Cisco UCS C220 M4 サーバのイ ンストールおよびサービス ガイド
概要
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発行日;2015/05/17 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 12MB) | フィードバック

目次

概要

外部機能概要

交換可能なコンポーネントの位置

サーバ機能の概要

概要

この章では、Cisco UCSC220 M4 サーバ機能の概要を示します。

「外部機能概要」

「交換可能なコンポーネントの位置」

「サーバ機能の概要」

外部機能概要

この項の図は、外部サーバの機構の概要を示します。

サーバは、2 種類の前面パネル/バックプレーン構成のうちそれぞれ 1 種類を持つ、2 種類のバージョンでオーダー可能です。

Cisco UCS C220 M4(8 ドライブ バックプレーン付き、小型フォーム ファクタ(SFF)ドライブ)。このバージョンは、最大 8 台の 2.5 インチ ハード ドライブまたはソリッド ステート ドライブを装備できます。図 1-1 を参照してください。

Cisco UCS C220 M4(4 ドライブ バックプレーン付き、大型フォーム ファクタ(LFF)ドライブ)。このバージョンは、最大 4 台の 3.5 インチ ハード ドライブを装備できます。図 1-2 を参照してください。

背面パネルの機能は、サーバの両方のバージョンで同一です。図 1-3 を参照してください。

図 1-1 に、SFF ドライブ(8 ドライブ バージョンのサーバ)の前面パネルの機能を示します。

図 1-1 Cisco UCS C220 M4 サーバ(SFF ドライブ、8 ドライブ)の前面パネルの機能

 

 

1

ドライブ(最大 8 台の 2.5 インチ ドライブ)

7

ファン ステータス LED

2

引き抜きアセット タグ

8

温度ステータス LED

3

操作パネル ボタンおよび LED

9

電源装置ステータス LED

4

電源ボタン/電源ステータス LED

10

ネットワーク リンク アクティビティ LED

5

ユニット識別ボタン/LED

11

KVM コネクタ(USB 2.0 2 個、VGA 1 個、シリアル コネクタ 1 個を装備した KVM ケーブルで使用)

6

システム ステータス LED

図 1-2 に、LFF ドライブ(4 ドライブ バージョンのサーバ)の前面パネルの機能を示します。

図 1-2 Cisco UCS C220 M4 サーバ(LFF ドライブ、4 ドライブ)の前面パネルの機能

 

 

1

ドライブ(最大 4 台の 2.5 インチ ドライブ)

7

ファン ステータス LED

2

引き抜きアセット タグ

8

温度ステータス LED

3

操作パネル ボタンおよび LED

9

電源装置ステータス LED

4

電源ボタン/電源ステータス LED

10

ネットワーク リンク アクティビティ LED

5

ユニット識別ボタン/LED

11

KVM コネクタ(USB 2.0 2 個、VGA 1 個、シリアル コネクタ 1 個を装備した KVM ケーブルで使用)

6

システム ステータス LED

図 1-3 は、サーバの背面パネルの機構を示します(サーバの両方のバージョンと同様)。

図 1-3 Cisco UCS C220 M4 サーバの背面パネルの機能

 

 

1

PCIe ライザー 1/スロット 1

7

シリアル ポート(RJ-45 コネクタ)

2

PCIe ライザー 2/スロット 2

8

デュアル 1 Gb イーサネット ポート(LAN1 と LAN2)

3

モジュラ LAN-on-motherboard(mLOM)カード スロット

9

VGA ビデオ ポート(DB-15)

4

アース ラグの穴(DC 電源装置の場合)

10

背面ユニット識別ボタン/LED

5

USB 3.0 ポート(2 個)

11

電源装置(最大 2 台、1+1 冗長)

6

1 Gb イーサネット専用管理ポート

交換可能なコンポーネントの位置

この項では、現場で交換可能なコンポーネントの位置を示します。図 1-4 は、上から見下ろした図です。上部カバーとエアー バッフルは取り外してあります。

図 1-4 交換可能なコンポーネントの位置

 

1

ドライブ(SAS/SATA ドライブはホットスワップ可能)

10

マザーボード上のトラステッド プラットフォーム モジュール(TPM)ソケット(図に非表示)

2

冷却ファン モジュール(6 個)

11

PCIe ライザー 2(ハーフハイトの PCIe スロット 2)

3

Supercap 電源モジュール(RAID バッ
クアップ)の取り付けブラケット

12

PCIe ライザー 1(フル ハイトの PCIe スロット 1)

4

マザーボード上の DIMM ソケット(24 個)

13

シャーシ フロア上のモジュラ LOM(mLOM)コネクタ

5

CPU およびヒートシンク(最大 2)

14

シスコ モジュラ RAID コントローラ PCIe ライザー(水平ソケット搭載の専用ライザー)

6

RAID 5 キー用組み込み SATA RAID ヘッダー

15

シスコ モジュラ RAID コントローラ カード

7

マザーボード上の SD カード ベイ(2 個)

16

マザーボード上の組み込み SATA RAID mini-SAS コネクタ(図に非表示)

8

マザーボード上の内部 USB 3.0 ポート

17

マザーボード上の RTC バッテリ

9

電源装置(最大 2 台、1+1 冗長な場合にホットスワップ可能)

サーバ機能の概要

表 1-1 に、サーバの機構を示します。

.

表 1-1 Cisco UCS C220 M4 サーバの機能

機能
説明

シャーシ

1 ラックユニット(1RU)シャーシ

プロセッサ

最大 2 基の Intel Xeon E5-2600 v3 シリーズ プロセッサ

メモリ

マザーボード上に 24 個の DDR4 DIMM1 ソケットが搭載されています(CPU あたり 12 個)。

マルチビット エラー保護

マルチビット エラー保護をサポートします。

ベースボード
管理

Cisco Integrated Management Controller(Cisco IMC)ファームウェアを実行する BMC

Cisco IMC の設定に応じて、Cisco IMC には、 1 Gb 専用管理ポート、1 Gb イーサネット LOM ポート、または Cisco 仮想インターフェイス カードからアクセスできます。

ネットワークおよび管理 I/O

サポートされるコネクタ:

1 Gb イーサネット専用管理ポート X 1

1 Gb BASE-T イーサネット LAN ポート X 2

RS-232 シリアル ポート(RJ-45 コネクタ)X 1

15 ピン VGA2 コネクタ X 1

USB3 3.0 コネクタ X 2

USB 2.0 2 個、VGA 1 個、シリアル(DB-9)コネクタ 1 個を装備した KVM ケーブルを使用する前面パネル KVM コネクタ X 1

モジュラ LOM

専用ソケットを使用して、背面パネルの追加接続用に、mLOM カードを追加することができます(最大 4 台の 1 Gb または 10 Gb イーサネット ポート)。

WoL

1 Gb BASE-T イーサネット LAN ポートは、Wake-on-LAN(WoL)規格をサポートしています。

電源

電源装置 2 台:

AC 電源装置の場合、各台に 770 W AC を設置

サーバでは、タイプやワット数の異なる電源装置を組み合わせて使用しないでください。

1+1 の冗長構成。「電力仕様」を参照してください。

ACPI

Advanced Configuration and Power Interface(ACPI)4.0 規格をサポートしています。

冷却

ホットスワップ可能なファン モジュール(前面から背面に向かう冷却用)X 6。

PCIe I/O

2 台のライザー(単一ライザー アセンブリ)上の水平 PCIe4 拡張スロット X 2。

スロットの仕様については、「PCIe カードの交換」を参照してください。

InfiniBand

このサーバのバス スロットは、InfiniBand アーキテクチャをサポートしています。

ストレージ

ドライブは、SAS/SATA ドライブ用のホットスワップ可能なアクセス機能を提供する前面パネルのドライブ ベイに取り付けます。サーバは、2 種類の前面パネル/バックプレーン構成のうちそれぞれ 1 種類を持つ、2 種類のバージョンでオーダー可能です

Cisco UCS C220 M4(8 ドライブ バックプレーン付き、小型フォーム ファクタ(SFF)ドライブ)。最大 8 台の 2.5 インチ ハード ドライブまたはソリッド ステート ドライブを装備できます。

Cisco UCS C220 M4(4 ドライブ バックプレーン付き、大型フォーム ファクタ(LFF)ドライブ)。最大 4 台の 3.5 インチ ハード ドライブを装備できます。

内部 USB

マザーボード上に、USB サム ドライブを追加ストレージとして利用可能な内部 USB 3.0 ポート X 1 が搭載されています。

SD カード

マザーボード上に、最大 2 個の SD カードが利用できる内部ベイ X 2 が搭載されています。

2 台のフラッシュ ドライブは RAID 1 構成で設定できます。

ディスク管理
(RAID)

サーバには、PCIe-style シスコ モジュラ RAID コントローラ カード専用の内部ライザーが搭載されています。

サーバでは、サーバ自体に組み込まれている SATA RAID コントローラを使用することもできます。RAID 5 キーを追加して、この組み込み SATA RAID をアップグレードすることも可能です。


) この時点では、組み込み RAID オプションは、サーバの 4 ドライブ バージョンである、大型フォーム ファクタのドライブでは使用できません。


RAID5 コントローラ オプションと必要なケーブルの一覧については、「サポートされる RAID コントローラと必要なケーブル」を参照してください。

RAID バッ
クアップ

サーバには、シスコ モジュラ RAID コントローラ カードで使用される supercap 電源モジュールの取り付けブラケットがあります。

ビデオ

60 Hz で最大 1920 x 1200、16 bpp の VGA ビデオ解像度、最大 256 MB のビデオ メモリ。

1.DIMM = Dual Inline Memory Module(デュアル インライン メモリ モジュール)

2.VGA = Video Graphics Array(ビデオ グラフィックス アレイ)

3.USB = Universal Serial Bus(ユニバーサル シリアル バス)

4.PCIe = Peripheral Component Interconnect Express

5.RAID = Redundant Array of Independent Disks