Cisco Prime Collaboration Assurance Guide - Standard, 10.0
Prime Collaboration サーバの統合
Prime Collaboration サーバの統合

Prime Collaboration サーバの統合

音声エンドポイントとビデオ エンドポイントの両方をモニタリングしたり、Unified Communications のシステムをプロビジョニングしたりするために Prime Collaboration Assurance アプリケーションおよび Prime Collaboration Provisioning アプリケーションの統合を選択すると、Prime Collaboration Assurance システムおよび Prime Collaboration Provisioning システムの両方の機能を活用できます。

Prime Collaboration Provisioning の接続

サーバを統合するには:

はじめる前にPrime Collaboration サーバを統合する前に、次の手順を実行します。

デフォルトでは、Prime Collaboration Assurance サーバはセキュア モード(HTTPS)で動作しますが、Prime Collaboration Provisioning サーバは非セキュア(HTTP)モードで動作します。 Prime Collaboration Provisioning サーバを HTTPS モードに設定し、コンテンツが混在する問題を回避する必要があります。 SSL を有効にする方法の詳細については、『Cisco Prime Collaboration 10.0 Provisioning User Guide』の「Setting up the server(サーバの設定)」の項を参照してください。


    ステップ 1   [Administration] > [System Setup] > [Assurance Setup] > [Cisco Prime 360 Integration] に移動します。
    ステップ 2   [Prime Collaboration Provisioning Server Setup] で、接続する Prime Collaboration Provisioning アプリケーションの IP アドレスを指定します。
    ステップ 3   プロトコルを選択し、ポートの詳細を入力します。 HTTPS の使用を推奨します。

    HTTP の場合、Prime Collaboration Assurance および Provisioning のサーバで使用するポートは 80 です。HTTPS の場合は Prime Collaboration Assurance は 443、Prime Collaboration Provisioning は 46443 です。

    データ転送に使用するポートの詳細については、『Required Ports for Prime Collaboration(Prime Collaboration に必要なポート)』を参照してください。

    ステップ 4   Prime Collaboration Provisioning サーバの接続をテストします。
    ステップ 5   [Attach] をクリックします。 Prime Collaboration Provisioning アプリケーションを Prime Collaboration Assurance に接続後、UI を更新し、UI の [Design and Deploy] のタブを表示します。
    ステップ 6   HTTPS プロトコルを選択した場合は、[Getting Started] ページの [Test Provisioning Certificate] をクリックし、Prime Collaboration Provisioning サーバの SSL 証明書をテストします。

    HTTP プロトコルを選択した場合は、混合コンテンツがブラウザに表示されます。

    Windows Internet Explorer:

    統合アプリケーションを起動すると、「Do you want to view only the web page content that was delivered securely」というメッセージが表示されます。

    ポップアップ ダイアログボックスから [No] を選択した場合は、Prime Collaboration Provisioning のすべてのページに適切なデータが表示されます。

    ポップアップ ダイアログボックスから [Yes] を選択した場合は、Prime Collaboration Provisioning のすべてのページにデータが表示されません。 ただし、Microsoft IE 9.0 および 10.0 では、セキュリティ警告が表示されず、Prime Collaboration Provisioning のすべてのページに適切なデータが表示されます。

    Mozilla Firefox:

    混合コンテンツをサーバに表示するには、アドレス バーの [Shield] アイコンをクリックし、[Keep Blocking] ドロップダウンの [Disable Protection] を選択します。

    統合後:

    • Prime Collaboration Provisioning UI が Prime Collaboration Assurance と統合され、Prime Collaboration Provisioning にログインしている場合でも、プロビジョニング IP アドレスが Prime Collaboration Assurance にリダイレクトされます。
    • Prime Collaboration Assurance から Prime Collaboration Provisioning の接続を解除すると、統合モードの Prime Collaboration Provisioning および Prime Collaboration Assurance で適切であったユーザ ロールもスタンドアロン アプリケーションに適用されます。
    • Prime Collaboration Provisioning アプリケーションを再起動またはシャット ダウンする場合は、必ず Prime Collaboration Assurance から接続解除してください。 再起動プロセス後に統合することができます。

    ライセンス詳細の表示

    [License Management] ページ([Administration] > [License Management])で、次の情報を表示できます。

    • [Type of license or Active Base License Installed]:評価またはイメージ。

    • ライセンス カテゴリに許可されているライセンスの合計数および現在使用中のライセンスの数。 Standard モードでは、使用率はゼロ パーセントとして表示されます。 Advanced モードの各カテゴリのライセンス総数に関する詳細については、「ライセンス数」の項を参照してください。

    • [Expiration Date]:ライセンスの期限が切れる日付。 この値は、評価ライセンスのみに適用されます。

    • [Northbound Interface Licenses and Northbound Interface Expiration Date]:Prime Collaboration Provisioning アプリケーション用。

    Prime Collaboration のライセンス ファイルの登録および入手方法については、『Cisco Prime Collaboration 10.0 Quick Start Guide』を確認する必要があります。

    Prime Collaboration の Stamdard モードと Advanced モード間の切替え

    Prime Collaboration Assurance でも、Prime Collaboration Provisioning でも、Prime Collaboration はStandard モードから Advanced モードへ切り替える機能が提供されています。

    次の表に、切り替えについてのさまざまなシナリオを示します。
    インストール モード Standard から Advanced Evaluation Standard から Advanced(ライセンスを購入) Advanced Evaluation から Advanced(ライセンスを購入) Advanced Evaluation から Standard
    Prime Collaboration Assurance はい。 (ユーザ インターフェイスの右上の隅にある [Upgrade] アイコンをクリックし、[Start Evaluation] をクリックします。) はい。 (ユーザ インターフェイスの右上の隅にある [Upgrade] アイコンをクリックし、[Add Licenses] をクリックします。 [License Management] ページで、[Add] をクリックし、Advanced モードのライセンス ファイルをアップロードします。) はい。 (ユーザ インターフェイスの右上の隅にある [Upgrade] アイコンをクリックし、[Add Licenses] をクリックします。 [License Management] ページで、[Add] をクリックし、Advanced モードのライセンス ファイルをアップロードします。) はい。 評価期限が切れると、Standard モードにダウングレードするか、Advanced モードのライセンス ファイルを購入するかを確認するメッセージが表示されます。

    ダウングレードする場合は、[Cluster for Standard Mode] ダイアログボックスがポップアップします。 クラスタ を[Unified Communications Manager] ドロップダウンから、デバイス タイプを[Cisco Unity Connection] ドロップダウンから選択し、[Select] をクリックします。

    Prime Collaboration Provisioning Not Applicable はい。 (ユーザ インターフェイスの右上の隅にある [Upgrade] アイコンをクリックし、[Add Licenses] をクリックします。 [License Management] ページで、[Add] をクリックし、Advanced モードのライセンス ファイルをアップロードします) はい。 (ユーザ インターフェイスの右上の隅にある [Upgrade] アイコンをクリックし、[Add Licenses] をクリックします。 [License Management] ページで、[Add] をクリックし、Advanced モードのライセンス ファイルをアップロードします) Not Applicable
    統合モードでは、Standard モードからAdvanced モードに切替えるプロビジョニングもあります。 次のいずれかのアップグレードを行えます。
    • [One application only]:Prime Collaboration Assurance のみでStandard モードから Advanced モードに切り替えて、同じ(インストール済みの)モードで Prime Collaboration Provisioning へのアクセスを継続できます。
    • [Both the applications]:Prime Collaboration Assurance と Prime Collaboration Provisioning の両方で、Standard モードまたは Advanced Evaluation モードから Advanced (ライセンスを購入)に切り替えられます。

    [About Details] の表示

    このページには、Prime Collaboration Assurance または Prime Collaboration Provisioning の詳細が表示されます。 このページを開くには、ユーザ インターフェイスの右上の隅にある をクリックします。

    • [Assurance Information] または [Provisioning Information] リンクをクリックして、次のシステム情報の詳細をクイック ビューに表示します。

      • Build Version

      • License Type

      • Assurance または Provisioning の有効期限(有効期限の直前の 15 日間は赤色で表示)

      • Analytics の有効期限(有効期限の直前の 15 日間は赤色で表示)

      • IP Address

      • MAC アドレス(MAC Address)

      • 構成モード

      • Database IP Address


      (注)  


      • Deployment モードおよびデータベースの IP アドレス フィールドは、Prime Collaboration Provisioning に固有であり、Prime Collaboration Assurance には表示されません

      • Analytics の [Expiration Date] フィールドは Prime Collaboration Assurance のみに適用されます。


    • [Licensing] リンクをクリックし、[License Management] ページを開きます。

    統合モードでは、Prime Collaboration Assurance と Prime Collaboration Provisioning の両方のアプリケーションについてのシステム情報が表示されます。

    Cisco Prime Collaboration Deployment の相互起動

    Cisco Prime Collaboration Deployment を使用して、Unified Communication アプリケーションを管理できます。 これらのアプリケーションを相互起動して、古いクラスタから新しい仮想マシンへの移行、新規インストール、既存クラスタのアップグレードなどのタスクを実行できます。

    詳細については、『Prime Collaboration Deployment Manager の設定』を参照してください。

    Prime Collaboration Deployment の設定

    Prime Collaboration Deployment は、Unified Communications アプリケーションの管理に役立つように設計されたアプリケーションです。 古いクラスタから新しい仮想マシンへの移行、新規インストール、既存クラスタでのアップグレードなどのタスクを実行できるようにします。

    詳細については、『Cisco Prime Collaboration Deployment Administration Guide』を参照してください。

    Prime Collaboration Deployment Manager を設定するには、以下を実施します。


      ステップ 1   [Admini stration] > [System Setup] > [Assurance Setup] > [Cisco Prime 360 Integration] を選択します。
      ステップ 2   設定する IP アドレスを入力し、[Save] をクリックします。
      ステップ 3   [Administration] > [Deployment Manager] をクリックし、[Deployment Manager] ページを起動します。