Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
ワークフローの概要
ワークフローの概要
発行日;2014/02/20 | 英語版ドキュメント(2013/12/19 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 800KB) | フィードバック

目次

ワークフローの概要

ワークフローについて

ワークフローデザイナ

ワークフローのライフ サイクルでの編集アクション

定義済みのタスク

タスクのドキュメントへのアクセス

ワークフローの概要

この章は、次の内容で構成されています。

「ワークフローについて」

「ワークフローデザイナ」

「定義済みのタスク」

ワークフローについて

Cisco UCS Director Orchestrator では、簡単なアクションや複雑なアクションをインフラストラクチャ(物理的または仮想的)で自動化できるようにワークフローを体系化できます。管理者は Orchestrator を使用して個別のワークフローにタスクを組み込み、VM の追加などの特定の IT サービスを実行できます。ワークフロー UI デザイナを使用して、ワークフローに複数のタスクを追加し、実行することができます。トリガーは、ワークフロー内のアクションを開始するのに役立ちます。ワークフロー ディレクトリを実行したり、トリガーによりプロセスを開始したりできます。一般的なワークフローは、次の要素で構成されます。

ワークフロー デザイナ(GUI インターフェイス)

定義済みのタスク

最も単純なワークフローは、2 つの接続タスクから構成されます。タスクとは、特定のアクションまたは操作です。ワークフローは、Orchestrator でタスクが実行される順序を決定します。ワークフローを作成する際、ドラッグ アンド ドロップでタスクを移動することで、ワークフローの出力を別のワークフローの入力にすることができます。複数のタスクをこのように接続する操作が、複雑なワークフローを作成する手順になります。

ワークフローデザイナ

ワークフロー デザイナを使用してアクションを実装したり、リストからタスクを選択したら、ドラッグ アンド ドロップで [ワークフローデザイナ] ペインにタスクを移動します。

ワークフローのライフ サイクルでの編集アクション

一般的なワークフロー編集アクションを次に示します。

名前
説明

[ワークフローの追加]

新しいワークフローを追加します。

[ワークフローのインポート]

ワークフローを他のソースにインポートします。

[ワークフローのエクスポート]

Cisco UCS Director からワークフローをエクスポートします。

[ワークフローの複製]

選択したワークフローを複製します。

[ワークフローの編集]

選択したワークフローを編集します。

[ワークフローの削除]

選択したワークフローを削除します。

[ワークフローデザイナ]

選択したワークフローのために、ワークフローデザイナを開きます。

[テンプレートとしてエクスポート]

選択したワークフローをテンプレートとしてエクスポートします。

[今すぐ実行]

選択したワークフローを実行します。

[スケジュール]

ワークフローをスケジュールします。

[ワークフローのロックまたはロック解除]

ワークフローをロックして変更を防止します。ロックすると、ワークフローを削除またはロック解除できなくなります。

[ワークフローデザイナ] ウィンドウ(全画面表示)

一番上には全画面表示ボタンがあり、これをクリックすると、ワークフロー全体が 1 つのウィンドウで表示されます。ワークフローの特定の部分を拡大するには、カーソルをワークフローのその部分に移動します。

ワークフロー デザイナ の表示オプションは次のとおりです。

名前
説明

[ワークフロープロパティの編集]

[ワークフローデザイナ] ペイン内から、既存のワークフロー プロパティを変更します。

[コンパクトビューモード]

表示をスクロールしなくても多くのタスクを表示できるように、コンパクト ビューでワークフロー タスク リストを表示します。

[自動レイアウト]

[ワークフローデザイナ] 内のタスク アイコンをリニア デザイン形式に設定します。

[ワークフローの検証]

タスク、入力のマッピング、これらの接続が有効であるかどうかを確認します。

[今すぐ実行]

既存のワークフローを実行します。

定義済みのタスク

定義済みタスクは、入力と出力がある特定のアクションまたは操作です。Orchestrator は、仮想および物理インフラストラクチャの両方で、コンピューティング、ストレージ、ネットワーク機能のために、これらの複数の定義済みタスクを使用します。定義済みタスクは、まとめてグループ化することができます。また、別の定義済みタスクへの入力として使用できます。

名前
説明

SSH コマンド タスク

Secure Shell(SSH)セッションでコマンドを実行します。

インベントリ収集 タスク

使用可能なデバイスに関して、インベントリ収集タスクを実行します。

Cloupia スクリプト実行 タスク

ワークフロー内でスクリプトを実行します。

URL 通知 タスク

指定された URL を通知します。

タスクのドキュメントへのアクセス

ステップ 1 メニュー バーで、[ポリシー] > [オーケストレーション] の順に選択します。

ステップ 2 [タスクライブラリ] アイコンをクリックします。

ステップ 3 [送信] をクリックします。

オーケストレーションのタスク ライブラリが表示されます。エントリをクリックすると、使用可能な特定の入力と出力について詳細情報が表示されます。