Cisco Prime Collaboration 9.0 プロビジョニング ガイド
オーダーの管理
オーダーの管理
発行日;2013/03/25 | 英語版ドキュメント(2012/12/18 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

オーダーの管理

オーダーの表示

加入者レコードへのアクセス

オーダーした製品のプロビジョニング属性の表示

オーダーした製品のインベントリの表示

オーダーした製品へのメモの追加

製品およびサービスのオーダー

オーダー処理の例

Line 製品のエンド ユーザ アソシエーション

加入者の同期化

共有電話および共有回線のオーダー

共有電話および共有回線のオーダーに関する特記事項

共通共有回線の設定

主共有回線の設定

共有電話の設定

Presence Services のオーダー

関連付けられた加入者のない電話の管理

関連付けられた加入者のない既存の電話の使用

関連付けられた加入者のない電話のオーダー

既存の電話の交換

電話設定の変更

電話の所有者の変更

回線情報の変更

Extension Mobility Access 情報の変更

Remote Destination Profile 情報の変更

Remote Destination Profile Line 情報の変更

ボイスメールの詳細の変更

ボイスメール アカウントのロック解除

オーダーの検索

バルク サービスのオーダー

オーダーの処理

オーダーの承認

電話の出荷

電話の受領

製品のキャンセル

ワーク オーダーの状態

Email Notifications

ドメイン通知テンプレートの設定

ドメイン通知の設定

システム通知の設定

通知設定のテスト

オーダーの管理

プロビジョニング 製品およびサービスのオーダーの作成、オーダーの処理、既存の製品およびサービスの変更とキャンセルを行うことができます。

基盤システムに対する変更はすべて、オーダーの作成とその後のオーダーの処理という 2 段階の処理を通じて実行されます。これらの両方の段階に対してポリシーを設定できます。たとえば、あるユーザ グループはオーダーの作成と発行だけができ、別のユーザ グループは処理関連のアクティビティの表示と実行ができるように、システムを設定できます。

プロビジョニング には、プロビジョニング の設定内容に応じてサービスのアクティブ化やビジネス フローなどのオーダー処理を実行するオートメーション エンジンが組み込まれています。

オーダーの表示

1 人の加入者のオーダーはその加入者の加入者レコードに表示され、開始されます。加入者レコードでは加入者の既存の製品をすべて示します。

加入者レコードでは、次の操作が可能です。

新しい製品のオーダー。次のセクションを参照してください。

「製品およびサービスのオーダー」

「オーダー処理の例」

「Line 製品のエンド ユーザ アソシエーション」

「共有電話および共有回線のオーダー」

「Presence Services のオーダー」

「関連付けられた加入者のない電話の管理」

既存の製品の更新または変更。次のセクションを参照してください。

「既存の電話の交換」

「電話設定の変更」

「電話の所有者の変更」

「回線情報の変更」

「Extension Mobility Access 情報の変更」

「Remote Destination Profile 情報の変更」

「Remote Destination Profile Line 情報の変更」

「ボイスメール アカウントのロック解除」

製品のキャンセル(「製品のキャンセル」を参照)。

製品のプロビジョニング属性を表示(「オーダーした製品のプロビジョニング属性の表示」を参照)。

製品のインベントリを表示(「オーダーした製品のインベントリの表示」を参照)。

製品のノートを追加(「オーダーした製品へのメモの追加」を参照)。

加入者レコードへのアクセス

Ordering(オーダー)権限ロールが割り当てられている場合は、自分自身の加入者レコードと他のユーザの加入者レコードにアクセスできます。


ステップ 1 [Deploy] > [Subscriber Management] > [Search Subscribers] を選択します。

ステップ 2 [Search Subscribers for Ordering Services] ページで、検索する加入者情報を入力し、[Search] をクリックします。

ステップ 3 対象の加入者をクリックします。


 

オーダーした製品のプロビジョニング属性の表示


ステップ 1 [Home] ページの右上隅にあるドロップダウン リストから [Provisioning Data] を選択します。

ステップ 2 検索フィールドに加入者情報を入力し、Enter キーを押します。

ステップ 3 [Subscriber Record Details] ページで、プロビジョニング属性を表示する製品名上にマウスのカーソルを合わせます。

オプション ボタンが付いた [Actions] リストが表示されます。ここで、選択した製品に対して処理を実行することができます。

ステップ 4 [View] をクリックします

製品のすべてのプロビジョニング属性が表示される [View Product from Record] ペインが表示されます。 このペインは読み取り専用です。プロビジョニング属性設定の詳細については、を参照してください。


 

オーダーした製品のインベントリの表示


ステップ 1 [Home] ページの右上隅にあるドロップダウン リストから [Provisioning Data] を選択します。

ステップ 2 検索フィールドに加入者情報を入力し、Enter キーを押します。

ステップ 3 [Subscriber Record Details] ページで、インベントリを表示する製品名上にマウスのカーソルを合わせます。

オプション ボタンが付いた [Actions] リストが表示されます。ここで、選択した製品に対して処理を実行することができます。

ステップ 4 [Inventory] をクリックします。 製品のインベントリが表示される [Product Inventory Details] ペインが表示されます。


 

オーダーした製品へのメモの追加


ステップ 1 [Home] ページの右上隅にあるドロップダウン リストから [Provisioning Data] を選択します。

ステップ 2 検索フィールドに加入者情報を入力し、Enter キーを押します。

ステップ 3 [Subscriber Record Details] ページで、注釈を追加する製品上にマウスのカーソルを合わせます。

ステップ 4 [Notes] をクリックします。 [Subscriber Record Detail Notes] ページが表示されます。

ステップ 5 [Add New Note] フィールドで、必要な情報を入力します。

ステップ 6 [Append Note] をクリックします。

ステップ 7 [Close] をクリックします。


 

製品およびサービスのオーダー

[Order Management] を使用して、電話機器およびサービスのオーダーを作成できます。個々の製品のオーダーを作成するか、バンドルされた製品およびサービスをオーダーできます。

Ordering(オーダー)権限ロールが割り当てられたユーザは、自分自身または他の加入者のオーダーを追加、変更、またはキャンセルできます。

オーダーのプロビジョニングに要する時間は場合によって異なります。オーダーが正常に完了したかどうかを確認するには、ユーザの加入者レコードにアクセスします(「加入者レコードへのアクセス」を参照)。製品は [Subscriber Record Options] セクションに表示され、[View Orders] セクションではオーダーのステータスが [Complete] と表示されます。また、オーダー番号によるオーダーの検索も実行できます。


) システムが長い期間アイドル状態になると、最初のオーダーが作成されるまでに通常より長くかかることがあります。


オーダーを作成する際は、次の点に注意してください。

Cisco Unity デバイス(Cisco Unity、Cisco Unity Connection、および Cisco Unity Express)をベースとするユニファイド メッセージ プロセッサの製品およびサービスに対するオーダーを作成する際は、必ずしもすべての製品およびサービスが利用できるわけではありません。これは、デバイスが必ずしもすべての製品およびサービスをサポートしているわけではないためです。 表 10-2 は、Cisco Unity デバイス対応のボイス製品およびサービスのうち、オーダー可能なものとオーダー不可能なものの一覧です。

Cisco Unified Communications Manager Express または Cisco Unity Express のいずれかの製品およびサービスに対するオーダーを作成する際、Cisco IOS CLI コマンドの入力時([Advanced Order Configuration] ペインのプロビジョニング属性を設定するとき)には注意してください。自分の権限ロールによって設定できる内容が制限されることはありません。

属性の中には、特定のプロトコルの特定の電話タイプでサポートされないものがあります。電話のオーダーを作成する場合、選択した電話タイプとプロトコルによってサポートされる属性の値を設定するだけです。これを行わないと、オーダーが失敗する可能性があります。

プロビジョニング は、インターコムのコーリング サーチ スペースやルート パーティションなどのサポートされないインフラストラクチャ オブジェクトを Cisco Unified Communications Manager から同期化します。これらのサポートされないオブジェクトを プロビジョニング のオーダーで使用すると、エラーが発生します。

Enable Voice Gateway 機能のプロパティを N に設定すると、[Order Entry] 画面にアナログ電話が表示されます。プロパティを Y に設定した場合、この画面にアナログ電話は表示されません。

アナログ電話をオーダーするには、[Service Area Configuration] 画面で音声ゲートウェイ参照をサービス エリアに追加する必要があります。


 

表 10-1 は、オーダーできる各種の プロビジョニング 製品およびサービスです。

 

表 10-1 プロビジョニング の製品およびサービス

製品またはサービス
説明

Enable Mobility Support

現在選択されているコール プロセッサで、選択されている加入者のモビリティをイネーブルにします。

デフォルトのパラメータを使用してオーダーする場合は、次のプロビジョニング属性が使用されます。

Enable Mobility(モビリティのイネーブル化):True

Enable Mobile Voice Access(モバイル ボイス アクセスのイネーブル化):True

Max Desk Pickup Wait Time(デスク選択の最長待ち時間):1000 ミリ秒

Remote Destination Limit(リモート宛先の上限):4

Primary User Device

この製品は Cisco Unified Communications Manager 6.0.x 以降だけで利用できます。

このリリースでは、この製品をオーダーしても Remote Destination Profile 製品をプロビジョニングすることにはなりません。Remote Destination Profile および Remote Destination Profile Line は 2 つの別個の製品であるため、2 つをオーダーして設定することができます。

Enable Presence

コール プロセッサで加入者の Presence Server のライセンスをイネーブルにすることで、プレゼンス メッセージングを更新できるようにします。このオプションは Cisco Unified Communications Manager 8.x だけで利用できます。

加入者ロールに製品を関連付けるまでオーダーについては、この製品を参照できません。( を参照)。

Enable Presence Client

コール プロセッサで加入者の Unified Personal Communicator のライセンスをイネーブルにすることで、Cisco Unified Personal Communicator を使用できるようにします。これは、Enable Presence Client および Client User Settings のバンドルです。

[Enable Presence Client] は Cisco Unified Communications Manager 8.x だけで利用できます。この製品は、Enable Presence をオーダーする場合にのみ利用できます。

加入者ロールに製品を関連付けるまでオーダーについては、この製品を参照できません。( を参照)。

Client User Settings

ユニファイド プレゼンス プロセッサで Unified Personal Communicator のユーザ設定をイネーブルにします。Client User Settings は、Enable Client Service または Presence Service などのバンドル製品を通じてのみオーダーできます。

加入者ロールに製品を関連付けるまでオーダーについては、この製品を参照できません。( を参照)。

Enable SoftPhone Support

SoftPhone のサポートにより、ユーザは各自の PC を物理電話と組み合わせて使用するか(どちらも同時に呼び出し音が鳴ることになります)、CTI ポートを実行できます。CTI ポートは仮想電話であり、Cisco Unified Communications Manager で定義されていますが、物理的には存在しません。

Cisco Unified Communications Manager Express では SoftPhone はサポートされていません。Cisco Unified Communications Manager Express をベースとするコール プロセッサでオーダーを作成する場合は、この製品をオーダーできなくなります。

使用可能なコール プロセッサですでに SoftPhone がサポートされている場合には、製品リストに Enable SoftPhone Support は表示されません。使用可能なコール プロセッサが存在する場合は、その特定のコール プロセッサに対して有効なサービス エリアのリストが表示されます。

SoftPhone のサポートをオーダーする際は、ユーザのコンピュータのサーバ名または IP アドレスを [Associated PC] フィールドに指定する必要があります。

SoftPhone のサポートはサービス エリアに基づいてイネーブルにしますが、Cisco Unified Communications Manager に関連付けられているサービス エリアが複数ある場合でも、Cisco Unified Communications Manager につき 1 回だけ SoftPhone のサポートをイネーブルにすることができます。

SoftPhone Support 製品は、CTI ポートを使用する Cisco SoftPhone に適用されます。別のタイプの SoftPhone アプリケーションである Cisco IP Communicator は、Cisco Unified Communications Manager との通信に CTI ポートを使用しませんが、MAC アドレスを持つ標準のハードウェア電話として機能します。Cisco IP Communicator をオーダーするには、物理 Phone 製品をオーダーし、電話のタイプとして IP Communicator を選択する必要があります。

Cisco Unified Client Services Framework が Cisco Unified Client Services Framework クライアントでデスクトップ電話として機能するには、Enable SoftPhone Support が必要です。

Enhanced Phone Service

電話、電話回線、およびボイスメールが含まれます。回線はオーダーした電話に自動的に関連付けられ、ボイスメールは自動的に回線に関連付けられます。

Cisco Unified Communications Manager Express で Enhanced Phone Service のオーダーを作成する際は、コール転送プロビジョニング属性を入力する必要があります。オーダーの入力時には、[Advanced Order Configuration] ボタンをクリックし、[Voicemail Configuration Template] プロビジョニング属性で次のコマンドを入力します。

call-forward busy <voice mail port/dn>
call-forward noan <voice mail port/dn> timeout <seconds>
 

Cisco Unity Express のサービス エリアでは、英字だけを [Voice Mail Display Name] フィールドに入力します。それ以外のタイプの文字を使用した場合、加入者のオーダーは失敗します。

Cisco Unity Express のサービス エリアでは、インフラストラクチャまたは加入者の同期化処理中にオーダーを追加、変更、またはキャンセルすることはできません。

Extension Mobility Access または Extension Mobility Access with Line

ユーザが特定の電話タイプにログインして自分の電話のデバイス プロファイルを適用できるようにします。この製品は単独で使用できるか、または回線にバンドルされています。

Extension Mobility は、コール プロセッサが プロビジョニング に追加されたときに、オプションの拡張モビリティ詳細がコール プロセッサに対して入力された場合にだけ、オーダーに使用できます。

SIP 電話がサポートされているサービス エリアで Extension Mobility Access のオーダーを作成する際は、7911、7941、7942、7945、7961、7962、7965、7970、7971、または 7975 の Cisco Unified IP Phone の場合にだけ、電話ボタン テンプレートを選択します。選択した電話ボタン テンプレートで Extension Mobility がサポートされていない場合、オーダーは失敗します。

Extension Mobility は Cisco Unified Communications Manager Express または Cisco Unified Communications Manager 4.0 ではサポートされていません。

Extension Mobility Line

Cisco Unified Communications Manager でデバイス プロファイルに対してオーダーされたディレクトリ番号または回線です。ユーザがすでに Extension Mobility Access を所有している場合にアップグレードとしてオーダーできます。

Extension Mobility は Cisco Unified Communications Manager Express または Cisco Unified Communications Manager 4.0 ではサポートされていません。

Line

すでに電話を所有しているユーザ用に回線またはディレクトリ番号を追加するためのオーダーを作成します。新しい Line 製品のプロビジョニングでは、出荷、割り当て、受領、または追跡(返品用)の手順は必要ありません。

Line 製品の横にある [Upgrade] の指示は、既存の電話用に回線がオーダーされることを示します。

コール プロセッサでは、回線の表示が 30 文字を超えることはできません。[First Name] と [Last Name] を組み合わせた文字が 30 文字を超えないようにしてください。この上限を超えた状態でオーダーを作成した場合、コール プロセッサからエラーが送信されます。

Line 製品のエンド ユーザ アソシエーションは自動的にプロビジョニングされます。

詳細については、「Line 製品のエンド ユーザ アソシエーション」を参照してください。

Line on a Shared Phone

Line on a Shared Phone は、ユーザが同じ物理電話で独自の別回線を必要としている場合にオーダーします。この製品をプロビジョニングすると、電話とそのすべての回線が各ユーザの加入者レコードに表示されます。

加入者レコード内で共有されている電話の横に、[Shared] アイコン( )が表示されます。

Messaging Service

電話、電話回線、ボイスメール、および電子メールで構成されます。

Phone

回線またはディレクトリ番号が関連付けられていない電話をオーダーします。

SIP 電話をオーダーする際は、7911、7941、7942、7945、7961、7962、7965、7970、7971、および 7975 の Cisco Unified IP Phone の場合にだけ、Enable Extension Mobility で [Yes] を選択します。選択した SIP 電話で Extension Mobility がサポートされていない場合、オーダーは失敗します。

デバイス名を入力する場合は、次の注意事項に従ってください。

Cisco Unified Personal Communicator の場合

デバイス名はユーザ名と一致している必要があります。

UPC では、オーダーがプロビジョニングされた後に自動的にデバイス名が追加されます。

デバイス名に使用できる文字は大文字(A ~ Z)および数字(0 ~ 9)です。他の文字はすべて無視されます。

デバイス名には、UPC の後に追加の 12 文字を含めることができます。

たとえば、ユーザ名が john_jackson の場合、Cisco Unified Personal Communicator デバイス名として「JOHNJACKSON」と入力する必要があります。

Dual Mode for iPhone の場合

プレフィックス TCT を含める必要があります。プレフィックスを入力しないと、プロビジョニング によって自動的に追加されます。

最大 15 文字を使用できます(プレフィックスを含む)。

デバイス名に使用できる文字は英数字(A ~ Z、a ~ z、0 ~ 9)だけです。プロビジョニング は、デバイスに情報をプッシュする前に、すべての小文字を大文字に変換します。

CTI ポート:1 ~ 15 文字を使用する必要があります。有効な値は、英数字(A ~ Z、a ~ z、0 ~ 9)、アンダースコア(_)、ハイフン(-)、およびピリオド(.)です。

Cisco IP Communicator:1 ~ 15 文字を使用する必要があります。有効な値は、英数字(A ~ Z、a ~ z、0 ~ 9)、アンダースコア(_)、ハイフン(-)、およびピリオド(.)です。

Cisco Services Framework:1 ~ 15 文字を使用する必要があります。有効な値は英数字(A ~ Z、a ~ z、0 ~ 9)です。

Phone Service

電話と電話回線で構成されます。

Phone Service をオーダーする場合、回線の最大数は電話タイプの電話ボタン テンプレートによって異なります(電話ボタン テンプレートが使用可能な場合)。Cisco Unified Communications Manager Express では電話ボタン テンプレートを使用できないため、回線の最大数は各電話タイプの製品カタログで定義されます。

Cisco Unified Communications Manager Express 用に Phone Service のオーダーを作成する際は、次の点に注意してください。

プロビジョニング は常に 2 回線の ephone-dn をプロビジョニングします。

加入者の同期中、プロビジョニング は、1 回線、2 回線、および 8 回線のすべての ephone-dn を同期させます。

デバイスには孤立した ephone-dn(ephone によって使用されていない ephone-dn、または ephone に関連付けられていない ephone-dn)を持たせないでください。

Remote Destination Profile

加入者用の Remote Destination Profile をオーダーし、加入者の属性を設定し、Single Number Reach(SNR)をサポートする Remote Destination Profile Line を選択または設定できるようにします。

Remote Destination Profile では、所有者の変更処理と交換処理はサポートされません。

加入者ロールに製品を関連付けるまでオーダーについては、この製品を参照できません。( を参照)。

Remote Destination Profile Line

1 つの Remote Destination Profile で無制限の Remote Destination Profile Line をオーダーします。Remote Destination Profile Line は、回線の自動割り当てまたは選択されたタイプをサポートします。

加入者間で Remote Destination Profile Line を共有でき、同じ接続先を Remote Destination Profile、Line、および Enable Mobility Access Line で共有できます。この場合、回線のすべてのタイプが共有回線として表示されます。

Remote Destination Profile では、Voice Mail または Extension Mobility を Line 製品でオーダーするようにオーダーできます。

Remote Destination Profile のオーダーは、加入者ロールでは可能ですが、疑似ユーザではできません。

加入者ロールに製品を関連付けるまでオーダーについては、この製品を参照できません。( を参照)。

Remote Destination Profile Service

このコール プロセッサを共有するためにすべてのサービス エリアの Remote Destination Profile サービスをイネーブルにします。また、Remote Destination Profile Line を追加します。

Remote Destination Profile のオーダーは、加入者ロールでは可能ですが、疑似ユーザではできません。

加入者ロールに製品を関連付けるまでオーダーについては、この製品を参照できません。( を参照)。

Single Number Reach Service

Enable Mobility、Remote Destination Profile、および Remote Destination Profile Line を設定します。

デスクトップ電話でモビリティを動作させるには、次の手順を実行する必要があります。

Phone および Remote Destination Profile の回線を共有するように設定します。

Remote Destination に使用されるユーザ ID を Owner に設定します。

Cisco Unified Communications Manager でソフトキー テンプレートを作成して、これをデスクトップ電話に割り当てます。Provisioning では、ソフトキーのカスタマイズはサポートされていません。Cisco Unified Communications Manager でテンプレートをカスタマイズする必要があります。

加入者ロールに製品を関連付けるまでオーダーについては、この製品を参照できません。( を参照)。

Unified Messaging

すでに電子メールとボイスメールを所有している場合、Unified Messaging 機能を追加するためのオーダーを作成できます。Unified Messaging 機能により、ボイスメールからの電子メールの取得と、電子メールからのボイスメールの取得が可能になります。

Cisco Unity では、Text-to-Speech(TTS; テキスト/スピーチ)機能をイネーブル化することになります。Cisco Unity Connection では、TTS 機能と Internet Mail Access Protocol(IMAP)機能をイネーブル化することになります。

Unified Messaging 製品の横にある [Upgrade] の指示は、Unified Messaging 機能を含めるように既存の電子メールとボイスメールがアップグレードされることを示します。

Unified Messaging Service1

Unified Messaging Service のオーダーには、Line、Phone、Voicemail and Email、Unified Messaging の各製品が含まれます。

ユーザが利用できる製品およびサービスのリストは、ユーザ ロールと プロビジョニング のシステム設定に基づきます。必要な製品およびサービスを含めるようにこのリストを変更する場合は、プロビジョニング の管理者に問い合わせてください。

User Services

コール プロセッサで加入者の Presence Server 設定をイネーブルにすることで、プレゼンス メッセージングをイネーブルにします。

User Services を設定するには、次の手順を実行します。

1. Provisioning にプレゼンス サーバを追加し、インフラストラクチャの同期化を実行します。

2. オーダーに使用するサービス エリアに Presence Server を追加します。

(注) User Services は Cisco Unified Communications Manager 9.0 以降だけで利用できます。

Voicemail and Email(バンドル)

ユーザがすでに回線を所有している場合、追加の Voicemail and Email 製品のオーダーを作成します。

Voicemail and Email Service 製品の横にある [Upgrade] の指示は、ボイスメールと電子メールを含めるように Line 製品がアップグレードされることを示します。

Cisco Unified Communications Manager Express でボイスメールのオーダーを作成する際は、コール転送プロビジョニング属性を入力する必要があります。オーダーの入力時には、[Advanced Order Configuration] ボタンをクリックし、[Voicemail Configuration Template] プロビジョニング属性で次のコマンドを入力します。

call-forward busy <voice mail port/dn>
call-forward noan <voice mail port/dn> timeout <seconds>
 

Voicemail(個別)

ユーザがすでに回線を所有している場合、追加の Voicemail 製品のオーダーを作成します。

Voicemail 製品の横にある [Upgrade] の指示は、ボイスメールを含めるように Line 製品がアップグレードされることを示します。

Cisco Unified Communications Manager Express でボイスメールのオーダーを作成する際は、コール転送プロビジョニング属性を入力する必要があります。オーダーの入力時には、[Advanced Order Configuration] ボタンをクリックし、[Voicemail Configuration Template] プロビジョニング属性で次のコマンドを入力します。

call-forward busy <voice mail port/dn>
call-forward noan <voice mail port/dn> timeout <seconds>
 

Email(個別)1

ユーザがすでに回線を所有している場合、追加の Email 製品のオーダーを作成します。

Email 製品の横にある [Upgrade] の指示は、電子メールを含めるように Line 製品がアップグレードされることを示します。

1.Cisco Unity の Email または Unified Messaging Service をオーダーした後、[Subscriber Record Details] ページの電子メール アドレスに完全なドメイン情報が付加されるまでには最初の遅延があります。完全な E メール アドレスを表示するには、オーダー後に加入者の同期化およびドメインの同期化を実行する必要があります。

 

表 10-2 サポートされる Cisco Unity 製品およびサービス

Cisco Unity デバイス
製品およびサービス

Cisco Unity

オーダー可能なもの:

Voicemail and Email(バンドル)

Unified Messaging

Unified Messaging Service

Messaging Service

オーダー不可能なもの:

Voicemail または Email(個別)

Enhanced Phone Service

Cisco Unity Connection

オーダー可能なもの:

Voicemail and Email(バンドル)

Voicemail または Email(個別)

Enhanced Phone Service

Unified Messaging

Unified Messaging Service

Messaging Service

Cisco Unity Express

オーダー可能なもの:

Enhanced Phone Service

Voicemail

オーダー不可能なもの:

Unified Messaging

Unified Messaging Service

Voicemail and Email(バンドル)

Email(個別)

Messaging Service

オーダー処理の例

すべての製品およびサービスについて、オーダーの作成は同じ基本手順に従います。ここでは、Unified Messaging Service のオーダー手順の例を示します。

ユーザは必ずしもすべての製品およびサービスにアクセスできるわけではありません。特定のユーザの加入者レコードに表示される製品およびサービスのリストは、次の条件によって異なります。

ユーザに割り当てられているユーザ ロール、およびユーザが利用できるドメインとサービス エリア。

サービス エリア内で配信をサポートするためのリソースを利用できるかどうか(たとえば、Unified Messaging を提供するには Cisco Unity または Cisco Unity Connection システムが利用できる必要があります)。

プロビジョニング のシステム設定。

製品の依存関係:

Line には既存の Phone が必要です。

Voicemail and Email には既存の Line が必要です。

Unified Messaging には Email が必要です。

Extension Mobility Line には Extension Mobility Access が必要です。

表 10-3 では、製品およびサービスをオーダーするための各種のフィールドについて説明します。これらのフィールドがオーダー処理中に表示される場合、それらは常に必須です。

 

表 10-3 [Order Entry] のフィールド

GUI 要素
説明

Associated PC

SoftPhone のサポートで使用するコンピュータの名前(DNS による解決が可能なもの)または IP アドレスです。

Email ID

電子メール ID を入力します。スペースを含めることはできません。

Display Name(Email)

電子メールの [From] フィールドで使用する名前を入力します。

Enable Extension Mobility

[Yes] または [No] を選択します。

Extension Mobility Line

次のいずれかを選択します。

Auto-assigned:システムによってディレクトリ番号が自動的に割り当てられます。

Chosen Line:ユーザがディレクトリ番号を指定します。ディレクトリ番号にはダッシュやスペースを含めることはできません。

Line Type

次のいずれかを選択します。

Auto-assigned:システムによってディレクトリ番号が自動的に割り当てられます。

Chosen Line:ディレクトリ番号を指定します。ディレクトリ番号にはダッシュやスペースを含めることはできません。

回線が設定された後で、ページの右側の保存( )アイコンをクリックして設定を保存します。

選択すると、ページに [Advanced Order Configuration] オプションが表示されます。回線のプロビジョニング属性を設定します。[Copy Line] フィールドから回線を選択して [Done] をクリックし、同じ電話の設定した回線のプロビジョニング属性をコピーすることもできます。

Directory Number

ディレクトリ番号をフィールドに入力することも、[Chooser] アイコン( )をクリックしてディレクトリ番号を選択することもできます。

[Chooser] アイコンをクリックすると、ディレクトリ番号検索ページが表示されます。ディレクトリ番号検索ページを使用するには、次の手順を実行します。

1. ディレクトリ番号検索ページで、次から検索基準を選択します。

Directory Number:検索する特定の番号を入力します。

Available DNs:オンにすると、プロビジョニング データベース内の使用可能なすべてのディレクトリ番号が表示されます。

Reserved DNs:オンにすると、オーダーを作成する加入者用に予約されたディレクトリ番号が表示されます。

DN Blocks:オーダーを作成するサービス エリア用に設定されたディレクトリ番号のブロックが表示されます。

2. [Find] をクリックします。

検索結果が表示されます。

3. 対象のディレクトリ番号をクリックします。

番号が [Directory Number] フィールドに入力されます。

Line Position

オーダー処理中は、電話で使用可能な回線ポジションの一覧のページが表示されます。回線ポジションの隣は、回線ポジションが使用可能かどうかを示しています。

回線ポジションのページでは、次の操作が可能です。

回線タイプを設定:回線の隣の [Not Assigned] をクリックし、次のページで回線タイプを設定します。回線が設定された後で、ページの右側の保存( )アイコンをクリックして設定を保存します。

ポジションの変更:回線ポジションの横の上または下の矢印キーを押します。

Cisco Unified Communications Manager Express または Extension Mobility Access Lines では回線ポジションはサポートされていません。

Selected Phone

リストから電話を選択します。

MAC Address

(任意)MAC アドレスを選択するか入力します。アナログ電話の場合は、選択した音声ポートに基づいて MAC アドレスが生成されます。

Phone Type

リストから電話タイプを選択します。

Target Phone

リストから対象の電話を選択します。

Phone Button Template

使用可能な電話ボタン テンプレートのリストです。

Analog Voice Gateway Reference

アナログ音声ゲートウェイ参照を選択します。

加入者の同期化を実行する前に、インフラストラクチャの同期化を実行する必要があります。加入者の同期化において、同期化されたアナログ電話が、IM には存在しない音声ゲートウェイ参照に関連付けられていた場合、その音声ポート インスタンスの作成および関連付けはスキップされます。この結果、そのアナログ電話は CUPM を使用して管理できなくなります。

アナログ電話の同期化および IM インスタンスの作成は、バージョン 6.x 以上のコール プロセッサでのみ実行できます。バージョン 5.x 以下のコール プロセッサでは、アナログ電話のインスタンス作成はスキップされます。これは、アナログ音声ゲートウェイのサポートがバージョン 6.x 以上のコール プロセッサでのみ提供されるためです。

Name

Remote Destination Profile の名前が表示されます。

Description

Remote Destination Profile の説明が表示されます。

Selected Remote Destination Profile

選択された Remote Destination Profile の名前が表示されます。

Service Area

使用可能なサービス エリアのリストです。

サービス エリアにユニファイド メッセージ プロセッサとして Unity Connection が設定されており、Unity Connection に外部電子メール サーバがない場合、電子メールのオーダーを行う際に プロビジョニング ではこのサービス エリアがオプションとして表示されません。

Unified Messaging

Unified Messaging をイネーブル化できる使用可能な電子メールのリストです。

Use Dummy MAC Address

Tool for Auto-Registered Phones Support(TAPS)に使用されます。[ Y ] を選択した場合は、プロビジョニング によってダミーの MAC アドレスを持つ電話が作成されます。この MAC アドレスはシステムで一意になります。

TAPS 電話を Cisco Unified Communications Manager でプロビジョニングし、実際の MAC アドレスに更新した後、プロビジョニング で加入者とドメインの同期を実行する必要があります。それによって、プロビジョニング 内のダミーの MAC アドレスが実際の MAC アドレスに更新されます。

ダミーの電話がオーダーされた後の変更オーダーやキャンセル オーダーでは、加入者とドメインの同期の必要はありません。

Voicemail Alias

ボイスメールのエイリアスを入力します。

Voicemail Display Name

ボイスメールの表示名を入力します。

Voiceport

[Analog Voice Gateway Reference] フィールドに基づいて、該当する音声ポートが設定されます。占有されているポートおよび使用可能なポートのリストを表示できます。使用可能なポートのみオーダー用に選択できます。

Advanced Order Configuration

オーダーしたサービスまたは製品の使用可能なプロビジョニング属性が表示されます。このページでは、オーダーを作成する際のプロビジョニング属性を設定できます(プロビジョニング属性の詳細については、を参照してください)。

[Advanced Order Configuration] オプションの隣のプラス記号( )をクリックしてこのペインを展開します。

Cisco Unified Communications Manager 内で数値が指定されているプロビジョニング属性の値の設定を解除するには、値として 0 を入力する必要があります。値を消去しただけでは、Cisco Unified Communications Manager 内のプロビジョニング属性は解除されません。

[Advanced Order Configuration] は、Advanced Ordering(高度なオーダー)権限ロールが割り当てられているユーザだけが使用できます。

Choose a reserved phone

予約済みの電話の一覧の検索ページを開きます。予約済みの電話は特定の加入者のために予約されています。


) 予約済みの電話は、アナログ電話に関してはサポートされません。


Copy phone

加入者ロールでサポートされたシステムのすべての電話を表示する検索ページを開きます。電話をコピーして、既存の電話と同じ設定で新しい電話をプロビジョニングすることができます。

設定をコピーするには、検索ページで電話を選択し、[OK] をクリックして電話の設定を新しい電話にコピーすることを確認します。

この機能を使用できるのは、Advanced Ordering(高度なオーダー)権限ロールを持つユーザだけです。

グローバル アクセスを行うことができる場合は、電話が同じコール プロセッサに属していれば、管理対象電話および管理対象外電話を含めた、加入者がオーダー可能なすべての電話をコピーできます。

ドメイン アクセスを行うことができる場合は、電話が同じコール プロセッサに属していれば、加入者がオーダー可能で、ユーザの管理可能なドメイン内にある管理対象電話だけをコピーできます。

これは、各電話に固有の設定が存在するため、すべての設定が新しい電話にコピーされないからです。次の設定は新しい電話にコピーされません。

Directory Number

MAC Address

Device Description

電話がコピーされても、サービスは新しい電話にコピーされません。たとえば、回線、ボイスメール、電子メールが電話に存在する場合、これらは新しい電話にコピーされません。さらに、電話に関連付けられている設定専用の属性もコピーされません。

Copy phone を使用してコピーできるのは、オーダーの作成時に設定されたプロビジョニング属性のみです。

コピーされた電話の Cisco Unified Communications Manager のバージョンで属性がサポートされない場合、またはコピーされた電話のタイプで属性がサポートされない場合、その属性は新しい電話ではクリアされます。

アナログ電話のみ、別のアナログ電話にコピーすることができます。IP 電話をアナログ電話にコピーすることはできません。

電話をコピーする場合、追加オーダー時に設定されたプロビジョニング属性は、コピーされるのみです。

オーダーが完了すると、Cisco Unified Communications Manager で、[Overriding Common settings] チェックボックスがオンになります。つまり、新しい電話のデフォルト属性は変更されています。


ステップ 1 [Home] ページの右上隅にあるドロップダウン リストから [Provisioning Data] を選択します。

ステップ 2 検索フィールドに加入者情報を入力し、Enter キーを押します。

ヒント • [New Order] をクリックすると、[Subscriber Record] ページから新しいオーダーを開始できます。


 

ステップ 3 [Subscriber Record Details] ページで、[New Order] をクリックします。

右側ペインに [Order Entry] ウィザードが表示されます。

ステップ 4 サービス エリアを選択して [Continue] をクリックします。

オーダー可能な製品が表示されます。このページには、オーダー可能な製品だけが表示されます。

ステップ 5 オーダーする製品を選択し、[Continue] をクリックします。

ステップ 6 [Order Entry] ウィザードで、製品に必要な情報を入力します(フィールドの説明については、 表 10-3 を参照してください)。

オーダーを作成する際は、次の点に注意してください。

利用できるサービス エリアが複数ある場合は、選択のためのドロップダウン リストが表示されます。

[Basic <Product Type> Information] ペインでは、選択した製品の仕様を入力できます。

[Advance Order Configuration] ペインを使用すると、オーダーしたサービスまたは製品のプロビジョニング属性にアクセスできます。[Advanced Order Configuration] ペインにアクセスできるのは、Advanced Order(高度なオーダー)または Administrator(管理者)権限ロールが割り当てられているユーザだけです。プロビジョニング属性の詳細については、を参照してください。


) Cisco Unified Communications Manager 内で数値が指定されているプロビジョニング属性の値の設定を解除するには、値として 0 を入力する必要があります。値を消去しただけでは、Cisco Unified Communications Manager 内のプロビジョニング属性は解除されません。


ステップ 7 [Continue] をクリックしてオーダー処理を開始します。

ステップ 8 [Confirm] をクリックします。

ステップ 9 オーダーの確認ペインで [OK] をクリックします。 オーダー番号が、加入者レコードの [View Orders] セクションに表示されます。


 

Line 製品のエンド ユーザ アソシエーション

プロビジョニング向けの次の Line 製品をオーダーした場合、Line 製品のエンド ユーザ アソシエーションは Cisco Unified Communications Manager デバイスに対して自動的にプロビジョニングされます。

Line

Line on a Shared Phone

Extension Mobility Line

Remote Destination Profile Line

エンド ユーザは、Phone、Extension Mobility Access、または Remote Destination Profile に関連付けられている主加入者またはオーダーを行った加入者を指します。

アソシエーションは、次のルールに基づいて作成されます。

Line 製品の ADD オーダーの場合、すべての Line 製品に対してアソシエーションが自動的にプロビジョニングされます。

Line 製品の Change オーダーの場合、アソシエーションは次のように作成されます。

エンド ユーザ アソシエーションが存在しない場合、オーダーを行った加入者 ID と Line 製品との間でアソシエーションがプロビジョニングされます。

エンド ユーザ アソシエーションが存在していてオーダーを行った加入者 ID がすでに関連付けられている場合、アソシエーションが保持されます。

エンド ユーザ アソシエーションが存在していてオーダーを行った加入者 ID が関連付けられていない場合、既存の加入者とともにオーダーを行った加入者に対して新しいアソシエーションがプロビジョニングされます。

Line 製品のキャンセル オーダーの場合、製品自体がデプロビジョニングされているため、エンド ユーザ アソシエーションもまた Cisco Unified Communications Manager から削除されます。

電話オーダーを変更または交換する場合は、電話のタイプに基づいてサポートされる値を入力する必要があります。有効な値を入力しないと、オーダーは回復不能な状態になります。たとえば、iPhone および Nokia では特定の値のセットがサポートされます。

電話の Replace オーダーの場合、古い電話のエンド ユーザ アソシエーションが保持されます。

所有者変更の場合(IP Phone にのみ適用)

以前の所有者の改選に関連付けられているエンド ユーザは、新しい所有者のアソシエーションに置き換える必要があります。

登録ユーザから疑似ユーザに電話の所有者を変更する場合、アソシエーションがデプロビジョニングされます。

疑似ユーザから通常のユーザに所有者を変更する場合、アソシエーションが追加されます。

プロビジョニングによって回線がプロビジョニングされていない場合、回線がプロビジョニングに同期されると、Cisco Unified Communications Manager で回線のエンド ユーザ アソシエーションが作成されないことがあります。

この場合、Line to End-user Association ユーティリティを実行する必要があります。このユーティリティを実行しない場合、主内線以外の回線のプレゼンス ステータスがレポートされず、Single Number Reach Service 製品が正しく動作しなくなります。

Line to End-user Association ユーティリティの実行については、 http://www.cisco.com/en/US/products/ps12363/prod_installation_guides_list.html を参照してください。

加入者の同期化

加入者の同期化中は、Provisioning によって、デバイスにある Line オブジェクトのすべてのエンド ユーザ アソシエーションが同期されます。

6.0.x 以降のバージョンの Cisco Unified Communications Managers だけが、このアソシエーションとプロビジョニングされます。

このアソシエーションは、疑似加入者には提供されません(を参照)。

制限事項

関連付けられたエンド ユーザのリストに設定されている特定のエンド ユーザを削除することはできません。この制限に対処するには、デバイスからユーザのアソシエーションを手動で削除して、Cisco Unified Communications Manager を Provisioning と同期させます。

共有電話および共有回線のオーダー

プロビジョニング の中で共有電話と共有回線の両方を設定できます。次のシナリオが可能です。

共通共有回線:複数のユーザが異なる電話から同じ回線を共有します。

主共有回線:複数のユーザが異なる電話から同じ回線を共有しますが、すべてのユーザについて 1 人のユーザの回線ディスプレイ(ヘルプ デスクなど)が使用されます。ユーザは、共有回線とは別に独自の回線を所有することもできます。

共有電話:複数のユーザが同じ電話を共有しますが、その電話から別々の回線を所有します。

共有電話および共有回線のオーダーに関する特記事項

共有電話および共有回線をオーダーする際は、次の点に注意してください。

ボイスメール、電子メール、およびユニファイド メッセージングを装備している回線がすでに存在する共有電話に対して、2 番目の加入者が回線をオーダーした場合、それらの 1 番目の回線の製品は、その加入者の加入者レコードに表示されません。共有回線をオーダーした場合もこのようになります。

2 番目の加入者が共有電話を削除した場合、その共有電話は 1 番目の加入者の加入者レコードに引き続き表示され、Cisco Unified Communications Manager にも引き続き存在します。ただし、2 番目の加入者が共有電話の回線を削除した場合には、その回線は 1 番目の加入者の加入者レコードから削除され、Cisco Unified Communications Manager からも削除されます。

2 番目の加入者が共有回線を削除した場合、その共有回線は Cisco Unified Communications Manager 上で 2 番目の加入者の電話から削除されます。ただし、1 番目の加入者の加入者レコードには引き続き表示され、Cisco Unified Communications Manager 上で 1 番目の加入者の電話にも引き続き存在します。

1 番目の加入者は、2 番目の加入者の回線に対して新しいボイスメールをオーダーしないようにしてください(オーダーした場合、ボイスメールが独自の加入者レコードに表示されます)。この場合、ボイスメールは同じディレクトリ番号ですでに存在するため、Cisco Unity で 2 番目のボイスメールは機能しません。

共有回線に設定されているディレクトリ番号プロビジョニング属性に対して行われた変更も、ディレクトリ番号が同じすべての回線に適用されます。新規の共有回線には既存の回線のディレクトリ番号属性が適用されます。

1 番目の加入者が共有回線または電話を削除すると、その共有回線または電話のアソシエイトは 2 番目の加入者に移ります。

回線に対して使用できるディレクトリ番号属性は次のとおりです。

AAR Group

Alerting Name

Auto Answer

Call Pickup Group

Calling Search Space

Forward All

Forward Busy Internal

Forward Busy External

Forward No Answer Internal

Forward No Answer External

Forward No Coverage Internal

Forward No Coverage External

Unregistered Internal

Unregistered External

MLPP Calling Search Space

MLPP No Answer Ring Duration

MLPP Target

Network Hold Audio Source

No Answer Ring Duration

Route Partition

User Hold Audio Source

Voicemail Profile

共通共有回線の設定

複数のユーザが各自の電話で回線を使用することによって同じディレクトリ番号を共有する、というシナリオを設定できます。

ユーザ名はそれぞれ、各自の電話における共有回線上に表示されます。

他の人に電話をかけると、発信者 ID にはユーザ名が表示されます。

ユーザの各自の電話と共有回線はそれぞれ、各自の加入者レコードに表示されます。

共通共有回線の設定手順の例


ステップ 1 [Home] ページの右上隅にあるドロップダウン リストから [Provisioning Data] を選択します。

ステップ 2 検索フィールドに加入者情報を入力し、Enter キーを押します。

ステップ 3 [Subscriber Record Details] ページで、[New Order] をクリックします。

右側ペインに [Order Entry] ウィザードが表示されます。

ステップ 4 サービス エリアを選択して [Continue] をクリックします。

ステップ 5 [Line on a Shared Phone] を選択し、[Continue] をクリックしてオーダー処理を開始します。

[Configure Product] ページが表示されます。

ステップ 6 次の手順を実行します。

[Chosen Line for the line on a shared phone type] を選択します。

回線の [Line Position] を選択します。

対象の電話を指定します。

共有回線のディレクトリ番号を指定します。

ステップ 7 [Advanced Order Configuration] ペインを展開します。

ステップ 8 [Directory Number Information] ペインで、ディレクトリの Route Partition を選択します。

ステップ 9 [Directory Number Settings] ペインに必要な情報を入力します。

ステップ 10 [AAR Settings] ペインに必要な情報を入力します。

ステップ 11 [Call Forward and Call Pickup Settings] ペインに必要な情報を入力します。

ステップ 12 [MLPP Alternate Party Settings] ペインに必要な情報を入力します。

ステップ 13 [Line Particular Settings] ペインに必要な情報を入力します。

ステップ 14 [Call Waiting Settings] ペインに必要な情報を入力します。

ステップ 15 [Forwarded Call Information Display] ペインに必要な情報を入力します。

ステップ 16 [Line Group Configuration] ペインに必要な情報を入力します。

ステップ 17 [Set-only Provisioning Attributes Settings] ペインに必要な情報を入力します。

ステップ 18 [Confirm] をクリックします。

ステップ 19 残りの各ユーザについて上記の手順を繰り返します。


 

主共有回線の設定

複数の加入者が各自の電話から同じ回線を共有するものの、主加入者の回線ディスプレイが他の加入者よりも優先される、というシナリオを設定できます。

1 人の主ユーザと 1 人または複数の副ユーザの全員が、同じ回線を共有できます。

主ユーザの回線ディスプレイは、すべての加入者の電話における共有回線上に表示されます。

副加入者が共有回線を使用してコールを発信すると、発信者 ID に、主加入者の回線ディスプレイが表示されます。

副加入者の加入者レコードには、共有回線と、各自の個々の回線が表示されます。

主加入者の加入者レコードには、3 つすべての共有電話と 3 つすべての回線、および個々の加入者の回線が表示されます。

主共有回線の設定手順の例

このシナリオでは、ヘルプ デスクは主ユーザであり、副ユーザ 1 および 2 と回線を共有しています。

 

ユーザ
回線ディスプレイ
宛先番号

主ユーザ

Help Desk

123

ユーザ 1

ユーザ 1

321

ユーザ 2

ユーザ 2

345


) すべての電話について、共有回線に対応するキャパシティを備えた電話モデルを選択していることを確認してください。



ステップ 1 [Home] ページの右上隅にあるドロップダウン リストから [Provisioning Data] を選択します。

ステップ 2 検索フィールドに加入者情報を入力し、Enter キーを押します。

検索結果のページが表示されます。

ステップ 3 [User 1] をクリックします。

[Subscriber Record Details] ページが表示されます。

ステップ 4 左側ペインで、[New Order] をクリックします。

右側ペインに [Order Entry] ウィザードが表示されます。

ステップ 5 サービス エリアを選択して [Continue] をクリックします。

ステップ 6 [Phone Service] を選択し、[Continue] をクリックします。

ステップ 7 [Not Assigned] リンクをクリックして回数のタイプを割り当てます。

ステップ 8 ディレクトリ番号に 321 を指定します(「製品およびサービスのオーダー」を参照)。

ステップ 9 ユーザ 2 についてステップ 1ステップ 8 を繰り返しますが、ディレクトリ番号を 345 と指定します。

ステップ 10 主ユーザ(ヘルプ デスク)についてステップ 1ステップ 8 を繰り返しますが、宛先番号を 123 と指定します。

ステップ 11 ステップ 1 を繰り返します。

ステップ 12 [Primary User] をクリックします。

ステップ 13 新しい [Line on Shared Phone] を選択し、必ず次の手順を実行します。

[Chosen Line] を選択します。

ディレクトリ番号を 123 と指定します。

ユーザ 1 の電話の MAC アドレスを選択します。

ステップ 14 ステップ 12 を繰り返し、必ず次の手順を実行します。

[Chosen Line] を選択します。

ディレクトリ番号を 123 と指定します。

ユーザ 2 の電話の MAC アドレスを選択します。

ステップ 15 [Confirm] をクリックします。


 

共有電話の設定

2 人以上の加入者が同じ電話を共有するものの、それぞれ独自の回線と回線ディスプレイ情報を持つ、というシナリオを設定できます。

各加入者の回線ディスプレイは、共有電話の各自の回線に表示されます。

他の人に電話をかけると、発信者 ID には、該当する加入者の回線ディスプレイが表示されます。

各加入者の加入者レコードには、共有電話、自分の回線、および他の加入者の回線が表示されます。


ステップ 1 [Home] ページの右上隅にあるドロップダウン リストから [Provisioning Data] を選択します。

ステップ 2 検索フィールドに加入者情報を入力し、Enter キーを押します。

[Subscriber Record Details] ページが表示されます。

ステップ 3 [Phone Service] を選択します(「製品およびサービスのオーダー」を参照)。電話の MAC アドレスを書き留めておきます。


) 2 回線をサポートする電話をオーダーする必要があります。


ステップ 4 2 番目の加入者についてステップ 1ステップ 3 を繰り返します。

ステップ 5 [Line on Shared Phone] を選択します。[Target Phone] フィールドで、1 番目の加入者に関する電話の MAC アドレスを選択します。

加入者レコードで、共有電話の横に [Shared] アイコン( )が表示されます。


 

Presence Services のオーダー

Presence Service をオーダーするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Home] ページの右上隅にあるドロップダウン リストから [Provisioning Data] を選択します。

ステップ 2 検索フィールドに加入者情報を入力し、Enter キーを押します。

ステップ 3 [Subscriber Record Details] ページで、必要なユーザを選択し、[New Order] をクリックします。

右側ペインに [Order Entry] ウィザードが表示されます。

ステップ 4 サービス エリアを選択して [Continue] をクリックします。

ステップ 5 [User Services] を選択してから [Continue] をクリックし、User Services 製品を設定します。


) User Services 製品は Cisco Unified Communications Manager 9.x 以降だけで利用できます。



) Provisioning 9.0 にアップグレードすると、User Services 製品をオーダーに使用できなくなります。対応する加入者ロールにこの製品を手動で関連付ける必要があります。を参照してください。


表 10-4 に、User Services を設定するためのさまざまなフィールドの説明を示します。

 

表 10-4 User Services の入力フィールド

フィールド
説明

Enable User for Unified CM IM and Presence

Unified CM IM および Presence をイネーブルまたはディセーブルにするために使用します。

Home Cluster

このクラスタがエンド ユーザに対してホーム クラスタであるかどうかを示します。

UC Service Profile

サービス プロファイルをエンド ユーザに関連付けるために使用します。

ステップ 6 [Continue] をクリックします。

ステップ 7 [Order confirmation] ページで、[Confirm] をクリックします。


 

関連付けられた加入者のない電話の管理

プロビジョニングを使用すると、Cisco Unified Communications Manager でユーザに関連付けられていない電話を管理できます。プロビジョニングでは、これらの電話を疑似加入者ロールを持つ加入者に関連付ける必要があります。

関連付けられた加入者のない電話の管理では、次の内容について説明します。

「関連付けられた加入者のない既存の電話の使用」

「関連付けられた加入者のない電話のオーダー」

関連付けられた加入者のない既存の電話の使用

ここでは、関連付けられた加入者のない既存の電話の一覧を作成する方法について説明します。また、これらの電話を加入者に関連付ける方法について説明します。


ステップ 1 関連付けられたユーザのないすべての電話をファイルにエクスポートします(を参照)。

ステップ 2 エクスポートしたファイルを修正して、各電話を新しい疑似加入者または対象の既存の加入者に関連付けます。

ステップ 3 修正したファイルを使用してバッチ プロジェクトを作成し、次に、ファイルをアップロードして実行します(を参照)。

ステップ 4 バッチ プロジェクトの完了では、ドメインの同期化を実行して電話にサービス エリアを割り当て、電話が加入者レコードに表示されるようにする必要があります。


) サービス エリアがファイルに表示される場合、ドメインの同期化が実行されると、電話がサービス エリアに割り当てられます(正確に一致する場合)。ドメインが限定されない同期化ルールを使用するよう設定されている場合、電話は最初に利用可能なサービス エリアに割り当てられます。



 

関連付けられた加入者のない電話のオーダー

関連付けられている加入者のない電話をオーダーする場合は、Pseudo 加入者ロールが割り当てられている加入者を使用する必要があります(を参照)。Pseudo 加入者ロールでは、コール プロセッサの関連付けられたユーザのない電話をプロビジョニングすることができます。

これにより、コール プロセッサのユーザに関連付けられていない電話を表示または管理できます。電話が加入者レコードに追加されると、所有者の変更処理を実行して通常のユーザに電話を関連付けることができます。


) 加入者にサービスが設定されていない場合だけ、加入者ロールを疑似ロールから通常のロールに変更するか、またはその逆の変更が可能です。


疑似加入者に電話のプロビジョニングを行う方法は、通常の加入者と同じです。コール プロセッサにユーザが作成されていない場合は異なります。

疑似加入者向けの次の基本製品を含む製品をオーダーできます。

Phone(すべての電話タイプを含む)

Line

Voicemail

Email

Unified Messaging

既存の電話の交換

交換機能を使用して、加入者の既存の電話を交換したり、電話の MAC アドレスを変更したり、または他の電話の設定を更新したりできます。


) 交換機能では割り当てられた回線の回線ポジションを変更できません。


同じ電話タイプを選択するか、加入者が利用できるその他の電話タイプのリストから選択できます。加入者がアクセスできる電話タイプは、加入者のロールと、交換する電話の回線数によって決まります。必要な回線数をサポートしていない電話は、変更オーダー処理では利用できません。

電話を交換すると、そのすべての回線が新しい電話に移されます。新しい電話に割り当てられるサービス エリアは、元の電話のものと同じです。

Ordering(オーダー)権限ロールを持つユーザは、自分の電話や他の加入者の電話を交換できます。

電話交換オーダーを作成する際は、次の点に注意してください。

プロビジョニング でサポートされておらず、電話交換オーダーの前に電話に存在していた属性はすべて、デフォルト値にリセットされるか、電話から削除されます。プロビジョニング でサポートされている属性の一覧については、 表 11-1 「プロビジョニング属性の説明」 を参照してください。

元の電話に割り当てられていた回線は新しく追加した電話に関連付けられます。ただし、新しく選択され関連付けられた電話ボタン テンプレートで、元の電話と同様に、割り当てられた回線の同じ番号(または、その番号を含む複数の番号)がサポートされている必要があります。

電話交換オーダーを実行すると、ドメイン用に設定されたサービスだけが維持されます。それ以外のサービスが電話に存在する場合、それらのサービスは削除されます。

属性の中には、特定のプロトコルの特定の電話タイプでサポートされないものがあります。電話のオーダーを作成する場合、選択した電話タイプとプロトコルによってサポートされる属性の値を設定するだけです。これを行わないと、オーダーが失敗する可能性があります。

電話オーダーを交換する場合、電話タイプに基づいて DND Option 属性に、サポートされる値を指定する必要があります。Nokia や iPhone などのいくつかの電話では、この属性について値が 1 つしかサポートされませんが、他の電話では最大で 3 つまたは 4 つの値がサポートされます。DND Option に不適切な値を入力すると、オーダーは交換されません。


 


ヒント 同じ電話タイプと同じ MAC アドレスを選択する場合は、この処理を使用して電話の属性を変更することもできます。たとえば、[Advance Order Configuration] を使用してプロビジョニング属性を変更できます。


ステップ 1 [Deploy] > [Subscriber Management] > [Search Subscribers] を選択します。

ステップ 2 [Search] ページで、検索する加入者情報を入力し、[Search] をクリックします。

ステップ 3 対象の加入者をクリックします。

選択した加入者の [Subscriber Record Details] が表示されます。

ステップ 4 [Products] ペインで、交換する電話の上にマウスのカーソルを合わせます。

オプション ボタンが付いた [Actions] リストが表示されます。ここで、選択した製品に対して処理を実行することができます。

ステップ 5 [Replace] をクリックします。

[Order Entry] ペインが表示されます。

ステップ 6 [Phone Type] リストで、新しい電話を選択します。電話のタイプに応じて、画像や他の電話オプションが表示されます。また、必要に応じて電話の MAC アドレスを変更します。

ステップ 7 [Continue] をクリックします。

[Order Confirmation] ペインが表示されます。

ステップ 8 [Confirm] をクリックします。

[Confirmation of Order] メッセージが表示されます。

ステップ 9 [OK] をクリックします。

オーダーが [View Orders] ペインに表示されます。


) [Products] カラムでは、変更した製品の横に情報アイコン()が表示されます。このアイコンは、この製品に対してオーダーが実行中であることを示します。オーダーの処理が完了すると、情報アイコンは表示されなくなります。



 

電話設定の変更

変更機能を使用して、電話の設定を更新するオーダーを発行できます。変更機能では物理電話を交換しないため、この機能では電話タイプまたは MAC アドレスを交換できません。

電話タイプまたは MAC アドレスを変更するには、交換機能を使用します(「既存の電話の交換」を参照)。

電話変更オーダーを作成する際は、次の点に注意してください。

電話ボタン テンプレートを変更する際は、新しく選択され関連付けられた電話ボタン テンプレートは、元の電話と同様に、割り当てられた回線の同じ番号(または、その番号を含む複数の番号)をサポートする必要があります。

属性の中には、特定のプロトコルの特定の電話タイプでサポートされないものがあります。電話のオーダーを作成する場合、選択した電話タイプとプロトコルによってサポートされる属性の値を設定するだけです。これを行わないと、オーダーが失敗する可能性があります。

Ordering(オーダー)権限ロールを持つユーザは、自分の電話や他の加入者の電話の設定を変更できます。


ステップ 1 [Home] ページの右上隅にあるドロップダウン リストから [Provisioning Data] を選択します。

ステップ 2 検索フィールドに加入者情報を入力し、Enter キーを押します。

[Subscriber Record Details] ページが表示されます。

ステップ 3 [Products] ペインで、変更する電話の上にマウスのカーソルを合わせます。

オプション ボタンが付いた [Actions] リストが表示されます。ここで、選択した製品に対して処理を実行することができます。

ステップ 4 [Change] をクリックします。

[Order Entry] ペインが表示されます。

このペインを使用して電話の基本設定を変更できます。電話の事前設定を変更するには、[Advanced Order Configuration] の隣のプラス記号( )をクリックします。

Cisco Unified Communications Manager 内で数値が指定されているプロビジョニング属性の値の設定を解除するには、値として 0 を入力する必要があります。値を消去しても、Cisco Unified Communications Manager 内のプロビジョニング属性は解除されません。

ステップ 5 目的の変更をすべて行ったら、[Continue] をクリックします。

次のページでは電話の回線が含まれ、電話の回線ポジションを設定できます(電話に複数の回線がある場合)。

ステップ 6 [Continue] をクリックします。

ステップ 7 [Confirm] をクリックします。

[Confirmation of Order] メッセージが表示されます。

ステップ 8 [OK] をクリックします。

オーダーが [View Orders] ペインに表示されます。


) [Products] カラムでは、変更した製品の横に情報アイコン()が表示されます。このアイコンは、この製品に対してオーダーが実行中であることを示します。オーダーの処理が完了すると、情報アイコンは表示されなくなります。



 

電話の所有者の変更

電話の所有権を、同じドメイン内のある加入者から別の加入者に変更できます。

電話の所有権を変更すると、その電話に関連付けられているすべての製品(Line、Email、Voicemail、Unified Messaging など)も変更されます。

必要に応じて、電子メール ID および表示名に異なる値を入力します。電子メール ID、電子メール表示名、ボイスメール エイリアス、またはボイスメール表示名を変更しない場合、

ユニファイド メッセージ プロセッサのサービスは変更されません。変更されるのは、古い所有者と新しい所有者に対する プロビジョニング 内の加入者レコードだけです。

ただし、これらの設定のうちいずれかが変更された場合、ユニファイド メッセージ プロセッサのボイスメール アカウントおよび電子メール アカウントは、いったん非アクティブにされた後で、再びアクティブにされます。

新しい所有者に割り当てられるサービス エリアは、元の所有者のサービス エリアと同じです。


) Ordering(オーダー)または Advanced Ordering(高度なオーダー)権限ロールを持つユーザは、各自の電話または他の加入者の電話に対してこれらの変更を行うことができます。


ユーザのログイン ID(姓名)を含む属性は、ドメイン ルールおよびユーザのプロビジョニング属性に応じて、新しいユーザの情報とともに更新されます。

ユーザのログイン ID を含む可能性がある属性は次のとおりです。

Phone Description

Alerting Name(オンライン)

Phone Owner User ID

ASCII Display (Internal Caller ID)

ASCII Line Text Label

Line Text Label ASCII Alerting Name

回線が移動すると、新しいユーザと古いユーザの電話番号および主内線はそれに合わせて更新されます。


) 電話が共有されている場合、電話の所有者は変更できません。[Change Owner] ボタンは表示されません。



ステップ 1 [Deploy] > [Subscriber Management] > [Search Subscribers] を選択します。

加入者の [Search] ページが表示されます。

ステップ 2 検索情報を入力します。[Search] をクリックします。

ステップ 3 対象の加入者をクリックします。

選択した加入者の [Subscriber Record Details] が表示されます。

ステップ 4 [Products] ペインで、変更する電話の上にマウスのカーソルを合わせます。

オプション ボタンが付いた [Actions] リストが表示されます。ここで、選択した製品に対して処理を実行することができます。

ステップ 5 [Change Owner] をクリックします。

[Review Products] ペインが表示され、関連付けられている製品のリストが表示されます。

ステップ 6 [Continue] をクリックします。

[Choose a New Owner] ペインが表示されます。


) 関連付けられている製品のいずれかに対して処理中のオーダーがある場合は、警告メッセージが表示され、続行できません。


ステップ 7 [Choose New Owner] フィールドで、[Chooser] アイコン( )をクリックします。

[Choose a User] ダイアログボックスが表示されます。


ヒント ユーザが多数いる場合は、検索フィールドを使用して対象のユーザを見つけます。


ステップ 8 ユーザを選択します。

新しいユーザのユーザ ID が [Choose New Owner] フィールドに表示されます。

ステップ 9 電話にボイスメールまたは電子メールが関連付けられている場合は、次を変更できます。

Voicemail Alias

Voicemail Display Name

Email ID

Email display name

ステップ 10 [Continue] をクリックします。

[Change Owner Confirmation] ペインが表示されます。

ステップ 11 [Submit] をクリックします。`

[Confirmation of Order] メッセージが表示されます。

ステップ 12 [OK] をクリックします。

オーダーが [View Orders] ペインに表示されます。


 

回線情報の変更

回線詳細を変更するオーダーを発行できます。次の回線詳細を変更できます。

ディレクトリ番号

回線ポジション

プロビジョニング属性

Line、Line on Shared Phone、および Extension Mobility Line 製品の詳細を変更できます。

Line 製品には 2 組のプロビジョニング属性があります。1 つはディレクトリ番号レベルのもので、もう 1 つは回線レベルのものです。複数の回線で同じディレクトリ番号を共有している場合、ディレクトリ番号レベルで設定されたプロビジョニング属性は共通となり、回線間で共有されます。ある回線のプロビジョニング属性を変更すると、すべての回線に影響を与えます。

回線レベルで設定されたプロビジョニング属性は共有されません。ある回線のプロビジョニング属性を変更しても、他の回線には影響を与えません。


) [Provisioning Attribute Management] ウィザードで、属性の表示名の前にアスタリスク(*)が付いているものは、ディレクトリ番号レベルのプロビジョニング属性であり、回線間で共有できます。


新しいディレクトリ番号が入力され、新しい番号と元のルート パーティションの組み合わせが既存のディレクトリ番号オブジェクトと一致した場合、ディレクトリ番号レベルのプロビジョニング属性にはすべて、[Provisioning Attribute Management] ウィザードでの既存のディレクトリ番号オブジェクトからの値が表示されます。

ルート パーティションを変更しても、ウィザードが自動的にリフレッシュされて新しい一致するディレクトリ番号値が表示されることはなく、ウィザード上で表示されている内容がデバイスでプロビジョニングされます。


ステップ 1 [Deploy] > [Subscriber Management] > [Search Subscribers] を選択します。

加入者の [Search] ページが表示されます。

ステップ 2 検索情報を入力します。[Search] をクリックします。

ステップ 3 対象の加入者をクリックします。

選択した加入者の [Subscriber Record Details] が表示されます。

ステップ 4 [Products] ペインで、変更する回線の上にマウスのカーソルを合わせます。

オプション ボタンが付いた [Actions] リストが表示されます。ここで、選択した製品に対して処理を実行することができます。

ステップ 5 [Change] をクリックします。

[Change Line] ペインが表示されます。

ステップ 6 次の情報を変更できます。

ディレクトリ番号:変更するには、新しいディレクトリ番号を入力します。この番号は、変更処理が開始する前に判明する必要があります。

回線ポジション:Cisco Unified Communications Manager でプロビジョニングされる回線だけに適用されます。

プロビジョニング属性: Advanced Ordering(高度なオーダー)権限ロールが割り当てられているユーザだけが使用できます。[Advanced Order Configuration] オプションの隣のプラス記号( )をクリックして、プロビジョニング属性設定にアクセスします。

ステップ 7 [Continue] をクリックします。

ステップ 8 [Confirm] をクリックします。

ステップ 9 [OK] をクリックします。

オーダーが [View Orders] ペインに表示されます。


 

Extension Mobility Access 情報の変更

Extension Mobility Access の詳細を変更して、オーダーを発行できます。次の情報を変更できます。

名前

EM 電話タイプ

電話ボタン テンプレート

プロビジョニング属性

回線ポジション(回線がすでに追加されている場合)


ステップ 1 [Deploy] > [Subscriber Management] > [Search Subscribers] を選択します。

加入者の [Search] ページが表示されます。

ステップ 2 検索情報を入力します。[Search] をクリックします。

ステップ 3 対象の加入者をクリックします。

選択した加入者の [Subscriber Record Details] が表示されます。

ステップ 4 [Products] ペインで、[Extension Mobility Access] の上にマウスのカーソルを合わせます。

オプション ボタンが付いた [Actions] リストが表示されます。ここで、選択した製品に対して処理を実行することができます。

ステップ 5 [Change] をクリックします。

[Order Entry] ペインが表示されます。

ステップ 6 次の情報を変更できます。

名前

EM 電話タイプ

電話ボタン テンプレート:選択した EM 電話タイプに適用可能な電話ボタン テンプレートだけがリストされます。

プロビジョニング属性: Advanced Ordering(高度なオーダー)権限ロールが割り当てられているユーザだけが使用できます。[Advanced Order Configuration] オプションの隣のプラス記号( )をクリックして、プロビジョニング属性設定にアクセスします。

回線ポジション(回線がすでに追加されている場合)

ステップ 7 [Continue] をクリックします。

ステップ 8 [Confirm] をクリックします。

ステップ 9 [OK] をクリックします。

オーダーが [View Orders] ペインに表示されます。


 

サービス エリア レベルに追加される名前属性については、EM アクセスの注文時にキーワード USERID、FIRSTNAME、LASTNAME、DOMAIN、SERVICEAREA は、対応する動的な値に置き換えられます。

Remote Destination Profile 情報の変更

Remote Destination Profile の詳細情報を変更するオーダーを発行できます。次の情報を変更できます。

名前

デバイス説明

プロビジョニング属性


ステップ 1 [Deploy] > [Subscriber Management] > [Search Subscribers] を選択します。

加入者の [Search] ページが表示されます。

ステップ 2 検索情報を入力し、[Search] をクリックします。

ステップ 3 対象の加入者をクリックします。

選択した加入者の [Subscriber Record Details] が表示されます。

ステップ 4 [Products] ペインで、[Remote Destination Profile] の上にマウスのカーソルを合わせます。

オプション ボタンが付いた [Actions] リストが表示されます。ここで、選択した製品に対して処理を実行することができます。

ステップ 5 [Change] をクリックします。

[Order Entry] ペインが表示されます。

ステップ 6 次の情報を変更できます。

名前

デバイス説明

プロビジョニング属性: Advanced Ordering(高度なオーダー)権限ロールが割り当てられているユーザだけが使用できます。[Advanced Order Configuration] オプションの隣のプラス記号( )をクリックして、プロビジョニング属性設定にアクセスします。

ステップ 7 [Continue] をクリックします。

ステップ 8 [Confirm] をクリックします。

ステップ 9 [OK] をクリックします。

オーダーが [View Orders] ペインに表示されます。


 

Remote Destination Profile Line 情報の変更

Remote Destination Profile Line の詳細情報を変更するオーダーを発行できます。次の情報を変更できます。

名前

デバイス説明

プロビジョニング属性


ステップ 1 [Deploy] > [Subscriber Management] > [Search Subscribers] を選択します。

加入者の [Search] ページが表示されます。

ステップ 2 検索情報を入力します。[Search] をクリックします。

ステップ 3 対象の加入者をクリックします。

選択した加入者の [Subscriber Record Details] が表示されます。

ステップ 4 [Products] ペインで、[Remote Destination Profile Line] の上にマウスのカーソルを合わせます。

オプション ボタンが付いた [Actions] リストが表示されます。ここで、選択した製品に対して処理を実行することができます。

ステップ 5 [Change] をクリックします。

[Order Entry] ペインが表示されます。

ステップ 6 次の情報を変更できます。

名前

デバイス説明

プロビジョニング属性: Advanced Ordering(高度なオーダー)権限ロールが割り当てられているユーザだけが使用できます。[Advanced Order Configuration] オプションの隣のプラス記号( )をクリックして、プロビジョニング属性設定にアクセスします。

ステップ 7 [Continue] をクリックします。

ステップ 8 [Confirm] をクリックします。

ステップ 9 [OK] をクリックします。

オーダーが [View Orders] ペインに表示されます。


 

ボイスメールの詳細の変更

Unity および Unity Connection 製品のボイスメールの詳細を変更するオーダーを発行できます。[Voicemail] オプションの下に [Change] ボタンが表示されます。ボイスメールを別のサービス エリアに変更することはできません。


ステップ 1 [Deploy] > [Subscriber Management] > [Search Subscribers] を選択します。

加入者の [Search] ページが表示されます。

ステップ 2 検索情報を入力し、[Search] をクリックします。

ステップ 3 対象の加入者をクリックします。

選択した加入者の [Subscriber Record Details] が表示されます。

ステップ 4 [Products] ペインで、変更するボイスメールの上にマウスのカーソルを合わせます。

オプション ボタンが付いた [Actions] リストが表示されます。ここで、選択した製品に対して処理を実行することができます。

ステップ 5 [Change] をクリックします。

ステップ 6 [Basic Voicemail Information] ペインで、必要に応じてボイスメール エイリアスおよびボイスメール表示名を変更します。


) すべてのバージョンの Provisioning でボイスメール エイリアスを変更できるわけではありません。Cisco Unity Connection については、すべてのバージョンでボイスメール エイリアスを変更することができます。8.0 より前のバージョンの Cisco Unity では、ボイスメールの変更において選択済みのボイスメール エイリアスまたは回線を変更することはできませんが、表示名は変更できます。


ステップ 7 [Advanced Order Configuration - Subscriber] ペインで、必要に応じてフィールドを変更します。

ステップ 8 [Continue] をクリックします。

ステップ 9 [Confirm] をクリックします。

ステップ 10 [OK] をクリックします。

オーダーが [View Orders] ペインに表示されます。


 

ボイスメール アカウントのロック解除

ユーザ エラーやシステム エラーが原因でボイスメール アカウントがロックされた場合、プロビジョニング を通じてアカウントのロックを解除できます。

次のアカウントのロックを解除できます。

ボイスメール アカウント:Cisco Unity デバイス、Cisco Unity Connection デバイス、および Cisco Unity Express デバイスの場合

Web アクセス アカウント:Cisco Unity Connection デバイスの場合

はじめる前に

ボイスメール アカウントのロックを解除するには、Cisco Unity デバイスまたは Cisco Unity Connection デバイスを設定する必要があります。「プロビジョニング がボイスメール アカウントのロックを解除できるように Cisco Unity を設定する方法」または「プロビジョニング がボイスメール アカウントのロックを解除できるように Cisco Unity Connection を設定する方法」を参照してください。


ステップ 1 [Deploy] > [Subscriber Management] > [Search Subscribers] を選択します。

加入者の [Search] ページが表示されます。

ステップ 2 検索情報を入力します。[Search] をクリックします。

ステップ 3 対象の加入者をクリックします。

選択した加入者の [Subscriber Record Details] が表示されます。

ステップ 4 [Products] ペインで、ロックを解除するボイスメールの上にマウスのカーソルを合わせます。

オプション ボタンが付いた [Actions] リストが表示されます。ここで、選択した製品に対して処理を実行することができます。

ステップ 5 [Unlock] をクリックします。


) Cisco Unity Connection では、ボイスメール アカウントか Web アクセス アカウントのいずれかを選択できる場合があります。ロックを解除する対象のアカウントを選択します。


ステップ 6 [Confirm] をクリックします。

ステップ 7 [OK] をクリックします。

オーダーが [View Orders] ペインに表示されます。


 

プロビジョニング がボイスメール アカウントのロックを解除できるように Cisco Unity を設定する方法


ステップ 1 [Cisco Unity Administrator] ページにログインします。

ステップ 2 [Subscribers] の下の左側ペインで、[Account Policy] をクリックします。

ステップ 3 左側ペインで、[Phone Lockout Policies] をクリックします。

ステップ 4 ロックアウト期間として、[Forever] を選択します。


 

プロビジョニング がボイスメール アカウントのロックを解除できるように Cisco Unity Connection を設定する方法


ステップ 1 [Cisco Unity Connection Administration] ページにログインします。

ステップ 2 [System Settings] の下の左側ペインで、[Authentication Rules] をクリックします。

ステップ 3 [Voice Mail] ルールまたは [Web Application] ルールを選択します(両方のルールを設定する必要があります)。

ステップ 4 ロックアウト期間として、[Administrator Must Unlock] を選択します。


 

オーダーの検索

次のいずれかの情報を使用してオーダーを検索できます。

オーダー情報

オーダー番号

作成者:オーダーを作成した人

オーダー ステータス

拡張ステータス:オーダーの状態(プロビジョニング中、承認待ち、出荷待ちなど)

加入者情報

ログイン

氏名

電話番号

Email

部門

ドメイン

オーダー日

要求された提供日


ステップ 1 [Deploy] > [Order Management] > [Search Orders] を選択します。

オーダーの [Search] ページが表示されます。

ステップ 2 検索情報を入力します。

ステップ 3 [Search] をクリックします。

オーダーの詳細が表示されます。


 

バルク サービスのオーダー

多数のサービスを展開している場合は、それらのアクティビティを 1 つのアクティビティにまとめることができます。プロビジョニング のバッチ プロビジョニング機能を使用すると、複数のタイプのオーダーを含む単一のバッチを作成できます。また、種類が異なる複数のサービスを 1 つのバッチ操作で処理することもできます。

Subscriber Dashboard([Deploy] > [Batch Provisioning])から [Batch Provisioning] ページにアクセスできます。

バッチ プロビジョニングの詳細については、を参照してください。

オーダーの処理

加入者のオーダーの発行が完了すると、オーダーが承認され、出荷されます。これらの手順は、プロビジョニング システムがどのように設定されたのかに応じて、自動的に実行される場合や、手順中にユーザによる処理が必要になる場合があります。

オーダー処理の段階では、4 つのアクティビティがユーザに割り当てられる可能性があります。これらのアクティビティは、ドメインに対して設定されたルールに基づいて割り当てられます。ルールの詳細については、を参照してください。

ここでは 4 つのアクティビティについて説明します。


) プロビジョニング の管理者は、これらのアクティビティの割り当て方法を設定できます。


オーダーの承認:プロビジョニングの実行にはオーダーの承認が必要です。オーダーを却下することもできます。このユーザには Approval(承認)権限ロールが割り当てられている必要があります。この割り当ては次のルールによって制御されます。

IsAuthorizationRequiredForAddOrder

IsAuthorizationRequiredForChangeOrder

IsAuthorizationRequiredForCancelOrder

割り当て:MAC アドレスを電話に割り当てます。このユーザには Assignment(割り当て)ロールが割り当てられている必要があります。この割り当ては PhoneAssignmentDoneBy ルールによって制御されます。

出荷:オーダーを出荷します。このユーザには Shipping(出荷)権限ロールが割り当てられている必要があります。この割り当ては PhoneShippingDoneBy ルールによって制御されます。

受領:Receiver(受領)ユーザ ロールを持つユーザが実行します。オーダーした電話を受領したことを示します。この割り当ては PhoneReceiptDoneBy ルールによって制御されます。

オーダーの承認

管理者が承認をイネーブルにした場合は、オーダーを承認する必要があります。オーダーを承認するには、Approval(承認)権限ロールが割り当てられている必要があります(を参照)。

オーダーが承認または却下された後、オーダーが作成された対象の加入者に電子メールが送信されます。電子メールを送信するには、次のビジネス ルールをイネーブルにする必要があります(を参照)。

EmailSender

MailHost

OrderProvisionedEmailTemplate

OrderRejectedEmailTemplate

電子メールは、加入者に対して設定された電子メール アカウントに送信されます(を参照)。


) オーダーが却下された場合は、加入者レコードでオーダー ステータスが [Cancel] に設定され、プロビジョニングは実行されません。オーダーに問題が生じ、ユーザがエラー処理ワークフロー手順の中でオーダーの残りを中止することを選択した場合には、オーダー ステータスが [Hold] に設定されます。



ステップ 1 [Deploy] > [Order Management] > [My Activities] を選択します。

[My Activities] ページが表示されます。

ステップ 2 処理するオーダーをクリックします。

[Viewing Activity] ページが表示されます。

ステップ 3 [Accept] をクリックします。

表示されている [Viewing Activity] ページに [Add a Note] フィールドが追加されます。


) オーダーを却下したり、別のユーザまたはグループにオーダーを委任したりすることもできます。アクティビティを委任した場合は、新しいユーザまたはグループにそのアクティビティが割り当てられます。


ステップ 4 電話の MAC アドレスを入力します。

ステップ 5 [Step Complete] をクリックします。

選択したオーダーが承認され、[My Activities] ページが表示されます。


 

電話の出荷

プロビジョニング システムの設定内容によっては、この手順が不要となる場合があります。管理者が出荷をイネーブルにした場合、この手順を実行するには Shipping(出荷)権限ロールが割り当てられている必要があります(を参照)。電話の出荷は、MAC アドレスの割り当てと出荷の 2 部構成になっています。


ステップ 1 [Deploy] > [Order Management] > [My Activities] を選択します。

[My Activities] ページが表示されます。

ステップ 2 出荷するオーダーをクリックします。

[Viewing Activity] 画面が表示されます。

ステップ 3 [Accept] をクリックします。

[Viewing Activity Phone Assignment] ページが表示され、[MAC Address] フィールドがアクティブになります。

ステップ 4 [MAC Address] フィールドに、16 進値を入力します。有効な値は英数字(A ~ Z、a ~ z、0 ~ 9)です。値の長さは 12 文字にする必要があります。


) MAC アドレスは、電話機のステッカー、および受話器の電話設定ディスプレイで参照できます。


ステップ 5 必要な情報を追加したら、[Step Complete] をクリックします。

[My Activities] ページが表示されます。

ステップ 6 [Refresh] アイコンをクリックします。

オーダーが [My Activities] ページに表示されます。

ステップ 7 同じオーダーをクリックします。

[Viewing Activities Form] ページが表示されます。

ステップ 8 [Accept] をクリックします。

[Viewing Activities Form] ページの内容が変わります。

ステップ 9 [Step Complete] をクリックします。オーダーを作成しなかった場合、オーダーは [My Activities] ページに表示されなくなります。


 

電話の受領

管理者が受領をイネーブルにした場合、この手順を実行するには Receiving(受領)権限ロールが割り当てられている必要があります(を参照)。


ステップ 1 [Deploy] > [Order Management] > [My Activities] を選択します。

[My Activities] ページが表示されます。

ステップ 2 必要なオーダーをクリックします。

[Viewing Activities Form] ページが表示されます。

ステップ 3 [Accept] をクリックします。

[Viewing Activity] ページが表示されます。

ステップ 4 [Step Complete] をクリックします。

[My Activities] ページで、オーダーがリストに表示されなくなります。


 

製品のキャンセル

製品をキャンセルするには、キャンセル オーダーを発行する必要があります。製品をキャンセルすると、その製品に関連付けられているすべての製品もキャンセルされます。


) Single Number Reach Service 製品については、Enable Mobility 製品をキャンセルしても、Remote Destination Profile 製品または Remote Destination Profile Line 製品はキャンセルされません。また、Remote Destination Profile 製品をキャンセルしても Enable Mobility 製品はキャンセルされません。


表 10-5 に、オーダー可能な製品に関連付けられている個々の製品を示します。

 

表 10-5 オーダー可能な製品

製品
関連付けられている製品

Voicemail

Email、Unified Messaging。

Email

Voicemail、Unified Messaging。

(注) Cisco Unity Connection では、Email がキャンセルされた場合でも Voicemail は残ります。

Line

Email、Voicemail、Unified Messaging。

Phone

Line、Email、Voicemail、Unified Messaging。

(注) 電話をキャンセルした場合、関連付けられているディレクトリ番号が Cisco Unified Communications Manager から削除されます。

Remote Destination Profile

Remote Destination Profile Line。

(注) Remote Destination Profile Line をキャンセルすると、関連付けられているディレクトリ番号が Cisco Unified Communications Manager から削除されます。

Unified Messaging

なし。


ステップ 1 加入者レコード(「加入者レコードへのアクセス」を参照)の [Products] ペインで、キャンセルする製品の上にマウスのカーソルを合わせます。

オプション ボタンが付いた [Actions] リストが表示されます。ここで、選択した製品に対して処理を実行することができます。

ステップ 2 [Cancel] をクリックします。

[Order Cancel Form] ペインが表示されます。

ステップ 3 [Submit] をクリックします。`

[Confirmation of Order] メッセージが表示されます。

ステップ 4 [OK] をクリックします。

ステップ 5 [Done] をクリックします。

キャンセルされたオーダーが、[View Orders] ペインに完了ステータスで表示されます。


) [Products] セクションで、製品の横に情報アイコン()が表示され、製品に対してオーダーが実行中であることを示します。オーダーの処理が完了すると、情報アイコンは表示されなくなります。


オーダーの処理が完了した後は、キャンセルされた製品が [Subscriber Record Details] ペインに表示されなくなります。


 

ワーク オーダーの状態

ここでは、オーダーが入力された後に遷移する状態について説明します。

ワーク オーダー状態は、次のとおりです。

初期

リリース済み

完了

保留

オーダーが発行されると、ワーク オーダーが作成され、初期状態になります。ワーク フローの実行が始まると、オーダーはリリース済み状態に移行します。ワーク フローが完了し、すべての手順が成功すると、オーダーは完了状態に移行するか、または手順のいずれかが失敗すると保留状態に移行します。保留状態に変化するオーダーについて、ワーク オーダーの発行元によっては、オーダーが失敗したか、この変化が自動的に発生していることを確認する必要がある場合があります。

ワーク オーダーには、拡張ステータス フィールドもあります。オーダーが実行中の場合、拡張ステータスは Being Provisioned となります。オーダーが失敗すると、拡張ステータスは Recoverable Error または Unrecoverable Error となります。オーダーがユーザの操作を待っている場合、拡張ステータスは特定の Wait ステータスに設定されます。待ち状態は通常、割り当てのために使用されますが、出荷または受領の場合に使用される事もあります。拡張ステータスの変更は、ワーク オーダーが変化している状態ではなくても行われます。

ワーク オーダーが失敗すると、リリース済み状態から保留状態への移行動作は、ワーク オーダーを送信するときの次の状態によって異なります。

Provisioning NBIImmediate がリリース済み状態から保留状態へ移行します。

Provisioning ユーザ インターフェイスがリリース済み状態のままになり、そのオーダーに対するアクションを待ちます。

バッチ プロビジョニングは、拡張ステータスによって異なります。障害が回復可能なエラーである場合、オーダーはリリース済み状態のままになり、アクションを待ちます。障害が回復不可能なエラーである場合、オーダーは保留状態に移行します。

Email Notifications

Email Notifications を使用すると、次のようなクリティカル イベントを表示できるため、通知の管理性が向上します。

オーダーの承認

オーダー エラー

同期エラー

通知は次の 2 つのレベルで設定できます。

[Domain Settings]:ドメインでのオーダーの承認、割り当て、出荷、および受け取りなどのワークフロー イベント。「ドメイン通知テンプレートの設定」および「ドメイン通知の設定」を参照してください。

[System Settings]:オーダー エラーや同期エラーのようなイベントの場合。「システム通知の設定」を参照してください。

システムとドメインの通知設定をテストして、SMTP ホストおよびその他の設定が有効であることを確認できます。「通知設定のテスト」を参照してください。


) Provisioning Notification オプションは、スタンドアロン Prime Collaboration Provisioning アプリケーションでのみ使用できます。これらのオプションは、統合アプリケーションでは使用できません。


ドメイン通知テンプレートの設定

[Order Approvals]、[Handle Assignment]、[Handle Shipping]、および [Handle Receiving] などのドメイン固有のイベントの通知設定は、ドメイン レベルで設定できます。ドメイン通知テンプレートは、システムで作成される新しいドメインに適用される値を設定するために使用できます。また、システム内の既存のすべてのドメインにテンプレートから値を適用するように選択することもできます。


ステップ 1 [Administration] > [Provisioning Notification Management] > [Domain Settings] を選択します。

ステップ 2 [Notification Configuration - Domain Settings] ページで、ドメインのテンプレートを必要に応じて修正します。

[Email Settings] ペインでは、SMTP サーバの詳細と [From Address] の値がシステム設定から継承され、読み取り専用形式で表示されます。これらの設定はドメイン テンプレートでは変更できません。ただし、特定のドメインについては、これらの設定を上書きできます。

ステップ 3 表示される [Aggregation] ウィンドウと [Escalation] ウィンドウのタイム スロットを設定します。

ステップ 4 [Test Settings] ボタンをクリックして、SMTP ホストやその他の詳細が正しく設定されていることを確認します。テスト通知設定を行うには、「通知設定のテスト」を参照してください。

ステップ 5 [Notification Events] ペインで、通知を送信する必要があるイベントを選択します。


) [Workflow Pending Activity] フィールドには、[Order Approvals]、[Handle Assignment]、[Handle Shipping]、[Handle Receiving] などのイベントが含まれます。


ステップ 6 [Approval Notification Group]、[Assignment Notification Group]、[Shipping Notification Group]、[Receiving Notification Group] の各ペインで、次のことを行います。

[External email addresses]:通知を送信する電子メール アドレスを入力します。

[Aggregation] ウィンドウ:イベントが発生するとすぐに、ドメイン イベントの通知が集約されるか、送信されるかを指定する設定を選択します。値が <Not Set> の場合は集約されず、イベントが発生するとただちに通知が送信されます。

その他の値の場合、イベントの発生後、[Aggregation] ウィンドウで設定された時間だけシステムが待機します。待機中に他の関連イベントが発生すると、このようなすべてのイベントの詳細が集約された通知が単一の電子メールに送信されます。


) イベントはワークフロー イベント タイプに基づきます。承認通知と割り当て通知は別の電子メールに集約されます。


[Escalation] ウィンドウ:ワークフロー イベントでの非アクティブによって、システム管理者へのエスカレーション電子メールが送信されるかどうかを指定する設定を選択します。値 <Not set> はエスカレーション電子メールが送信されないことを意味します。

その他の値は、トリガーされたイベントに対してアクション(例:オーダーの承認)が実行されない場合、指定された時間の経過後に、システムに対してシステム管理者への電子メールの送信をトリガーします。

ステップ 7 次のいずれかを実行します。

将来作成されるドメインに対するデフォルト値として設定を保存するには、[Apply to domain template only] をクリックします。

既存のドメインに通知設定を適用するには、[Apply to all domains] をクリックします。


 

ドメイン通知の設定

[Order Approvals]、[Handle Assignment]、[Handle Shipping]、および [Handle Receiving] などのドメイン固有のイベントの通知設定は、ドメイン レベルで設定できます。このページの設定は、テンプレートの設定後にドメインが作成された場合、またはテンプレートの作成時に [Apply to all domains] オプションが選択された場合に、ドメイン通知テンプレートから継承されます。


ステップ 1 [Administration] > [Provisioning Notification Management] > [Domain Settings] を選択します。

ステップ 2 [Notification Configuration - Domain Settings] ページで、ドロップダウン リストから、目的のドメインを選択します。ページが更新され、選択したドメインに固有の通知設定が表示されます。

ステップ 3 [Email Settings] ペインで、次の SMTP サーバの詳細を入力します。

[Mail Server Name]:SMTP サーバのホスト名または IP アドレス(例:mailer.company.com)。

[Mail Server Port]:SMTP サーバ ポート。デフォルトでないポートが使用されている場合のオプション設定。

[Mail Server User Name]:SMTP サーバ アカウントのユーザ名。認証された SMTP サーバが使用される場合にだけ指定します。

[Mail Server User Password]:SMTP サーバ アカウントのパスワード。認証された SMTP サーバが使用される場合にだけ指定します。

[From address]:Provisioning 通知内の [from] アドレスとして使用する電子メール アドレス(例:ProvisioningManagerNotification@company.com)。

ステップ 4 [Test Settings] ボタンをクリックして、SMTP ホストやその他の詳細が正しく設定されていることを確認します。テスト通知設定を行うには、「通知設定のテスト」を参照してください。

ステップ 5 [Notification Events] ペインで、通知を送信するイベントを選択します。

[Workflow Pending Activity] フィールドには、[Order Approvals]、[Handle Assignment]、[Handle Shipping]、[Handle Receiving] などのイベントが含まれます。

ステップ 6 [Approval Notification Group] ペインで、外部電子メール アドレスの場合に、通知を送信する電子メール アドレスを入力します。

承認通知グループは、ドメイン内でオーダーの承認を実行する権限を持つユーザのグループです。ドメインに対してこのロールを持つようにシステム内で設定されたユーザは、[System Users] として表示されます。このようなユーザは常に承認イベントを通知されます。

承認通知グループに送信される通知の集約とエスカレーションの設定は変更できます。「ドメイン通知テンプレートの設定」ステップ 6 を参照してください。

ステップ 7 [Assignment Notification] ペインで、外部電子メール アドレスの場合に、通知を送信する電子メール アドレスを入力します。

割り当て通知グループは、ドメイン内で電話のオーダーの MAC アドレスを割り当てる権限を持つユーザのグループです。ドメインに対してこのロールを持つようにシステム内で設定されたユーザは、[System Users] として表示されます。このようなユーザは常に承認イベントを通知されます。

割り当て通知グループに送信される通知の集約とエスカレーションの設定は変更できます。「ドメイン通知テンプレートの設定」ステップ 6 を参照してください。

ステップ 8 [Shipping Notification Group] ペインで、外部電子メール アドレスの場合に、通知を送信する電子メール アドレスを入力します。

出荷通知グループは、ドメイン内で出荷アクティビティを実行する権限を持つユーザのグループです。ドメインに対してこのロールを持つようにシステム内で設定されたユーザは、[System Users] として表示されます。このようなユーザは常に出荷イベントを通知されます。

出荷通知グループに送信される通知の集約とエスカレーションの設定は変更できます。「ドメイン通知テンプレートの設定」ステップ 6 を参照してください。

ステップ 9 [Receiving Notification Group] ペインで、外部電子メール アドレスの場合に、通知を送信する電子メール アドレスを入力します。

受け取り通知グループは、ドメイン内で受け取りアクティビティを実行する権限を持つユーザのグループです。ドメインに対してこのロールを持つようにシステム内で設定されたユーザは、[System Users] として表示されます。このようなユーザは常に受け取りイベントを通知されます。

受け取り通知グループに送信される通知の集約とエスカレーションの設定は変更できます。「ドメイン通知テンプレートの設定」ステップ 6 を参照してください。

ステップ 10 [Save] をクリックして設定を適用します。


 

システム通知の設定

通知設定は、同期エラーやオーダー エラーなどのシステム イベントに対応する通知を管理するために、システム レベルで設定できます。


ステップ 1 [Administration] > [Provisioning Notification Management] > [System Settings] を選択します。

ステップ 2 [Email Settings] ペインで、次の SMTP サーバの詳細を入力します。

[Mail Server Name]:SMTP サーバ名または IP アドレス(例:mailer.company.com)。

[Mail Server Port]:SMTP サーバ ポート。デフォルト ポートが使用される場合、このフィールドはオプションです。

[Mail Server User Name]:SMTP サーバ アカウントのユーザ名。認証された SMTP サーバが使用される場合にだけ指定します。

[Mail Server User Password]:SMTP サーバ アカウントのパスワード。認証された SMTP サーバが使用される場合にだけ指定します。

[Confirm Mail Server User Password]:確認のために SMTP サーバ アカウントのパスワードを再入力します。

[From address]:Provisioning が通知を送信する電子メール アドレス(例:CUPMNotification@company.com)。

ステップ 3 [Test Settings] ボタンをクリックして、SMTP ホストやその他の詳細が正しく設定されていることを確認します。テスト通知設定を行うには、「通知設定のテスト」を参照してください。

ステップ 4 [Email Content URL Parameters] ペインで、次の詳細を入力します。これは電子メール コンテンツに表示される URL を構築するために使用されます。

[Protocol]:Provisioning にアクセスするプロトコル(HTTP または HTTPS)。

[Host]:Provisioning にアクセスするホスト名または IP アドレス。

[Port]:Provisioning にアクセスするために使用されるポート(80 以外のポートが使用される場合にだけ必要)。


) [Email Content URL Parameters] ペインのフィールドには、関連情報が自動的に入力されます。


ステップ 5 [Notification Events] ペインで、通知を送信する必要があるイベントを選択します。

ステップ 6 [Administration Notification Group] ペインで、次の詳細を入力します。

[External Email Addresses]:選択したシステム イベントの電子メール通知を送信するユーザまたはメーリング リストの電子メール ID。電子メール アドレスがシステム内で指定されている場合、通知が管理者に送信されます。このリストは [System Users] フィールドに読み取り専用テキストとして表示されます。

[Aggregation] ウィンドウ:イベントが発生するとすぐに、システム イベントの通知が集約されるか、送信されるかを指定する設定を選択します。値が <Not Set> の場合は集約されず、イベントが発生するとただちに通知が送信されます。

その他の値の場合、イベントの発生後、[Aggregation] ウィンドウで設定された時間だけシステムが待機します。待機中に他の関連イベントが発生すると、このようなすべてのイベントの詳細が集約された通知が単一の電子メールに送信されます。


) イベントはタイプに基づいて集約されます。同期エラーとオーダー エラーは別の電子メールに集約されます。


ステップ 7 [Save] をクリックします。


 

通知設定のテスト

システムおよびドメインの通知設定をテストして、SMTP ホストやその他の詳細が正しく設定されていることを確認できます。

通知設定をテストするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 次のいずれかを選択します。

[Administration] > [Provisioning Notification Management] > [System Settings]

[Administration] > [Provisioning Notification Management] > [Domain Settings]

[Notification Configuration - System Settings] ページまたは [Notification Configuration - Domain Settings] ページが表示されます。

ステップ 2 [Test Settings] ボタンをクリックします。

[Test Email Settings] ページが表示されます。

ステップ 3 [Send Test Email To] フィールドに電子メール アドレスを入力します。

ステップ 4 [Send test email] をクリックして、現在の設定を使用して電子メールを送信します。

正常に送信されたことを示すメッセージがページの一番上に表示されます。


) テストに失敗した場合は、エラー メッセージが表示されます。設定で必要な変更を行い、もう一度テストを実行します。ただし、テストに成功しても、設定が自動的に保存されることはありません。必ず [Test Email Settings] ペインを閉じ、設定を保存してください。