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Intel E5-2600 v2 シリーズ CPU 用 Cisco UCS C シリーズ サーバ アップグレード ガイド

Intel E5-2600 v2 シリーズ CPU 用 Cisco UCS C シリーズ サーバ アップグレード ガイド
発行日;2013/12/04 | 英語版ドキュメント(2013/09/19 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Intel E5-2600 v2 シリーズ CPU 用 Cisco UCS C シリーズ サーバ アップグレード ガイド

Cisco UCS C220/C240 ラック サーバ

Cisco UCS C220/C240 のソフトウェアおよびファームウェアの最小要件

Intel E5-2600 v2 シリーズ CPU への Cisco UCS C220/C240 サーバのアップグレード

アップグレード シナリオ 1:UCSM 管理対象サーバ、バージョン 2.1(3) 以前の UCSM、Intel E5-2600 v2 以前の CPU

アップグレード シナリオ 2:スタンドアロン サーバ、1.5(3) 以前の BIOS、Intel E5-2600 v2 以前の CPU

アップグレード シナリオ 3:スタンドアロン サーバ、CPU は Intel E5-2600 v2、スペアの BIOS は 1.5(3) 以前

Cisco UCS C220/C240 サーバの Intel E5-2600 v2 シリーズ CPU のダウングレード

ダウングレード シナリオ 1:UCSM 管理対象サーバ

ダウングレード シナリオ 2:スタンドアロン サーバ

Intel E5-2600 v2 シリーズ CPU 用 Cisco UCS C シリーズ サーバ アップグレード ガイド

 


注意 既存のサーバをアップグレードして Intel E5-2600 v2 シリーズ CPU を使用するには、このガイドの手順に従ってください。この手順に従わない場合、サーバがブートできなくなる可能性があります。

このマニュアルでは、Intel E5-2600 v2 シリーズ CPU を使用するように Cisco UCS C シリーズ サーバを正常にアップグレードするプロセスについて説明します。ダウングレードの場合についても説明します。

このガイドの手順は次のサーバをサポートしています。

Cisco UCS C220 M3 ラック サーバ

Cisco UCS C240 M3 ラック サーバ

お使いのサーバ モデルに関係する項を使用してください。このマニュアルの構成は、次のとおりです。

「Cisco UCS C220/C240 ラック サーバ」

Cisco UCS C220/C240 ラック サーバ

ここでは、次の内容について説明します。

「Cisco UCS C220/C240 のソフトウェアおよびファームウェアの最小要件」

「Intel E5-2600 v2 シリーズ CPU への Cisco UCS C220/C240 サーバのアップグレード」

「Cisco UCS C220/C240 サーバの Intel E5-2600 v2 シリーズ CPU のダウングレード」

Cisco UCS C220/C240 のソフトウェアおよびファームウェアの最小要件

Intel E5-2600 v2 シリーズ CPU をサポートするために Cisco UCS C220/C240 サーバで必要なソフトウェアおよびファームウェアの最小バージョンは次のとおりです。

 

表 1 Cisco UCS C220/C240 のソフトウェアおよびファームウェアの最小要件

ソフトウェア/ファームウェア
最小バージョン

Cisco UCS Manager(UCSM 管理対象システムのみ)

2.1(3)

Server CIMC

1.5(3)

Server BIOS

1.5(3)

アップグレード シナリオ 1:UCSM 管理対象サーバ、バージョン 2.1(3) 以前の UCSM、Intel E5-2600 v2 以前の CPU

このシナリオでは、次の条件を想定しています。

C220/C240 サーバが Cisco UCS Manager によって管理されている

Cisco UCS Manager ソフトウェアは 2.1(3) よりも前のバージョン

C220/C240 サーバの BIOS/CIMC は 1.5(3) よりも前のバージョン

C220/C240 サーバの CPU は Intel E5-2600 v2 シリーズより前

この場合、サーバと CPU のアップグレードに次の手順を使用します。


ステップ 1 Cisco UCS Manager ソフトウェアをバージョン 2.1(3) 以降にアップグレードします。

リリース 2.1(お使いのソフトウェア バージョンによって異なる)用の適切なアップグレード ガイド『 Release 2.1 Upgrade Guides 』に記載されている手順を使用します。

ステップ 2 Cisco UCS Manager 2.1(3) を使ってサーバ CIMC をバージョン 1.5(3) 以降にアップグレードし、アクティブ化します。

Firmware Management Guide, Release 2.1 』に記載されている、GUI または CLI の手順を使用します。

ステップ 3 Cisco UCS Manager 2.1(3) を使ってサーバ BIOS をバージョン 1.5(3) 以降にアップグレードし、アクティブ化します。

Firmware Management Guide, Release 2.1 』に記載されている、GUI または CLI の手順を使用します。

ステップ 4 サーバの電源を切ります。

ステップ 5 CPU を Intel E5-2600 v2 シリーズの CPU に交換します。

Cisco UCS C220 Server Installation and Service Guide 』または『 Cisco UCS C240 Server Installation and Service Guide 』に記載されている手順を使用します。

ステップ 6 サーバの電源をオンにします。

ステップ 7 Cisco UCS Manager がサーバを自動的に検出し、関連付けるのを待ちます。


 

アップグレード シナリオ 2:スタンドアロン サーバ、1.5(3) 以前の BIOS、Intel E5-2600 v2 以前の CPU

このシナリオでは、次の条件を想定しています。

C220/C240 サーバがスタンドアロン モード

C220/C240 サーバの BIOS/CIMC は 1.5(3) よりも前のバージョン

C220/C240 サーバの CPU は Intel E5-2600 v2 シリーズより前

この場合、サーバと CPU のアップグレードに次の手順を使用します。


ステップ 1 Cisco Host Upgrade Utility(HUU)を使ってサーバ CIMC と BIOS を 1.5(3) 以降のバージョンにアップグレードし、アクティブ化します。

このユーティリティ パッケージのダウンロードと使用については、リリース 1.5(3) 以降用の『 Cisco Host Upgrade Utility User Guide 』に記載されている手順を使用してください。


注意 更新するコンポーネントを選択するときに CIMC と BIOS を更新してください。ファームウェアが一致していることを Cisco HUU が確認します。CIMC と BIOS が一致していないとサーバは起動しません。

ステップ 2 サーバの電源を切ります。

ステップ 3 CPU を Intel E5-2600 v2 シリーズの CPU に交換します。

Cisco UCS C220 Server Installation and Service Guide 』または『 Cisco UCS C240 Server Installation and Service Guide 』に記載されている手順を使用します。

ステップ 4 サーバの電源をオンにします。


 

アップグレード シナリオ 3:スタンドアロン サーバ、CPU は Intel E5-2600 v2、スペアの BIOS は 1.5(3) 以前

このシナリオは、Intel E5-2600 v2 シリーズ CPU を使用しているサーバを交換する必要があるが、利用可能な唯一の代替サーバの BIOS がバージョン 1.5(3) 以前というフィールド サービス固有の状況です。

このシナリオでは、次の条件を想定しています。

C220/C240 サーバがスタンドアロン モード

代替 C220/C240 サーバが Intel E5-2600 v2 シリーズ CPU を使用している(古いサーバから CPU を移行後)

代替 C220/C240 サーバがバージョン 1.5(3) 以前の BIOS/CIMC を使用している

次の手順を使って代替サーバの BIOS を必要なバージョンにアップグレードします。


ステップ 1 Intel E5-2600 v2 シリーズ CPU(およびその他のコンポーネント)を代替サーバに移行した後、代替サーバの電源をオンにします。


) BIOS のバージョンが新しい CPU で必要なバージョンよりも古いため、サーバは起動しません。


CPU を起動できない場合、CIMC および BIOS のアップグレードに通常推奨されている Cisco Host Upgrade Utility(HUU)は使用できません。ただし、HUU ISO イメージには、ブラウザからサーバを更新するために必要なイメージを含む ZIP ファイルが格納されています。次の手順に進み、ブラウザを使ってサーバ BIOS をバージョン 1.5(3) 以降にアップグレードします。

ステップ 2 Cisco.com からリリース 1.5(3) 用の HUU ISO ファイルをダウンロードし、ラップトップなどのコンピュータに保存します。

お使いのリリース用の『 Cisco Host Upgrade Utility User Guide 』に記載されている指示に従います。

ステップ 3 ISO イメージをマウントします。

ステップ 4 ISO イメージに含まれている zip ファイルを展開します。


) CIMC にログインできるように、ターゲット サーバの IP アドレスを確認するには、次の手順に従って、DHCP 対応ネットワークにサーバを接続する必要があります。


ステップ 5 アップグレードするターゲット サーバの IP アドレスを確認します。

a. 専用の管理ポートまたは LOM1 ポート(ターゲット サーバでどのポートがデフォルトで有効になっているかによって異なる)の物理 MAC アドレス ラベルを参照します。

b. 専用の管理ポートまたは LOM 1 ポートに DHCP 対応ネットワークのイーサネット ケーブルを接続します。

DHCP サーバによってポートに IP アドレスが割り当てられます。

c. 接続したポートの MAC アドレスに基づいて DHCP サーバで検索します。MAC アドレスに対応するポートの IP アドレスがリストされます。

ステップ 6 ブラウザで CIMC GUI を使い、ターゲット サーバの IP アドレスに管理者としてログインします。

ステップ 7 CIMC GUI を使って CIMC バージョン 1.5(3) 以降をインストールおよびアクティブ化します。

Cisco UCS C-Series Integrated Management Controller GUI Configuration Guide, Release 1.5 』に記載されている手順を使用します。


注意 新しい BIOS ファームウェアをインストールする場合は、サーバで動作している CIMC ファームウェアと同じソフトウェア リリースの BIOS ファームウェアにする必要があります。一致する CIMC ファームウェアをアクティブ化するまでは、新しい BIOS ファームウェアをインストールしないでください。インストールすると、サーバがブートしなくなります。

ステップ 8 管理者としてログインしたら、CIMC GUI を使って BIOS バージョン 1.5(3) 以降をインストールします。

Cisco UCS C-Series Integrated Management Controller GUI Configuration Guide, Release 1.5 』に記載されている手順を使用します。

サーバと CPU が起動します。


 

Cisco UCS C220/C240 サーバの Intel E5-2600 v2 シリーズ CPU のダウングレード


) このダウングレード手順ではサーバのダウン タイムが発生します。


ここでは、次の内容について説明します。

「ダウングレード シナリオ 1:UCSM 管理対象サーバ」

「ダウングレード シナリオ 2:スタンドアロン サーバ」

ダウングレード シナリオ 1:UCSM 管理対象サーバ

このシナリオでは、次の条件を想定しています。

C220/C240 サーバが Cisco UCS Manager によって管理されている

Cisco UCS Manager ソフトウェアのバージョンが 2.1(3) 以降

C220/C240 サーバの BIOS/CIMC バージョンが 1.5(3) 以降

C220/C240 サーバが Intel E5-2600 v2 シリーズ CPU を使用している

次の手順を使って以前のサポート対象 CPU にダウングレードします。


ステップ 1 サーバの電源を切ります。

ステップ 2 Intel E5-2600 v2 シリーズ CPU を以前のサポート対象 CPU に交換します。

Cisco UCS C220 Server Installation and Service Guide 』または『 Cisco UCS C240 Server Installation and Service Guide 』に記載されている手順を使用します。

ステップ 3 サーバの電源をオンにします。

ステップ 4 Cisco UCS Manager がサーバを自動的に検出し、関連付けるのを待ちます。


) サーバ CIMC および BIOS が含まれる CIMC 1.5(3) バンドルは以前のサポート対象 CPU と下位互換性があるため、次のファームウェア ダウングレード手順は任意です。


ステップ 5 任意:サーバ CIMC をダウングレードします。

Integrated Management Controller Configuration Guide, Release 1.5 』に記載されている、GUI または CLI の CIMC ファームウェア管理手順を使用します。

ステップ 6 任意:サーバ BIOS をダウングレードします。

Integrated Management Controller Configuration Guide, Release 1.5 』に記載されている、GUI または CLI の CIMC ファームウェア管理手順を使用します。


 

ダウングレード シナリオ 2:スタンドアロン サーバ

このシナリオでは、次の条件を想定しています。

C220/C240 サーバがスタンドアロン モード

Cisco UCS Manager ソフトウェアのバージョンが 2.1(3) 以降

C220/C240 サーバの BIOS/CIMC バージョンが 1.5(3) 以降

C220/C240 サーバが Intel E5-2600 v2 シリーズ CPU を使用している

次の手順を使って以前のサポート対象 CPU にダウングレードします。


ステップ 1 サーバの電源を切ります。

ステップ 2 Intel E5-2600 v2 シリーズ CPU を以前のサポート対象 CPU に交換します。

Cisco UCS C220 Server Installation and Service Guide 』または『 Cisco UCS C240 Server Installation and Service Guide 』に記載されている手順を使用します。

ステップ 3 サーバの電源をオンにします。


) サーバ CIMC および BIOS が含まれる CIMC 1.5(3) バンドルは以前のサポート対象 CPU と下位互換性があるため、次のファームウェア ダウングレード手順は任意です。


ステップ 4 任意:サーバ CIMC をダウングレードします。

Integrated Management Controller Configuration Guide, Release 1.5 』に記載されている、GUI または CLI の CIMC ファームウェア管理手順を使用します。

ステップ 5 任意:サーバ BIOS をダウングレードします。

Integrated Management Controller Configuration Guide, Release 1.5 』に記載されている、GUI または CLI の CIMC ファームウェア管理手順を使用します。