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Intel E5-2600 v2/E5 -2400 v2 シリーズ CPU 用 Cisco UCS C シリーズ サーバ アップグレード ガイド

Intel E5-2600 v2/E5 -2400 v2 シリーズ CPU 用 Cisco UCS C シリーズ サーバ アップグレード ガイド
発行日;2016/09/12 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Intel E5-2600 v2/E5 -2400 v2 シリーズ CPU 用 Cisco UCS C シリーズ サーバ アップグレード ガイド

ソフトウェアおよびファームウェアの最小要件

Cisco UCS C220/C240 のソフトウェアおよびファームウェアの最小要件

Cisco UCS C22/C24 のソフトウェアおよびファームウェアの最小要件

Cisco UCS C シリーズ サーバの Intel E5-2600 v2/E5 -2400 v2 シリーズ CPU へのアップグレード

アップグレード シナリオ 1:UCSM 管理サーバ

アップグレード シナリオ 2:スタンドアロン サーバ

アップグレード シナリオ 3:スタンドアロン サーバ、スペア サーバ上の BIOS が最小バージョンより前の場合

Cisco UCS C シリーズ サーバの Intel E5-2600/E5-2400 v2 シリーズ CPU からのダウングレード

ダウングレード シナリオ 1:UCSM 管理サーバ

ダウングレード シナリオ 2:スタンドアロン サーバ

Intel E5-2600 v2/E5 -2400 v2 シリーズ CPU 用 Cisco UCS C シリーズ サーバ アップグレード ガイド


注意 Intel E5-2600/E5-2400 v2 シリーズ CPU を使用するために既存のサーバをアップグレードする場合は、このガイドの手順に従ってください。これらの手順に従わないと、サーバが起動しなくなる場合があります。

このマニュアルは、Intel E5-2600/E5-2400 v2 シリーズ CPU を使用するために Cisco UCS C シリーズ サーバをアップグレードする手順について説明しています。ダウングレードの手順も説明しています。

このガイドの手順は以下のサーバをサポートしています。

Cisco UCS C220 M3 ラック サーバ(Intel E5-2600 v2 EP CPU を使用)

Cisco UCS C240 M3 ラック サーバ(Intel E5-2600 v2 EP CPUを使用)

Cisco UCS C22 M3 ラック サーバ(Intel E5-2400 v2 EN CPU 使用)

Cisco UCS C24 M3 ラック サーバ(Intel E5-2400 v2 EN CPU 使用)

このマニュアルの構成は、次のとおりです。

「ソフトウェアおよびファームウェアの最小要件」

「Cisco UCS C シリーズ サーバの Intel E5-2600 v2/E5 -2400 v2 シリーズ CPU へのアップグレード」

「Cisco UCS C シリーズ サーバの Intel E5-2600/E5-2400 v2 シリーズ CPU からのダウングレード」

ソフトウェアおよびファームウェアの最小要件

ここでは、次の内容について説明します。

「Cisco UCS C220/C240 のソフトウェアおよびファームウェアの最小要件」

「Cisco UCS C22/C24 のソフトウェアおよびファームウェアの最小要件」

Cisco UCS C220/C240 のソフトウェアおよびファームウェアの最小要件

Intel E5-2600 v2 シリーズ CPU をサポートする Cisco UCS C220/C240 サーバで必要な最小のソフトウェアおよびファームウェア バージョンは次のとおりです。

 

Cisco UCS C220/C240 のソフトウェアおよびファームウェアの最小要件

ソフトウェアまたは
ファームウェア
最小バージョン

Cisco UCS Manager(UCSM 管理対象ストレージ システムのみ)

2.1(3)

サーバ CIMC

1.5(3)

サーバ BIOS

1.5(3)

Cisco UCS C22/C24 のソフトウェアおよびファームウェアの最小要件

Intel E5-2400 v2 シリーズ EN CPU をサポートする Cisco UCS C22/C24 サーバで必要な最小のソフトウェアおよびファームウェア バージョンは次のとおりです。

 

Cisco UCS C22/C24 のソフトウェアおよびファームウェアの最小要件

ソフトウェアまたは
ファームウェア
最小バージョン

Cisco UCS Manager(UCSM 管理対象ストレージ システムのみ)

現時点ではサポートされていません。

サーバ CIMC

1.5(5)

サーバ BIOS

1.5(5)


) Cisco UCS C22/C24 サーバのみ:Cisco UCS Manager の制御下で統合されたサーバを使用する場合は、Cisco UCS C22/C24 サーバを Intel E5-2400 v2 シリーズ CPU にアップグレードしないでください。Intel E5-2400 v2 シリーズ CPU を搭載した Cisco UCS C22/C24 サーバは、現時点では Cisco UCS Manager での統合をサポートしません。


Cisco UCS C シリーズ サーバの Intel E5-2600 v2/E5 -2400 v2 シリーズ CPU へのアップグレード


) これらのアップグレード手順にはサーバのダウンタイムが必要です。


ここでは、次の内容について説明します。

「アップグレード シナリオ 1:UCSM 管理サーバ」

「アップグレード シナリオ 2:スタンドアロン サーバ」

「アップグレード シナリオ 3:スタンドアロン サーバ、スペア サーバ上の BIOS が最小バージョンより前の場合」

アップグレード シナリオ 1:UCSM 管理サーバ


) Cisco UCS C22/C24 サーバのみ:Cisco UCS Manager の制御下で統合されたサーバを使用する場合は、Cisco UCS C22/C24 サーバを Intel E5-2400 v2 シリーズ CPU にアップグレードしないでください。Intel E5-2400 v2 シリーズ CPU を搭載した Cisco UCS C22/C24 サーバは、現時点では Cisco UCS Manager での統合をサポートしません。


このシナリオは、次の条件を前提としています。

C シリーズ サーバが Cisco UCS Manager によって管理されている。

Cisco UCS Manager ソフトウェアが最小より前である(「ソフトウェアおよびファームウェアの最小要件」を参照)。

C シリーズ サーバが最小より前の BIOS/CIMC バージョンである(「ソフトウェアおよびファームウェアの最小要件」を参照)。

C シリーズ サーバが、Intel E5-2600/E5-2400 v2 シリーズよりも前の CPU を使用している。

この場合、以下の手順に従ってサーバと CPU をアップグレードします。


ステップ 1 お使いのサーバの Cisco UCS Manager ソフトウェアを最小バージョン(以降)にアップグレードします。

該当する Cisco UCS Manager アップグレード ガイド(現在のソフトウェア バージョンによって異なる)『 Cisco UCS Manager Upgrade Guides 』の手順を使用します。

ステップ 2 Cisco UCS Manager を使用して、お使いのサーバ CIMC を最小バージョン(以降)にアップグレードしてアクティブにします。

Cisco GUI または CLI UCS Manager の『 Firmware Management Guide 』の手順を使用します。

ステップ 3 Cisco UCS Manager を使用して、お使いのサーバ BIOS を最小バージョン(以降)にアップグレードしてアクティブにします。

Cisco UCS Manager GUI または CLI 『 Firmware Management Guide 』の手順を使用します。

ステップ 4 サーバの電源を切ります。

ステップ 5 CPU を Intel E5-2600/E5-2400 v2 シリーズ CPU に交換します。

お使いのサーバのインストールおよびサービス ガイド『 Cisco UCS C-Series Installation and Upgrade Guides 』の CPU 交換手順を使用します。

ステップ 6 サーバの電源をオンにします。

ステップ 7 Cisco UCS Manager が自動的にサーバを検出してアソシエイトするのを待ちます。


 

アップグレード シナリオ 2:スタンドアロン サーバ

このシナリオは、次の条件を前提としています。

C シリーズ サーバがスタンドアロン モードに入っている。

C シリーズ サーバが最小より前の BIOS/CIMC バージョンである(「ソフトウェアおよびファームウェアの最小要件」を参照)。

C シリーズ サーバが、Intel E5-2600/E5-2400 v2 シリーズよりも前の CPU を使用している。

この場合、以下の手順に従ってサーバと CPU をアップグレードします。


ステップ 1 Cisco Host Upgrade Utility(HUU)を使用して、お使いのサーバのサーバ CIMC および BIOS を最小バージョン(以降)にアップグレードしてアクティブにします。

お使いの最小リリース(以降)の『 Cisco Host Upgrade Utility User Guide 』の手順を使用して、ユーティリティ パッケージをダウンロードして使用します。


注意 更新するコンポーネントを選択するときに CIMC および BIOS を忘れずに更新してください。Cisco HUU がファームウェアの一致を確認します。CIMC および BIOS が一致するまでサーバはブートしません。

ステップ 2 サーバの電源を切ります。

ステップ 3 CPU を Intel E5-2600/E5-2400 v2 シリーズ CPU に交換します。

お使いのサーバのインストールおよびサービス ガイド『 Cisco UCS C-Series Installation and Upgrade Guides 』の CPU 交換手順を使用します。

ステップ 4 サーバの電源をオンにします。


 

アップグレード シナリオ 3:スタンドアロン サーバ、スペア サーバ上の BIOS が最小バージョンより前の場合

このシナリオは、すでに Intel E5-2600/E5-2400 v2 シリーズ CPU を搭載しているサーバを置き換える必要があるが、唯一利用可能な交換用サーバが最小バージョンより前の BIOS を搭載しているというフィールド サービスの状況に特有のものです。

このシナリオは、次の条件を前提としています。

C シリーズ サーバがスタンドアロン モードに入っている。

交換用の C シリーズ サーバが(CPU を古いサーバから付け替えた後)Intel E5-2600/E5-2400 v2 シリーズ CPU を使用している。

交換用の C シリーズ サーバがお使いのサーバの最小バージョンより前の BIOS/CIMC バージョンを使用している(「ソフトウェアおよびファームウェアの最小要件」を参照)。

交換用サーバ BIOS を必要なバージョンにアップグレードするには以下の手順を実行します。


ステップ 1 Intel E5-2600/E5-2400 v2 シリーズ CPU(およびその他のコンポーネント)を交換用サーバに付け替えた後、交換用サーバの電源をオンにします。


) BIOS が新しい CPU に必要なバージョンより前のバージョンのため、サーバがブートしません。


CPU がブート不可能の場合は、CIMC および BIOS のアップグレードに推奨される Cisco Host Upgrade Utility(HUU)を使用できません。ただし、HUU ISO イメージにはブラウザ経由でサーバを更新するために必要なイメージが保存された Zip ファイルが含まれています。ブラウザを使用して、お使いのサーバのサーバ BIOS を最小バージョン(以降)にアップグレードする次のステップに進みます。

ステップ 2 Cisco.com からお使いの最小リリース(以降)の HUU ISO ファイルをダウンロードして、ラップトップまたはその他のコンピュータに保存します。

お使いのリリースの『 Cisco Host Upgrade Utility User Guide 』の手順を使用します。

ステップ 3 ISO イメージをマウントします。

ステップ 4 ISO イメージに含まれている Zip ファイルを解凍します。


) CIMC にログインするためのターゲット サーバの IP アドレスを特定するには、次のステップに従って、DHCP 対応ネットワークにサーバを接続する必要があります。


ステップ 5 アップグレードするターゲット サーバの IP アドレスを特定します。

a. ターゲット サーバのどのポートがデフォルトで有効になっているかによって、専用の管理ポートまたは LOM1 ポートの物理 MAC アドレス ラベルを調査します。

b. DHCP 対応ネットワーク用のイーサネット ケーブルを専用の管理ポートまたは LOM 1 ポートに接続します。

DHCP サーバがそのポートに IP アドレスを割り当てます。

c. 接続したポートの MAC アドレスに基づいて DHCP サーバを照会します。MAC アドレスに対応するポートの IP アドレスが一覧表示されます。

ステップ 6 ブラウザで CIMC GUI を使用して、ターゲット サーバの IP アドレスに管理者としてログインします。

ステップ 7 CIMC GUI を使用して、お使いのサーバの CIMC 最小バージョン(以降)をインストールしてアクティブにします。

お使いのリリースの『 Cisco UCS C-Series Integrated Management Controller GUI Configuration Guide 』の手順を使用します。


注意 新しい BIOS ファームウェアをインストールする場合は、サーバで動作している CIMC ファームウェアと同じソフトウェア リリースの BIOS ファームウェアにする必要があります。一致する CIMC ファームウェアをアクティブ化するまでは、新しい BIOS ファームウェアをインストールしないでください。インストールすると、サーバがブートしなくなります。

ステップ 8 管理者としてログインしたまま、CIMC GUI を使用して、お使いのサーバの BIOS 最小バージョン(以降)をインストールします。

お使いのリリースの『 Cisco UCS C-Series Integrated Management Controller GUI Configuration Guide 』の手順を使用します。

サーバと CPU がブートします。


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Cisco UCS C シリーズ サーバの Intel E5-2600/E5-2400 v2 シリーズ CPU からのダウングレード


) このダウングレード手順ではサーバのダウンタイムが必要になります。


ここでは、次の内容について説明します。

「ダウングレード シナリオ 1:UCSM 管理サーバ」

「ダウングレード シナリオ 2:スタンドアロン サーバ」

ダウングレード シナリオ 1:UCSM 管理サーバ

このシナリオは、次の条件を前提としています。

C シリーズ サーバが Cisco UCS Manager によって管理されている。

Cisco UCS Manager ソフトウェアが最小バージョン以降になっている(「ソフトウェアおよびファームウェアの最小要件」を参照)。

C シリーズ サーバがすでに BIOS/CIMC 最小バージョン以降になっている。

C シリーズ サーバが Intel E5-2600/E5-2400 v2 シリーズの CPU を使用している。

以前にサポートされていた CPU にダウングレードするには以下の手順に従います。


ステップ 1 サーバの電源を切ります。

ステップ 2 Intel E5-2600/E5-2400 v2 シリーズ CPU を以前のサポート対象の CPU に交換します。

お使いのサーバのインストールおよびサービス ガイド『 Cisco UCS C-Series Installation and Upgrade Guides 』の CPU 交換手順を使用します。

ステップ 3 サーバの電源をオンにします。

ステップ 4 Cisco UCS Manager が自動的にサーバを検出してアソシエイトするのを待ちます。


) サーバ CIMC および BIOS を含む CIMC バンドルは、以前サポートされていた CPU と下位互換性があるため、次のファームウェア ダウングレード ステップは省略可能です。


ステップ 5 オプション:サーバ CIMC をダウングレードします。

お使いのリリースの GUI または CLI『 Integrated Management Controller Configuration Guide 』の CIMC ファームウェア管理手順を使用します。

ステップ 6 オプション:サーバ BIOS をダウングレードします。

お使いのリリースの GUI または CLI『 Integrated Management Controller Configuration Guide 』の CIMC ファームウェア管理手順を使用します。


 

ダウングレード シナリオ 2:スタンドアロン サーバ

このシナリオは、次の条件を前提としています。

C シリーズ サーバがスタンドアロン モードに入っている。

Cisco UCS Manager ソフトウェアが最小バージョン以降になっている(「ソフトウェアおよびファームウェアの最小要件」を参照)。

C シリーズ サーバが BIOS/CIMC 最小バージョン以降を使用している(「ソフトウェアおよびファームウェアの最小要件」を参照)。

C シリーズ サーバが Intel E5-2600/E5-2400 v2 シリーズの CPU を使用している。

以前にサポートされていた CPU にダウングレードするには以下の手順に従います。


ステップ 1 サーバの電源を切ります。

ステップ 2 Intel E5-2600/E5-2400 v2 シリーズ CPU を以前のサポート対象の CPU に交換します。

お使いのサーバのインストールおよびサービス ガイド『 Cisco UCS C-Series Installation and Upgrade Guides 』の CPU 交換手順を使用します。

ステップ 3 サーバの電源をオンにします。


) サーバ CIMC および BIOS を含む CIMC バンドルは、以前サポートされていた CPU と下位互換性があるため、次のファームウェア ダウングレード ステップは省略可能です。


ステップ 4 オプション:サーバ CIMC をダウングレードします。

お使いのリリースの GUI または CLI『 Integrated Management Controller Configuration Guide 』の CIMC ファームウェア管理手順を使用します。

ステップ 5 オプション:サーバ BIOS をダウングレードします。

お使いのリリースの GUI または CLI『 Integrated Management Controller Configuration Guide 』の CIMC ファームウェア管理手順を使用します。


 

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