Cisco UCS C シリーズ サーバと Cisco UCS Manager 2.0(2)/2.0(3) との統合
Cisco UCS C シリーズと Cisco UCS Manager との統合
Cisco UCS C シリーズと Cisco UCS Manager との統合
発行日;2013/01/16   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

Cisco UCS C シリーズと Cisco UCS Manager との統合

この章の内容は、次のとおりです。

概要

このマニュアルでは、Cisco UCS Manager リリース 2.0.2(2) と統合する Cisco UCS ラックマウント サーバ リリース 1.4.3c、1.4.4a、および 1.4.5d のインストールに関する情報とその手順について説明します。

Cisco UCS C シリーズ ラックマウント サーバ は、組み込みのスタンドアロン ソフトウェアである Cisco Integrated Management Controller(CIMC)によって管理します。 C シリーズ ラックマウント サーバCisco UCS Manager を統合すると、CIMC ではサーバを管理しないようになります。 その代わりとして Cisco UCS Manager ソフトウェアを使用してサーバを管理します。 サーバは Cisco UCS Manager GUI または Cisco UCS Manager CLI を使用して管理します。

Cisco UCS C シリーズ ラックマウント サーバCisco UCS Manager は次のいずれかの設定で統合できます

  • クラスタ セットアップ:ファブリック エクステンダ(FEX)を 2 台使用して、C シリーズ ラックマウント サーバをファブリック インターコネクト 2 台と接続します。
  • 非クラスタ セットアップC シリーズ ラックマウント サーバを FEX 1 台および FI 1 台と接続します。

リリース 1.4.3c または 1.4.4a または 1.4.5d サーバと Cisco UCS Manager 2.0(2) および 2.0(3) との統合

Cisco UCS Manager との統合の前提条件は、C シリーズ ラックマウント サーバ リリース 1.4.3c、1.4.4a および 1.4.5d に組み込まれています。 Cisco UCS Manager 2.0.2 ドメインにそれらをすぐに接続できます。 Cisco UCS Manager 2.0.2 または 2.0.3 との統合をサポートしないリリースのサーバの場合、統合に必要なリリース レベルにサーバをアップグレードする必要があります。 必要なサーバ CIMC バージョンの詳細については、Cisco UCS Manager 2.0(2) および 2.0(3) との統合で必要な項目を参照してください。 統合のために CIMC リリースをアップグレードする方法の詳細については、アップグレードと接続の手順を参照してください。

この構成における装置の詳細については、次の URL を参照してください。

この構成における Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 シリーズ ファブリック インターコネクト(FI)の詳細については、次のリンク先にあるマニュアルを参照してください。

この構成における Cisco Nexus 2232PP ファブリック エクステンダ(FEX)の詳細については、次のリンク先にあるマニュアルを参照してください。

Cisco Nexus 2000 シリーズ ファブリック エクステンダ マニュアル

Cisco UCS Manager 2.0(2) および 2.0(3) との統合で必要な項目

次に、C シリーズ サーバ CIMC バージョン 1.4.3c、1.4.4a、1.4.5d が Cisco UCS Manager バージョン 2.0.2 および 2.0(2) と統合するために必要な項目を示します。

(注)  


ハードウェア構成には、管理トラフィックとデータ トラフィックの両方のための冗長ネットワーク ファブリックとパスが含まれます。


  • Cisco UCS Manager ソフトウェア リリース 2.0(2) または 2.0(3) を実行している Cisco UCS システム。
  • 任意の Cisco UCS C シリーズ サーバおよび対応する Cisco UCS Manager リリース バージョン:

    サーバ

    CIMC バージョン

    UCS Manager 最低バージョン

    Cisco UCS C22 M3 サーバ

    1.4.5d

    2.0(3)

    Cisco UCS C24 M3 サーバ

    1.4.5d

    2.0(3)

    Cisco UCS C200 M2 サーバ

    1.4.3c

    2.0(2)

    Cisco UCS C210 M2 サーバ

    1.4.3c

    2.0(2)

    Cisco UCS C220 M3 サーバ

    1.4.4a

    2.0(2)

    Cisco UCS C240 M3 サーバ

    1.4.4a

    2.0(2)

    Cisco UCS C250 M2 サーバ

    1.4.3c

    2.0(2)

    Cisco UCS C260 M2 サーバ

    1.4.3c

    2.0(2)

    Cisco UCS C460 M2 サーバ

    1.4.3c

    2.0(2)


    (注)  


    Cisco UCS P81E 仮想インターフェイス カード(N2XX-ACPCI01)を装着して、UCS 統合のためにこのカードを使用する場合、最低カード ファームウェアのレベル要件は 2.0(2g) です。 Cisco UCS P81E 仮想インターフェイス カード(N2XX-ACPCI01)については、『Install and Upgrade Guides』の特記事項の項を参照してください。


  • Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 シリーズ FI × 2。 サーバ トラフィックを伝送するスイッチ ポートがサーバ ポートとしてイネーブルになっている必要があります。
  • Cisco Nexus 2232PP FEX X 2。

    (注)  


    • Cisco UCS Manager Release 2.0.2 およびサポート後限定の Cisco Nexus 2232PP FEX。 Cisco Nexus 2248 FEX を保持している場合は、Cisco Nexus 2232PP FEX に移行する必要があります。
    • FEX の 2 つの電源装置それぞれに電源コードを接続する必要があります。 電源が接続されていて、ハードウェアに問題がある場合は、電源投入時自己診断テスト(POST)の途中で「重大な」障害が報告されることがあります。 たとえば、次のエラーが表示されることがあります。「Power supply 1 in fex 6 power: error」。 不足している電源コードを FEX 電源装置に接続すると、これらのエラーをクリアできます。

  • RJ-45 イーサネット ケーブル × 2。
  • 10 Gb SFP ケーブル × 6。

    (注)  


    • サーバと FEX の間のデータ トラフィック パスの接続用のケーブル X 2。
    • FEX からファブリック インターコネクトへのアップリンク用のケーブル X 4。 FEX から FI へのアップリンクに使用する 4 本のケーブルのそれぞれとして、10-Gb ツインアキシャル ケーブルか、次の SFP タイプのケーブルのいずれかを使用できます。
      • SFP - 10GE-SR
      • FET - 10GE

    重要:

    アップリンクで SFP タイプを混在使用しないでください。 アップリンクで SFP のタイプを混在させると、「Discovery Failed」のエラーが表示されます。

  • 1000BASE-T SFP トランシーバ(GLC-T)× 2。

FEX の接続モードと検出

2 通りの方法で FI に FEX を接続できます。 Cisco UCS Manager FI が接続モードに基づいて FEX を検出します。 FEX の接続モードは、次のとおりです。

  • Hard-Pinning モード:FEX が検出されると、FEX のサーバ側ポートが接続されたアップリンク ポートにピニングされます。 Cisco UCS Manager は、確認済みのアップリンク ポートの数に基づいて、サーバ側ポートをアップリンク ポートにピニングします。 ピニング後、新しいアップリンクを追加するか、または既存のアップリンクを削除する場合、変更を適用するために手動で FEX を確認する必要があります。
  • Port-Channel モード:Port-Channel モードでは、ピニングはありません。 単一のポート チャネルはすべてのサーバ側ポートへのアップリンクとして機能します。 すべてのアップリンク ポートは、この単一のポート チャネルのメンバです。 アップリンク ポートの 1 つがダウンした場合、トラフィックは、使用可能な別のアップリンク ポートに自動的に配信されます。

(注)  


これらの接続モードは、6200 シリーズ FI だけに適用されます。


FEX と FI 間を port-channel モードでケーブル接続する場合、アップリンクが FI ポートに接続されている位置によって、使用可能な仮想インターフェイス(VIF)の名前空間が次のように異なります。
  • FEX からのポート チャネル アップリンクが、単一チップで管理される 1 つのポート セット(8 ポート構成)内でのみ接続されている場合、Cisco UCS Manager はサーバ上で展開されたサービス プロファイルで使用される VIF の数を最大化します。
  • アップリンク接続が個別のチップで管理される複数のポートに分散している場合、VIF の数は少なくなります。 たとえば(図を参照)、ポート チャネルの 7 つのメンバをポート 1 ~ 7 に接続し、8 つめのメンバをポート 9 に接続した場合、このポート チャネルはメンバが 1 つしかないかのように VIF をサポートします。

Cisco UCS 6200 シリーズ FI には、8 個の隣接ポートから成るポート セットが 6 組あります。 ポートの各セットは単一チップで管理されます。 FEX ディスカバリ ポリシーとポート チャネルの割り当てについては、『Cisco UCS Manager Configuration Guide, Release 2.0』以降を参照してください。

図 1. ファブリック インターコネクトと拡張モジュールの 6 組のポート セット

C シリーズ サーバと Cisco UCS ドメインとのクラスタ セットアップでの接続

サーバと Cisco UCS ドメインを接続する前に、カードのファームウェアが統合に適した推奨レベルであることを確認します。 この統合で使用する Cisco UCS P81E Virtual Interface Card のカード ファームウェアのレベルは、2.0(2g) 以上である必要があります。 このカード ファームウェアのレベルを所有していない場合は、統合する前にスタンドアロン モードでサーバのファームウェアを更新します。 ファームウェアのバージョンがこれより前のカードを Cisco UCS Manager 2.0(2x) に接続すると、ディスカバリ プロセスの途中で、ディスカバリおよび関連付け/関連付け解除に関する障害が発生します。 これらの問題が発生した場合は、アップグレード手順を参照して、カードのファームウェア レベルをアップグレードしてください。

C シリーズ ラックマウント サーバの接続の図については、クラスタ セットアップの物理的な接続の図を参照してください。

重要:

Cisco UCS Manager と統合するには、サーバの CIMC が工場出荷時の設定に設定されていることを確認してください。


    ステップ 1   ラックにサーバを設置します。 使用しているサーバの『Install and Upgrade Guide』を参照してください。 インストール ガイドは、次の URL から入手できます。Install and Upgrade Guides
    ステップ 2   管理トラフィックのパスを接続するには、次の手順を実行します。
    1. GLC-T トランシーバをファブリック A に接続されている FEX のポートに挿入します。 FEX の任意のポートを使用できます。
    2. GLC-T トランシーバをファブリック B に接続されている FEX のポートに挿入します。 FEX の任意のポートを使用できます。
    3. サーバの背面パネルにある 1 Gb ポートと、ファブリック A の FEX に挿入したトランシーバとの間を、RJ-45 イーサネット ケーブルで接続します。
    4. サーバの背面パネルにある 1 Gb ポートと、ファブリック B の FEX に挿入したトランシーバとの間を、RJ-45 イーサネット ケーブルで接続します。
    ステップ 3   データ トラフィックのパスを接続するには、次の手順を実行します。
    1. サーバの 10 Gb アダプタ カードとファブリック A の FEX のポート間を 10 Gb SFP ケーブルで接続します。 FEX の任意のポートを使用できます。
    2. サーバの 10 Gb アダプタ カードとファブリック B の FEX のポート間を 10 Gb SFP ケーブルで接続します。 FEX の任意のポートを使用できます。
    ステップ 4   FEX から FI へのパスを接続します。 これらのパスでは、データ トラフィックと管理トラフィックの両方が伝送されます。
    1. FEX A と FI A の 2 つのポート間を、2 本の 10 Gb SFP ケーブルで接続します。 FI A の任意のポートを使用できますが、サーバ トラフィックに対応可能なポートでなければなりません。
    2. FEX B と FI B の 2 つのポート間を、2 本の 10 Gb SFP ケーブルで接続します。 FI B の任意のポートを使用できますが、サーバ トラフィックに対応可能なポートでなければなりません。
      (注)     
      • FEX では、アップリンクに 8 ポートの右側のブロックだけを使用できます。
      • アップリンクの最大数は 8 です。 FEX と FI との間のポートの配線に関する要件は、Cisco UCS Manager の FI ディスカバリ ポリシーに基づいて変化します。
      • アップリンクで SFP タイプを混在使用しないでください。 混在させると、「Discovery Failed」というエラーが発生します。
    ステップ 5   電源コードをサーバの各電源装置に接続し、次に接地された AC 電源コンセントにコードを接続します。
    ステップ 6   サーバをリブートします。
    ステップ 7   Cisco UCS Manager ソフトウェアでサーバの設定を表示し、設定を行うには、『Cisco UCS Manager Configuration Guide, Release 2.0』の説明を参照してください。

    クラスタ セットアップの物理的な接続の図

    次の図では、各 C シリーズ ラックマウント サーバCisco UCS ドメインCisco UCS Manager リリース 2.0(2) または 2.0(3) の物理的な接続について説明します。

    次の図は、C22 M3 サーバと Cisco UCS Manager を統合する場合の配線を表しています。 青色で示されたパスでは、管理トラフィックが伝送されます。 ゴールドで示されたパスでは、データ トラフィックが伝送されます。

    図 2. Cisco UCS C22 M3 サーバ



    1

    Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック A)

    6

    Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック B)

    2

    FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック A)

    7

    Cisco UCS C22 M3 サーバ

    3

    Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック A)

    8

    1 Gb イーサネット LOM ポート

    4

    Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック B)

    9

    PCIe スロット 1 の 10 Gb アダプタ カード

    5

    FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック B)

    -

    -

    次の図は、C24 M3 サーバと Cisco UCS Manager を統合する場合の配線を表しています。 青色で示されたパスでは、管理トラフィックが伝送されます。 ゴールドで示されたパスでは、データ トラフィックが伝送されます。

    図 3. Cisco UCS C24 M3 サーバ



    1

    Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック A)

    6

    Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック B)

    2

    FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック A)

    7

    Cisco UCS C24 M3 サーバ

    3

    Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック A)

    8

    1 Gb イーサネット LOM ポート

    4

    Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック B)

    9

    PCIe スロット 1 の 10 Gb アダプタ カード

    5

    FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック B)

    -

    -

    次の図は、C200 M2 サーバと Cisco UCS Manager とを統合する場合の配線を表しています。 青色で示されたパスでは、管理トラフィックが伝送されます。 ゴールドで示されたパスでは、データ トラフィックが伝送されます。

    図 4. Cisco UCS C200 M2 サーバ



    1

    Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック A)

    6

    Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック B)

    2

    FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック A)

    7

    Cisco UCS C200 M2 サーバ

    3

    Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック A)

    8

    1 Gb イーサネット LOM ポート

    4

    Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック B)

    9

    PCIe スロット 6 の 10 Gb アダプタ カード

    5

    FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック B)

    -

    -

    次の図は、C210 M2 サーバと Cisco UCS Manager を統合する場合の配線を表しています。 青色で示されたパスでは、管理トラフィックが伝送されます。 ゴールドで示されたパスでは、データ トラフィックが伝送されます。

    図 5. Cisco UCS C210 M2 サーバ



    1

    Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック A)

    6

    Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック B)

    2

    FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック A)

    7

    Cisco UCS C210 M2 サーバ

    3

    Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック A)

    8

    1 Gb イーサネット LOM ポート

    4

    Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック B)

    9

    PCIe スロット 1 の 10 Gb アダプタ カード

    5

    FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック B)

    -

    -

    次の図は、C220 M3 サーバと Cisco UCS Manager を統合する場合の配線を表しています。 青色で示されたパスでは、管理トラフィックが伝送されます。 ゴールドで示されたパスでは、データ トラフィックが伝送されます。

    図 6. Cisco UCS C220 M3 サーバ



    1

    Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック A)

    6

    Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック B)

    2

    FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック A)

    7

    Cisco UCS C220 M3 サーバ

    3

    Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック A)

    8

    1 Gb イーサネット LOM ポート

    4

    Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック B)

    9

    PCIe スロット 1 の 10 Gb アダプタ カード

    5

    FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック B)

    -

    -

    次の図は、C240 M3 サーバと Cisco UCS Manager を統合する場合の配線を表しています。 青色で示されたパスでは、管理トラフィックが伝送されます。 ゴールドで示されたパスでは、データ トラフィックが伝送されます。

    図 7. Cisco UCS C240 M3 サーバ



    1

    Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック A)

    6

    Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック B)

    2

    FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック A)

    7

    Cisco UCS C240 M3 サーバ

    3

    Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック A)

    8

    1 Gb イーサネット LOM ポート

    4

    Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック B)

    9

    PCIe スロット 1 の 10 Gb アダプタ カード

    5

    FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック B)

    -

    -

    次の図は、C250 M2 サーバと Cisco UCS Manager とを統合する場合の配線を表しています。 青色で示されたパスでは、管理トラフィックが伝送されます。 ゴールドで示されたパスでは、データ トラフィックが伝送されます。

    図 8. Cisco UCS C250 M2 サーバ



    1

    Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック A)

    6

    Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック B)

    2

    FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック A)

    7

    Cisco UCS C250 M2 サーバ

    3

    Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック A)

    8

    1 Gb イーサネット LOM ポート

    4

    Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック B)

    9

    PCIe スロット D の 10 Gb アダプタ カード

    5

    FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック B)

    -

    -

    次の図は、C260 M2 サーバと Cisco UCS Manager を統合する場合の配線を表しています。 青色で示されたパスでは、管理トラフィックが伝送されます。 ゴールドで示されたパスでは、データ トラフィックが伝送されます。

    図 9. Cisco UCS C260 M2 サーバ



    1

    Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック A)

    6

    Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック B)

    2

    FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック A)

    7

    Cisco UCS C260 M2 サーバ

    3

    Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック A)

    8

    1 Gb イーサネット LOM ポート

    4

    Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック B)

    9

    PCIe スロット 1 の 10 Gb アダプタ カード

    5

    FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック B)

    -

    -

    次の図は、C460 M2 サーバと Cisco UCS Manager を統合する場合の配線を表しています。 青色で示されたパスでは、管理トラフィックが伝送されます。 ゴールドで示されたパスでは、データ トラフィックが伝送されます。

    図 10. Cisco UCS C460 M2 サーバ



    1

    Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック A)

    6

    Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック B)

    2

    FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック A)

    7

    Cisco UCS C460 M2 サーバ

    3

    Cisco Nexus 2232PP FEX(ファブリック A)

    8

    1 Gb イーサネット LOM ポート

    4

    Cisco UCS 6100 シリーズまたは 6200 FI(ファブリック B)

    9

    PCIe スロット 1 の 10 Gb アダプタ カード

    5

    FEX ポートの GLC-T トランシーバ(ファブリック B)

    -

    -

    統合後の Cisco UCS Manager でのラックマウント型サーバの管理

    Cisco UCS Manager を使用して Cisco UCS ドメインに統合されているすべてのラックマウント サーバを管理およびモニタすることができます。 統合後は、ラックマウント サーバの管理タスクはすべて Cisco UCS Manager GUI または Cisco UCS Manager CLI のサービス プロファイルからのみ実行します。 Cisco UCS Manager によるサーバの管理を開始すると、C シリーズ ラックマウント サーバCIMC は使用できなくなります。

    Cisco UCS Manager は、検出した各ラックマウント サーバの情報、エラー、および障害を提供します。

    Cisco UCS Manager からの C シリーズ ラックマウント サーバの管理の詳細については、各リリースの『Cisco UCS Manager GUI Configuration Guide』の「Managing Rack-Mount Servers」の章を参照してください。

    サーバを Cisco UCS ドメイン モードからスタンドアロン モードへ戻す方法

    Cisco UCS Manager ソフトウェアを使用して Cisco UCS C シリーズ サーバを管理すると、そのサーバに UCS Manager サービス プロファイルが関連付けられます。 C シリーズ サーバをスタンドアロン モードに戻す(すなわち CIMC ソフトウェアで管理できるようにする)場合は、UCS Manager で次の処理を行う必要があります。


      ステップ 1   サーバへの UCS Manager サービス プロファイルの関連付けを解除する。
      ステップ 2   サーバの稼働を中止する。
      注意       

      サーバへのサービス プロファイルの関連付けを解除しなかった場合、UCS Manager によって割り当てられた MAC および WWN 番号が引き続きサーバで維持されることがあります。 これによって番号付けが重複し、UCS Manager で管理されている他のサーバとの間で競合が生じる可能性があります。 さらに、サービス プロファイルの関連付けを解除せずにサーバをスタンドアロン モードに戻した場合、そのスタンドアロン サーバでは LSI RAID コントローラがブート可能デバイスとして表示されないため、ローカルでの再起動ができなくなります。