Cisco UCS Director 管理ガイド リリース 4.1
仮想インフラストラクチャの管理
仮想インフラストラクチャの管理
発行日;2014/02/18 | 英語版ドキュメント(2013/12/17 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

仮想インフラストラクチャの管理

VMware の管理について

クラウドの作成

PowerShell エージェントのインストーラのダウンロード

PowerShell エージェントの作成

クラウドの検出と接続の確認

接続のテスト

vCenter プラグインの確認

仮想インフラストラクチャの管理

この章は、次の項で構成されています。

「VMware の管理について」

「クラウドの検出と接続の確認」

「vCenter プラグインの確認」


) 当該アプライアンスにログインしてからでないと、以下の手順はいずれも実行できません。


VMware の管理について

Cisco UCS Director は、vCenter(ESX 3.5、ESX/ESXi 4.x および 5.x)を介して VMware をサポートします。

Cisco UCS Director では、新しく追加されたクラウド アカウントに含まれている既存の仮想マシン(VM)とイメージが、すべて自動的に検出されます。通常、この検出プロセスには 5 分ほどかかります。

VMware クラウドと PowerShell エージェントを追加できます。


) ここで言う「クラウド」とは、1 つの vCenter インストール環境を指します。


クラウドの作成


ステップ 1 メニュー バーで、[管理] > [仮想アカウント] の順に選択します。

ステップ 2 [仮想アカウント] タブを選択します。

ステップ 3 [追加](+)をクリックします。

ステップ 4 [クラウドの追加] ダイアログボックスの [クラウドタイプ] ドロップダウン リストから、以下のいずれかのオプションを選択します。

AWS-EC2

VMware

RackSpace-Cloud

Tier3-Cloud

Hyper-V

Red Hat KVM

XenDesktop

ステップ 5 [クラウドの追加] ダイアログボックスで、以下のフィールドを入力します。

名前

説明

[クラウドタイプ] ドロップダウン リスト

[VMware] を選択します。

[VMware] を選択すると、以下の各フィールドが表示されます。他のクラウド タイプを選択した場合は、そのクラウド タイプに固有のフィールドが表示されます。

[クラウド名] フィールド

クラウド名。

(注) 各クラウドには、Cisco UCS Director 内で一意の名前を付ける必要があります。クラウドの追加後は、すべてのレポートでこのクラウド名を使用してクラウドが表されます。

[サーバのアドレス] フィールド

vCenter サーバのアドレス。

[サーバのユーザID] フィールド

vCenter サーバのユーザ名。

[サーバのパスワード] フィールド

vCenter サーバのパスワード。

[サーバアクセスポート] フィールド

サーバのポート番号。

[VMwareデータセンター] フィールド

vCenter アカウントのデータセンター名。この名前を使用して、指定したポッドのリソースの検出、モニタリング、管理を実行できます。vCenter アカウント全体を Cisco UCS Director で管理する場合は、このフィールドを空白にします。

[サーバアクセスURL]

サーバ アクセス用の URL。

[説明] フィールド

クラウドの説明。

[連絡先の電子メール] フィールド

クラウドの連絡先の電子メール アドレス。

[ロケーション] フィールド

ロケーション。

[ポッド] ドロップダウン リスト

統合インフラストラクチャ ポッドを選択します。ポッド名を選択すると、VMware クラウド アカウントが統合インフラストラクチャ スタックに表示されます。

[サービスプロバイダー] フィールド

サービス プロバイダーの名前。

ステップ 6 [追加] をクリックします。


 

PowerShell エージェントのインストーラのダウンロード

PowerShell エージェントは、Windows Server 2008 R2 または Windows Server 2012(64 ビット版)の仮想マシンにインストールされます。


ステップ 1 メニュー バーで、[管理] > [仮想アカウント] の順に選択します。

ステップ 2 [PowerShellエージェント] タブを選択します。

ステップ 3 [インストーラのダウンロード] をクリックします。

ステップ 4 [エージェントのインストーラのダウンロード] ダイアログボックスで、一覧表示されたインストール要件をシステムが満たしているかどうかを確認します。要件が満たされている場合は、[送信] をクリックします。

ステップ 5 [PSASetup.exeを開いています] ダイアログボックスで、実行可能ファイルを保存するよう要求されます。[ファイルの保存] をクリックします。システムのダウンロード場所にファイルが保存されます。

ステップ 6 PSASetup.exe ファイルを Windows Server 2008 R2 または Windows Server 2012(64 ビット版)の仮想マシン(VM)にインストールします。


 

PowerShell エージェントの作成


ステップ 1 メニュー バーで、[管理] > [仮想アカウント] の順に選択します。

ステップ 2 [PowerShellエージェント] タブを選択します。

ステップ 3 [追加](+)をクリックします。

ステップ 4 [エージェントの追加] ダイアログボックスで、以下のフィールドを入力します。

名前

説明

[エージェント名] フィールド

エージェントの名前。

[エージェントアドレス] フィールド

エージェントのアドレス。

[エージェントのアクセスポート] フィールド

エージェントのアクセス ポート番号。

[アクセスキー] フィールド

アクセス キー。

[説明] フィールド

エージェントの説明。


 

クラウドの検出と接続の確認

接続のテスト


ステップ 1 メニュー バーで、[管理] > [仮想アカウント] の順に選択します。

ステップ 2 [仮想アカウント] タブを選択します。

ステップ 3 テストする VMware アカウントを選択します。

ステップ 4 [接続のテスト] をクリックします。

(注) クラウド アカウントを Cisco UCS Director に 1 つ以上追加すると、[サマリー] タブを使用してクラウドとそのデータの収集を確認できます。

ステップ 5 メニュー バーで、[仮想] > [コンピューティング] の順に選択します。

ステップ 6 [サマリー] タブを選択します。

(注) 自動検出の完了とデータの入力に数分かかることがあります。クラウド名を選択すると、そのステータスの詳細が表示されます。


 

vCenter プラグインの確認


ステップ 1 メニュー バーで、[管理] > [仮想アカウント] の順に選択します。

ステップ 2 [プラグイン] タブを選択します。このタブには、UCS Director に追加された vCenter に追加されたプラグインがすべて表示されます。