Cisco UCS Central Software HTML5 GUI ユーザ マニュアル リリース 1.3
ライセンス管理
ライセンス管理

ライセンス管理

この章は、次の内容で構成されています。

ライセンスの管理

登録された Cisco UCS ドメインごとのドメイン ライセンスを使用すれば、Cisco UCS Central からドメインを管理することができます。 Cisco UCS Central GUI と CLI の両方を使用して Cisco UCS ドメイン ライセンスを管理することができます。

猶予期間

初めて Cisco UCS Central を使用する場合は、最大 120 日間の猶予期間に、無料で、最大 5 つの Cisco UCS ドメインを登録できます。 6 つ目のドメインを登録すると、新しく登録されたドメインに対して 120 日間の猶予期間が付与されます。 猶予期間の終了後は、Cisco UCS Central を使用してドメインを管理するためのアクティブ ドメイン ライセンスが必要です。 猶予期間は、Cisco UCS ドメインを登録した日からライセンスを取得してインストールする日までが換算されます。

登録された Cisco UCS ドメインの猶予期間の消化日数がシステムに保存されます。 システムからドメインの登録を解除しても、猶予期間はリセットされません。 たとえば、無料でドメインを登録して、猶予期間のうちの 40 日を消化してから、40 日後に登録を解除した場合は、そのドメインに関連付けられた 40 日間が記録されます。 この Cisco UCS ドメインを再度登録すると、そのドメインの猶予期間が再開され、40 日が消化済みであることが示されます。 猶予期間が終了する前にライセンスを取得してインストールする必要があります。 猶予期間が終了する前にライセンスを取得しなかった場合は、ライセンスを取得するためのリマインダとして複数のエラーが生成されます。 ライセンスの取得 を参照してください。

ライセンス タイプ

2 つの使用可能なライセンス タイプを以下に示します。

  • 初期ライセンス:初期ライセンスには Cisco UCS Central の初期アクティベーション ライセンスと 5 つのドメイン ライセンスが含まれています。 初期ライセンスのインストール後に、それをシステムから削除することはできません。 初期ライセンスのダウンロード タスクは削除できますが、初期ライセンスのインストール ステータスには影響しません。
  • ドメイン ライセンス:6 つ以上のドメインを Cisco UCS Central に登録する予定の場合は、ドメイン ライセンスを購入する必要があります。 ドメイン ライセンスを取得してダウンロードしたら、Cisco UCS ドメイン を登録するときに、ドメインを選択して、ライセンスを割り当てることができます。

ライセンスの取得

シスコ ライセンス管理ポータルを使用して、Cisco UCS ドメイン のライセンスを取得できます。


(注)  


  • このプロセスは、このマニュアルのリリース後に変更される場合があります。 次のステップのいずれかが当てはまらない場合は、シスコの担当者にライセンスの取得方法をお問い合わせください。

  • 初期ライセンスを取得するには、ライセンス コードの L-UCS-CTR-INI= を使用します。

  • ドメイン ライセンスを取得するには、ライセンス コードの L-UCS-CTR-LIC= を使用します。


はじめる前に

権利証明書またはその他の購入証明書から、製品認証キー(PAK)を取得します。


    ステップ 1   メニュー バーで、[Tools] アイコンをクリックして、[Licenses] を選択します。
    ステップ 2   [UCS Central GUID] をクリックして、GUID をコピーします。 GUID は、ライセンスを取得する Cisco UCS Central インスタンスごとに一意です。
    ステップ 3   [Cisco SWIFT] をクリックして、ライセンス管理ポータルを開きます。
    ステップ 4   ライセンス管理ポータルにログインして、[Continue to Product License Registratione] をクリックします。
    ステップ 5   [Quickstart] ページで、[Enter a Single PAK or Token to fulfill] フィールドに PAK を入力して [Fulfill Single PAK/Token] をクリックします。
    ステップ 6   [Assign SKUs to Devices] ページで、入力した PAK の横にある [Quantity Available] チェックボックスをオンにします。
    ステップ 7   [GUID] フィールドに GUID を入力して、[Assign] をクリックします。
    ステップ 8   [Next] をクリックします。
    ステップ 9   [Review] ページで、電子メール アドレスを入力して、ユーザ ID を選択し、[License Agreement] チェックボックスをオンにします。
    ステップ 10   [Get License] をクリックします。

    シスコからライセンス zip ファイルが電子メールで送られてきます。 ライセンス ファイルは、指定された Cisco UCS ドメイン での使用だけを許可するようにデジタル署名されています。

    注意       

    ライセンス ファイルを入手したら、ライセンス コードを改ざんしないでください。 一部でも手動で編集すると、改ざん防止機能が停止して、ライセンスが無効になります。


    次の作業

    ライセンス ファイルを解凍して、インストールします。

    ライセンスのインストール

    ライセンス ファイルは、ローカル ファイル システムまたはリモート ファイル システムからインストールできます。

    はじめる前に

    次の点を確認してください。

    • シスコからライセンスを取得して、それをローカル システムまたはリモート ファイル システムに保存したかどうか。

    • Cisco UCS ドメイン でこのタスクを実行するための管理権限。

    • ライセンス ファイルをリモートの場所に保存する場合は、その場所が存在することを確認してください。 次の情報を準備しておく必要があります。

      • 絶対リモート パス。 たとえば、転送プロトコルが SCP の場合:scp://user@<ip>/x/y/z

      • リモート サーバのホスト名または IP アドレス

      • リモート サーバのユーザ名とパスワード


      ステップ 1   メニュー バーで、[Operation] アイコンをクリックして、[Licenses] を選択します。
      ステップ 2   [Licenses] メニュー バーで、[Install] アイコンをクリックします。

      これにより、[Install License] ダイアログボックスが開きます。

      ステップ 3   [License File Location] で、[Local] または [Remote] をクリックします。

      ライセンス ファイルを保存した場所に応じて場所を選択します。

      1. ライセンス ファイルがローカル システム上に存在する場合は、[File Name] を参照してファイルを選択します。
      2. ライセンス ファイルがリモートの場所に存在する場合は、リモートの場所に関する必須情報を入力します。
      ステップ 4   [Install] をクリックします。

      正しいファイルを選択した場合は、ライセンス ファイルがシステムにインストールされます。 そうでない場合は、ダイアログボックスの最後にエラー メッセージが表示されます。 正しいライセンス ファイルを選択してください。