Cisco Prime Collaboration 9.0 プロビジョニング ガイド
バックアップおよび復元の実行
バックアップおよび復元の実行
発行日;2013/03/25 | 英語版ドキュメント(2012/11/12 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

バックアップおよび復元の実行

データベースのバックアップと復元

単一マシンの Provisioning データベースのバックアップ

単一マシンの Provisioning データベースの復元

分散データベース用の Provisioning のバックアップ

分散データベース用の Provisioning の復元

バックアップおよび復元の実行

Prime Collaboration を使用すると、データのバックアップを作成し、復元することができます。ただし、管理ユーザ(CLI ユーザ)としてシステムにログインし、手動でバックアップと復元コマンドを実行する必要があります。

プロビジョニング データベースのバックアップと復元

バックアップと復元のシナリオには次の 2 種類があります。使用するシナリオに適した手順を選択してください。

単一マシン用のバックアップと復元のシナリオ。同一インストールまたは新規インストールで使用します。このシナリオについては、「単一マシンの Provisioning データベースのバックアップ」および「単一マシンの Provisioning データベースの復元」を参照してください。

分散データベース用のバックアップと復元のシナリオ。同一インストール、同一 IP アドレスを使用した新規インストール、または新しい IP アドレスを使用した新規インストールで使用します。このシナリオについては、「分散データベース用の Provisioning のバックアップ」および「分散データベース用の Provisioning の復元」を参照してください。


) ファイルをバックアップする場合は、そのファイルを別のファイル サーバに置く必要があります。また、バックアップ データは CD にも焼き付けてください。


単一マシンの Provisioning データベースのバックアップ

この手順を実行するには、プロビジョニング データベース(PostgreSQL データベース)に管理者レベルでアクセスできる必要があります。


ステップ 1 次のコマンドを使用して、Apache サービス、JBoss サービス、および NICE サービスを停止します。

ps -aef | grep startcupm
ps -aef | grep nice
kill -9 <startcupm process id>
kill -9 <nice process id>

ステップ 2 次のディレクトリに移動します。

/opt/postgres/9.0/bin。

ステップ 3 次のコマンドを実行します。

./pg_dumpall -o -Upmadmin > /opt/bak

ここで、pmadmin は、postgres のユーザ ID であり、/opt/bak は、バックアップ ファイルが作成されるディレクトリです。

ステップ 4 次のファイルをバックアップします。

バックアップ フォルダで、次のファイルとディレクトリのコピーを作成します。

/opt/cupm/logs/install.log

/opt/cupm/sep/dfc.properties

/opt/cupm/sep/ipt.properties

/opt/cupm/sep/dfc.keystore

/opt/cupm/jboss/server/cupm/conf/login-config.xml

/opt/cupm/jboss/server/cupm/deploy/dfc-ds.xml

ステップ 5 Apache、JBoss、および NICE サービスを再開するには、次の手順を実行します。

a. /opt/cupm フォルダに移動します。

b. ./cupm-app-service.sh start を実行します


 

単一マシンの Provisioning データベースの復元

新規インストールに復元する場合は、この手順を開始する前に、システムを新規インストールで起動して稼働させます。

この手順を実行するには、プロビジョニング データベース(PostgreSQL データベース)に管理者レベルでアクセスできる必要があります。

はじめる前に

データベースを新しいシステムに復元する場合は、次のポートが他のアプリケーションで使用されていないことを確認する必要があります。

dfc.jboss.port=46008

dfc.postgres.port=5432

dfc.nice.rmi.registry.internal.port=46001

dfc.webport=80

ポートが他のアプリケーションで使用されている場合は、ポート番号を空いているポートに変更する必要があります。これらの設定は、/opt/cupm/sep/dfc.properties ファイルに定義されています。(インストール中にデフォルトの場所を受け入れた場合、インストール ディレクトリは、/opt/cupm です)。


ステップ 1 次のコマンドを使用して、Apache サービス、JBoss サービス、および NICE サービスを停止します。

ps -aef | grep startcupm
ps -aef | grep nice
kill -9 <startcupm process-id>
kill -9 <nice process-id>
To check whether the nice process is still holding on the postgres connection, enter the following command: ps -aef

次のプロセスを探します。/opt/cupm/jvm/bin/java -server -classpath /opt/cupm/sep/lib/dom.jar:/opt/cupm/sep/lib/jaxbapi.jar:/opt/cupm/sep/lib/jaxb-impl.jar

プロセスが実行中の場合は、次のコマンドを入力します。

kill -9 <Process-Id found earlier>

ステップ 2 同一インストールに復元する場合は、次のステップに進みます。新規インストールに復元する場合は、バックアップ ファイル(bak)を、/mnt フォルダに貼り付けます

ステップ 3 次のディレクトリに移動します。

cd /opt/postgres/9.0/bin

ステップ 4 次のコマンドを実行します。

./CUPM-restore.sh <username> <password> /mnt/bak

ここで、username は PostgreSQL 管理者のユーザ名です。デフォルトの管理者ユーザ名は pmadmin です。

ここで、password は globaladmin のパスワードです。

ステップ 5 同一インストールに復元する場合は、次の手順に進みます。新規インストールに復元する場合は、次のバックアップ ファイルをコピーします。

/opt/cupm/logs/install.log

/opt/cupm/sep/dfc.properties

/opt/cupm/sep/ipt.properties

/opt/cupm/sep/dfc.keystore

/opt/cupm/jboss/server/cupm/conf/login-config.xml

/opt/cupm/jboss/server/cupm/deploy/dfc-ds.xml

ステップ 6 Apache、JBoss、および NICE サービスを再開するには、次の手順を実行します。

a. /opt/cupm フォルダに移動します。

b. ./cupm-app-service.sh start を実行します。


 

分散データベース用の Provisioning のバックアップ

この手順を実行するには、プロビジョニング データベース(PostgreSQL データベース)に管理者レベルでアクセスできる必要があります。


ステップ 1 アプリケーション サーバで、次のコマンドを使用して、Apache サービス、JBoss サービス、および NICE サービスを停止します。

ps -aef | grep startcupm
ps -aef | grep nice
kill -9 <startcupm process id>
kill -9 <nice process id>

ステップ 2 データベース サーバで、次のディレクトリに移動します。

cd /opt/postgres/9.0/bin。

ステップ 3 次のコマンドを実行します。

./pg_dumpall -o -Upmadmin /opt/bak

ここで、pmadmin は、postgres のユーザ ID であり、/opt/bak は、バックアップ ファイルが作成されるディレクトリです。

ステップ 4 アプリケーション サーバで、次のファイルをバックアップします。

バックアップ フォルダで、次のファイルとディレクトリのコピーを作成します。

/opt/cupm/logs/install.log

/opt/cupm/sep/dfc.properties

/opt/cupm/sep/ipt.properties

/opt/cupm/sep/dfc.keystore

/opt/cupm/jboss/server/cupm/conf/login-config.xml

/opt/cupm/jboss/server/cupm/deploy/dfc-ds.xml

ステップ 5 Apache、JBoss、および NICE サービスを再開するには、次の手順を実行します。

a. /opt/cupm フォルダに移動します。

b. ./cupm-app-service.sh start を実行します。


 

分散データベース用の Provisioning の復元

新規インストールに復元する場合は、同一 IP アドレスと新規 IP アドレスのどちらを使用する場合でも、この手順を開始する前にシステムを新規インストールで起動して稼働させます。

この手順を実行するには、プロビジョニング データベース(PostgreSQL データベース)に管理者レベルでアクセスできる必要があります。


) データベースを新しいシステムに復元する場合は、次のポートが他のアプリケーションで使用されていないことを確認する必要があります。

dfc.jboss.port=46008

dfc.postgres.port=5432

dfc.nice.rmi.registry.internal.port=46001

dfc.webport=80

ポートが他のアプリケーションで使用されている場合は、ポート番号を空いているポートに変更する必要があります。これらの設定は、/sep/dfc.properties ファイルに定義されます。(インストール中にデフォルトの場所を受け入れた場合、インストール ディレクトリは、/opt/cupm です)。

また、次のいずれかの設定でシステム名を変更する必要があります。

dfc.postgres.host=<system name>(データベースが 1 つのシステム上にある場合)

dfc.postgres.hostlist=<system name>(データベースが複数のシステム上にある場合)


 

データベース サーバでのデータベースの復元


ステップ 1 アプリケーション サーバで、次のコマンドを使用して、Apache サービス、JBoss サービス、および NICE Provisioning サービスを停止します。

ps -aef | grep startcupm
ps -aef | grep nice
kill -9 <startcupm process id>
kill -9 <nice process id>
To check whether the nice process is still holding on the postgres connection, enter the following command: ps -aef

次のプロセスを探します。/opt/cupm/jvm/bin/java -server -classpath /opt/cupm/sep/lib/dom.jar:/opt/cupm/sep/lib/jaxbapi.jar:/opt/cupm/sep/lib/jaxb-impl.jar

プロセスが実行中の場合は、次のコマンドを入力します。

kill -9 <Process-Id found earlier>

ステップ 2 同一インストールに復元する場合は、次のステップに進みます。新規インストールに復元する場合は、バックアップ ファイル(bak)を、/mnt フォルダに貼り付けます

ステップ 3 次のディレクトリに移動します。

cd /opt/postgres/9.0/bin

ステップ 4 次のコマンドを実行します。

./CUPM-restore.sh <username> <password> /mnt/bak

ここで、 username は PostgreSQL 管理者のユーザ名です。デフォルトの管理者ユーザ名は pmadmin です。

password は globaladmin のパスワードです。

ステップ 5 同一インストールに復元する場合は、次の手順に進みます。新規インストールに復元する場合は、次のバックアップ ファイルをコピーします。

/opt/cupm/logs/install.log

/opt/cupm/sep/dfc.properties

/opt/cupm/sep/ipt.properties

/opt/cupm/sep/dfc.keystore

/opt/cupm/jboss/server/cupm/conf/login-config.xml

/opt/cupm/jboss/server/cupm/deploy/dfc-ds.xml

ステップ 6 Apache、JBoss、および NICE サービスを再開するには、次の手順を実行します。

a. /opt/cupm フォルダに移動します。

b. ./cupm-app-service.sh start を実行します。


 

アプリケーション サーバでのデータベースの復元


ステップ 1 同一インストールに復元する場合は、次の手順に進みます。新規インストールに復元する場合は、次のバックアップ ファイルをコピーします。

/opt/cupm/logs/install.log

/opt/cupm/sep/dfc.properties

/opt/cupm/sep/ipt.properties

/opt/cupm/sep/dfc.keystore

/opt/cupm/jboss/server/cupm/conf/login-config.xml

/opt/cupm/jboss/server/cupm/deploy/dfc-ds.xml

ステップ 2 opt/cupm/sep/dfc.properties に含まれているデータベース サーバ(postgres ホスト)の IP アドレスを更新します

ステップ 3 cupm/jboss/server/cupm/deploy/dfc-ds.xml に含まれているデータベース サーバ(postgres ホスト)の IP アドレスを更新します

ステップ 4 Apache、JBoss、および NICE サービスを再開するには、次の手順を実行します。

a. /opt/cupm フォルダに移動します。

b. ./cupm-app-service.sh start を実行します。