Cisco UCS Central CLI コンフィギュレーション ガイド リリース 1.0
DNS サーバの設定
DNS サーバの設定
発行日;2013/04/26   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

DNS サーバの設定

この章の内容は、次のとおりです。

DNS ポリシー

Cisco UCS Central は、DNS サーバおよびドメイン名を定義するグローバル DNS ポリシーをサポートしています。 登録済み Cisco UCS ドメインでは、そのドメインのポリシー解決コントロール内で DNS 管理をグローバルに定義するようにしている場合、DNS 管理について Cisco UCS Central への登録に従うことになります。

DNS ポリシーの設定

はじめる前に

ドメイン グループ ルート下でドメイン グループの DNS ポリシーを設定する前に、最初にこのポリシーを作成する必要があります。 ドメイン グループ ルート下にあるポリシーは、システムによってすでに作成されており、設定できる状態です。

手順
     コマンドまたはアクション目的
    ステップ 1UCSC# connect policy-mgr  

    Policy Manager モードを開始します。

     
    ステップ 2UCSC(policy-mgr)# scope domain-group domain-group  

    ドメイン グループ ルート モードを開始し、(任意で)ドメイン グループ ルート下のドメイン グループを開始します。 ドメイン グループ ルート モードを開始するには、/domain-group として入力します。

     
    ステップ 3UCSC(policy-mgr) /domain-group # scope dns-config   (任意)

    先にドメイン グループ ルートにスコープしている場合、ドメイン グループ ルートからデフォルト DNS ポリシーのコンフィギュレーション モードにスコープします。

     
    ステップ 4UCSC(policy-mgr) /domain-group # create dns-config   (任意)

    先にドメイン グループにスコープしている場合、そのドメイン グループの DNS ポリシーを作成します。

     
    ステップ 5UCSC(policy-mgr) /domain-group/dns-config* # set domain-name server-domain-name  

    DNS ドメイン名を定義します。

     
    ステップ 6UCSC(policy-mgr) /domain-group/dns-config* # commit-buffer  

    トランザクションをシステムの設定にコミットします。

     

    次に、ドメイン グループ ルート(デフォルトで DNS ポリシーが存在する)にスコープし、DNS ドメイン名を dnsdomain と定義し、トランザクションをコミットする例を示します。

    UCSC # connect policy-mgr
    UCSC(policy-mgr)# scope domain-group /
    UCSC(policy-mgr) /domain-group # scope dns-config
    UCSC(policy-mgr) /domain-group/domain-group # set domain-name dnsdomain
    UCSC(policy-mgr) /domain-group/domain-group* # commit-buffer
    UCSC(policy-mgr) /domain-group/domain-group # 
    
    

    次に、ドメイン グループ domaingroup01 にスコープし、そのドメイン グループの DNS ポリシーを作成し、DNS ドメイン名を dnsdomain と定義し、トランザクションをコミットする例を示します。

    UCSC # connect policy-mgr
    UCSC(policy-mgr)# scope domain-group domaingroup01
    UCSC(policy-mgr) /domain-group # create dns-config
    UCSC(policy-mgr) /domain-group/domain-group* # set domain-name dnsdomain
    UCSC(policy-mgr) /domain-group/domain-group* # commit-buffer
    UCSC(policy-mgr) /domain-group/domain-group # 
    

    DNS ポリシーの削除

    手順
       コマンドまたはアクション目的
      ステップ 1UCSC# connect policy-mgr  

      Policy Manager モードを開始します。

       
      ステップ 2UCSC(policy-mgr)# scope domain-group domain-group  

      ドメイン グループ ルート下でドメイン グループを開始します。

      (注)     

      ドメイン グループ ルート自体は開始しないでください。 システム デフォルト DNS ポリシーはドメイン グループ ルート下では削除できません。

       
      ステップ 3UCSC(policy-mgr) /domain-group # delete dns-config  

      そのドメイン グループの DNS ポリシーを削除します。

       
      ステップ 4UCSC(policy-mgr) /domain-group* # commit-buffer  

      トランザクションをシステムの設定にコミットします。

       

      次に、ドメイン グループ domaingroup01 にスコープしてそのドメイン グループの DNS ポリシーを削除し、トランザクションをコミットする例を示します。

      UCSC # connect policy-mgr
      UCSC(policy-mgr)# scope domain-group domaingroup01
      UCSC(policy-mgr) /domain-group/domain-group # delete dns-config
      UCSC(policy-mgr) /domain-group/domain-group* # commit-buffer
      UCSC(policy-mgr) /domain-group/domain-group # 
      

      DNS ポリシーの DNS サーバの設定

      はじめる前に

      DNS ポリシーを設定します。

      手順
         コマンドまたはアクション目的
        ステップ 1UCSC# connect policy-mgr  

        Policy Manager モードを開始します。

         
        ステップ 2UCSC(policy-mgr)# scope domain-group domain-group  

        ドメイン グループ ルート モードを開始し、(任意で)ドメイン グループ ルート下のドメイン グループを開始します。 ドメイン グループ ルート モードを開始するには、/domain-group として入力します。

         
        ステップ 3UCSC(policy-mgr) /domain-group # scope dns-config  

        ドメイン グループ ルートまたはスコープされたドメイン グループから、既存の DNS ポリシーのコンフィギュレーション モードを開始します。

         
        ステップ 4UCSC(policy-mgr) /domain-group/dns-config # create dns server-IP-address  

        DNS サーバ インスタンスを作成します。

         
        ステップ 5UCSC(policy-mgr) /domain-group/dns-config* # commit-buffer  

        トランザクションをシステムの設定にコミットします。

         

        次に、ドメイン グループ ルートにスコープし、0.0.0.0 という名前の DNS サーバ インスタンスを作成し、トランザクションをコミットする例を示します。

        UCSC # connect policy-mgr
        UCSC(policy-mgr)# scope domain-group /
        UCSC(policy-mgr) /domain-group # scope dns-config
        UCSC(policy-mgr) /domain-group/domain-group # create dns 0.0.0.0
        UCSC(policy-mgr) /domain-group/domain-group* # commit-buffer
        UCSC(policy-mgr) /domain-group/domain-group # 
        
        

        次に、ドメイン グループ domaingroup01 にスコープし、0.0.0.0 という名前の DNS サーバ インスタンスを作成し、トランザクションをコミットする例を示します。

        UCSC # connect policy-mgr
        UCSC(policy-mgr)# scope domain-group domaingroup01
        UCSC(policy-mgr) /domain-group # scope dns-config
        UCSC(policy-mgr) /domain-group/domain-group # create dns 0.0.0.0
        UCSC(policy-mgr) /domain-group/domain-group* # commit-buffer
        UCSC(policy-mgr) /domain-group/domain-group # 
        

        DNS ポリシーからの DNS サーバの削除

        手順
           コマンドまたはアクション目的
          ステップ 1UCSC# connect policy-mgr  

          Policy Manager モードを開始します。

           
          ステップ 2UCSC(policy-mgr)# scope domain-group domain-group  

          ドメイン グループ ルート モードを開始し、(任意で)ドメイン グループ ルート下のドメイン グループを開始します。 ドメイン グループ ルート モードを開始するには、/domain-group として入力します。

           
          ステップ 3UCSC(policy-mgr) /domain-group # scope dns-config  

          ドメイン グループ ルートまたはスコープされたドメイン グループから、既存の DNS ポリシーのコンフィギュレーション モードを開始します。

           
          ステップ 4UCSC(policy-mgr) /domain-group/dns-config # delete dns server-IP-address  

          DNS サーバ インスタンスを削除します。

           
          ステップ 5UCSC(policy-mgr) /domain-group/dns-config* # commit-buffer  

          トランザクションをシステムの設定にコミットします。

           

          次に、ドメイン グループ ルートにスコープし、0.0.0.0 という名前の DNS サーバ インスタンスを削除し、トランザクションをコミットする例を示します。

          UCSC # connect policy-mgr
          UCSC(policy-mgr)# scope domain-group /
          UCSC(policy-mgr) /domain-group # scope dns-config
          UCSC(policy-mgr) /domain-group/domain-group # delete dns 0.0.0.0
          UCSC(policy-mgr) /domain-group/domain-group* # commit-buffer
          UCSC(policy-mgr) /domain-group/domain-group # 
          
          

          次に、ドメイン グループ domaingroup01 にスコープし、0.0.0.0 という名前の DNS サーバ インスタンスを削除し、トランザクションをコミットする例を示します。

          UCSC # connect policy-mgr
          UCSC(policy-mgr)# scope domain-group domaingroup01
          UCSC(policy-mgr) /domain-group # scope dns-config
          UCSC(policy-mgr) /domain-group/domain-group # delete dns 0.0.0.0
          UCSC(policy-mgr) /domain-group/domain-group* # commit-buffer
          UCSC(policy-mgr) /domain-group/domain-group #