Cisco UCS C シリーズ サーバ Integrated Management Controller GUI コンフィギュレーション ガイド リリース 1.4
サーバ モデル別 BIOS パラメータ
サーバ モデル別 BIOS パラメータ
発行日;2013/05/13   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

サーバ モデル別 BIOS パラメータ

この付録の構成は、次のとおりです。

C200 および C210 サーバ

C200 および C210 サーバの主要な BIOS パラメータ

名前 説明

[POST Error Pause] ドロップダウン リスト

set POSTErrorPause

POST 中にサーバで重大なエラーが発生した場合の処理。 次のいずれかになります。

  • [Enabled]:POST 中に重大なエラーが発生した場合、BIOS はサーバのブートを一時停止し、Error Manager を開きます。
  • [Disabled]:BIOS はサーバのブートを続行します。

[Boot Option Retry] ドロップダウン リスト

set BootOptionRetry

BIOS でユーザ入力を待機せずに非 EFI ベースのブート オプションを再試行するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Enabled]:ユーザ入力を待機せずに非 EFI ベースのブート オプションを継続的に再試行します。
  • [Disabled]:ユーザ入力を待機してから非 EFI ベースのブート オプションを再試行します。

[USB Boot Priority] ドロップダウン リスト

set USBBootPriority

BIOS でサーバ ハード ドライブからのブートを試行する前に使用可能な USB デバイスからのブートを試行するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Enabled]:サーバで USB デバイスからのブートを試行します(使用可能な場合)。 さらに、USB デバイスが検出されると、そのデバイスはブート カテゴリの一番上に配置されます。
  • [Disabled]:サーバで USB デバイスを試行する前にサーバ ハード ドライブからのブートを試行します。 さらに、USB デバイスが検出されると、そのデバイスはブート カテゴリの一番下に配置されます。

C200 および C210 サーバの高度な BIOS パラメータ

[Processor Configuration] のパラメータ

名前 説明

[Intel Turbo Boost Technology] ドロップダウン リスト

set IntelTurboBoostTech

プロセッサで Intel Turbo Boost Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、仕様よりも低い電力、温度、または電圧でプロセッサが動作していると、自動的にそのプロセッサの周波数が上がります。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサの周波数を自動的には上げません。
  • [Enabled]:必要に応じてプロセッサで Turbo Boost Technology が利用されます。

[Enhanced Intel Speedstep Technology] ドロップダウン リスト

set EnhancedIntelSpeedStep

システムがプロセッサ電圧とコア周波数を調整できる Enhanced Intel SpeedStep Technology をプロセッサで使用するかどうか。 このテクノロジーにより、平均電力消費量と平均熱発生量が減少する可能性があります。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサの電圧または周波数を動的に調整しません。
  • [Enabled]:プロセッサで Enhanced Intel SpeedStep Technology が使用され、サポートされているすべてのスリープ状態でさらに電力を節約することが可能になります。

オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

[Intel Hyper-Threading Technology] ドロップダウン リスト

set IntelHyperThread

プロセッサで Intel Hyper-Threading Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、マルチスレッド ソフトウェア アプリケーションのスレッドを各プロセッサ内で並列に実行できます。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでのハイパースレッディングを禁止します。
  • [Enabled]:プロセッサでの複数スレッドの並列実行を許可します。

オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

[Number of Enabled Cores] ドロップダウン リスト

set CoreMultiProcessing

サーバ上の 1 つ以上の物理コアをディセーブルにできます。 次のいずれかになります。

  • [All]:すべての物理コアをイネーブルにします。 これにより、関連付けられている論理プロセッサ コアで Hyper Threading もイネーブルになります。
  • [1] ~ [n]:サーバで実行できる物理プロセッサ コアの数を指定します。 各物理コアには、論理コアが関連付けられています。 Hyper Threading をディセーブルにしてサーバで 1 つの論理プロセッサ コアのみを実行するには、[1] を選択します。

オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

[Execute Disable] ドロップダウン リスト

set ExecuteDisable

サーバ上のメモリ領域を分類して、アプリケーション コードを実行できる場所を指定します。 この分類の結果、悪意のあるワームによってバッファへのコード挿入が試行された場合に、プロセッサはコードの実行をディセーブルにします。 この設定を使用すると、損傷、ワームの伝播、および特定クラスの悪意のあるバッファ オーバーフロー攻撃を防止できます。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサはメモリ領域を分類しません。
  • [Enabled]:プロセッサはメモリ領域を分類します。

オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

[Intel Virtualization Technology] ドロップダウン リスト

set IntelVT

プロセッサで Intel Virtualization Technology(VT)を使用するかどうか。このテクノロジーでは、1 つのプラットフォームで、複数のオペレーティング システムとアプリケーションをそれぞれ独立したパーティション内で実行できます。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでの仮想化を禁止します。
  • [Enabled]:複数のオペレーティング システムをそれぞれ独立したパーティション内で実行できます。
(注)     

このオプションを変更した場合は、設定を有効にするためにサーバの電源を再投入する必要があります。

[Intel VT for Directed IO] ドロップダウン リスト

set IntelVTD

Intel Virtualization Technology for Directed I/O(VT-d)をプロセッサで使用するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでバーチャライゼーション テクノロジーを使用しません。
  • [Enabled]:プロセッサでバーチャライゼーション テクノロジーを使用します。

[Intel VT-d Interrupt Remapping] ドロップダウン リスト

set InterruptRemap

プロセッサで Intel VT-d Interrupt Remapping をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでリマッピングをサポートしません。
  • [Enabled]:プロセッサで VT-d Interrupt Remapping を必要に応じて使用します。

[Intel VT-d Coherency Support] ドロップダウン リスト

set CoherencySupport

プロセッサで Intel VT-d Coherency をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでコヒーレンシをサポートしません。
  • [Enabled]:プロセッサで VT-d Coherency を必要に応じて使用します。

[Intel VT-d Address Translation Services] ドロップダウン リスト

set ATS

プロセッサで Intel VT-d Address Translation Services(ATS)をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサで ATS をサポートしません。
  • [Enabled]:プロセッサで VT-d ATS を必要に応じて使用します。

[Intel VT-d PassThrough DMA] ドロップダウン リスト

set PassThroughDMA

プロセッサで Intel VT-d Pass-through DMA をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでパススルー DMA をサポートしません。
  • [Enabled]:プロセッサで VT-d Pass-through DMA を必要に応じて使用します。

[Direct Cache Access] ドロップダウン リスト

set DirectCacheAccess

データを I/O デバイスからプロセッサ キャッシュに直接配置することによって、プロセッサで I/O パフォーマンスを向上させることができます。 この設定により、キャッシュ ミスが少なくなります。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:I/O デバイスからのデータがプロセッサ キャッシュに直接配置されません。
  • [Enabled]:I/O デバイスからのデータがプロセッサ キャッシュに直接配置されます。

[Processor C3 Report] ドロップダウン リスト

set ProcessorC3Report

BIOS からオペレーティング システムに C3 レポートを送信するかどうか。 OS はレポートを受信すると、プロセッサを電力量の少ない C3 状態に移行してエネルギー使用量を減らし、最適なプロセッサ パフォーマンスを維持できます。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:BIOS から C3 レポートを送信しません。
  • [ACPI C2]ACPI_C2:BIOS から ACPI C2 形式の C3 レポートを送信し、OS がプロセッサを電力量の少ない C3 状態に移行できるようにします。
  • [ACPI C3]ACPI_C3:BIOS から ACPI C3 形式の C3 レポートを送信し、OS がプロセッサを電力量の少ない C3 状態に移行できるようにします。

[Processor C6 Report] ドロップダウン リスト

set ProcessorC6Report

BIOS からオペレーティング システムに C6 レポートを送信するかどうか。 OS はレポートを受信すると、プロセッサを電力量の少ない C6 状態に移行してエネルギー使用量を減らし、最適なプロセッサ パフォーマンスを維持できます。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:BIOS から C6 レポートを送信しません。
  • [Enabled]:BIOS から C6 レポートを送信し、OS がプロセッサを電力量の少ない C6 状態に移行できるようにします。

[CPU Performance] ドロップダウン リスト

set CPUPerformance

サーバの CPU パフォーマンス プロファイルを設定します。 パフォーマンス プロファイルは、次のオプションで構成されます。

  • Data Reuse Optimization
  • DCU Streamer Prefetcher
  • DCU IP Prefetcher
  • Hardware Prefetcher
  • Adjacent Cache-Line Prefetch

次のいずれかになります。

  • [Enterprise]:[DCU IP Prefetcher] のみがイネーブルになります。 残りのオプションはディセーブルになります。
  • [High Throughput]High_Throughput:すべてのオプションがイネーブルになります。
  • [HPC]:[Data Reuse Optimization] がディセーブルになり、他のすべてのオプションはイネーブルになります。 この設定は、高パフォーマンス コンピューティングとも呼ばれます。
  • [Custom]:すべてのパフォーマンス プロファイル オプションをサーバ上の BIOS セットアップから設定できます。 さらに、[Hardware Prefetcher] および [Adjacent Cache-Line Prefetch] オプションを次のフィールドで設定できます。

[Hardware Prefetcher] ドロップダウン リスト

set HardwarePrefetch

Intel ハードウェア プリフェッチャで、データ ストリームと命令を、メモリから統合された第 2 レベルのキャッシュに必要に応じて取り込めるようにするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:ハードウェア プリフェッチャは使用されません。
  • [Enabled]:キャッシュの問題が検出されたときにハードウェア プリフェッチャが使用されます。
(注)     

この値を指定するには、[CPU Performance]CPUPerformance を [Custom] に設定する必要があります。 [Custom] 以外の値を指定した場合、このオプションは、選択した CPU パフォーマンス プロファイルの設定で上書きされます。

[Adjacent Cache-Line Prefetch] ドロップダウン リスト

set AdjacentCacheLinePrefetch

プロセッサで必要な行のみを取得するのではなく、偶数または奇数のペアのキャッシュ行を取得するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサで必要な行のみを取得します。
  • [Enabled]:プロセッサで必要な行およびペアの行の両方を取得します。
(注)     

この値を指定するには、[CPU Performance]CPUPerformance を [Custom] に設定する必要があります。 [Custom] 以外の値を指定した場合、このオプションは、選択した CPU パフォーマンス プロファイルの設定で上書きされます。

[CPU C State] ドロップダウン リスト

set ProcessorCcxEnable

アイドル期間にシステムを省電力モードにすることができるかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:システムは、アイドル状態でも高いパフォーマンスのままです。
  • [Enabled]:システムは、DIMM や CPU などのシステム コンポーネントに対する電力を削減できます。 電力削減量は、[Package C State Limit] フィールドset PackageCStateLimit コマンドで指定します。

[C1E] ドロップダウン リスト

set ProcessorC1eEnable

CPU が C1 状態になったときに最低周波数に移行するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:CPU は C1 状態でも最大周波数で動作し続けます。
  • [Enabled]:CPU は最低周波数に移行します。 このオプションを使用すると、C1 状態で電力が最大限に節約されます。
(注)     

このオプションは、[CPU C State]ProcessorCcxEnable がイネーブルの場合にのみ使用します。

[OEM AESNI] ドロップダウン リスト

set OEMAESNIControl

Advanced Encryption Standard(AES)アルゴリズムを改良する AES-NI 暗号化命令セットをサーバで使用するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:サーバで AES 暗号化のみを使用します。
  • [Enabled]:可能な場合にサーバで AES-NI 暗号化を使用します。

[Memory Configuration] のパラメータ

名前 説明

[Select Memory RAS] ドロップダウン リスト

set SelectMemoryRAS

サーバのメモリの信頼性、可用性、サービス性(RAS)を設定するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Maximum Performance]Maximum_Performance:システムのパフォーマンスが最適化されます。
  • [Mirroring]:システムのメモリの半分をバックアップとして使用することにより、システムの信頼性が最適化されます。
  • [Sparing]:一部のメモリが DIMM 障害時の使用のために予約されます。 障害が発生すると、DIMM はオフラインになり、予約済みメモリと交換されます。 このオプションを使用した場合、ミラーリングよりも冗長性が低くなりますが、サーバで実行されているプログラムに使用できるメモリの量は多くなります。

[NUMA Optimized] ドロップダウン リスト

set NUMAOptimize

BIOS で NUMA をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:BIOS で NUMA をサポートしません。
  • [Enabled]:NUMA に対応したオペレーティング システムに必要な ACPI テーブルを BIOS に含めます。 このオプションをイネーブルにした場合は、一部のプラットフォームでシステムのソケット間メモリ インターリーブをディセーブルにする必要があります。

[Low Voltage DDR Mode] ドロップダウン リスト

set LvDDRMode

低電圧と高周波数のどちらのメモリ動作をシステムで優先するか。 次のいずれかになります。

  • [Power Saving Mode]Power_Saving_Mode:低電圧のメモリ動作が高周波数のメモリ動作よりも優先されます。 このモードでは、電圧を低く維持するために、メモリの周波数が低下する可能性があります。
  • [Performance Mode]Performance_Mode:高周波数の動作が低電圧の動作よりも優先されます。

[Mass Storage Controller Configuration] のパラメータ

名前 説明

[Onboard SATA Controller] ドロップダウン リスト

set OnboardSATA

プロセッサで内蔵 SATA コントローラを使用するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:サーバでオンボード SATA コントローラは使用されません。
  • [Enabled]:プロセッサで内蔵 SATA コントローラが使用されます。

[SATA Mode] ドロップダウン リスト

set ConfigSATAMode

SATA コントローラの動作モード。 次のいずれかになります。

  • [AHCI]:Advanced Host Controller Interface(AHCI)がイネーブルになり、RAID がディセーブルになります。
  • [Compatibility]:AHCI と RAID の両方がディセーブルになり、コントローラは IDE エミュレーション モードで動作します。
  • [Enhanced]:AHCI と RAID の両方がイネーブルになります。
  • [S/W RAID]:RAID がイネーブルになり、AHCI がディセーブルになります。

[Serial Port Configuration] のパラメータ

名前 説明

[Serial A Enable] ドロップダウン リスト

set Serial-PortA

シリアル ポート A をイネーブルにするか、ディセーブルにするか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:シリアル ポートはディセーブルになります。
  • [Enabled]:シリアル ポートはイネーブルになります。

[Serial A Address] ドロップダウン リスト

set SerialPortAAddress

シリアル ポート A がイネーブルの場合、使用する 16 進アドレスを選択します。 次のいずれかになります。

  • 3F8
  • 2F8
  • 3E8
  • 2E8

[Serial B Enable] ドロップダウン リスト

set Serial-PortB

シリアル ポート B をイネーブルにするか、ディセーブルにするか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:シリアル ポートはディセーブルになります。
  • [Enabled]:シリアル ポートはイネーブルになります。

[Serial B Address] ドロップダウン リスト

set SerialPortBAddress

シリアル ポート B がイネーブルの場合、使用する 16 進アドレスを選択します。 次のいずれかになります。

  • 3F8
  • 2F8
  • 3E8
  • 2E8

[USB Configuration] のパラメータ

名前 説明

[USB Controller] ドロップダウン リスト

set USBController

プロセッサで内蔵 USB コントローラを使用するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:サーバで内蔵 USB コントローラは使用されません。
  • [Enabled]:プロセッサで内蔵 USB コントローラが使用されます。

[Make Device Non-Bootable] ドロップダウン リスト

set MakeUSBDeviceNonBootable

サーバを USB デバイスからブートできるかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:サーバを USB デバイスからブートできます。
  • [Enabled]:サーバを USB デバイスからブートできません。

[USB Performance Mode] ドロップダウン リスト

set USBPerformanceMode

サーバで USB 2.0 モードと USB 1.1 モードのどちらを使用するか。 次のいずれかになります。

  • [High Performance]High_Performance:サーバで EHCI(USB 2.0)コントローラがイネーブルになるため、すべての USB デバイスは USB 2.0 モードで動作します。 このオプションを使用すると、USB デバイスのパフォーマンスが最大になりますが、必要な電力量が多くなります。
  • [Lower Idle Power]Lower_Idle_Power:サーバで EHCI(USB 2.0)コントローラがディセーブルになるため、すべての USB デバイスは USB 1.1 モードで動作します。 このオプションを使用すると、必要な電力量は少なくなりますが、USB デバイスのパフォーマンスが低下します。

[PCI Configuration] のパラメータ

名前 説明

[Memory Mapped I/O Above 4GB] ドロップダウン リスト

set MemoryMappedIOAbove4GB

4 GB 以上のアドレス空間に対する 64 ビット PCI デバイスのメモリ マップ I/O をイネーブルにするか、ディセーブルにするか。 レガシー オプション ROM では、4 GB を超えるアドレスにアクセスできません。 64 ビットに対応し、レガシー オプション ROM を使用する PCI デバイスは、この設定がイネーブルの場合に正しく動作しないことがあります。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:サーバは、64 ビット PCI デバイスの I/O を 4 GB 以上のアドレス空間にマップしません。
  • [Enabled]:サーバは、64 ビット PCI デバイスの I/O を 4 GB 以上のアドレス空間にマップします。

[Onboard Gb NIC 1] ドロップダウン リスト

set OnboardNic1

最初のオンボード ネットワーク カード(NIC)をサーバでイネーブルにするか、ディセーブルにするか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:NIC 1 を使用できません。
  • [Enabled]:NIC 1 を使用できます。

[Onboard Gb NIC 2] ドロップダウン リスト

set OnboardNic2

2 枚目のオンボード NIC をサーバでイネーブルにするか、ディセーブルにするか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:NIC 2 を使用できません。
  • [Enabled]:NIC 2 を使用できます。

[Onboard Gb NIC n ROM] ドロップダウン リスト

set OnboardNicnROM

n で指定されたオンボード NIC 用に組み込み PXE オプション ROM をシステムでロードするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:PXE オプション ROM を NIC n に使用できません。
  • [Enabled]:PXE オプション ROM を NIC n に使用できます。

[PCIe OptionROMs] ドロップダウン リスト

set Pci-Opt-Roms

サーバで PCIe オプション ROM 拡張スロットを使用できるかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:PCIe オプション ROM は使用できません。
  • [Enabled]:PCIe オプション ROM を使用できます。

[PCIe Slot n ROM] ドロップダウン リスト

set SlotnDisable

n で指定された PCIe 拡張スロットをサーバで使用できるかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:拡張スロット n は使用できません。
  • [Enabled]:拡張スロット n を使用できます。

[PCIe Mezzanine Slot ROM] ドロップダウン リスト

set SlotMezzDisable

PCIe メザニン スロット拡張 ROM をサーバで使用できるかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:メザニン スロットは使用できません。
  • [Enabled]:メザニン スロットを使用できます。

[Active Video] ドロップダウン リスト

set ActiveVideo

サーバによるビデオの表示方法。 次のいずれかになります。

  • [Auto]:表示に外部グラフィック アダプタが使用されます(使用可能な場合)。
  • [Onboard Device]Onboard_Device:外部グラフィック アダプタが使用可能な場合でも、常に内部グラフィックが使用されます。

C200 および C210 サーバのサーバ管理 BIOS パラメータ

名前 説明

[Assert NMI on SERR] ドロップダウン リスト

set AssertNMIOnSERR

システム エラー(SERR)の発生時に BIOS でマスク不能割り込み(NMI)を生成してエラーをログに記録するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:SERR の発生時に BIOS で NMI を生成したりエラーをログに記録したりしません。
  • [Enabled]:SERR の発生時に BIOS で NMI を生成し、エラーをログに記録します。 [Assert NMI on PERR]Assert_NMI_on_PERR をイネーブルにする場合は、この設定をイネーブルにする必要があります。

[Assert NMI on PERR] ドロップダウン リスト

set AssertNMIOnPERR

プロセッサ バス パリティ エラー(PERR)の発生時に BIOS でマスク不能割り込み(NMI)を生成してエラーをログに記録するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:PERR の発生時に BIOS で NMI を生成したりエラーをログに記録したりしません。
  • [Enabled]:PERR の発生時に BIOS で NMI を生成し、エラーをログに記録します。 この設定を使用するには、[Assert NMI on SERR]Assert_NMI_on_SERR をイネーブルにする必要があります。

[FRB2 Enable] ドロップダウン リスト

set FRB-2

POST 中にシステムがハングした場合に、システムを回復するために CIMC で FRB2 タイマーを使用するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:FRB2 タイマーは使用されません。
  • [Enabled]:POST 中に FRB2 タイマーが開始され、必要に応じてシステムを回復するために使用されます。

[PlugNPlay BMC Detection] ドロップダウン リスト

set BMCPnP

ACPI 対応のオペレーティング システムで BMC を自動的に検出するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:BMC は自動的に検出されません。
  • [Enabled]:BMC は、可能な場合はいつでも自動的に検出されます。

[ACPI1.0 Support] ドロップダウン リスト

set ACPI10Support

[Root System Description] テーブルの FADT の ACPI 1.0 バージョンを BIOS でパブリッシュするかどうか。 このバージョンは、ACPI 1.0 のみをサポートする OS バージョンとの互換性を保持するために必要になることがあります。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:ACPI 1.0 バージョンはパブリッシュされません。
  • [Enabled]:ACPI 1.0 バージョンはパブリッシュされます。

[Console Redirection] ドロップダウン リスト

set ConsoleRedir

POST 中および BIOS ブート中にコンソール リダイレクションでシリアル ポートを使用できます。 BIOS のブートが終了し、オペレーティング システムがサーバの役割を果たすと、コンソール リダイレクションは無関係になり、効果がなくなります。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:POST 中にコンソール リダイレクションは実行されません。
  • [Serial Port A]Serial_Port_A:POST 中にシリアル ポート A をコンソール リダイレクション用にイネーブルにします。
(注)     

このオプションをイネーブルにすると、POST 中に Quiet Boot ロゴ画面の表示がディセーブルになります。

[Flow Control] ドロップダウン リスト

set FlowCtrl

ハンドシェイク プロトコルをフロー制御に使用するかどうか。 送信要求/クリア ツー センド(RTS/CTS)を使用すると、隠れた端末問題が原因で発生する可能性があるフレーム コリジョンを減らすことができます。 次のいずれかになります。

  • [None]:フロー制御は使用されません。
  • [RTS-CTS]:フロー制御に RTS/CTS が使用されます。
(注)     

この設定は、リモート ターミナル アプリケーションの設定と一致している必要があります。

[Baud Rate] ドロップダウン リスト

set BaudRate

シリアル ポートの送信速度に使用するボー レート。 [Console Redirection] をディセーブルにした場合、このオプションは使用できません。 次のいずれかになります。

  • [9.6k]:9600 ボー レートが使用されます。
  • [19.2k]:19200 ボー レートが使用されます。
  • [38.4k]:38400 ボー レートが使用されます。
  • [57.6k]:57600 ボー レートが使用されます。
  • [115.2k]:115200 ボー レートが使用されます。
(注)     

この設定は、リモート ターミナル アプリケーションの設定と一致している必要があります。

[Terminal Type] ドロップダウン リスト

set TerminalType

コンソール リダイレクションに使用する文字形式のタイプ。 次のいずれかになります。

  • [PC-ANSI]:PC-ANSI 端末フォントが使用されます。
  • [VT100]:サポートされている vt100 ビデオ端末とその文字セットが使用されます。
  • [VT100-PLUS]:サポートされている vt100-plus ビデオ端末とその文字セットが使用されます。
  • [VT-UTF8]:UTF-8 文字セットのビデオ端末が使用されます。
(注)     

この設定は、リモート ターミナル アプリケーションの設定と一致している必要があります。

[Legacy OS Redirection] ドロップダウン リスト

set LegacyOSRedir

DOS などのレガシー オペレーティング システムからのリダイレクションをシリアル ポートでイネーブルにするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:コンソール リダイレクションに対してイネーブルになっているシリアル ポートがレガシー オペレーティング システムで認識されません。
  • [Enabled]:コンソール リダイレクションに対してイネーブルになっているシリアル ポートがレガシー オペレーティング システムで認識されます。

C250 サーバ

C250 サーバの主要な BIOS パラメータ

名前 説明

[POST Error Pause] ドロップダウン リスト

set POSTErrorPause

POST 中にサーバで重大なエラーが発生した場合の処理。 次のいずれかになります。

  • [Enabled]:POST 中に重大なエラーが発生した場合、BIOS はサーバのブートを一時停止し、Error Manager を開きます。
  • [Disabled]:BIOS はサーバのブートを続行します。

[Boot Option Retry] ドロップダウン リスト

set BootOptionRetry

BIOS でユーザ入力を待機せずに非 EFI ベースのブート オプションを再試行するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Enabled]:ユーザ入力を待機せずに非 EFI ベースのブート オプションを継続的に再試行します。
  • [Disabled]:ユーザ入力を待機してから非 EFI ベースのブート オプションを再試行します。

[USB Boot Priority] ドロップダウン リスト

set USBBootPriority

BIOS でサーバ ハード ドライブからのブートを試行する前に使用可能な USB デバイスからのブートを試行するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Enabled]:サーバで USB デバイスからのブートを試行します(使用可能な場合)。 さらに、USB デバイスが検出されると、そのデバイスはブート カテゴリの一番上に配置されます。
  • [Disabled]:サーバで USB デバイスを試行する前にサーバ ハード ドライブからのブートを試行します。 さらに、USB デバイスが検出されると、そのデバイスはブート カテゴリの一番下に配置されます。

C250 サーバの高度な BIOS パラメータ

[Processor Configuration] のパラメータ

名前 説明

[Intel Turbo Boost Technology] ドロップダウン リスト

set IntelTurboBoostTech

プロセッサで Intel Turbo Boost Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、仕様よりも低い電力、温度、または電圧でプロセッサが動作していると、自動的にそのプロセッサの周波数が上がります。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサの周波数を自動的には上げません。
  • [Enabled]:必要に応じてプロセッサで Turbo Boost Technology が利用されます。

[Enhanced Intel Speedstep Technology] ドロップダウン リスト

set EnhancedIntelSpeedStep

システムがプロセッサ電圧とコア周波数を調整できる Enhanced Intel SpeedStep Technology をプロセッサで使用するかどうか。 このテクノロジーにより、平均電力消費量と平均熱発生量が減少する可能性があります。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサの電圧または周波数を動的に調整しません。
  • [Enabled]:プロセッサで Enhanced Intel SpeedStep Technology が使用され、サポートされているすべてのスリープ状態でさらに電力を節約することが可能になります。

オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

[Intel Hyper-Threading Technology] ドロップダウン リスト

set IntelHyperThread

プロセッサで Intel Hyper-Threading Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、マルチスレッド ソフトウェア アプリケーションのスレッドを各プロセッサ内で並列に実行できます。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでのハイパースレッディングを禁止します。
  • [Enabled]:プロセッサでの複数スレッドの並列実行を許可します。

オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

[Number of Enabled Cores] ドロップダウン リスト

set CoreMultiProcessing

サーバ上の 1 つ以上の物理コアをディセーブルにできます。 次のいずれかになります。

  • [All]:すべての物理コアをイネーブルにします。 これにより、関連付けられている論理プロセッサ コアで Hyper Threading もイネーブルになります。
  • [1] ~ [n]:サーバで実行できる物理プロセッサ コアの数を指定します。 各物理コアには、論理コアが関連付けられています。 Hyper Threading をディセーブルにしてサーバで 1 つの論理プロセッサ コアのみを実行するには、[1] を選択します。

オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

[Execute Disable] ドロップダウン リスト

set ExecuteDisable

サーバ上のメモリ領域を分類して、アプリケーション コードを実行できる場所を指定します。 この分類の結果、悪意のあるワームによってバッファへのコード挿入が試行された場合に、プロセッサはコードの実行をディセーブルにします。 この設定を使用すると、損傷、ワームの伝播、および特定クラスの悪意のあるバッファ オーバーフロー攻撃を防止できます。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサはメモリ領域を分類しません。
  • [Enabled]:プロセッサはメモリ領域を分類します。

オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

[Intel Virtualization Technology] ドロップダウン リスト

set IntelVT

プロセッサで Intel Virtualization Technology(VT)を使用するかどうか。このテクノロジーでは、1 つのプラットフォームで、複数のオペレーティング システムとアプリケーションをそれぞれ独立したパーティション内で実行できます。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでの仮想化を禁止します。
  • [Enabled]:複数のオペレーティング システムをそれぞれ独立したパーティション内で実行できます。
(注)     

このオプションを変更した場合は、設定を有効にするためにサーバの電源を再投入する必要があります。

[Intel VT for Directed IO] ドロップダウン リスト

set IntelVTD

Intel Virtualization Technology for Directed I/O(VT-d)をプロセッサで使用するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでバーチャライゼーション テクノロジーを使用しません。
  • [Enabled]:プロセッサでバーチャライゼーション テクノロジーを使用します。

[Intel VT-d Interrupt Remapping] ドロップダウン リスト

set InterruptRemap

プロセッサで Intel VT-d Interrupt Remapping をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでリマッピングをサポートしません。
  • [Enabled]:プロセッサで VT-d Interrupt Remapping を必要に応じて使用します。

[Intel VT-d Coherency Support] ドロップダウン リスト

set CoherencySupport

プロセッサで Intel VT-d Coherency をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでコヒーレンシをサポートしません。
  • [Enabled]:プロセッサで VT-d Coherency を必要に応じて使用します。

[Intel VT-d Address Translation Services] ドロップダウン リスト

set ATS

プロセッサで Intel VT-d Address Translation Services(ATS)をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサで ATS をサポートしません。
  • [Enabled]:プロセッサで VT-d ATS を必要に応じて使用します。

[Intel VT-d PassThrough DMA] ドロップダウン リスト

set PassThroughDMA

プロセッサで Intel VT-d Pass-through DMA をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでパススルー DMA をサポートしません。
  • [Enabled]:プロセッサで VT-d Pass-through DMA を必要に応じて使用します。

[Direct Cache Access] ドロップダウン リスト

set DirectCacheAccess

データを I/O デバイスからプロセッサ キャッシュに直接配置することによって、プロセッサで I/O パフォーマンスを向上させることができます。 この設定により、キャッシュ ミスが少なくなります。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:I/O デバイスからのデータがプロセッサ キャッシュに直接配置されません。
  • [Enabled]:I/O デバイスからのデータがプロセッサ キャッシュに直接配置されます。

[Processor C3 Report] ドロップダウン リスト

set ProcessorC3Report

BIOS からオペレーティング システムに C3 レポートを送信するかどうか。 OS はレポートを受信すると、プロセッサを電力量の少ない C3 状態に移行してエネルギー使用量を減らし、最適なプロセッサ パフォーマンスを維持できます。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:BIOS から C3 レポートを送信しません。
  • [ACPI C2]ACPI_C2:BIOS から ACPI C2 形式の C3 レポートを送信し、OS がプロセッサを電力量の少ない C3 状態に移行できるようにします。
  • [ACPI C3]ACPI_C3:BIOS から ACPI C3 形式の C3 レポートを送信し、OS がプロセッサを電力量の少ない C3 状態に移行できるようにします。

[Processor C6 Report] ドロップダウン リスト

set ProcessorC6Report

BIOS からオペレーティング システムに C6 レポートを送信するかどうか。 OS はレポートを受信すると、プロセッサを電力量の少ない C6 状態に移行してエネルギー使用量を減らし、最適なプロセッサ パフォーマンスを維持できます。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:BIOS から C6 レポートを送信しません。
  • [Enabled]:BIOS から C6 レポートを送信し、OS がプロセッサを電力量の少ない C6 状態に移行できるようにします。

[CPU Performance] ドロップダウン リスト

set CPUPerformance

サーバの CPU パフォーマンス プロファイルを設定します。 パフォーマンス プロファイルは、次のオプションで構成されます。

  • Data Reuse Optimization
  • DCU Streamer Prefetcher
  • DCU IP Prefetcher
  • Hardware Prefetcher
  • Adjacent Cache-Line Prefetch

次のいずれかになります。

  • [Enterprise]:[DCU IP Prefetcher] のみがイネーブルになります。 残りのオプションはディセーブルになります。
  • [High Throughput]High_Throughput:すべてのオプションがイネーブルになります。
  • [HPC]:[Data Reuse Optimization] がディセーブルになり、他のすべてのオプションはイネーブルになります。 この設定は、高パフォーマンス コンピューティングとも呼ばれます。
  • [Custom]:すべてのパフォーマンス プロファイル オプションをサーバ上の BIOS セットアップから設定できます。 さらに、[Hardware Prefetcher] および [Adjacent Cache-Line Prefetch] オプションを次のフィールドで設定できます。

[Hardware Prefetcher] ドロップダウン リスト

set HardwarePrefetch

Intel ハードウェア プリフェッチャで、データ ストリームと命令を、メモリから統合された第 2 レベルのキャッシュに必要に応じて取り込めるようにするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:ハードウェア プリフェッチャは使用されません。
  • [Enabled]:キャッシュの問題が検出されたときにハードウェア プリフェッチャが使用されます。
(注)     

この値を指定するには、[CPU Performance]CPUPerformance を [Custom] に設定する必要があります。 [Custom] 以外の値を指定した場合、このオプションは、選択した CPU パフォーマンス プロファイルの設定で上書きされます。

[Adjacent Cache-Line Prefetch] ドロップダウン リスト

set AdjacentCacheLinePrefetch

プロセッサで必要な行のみを取得するのではなく、偶数または奇数のペアのキャッシュ行を取得するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサで必要な行のみを取得します。
  • [Enabled]:プロセッサで必要な行およびペアの行の両方を取得します。
(注)     

この値を指定するには、[CPU Performance]CPUPerformance を [Custom] に設定する必要があります。 [Custom] 以外の値を指定した場合、このオプションは、選択した CPU パフォーマンス プロファイルの設定で上書きされます。

[CPU C State] ドロップダウン リスト

set ProcessorCcxEnable

アイドル期間にシステムを省電力モードにすることができるかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:システムは、アイドル状態でも高いパフォーマンスのままです。
  • [Enabled]:システムは、DIMM や CPU などのシステム コンポーネントに対する電力を削減できます。 電力削減量は、[Package C State Limit] フィールドset PackageCStateLimit コマンドで指定します。

[C1E] ドロップダウン リスト

set ProcessorC1eEnable

CPU が C1 状態になったときに最低周波数に移行するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:CPU は C1 状態でも最大周波数で動作し続けます。
  • [Enabled]:CPU は最低周波数に移行します。 このオプションを使用すると、C1 状態で電力が最大限に節約されます。
(注)     

このオプションは、[CPU C State]ProcessorCcxEnable がイネーブルの場合にのみ使用します。

[Spread Spectrum] ドロップダウン リスト

set Ck410bConfigSpreadSpectrumEnable

スペクトラム拡散は、マザーボードのクロックによって生成されたパルスを変調して、それらのパルスによって生成された EMI(電磁干渉)を少なくします。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:サーバでスペクトラム拡散機能を使用しません。
  • [Enabled]:サーバでスペクトラム拡散機能を使用します。

[OEM AESNI] ドロップダウン リスト

set OEMAESNIControl

Advanced Encryption Standard(AES)アルゴリズムを改良する AES-NI 暗号化命令セットをサーバで使用するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:サーバで AES 暗号化のみを使用します。
  • [Enabled]:可能な場合にサーバで AES-NI 暗号化を使用します。

[Memory Configuration] のパラメータ

名前 説明

[Select Memory RAS] ドロップダウン リスト

set SelectMemoryRAS

サーバのメモリの信頼性、可用性、サービス性(RAS)を設定するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Maximum Performance]Maximum_Performance:システムのパフォーマンスが最適化されます。
  • [Mirroring]:システムのメモリの半分をバックアップとして使用することにより、システムの信頼性が最適化されます。
  • [Sparing]:一部のメモリが DIMM 障害時の使用のために予約されます。 障害が発生すると、DIMM はオフラインになり、予約済みメモリと交換されます。 このオプションを使用した場合、ミラーリングよりも冗長性が低くなりますが、サーバで実行されているプログラムに使用できるメモリの量は多くなります。

[NUMA Optimized] ドロップダウン リスト

set NUMAOptimize

BIOS で NUMA をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:BIOS で NUMA をサポートしません。
  • [Enabled]:NUMA に対応したオペレーティング システムに必要な ACPI テーブルを BIOS に含めます。 このオプションをイネーブルにした場合は、一部のプラットフォームでシステムのソケット間メモリ インターリーブをディセーブルにする必要があります。

[Low Voltage DDR Mode] ドロップダウン リスト

set LvDDRMode

低電圧と高周波数のどちらのメモリ動作をシステムで優先するか。 次のいずれかになります。

  • [Power Saving Mode]Power_Saving_Mode:低電圧のメモリ動作が高周波数のメモリ動作よりも優先されます。 このモードでは、電圧を低く維持するために、メモリの周波数が低下する可能性があります。
  • [Performance Mode]Performance_Mode:高周波数の動作が低電圧の動作よりも優先されます。

[Serial Port Configuration] のパラメータ

名前 説明

[Serial A Enable] ドロップダウン リスト

set Serial-PortA

シリアル ポート A をイネーブルにするか、ディセーブルにするか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:シリアル ポートはディセーブルになります。
  • [Enabled]:シリアル ポートはイネーブルになります。

[Serial A Address] ドロップダウン リスト

set SerialPortAAddress

シリアル ポート A がイネーブルの場合、使用する 16 進アドレスを選択します。 次のいずれかになります。

  • 3F8
  • 2F8
  • 3E8
  • 2E8

[USB Configuration] のパラメータ

名前 説明

[USB Controller] ドロップダウン リスト

set USBController

プロセッサで内蔵 USB コントローラを使用するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:サーバで内蔵 USB コントローラは使用されません。
  • [Enabled]:プロセッサで内蔵 USB コントローラが使用されます。

[Make Device Non-Bootable] ドロップダウン リスト

set MakeUSBDeviceNonBootable

サーバを USB デバイスからブートできるかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:サーバを USB デバイスからブートできます。
  • [Enabled]:サーバを USB デバイスからブートできません。

[PCI Configuration] のパラメータ

名前 説明

[Memory Mapped I/O Above 4GB] ドロップダウン リスト

set MemoryMappedIOAbove4GB

4 GB 以上のアドレス空間に対する 64 ビット PCI デバイスのメモリ マップ I/O をイネーブルにするか、ディセーブルにするか。 レガシー オプション ROM では、4 GB を超えるアドレスにアクセスできません。 64 ビットに対応し、レガシー オプション ROM を使用する PCI デバイスは、この設定がイネーブルの場合に正しく動作しないことがあります。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:サーバは、64 ビット PCI デバイスの I/O を 4 GB 以上のアドレス空間にマップしません。
  • [Enabled]:サーバは、64 ビット PCI デバイスの I/O を 4 GB 以上のアドレス空間にマップします。

[Onboard Gb NIC 1] ドロップダウン リスト

set OnboardNic1

最初のオンボード ネットワーク カード(NIC)をサーバでイネーブルにするか、ディセーブルにするか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:NIC 1 を使用できません。
  • [Enabled]:NIC 1 を使用できます。

[Onboard Gb NIC 2] ドロップダウン リスト

set OnboardNic2

2 枚目のオンボード NIC をサーバでイネーブルにするか、ディセーブルにするか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:NIC 2 を使用できません。
  • [Enabled]:NIC 2 を使用できます。

[Onboard Gb NIC n ROM] ドロップダウン リスト

set OnboardNicnROM

n で指定されたオンボード NIC 用に組み込み PXE オプション ROM をシステムでロードするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:PXE オプション ROM を NIC n に使用できません。
  • [Enabled]:PXE オプション ROM を NIC n に使用できます。

[PCIe OptionROMs] ドロップダウン リスト

set Pci-Opt-Roms

サーバで PCIe オプション ROM 拡張スロットを使用できるかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:PCIe オプション ROM は使用できません。
  • [Enabled]:PCIe オプション ROM を使用できます。

[PCIe Slot n ROM] ドロップダウン リスト

set SlotnDisable

n で指定された PCIe 拡張スロットをサーバで使用できるかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:拡張スロット n は使用できません。
  • [Enabled]:拡張スロット n を使用できます。

[Active Video] ドロップダウン リスト

set ActiveVideo

サーバによるビデオの表示方法。 次のいずれかになります。

  • [Auto]:表示に外部グラフィック アダプタが使用されます(使用可能な場合)。
  • [Onboard Device]Onboard_Device:外部グラフィック アダプタが使用可能な場合でも、常に内部グラフィックが使用されます。

C250 サーバのサーバ管理 BIOS パラメータ

名前 説明

[Assert NMI on SERR] ドロップダウン リスト

set AssertNMIOnSERR

システム エラー(SERR)の発生時に BIOS でマスク不能割り込み(NMI)を生成してエラーをログに記録するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:SERR の発生時に BIOS で NMI を生成したりエラーをログに記録したりしません。
  • [Enabled]:SERR の発生時に BIOS で NMI を生成し、エラーをログに記録します。 [Assert NMI on PERR]Assert_NMI_on_PERR をイネーブルにする場合は、この設定をイネーブルにする必要があります。

[Assert NMI on PERR] ドロップダウン リスト

set AssertNMIOnPERR

プロセッサ バス パリティ エラー(PERR)の発生時に BIOS でマスク不能割り込み(NMI)を生成してエラーをログに記録するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:PERR の発生時に BIOS で NMI を生成したりエラーをログに記録したりしません。
  • [Enabled]:PERR の発生時に BIOS で NMI を生成し、エラーをログに記録します。 この設定を使用するには、[Assert NMI on SERR]Assert_NMI_on_SERR をイネーブルにする必要があります。

[FRB2 Enable] ドロップダウン リスト

set FRB-2

POST 中にシステムがハングした場合に、システムを回復するために CIMC で FRB2 タイマーを使用するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:FRB2 タイマーは使用されません。
  • [Enabled]:POST 中に FRB2 タイマーが開始され、必要に応じてシステムを回復するために使用されます。

[PlugNPlay BMC Detection] ドロップダウン リスト

set BMCPnP

ACPI 対応のオペレーティング システムで BMC を自動的に検出するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:BMC は自動的に検出されません。
  • [Enabled]:BMC は、可能な場合はいつでも自動的に検出されます。

[ACPI1.0 Support] ドロップダウン リスト

set ACPI10Support

[Root System Description] テーブルの FADT の ACPI 1.0 バージョンを BIOS でパブリッシュするかどうか。 このバージョンは、ACPI 1.0 のみをサポートする OS バージョンとの互換性を保持するために必要になることがあります。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:ACPI 1.0 バージョンはパブリッシュされません。
  • [Enabled]:ACPI 1.0 バージョンはパブリッシュされます。

[Console Redirection] ドロップダウン リスト

set ConsoleRedir

POST 中および BIOS ブート中にコンソール リダイレクションでシリアル ポートを使用できます。 BIOS のブートが終了し、オペレーティング システムがサーバの役割を果たすと、コンソール リダイレクションは無関係になり、効果がなくなります。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:POST 中にコンソール リダイレクションは実行されません。
  • [Serial Port A]Serial_Port_A:POST 中にシリアル ポート A をコンソール リダイレクション用にイネーブルにします。
(注)     

このオプションをイネーブルにすると、POST 中に Quiet Boot ロゴ画面の表示がディセーブルになります。

[Flow Control] ドロップダウン リスト

set FlowCtrl

ハンドシェイク プロトコルをフロー制御に使用するかどうか。 送信要求/クリア ツー センド(RTS/CTS)を使用すると、隠れた端末問題が原因で発生する可能性があるフレーム コリジョンを減らすことができます。 次のいずれかになります。

  • [None]:フロー制御は使用されません。
  • [RTS-CTS]:フロー制御に RTS/CTS が使用されます。
(注)     

この設定は、リモート ターミナル アプリケーションの設定と一致している必要があります。

[Baud Rate] ドロップダウン リスト

set BaudRate

シリアル ポートの送信速度に使用するボー レート。 [Console Redirection] をディセーブルにした場合、このオプションは使用できません。 次のいずれかになります。

  • [9.6k]:9600 ボー レートが使用されます。
  • [19.2k]:19200 ボー レートが使用されます。
  • [38.4k]:38400 ボー レートが使用されます。
  • [57.6k]:57600 ボー レートが使用されます。
  • [115.2k]:115200 ボー レートが使用されます。
(注)     

この設定は、リモート ターミナル アプリケーションの設定と一致している必要があります。

[Terminal Type] ドロップダウン リスト

set TerminalType

コンソール リダイレクションに使用する文字形式のタイプ。 次のいずれかになります。

  • [PC-ANSI]:PC-ANSI 端末フォントが使用されます。
  • [VT100]:サポートされている vt100 ビデオ端末とその文字セットが使用されます。
  • [VT100-PLUS]:サポートされている vt100-plus ビデオ端末とその文字セットが使用されます。
  • [VT-UTF8]:UTF-8 文字セットのビデオ端末が使用されます。
(注)     

この設定は、リモート ターミナル アプリケーションの設定と一致している必要があります。

[Legacy OS Redirection] ドロップダウン リスト

set LegacyOSRedir

DOS などのレガシー オペレーティング システムからのリダイレクションをシリアル ポートでイネーブルにするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:コンソール リダイレクションに対してイネーブルになっているシリアル ポートがレガシー オペレーティング システムで認識されません。
  • [Enabled]:コンソール リダイレクションに対してイネーブルになっているシリアル ポートがレガシー オペレーティング システムで認識されます。

C260 サーバ

C260 サーバの主要な BIOS パラメータ

名前 説明

[POST Error Pause] ドロップダウン リスト

set POSTErrorPause

POST 中にサーバで重大なエラーが発生した場合の処理。 次のいずれかになります。

  • [Enabled]:POST 中に重大なエラーが発生した場合、BIOS はサーバのブートを一時停止し、Error Manager を開きます。
  • [Disabled]:BIOS はサーバのブートを続行します。

[Boot Option Retry] ドロップダウン リスト

set BootOptionRetry

BIOS でユーザ入力を待機せずに非 EFI ベースのブート オプションを再試行するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Enabled]:ユーザ入力を待機せずに非 EFI ベースのブート オプションを継続的に再試行します。
  • [Disabled]:ユーザ入力を待機してから非 EFI ベースのブート オプションを再試行します。

C260 サーバの高度な BIOS パラメータ

[Processor Configuration] のパラメータ

名前 説明

[Intel Turbo Boost Technology] ドロップダウン リスト

set IntelTurboBoostTech

プロセッサで Intel Turbo Boost Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、仕様よりも低い電力、温度、または電圧でプロセッサが動作していると、自動的にそのプロセッサの周波数が上がります。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサの周波数を自動的には上げません。
  • [Enabled]:必要に応じてプロセッサで Turbo Boost Technology が利用されます。

[Enhanced Intel Speedstep Technology] ドロップダウン リスト

set EnhancedIntelSpeedStep

システムがプロセッサ電圧とコア周波数を調整できる Enhanced Intel SpeedStep Technology をプロセッサで使用するかどうか。 このテクノロジーにより、平均電力消費量と平均熱発生量が減少する可能性があります。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサの電圧または周波数を動的に調整しません。
  • [Enabled]:プロセッサで Enhanced Intel SpeedStep Technology が使用され、サポートされているすべてのスリープ状態でさらに電力を節約することが可能になります。

オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

[Intel Hyper-Threading Technology] ドロップダウン リスト

set IntelHyperThread

プロセッサで Intel Hyper-Threading Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、マルチスレッド ソフトウェア アプリケーションのスレッドを各プロセッサ内で並列に実行できます。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでのハイパースレッディングを禁止します。
  • [Enabled]:プロセッサでの複数スレッドの並列実行を許可します。

オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

[Number of Enabled Cores] ドロップダウン リスト

set CoreMultiProcessing

サーバ上の 1 つ以上の物理コアをディセーブルにできます。 次のいずれかになります。

  • [All]:すべての物理コアをイネーブルにします。 これにより、関連付けられている論理プロセッサ コアで Hyper Threading もイネーブルになります。
  • [1] ~ [n]:サーバで実行できる物理プロセッサ コアの数を指定します。 各物理コアには、論理コアが関連付けられています。 Hyper Threading をディセーブルにしてサーバで 1 つの論理プロセッサ コアのみを実行するには、[1] を選択します。

オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

[Execute Disable] ドロップダウン リスト

set ExecuteDisable

サーバ上のメモリ領域を分類して、アプリケーション コードを実行できる場所を指定します。 この分類の結果、悪意のあるワームによってバッファへのコード挿入が試行された場合に、プロセッサはコードの実行をディセーブルにします。 この設定を使用すると、損傷、ワームの伝播、および特定クラスの悪意のあるバッファ オーバーフロー攻撃を防止できます。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサはメモリ領域を分類しません。
  • [Enabled]:プロセッサはメモリ領域を分類します。

オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

[Intel Virtualization Technology] ドロップダウン リスト

set IntelVT

プロセッサで Intel Virtualization Technology(VT)を使用するかどうか。このテクノロジーでは、1 つのプラットフォームで、複数のオペレーティング システムとアプリケーションをそれぞれ独立したパーティション内で実行できます。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでの仮想化を禁止します。
  • [Enabled]:複数のオペレーティング システムをそれぞれ独立したパーティション内で実行できます。
(注)     

このオプションを変更した場合は、設定を有効にするためにサーバの電源を再投入する必要があります。

[Intel VT for Directed IO] ドロップダウン リスト

set IntelVTD

Intel Virtualization Technology for Directed I/O(VT-d)をプロセッサで使用するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでバーチャライゼーション テクノロジーを使用しません。
  • [Enabled]:プロセッサでバーチャライゼーション テクノロジーを使用します。

[Intel VT-d Interrupt Remapping] ドロップダウン リスト

set InterruptRemap

プロセッサで Intel VT-d Interrupt Remapping をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでリマッピングをサポートしません。
  • [Enabled]:プロセッサで VT-d Interrupt Remapping を必要に応じて使用します。

[Intel VT-d Coherency Support] ドロップダウン リスト

set CoherencySupport

プロセッサで Intel VT-d Coherency をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでコヒーレンシをサポートしません。
  • [Enabled]:プロセッサで VT-d Coherency を必要に応じて使用します。

[Intel VT-d Address Translation Services] ドロップダウン リスト

set ATS

プロセッサで Intel VT-d Address Translation Services(ATS)をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサで ATS をサポートしません。
  • [Enabled]:プロセッサで VT-d ATS を必要に応じて使用します。

[Intel VT-d PassThrough DMA] ドロップダウン リスト

set PassThroughDMA

プロセッサで Intel VT-d Pass-through DMA をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでパススルー DMA をサポートしません。
  • [Enabled]:プロセッサで VT-d Pass-through DMA を必要に応じて使用します。

[Direct Cache Access] ドロップダウン リスト

set DirectCacheAccess

データを I/O デバイスからプロセッサ キャッシュに直接配置することによって、プロセッサで I/O パフォーマンスを向上させることができます。 この設定により、キャッシュ ミスが少なくなります。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:I/O デバイスからのデータがプロセッサ キャッシュに直接配置されません。
  • [Enabled]:I/O デバイスからのデータがプロセッサ キャッシュに直接配置されます。

[Processor C3 Report] ドロップダウン リスト

set ProcessorC3Report

BIOS からオペレーティング システムに C3 レポートを送信するかどうか。 OS はレポートを受信すると、プロセッサを電力量の少ない C3 状態に移行してエネルギー使用量を減らし、最適なプロセッサ パフォーマンスを維持できます。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:BIOS から C3 レポートを送信しません。
  • [ACPI C2]ACPI_C2:BIOS から ACPI C2 形式の C3 レポートを送信し、OS がプロセッサを電力量の少ない C3 状態に移行できるようにします。
  • [ACPI C3]ACPI_C3:BIOS から ACPI C3 形式の C3 レポートを送信し、OS がプロセッサを電力量の少ない C3 状態に移行できるようにします。

[Processor C6 Report] ドロップダウン リスト

set ProcessorC6Report

BIOS からオペレーティング システムに C6 レポートを送信するかどうか。 OS はレポートを受信すると、プロセッサを電力量の少ない C6 状態に移行してエネルギー使用量を減らし、最適なプロセッサ パフォーマンスを維持できます。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:BIOS から C6 レポートを送信しません。
  • [Enabled]:BIOS から C6 レポートを送信し、OS がプロセッサを電力量の少ない C6 状態に移行できるようにします。

[Package C State Limit] ドロップダウン リスト

set PackageCStateLimit

アイドル状態のサーバ コンポーネントが使用できる電力量。 次のいずれかになります。

  • [C0 state]C0_state:すべてのサーバ コンポーネントに常にフルパワーが供給されます。 このオプションを使用すると、最高レベルのパフォーマンスが維持されますが、必要な電力量は最も多くなります。
  • [C1 state]C1_state:CPU がアイドル状態の場合、電力消費量が若干少なくなります。 このオプションを使用すると、C0 よりも必要な電力量は少なくなり、サーバはすぐに高パフォーマンス モードに戻ることができます。
  • [C3 state]C3_state:CPU がアイドル状態の場合、C1 オプションのときよりもさらに電力消費量が少なくなります。 このオプションを使用すると、C1 または C0 よりも必要な電力が少なくなりますが、サーバが高パフォーマンス モードに戻るまでの時間が若干長くなります。
  • [C6 state]C6_state:CPU がアイドル状態の場合、C3 オプションのときよりもさらに電力消費量が少なくなります。 このオプションを使用すると、C0、C1、または C3 よりも電力量が節約されますが、サーバがフルパワーに戻るまでにパフォーマンス上の問題が発生する可能性があります。
  • [C7 state]C7_state:CPU がアイドル状態の場合、コンポーネントで利用できる電力量が最小になります。 このオプションを使用すると、電力量が最大限に節約されますが、サーバが高パフォーマンス モードに戻るまでの時間が最も長くなります。
  • [No Limit]No_Limit:サーバは使用可能などの C 状態にもなることができます。
(注)     

このオプションは、[CPU C State] がイネーブルの場合にのみ使用します。

[CPU C State] ドロップダウン リスト

set ProcessorCcxEnable

アイドル期間にシステムを省電力モードにすることができるかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:システムは、アイドル状態でも高いパフォーマンスのままです。
  • [Enabled]:システムは、DIMM や CPU などのシステム コンポーネントに対する電力を削減できます。 電力削減量は、[Package C State Limit] フィールドset PackageCStateLimit コマンドで指定します。

[C1E] ドロップダウン リスト

set ProcessorC1eEnable

CPU が C1 状態になったときに最低周波数に移行するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:CPU は C1 状態でも最大周波数で動作し続けます。
  • [Enabled]:CPU は最低周波数に移行します。 このオプションを使用すると、C1 状態で電力が最大限に節約されます。
(注)     

このオプションは、[CPU C State]ProcessorCcxEnable がイネーブルの場合にのみ使用します。

[Memory Configuration] のパラメータ

名前 説明

[Select Memory RAS] ドロップダウン リスト

set SelectMemoryRAS

サーバのメモリの信頼性、可用性、サービス性(RAS)を設定するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Maximum Performance]Maximum_Performance:システムのパフォーマンスが最適化されます。
  • [Mirroring]:システムのメモリの半分をバックアップとして使用することにより、システムの信頼性が最適化されます。
  • [Sparing]:一部のメモリが DIMM 障害時の使用のために予約されます。 障害が発生すると、DIMM はオフラインになり、予約済みメモリと交換されます。 このオプションを使用した場合、ミラーリングよりも冗長性が低くなりますが、サーバで実行されているプログラムに使用できるメモリの量は多くなります。

[NUMA Optimized] ドロップダウン リスト

set NUMAOptimize

BIOS で NUMA をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:BIOS で NUMA をサポートしません。
  • [Enabled]:NUMA に対応したオペレーティング システムに必要な ACPI テーブルを BIOS に含めます。 このオプションをイネーブルにした場合は、一部のプラットフォームでシステムのソケット間メモリ インターリーブをディセーブルにする必要があります。

[Sparing Mode] ドロップダウン リスト

set SparingMode

CIMC で使用するスペア モード。 次のいずれかになります。

  • [Rank Sparing]Rank_Sparing:スペア メモリはランク レベルで割り当てられます。
  • [DIMM Sparing]:スペア メモリは DIMM レベルで割り当てられます。
(注)     

このオプションは、[Select Memory RAS]set SelectMemoryRAS が [Sparing] に設定されている場合にのみ使用します。

[Mirroring Mode] ドロップダウン リスト

set MirroringMode

1 つのメモリ ライザーが別のメモリ ライザーとミラーリングされる統合メモリ コントローラ(IMC)間でのミラーリングがサポートされます。 次のいずれかになります。

  • [Intersocket]:各 IMC が 2 つのソケット間でミラーリングされます。
  • [Intrasocket]:1 つの IMC が同じソケット内の別の IMC とミラーリングされます。
(注)     

このオプションは、[Select Memory RAS]SelectMemoryRAS が [Mirroring] に設定されている場合にのみ使用します。

[Patrol Scrub] ドロップダウン リスト

set PatrolScrub

サーバ上のメモリの未使用部分でも、シングル ビット メモリ エラーをシステムでアクティブに検索して修正するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:CPU によってメモリ アドレスの読み取りまたは書き込みが行われる場合にのみ、システムでメモリの ECC エラーを確認します。
  • [Enabled]:システムで定期的にメモリの読み取りおよび書き込みを行って ECC エラーを検索します。 エラーが見つかった場合は修正を試みます。 このオプションによって、シングル ビット エラーをマルチビット エラーになる前に修正できますが、パトロール スクラビング処理の実行時にパフォーマンスが低下する可能性があります。

[Patrol Scrub Interval] ドロップダウン リスト

set PatrolScrubDuration

パトロール スクラビング処理によるメモリ アクセスの時間間隔を制御します。 間隔が短いほど、メモリのスクラビング処理の頻度が高くなりますが、必要なメモリ帯域幅が多くなります。

5 ~ 23 の範囲の値を選択します。 デフォルト値は、8 です。

(注)     

このオプションは、[Patrol Scrub] がイネーブルの場合にのみ使用します。

[CKE Low Policy] ドロップダウン リスト

set CKELowPolicy

DIMM 省電力モード ポリシーを制御します。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:DIMM は省電力モードになりません。
  • [Slow]:DIMM は省電力モードになる可能性がありますが、要件が高くなります。 したがって、DIMM が省電力モードになる頻度は低くなります。
  • [Fast]:DIMM は頻繁に省電力モードになります。
  • [Auto]:BIOS は、DIMM の設定に基づいて DIMM が省電力モードになるタイミングを制御します。

[Serial Port Configuration] のパラメータ

名前 説明

[Serial A Enable] ドロップダウン リスト

set Serial-PortA

シリアル ポート A をイネーブルにするか、ディセーブルにするか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:シリアル ポートはディセーブルになります。
  • [Enabled]:シリアル ポートはイネーブルになります。

[USB Configuration] のパラメータ

名前 説明

[Make Device Non-Bootable] ドロップダウン リスト

set MakeUSBDeviceNonBootable

サーバを USB デバイスからブートできるかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:サーバを USB デバイスからブートできます。
  • [Enabled]:サーバを USB デバイスからブートできません。

[PCI Configuration] のパラメータ

名前 説明

[Memory Mapped I/O Above 4GB] ドロップダウン リスト

set MemoryMappedIOAbove4GB

4 GB 以上のアドレス空間に対する 64 ビット PCI デバイスのメモリ マップ I/O をイネーブルにするか、ディセーブルにするか。 レガシー オプション ROM では、4 GB を超えるアドレスにアクセスできません。 64 ビットに対応し、レガシー オプション ROM を使用する PCI デバイスは、この設定がイネーブルの場合に正しく動作しないことがあります。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:サーバは、64 ビット PCI デバイスの I/O を 4 GB 以上のアドレス空間にマップしません。
  • [Enabled]:サーバは、64 ビット PCI デバイスの I/O を 4 GB 以上のアドレス空間にマップします。

[Onboard NIC n ROM] ドロップダウン リスト

set OnboardNicnROM

n で指定されたオンボード NIC 用に組み込み PXE オプション ROM をシステムでロードするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:PXE オプション ROM を NIC n に使用できません。
  • [Enabled]:PXE オプション ROM を NIC n に使用できます。

[PCIe OptionROMs] ドロップダウン リスト

set Pci-Opt-Roms

サーバで PCIe オプション ROM 拡張スロットを使用できるかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:PCIe オプション ROM は使用できません。
  • [Enabled]:PCIe オプション ROM を使用できます。

[PCIe Slot n ROM] ドロップダウン リスト

set SlotnDisable

n で指定された PCIe 拡張スロットをサーバで使用できるかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:拡張スロット n は使用できません。
  • [Enabled]:拡張スロット n を使用できます。

C260 サーバのサーバ管理 BIOS パラメータ

名前 説明

[Assert NMI on SERR] ドロップダウン リスト

set AssertNMIOnSERR

システム エラー(SERR)の発生時に BIOS でマスク不能割り込み(NMI)を生成してエラーをログに記録するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:SERR の発生時に BIOS で NMI を生成したりエラーをログに記録したりしません。
  • [Enabled]:SERR の発生時に BIOS で NMI を生成し、エラーをログに記録します。 [Assert NMI on PERR]Assert_NMI_on_PERR をイネーブルにする場合は、この設定をイネーブルにする必要があります。

[Assert NMI on PERR] ドロップダウン リスト

set AssertNMIOnPERR

プロセッサ バス パリティ エラー(PERR)の発生時に BIOS でマスク不能割り込み(NMI)を生成してエラーをログに記録するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:PERR の発生時に BIOS で NMI を生成したりエラーをログに記録したりしません。
  • [Enabled]:PERR の発生時に BIOS で NMI を生成し、エラーをログに記録します。 この設定を使用するには、[Assert NMI on SERR]Assert_NMI_on_SERR をイネーブルにする必要があります。

[Console Redirection] ドロップダウン リスト

set ConsoleRedir

POST 中および BIOS ブート中にコンソール リダイレクションでシリアル ポートを使用できます。 BIOS のブートが終了し、オペレーティング システムがサーバの役割を果たすと、コンソール リダイレクションは無関係になり、効果がなくなります。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:POST 中にコンソール リダイレクションは実行されません。
  • [Serial Port A]Serial_Port_A:POST 中にシリアル ポート A をコンソール リダイレクション用にイネーブルにします。
(注)     

このオプションをイネーブルにすると、POST 中に Quiet Boot ロゴ画面の表示がディセーブルになります。

[Flow Control] ドロップダウン リスト

set FlowCtrl

ハンドシェイク プロトコルをフロー制御に使用するかどうか。 送信要求/クリア ツー センド(RTS/CTS)を使用すると、隠れた端末問題が原因で発生する可能性があるフレーム コリジョンを減らすことができます。 次のいずれかになります。

  • [None]:フロー制御は使用されません。
  • [RTS-CTS]:フロー制御に RTS/CTS が使用されます。
(注)     

この設定は、リモート ターミナル アプリケーションの設定と一致している必要があります。

[Baud Rate] ドロップダウン リスト

set BaudRate

シリアル ポートの送信速度に使用するボー レート。 [Console Redirection] をディセーブルにした場合、このオプションは使用できません。 次のいずれかになります。

  • [9.6k]:9600 ボー レートが使用されます。
  • [19.2k]:19200 ボー レートが使用されます。
  • [38.4k]:38400 ボー レートが使用されます。
  • [57.6k]:57600 ボー レートが使用されます。
  • [115.2k]:115200 ボー レートが使用されます。
(注)     

この設定は、リモート ターミナル アプリケーションの設定と一致している必要があります。

[Terminal Type] ドロップダウン リスト

set TerminalType

コンソール リダイレクションに使用する文字形式のタイプ。 次のいずれかになります。

  • [PC-ANSI]:PC-ANSI 端末フォントが使用されます。
  • [VT100]:サポートされている vt100 ビデオ端末とその文字セットが使用されます。
  • [VT100-PLUS]:サポートされている vt100-plus ビデオ端末とその文字セットが使用されます。
  • [VT-UTF8]:UTF-8 文字セットのビデオ端末が使用されます。
(注)     

この設定は、リモート ターミナル アプリケーションの設定と一致している必要があります。

[OS Boot Watchdog Timer Timeout] ドロップダウン リスト

set OSBootWatchdogTimerTimeOut

BIOS でウォッチドッグ タイマーの設定に使用するタイムアウト値。 次のいずれかになります。

  • [5 Minutes]5_Minutes:ウォッチドッグ タイマーは、OS のブートが開始されてから 5 分後に期限が切れます。
  • [10 Minutes]10_Minutes:ウォッチドッグ タイマーは、OS のブートが開始されてから 10 分後に期限が切れます。
  • [15 Minutes]15_Minutes:ウォッチドッグ タイマーは、OS のブートが開始されてから 15 分後に期限が切れます。
  • [20 Minutes]20_Minutes:ウォッチドッグ タイマーは、OS のブートが開始されてから 20 分後に期限が切れます。
(注)     

このオプションは、[OS Boot Watchdog Timer] をイネーブルにした場合にのみ適用されます。

[OS Boot Watchdog Policy] ドロップダウン リスト

set OSBootWatchdogTimerPolicy

ウォッチドッグ タイマーの期限が切れた場合に実行されるアクション。 次のいずれかになります。

  • [Power Off]Power_Off:OS のブート中にウォッチドッグ タイマーの期限が切れた場合、サーバの電源がオフになります。
  • [Reset]:OS のブート中にウォッチドッグ タイマーの期限が切れた場合、サーバはリセットされます。
(注)     

このオプションは、[OS Boot Watchdog Timer] をイネーブルにした場合にのみ適用されます。

[Legacy OS Redirection] ドロップダウン リスト

set LegacyOSRedir

DOS などのレガシー オペレーティング システムからのリダイレクションをシリアル ポートでイネーブルにするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:コンソール リダイレクションに対してイネーブルになっているシリアル ポートがレガシー オペレーティング システムで認識されません。
  • [Enabled]:コンソール リダイレクションに対してイネーブルになっているシリアル ポートがレガシー オペレーティング システムで認識されます。

[OS Boot Watchdog Timer] ドロップダウン リスト

set OSBootWatchdogTimer

BIOS で指定されたタイムアウト値を使用してウォッチドッグ タイマーをプログラミングするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:サーバのブートにかかる時間を追跡するためにウォッチドッグ タイマーは使用されません。
  • [Enabled]:サーバのブートにかかる時間を追跡するためにウォッチドッグ タイマーが使用されます。 サーバのブートが指定された時間内に完了しない場合: [OS Boot Watchdog Timer Timeout] フィールドで指定された時間内に完了しない場合は、CIMC によってエラーがログに記録され、[OS Boot Watchdog Policy] フィールドで指定されたアクションが実行されます。set OSBootWatchdogTimerTimeout コマンドで指定された時間内に完了しない場合は、CIMC によってエラーがログに記録され、set OSBootWatchdogTimerPolicy コマンドで指定されたアクションが実行されます。

C460 サーバ

C460 サーバの主要な BIOS パラメータ

名前 説明

[POST Error Pause] ドロップダウン リスト

set POSTErrorPause

POST 中にサーバで重大なエラーが発生した場合の処理。 次のいずれかになります。

  • [Enabled]:POST 中に重大なエラーが発生した場合、BIOS はサーバのブートを一時停止し、Error Manager を開きます。
  • [Disabled]:BIOS はサーバのブートを続行します。

[Boot Option Retry] ドロップダウン リスト

set BootOptionRetry

BIOS でユーザ入力を待機せずに非 EFI ベースのブート オプションを再試行するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Enabled]:ユーザ入力を待機せずに非 EFI ベースのブート オプションを継続的に再試行します。
  • [Disabled]:ユーザ入力を待機してから非 EFI ベースのブート オプションを再試行します。

C460 サーバの高度な BIOS パラメータ

[Processor Configuration] のパラメータ

名前 説明

[Intel Turbo Boost Technology] ドロップダウン リスト

set IntelTurboBoostTech

プロセッサで Intel Turbo Boost Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、仕様よりも低い電力、温度、または電圧でプロセッサが動作していると、自動的にそのプロセッサの周波数が上がります。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサの周波数を自動的には上げません。
  • [Enabled]:必要に応じてプロセッサで Turbo Boost Technology が利用されます。

[Enhanced Intel Speedstep Technology] ドロップダウン リスト

set EnhancedIntelSpeedStep

システムがプロセッサ電圧とコア周波数を調整できる Enhanced Intel SpeedStep Technology をプロセッサで使用するかどうか。 このテクノロジーにより、平均電力消費量と平均熱発生量が減少する可能性があります。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサの電圧または周波数を動的に調整しません。
  • [Enabled]:プロセッサで Enhanced Intel SpeedStep Technology が使用され、サポートされているすべてのスリープ状態でさらに電力を節約することが可能になります。

オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

[Intel Hyper-Threading Technology] ドロップダウン リスト

set IntelHyperThread

プロセッサで Intel Hyper-Threading Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、マルチスレッド ソフトウェア アプリケーションのスレッドを各プロセッサ内で並列に実行できます。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでのハイパースレッディングを禁止します。
  • [Enabled]:プロセッサでの複数スレッドの並列実行を許可します。

オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

[Number of Enabled Cores] ドロップダウン リスト

set CoreMultiProcessing

サーバ上の 1 つ以上の物理コアをディセーブルにできます。 次のいずれかになります。

  • [All]:すべての物理コアをイネーブルにします。 これにより、関連付けられている論理プロセッサ コアで Hyper Threading もイネーブルになります。
  • [1] ~ [n]:サーバで実行できる物理プロセッサ コアの数を指定します。 各物理コアには、論理コアが関連付けられています。 Hyper Threading をディセーブルにしてサーバで 1 つの論理プロセッサ コアのみを実行するには、[1] を選択します。

オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

[Execute Disable] ドロップダウン リスト

set ExecuteDisable

サーバ上のメモリ領域を分類して、アプリケーション コードを実行できる場所を指定します。 この分類の結果、悪意のあるワームによってバッファへのコード挿入が試行された場合に、プロセッサはコードの実行をディセーブルにします。 この設定を使用すると、損傷、ワームの伝播、および特定クラスの悪意のあるバッファ オーバーフロー攻撃を防止できます。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサはメモリ領域を分類しません。
  • [Enabled]:プロセッサはメモリ領域を分類します。

オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

[Intel Virtualization Technology] ドロップダウン リスト

set IntelVT

プロセッサで Intel Virtualization Technology(VT)を使用するかどうか。このテクノロジーでは、1 つのプラットフォームで、複数のオペレーティング システムとアプリケーションをそれぞれ独立したパーティション内で実行できます。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでの仮想化を禁止します。
  • [Enabled]:複数のオペレーティング システムをそれぞれ独立したパーティション内で実行できます。
(注)     

このオプションを変更した場合は、設定を有効にするためにサーバの電源を再投入する必要があります。

[Intel VT for Directed IO] ドロップダウン リスト

set IntelVTD

Intel Virtualization Technology for Directed I/O(VT-d)をプロセッサで使用するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでバーチャライゼーション テクノロジーを使用しません。
  • [Enabled]:プロセッサでバーチャライゼーション テクノロジーを使用します。

[Intel VT-d Interrupt Remapping] ドロップダウン リスト

set InterruptRemap

プロセッサで Intel VT-d Interrupt Remapping をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでリマッピングをサポートしません。
  • [Enabled]:プロセッサで VT-d Interrupt Remapping を必要に応じて使用します。

[Intel VT-d Coherency Support] ドロップダウン リスト

set CoherencySupport

プロセッサで Intel VT-d Coherency をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでコヒーレンシをサポートしません。
  • [Enabled]:プロセッサで VT-d Coherency を必要に応じて使用します。

[Intel VT-d Address Translation Services] ドロップダウン リスト

set ATS

プロセッサで Intel VT-d Address Translation Services(ATS)をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサで ATS をサポートしません。
  • [Enabled]:プロセッサで VT-d ATS を必要に応じて使用します。

[Intel VT-d PassThrough DMA] ドロップダウン リスト

set PassThroughDMA

プロセッサで Intel VT-d Pass-through DMA をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:プロセッサでパススルー DMA をサポートしません。
  • [Enabled]:プロセッサで VT-d Pass-through DMA を必要に応じて使用します。

[Direct Cache Access] ドロップダウン リスト

set DirectCacheAccess

データを I/O デバイスからプロセッサ キャッシュに直接配置することによって、プロセッサで I/O パフォーマンスを向上させることができます。 この設定により、キャッシュ ミスが少なくなります。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:I/O デバイスからのデータがプロセッサ キャッシュに直接配置されません。
  • [Enabled]:I/O デバイスからのデータがプロセッサ キャッシュに直接配置されます。

[Processor C3 Report] ドロップダウン リスト

set ProcessorC3Report

BIOS からオペレーティング システムに C3 レポートを送信するかどうか。 OS はレポートを受信すると、プロセッサを電力量の少ない C3 状態に移行してエネルギー使用量を減らし、最適なプロセッサ パフォーマンスを維持できます。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:BIOS から C3 レポートを送信しません。
  • [ACPI C2]ACPI_C2:BIOS から ACPI C2 形式の C3 レポートを送信し、OS がプロセッサを電力量の少ない C3 状態に移行できるようにします。
  • [ACPI C3]ACPI_C3:BIOS から ACPI C3 形式の C3 レポートを送信し、OS がプロセッサを電力量の少ない C3 状態に移行できるようにします。

[Processor C6 Report] ドロップダウン リスト

set ProcessorC6Report

BIOS からオペレーティング システムに C6 レポートを送信するかどうか。 OS はレポートを受信すると、プロセッサを電力量の少ない C6 状態に移行してエネルギー使用量を減らし、最適なプロセッサ パフォーマンスを維持できます。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:BIOS から C6 レポートを送信しません。
  • [Enabled]:BIOS から C6 レポートを送信し、OS がプロセッサを電力量の少ない C6 状態に移行できるようにします。

[Package C State Limit] ドロップダウン リスト

set PackageCStateLimit

アイドル状態のサーバ コンポーネントが使用できる電力量。 次のいずれかになります。

  • [C0 state]C0_state:すべてのサーバ コンポーネントに常にフルパワーが供給されます。 このオプションを使用すると、最高レベルのパフォーマンスが維持されますが、必要な電力量は最も多くなります。
  • [C1 state]C1_state:CPU がアイドル状態の場合、電力消費量が若干少なくなります。 このオプションを使用すると、C0 よりも必要な電力量は少なくなり、サーバはすぐに高パフォーマンス モードに戻ることができます。
  • [C3 state]C3_state:CPU がアイドル状態の場合、C1 オプションのときよりもさらに電力消費量が少なくなります。 このオプションを使用すると、C1 または C0 よりも必要な電力が少なくなりますが、サーバが高パフォーマンス モードに戻るまでの時間が若干長くなります。
  • [C6 state]C6_state:CPU がアイドル状態の場合、C3 オプションのときよりもさらに電力消費量が少なくなります。 このオプションを使用すると、C0、C1、または C3 よりも電力量が節約されますが、サーバがフルパワーに戻るまでにパフォーマンス上の問題が発生する可能性があります。
  • [C7 state]C7_state:CPU がアイドル状態の場合、コンポーネントで利用できる電力量が最小になります。 このオプションを使用すると、電力量が最大限に節約されますが、サーバが高パフォーマンス モードに戻るまでの時間が最も長くなります。
  • [No Limit]No_Limit:サーバは使用可能などの C 状態にもなることができます。
(注)     

このオプションは、[CPU C State] がイネーブルの場合にのみ使用します。

[CPU C State] ドロップダウン リスト

set ProcessorCcxEnable

アイドル期間にシステムを省電力モードにすることができるかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:システムは、アイドル状態でも高いパフォーマンスのままです。
  • [Enabled]:システムは、DIMM や CPU などのシステム コンポーネントに対する電力を削減できます。 電力削減量は、[Package C State Limit] フィールドset PackageCStateLimit コマンドで指定します。

[C1E] ドロップダウン リスト

set ProcessorC1eEnable

CPU が C1 状態になったときに最低周波数に移行するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:CPU は C1 状態でも最大周波数で動作し続けます。
  • [Enabled]:CPU は最低周波数に移行します。 このオプションを使用すると、C1 状態で電力が最大限に節約されます。
(注)     

このオプションは、[CPU C State]ProcessorCcxEnable がイネーブルの場合にのみ使用します。

[Memory Configuration] のパラメータ

名前 説明

[Select Memory RAS] ドロップダウン リスト

set SelectMemoryRAS

サーバのメモリの信頼性、可用性、サービス性(RAS)を設定するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Maximum Performance]Maximum_Performance:システムのパフォーマンスが最適化されます。
  • [Mirroring]:システムのメモリの半分をバックアップとして使用することにより、システムの信頼性が最適化されます。
  • [Sparing]:一部のメモリが DIMM 障害時の使用のために予約されます。 障害が発生すると、DIMM はオフラインになり、予約済みメモリと交換されます。 このオプションを使用した場合、ミラーリングよりも冗長性が低くなりますが、サーバで実行されているプログラムに使用できるメモリの量は多くなります。

[NUMA Optimized] ドロップダウン リスト

set NUMAOptimize

BIOS で NUMA をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:BIOS で NUMA をサポートしません。
  • [Enabled]:NUMA に対応したオペレーティング システムに必要な ACPI テーブルを BIOS に含めます。 このオプションをイネーブルにした場合は、一部のプラットフォームでシステムのソケット間メモリ インターリーブをディセーブルにする必要があります。

[Sparing Mode] ドロップダウン リスト

set SparingMode

CIMC で使用するスペア モード。 次のいずれかになります。

  • [Rank Sparing]Rank_Sparing:スペア メモリはランク レベルで割り当てられます。
  • [DIMM Sparing]:スペア メモリは DIMM レベルで割り当てられます。
(注)     

このオプションは、[Select Memory RAS]set SelectMemoryRAS が [Sparing] に設定されている場合にのみ使用します。

[Mirroring Mode] ドロップダウン リスト

set MirroringMode

1 つのメモリ ライザーが別のメモリ ライザーとミラーリングされる統合メモリ コントローラ(IMC)間でのミラーリングがサポートされます。 次のいずれかになります。

  • [Intersocket]:各 IMC が 2 つのソケット間でミラーリングされます。
  • [Intrasocket]:1 つの IMC が同じソケット内の別の IMC とミラーリングされます。
(注)     

このオプションは、[Select Memory RAS]SelectMemoryRAS が [Mirroring] に設定されている場合にのみ使用します。

[Patrol Scrub] ドロップダウン リスト

set PatrolScrub

サーバ上のメモリの未使用部分でも、シングル ビット メモリ エラーをシステムでアクティブに検索して修正するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:CPU によってメモリ アドレスの読み取りまたは書き込みが行われる場合にのみ、システムでメモリの ECC エラーを確認します。
  • [Enabled]:システムで定期的にメモリの読み取りおよび書き込みを行って ECC エラーを検索します。 エラーが見つかった場合は修正を試みます。 このオプションによって、シングル ビット エラーをマルチビット エラーになる前に修正できますが、パトロール スクラビング処理の実行時にパフォーマンスが低下する可能性があります。

[Patrol Scrub Interval] ドロップダウン リスト

set PatrolScrubDuration

パトロール スクラビング処理によるメモリ アクセスの時間間隔を制御します。 間隔が短いほど、メモリのスクラビング処理の頻度が高くなりますが、必要なメモリ帯域幅が多くなります。

5 ~ 23 の範囲の値を選択します。 デフォルト値は、8 です。

(注)     

このオプションは、[Patrol Scrub] がイネーブルの場合にのみ使用します。

[CKE Low Policy] ドロップダウン リスト

set CKELowPolicy

DIMM 省電力モード ポリシーを制御します。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:DIMM は省電力モードになりません。
  • [Slow]:DIMM は省電力モードになる可能性がありますが、要件が高くなります。 したがって、DIMM が省電力モードになる頻度は低くなります。
  • [Fast]:DIMM は頻繁に省電力モードになります。
  • [Auto]:BIOS は、DIMM の設定に基づいて DIMM が省電力モードになるタイミングを制御します。

[Serial Port Configuration] のパラメータ

名前 説明

[Serial A Enable] ドロップダウン リスト

set Serial-PortA

シリアル ポート A をイネーブルにするか、ディセーブルにするか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:シリアル ポートはディセーブルになります。
  • [Enabled]:シリアル ポートはイネーブルになります。

[USB Configuration] のパラメータ

名前 説明

[Make Device Non-Bootable] ドロップダウン リスト

set MakeUSBDeviceNonBootable

サーバを USB デバイスからブートできるかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:サーバを USB デバイスからブートできます。
  • [Enabled]:サーバを USB デバイスからブートできません。

[PCI Configuration] のパラメータ

名前 説明

[Memory Mapped I/O Above 4GB] ドロップダウン リスト

set MemoryMappedIOAbove4GB

4 GB 以上のアドレス空間に対する 64 ビット PCI デバイスのメモリ マップ I/O をイネーブルにするか、ディセーブルにするか。 レガシー オプション ROM では、4 GB を超えるアドレスにアクセスできません。 64 ビットに対応し、レガシー オプション ROM を使用する PCI デバイスは、この設定がイネーブルの場合に正しく動作しないことがあります。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:サーバは、64 ビット PCI デバイスの I/O を 4 GB 以上のアドレス空間にマップしません。
  • [Enabled]:サーバは、64 ビット PCI デバイスの I/O を 4 GB 以上のアドレス空間にマップします。

[Onboard NIC n ROM] ドロップダウン リスト

set OnboardNicnROM

n で指定されたオンボード NIC 用に組み込み PXE オプション ROM をシステムでロードするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:PXE オプション ROM を NIC n に使用できません。
  • [Enabled]:PXE オプション ROM を NIC n に使用できます。

[PCIe OptionROMs] ドロップダウン リスト

set Pci-Opt-Roms

サーバで PCIe オプション ROM 拡張スロットを使用できるかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:PCIe オプション ROM は使用できません。
  • [Enabled]:PCIe オプション ROM を使用できます。

[PCIe Slot n ROM] ドロップダウン リスト

set SlotnDisable

n で指定された PCIe 拡張スロットをサーバで使用できるかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:拡張スロット n は使用できません。
  • [Enabled]:拡張スロット n を使用できます。

C460 サーバのサーバ管理 BIOS パラメータ

名前 説明

[Assert NMI on SERR] ドロップダウン リスト

set AssertNMIOnSERR

システム エラー(SERR)の発生時に BIOS でマスク不能割り込み(NMI)を生成してエラーをログに記録するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:SERR の発生時に BIOS で NMI を生成したりエラーをログに記録したりしません。
  • [Enabled]:SERR の発生時に BIOS で NMI を生成し、エラーをログに記録します。 [Assert NMI on PERR]Assert_NMI_on_PERR をイネーブルにする場合は、この設定をイネーブルにする必要があります。

[Assert NMI on PERR] ドロップダウン リスト

set AssertNMIOnPERR

プロセッサ バス パリティ エラー(PERR)の発生時に BIOS でマスク不能割り込み(NMI)を生成してエラーをログに記録するかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:PERR の発生時に BIOS で NMI を生成したりエラーをログに記録したりしません。
  • [Enabled]:PERR の発生時に BIOS で NMI を生成し、エラーをログに記録します。 この設定を使用するには、[Assert NMI on SERR]Assert_NMI_on_SERR をイネーブルにする必要があります。

[Console Redirection] ドロップダウン リスト

set ConsoleRedir

POST 中および BIOS ブート中にコンソール リダイレクションでシリアル ポートを使用できます。 BIOS のブートが終了し、オペレーティング システムがサーバの役割を果たすと、コンソール リダイレクションは無関係になり、効果がなくなります。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:POST 中にコンソール リダイレクションは実行されません。
  • [Serial Port A]Serial_Port_A:POST 中にシリアル ポート A をコンソール リダイレクション用にイネーブルにします。
(注)     

このオプションをイネーブルにすると、POST 中に Quiet Boot ロゴ画面の表示がディセーブルになります。

[Flow Control] ドロップダウン リスト

set FlowCtrl

ハンドシェイク プロトコルをフロー制御に使用するかどうか。 送信要求/クリア ツー センド(RTS/CTS)を使用すると、隠れた端末問題が原因で発生する可能性があるフレーム コリジョンを減らすことができます。 次のいずれかになります。

  • [None]:フロー制御は使用されません。
  • [RTS-CTS]:フロー制御に RTS/CTS が使用されます。
(注)     

この設定は、リモート ターミナル アプリケーションの設定と一致している必要があります。

[Baud Rate] ドロップダウン リスト

set BaudRate

シリアル ポートの送信速度に使用するボー レート。 [Console Redirection] をディセーブルにした場合、このオプションは使用できません。 次のいずれかになります。

  • [9.6k]:9600 ボー レートが使用されます。
  • [19.2k]:19200 ボー レートが使用されます。
  • [38.4k]:38400 ボー レートが使用されます。
  • [57.6k]:57600 ボー レートが使用されます。
  • [115.2k]:115200 ボー レートが使用されます。
(注)     

この設定は、リモート ターミナル アプリケーションの設定と一致している必要があります。

[Terminal Type] ドロップダウン リスト

set TerminalType

コンソール リダイレクションに使用する文字形式のタイプ。 次のいずれかになります。

  • [PC-ANSI]:PC-ANSI 端末フォントが使用されます。
  • [VT100]:サポートされている vt100 ビデオ端末とその文字セットが使用されます。
  • [VT100-PLUS]:サポートされている vt100-plus ビデオ端末とその文字セットが使用されます。
  • [VT-UTF8]:UTF-8 文字セットのビデオ端末が使用されます。
(注)     

この設定は、リモート ターミナル アプリケーションの設定と一致している必要があります。

[OS Boot Watchdog Timer Timeout] ドロップダウン リスト

set OSBootWatchdogTimerTimeOut

BIOS でウォッチドッグ タイマーの設定に使用するタイムアウト値。 次のいずれかになります。

  • [5 Minutes]5_Minutes:ウォッチドッグ タイマーは、OS のブートが開始されてから 5 分後に期限が切れます。
  • [10 Minutes]10_Minutes:ウォッチドッグ タイマーは、OS のブートが開始されてから 10 分後に期限が切れます。
  • [15 Minutes]15_Minutes:ウォッチドッグ タイマーは、OS のブートが開始されてから 15 分後に期限が切れます。
  • [20 Minutes]20_Minutes:ウォッチドッグ タイマーは、OS のブートが開始されてから 20 分後に期限が切れます。
(注)     

このオプションは、[OS Boot Watchdog Timer] をイネーブルにした場合にのみ適用されます。

[OS Boot Watchdog Policy] ドロップダウン リスト

set OSBootWatchdogTimerPolicy

ウォッチドッグ タイマーの期限が切れた場合に実行されるアクション。 次のいずれかになります。

  • [Power Off]Power_Off:OS のブート中にウォッチドッグ タイマーの期限が切れた場合、サーバの電源がオフになります。
  • [Reset]:OS のブート中にウォッチドッグ タイマーの期限が切れた場合、サーバはリセットされます。
(注)     

このオプションは、[OS Boot Watchdog Timer] をイネーブルにした場合にのみ適用されます。

[Legacy OS Redirection] ドロップダウン リスト

set LegacyOSRedir

DOS などのレガシー オペレーティング システムからのリダイレクションをシリアル ポートでイネーブルにするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:コンソール リダイレクションに対してイネーブルになっているシリアル ポートがレガシー オペレーティング システムで認識されません。
  • [Enabled]:コンソール リダイレクションに対してイネーブルになっているシリアル ポートがレガシー オペレーティング システムで認識されます。

[OS Boot Watchdog Timer] ドロップダウン リスト

set OSBootWatchdogTimer

BIOS で指定されたタイムアウト値を使用してウォッチドッグ タイマーをプログラミングするかどうか。 次のいずれかになります。

  • [Disabled]:サーバのブートにかかる時間を追跡するためにウォッチドッグ タイマーは使用されません。
  • [Enabled]:サーバのブートにかかる時間を追跡するためにウォッチドッグ タイマーが使用されます。 サーバのブートが指定された時間内に完了しない場合: [OS Boot Watchdog Timer Timeout] フィールドで指定された時間内に完了しない場合は、CIMC によってエラーがログに記録され、[OS Boot Watchdog Policy] フィールドで指定されたアクションが実行されます。set OSBootWatchdogTimerTimeout コマンドで指定された時間内に完了しない場合は、CIMC によってエラーがログに記録され、set OSBootWatchdogTimerPolicy コマンドで指定されたアクションが実行されます。