Cisco Unity Connection 電話インターフェイス ユーザ ガイド(リリース 11.x)
メールボックスのサイズの管理
メールボックスのサイズの管理

メールボックスのサイズの管理

メールボックスのサイズについて

メールボックスが一杯になっていると、Cisco Unity Connection がメッセージを処理するスピードに影響を及ぼす場合があります。 電話機を使用してログインするとき、メールボックスが次の状態の場合は、Connection によって通知されます。

  • 間もなく一杯になる場合

  • 一杯になり、新しいメッセージを送信できない場合

  • 一杯になり、新しいメッセージを送受信できない場合

メールボックスの容量制限は、Connection 管理者により設定されます。 これらの制限を超えると、メッセージの送受信ができなくなる場合があります。


(注)  


ブロードキャスト メッセージはメールボックス全体のサイズに含まれません。


メールボックスがすぐに一杯になってしまう理由

Cisco Unity Connection メールボックスが予想よりも速く満杯になっていると感じる場合には、次に示す理由が当てはまる場合があります (メールボックスのサイズは Connection 管理者によって指定されます)。

メッセージ保存ポリシーが適用されていない可能性がある

Connection のデフォルト設定では、一定の経過時間に達した場合にメッセージを自動的に削除することはありません。 つまり、Connection 管理者がメッセージ保存ポリシーを適用するようにシステムを設定しない限りは、ユーザ自身が定期的に開封済みメッセージを確認し、メッセージを移動、アーカイブ、または完全に削除することによって、メールボックスのサイズを管理する必要があります。

メッセージ保存ポリシーを適用するように Connection が設定されている場合は、Connection 管理者に、メッセージが完全に削除されるまでの期間を確認してください。 これで、重要なメッセージのアーカイブや移動を前もって計画できます。 (Connection は、メッセージ保存ポリシーが適用されることを通知しません。また、このポリシーを実行した結果、メッセージが完全に削除されることも警告しません)。

不達確認がメールボックス全体のサイズに含まれる

送信済みメッセージの不達確認(NDR)を受信した場合、特に元のメッセージに大きいファイルが添付されていると、メールボックスのサイズはすぐに大きくなります。

メッセージの転送時に元のメッセージがメッセージ全体のサイズに含まれる

何度も繰り返し転送されて、サイズが増えたメッセージを受信する場合があります。 元のメッセージに、転送中に追加されたすべての録音済みコメントを加えたサイズが、メッセージの合計サイズになります。 そのため、保存されているメッセージの数が比較的少ない場合でも、メールボックスが制限を超える可能性があります。

合計メッセージ サイズに添付ファイルが含まれる

スプレッドシート、ドキュメント、FAX、および写真などの添付ファイルを含むメッセージを受信する可能性があります。 この場合、メッセージにすべての添付ファイルを加えたサイズがメッセージの合計サイズになります。 そのため、保存されているメッセージの数が比較的少ない場合でも、メールボックスが制限を超える可能性があります。