Cisco UCS Central インストレーション/アップグレード ガイド リリース 1.1
インストールの前提条件
インストールの前提条件
発行日;2013/11/28   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

インストールの前提条件

この章の内容は、次のとおりです。

システム要件

スタンドアロン インストール

スタンドアロン モードで Cisco UCS Central をインストールする場合は、次のシステム要件を満たしていることを確認します。

サーバ タイプ

Cisco UCS Manager に管理されないまたは Cisco UCS ドメイン に統合されないスタンドアロン ラック サーバで実行される VMware または Hyper-V hypervisor 上に、Cisco UCS Central を配置することを推奨します。 サーバは、可能であれば高速のストレージ アレイからプロビジョニングされる、高速なデータ ストアである必要があります。

必須の TCP ポート

ファームウェア管理およびバックアップ機能を正しく動作させるために、次の TCP ポートを Cisco UCS Central と登録されている Cisco UCS ドメイン 間で開く必要があります。

  • LOCKD_TCPPORT=32803
  • MOUNTD_PORT=892
  • RQUOTAD_PORT=875
  • STATD_PORT=32805
  • NFS_PORT="nfs"(2049)
  • RPC_PORT="sunrpc"(111)

サーバ要件

次の表に、Cisco UCS Central の最小要件を示します。
表 1 プラットフォームによる Cisco UCS Central のインストールのシステム要件
要件 ESX の最小要件 Hyper-V の最小要件

ディスク 1

40 GB

40 GB

ディスク 2

40 GB

40 GB

RAM

12 GB

12 GB

vCPU コア

4 コア

4 コア

ディスク読み取り速度

75 Mbps 以上

125 MBps 以上が推奨される速度です。

75 Mbps 以上

125 MBps 以上が推奨される速度です。


(注)  


  • Cisco UCS Central のパフォーマンスは、vCPU、RAM またはディスク速度の最小要件を満たしていないサーバで導入する場合は保証されません。
  • VM の設定を変更する前に、電源をオフにしてください。

サーバのディスク読み込み速度が Cisco UCS Central の展開中に最低限必要な速度を下回る場合、インストーラが警告メッセージを表示しますが、展開を完了できます。 ただし、ディスク読み込み速度が動作時に最低限必要な速度を下回る場合、ディスク読み込み速度の遅さに応じて、次の表に示す障害が Cisco UCS Central で発生します。

サーバのディスク読み込み速度 障害レベル

75 Mbps 以下

致命的な障害

75 ~ 100 Mbps

重大な障害

100 ~ 125 Mbps

マイナーな障害

125 Mbps 以上

該当なし

サポートされるデータベース サーバ

次の統計情報収集用データベース サーバがサポートされています。

  • Oracle Database 11g Enterprise Edition Release 11.2.0.1.0 64 ビット製品以降。
  • PostgreSQL Server 9.1.8 64 ビット以降

統計情報データが外部データベース サーバに保存されている場合、データベース サーバのディスク容量要件として次の参照データを考慮してください。

  • 20 個の Cisco UCS ドメインを登録すると、1 年間統計データを保存するために必要な最小限のストレージ容量は 400 GB です。
  • 100 個の Cisco UCS ドメインを登録すると、1 年間統計データを保存するために必要な最小限のストレージ容量は 2 TB です。

クライアント システム

クライアント システムに必要な最小メモリは、4 GB です。 ただし、40 以上登録された Cisco UCS ドメインがある場合、クライアント システム上のメモリが少なくとも 8 GB あることを推奨します。

クラスタのインストール

ハイ アベイラビリティを有効にし、クラスタ モードで Cisco UCS Central をインストールする場合、スタンドアロン インストール用に指定されたすべての要件および次の共有ストレージを満たす必要があります。

  • ESX の最小要件:40 GB
  • Hyper-V の最小要件:40 GB

サポートされるプラットフォーム

次の表に、Cisco UCS Central をインストール可能なプラットフォームのサポートについて示します。

ハイパーバイザ サポートされるバージョン

Microsoft Hyper-V

Windows 2008 R2 SP1

Windows 2012

VMware ESX

  • ESX 4.1U2
  • ESX 5.0
  • ESX 5.1

サポートされる Web ブラウザ

Cisco UCS Central GUI でサポートされる Web ブラウザは、Cisco UCS Central GUI を実行するコンピュータのオペレーティング システムによって異なります。

オペレーティング システム(Operating System) サポートされる Web ブラウザ

Microsoft Windows

  • Internet Explorer 9 以降
  • Firefox 15 以降
  • Chrome 22 以降
  • Adobe Flash Player 11.7 以降

Mac

  • Firefox 15 以降
  • Chrome 22 以降
  • Safari 6 以降
  • Adobe Flash Player 11.7 以降

Linux RHEL

  • Firefox 15 以降
  • Chrome 22 以降
  • Adobe Flash Player 11.7 以降

Cisco UCS Central をインストールするための重要な前提条件

Cisco UCS Central をインストールする前に、次の情報が必要です。

  • Cisco UCS Central のスタティック IPv4 アドレス
  • IPv4 ネットマスク
  • デフォルト ゲートウェイ
  • Cisco UCS Central 管理者アカウントに割り当てるパスワード。 新しいパスワードを作成します。
  • 仮想マシン(VM)のホスト名
  • DNS サーバを使用する場合の DNS サーバの IPv4 アドレス
  • DNS ドメインを使用する場合の Cisco UCS Central を追加する DNS ドメイン名
  • 共有秘密 これは、Cisco UCS CentralCisco UCS ドメイン を登録するときに必要なパスワードです。