Cisco UCS Director VSPEX 管理ガイド、リリース 4.1
設定
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設定

この章は、次の内容で構成されています。


(注)  


この章の手順では、ユーザが Cisco UCS Director にログインしていることを前提にしています。


前提条件

前提条件 説明

ハードウェア接続

詳細については『EMC VSPEX VNX Series Technical Specifications』を参照してください。

VSPEX ライセンス

Pod ライセンスについての詳細は『Cisco UCS Director Install and Upgrade Guides』を参照してください。

ネットワーク接続

ネットワーク接続が『EMC VSPEX VNX Series Technical Specifications』に準拠しているか確認します。

Cisco UCS Director Baremetal Agent がインストールされた VLAN において、DHCP サーバは 1 台が許可されます。

Cisco UCS Director からサーバにアクセスできる必要があります。 接続の確立についての詳細は『Cisco UCS Director Baremetal Agent Installation Guide』を参照してください。

Cisco UCS Director の次の項目に対する接続を確認します。
  • Cisco UCS Manager
  • EMC VSPEX VNX 統合ストレージ システム
  • Cisco UCS Director Baremetal Agent
  • Cisco Nexus 5000 および 5500 シリーズ スイッチ、および Cisco Nexus 1000V スイッチ

Cisco UCS Director Baremetal Agent からサーバにアクセスできる必要があります。 接続の確立についての詳細は『Cisco UCS Director Baremetal Agent Installation Guide』を参照してください。

Cisco UCS Director Baremetal AgentCisco UCS Director に対する接続を確認します。

ベアメタル プロビジョニングの接続性

ベアメタル プロビジョニングが Cisco UCS Director Baremetal Agent と同じネットワークであることを確認します。

DHCP の設定

Cisco UCS Director Baremetal Agent に適切な IP アドレス範囲の DHCP サーバを設定します。 次のサーバに Cisco UCS Director Baremetal Agent を使用するよう DHCP サーバを設定することもできます。 詳細については『Cisco UCS Director FlexPod Management Guide』の「Configuring Cisco UCS Director Baremetal Agent to Use DHCP」の項を参照してください。

Cisco UCS Director データベース設定

Cisco UCS Director Baremetal Agent でリモート データベース アクセスを有効にします。 詳細については『Cisco UCS Director Baremetal Agent Installation Guide』の「Configuring Cisco UCS Director Baremetal Agent」の章を参照してください。

Cisco UCS Director /etc/hosts ファイル

Cisco UCS Director Baremetal Agent のエントリ(同じ VLAN 上のアクセス可能な IP アドレス)を追加します。 詳細については『Cisco UCS Director Baremetal Agent Installation Guide』の「Configuring Cisco UCS Director Baremetal Agent」の章の「Connecting Cisco UCS Director Baremetal Agent to a Cisco UCS Director Host」の項を参照してください。

Cisco UCS Director Baremetal Agent /etc/hosts ファイル

Cisco UCS Director のエントリ(同じ VLAN 上のアクセス可能な IP アドレス)を追加します。 詳細については『Cisco UCS Director Baremetal Agent Installation Guide』の「Configuring Cisco UCS Director Baremetal Agent」の章の「Connecting Cisco UCS Director Baremetal Agent to a Cisco UCS Director Host」の項を参照してください。

VMware(vCenter Server/ESXI/ESXi)

ESXI 4.0 から ESXi 5.5 までのすべてのバージョンがサポートされます。

システム要件

コンポーネント 要件

ネットワーキング

Cisco Nexus 5000/5500 シリーズのスイッチ 2 台

Cisco UCS 6100 または 6200 シリーズのファブリック インターコネクト 2 台

Cisco Nexus 1000V スイッチ

コンピューティング

シャーシ 1 台につきファブリック エクステンダが 2 台ある Cisco UCS シャーシ(1 台以上、モジュール付き)

ストレージ

EMC VNX 統合ストレージ システム

Cisco UCS Director

2.5.0.2 以降のバージョン

Cisco UCS Director Baremetal Agent

2.5.0.2 以降のバージョン

Cisco UCS Director — リソース予約

2 GB メモリおよび 3000-GHz 以上の CPU

Cisco UCS Director Baremetal Agent — リソース予約

2 GB メモリおよび 2000-GHz 以上の CPU

VMware(vCenter Server/ESXI/ESXi)

ESXI 4.0 から ESXi 5.5 までのすべてのバージョンがサポートされます。

Pod の追加


    ステップ 1   メニューバーで [管理] > [物理アカウント] を選択します。
    ステップ 2   [POD] タブをクリックします。
    ステップ 3   [追加] をクリックします。
    ステップ 4   [PODの追加] ダイアログボックスで、以下のフィールドを入力します。
    名前 説明

    [名前] フィールド

    Pod の識別に役立つ名前です。

    [サイト] ドロップダウン リスト

    Pod を追加するサイトを選択します。 ご使用の環境にサイトがない場合は、この手順を省略できます。

    [タイプ] ドロップダウン リスト

    追加する Pod のタイプを選択します。 次のいずれかのサポート対象タイプを指定できます。

    • [FlexPod]
    • [汎用]
    • [ExpressPodミディアム]
    • [VSPEX]
    • [ExpressPodスモール]
    • [Vblock]

    汎用タイプ以外のいずれかの Pod タイプを選択する場合は、選択する Pod タイプのライセンスが必要になります。 また、汎用以外の Pod タイプは、特定の物理および仮想コンポーネントのみに対応します。 汎用 Pod では特定の Pod ライセンスは必要ありません。 汎用 Pod にはすべてのタイプの物理または仮想コンポーネントを追加できます。 Pod ライセンスについての詳細は『Cisco UCS Director Install and Upgrade Guides』を参照してください。

    [説明] フィールド

    (オプション)Pod の説明です。

    [アドレス] フィールド

    Pod の物理的な場所です。 たとえば、このフィールドには Pod の市区町村または他の内部識別名を追加できます。

    [PODを非表示] チェックボックス

    [統合チェック] ビューに Pod を表示させない場合は、このチェックボックスをオンにして Pod を非表示にします。 Pod からアカウントの追加または削除は引き続き実行できます。

    たとえば、このチェックボックスを使用して、物理または仮想要素を一切所有しない Pod を [統合基盤] ビューに表示させないようにできます。

    ステップ 5   [追加] をクリックします。

    次の作業

    アカウントを 1 つ以上 Pod に追加します。

    Cisco UCS Manager アカウント

    Cisco UCS Manager アカウントは、Cisco UCS Director で管理する単独の Cisco UCS ドメイン を表します。

    Cisco UCS Central がない環境では、Pod に Cisco UCS Manager アカウントを作成します。

    Cisco UCS Central がある環境では、マルチドメイン マネージャで Cisco UCS Central アカウントを作成する必要があります。 Cisco UCS Central に登録されたすべての Cisco UCS ドメイン および関連する Cisco UCS Manager アカウントが、Cisco UCS Central アカウントの作成時に Cisco UCS Director に組み込まれます。 必要な場合は、これらの Cisco UCS Manager アカウントを 1 つ以上、Cisco UCS Central アカウントから Pod に割り当てることができます。 また、Cisco UCS Manager アカウントを Cisco UCS Central アカウントに登録することもできます。

    Cisco UCS Manager アカウントの追加

    はじめる前に

    対象の Cisco UCS Manager アカウントが所属する Pod を追加します。


      ステップ 1   メニューバーで [管理] > [物理アカウント] を選択します。
      ステップ 2   [物理アカウント] タブをクリックします。
      ステップ 3   [追加] をクリックします。
      ステップ 4   [アカウントの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
      名前 説明

      [POD] ドロップダウン リスト

      対象アカウントが所属する Pod を選択します。

      [カテゴリタイプ] ドロップダウン リスト

      カテゴリ タイプを選択します。 [コンピューティング] を選択する必要があります。 これはアカウントのインフラストラクチャ タイプです。

      [アカウントタイプ] ドロップダウン リスト

      アカウント タイプを選択します。 [UCSM] を選択する必要があります。

      [認証タイプ] ドロップダウン リスト

      アカウントに使用する認証タイプを選択します。 次のいずれかになります。

      • [ローカルで認証済み]:ローカルで認証されたユーザ アカウントとは、ファブリック インターコネクトを介して直接認証されたユーザ アカウントのことであり、管理者権限または AAA(認証、認可、アカウンティング)権限を持っていれば誰でも有効/無効にすることができます。 [リモートで認証済み]:リモートで認証されたユーザ アカウントとは、LDAP、RADIUS、TACACS+ のいずれかを介して認証されたユーザ アカウントのことです。

      [サーバ管理] ドロップダウン リスト

      アカウントのサーバ管理方法を選択します。 次のいずれかになります。

      • [すべてのサーバ]:すべてのサーバが Cisco UCS Director で管理されます。 このオプションがデフォルトです。 このオプションを選択すると、すべてのサーバが管理された状態に追加されます。
      • [選択済みのサーバ]:選択したサーバのみ Cisco UCS Director で管理されます。 必要な場合は、管理サーバ リストのサーバを追加および削除できます。 このオプションを選択すると、すべてのサーバが管理外の状態に追加されます。

      [アカウント名] フィールド

      アカウントに割り当てる固有名です。

      [サーバのアドレス] フィールド

      Cisco UCS Manager の IP アドレスです。 クラスタ設定では、仮想 IP アドレスになります。

      [ユーザID] フィールド

      Cisco UCS Manager に対するアクセスで、アカウントが使用するユーザ名です。 このユーザ名は Cisco UCS Manager の有効なアカウントである必要があります。

      [パスワード] フィールド

      ユーザ名に関連付けられたパスワードです。

      [UCS認証ドメイン] フィールド

      リモートで認証されるアカウントの認証ドメインです。

      ローカル認証アカウントを使用している場合は、このフィールドは表示されません。

      [トランスポートタイプ] ドロップダウン リスト

      アカウントで使用するトランスポート タイプを選択します。 次のいずれかになります。

      • http
      • https

      [ポート] フィールド

      Cisco UCS Manager に対するアクセスで使用するポートです。

      [説明] フィールド

      (オプション)アカウントの説明です。

      [連絡先の電子メール] フィールド

      管理者またはアカウントの他の担当者への連絡に使用するメール アドレスです。

      [ロケーション] フィールド

      アカウントのロケーションです。

      [サービスプロバイダー] フィールド

      (オプション)アカウントに関連付けられたサービス プロバイダー(存在する場合)の名前です。

      ステップ 5   [追加] をクリックします。

      Cisco UCS DirectorCisco UCS Manager に対する接続をテストします。 テストが正常に終了すると、Cisco UCS Manager アカウントが追加され、アカウントに関連付けられた Cisco UCS Manager のすべてのインフラストラクチャ要素を検出します。要素にはシャーシ、サーバ、ファブリック インターコネクト、サービス プロファイル、プールなどがあります。 この検出処理およびインベントリ収集サイクルの完了には約 5 分かかります。

      [システムのタスク] タブで設定されるポーリング間隔は、インベントリ収集の頻度を指定します。

      Cisco UCS Manager アカウントの検出の確認


        ステップ 1   メニューバーで、[物理] > [コンピューティング] の順に選択します。
        ステップ 2   確認対象となる Cisco UCS Manager アカウントを含む Pod を左側の列で選択します。
        (注)      左列のツリー構造は、[サイト]、[未割り当てのポッド]、[マルチドメインマネージャ] のノードを一覧表示します。 [サイト] ノードを展開すると、サイト ノードのすべての Pod が表示されます。 [未割り当てのポッド] ノードを展開すると、サイトに割り当てられていないすべての Pod が表示されます。 [マルチドメインマネージャ] リストを展開すると Cisco UCS Director に追加されたすべてのマルチドメイン マネージャ アカウント タイプが表示されます。
        ステップ 3   [コンピューティングアカウント] タブをクリックします。
        ステップ 4   確認するアカウントの行をテーブルでクリックします。
        ステップ 5   [詳細の表示] をクリックします。

        Cisco UCS Director が検出されたアカウントのコンポーネントに関する情報を表示するタブ セットを表示します。

        ステップ 6   [戻る] をクリックして [コンピューティングアカウント] タブに戻ります。

        VSPEX のサポート

        Cisco UCS Director では、次の方法で統合ストレージ システムのサポートを支援します。

        • 自動検出
        • モニタリング
        • すべての VNX コンポーネントを視覚的に管理:RAID グループ、ストレージ プール、論理ユニット番号(LUN)、ストレージ グループ、イニシエータ、ファイル システム、ボリューム、ネットワーク ファイル システム(NFS)、Common Internet File System(CIFS)

        (注)  


        VSPEX アカウントを追加する前に Pod が作成されているか確認してください。 詳細については、Pod の追加を参照してください。


        VSPEX アカウントの追加

        はじめる前に

        VSPEX アカウントを追加する前に Pod が作成されているか確認してください。 詳細については、Pod の追加を参照してください。


          ステップ 1   メニュー バーで、[管理] > [物理アカウント] の順に選択します。
          ステップ 2   [物理アカウント] タブで、[追加] をクリックします。
          ステップ 3   [アカウントの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
          名前 説明

          [POD] ドロップダウン リスト

          このアカウントの [VSPEX] を選択します。

          [カテゴリ] ドロップダウン リスト

          [ストレージ] を選択します。

          [アカウントタイプ] ドロップダウン リスト

          [ストレージ] がカテゴリとして選択されている場合、アカウント タイプ [EMC VNX] が選択されます。

          [アカウントサブタイプ] ドロップダウン リスト

          次の VNX アカウント サブタイプから選択します。
          • [VNXファイル]:X-Blade エンクロージャ、2 ~ 8 ブレード、設定可能なフェールオーバー オプション、および柔軟な I/O 接続性。 1 ライセンスに 1 データムーバの構成になります。
          • [VNXブロック]:ストレージまたはデータ プロセッサ エンクロージャ、デュアル アクティブ ストレージ プロセッサ、自動フェールオーバー、および柔軟な I/O 接続性。 1 ライセンスに 2 つのサービス プロバイダーの構成になります。
          • [VNX Unified]:VNX ファイルおよび VNX ブロック用の単一プラットフォーム。 1 ライセンスに 2 つのサービス プロバイダーの構成になります。

          [認証タイプ] ドロップダウン リスト

          そのアカウントの [認証タイプ] を選択します。

          [アカウント名] フィールド

          アカウント名。

          [サーバのアドレス] フィールド

          VSPEX サーバの IP アドレス。

          [ユーザID] フィールド

          VSPEX サーバのユーザ ID。

          [パスワード] フィールド

          VSPEX サーバのパスワード。

          [トランスポートタイプ] ドロップダウン リスト

          アカウントに使用するトランスポート タイプを選択します。 次のいずれかになります。
          • http
          • https

          [ポート] フィールド

          ポート(80 がデフォルトです)。

          [説明] フィールド

          アカウントの説明。

          [連絡先の電子メール] フィールド

          連絡先の電子メール。

          [ロケーション] フィールド

          このアカウントのサイト ロケーション。

          [サービスプロバイダー] フィールド

          該当する場合は、サービス プロバイダー名です。

          ステップ 4   [追加] をクリックします。

          Cisco UCS Director は、集約、ディスク、ボリューム、LUN、および QTree を含む VSPEX アカウントのすべてのストレージ要素を自動的に検出します。

          ステップ 5   [物理アカウント] ペインで、アカウントをクリックします。
          ステップ 6   [テスト接続] をクリックします。

          次の作業

          アカウントが検出されていることを確認します。 検出プロセスには、通常数分かかります。

          VSPEX アカウント検出の確認

          Cisco UCS ManagerCisco UCS Director VSPEX 環境に追加すると、この環境のすべての検出コンポーネントがアカウント レベルで表示されます。


            ステップ 1   メニュー バーで [物理] > [ストレージ] を選択します。
            ステップ 2   [ストレージ] ペインの VSPEX アカウントをクリックします。
            ステップ 3   [システムサマリー] タブをクリックします。

            アカウントのサマリー レポートが表示されます。


            ネットワーク設定

            Cisco UCS Director を使用して、Cisco およびセレクト ベンダーの複数のネットワーク デバイスおよびファブリック プラットフォームの管理、オーケストレーション、モニタリングを行うことができます。

            • Cisco Nexus スイッチ向け Cisco ネットワークおよびファブリック サポート
            • ブロケード ネットワークおよびファブリック サポート
            • N ポート仮想化(NPV)モードで動作する Cisco UCS ファブリック インターコネクト(このモードでは、サーバのファイバ チャネル トラフィックが特定の Fibre Channel over Ethernet(FCoE)アップリンクに、手動または自動で固定されます)

            ネットワーク インストールには次のタスクがあります。

            • Cisco Nexus デバイスを Cisco UCS Director に追加
            • 管理ネットワーク デバイス詳細の確認

            (注)  


            特定のネットワーク サポート情報の詳細については、『Compatibility Matrix for Cisco UCS Director』を参照してください。


            Pod へのネットワーク デバイスの追加


              ステップ 1   メニュー バーで、[管理] > [物理アカウント] の順に選択します。
              ステップ 2   [マネージドネットワーク要素] タブで [ネットワーク要素の追加] アイコンをクリックします。
              ステップ 3   [ネットワーク要素の追加] ダイアログボックスで、以下のフィールドを入力します。
              名前 説明

              [POD] ドロップダウン リスト

              Pod を選択します。

              [デバイスカテゴリ] ドロップダウン リスト

              次のネットワーク デバイス オプションからいずれかを選択します。

              • [ブロケードファブリックOS]
              • [ブロケードネットワークOS]
              • [Force10 (FTOS)]
              • [Cisco IOS]
              • [Cisco Nexus OS]
              • [Cisco ASA]

              [デバイスIP] フィールド

              デバイスの IP アドレス。

              [プロトコル] ドロップダウン リスト

              デバイスとの通信に使用するプロトコル([telnet] または [ssh])を選択します。

              [ポート] フィールド

              デバイスのポート番号です。 デフォルトはポート 23 です。

              [ログイン] フィールド

              ログイン ユーザ名です。

              [パスワード] フィールド

              デバイスのログイン パスワードです。

              [パスワードの有効化] フィールド

              デバイスの有効なパスワードです。

              ステップ 4   [送信] をクリックします。
              ステップ 5   [統合基盤] ペインで Pod をクリックします。

              Pod インフラストラクチャの詳細が表示されます。


              次の作業

              管理ネットワークのデバイスが正しく設定されているか確認します。

              Pod 環境のネットワーク デバイス詳細を確認

              Pod にネットワーク デバイスを追加した場合は Pod 環境のすべての検出コンポーネントがアカウント レベルに表示されます。


                ステップ 1   メニューバーで、[物理] > [ネットワーク] の順に選択します。
                ステップ 2   [ネットワーク] ペインで Pod をクリックします。
                ステップ 3   [マネージドネットワーク要素] タブをクリックします。
                ステップ 4   ネットワーク デバイスをクリックし、[詳細の表示] をクリックします。

                デバイスのすべての情報が表示されます。


                次の作業

                ベアメタル プロビジョニング ワークフローにおいて、すべてのタイプの Linux および Microsoft Windows オペレーティング システムをサポートするように Cisco UCS Director Baremetal Agent を設定します。

                Cisco UCS Director Baremetal Agent の設定

                Cisco UCS Director Baremetal Agent は個別の仮想マシン(VM)アプライアンスです。これは Cisco UCS Director と共に動作し、ベアメタル プロビジョニング ワークフローにおいて Linux および Microsoft Windows オペレーティング システムのすべてのタイプをサポートします。 特定のオペレーティング システムが Cisco UCS Director Baremetal Agent と共に、設定済みでパッケージ化されています。 ただし、必要な場合は他のオペレーティング システムを追加できます。 Preboot eXecution Environment(PXE)ブートおよびインストール操作をサポートする各種オペレーティング システムがサポートされます。これらの OS は、データ ストレージ デバイスのネットワーク インターフェイスを個別に使用してコンピュータを起動するベアメタル プロビジョニング ワークフローで活用できます。

                Cisco UCS Director Baremetal Agent および Cisco UCS Director では、FlexPod 操作に必要な次のネットワーク サービス インフラストラクチャが用意されています。

                • 動的ホスト制御プロトコル(DHCP)
                • ハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)
                • 簡易ファイル転送プロトコル(TFTP)

                次の表は、Cisco UCS Director Baremetal Agent の最小限の要件の一覧です。

                表 1 Cisco UCS Director Baremetal Agent 最小要件
                リソース 最小要件

                vCPU

                2

                メモリ

                3 GB

                ハード ディスク

                30 GB

                DHCP サーバとしての Cisco UCS Director Baremetal Agent の設定

                この作業は、DHCP を使用するときに、それを Cisco UCS Director Baremetal Agent のインストール時に設定していない場合に行います。


                (注)  


                Cisco UCS Director Baremetal Agent には、Secure Shell(SSH)または Cisco UCS Director Baremetal Agent コンソールを使用してログインできます。 Cisco UCS Director Baremetal Agent のデフォルトのルートパスワードは pxeboot です。



                  ステップ 1   Cisco UCS Director Baremetal Agent にログインします。
                  ステップ 2   shelladmin で、/etc ディレクトリに移動します。

                  cd /etc

                  ステップ 3   既存のファイルを上書きできるように、例のファイルを dhcp.conf にコピーします。

                  cp /etc/dhcpd.conf.sample /etc/dhcpd.conf

                  ステップ 4   dhcpd.conf を上書きするように求められたら、yes と入力します。
                  ステップ 5   vi などのエディタを使用して dhcpd.conf ファイルを編集します。

                  例:

                  vi dhcpd.conf

                  ステップ 6   ご使用のネットワークに合わせて、次のパラメータを編集します。
                  • オプション ルーター
                  • サブネット マスク
                  • ドメイン ネーム サーバ
                  • dynamic-bootp の範囲
                  ステップ 7   DHCP サーバを起動します。

                  /etc/init.d/dhcpd start


                  Cisco UCS Director Baremetal AgentCisco UCS Director ホストへの接続


                    ステップ 1   Cisco UCS Director Baremetal Agent で shelladmin にログインします。
                    ステップ 2   cd /opt/infra と入力します。
                    ステップ 3   Cisco UCS Director Baremetal Agent でアクセスし、データの書き込み先となる Cisco UCS Director ホストの IP アドレスを設定します。
                    cd /opt/infra
                    ./stopinfraAll.sh
                    ./configure.sh <IP-ADDRESS-OF-Cisco UCS Director>
                    ./startinfraAll.sh
                    (注)     

                    マルチノード設定では、インベントリ データベース ノードの IP アドレスを使用する必要があります。

                    ステップ 4   Cisco UCS Director Baremetal Agent から Cisco UCS Director に対して ping を実行して、ネットワーク接続を確認します。

                    Cisco UCS Director Baremetal Agent がサービスを停止し、必要なプロパティを設定してからサービスを再起動します。

                    次の作業

                    次の点を確認します。
                    • Cisco UCS Director Baremetal Agent が、Cisco UCS Director と同じネットワーク、インターフェイス、または VLAN を共有して、ネットワーク サービスを提供する。
                    • Cisco UCS Director Baremetal Agent が、Cisco UCS ブレード サーバと同じネットワーク、インターフェイス、または VLAN を共有する。
                    • Cisco UCS Director で shelladmin を使用してデータベース通信が有効化されている。