Cisco UCS Central インストレーション/アップグレード ガイド リリース 1.2
ログインおよび設定
ログインおよび設定

ログインおよび設定

この章は、次の内容で構成されています。

ログインおよび設定の概要

Cisco UCS Central GUI および Cisco UCS Central CLI の両方を使用して、Cisco UCS Central にログインできます。 両方のインターフェイスを使用すると、いくつかの例外を除いて、ほとんどすべての Cisco UCS Central 操作が実行できます。

Cisco UCS Central GUI にアクセスするには、HTTP および HTTPS の両方のプロトコルを使用できます。

一部の機能へのアクセスには、必要な権限を持っている必要があります。 詳細については、Cisco UCS Central コンフィギュレーション ガイドを参照してください。

Cisco UCS Central GUI へのログインとログアウト

Cisco UCS Central GUI へログインするためのデフォルトの HTTP ポートおよび HTTPS Web リンクは次のとおりです。

  • HTTPCisco UCS Central GUI のデフォルト HTTP Web リンクは http://UCSCentral_IP です。

  • HTTPSCisco UCS Central GUI のデフォルト HTTP Web リンクは http://UCSCentral_IP です。


(注)  


UCSCentral_IP は、Cisco UCS Central に割り当てられた IP アドレスを表します。 クラスタ設定の場合、この IP アドレスは仮想 IP アドレスで、特定のノードに対して 1 つではありません。


手順
    ステップ 1   Web ブラウザで、Cisco UCS Central GUI Web リンクを入力するか、ブラウザでブックマークを選択します。
    ステップ 2   起動ページで、次の作業を行います。
    1. ユーザ名およびパスワードを入力します。
    2. [Log In] をクリックします。

    次の作業

    ログアウト

    Cisco UCS Central GUI でタスクを完了した後に、右上隅にある [Log Out] をクリックします。 Cisco UCS Central GUI はただちにログアウトし、ブラウザの起動ページに戻ります。

    Cisco UCS Central CLI へのログインとログアウト

    Cisco UCS Central CLI へのアクセスに SSH または Telnet クライアントを使用します。

    Cisco UCS Central CLI へログインするためのデフォルト アドレスは UCSCentral_IP です。


    (注)  


    UCSCentral_IP は、Cisco UCS Central に割り当てられた IP アドレスを表します。 クラスタ設定の場合、この IP アドレスは仮想 IP アドレスで、特定のノードに対して 1 つではありません。


    手順
      ステップ 1   SSH クライアントから、Cisco UCS Central に割り当てられた IP アドレスに接続します。
      ステップ 2   log in as: プロンプトで Cisco UCS Central のユーザ名を入力し、Enter キーを押します。
      ステップ 3   Password: プロンプトで Cisco UCS Central のパスワードを入力し、Enter キーを押します。

      次の作業

      ログアウト

      Cisco UCS Central CLI でタスクを完了した後に、exit と入力し、Enter キーを押します。 ウィンドウを閉じるまで、exit と入力して Enter を押します。


      (注)  


      Cisco UCS Central CLI を終了すると、すべてのコミットされていないトランザクションのバッファをクリアします。


      admin パスワードのリセット

      最初に Cisco UCS Central ソフトウェアのインストール時に、お使いのアカウント用に作成した管理者パスワードを紛失した場合は、管理者固有の作業を実行する前に、パスワードをリセットします。 Cisco.com からソフトウェアを入手するときに、パスワード リセット イメージを取得していることを確認します。 そうでない場合でも、パスワード リセット イメージをいつでも取得できます。 パスワード リセット イメージ名の例:ucs-central-passreset.1.1.1a.iso


      (注)  


      クラスタ モードで Cisco UCS Central をインストールした場合、両方の VM を再起動し、それぞれの VM に個別に ISO をマウントし、両方の VM に同じパスワードをリセットします。


      手順
        ステップ 1   必要に応じて VM を再起動し、CD-ROM から起動するブート オプションに変更します。
        ステップ 2   Password Reset ISO イメージを仮想 CD/DVD ドライブにマウントします。
        ステップ 3   [UCS Central Admin Password Reset] ページで、次の手順を実行します
        1. [Admin Password] フィールドに、新しい admin パスワードを入力します。
        2. [Confirm Admin Password] フィールドに、もう一度新しい admin パスワードを入力します。
        3. [Next] をクリックします。
        ステップ 4   パスワード変更が完了した後、仮想 CD/DVD ドライブから Cisco UCS Central ISO イメージをアンマウントします。
        ステップ 5   Cisco UCS Central VM を再起動します。

        パスワードのガイドライン

        シスコでは、各 Cisco UCS Central ユーザに強力なパスワードを設定することを推奨します。 パスワードは Cisco UCS Central でローカルで認証されたユーザ アカウントをそれぞれ作成する場合に必要です。 admin、aaa、または domain-group-management 権限をもつユーザは、ユーザ パスワードについてパスワード強度のチェックを実行するために Cisco UCS Central を設定できます。 作成するパスワードは、一義的である必要があります。

        パスワード強度チェックをイネーブルにすると、各ユーザが強力なパスワードを使用する必要があります。 Cisco UCS Central では、次の要件を満たさないパスワードは拒否されます。

        • 8 ~ 80 文字を含む。

        • 次の少なくとも 3 種類を含む。

          • 大文字

          • 小文字

          • 番号(Numbers)

          • 特殊文字

        • 3 回以上連続して繰り返される文字を含めることはできません。 :aaabbb111@@@

        • ユーザ名またはユーザ名を逆にしたものと異なる。

        • パスワード ディクショナリ チェックに合格する。 たとえば、パスワードには辞書に記載されている標準的な単語に基づいたものを指定することはできません。

        • 次の記号を含まない。 $(ドル記号)、? (疑問符)、=(等号)。

        • ローカル ユーザおよび管理ユーザの場合は空白にしない。

        共有秘密のリセット

        手順
           コマンドまたはアクション目的
          ステップ 1 UCSC# connect local-mgmt 

          ローカル管理モードを開始します。

           
          ステップ 2 UCSC (local-mgmt) # set shared-secret 

          新しい共有秘密を設定します。

           
          ステップ 3プロンプトに、新しい共有秘密を入力します。   

          次の例は、Cisco UCS Central の共有秘密をリセットする方法を示しています。

          UCSC # connect local-mgmt
          UCSC(local-mgmt) # set shared-secret
          Enter Shared Secret: passW0rd2