Cisco UCS Director Microsoft SCVMM 統合ガイド リリース 4.0
仮想データセンターの管理
仮想データセンターの管理
発行日;2013/11/28   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

仮想データセンターの管理

この章は、次の内容で構成されています。

仮想データセンター

仮想データセンター(vDC)は、仮想リソース、動作の詳細、特定のグループ要件を管理するルールとポリシーを組み合わせた環境です。

Cisco UCS Director では、1 つのグループに複数の仮想データ センターを含め、それらを管理することができます。 システム管理者はクォータを割り当て、vDC レベルで個別のグループに対してリソース制限を割り当てることができます。

また、vDC に対応する承認者を定義することもできます。 この人物は、vDC 内での VM のプロビジョニングに対するユーザのリクエストを承認します。


(注)  



検出されたすべての VM が自動的に追加されるデフォルト vDC が存在します。 これらの検出された VM は、Cisco UCS Director の外部で作成されたもの、または Cisco UCS Director に対して追加される前に SCVMM アカウントにすでに存在していたものです。
次のアクションを実行するには、[ポリシー] の [vDC] タブにあるボタンをクリックします。
ボタン名 説明

[追加]

仮想データセンターを追加します。

[表示]

仮想データセンターを表示します。

[編集]

仮想データセンターを編集します。

[削除]

仮想データセンターを削除します。

[複製]

仮想データセンターを複製します。

[カテゴリの管理]

仮想データセンターのカテゴリを管理(編集)します。

仮想データセンターの追加

VM をプロビジョニングするためのサービス リクエストを完了した時点で、特定のグループで使用可能な vDC のリストが表示され、ユーザは適切な vDC を選択することができます。

サービス リクエストを使用してプロビジョニングされた VM は、この vDC に関連付けられます。


    ステップ 1   [ポリシー] をクリックし、[仮想データセンター] を選択します。
    ステップ 2   [vDC] タブをクリックします。
    ステップ 3   [追加] をクリックします。
    ステップ 4   [vDCの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
    名前 説明

    [全般情報]

     

    [vDC名] フィールド

    vDC 名。

    [ロック済みのvDC] チェックボックス

    この vDC をロックする場合は、このチェックボックスをオンにします。

    オンにした場合は、この vDC をそれ以降の導入で使用できません。 この vDC 内にある既存の VM に対するアクションは無効になります。

    [vDCの説明] フィールド

    vDC の説明。

    [グループ] ドロップダウン リスト

    この vDC の作成先となるグループを選択します。または、[+] アイコンをクリックして、新しグループを選択リストに追加します。

    [クラウド名] ドロップダウン リスト

    vDC の作成先となるクラウド(SCVMM アカウント)を選択します。

    [承認者および連絡先]

     

    [第1承認者のユーザ名] フィールド

    (オプション)この vDC を使用するように作成されたサービス リクエストの第 1 承認者。

    [第2承認者のユーザ名] フィールド

    (オプション)この vDC を使用するように作成されたサービス リクエストの第 2 承認者。

    [プロバイダーのサポート用電子メールアドレス] フィールド

    連絡先ユーザの電子メール アドレス。 このユーザは、この vDC 内での VM のプロビジョニングに関する通知を受けます。

    [電子メールアドレスへの通知をコピー] フィールド

    (オプション)2 番目の連絡先ユーザの電子メール アドレス。 このユーザは、この vDC 内での VM のプロビジョニングに関する通知を受けます。

    [ポリシー]

     

    [ポリシーの導入] ドロップダウン リスト

    vDC に適用可能な導入ポリシー。

    [ユーザアクション] ドロップダウン リスト

    vDC に対応するユーザ アクション ポリシーを選択します。

    [エンドユーザセルフサービスオプション]

     

    [VMの電力管理] チェックボックス

    この vDC 内の VM の電力管理に対してエンドユーザのセルフサービスを有効にする場合は、このチェックボックスをオンにします。

    [VMのサイズ変更] チェックボックス

    この vDC 内の VM のサイズ変更に対してエンドユーザのセルフサービスを有効にする場合は、このチェックボックスをオンにします。

    [VMスナップショット管理] チェックボックス

    この vDC 内の VM のスナップショット管理に対してエンドユーザのセルフサービスを有効にする場合は、このチェックボックスをオンにします。

    [VMの削除] チェックボックス

    この vDC 内の VM の削除に対してエンドユーザのセルフサービスを有効にする場合は、このチェックボックスをオンにします。

    [VMディスク管理] チェックボックス

    この vDC 内の VM ディスクに対してエンドユーザのセルフサービスを有効にする場合は、このチェックボックスをオンにします。

    [VMネットワーク管理] チェックボックス

    この vDC 内の VM ネットワーク管理に対してエンドユーザのセルフサービスを有効にする場合は、このチェックボックスをオンにします。

    [日中に非アクティブなVMは日中後に削除] ドロップダウン リスト

    非アクティブな期間枠を選択し、その期間にわたって非アクティブな状態が続いた場合に VM をこの vDC から削除します。

    (注)     

    電源オフの状態にある VM は非アクティブとみなされます。

    ステップ 5   [追加] をクリックします。