Cisco UCS Baremetal Director Agent Installation and Configuration Guide、リリース 4.1
Cisco UCS Director Baremetal Agent のインストール
Cisco UCS Director Baremetal Agent のインストール

Cisco UCS Director Baremetal Agent のインストール

この章は、次の内容で構成されています。

Microsoft Hyper-V への Cisco UCS Director Baremetal Agent のインストール


(注)  


Cisco UCS Director Baremetal Agent は、Microsoft System Center Virtual Machine Manager(SCVMM)コンソールでなく、Hyper-V Manager ホストに展開することを推奨します。


はじめる前に
  • Microsoft Hyper-V のシステム管理者特権

  • DHCP ではなく静的 IP アドレスを使用する場合は、以下の情報が必要です。

    • IP アドレス

    • サブネット マスク

    • デフォルト ゲートウェイ


    ステップ 1   Cisco.com にある Cisco UCS Director のダウンロード サイトから Cisco UCS Director Baremetal Agent をダウンロードし、フォルダに VHD ファイルを展開します。
    ステップ 2   Hyper-V ホストにログインします。
    ステップ 3   [スタート] > [管理ツール] を選択して Hyper-V Manager を開きます。
    ステップ 4   [Hyper-V Manager] ダイアログ ボックスで [アクション] > [新しい仮想マシン] を選択します。
    ステップ 5   [始める前に] ペインで、[次へ] をクリックしてカスタム設定オプションを使用します。
    ステップ 6   [名前と場所の指定] ペインで、仮想マシン(VM)の名前として一意の名前を [名前] フィールドに入力します。
    ステップ 7   [名前と場所] ウィンドウで、次の操作を実行します。
    1. [仮想マシンを別の場所に格納する] チェックボックスをオンにします。
    2. 新しい場所を入力します。
    3. [次へ] をクリックします。
    ステップ 8   [メモリの割り当て] ペインで、この VM に割り当てるメモリの量を入力し(3 GB 以上)、[次へ] をクリックします。
    ステップ 9   [ネットワークの構成] ペインの [接続] フィールドで、[次へ] をクリックしてデフォルトの [未接続] オプションをそのまま使用します。
    ステップ 10   [仮想ハード ディスクの接続] ペインで [次へ] をクリックして、デフォルトのオプション [仮想ディスクを後で割り当てる] を使用します。
    ステップ 11   [仮想マシンの新規作成ウィザードの完了] ペインで設定を確認し、[完了] をクリックします。
    ステップ 12   左側のペインで、VM ホストを右クリックし、[設定の編集] を選択します。
    ステップ 13   既存のネットワーク アダプタを削除し、[適用] をクリックします。
    ステップ 14   [ナビゲーション] ペインで、[プロセッサ] をクリックします。
    ステップ 15   [仮想プロセッサの数] フィールドに 2 vCPU と入力します。
    ステップ 16   [ナビゲーション] ペインで、[ハードウェアの追加] をクリックします。
    ステップ 17   [ハードウェアの追加] ペインで、[レガシ ネットワーク アダプター] を選択し、[OK] をクリックします。
    ステップ 18   [レガシ ネットワーク アダプター] ペインの [仮想スイッチ] ドロップダウン リストで、仮想ネットワーク デバイスを選択します。
    ステップ 19   [ナビゲーション] ペインで、[IDE コントローラー] をクリックします。
    ステップ 20   [IDE コントローラー] ペインで、[ハード ドライブ] を選択し、[追加] をクリックします。
    ステップ 21   VHD ファイルを参照して選択します。
    ステップ 22   [適用] をクリックして、[OK] をクリックします。
    ステップ 23   VM を起動してネットワーク プロパティを設定します。

    必要に応じて、shelladmin からネットワーク プロパティを設定することができます。


    次の作業

    Cisco UCS Director Baremetal Agent が起動した後、次の操作を行います。

    1. DHCP または静的 IP アドレスを設定します。

    2. リモート データベース アクセスを有効にします。

    VMware vSphere への Cisco UCS Director Baremetal Agent のインストール

    はじめる前に
    • VMware vSphere または vCenter のシステム管理者特権

    • DHCP ではなく静的 IP アドレスを使用する場合は、以下の情報が必要です。

      • IP アドレス

      • サブネット マスク

      • デフォルト ゲートウェイ


      ステップ 1   Cisco.com にある Cisco UCS Director のダウンロード サイトから Cisco UCS Director Baremetal Agent をダウンロードし、フォルダに OVF ファイルを展開します。
      ステップ 2   vSphere Client にログインします。
      ステップ 3   [ナビゲーション] ペインで、Cisco UCS Director Baremetal Agent の展開先にする vSphere ホストをクリックします。
      ステップ 4   [ファイル] > [OVF テンプレートのデプロイ] の順に選択します。
      ステップ 5   [OVF テンプレートのデプロイ] ウィンドウの [ソース] ペインで、以下のいずれかの操作を実行して OVF のソース位置を選択します。
      • OVF ファイルがローカル コンピュータに格納されている場合、その場所を参照し、ファイルを選択して、[開く] をクリックします。
      • OVF ファイルがローカル エリア ネットワーク上のサーバに格納されている場合、FQDN(完全修飾ドメイン名)を IP アドレスまたはドメイン名に書き換えて、[次へ] をクリックします。
      ステップ 6   [OVF テンプレートの詳細] ペインで、詳細を確認し、[次へ] をクリックします。
      ステップ 7   [使用許諾契約書] ペインで、使用許諾契約を読んでから [同意する] をクリックします。
      ステップ 8   [名前と場所] ペインで、[名前] フィールドに VM の一意の名前を入力して、[次へ] をクリックします。
      ステップ 9   [リソース プール] ペインで、[次へ] をクリックして、選択されているリソース プールを使用します。
      ステップ 10   [ディスクのフォーマット] ペインで、[次へ] をクリックして、デフォルトのオプション ボタン [シック プロビジョニング(Lazy Zeroed)] 形式を採用します。
      ステップ 11   [ネットワーク マッピング] ペインで、利用するネットワークを選択して [次へ] をクリックします。
      ステップ 12   [IP アドレスの割り当て] ペインで、[DHCP] チェックボックスがオンになっていることを確認し、[次へ] をクリックします。

      割り当てたネットワークのうちに、DHCP 用に設定されていないものがある場合は警告が表示されます。 警告を消去するには、次のいずれかの操作を実行します。

      • データセンターの IP プールの設定で、[DHCP を使用] チェックボックスをオンにします。

      • 別の IP 割り当てスキームを選択します。

      ステップ 13   [終了準備の完了] ペインで設定を確認し、[終了] をクリックします。

      Cisco UCS Director Baremetal Agent を展開中であることを示すメッセージが表示されます。

      ステップ 14   [ナビゲーション] ペインで、VM ホストを右クリックし、[設定の編集] を選択します。
      ステップ 15   VM ホストに、次に示すような、起動できる十分なリソースがあることを確認します。
      • 3 GB メモリ

      • 2 vCPU

      • 40 GB のハードディスク領域

      ステップ 16   VM を起動してネットワーク プロパティを設定します。

      必要に応じて、shelladmin からネットワーク プロパティを設定することができます。

      ステップ 17   アプライアンスが起動すると、引き続き DHCP を利用するか、静的 IP アドレスを設定するかを確認するメッセージが表示されます。 次の操作を行います。
      • DHCP が有効の場合は、no と入力して、IP アドレスが自動的に割り当てられるようにします。
      • DHCP ではなく静的 IP アドレスを使用する場合は、yes と入力し、次の情報を入力します。
        • IP アドレス

        • ゲートウェイ

        • ネットマスク

      ステップ 18   設定作業を続行するかの確認が求められたら、y と入力します。

      次の作業

      Cisco UCS Director Baremetal Agent が起動した後、リモート データベース アクセスを有効化します。