Cisco UCS C24 サーバ インストレーションおよびサービス ガイド M3 世代サーバ対応
サーバの設置
サーバの設置
発行日;2012/09/26 | 英語版ドキュメント(2012/08/17 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 10MB) | フィードバック

目次

サーバの設置

サーバの開梱と点検

サーバの設置準備

取り付けに関するガイドライン

ラックに関する要件

機器の要件

スライド レールの調整範囲

ラックへのサーバの設置

サーバの初期設定

サーバの接続と電源投入(スタンドアロン モード)

NIC モードおよび NIC 冗長化の設定

システム BIOS および CIMC ファームウェア

BIOS および CIMC ファームウェアの更新

システム BIOS へのアクセス

サーバの設置

この章では、サーバの設置方法について説明します。この章の内容は次のとおりです。

「サーバの開梱と点検」

「サーバの設置準備」

「ラックへのサーバの設置」

「サーバの初期設定」

「システム BIOS および CIMC ファームウェア」

「BIOS および CIMC ファームウェアの更新」


) サーバの設置、操作、または保守を行う前に、『Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco UCS C-Series Servers』を参照して重要な安全情報を確認してください。



警告 安全上の重要事項

「危険」の意味です。人身事故を予防するための注意事項が記述されています。機器の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してください。警告の各国語版については、各警告文の末尾に提示されている番号をもとに、この機器に付属している各国語で記述された安全上の警告を参照してください。
ステートメント 1071


これらの注意事項を保存しておいてください。

サーバの開梱と点検


注意 内部サーバのコンポーネントを取り扱うときは、静電気防止用ストラップを着用し、常にモジュールのフレームの端を持つようにしてください。


ヒント サーバの輸送が必要となる場合に備えて、輸送用の箱は保管しておいてください。


) シャーシは厳密に検査したうえで出荷されています。輸送中の破損や内容品の不足がある場合には、ただちにカスタマー サービス担当者に連絡してください。


梱包内容を確認する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 段ボール箱からサーバを取り出します。梱包材はすべて保管しておいてください。

ステップ 2 カスタマー サービス担当者から提供された機器リストおよび図 2-1 と、梱包品の内容を照合します。すべての品目が揃っていることを確認してください。

ステップ 3 破損の有無を調べ、内容品の間違いや破損がある場合には、カスタマー サービス担当者に連絡してください。次の情報を用意しておきます。

発送元の請求書番号(梱包明細を参照)

破損している装置のモデルとシリアル番号

破損状態の説明

破損による設置への影響

図 2-1 梱包内容

 

1

サーバ

3

マニュアル

2

電源コード(オプション、最大 2 本)

 

-


 

サーバの設置準備

ここでは、サーバの設置準備について説明します。この項の内容は次のとおりです。

「取り付けに関するガイドライン」

「ラックに関する要件」

「機器の要件」

「スライド レールの調整範囲」

取り付けに関するガイドライン


警告 システムの過熱を防ぐため、推奨される最大周囲温度 35 °C(95 °F)を超える場所ではシステムを操作しないでください。
ステートメント 1047



警告 いつでも装置の電源を切断できるように、プラグおよびソケットにすぐ手が届く状態にしておいてください。
ステートメント 1019



警告 この製品は設置する建物にショート(過電流)保護機構が備わっていることを前提に設計されています。この保護装置の定格が 250 V、15 A 以下であることを確認します。
ステートメント 1005



警告 装置は地域および国の電気規則に従って設置する必要があります。
ステートメント 1074


サーバを設置する際には、次のガイドラインに従ってください。

サーバを設置する前に、設置場所の構成を計画し、設置環境を整えます。設置場所を計画する際に推奨される作業については、『 Cisco UCS Site Preparation Guide 』を参照してください。

サーバの周囲に、保守作業および適切な通気のための十分なスペースがあることを確認します。サーバ内では前面から背面へ空気が流れます。

空調が、 「サーバの仕様」 に記載された温度要件に適合していることを確認します。

キャビネットまたはラックが、「ラックに関する要件」に記載された要件に適合していることを確認します。

設置場所の電源が、 「サーバの仕様」 に記載された電源要件に適合していることを確認します。使用可能な場合は、電源障害に備えて無停電電源装置(UPS)を使用してください。


注意 鉄共振テクノロジーを使用する UPS タイプは使用しないでください。このタイプの UPS は、Cisco UCS などのシステムに使用すると、データ トラフィック パターンの変化によって入力電流が大きく変動し、動作が不安定になるおそれがあります。

ラックに関する要件

ここでは、標準的なオープン ラックの要件について説明します。

次のタイプのラックを使用する必要があります。

標準 19 インチ(48.3 cm)幅 4 支柱ラック、ANSI/EIA-310-D-1992 のセクション 1 に準拠した英国ユニバーサル ピッチに適合するマウント支柱付き。

付属のスライド レールを使用する場合、ラック支柱の穴は、0.38 インチ(9.6 mm)の正方形、0.28 インチ(7.1 mm)の丸形、#12-24 UNC、または #10-32 UNC になります。

サーバあたりの縦方向の最小ラック スペースは、1 RU、つまり 1.75 インチ(44.45 mm)である必要があります。

機器の要件

このサーバ用にシスコから提供されるスライド レールの場合、設置に必要な工具はありません。内側のレール(取り付けブラケット)が、サーバの側面にあらかじめ取り付けられています。

スライド レールの調整範囲

このサーバのスライド レールの調整範囲は 24 ~ 36 インチ(610 ~ 914 mm)です。

 

ラックへのサーバの設置

スライド レールとサーバをラックに取り付けるには、次の手順に従います。


ステップ 1 前面側の固定ラッチを開きます(図 2-2 を参照)。スライドレール部品の「FRONT」のマークの付いた端部に、バネ仕掛けの固定ラッチがあります。取り付けペグをラック支柱の穴に挿入する前に、この固定ラッチが開いている必要があります。

a. 固定ラッチ部品の背面側で、「PULL」のマークの付いたクリップを開いた状態に維持します。

b. バネ仕掛けの固定ラッチを取り付けペグから離れる方向にスライドさせます。

c. 開位置で「PULL」クリップを解放して固定ラッチをロックします。

図 2-2 前面側の固定ラッチ

 

1

部品の背面にある「PULL」のマークの付いたクリップ

3

部品の前面にあるバネ仕掛けの固定ラッチ

2

前面側の取り付けペグ

 

 

ステップ 2 次の手順に従って、スライド レールをラックに取り付けます。

a. 左側の 2 本のラック支柱の内側でスライドレール部品の位置を合わせます(図 2-3 を参照)。

スライド レール部品の「FRONT」と「REAR」のマークを確認し、部品と前面側と背面側のラック支柱を正しい位置に合わせます。

b. 前面側のラック支柱の目的の穴に前面から入るように、前面側の取り付けペグの位置を合わせます。


) ラック支柱の穴を通る取り付けペグは、丸形または正方形の穴か、より小さい #10-32 の丸形の穴(取り付けペグの圧縮時)に適合するように設計されています。ラックに #10-32 のラック支柱の穴がある場合は、取り付けペグをそれらの穴の位置に合わせてから、バネ仕掛けのペグを圧縮して内側の #10-32 ベグを露出させます。


c. 長さ調整ブラケットを伸ばし、背面側のラック支柱の任意の穴に背面側の取り付けペグを通します。

背面側の固定ペグを穴に挿入する際は、指で固定ラッチを開いた状態に維持します。ラッチは開放するとラック支柱の周囲を包み込み、サイド レール部品を固定します。

図 2-3 スライド レール部品の取り付け

 

1

左前側ラック支柱

4

長さ調整ブラケット

2

前面側の取り付けペグ

5

背面側の取り付けペグ

3

スライド レール部品

6

背面側の固定ラッチ

d. 2 つ目のスライド レール部品を、ラックの反対側に取り付けます。2 つのスライド レール部品が水平で同じ高さになっていることを確かめます。

e. 所定の位置に収まって留まるまで、各部品の内側のスライド レールをラック前方へ引き出します。

ステップ 3 サーバを次のようにスライド レールに装着します。


) 内側のレールは、工場出荷時にあらかじめサーバの側面に取り付けられています。内側のレールが損傷したり、失われたりした場合は、交換用の内側レールを発注できます(Cisco PID UCSC-RAIL1-I)。


a. サーバ側面にある内側レールを、空のスライド レールの前側に合わせます。

b. 内部の停止位置に収まるまで、サーバをスライド レールに押し込みます。

c. プラスチック製の解除クリップ(「PUSH」のラベルのついた)を内側の各レールに押し込み、次に、全面側のラッチがラック支柱に差し込まれるまでサーバをラックに押し込みます。

ステップ 4 (オプションの)ケーブル マネジメント アーム(CMA)をスライド レールの後ろ側に取り付けます。


) CMA は、右側と左側のどちらのスライド レールにも取り付けられます。次の手順では、サーバの背面から見て、右側のスライド レールの後部に取り付ける方法について説明します。


a. 内側の CMA アーム上のプラスチック製クリップを、サーバの側面にある取り付けブラケットのフランジ上でスライドさせます。図 2-4 を参照してください。


) CMA を取り付けるスライド レールが左側と右側のどちらにあるかに関係なく、必ず「UP」のマークが CMA の上側になるように注意してください。図 2-4 を参照してください。


b. 外側の CMA アーム上のプラスチック製クリップを、スライド レールのフランジ上でスライドさせます。図 2-4 を参照してください。

c. CMA 固定ブラケットを左側のスライド レールに取り付けます。ブラケット上のプラスチック製クリップを、左側のスライド レールの端部にあるフランジ上でスライドさせます。図 2-4 を参照してください。

図 2-4 ケーブル マネジメント アームの取り付け(サーバの後部)

 

1

外側の左側スライド レールの後部にあるフランジ

5

内側 CMA アームの取り付けクリップ

2

CMA 固定ブラケット

6

「UP」方向マーク

3

右側の取り付けブラケットの後部にあるフランジ

7

外側 CMA アームの取り付けクリップ

4

外側の右側スライド レールの後部にあるフランジ

 

 

ステップ 5 「サーバの初期設定」に進みます。


 

サーバの初期設定

この項は、次の内容で構成されています。

「サーバの接続と電源投入(スタンドアロン モード)」

「NIC モードおよび NIC 冗長化の設定」

サーバの接続と電源投入(スタンドアロン モード)


) このサーバにはあらかじめ Shared LOM というデフォルトの NIC モードが設定されています。デフォルトの NIC 冗長化は active-active で、DHCP はイネーブルです。Shared LOM モードでは、1 Gb イーサネット ポートが Cisco Integrated Management Interface(CIMC)にアクセスできます。1 Gb イーサネット専用管理ポート、または Cisco UCS P81E 仮想インターフェイス カード(VIC)のポートを使用して CIMC にアクセスする場合は、次の手順のステップ 3 の説明に従って、まずサーバに接続して NIC モードを変更する必要があります。このステップでは、NIC 冗長化を変更し、スタティック IP 設定を設定することもできます。


サーバの初期設定を実行する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 付属の電源コードをサーバの各電源装置に接続し、次に、接地された AC 電源出力に接続します。電源仕様については、「電源仕様」を参照してください。

最初のブート中、サーバがスタンバイ電源でブートするまでに約 2 分かかります。

電源ステータスは、電源ステータス LED で確認できます(図 1-1 を参照)。

消灯:サーバには AC 電力が供給されていません。

オレンジ:サーバはスタンバイ電源モードです。CIMC と一部のマザーボード機能にだけ電力が供給されています。

緑:サーバは主電源モードです。すべてのサーバ コンポーネントに電力が供給されています。


) サーバはブートアップ時に、サーバに取り付けられている各 USB デバイスに対して 1 度ビープ音を鳴らします。外部の USB デバイスが取り付けられていない場合でも、仮想フロッピーディスク、CD/DVD ドライブ、キーボード、またはマウスなどの各仮想 USB デバイスに対して短いビープ音が鳴ります。BIOS 電源投入時自己診断テスト(POST)時に USB デバイスをホットプラグまたはホットアンプラグした場合、または、BIOS セットアップ ユーティリティや EFI シェルにアクセスしている間にもビープ音が鳴ります。


ステップ 2 USB キーボードと VGA モニタをサーバに接続します。

ステップ 3 NIC モードと NIC 冗長化を設定し、DHCP をイネーブルにするか、スタティック ネットワーク設定を設定するかを選択します。

a. 電源ボタンを押して、サーバをブートします。 F8 の押下を求めるプロンプトが表示されるのを待ちます。

b. ブートアップ時に、F8 を押して BIOS CIMC 構成ユーティリティを開きます。

 

 

c. サーバ管理用の CIMC へのアクセスに使用するために選択したポートに応じて NIC モードを設定します(ポートの識別については、図 1-2 を参照してください)。

[Dedicated]:CIMC へのアクセスに 1 Gb イーサネット専用管理ポートを使用します。[NIC redundancy] の [None] を選択し、各種 IP 設定を選択する必要があります。

[Shared LOM](デフォルト):CIMC へのアクセスに 1 Gb イーサネット ポートを使用します。これは工場出荷時設定で、NIC 冗長化は Active-active、DHCP はイネーブルに設定されています。

[Cisco Card]:CIMC へのアクセスに設置されている Cisco UCS P81E VIC のポートを使用します。NIC 冗長化と IP 設定を選択する必要があります。


) Cisco Card NIC モードは現在 PCIe スロット 2 に取り付けられている Cisco UCS P81E VIC(N2XX-ACPCI01)だけでサポートされています。「Cisco UCS P81E 仮想インターフェイス カード(N2XX-ACPCI01)の特記事項」も参照してください。


d. 必要に応じて NIC 冗長化を変更するには、このユーティリティを使用します。このサーバでは、次の 3 つの NIC 冗長化設定を行うことができます。

[None]:イーサネット ポートは個別に動作し、問題が発生した場合にフェールオーバーを行いません。

[Active-standby]:アクティブなイーサネット ポートに障害が発生した場合、スタンバイ ポートにトラフィックがフェールオーバーします。

[Active-standby]:すべてのイーサネット ポートが同時に使用されます。

e. ダイナミック ネットワーク設定用に DHCP をイネーブルにするか、スタティック ネットワーク設定を開始するかを選択します。


) DHCP をイネーブルにするには、DHCP サーバにこのサーバの MAC アドレスの範囲をあらかじめ設定しておく必要があります。MAC アドレスはサーバ背面のラベルに印字されています。このサーバでは、CIMC に 6 つの MAC アドレスが割り当てられています。ラベルに印字されている MAC アドレスは、6 つの連続 MAC アドレスのうち最初のものです。


f. 任意:このユーティリティを使用して、VLAN 設定とデフォルトの CIMC ユーザ パスワードの設定を行います。


) 設定の変更は約 45 秒後に有効になります。次の手順のサーバの再起動は、F5 を押して更新し、新しい設定が表示されてから行います。


g. F10 を押して設定を保存し、サーバを再起動します。


) DHCP のイネーブル化を選択した場合、動的に割り当てられた IP アドレスと MAC アドレスがブートアップ時にコンソール画面に表示されます。


ステップ 4 サーバ管理用の CIMC に接続します。ステップ 3 の NIC モードの設定で選択したポートを使用して、イーサネット ケーブルを LAN からサーバに接続します。Active-active および Active-passive の NIC 冗長化設定では、2 つのポートに接続する必要があります。

ステップ 5 ブラウザと CIMC の IP アドレスを使用して CIMC セットアップ ユーティリティに接続します。IP アドレスは、ステップ 3 で行った設定に基づいています(スタティック アドレスまたは DHCP サーバによって割り当てられたアドレス)。


) サーバのデフォルトのユーザ名は admin、 デフォルト パスワードは password です。


サーバを管理するには、これらのインターフェイスの使用手順について『 Cisco UCS C-Series Rack-Mount Server Configuration Guide 』または『 Cisco UCS C-Series Rack-Mount Server CLI Configuration Guide』を参照してください。これらのマニュアルへのリンクは、次の URL の C シリーズ マニュアル ロードマップ内にあります。

http://www.cisco.com/go/unifiedcomputing/c-series-doc


 

NIC モードおよび NIC 冗長化の設定

このサーバには、次のような選択可能な NIC モード設定があります。

[Dedicated]:CIMC へのアクセスに 1 Gb イーサネット専用管理ポートを使用します。[NIC redundancy] の [None] を選択し、各種 IP 設定を選択する必要があります。

[Shared LOM](デフォルト):CIMC へのアクセスに 1 Gb イーサネット ポートを使用します。これは工場出荷時設定で、NIC 冗長化は Active-active、DHCP はイネーブルに設定されています。

[Cisco Card]:CIMC へのアクセスに設置されている Cisco UCS P81E VIC のポートを使用します。NIC 冗長化と IP 設定を選択する必要があります。


) Cisco Card NIC モードは現在 PCIe スロット 2 に取り付けられている Cisco UCS P81E VIC(N2XX-ACPCI01)だけでサポートされています。「Cisco UCS P81E 仮想インターフェイス カード(N2XX-ACPCI01)の特記事項」も参照してください。


このサーバには、次のような選択可能な NIC 冗長化設定があります。

[None]:イーサネット ポートは個別に動作し、問題が発生した場合にフェールオーバーを行いません。

[Active-standby]:アクティブなイーサネット ポートに障害が発生した場合、スタンバイ ポートにトラフィックがフェールオーバーします。

[Active-active]:すべてのイーサネット ポートが同時に使用されます。

システム BIOS および CIMC ファームウェア

ここでは、システム BIOS について説明します。この項の内容は次のとおりです。

「BIOS および CIMC ファームウェアの更新」

「システム BIOS へのアクセス」

BIOS および CIMC ファームウェアの更新


注意 BIOS ファームウェアをアップグレードする場合、CIMC ファームウェアも同じバージョンにアップグレードする必要があります。アップグレードしないと、サーバが起動しません。BIOS と CIMC のファームウェアが一致するまで電源をオフにしないでください。オフにすると、サーバが起動しません。

シスコは、BIOS、CIMC、およびその他のファームウェアを互換性のあるレベルに同時にアップグレードできるよう支援するために、Cisco Host Upgrade Utility を提供しています。

サーバには、シスコが提供し、承認しているファームウェアが使用されています。シスコは、各ファームウェア イメージと共にリリース ノートを提供しています。ファームウェアを更新するには、いくつかの方法があります。

ファームウェア レベル 1.2 以降を実行するシステムの場合の推奨方法 :Cisco Host Upgrade Utility を使用して、CIMC、BIOS、LOM、LSI ストレージ コントローラ、および Cisco UCS P81E VIC ファームウェアを同時に互換性のあるレベルにアップグレードします。

ファームウェア レベルについては、下記のマニュアル ロードマップ リンクにある『 Cisco Host Upgrade Utility Quick Reference Guide 』を参照してください。


) Cisco Host Upgrade Utility を使用するには、システム ファームウェアがレベル 1.2 以降である必要があります。ファームウェアがレベル 1.2 よりも前のレベルである場合は、次の方法で BIOS および CIMC ファームウェアを個別に更新する必要があります。


EFI インターフェイスを使用して BIOS をアップグレードするか、Windows または Linux プラットフォームからアップグレードします。

Cisco UCS C-Series Rack-Mount Server BIOS Upgrade Guide 』を参照してください。

CIMC GUI インターフェイスを使用して CIMC と BIOS のファームウェアをアップグレードできます。

Cisco UCS C-Series Rack-Mount Servers Configuration Guide 』を参照してください。

CIMC CLI インターフェイスを使用して CIMC と BIOS のファームウェアをアップグレードできます。

Cisco UCS C-Series Rack-Mount Servers CLI Configuration Guide 』を参照してください。

 

上記のマニュアルへのリンクについては、次の URL にあるマニュアル ロードマップを参照してください。

http://www.cisco.com/go/unifiedcomputing/c-series-doc

システム BIOS へのアクセス

サーバの BIOS 設定を変更するには、次の手順に従います。詳しい手順は、BIOS 画面にも表示されます。


ステップ 1 ブート中にメッセージが表示されたら、 F2 キーを押して BIOS Setup ユーティリティに切り替えます。


) このユーティリティの Main ページに、現在の BIOS のバージョンとビルドが表示されます。


ステップ 2 矢印キーを使って、BIOS メニュー ページを選択します。

ステップ 3 矢印キーを使って、変更するフィールドを反転表示にします。

ステップ 4 Enter キーを押して変更するフィールドを選択し、そのフィールドの値を変更します。

ステップ 5 Exit メニュー画面が表示されるまで右矢印キーを押します。

ステップ 6 Exit メニュー画面の指示に従って変更内容を保存し、セットアップ ユーティリティを終了します(または、 F10 キーを押します)。 Esc キーを押すと、変更内容を保存せずにユーティリティを終了できます。