Cisco UCS Manager 向け Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.0
概要
概要
発行日;2013/11/29   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

概要

この章は、次の内容で構成されています。

Cisco UCS Director による Cisco UCS の管理

Cisco UCS Director は、Cisco UCS Manager の後継ではありません。 Cisco UCS Director は、オーケストレーションを使用して、Cisco UCS ドメインを設定するために必要なステップの一部を自動化します。 この方法で、Cisco UCS Director はデータの統計情報を分析し、データセンターを統合して表示します。

Cisco UCS ドメイン Cisco UCS DirectorCisco UCS Manager アカウントとして追加すると、Cisco UCS Director から Cisco UCS ドメインを完全に把握できます。 さらに、Cisco UCS Director を使用して、Cisco UCS ドメインを管理および設定することができます。

Cisco UCS Director で実行できる Cisco UCS 管理タスク

Cisco UCS Director を使用して、Cisco UCS ドメイン内の物理デバイスと仮想デバイスの管理、監視、レポート タスクを実行できます。

設定と管理

Cisco UCS Director では、次のようなCisco UCS ハードウェア コンポーネントおよびソフトウェア コンポーネントを作成および設定できます。

  • ファブリック インターコネクト(ポートを含む)
  • シャーシ、ブレード サーバ、ラックマウント サーバ(自動検出を含む)
  • I/O モジュールおよびファブリック エクステンダ(FEX)
  • ネットワーク接続
  • ストレージ接続
  • プール
  • ポリシー
  • サービス プロファイル

モニタリングとレポート

また、Cisco UCS Director を使用して、Cisco UCS ドメインとそのコンポーネントの次の内容を監視してレポートを作成できます。

  • 消費電力
  • 温度
  • サーバの可用性
  • サービス プロファイルのアソシエーション

Cisco UCS Director で実行できない Cisco UCS 管理タスク

Cisco UCS Director を使用して、Cisco UCS ドメイン内で次のシステム管理タスクを実行することはできません。

  • ファームウェアのアップグレード
  • ユーザ管理
  • 仮想マシン管理

Cisco UCS 管理のためのオーケストレーション タスク

Cisco UCS Director には、Cisco UCS タスクの設定と管理を 1 つまたは複数のワークフローに自動化できるオーケストレーション機能が組み込まれています。 Cisco UCS、ネットワーク、ストレージ タスクを同じワークフローに含めることができます。 ワークフローの例については、例:iSCSI ブート ワークフローの作成を参照してください。

Cisco UCS オーケストレーション タスクの一覧は、ワークフローデザイナ、タスクライブラリ、および Cisco UCSタスク フォルダで確認できます。

Cisco UCS Director のオーケストレーションの詳細については、『Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド』を参照してください。