Cisco UCS Director ネットワーク デバイス管理ガイド、リリース 4.1
VLAN の管理
VLAN の管理

VLAN の管理

この章は、次の内容で構成されています。

VLAN の管理について

VLAN とは、実際は異なる LAN セグメント上のデバイスでも、同じセグメントで接続している場合と同様に通信できるように設定された、1 つまたは複数の LAN 上にあるデバイスのグループです。 VLAN は物理接続ではなく論理接続に基づいているため、柔軟性がとても高い機能です。

Cisco UCS Director では、次のシスコのネットワーク デバイス上で VLAN を設定できます。

  • Cisco Nexus 1000V スイッチ
  • Cisco Nexus 3000 シリーズ スイッチ
  • Cisco Nexus 5000/5500 シリーズ スイッチ
  • Cisco Nexus 7000 シリーズ スイッチ
  • Cisco MDS 9100 シリーズ スイッチ
  • Cisco MDS 9500 シリーズ スイッチ
  • Cisco MDS 9700 シリーズ スイッチ

(注)  


VLAN および VLAN の設定ガイドラインの詳細については、Cisco NX-OS ソフトウェアのコンフィギュレーション ガイドを参照してください。


VLAN の作成


    ステップ 1   メニュー バーで、[物理] > [ネットワーク] を選択します。
    ステップ 2   [ネットワーク] ペインで、ポッドを選択します。
    ステップ 3   [管理するネットワーク機器] タブをクリックします。
    ステップ 4   Cisco Nexus 1000V スイッチが表示されているポッドをクリックします。
    ステップ 5   設定する必要があるネットワーク デバイスを選択します。
    ステップ 6   [VLANの作成] アイコンをクリックします。

    または、下矢印アイコンをクリックしてコマンドを選択することができます。

    ステップ 7   [VLANのパラメータ] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
    名前 説明

    [VLAN ID] フィールド

    有効な範囲内の VLAN ID。

    [VLAN名] フィールド

    VLAN 名。

    [実行中の設定を起動設定にコピー] チェックボックス

    実行中の VLAN 設定を起動設定にコピーするには、チェックボックスをオンにします。

    ステップ 8   [送信] をクリックします。

    プライベート プライマリおよびセカンダリ VLAN の作成

    プライベート VLAN ドメインには、プライマリ VLAN が 1 つのみ含まれています。 プライベート VLAN ドメインの各ポートは、プライマリ VLAN のメンバーです。プライマリ VLAN は、プライベート VLAN ドメイン全体です。 セカンダリ VLAN は、同じプライベート VLAN ドメイン内のポート間を分離します。 プライマリ VLAN 内のセカンダリ VLAN の 2 つのタイプは、次のとおりです。

    • 独立 VLAN:レイヤ 2 レベルで直接かつ相互には通信できない独立 VLAN 内のポート。
    • コミュニティ VLAN:相互通信できるが、他のコミュニティ VLAN またはレイヤ 2 レベルの独立 VLAN にあるポートとは通信できないコミュニティ VLAN 内のポート。

      ステップ 1   メニュー バーで、[物理] > [ネットワーク] を選択します。
      ステップ 2   [ネットワーク] ペインで、ポッドを選択します。
      ステップ 3   [管理するネットワーク機器] タブをクリックします。
      ステップ 4   スイッチが表示されているポッドをクリックします。
      ステップ 5   設定する必要があるネットワーク デバイスを選択します。
      ステップ 6   [プライベートVLANの作成] アイコンをクリックします。

      または、下矢印アイコンをクリックしてコマンドを選択することができます。

      ステップ 7   [プライベートVLANの作成] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
      名前 説明

      [VLAN ID] フィールド

      プライベート VLAN の有効な範囲内で選択した VLAN ID 番号。

      [プライベートVLANタイプ] ドロップダウン リスト

      この VLAN をプライマリ VLAN にするには、[プライマリ] を選択します。

      [実行中の設定を起動設定にコピー] チェックボックス

      実行中の設定を起動設定にコピーするには、チェックボックスをオンにします。

      ステップ 8   [送信] をクリックします。
      ステップ 9   [管理するネットワーク機器] タブで、[プライベートVLANの作成] をクリックします。

      または、下矢印アイコンをクリックしてコマンドを選択することができます。

      ステップ 10   [プライベートVLANの作成] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
      名前 説明

      [VLAN ID] フィールド

      プライベート VLAN の有効な範囲内で選択した VLAN ID 番号。

      [プライベートVLANタイプ] ドロップダウン リスト

      [コミュニティ] または [独立] オプションを選択して、このプライベート VLAN を同じプライベート VLAN ドメイン内のセカンダリ VLAN にします。

      [実行中の設定を起動設定にコピー] チェックボックス

      実行中の設定を起動設定にコピーするには、チェックボックスをオンにします。

      ステップ 11   [送信] をクリックします。

      プライベート プライマリおよびセカンダリ VLAN の対応付け

      プライベート VLAN ID をプライマリとして、別のプライベート VLAN ID をセカンダリとして対応付けることができます。


        ステップ 1   メニュー バーで、[物理] > [ネットワーク] を選択します。
        ステップ 2   [ネットワーク] ペインで、ポッドを選択します。
        ステップ 3   [管理するネットワーク機器] タブをクリックします。
        ステップ 4   ネットワーク デバイスが含まれているポッドをクリックします。
        ステップ 5   設定するネットワーク デバイスを選択します。
        ステップ 6   下矢印アイコンをクリックして [プライベートVLANの関連付け] を選択します。
        ステップ 7   [プライベートVLANの関連付け] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
        名前 説明

        [プライマリVLAN ID] フィールド

        プライマリ VLAN ID 番号。

        [アクション] ドロップダウン リスト

        [追加] を選択してプライマリ VLAN への対応付けを作成するか、[削除] を選択してプライマリ VLAN への既存の対応付けをキャンセルします。

        [セカンダリVLAN ID] ドロップダウン リスト

        セカンダリ VLAN として対応付ける VLAN ID 番号を選択します。

        [実行中の設定を起動設定にコピー] チェックボックス

        実行中のポート プロファイル設定を起動設定にコピーするには、チェックボックスをオンにします。 実行中の設定をコピーしない場合は、チェックボックスをオフにします。

        ステップ 8   [送信] をクリックします。