Cisco Prime Collaboration Assurance Guide - Standard, 10.0
システム パラメータの設定
システム パラメータの設定

システム パラメータの設定

Prime Collaboration では、Prime Collaboration Assurance および Prime Collaboration Provisioning の両方のシステム パラメータを設定することができます。 次の Prime Collaboration Assurance のシステム パラメータを設定するには、[Administration] > [System Setup] > [Assurance Setup] に移動します。

SMTP サーバの設定

SMTP サーバ名と送信者 AAA 電子メール アドレスを指定して、アラームを電子メールで送受信するように SMTP サーバを設定できます。 送信者 AAA 電子メール アドレスのフィールドの値は、数多くのサーバがある場合に、電子メールの受信元のサーバを識別するのに役立ちます。

デバイス ディスカバリの SSL 証明書認証

Secure Socket Layer (SSL) の証明書は基本的にサーバとブラウザ間のセキュアな接続を提供するために使用されます。 SSL 証明書は、ログイン 資格情報、デバイス資格情報、およびサーバに入力したその他の詳細情報などの機密情報を暗号化します。 暗号化された情報をサーバとそれぞれのブラウザの間でやりとりし、認証を行います。

Prime Collaboration では、デバイスを追加すると、HTTP を使用して保護されたリソースにアクセスし、資格情報の検証のために SSL 証明書が交換されます。 SSL 証明書は交換中に Prime Collaboration の信頼ストアに保存されないため、その後の時点で、デバイスへの通信が失敗します。 デバイスにアクセスするには、SSL 証明書を手動で Prime Collaboration の信頼ストアにインポートすることをお勧めします。

Prime Collaboration は HTTP でのデバイスまたはアプリケーションとの通信中に SSL 証明書の信頼性を確認することができます。 ただし、この場合でも証明書を認証せずにデバイスの検出を続行するため、これは必須ではありません。

デフォルトでは、Prime Collaboration は通信するデバイスまたはアプリケーションからの証明書を検証しません。 SSL 証明書認証を有効にするには:


    ステップ 1   [Administration] > [System Setup] > [Assurance Setup] > [General Settings] を選択します。
    ステップ 2   [Enable Certificate Authentication] チェックボックスをオンにし、[Save] をクリックします。
    ステップ 3   ルートとして Prime Collaboration Assurance サーバにログインし、SSL 証明書を信頼ストアにインポートします(SSH とポート 26 をログインに使用)。
    ステップ 4   証明書がすでにダウンロードされている場合は、次のコマンドを入力します。

    ./emsam_certificate_import.sh <dir_path>

    次に例を示します。

    ./emsam_certificate_import.sh /root/cert

    ステップ 5   証明書をダウンロードしてからインポートする必要がある場合は、次のコマンドを入力します。

    ./emsam_certificate_import.sh <file> <dir_path>

    次に例を示します。

    ./emsam_certificate_import.sh ip.txt /root/cert

    ステップ 6   Prime Collaboration サーバを再起動し、信頼マネージャ内の変更を有効にします。
    cpcmcontrol.sh restart

    Prime Collaboration Assurance サーバのタイム ゾーンの設定

    Prime Collaboration Assurance サーバのタイム ゾーンを設定するには、以下を実施します。


      ステップ 1   インストール中に作成したアカウントを使用して Prime Collaboration Assurance サーバにログインします。 デフォルト設定は、admin です。
      ステップ 2   次のコマンドを入力して、サポートされているタイム ゾーンのリストを表示します。

      例:
      cm/admin# show timezones
      ステップ 3   Prime Collaboration Assurance サーバのタイム ゾーンを設定するには、次のコマンドを入力します。

      例:
      cm/admin(config)# config t
      cm/admin(config)# clock timezone US/Pacific
      cm/admin(config)# exit
      ステップ 4   実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションにコピーするには、次のコマンドを入力します。

      例:
      cm/admin# write memory
      ステップ 5   Prime Collaboration Assurance サーバを再起動するには、次のコマンドを入力します。

      例:
      cm/admin# application stop cpcm
      show application status cpcm
      cm/admin# application start cpcm
      ステップ 6   再起動プロセスが終了するまで 10 分間待機してから次のコマンドを入力し、タイム ゾーンが新しい値に設定されているかどうかを確認します。

      例:
      cm/admin# show timezone
      US/Pacific
      Prime Collaboration Provisioning でタイム ゾーンを設定するには、『Cisco Prime Collaboration 10.0 Provisioning Guide』の「Changing Time Zone Settings(タイム ゾーン設定の変更)」を参照してください。