Cisco UCS C シリーズ サーバ Integrated Management Controller GUI コンフィギュレーション ガイド リリース 2.0
Cisco IMC ファームウェア管理
Cisco IMC ファームウェア管理

Cisco IMC ファームウェア管理

この章は、次の内容で構成されています。

ファームウェアの概要

C シリーズ サーバは、使用する C シリーズ サーバ モデルに特有のシスコ認定ファームウェアを使用します。 すべてのサポート対象サーバ モデルのファームウェアの新しいリリースは、Cisco.com からダウンロードできます。


注意    


新しい BIOS ファームウェアをインストールする場合、サーバで実行されている Cisco IMC ファームウェアと同じソフトウェア リリースを使用する必要があります。 新しい BIOS ファームウェアのインストールは、必ず一致する Cisco IMC ファームウェアをアクティブにした後に行ってください。そうしないと、サーバはブートしません。

起こりうる問題を避けるため、Cisco Host Upgrade Utility(HUU)を使用することを強く推奨します。このユーティリティは BIOS、Cisco IMC、およびその他のファームウェアを互換性のあるレベルにアップグレードします。 このユーティリティの詳細については、インストールする Cisco IMC ソフトウェア リリースに対応する HUU のバージョンの『『Cisco Host Upgrade Utility Guide』』を参照してください。 HUU ガイドは次の URL で入手できます。http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​ps10493/​products_​user_​guide_​list.html


ファームウェアを手動で更新する場合は、最初に Cisco IMC ファームウェアを更新する必要があります。 Cisco IMC ファームウェアの更新プロセスは、次の段階に分けられます。これは、サーバがオフラインになる時間を最小限にするためです。

  • インストール:この段階では、Cisco IMC は選択した非アクティブまたはバックアップの Cisco IMC ファームウェアをサーバのスロットにインストールします。

  • アクティベーション:この段階では、Cisco IMC は非アクティブのファームウェア バージョンをアクティブとして設定するため、サービスの中断の原因となります。 サーバをリブートすると、新規のアクティブ スロット内のファームウェアが、実行中のバージョンになります。

Cisco IMC ファームウェアをアクティブ化した後は、BIOS ファームウェアを更新できます。 BIOS 更新のプロセス全体でサーバの電源をオフにする必要があるため、プロセスは段階に分類されません。 その代わり、入力するコマンドは 1 つで済みます。Cisco IMC は BIOS ファームウェアをできる限り迅速にインストールし、更新します。 Cisco IMC がリブートを完了すると、サーバの電源をオンにして、サービスに戻すことができます。


(注)  


古いファームウェア バージョンを新しいものにアップグレードしたり、新しいファームウェア バージョンを古いものにダウングレードしたりできます。


セキュア モードの Cisco IMC では、ロードおよび実行前のすべてのファームウェア イメージがデジタル的に署名され、信頼性と整合性が確認され、改竄されたソフトウェアの実行からデバイスを確実に保護できます。

シスコからのファームウェアの入手

手順
    ステップ 1   http:/​/​www.cisco.com/​ にアクセスします。
    ステップ 2   まだログインしていない場合は、ページの右上隅にある [ログイン] をクリックし、Cisco.com のクレデンシャルを使用してログインします。
    ステップ 3   上部のメニュー バーで、[サポート] をクリックします。
    ステップ 4   ロール ダウン メニューの [すべてのダウンロード] をクリックします。
    ステップ 5   使用しているサーバ モデルが [最近使用した製品] リストに表示される場合は、サーバ名をクリックします。 含まれていない場合は、次の手順を実行します。
    1. 左側のボックスの [製品] をクリックします。
    2. 中央のボックスで、[ユニファイド コンピューティングおよびサーバ] をクリックします。
    3. 右側のボックスで、[Cisco UCS C-Series ラックマウント スタンドアロン サーバ ソフトウェア] をクリックします。
    4. 右のボックスで、ソフトウェアをダウンロードするサーバ モデルをクリックします。
    ステップ 6   [ユニファイド コンピューティング システム(UCS)サーバ ファームウェア] リンクをクリックします。
    ステップ 7   (任意)ページに左側にあるメニュー バーから以前のリリースを選択します。
    ステップ 8   選択したリリースの Cisco Host Upgrade Utility ISO に関連付けられている [ダウンロード] ボタンをクリックします。
    ステップ 9   [使用許諾契約に同意] をクリックします。
    ステップ 10   ISO ファイルをローカル ドライブに保存します。

    この ISO ファイルを使用してサーバの Cisco IMC と BIOS ファームウェアをアップグレードすることをお勧めします。この ISO ファイルには、Cisco Host Upgrade Utility が含まれます。 このユーティリティの詳細については、インストールする Cisco IMC ソフトウェア リリースに対応する HUU のバージョンの『『Cisco Host Upgrade Utility Guide』』を参照してください。 HUU ガイドは次の URL で入手できます。http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​ps10493/​products_​user_​guide_​list.html

    ステップ 11   (任意) Cisco IMC および BIOS ファームウェアを手動でアップグレードする予定の場合、次の手順を実行します。
    1. ISO ファイルから、ファームウェア インストール ファイルを含む ZIP ファイルを開きます。

      この ZIP ファイルは ISO ファイルの最上位レベルにあり、ファイル名の書式は ServerModel_ReleaseNumber.ZIP に従います。

      たとえば、C240M3_1.4.4A.ZIP などです。

      この ZIP ファイルに含まれるすべてのファイルを抽出する必要はありません。 その代わりに、この ZIP ファイルを開いて、BIOS ファームウェア インストール CAP ファイルと、Cisco IMC ファームウェア インストール BIN ファイルを含む ZIP ファイルにアクセスできるようにする必要があります。

    2. ServerModel_ReleaseNumber.ZIP ファイルから BIOS ファームウェア インストール CAP ファイルを抽出して、ローカル ドライブに保存します。

      CAP ファイルは ReleaseNumber/bios/cisco imc フォルダにあり、ファイル名は Server-BIOS-Release-Number.CAP という形式です。

      たとえば、1.4.4a/bios/cisco imc/C240-BIOS-1-4-4c-0.CAP のようになります。

    3. ServerModel_ReleaseNumber.ZIP ファイルから、Cisco IMC ファームウェアのインストール ファイルを含む ZIP ファイルを開きます。

      ZIP ファイルは ReleaseNumber/cisco imc フォルダにあり、ファイル名は server-model-cisco imc-release.zip という形式です。

      たとえば、1.4.4a/cisco imc/c240-m3-cisco imc.1.4.4a.zip のようになります。

      この zip ファイルに含まれるすべてのファイルを抽出する必要はありません。 その代わりに、この ZIP ファイルを開いて、Cisco IMC ファームウェア インストール BIN ファイルにアクセスできるようにする必要があります。

    4. server-model-cisco imc-release.zip ファイルから、完全な Cisco IMC ファームウェアのインストール BIN ファイルを抽出し、ローカル ドライブに保存します。

      BIN ファイルは server-model-cisco imc-release フォルダにあり、ファイル名は upd-pkg-server-model-cisco imc.full.release.bin という形式です。

      たとえば、c240-m3-cisco imc.1.4.4a/upd-pkg-c240-m3-cisco imc.full.1.4.4a.bin のようになります。

    ステップ 12   (任意)リモート サーバからファームウェアをインストールする予定の場合、使用するリモート サーバに BIOS のインストール CAP ファイルと Cisco IMC インストール BIN ファイルをコピーします。
    リモート サーバは次のいずれかになります。
    • TFTP

    • FTP

    • SFTP

    • SCP

    • HTTP

    サーバにはリモート サーバのコピー先フォルダに対する読み取り権限が必要です。


    次の作業

    Cisco Host Upgrade Utility を使用してサーバ上のすべてのファームウェアをアップグレードするか、手動でサーバに Cisco IMC ファームウェアをインストールします。

    Cisco IMC セキュア ブートについて

    Cisco IMC のセキュア モードについて

    Host Upgrade Utility(HUU)、Web UI または CLI を使用して、Cisco IMC を最新バージョンに更新できます。 Cisco IMC をアップグレードするために HUU を使用する場合は、セキュア ブート モードをイネーブルにするよう求めるプロンプトが表示されます。 [Yes] を選択すると、システムはセキュア モードを開始し、ファームウェアを 2 度インストールします。 [No] を選択すると、システムは非セキュア モードを開始します。 Cisco IMC をアップグレードするために Web UI または CLI を使用する場合は、バージョン 2.0(x) にアップグレードする必要があります。 バージョン 2.0(x) でシステムを起動した後、システムはデフォルトでは非セキュア モードで起動します。 セキュア モードをイネーブルにする必要があります。 セキュア モードをイネーブルにすると、自動的にファームウェアが再インストールされます。 Web UI では、セキュア モード オプションが Cisco IMC ファームウェア更新ページ内のチェックボックスとして利用できます。 CLI では、update-secure コマンドを使用してセキュア モードをイネーブルにできます。

    Cisco IMC バージョン 2.0 への最初のアップグレード時に、機能およびアプリケーションの一部が正しくインストールされておらず、2 回目のアップグレードが必要であることを示す警告メッセージが表示される場合があります。 Cisco IMC ファームウェア バージョン 2.0(x) をセキュア モードで正しくインストールするために、セキュア ブート オプションをイネーブルまたは非イネーブルにした状態で 2 回目のアップグレードを実行することを推奨します。 インストールが完了した後、イメージをアクティブ化する必要があります。 セキュア ブート オプションをイネーブルにしたままシステムを起動した後は、Cisco IMC はセキュア モードのままとなり、後でディセーブルにできません。 このイメージがアクティブになっていない場合や、他のファームウェア イメージを再インストールした場合、Cisco IMC が応答不能になる場合があります。


    (注)  


    セキュア ブートの移行でファームウェアをインストールした後は、他の通常のサーバベースのタスクを実行する前にイメージをアクティブにする必要があります。 このイメージがアクティブになっていない場合や、他のファームウェア イメージを再インストールした場合、Cisco IMC が応答不能になる場合があります。

    セキュア ブートは、ファームウェアのインストールが完了し、イメージがアクティブになった場合にのみイネーブルになります。



    (注)  


    Cisco IMC がセキュア モードになっている場合、次のことを意味します。

    • 署名済みの Cisco IMC ファームウェア イメージのみがデバイスにインストールされ、起動できます。

    • セキュア Cisco IMC モードは後でディセーブルにできません。

    • いずれの Cisco IMC バージョンも最新バージョンに直接アップグレードできます。

    • Cisco IMC のファームウェア バージョンは、バージョン 1.5(3x) より前のバージョンにインストールまたは起動できません。

    • Cisco IMC バージョン 2.0 は、バージョン 1.4(x)、1.5、1.5(2x)、または 1.5(1)、1.5(2) または非セキュアのファームウェア バージョンにダウングレードできません。


    最新バージョンからダウングレードする際にサポートされる Cisco IMC バージョン

    次の表は、前のバージョンにダウングレードできるセキュア モードの Cisco IMC バージョンを示します。

    Cisco IMC バージョンから Cisco IMC バージョンへ 可能性あり
    2.0(x) 1.5(1) よりも前 可能性なし
    2.0(x) 1.5(3x) 以降 可能性あり
    2.0(x) 1.5(3x) よりも前 可能性なし

    (注)  


    使用している Cisco IMC のバージョンが非セキュア モードの場合、Cisco IMC を以前のバージョンにダウングレードすることができます。



    (注)  


    HUU を使用して 1.5(4) より前のバージョンに Cisco IMC バージョンをダウングレードする場合は、最初に Cisco IMC をダウングレードし、その後に他のファームウェアをダウングレードする必要があります。 ファームウェアをアクティブにし、次に BIOS ファームウェアをダウングレードします。


    Cisco IMC バージョン 2.0 に必要な更新回数

    最新バージョンにアップグレードする際にサポートされる Cisco IMC バージョン

    次の表に、最新バージョンのすべてのアプリケーションを正しくインストールするために Cisco IMC に必要な更新回数を示します。

    Cisco IMC バージョンから 非セキュア Cisco IMC バージョン 2.0(x) へ セキュア Cisco IMC バージョン 2.0 へ
    1.5(2) よりも前 更新 2 回 更新 2 回
    1.5(2) 更新 1 回 更新 2 回
    1.5(3) 更新 1 回 更新 2 回
    1.5(3x) 以降 更新 1 回 更新 2 回

    非セキュア モードでの Cisco IMC の更新

    すべての最新機能とアプリケーションが正常にインストールされた状態で、非セキュア モードで Cisco IMC を最新バージョンにアップグレードできます。 Web UI または CLI を使用して Cisco IMC を最新バージョンにアップグレードするときは、使用しているバージョンによってはファームウェアを手動で 2 回更新する必要があります。 「最新バージョンにアップグレードする際にサポートされる Cisco IMC バージョン」を参照してください。 Cisco IMC バージョンにアップグレードするために HUU を使用すると、最新バージョンに自動的にアップグレードされます。


    (注)  


    1.5(2x) よりも前のバージョンの Cisco IMC からインストールする場合は、次のメッセージが表示されます。



    (注)  


    "Some of the Cisco IMC firmware components are not installed properly! Please reinstall Cisco IMC firmware version 2.0 or higher to recover".


    (注)  


    (HUUによる)更新の最中は、KVM セッションに再接続して更新の現在のステータスを取得することを推奨します。



    Cisco IMC が非セキュア モードで実行している場合は、次を意味します。

    • 署名済みまたは未署名の Cisco ファームウェア イメージをデバイスにインストールできます。

    • いずれの Cisco IMC バージョンも最新バージョンに直接アップグレードできます。

    • Cisco IMC のファームウェア バージョンは以前のバージョンにインストールまたは起動できます。

    リモート サーバからの Cisco IMC ファームウェアのインストール

    はじめる前に
    • admin 権限を持つユーザとして Cisco IMC GUI にログインします。

    • Cisco.com から Cisco Host Upgrade Utility ISO ファイルを入手し、シスコからのファームウェアの入手の説明に従ってファームウェア インストール ファイルを抽出します。

    手順
      ステップ 1   [ナビゲーション] ペインの [管理者] タブをクリックします。
      ステップ 2   [管理者] タブの [ファームウェア管理] をクリックします。
      ステップ 3   [Actions] 領域で、[Install Cisco IMC Firmware from Remote Server] をクリックします。
      ステップ 4   [Install Cisco IMC Firmware] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
      名前 説明

      [Install Cisco IMC Firmware from] ドロップダウン リスト

      リモート サーバのタイプ。 次のいずれかになります。

      • TFTP サーバ

      • FTP サーバ

      • SFTP サーバ

      • SCP サーバ

      • HTTP サーバ

      [TFTP Server IP/Hostname] フィールド

      Cisco IMC ファームウェア インストール ファイルが存在するサーバの IP アドレスまたはホスト名。 [Install Cisco IMC Firmware from] ドロップダウン リストの設定によって、フィールド名は異なる場合があります。

      [Image Path and Filename] フィールド

      リモート サーバ上の Cisco IMC ファームウェア インストール ファイルのパスおよびファイル名。

      [Enable Cisco IMC Secure Boot] チェックボックス

      オンにすると、Cisco IMC のセキュア モードがイネーブルになります。
      (注)     

      オンにすると、セキュア ブートがイネーブルの場合、署名済みの Cisco IMC ファームウェア イメージのみがデバイスにインストールされることを示すメッセージの確認ダイアログボックスが表示されます。 また、未署名の Cisco IMC ファームウェア イメージまたは 1.5(3x) より前の Cisco IMC バージョンのイメージはサポートされません。 セキュア ブートで Cisco IMC を続行する場合は、[Ok] または [Cancel] を選択します。

      重要:

      セキュア ブートをイネーブルにしたら、それを後でディセーブルにできません。

      [Install Firmware] ボタン

      最新のアップデートで Cisco IMC ファームウェアを再インストールします。 Cisco IMC のセキュア ブートがイネーブルの状態でファームウェアをインストールする場合は、ファームウェア イメージをアクティブにする必要があります。

      (注)     

      セキュア ブートの移行でファームウェアをインストールした後は、他の通常のサーバベースのタスクを実行する前にイメージをアクティブにする必要があります。 このイメージがアクティブになっていない場合や、他のファームウェア イメージを再インストールした場合、Cisco IMC が応答不能になる場合があります。

      セキュア ブートは、ファームウェアのインストールが完了し、イメージがアクティブになった場合にのみイネーブルになります。

      [Close] ボタン

      ダイアログボックスが開いているときに行われた変更を保存せずにダイアログボックスを閉じます。

      ステップ 5   [Install Firmware] をクリックします。

      次の作業

      Cisco IMC ファームウェアをすぐにアクティブにします。

      ブラウザ経由の Cisco IMC ファームウェアのインストール

      はじめる前に
      • admin 権限を持つユーザとして Cisco IMC GUI にログインします。

      • Cisco.com から Cisco Host Upgrade Utility ISO ファイルを入手し、シスコからのファームウェアの入手の説明に従ってファームウェア インストール ファイルを抽出します。

      手順
        ステップ 1   [ナビゲーション] ペインの [管理者] タブをクリックします。
        ステップ 2   [管理者] タブの [ファームウェア管理] をクリックします。
        ステップ 3   [Actions] 領域で、[Install Cisco IMC Firmware through Browser Client] をクリックします。
        ステップ 4   [Install Firmware] ダイアログボックスで、[Browse] をクリックし、[Choose File] ダイアログボックスを使用してインストールする .bin ファイルを選択します。
        ステップ 5   (任意)[Enable Cisco IMC Secure Boot] チェックボックスをオンにして、Cisco IMC のセキュア モードをイネーブルにします。
        (注)     

        このオプションは、Cisco IMC バージョン 2.0 以降のバージョンでのみ使用できます。

        オンにすると、セキュア ブートがイネーブルの場合、署名済みの Cisco IMC ファームウェア イメージのみをデバイスにインストールできることを示すメッセージの確認ダイアログボックスが表示されます。 また、未署名の Cisco IMC ファームウェア イメージまたは 1.5(3x) より前の Cisco IMC バージョンのイメージはサポートされません。 セキュア ブートで Cisco IMC を続行する場合は、[OK] を選択します。 セキュア ブートで Cisco IMC を続行しない場合は、[Cancel] を選択します。

        重要:

        セキュア ブートをイネーブルにすると、後でディセーブルにできません。また、Cisco IMC はセキュア モードで続行します。

        ステップ 6   [Install Firmware] をクリックします。
        (注)     

        セキュア ブートの移行でファームウェアをインストールした後は、他の通常のサーバベースのタスクを実行する前にイメージをアクティブにする必要があります。 このイメージがアクティブになっていない場合や、他のファームウェア イメージを再インストールした場合、Cisco IMC が応答不能になる場合があります。

        セキュア ブートは、ファームウェアのインストールが完了し、イメージがアクティブになった場合にのみイネーブルになります。


        次の作業

        Cisco IMC ファームウェアをすぐにアクティブにします。

        インストールされている Cisco IMC ファームウェアのアクティブ化

        はじめる前に

        Cisco IMC ファームウェアをサーバにインストールします。

        重要:

        アクティベーションの進行中には、次のことは行わないでください。

        • サーバのリセット、電源オフ、またはシャットダウン。

        • Cisco IMC をリブートまたはリセットします。

        • 他のファームウェアのアクティブ化。

        • テクニカル サポートまたは設定データのエクスポート。

        手順
          ステップ 1   [ナビゲーション] ペインの [管理者] タブをクリックします。
          ステップ 2   [管理者] タブの [ファームウェア管理] をクリックします。
          ステップ 3   [Actions] 領域で、[Activate Cisco IMC Firmware] をクリックします。

          [ファームウェアのアクティブ化] ダイアログボックスが表示されます。

          ステップ 4   [ファームウェアのアクティブ化] ダイアログボックスで、アクティブにするファームウェア イメージを選択します。
          ステップ 5   [ファームウェアのアクティブ化] をクリックします。

          リモート サーバからの BIOS ファームウェアのインストール


          (注)  


          この手順は、一部のサーバでは使用できません。 他の BIOS インストール方法については、次の URL で入手できる『Cisco UCS C-Series Rack-Mount Server BIOS Upgrade Guide』を参照してください。http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​docs/​unified_computing/​ucs/​c/​sw/​bios/​b_​Upgrading_​BIOS_​Firmware.html


          はじめる前に

          注意    


          新しい BIOS ファームウェアをインストールする場合、サーバで実行されている Cisco IMC ファームウェアと同じソフトウェア リリースを使用する必要があります。 新しい BIOS ファームウェアのインストールは、必ず一致する Cisco IMC ファームウェアをアクティブにした後に行ってください。そうしないと、サーバはブートしません。

          起こりうる問題を避けるため、Cisco Host Upgrade Utility(HUU)を使用することを強く推奨します。このユーティリティは BIOS、Cisco IMC、およびその他のファームウェアを互換性のあるレベルにアップグレードします。 このユーティリティの詳細については、インストールする Cisco IMC ソフトウェア リリースに対応する HUU のバージョンの『『Cisco Host Upgrade Utility Guide』』を参照してください。 HUU ガイドは次の URL で入手できます。http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​ps10493/​products_​user_​guide_​list.html


          手順
            ステップ 1   [ナビゲーション] ペインの [サーバ] タブをクリックします。
            ステップ 2   [サーバ] タブの [サマリー] をクリックします。
            ステップ 3   [Server Status] 領域で、[Power State] フィールドが [Off] になっていることを確認します。 [On] の場合は、[Actions] 領域の [Power Off Server] をクリックし、サーバの電源がオフになるまで待機してから続行します。
            ステップ 4   [ナビゲーション] ペインの [管理者] タブをクリックします。
            ステップ 5   [管理者] タブの [ファームウェア管理] をクリックします。
            ステップ 6   [Cisco IMC Firmware] 領域で、[Running Version] フィールドに表示されるファームウェア バージョンが、インストールしている BIOS ファームウェア バージョンと一致していることを確認します。
            重要:

            Cisco IMC ファームウェア バージョンが一致しない場合は、この手順を続行する前に Cisco IMC ファームウェアをアクティブ化します。そうしないとサーバがブートしません。 詳細については、インストールされている Cisco IMC ファームウェアのアクティブ化を参照してください。

            ステップ 7   [Actions] 領域で、[Install BIOS Firmware from Remote Server] をクリックします。
            ステップ 8   [Install BIOS Firmware] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
            名前 説明

            [Install BIOS Firmware from] ドロップダウン リスト

            リモート サーバのタイプ。 次のいずれかになります。

            • TFTP サーバ

            • FTP サーバ

            • SFTP サーバ

            • SCP サーバ

            • HTTP サーバ

            [Server IP/Hostname] フィールド

            BIOS ファームウェア インストール ファイルを保存するサーバの IP アドレスまたはホスト名。 [Install BIOS Firmware from] ドロップダウン リストの設定によって、フィールド名は異なる場合があります。

            [Image Path and Filename] フィールド

            リモート サーバ上の BIOS ファームウェア インストール ファイルのパスおよびファイル名。

            [Username]

            システムがリモート サーバへのログインに使用する必要のあるユーザ名。 このフィールドは、プロトコルが TFTP または HTTP の場合は適用されません。

            パスワード

            リモート サーバのユーザ名のパスワード。 このフィールドは、プロトコルが TFTP または HTTP の場合は適用されません。

            ステップ 9   [Install Firmware] をクリックします。
            ステップ 10   ステータスが [Completed Successfully] に変わるまで、[Last BIOS Firmware Install] 領域の [Status] フィールドのメッセージを確認します。
            ステップ 11   サーバの電源を投入して、BIOS のアップグレードを完了します。

            ブラウザ経由の BIOS ファームウェアのインストール


            (注)  


            この手順は、一部のサーバでは使用できません。 他の BIOS インストール方法については、次の URL で入手できる『Cisco UCS C-Series Rack-Mount Server BIOS Upgrade Guide』を参照してください。http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​docs/​unified_computing/​ucs/​c/​sw/​bios/​b_​Upgrading_​BIOS_​Firmware.html


            はじめる前に

            注意    


            新しい BIOS ファームウェアをインストールする場合、サーバで実行されている Cisco IMC ファームウェアと同じソフトウェア リリースを使用する必要があります。 新しい BIOS ファームウェアのインストールは、必ず一致する Cisco IMC ファームウェアをアクティブにした後に行ってください。そうしないと、サーバはブートしません。

            起こりうる問題を避けるため、Cisco Host Upgrade Utility(HUU)を使用することを強く推奨します。このユーティリティは BIOS、Cisco IMC、およびその他のファームウェアを互換性のあるレベルにアップグレードします。 このユーティリティの詳細については、インストールする Cisco IMC ソフトウェア リリースに対応する HUU のバージョンの『『Cisco Host Upgrade Utility Guide』』を参照してください。 HUU ガイドは次の URL で入手できます。http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​ps10493/​products_​user_​guide_​list.html


            手順
              ステップ 1   [ナビゲーション] ペインの [サーバ] タブをクリックします。
              ステップ 2   [サーバ] タブの [サマリー] をクリックします。
              ステップ 3   [Server Status] 領域で、[Power State] フィールドが [Off] になっていることを確認します。 [On] の場合は、[Actions] 領域の [Power Off Server] をクリックし、サーバの電源がオフになるまで待機してから続行します。
              ステップ 4   [ナビゲーション] ペインの [管理者] タブをクリックします。
              ステップ 5   [管理者] タブの [ファームウェア管理] をクリックします。
              ステップ 6   [Cisco IMC Firmware] 領域で、[Running Version] フィールドに表示されるファームウェア バージョンが、インストールしている BIOS ファームウェア バージョンと一致していることを確認します。
              重要:

              Cisco IMC ファームウェア バージョンが一致しない場合は、この手順を続行する前に Cisco IMC ファームウェアをアクティブ化します。そうしないとサーバがブートしません。 詳細については、インストールされている Cisco IMC ファームウェアのアクティブ化を参照してください。

              ステップ 7   [Actions] 領域で、[Install BIOS Firmware through Browser Client] をクリックします。
              ステップ 8   [Install BIOS Firmware] ダイアログボックスで、[Browse] をクリックし、[Choose File] ダイアログボックスを使用して、インストールする CAP ファイルを選択します。
              ステップ 9   [Install Firmware] をクリックします。
              ステップ 10   ステータスが [Completed Successfully] に変わるまで、[Last BIOS Firmware Install] 領域の [Status] フィールドのメッセージを確認します。
              ステップ 11   サーバの電源を投入して、BIOS のアップグレードを完了します。