Cisco Prime Collaboration 9.0 移行ガイド
Prime Collaboration への移行
Prime Collaboration への移行
発行日;2013/02/13 | 英語版ドキュメント(2012/12/06 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 638KB) | フィードバック

目次

Prime Collaboration への移行

Prime UOM および Prime USM からの移行

Prime UOM および Prime USM のバックアップ

Prime UOM および Prime USM のバックアップを 上で復元する

DDV 設定のバックアップと復元を ユーティリティを使用して行う

Prime UOM および Prime USM の移行後の作業

Prime CM からの移行

Prime CM のバックアップ

FTP、SFTP、または TFTP サーバへのリポジトリの作成

データのバックアップ

での Prime CM のバックアップの復元

Prime CM の移行後の作業

Prime UPM からの移行

Prime UPM のバックアップ

Prime Collaboration での Prime UPM バックアップの復元

セルフケア ユーザ移行スクリプトの実行

Provisioning の移行後の作業

移行スクリプトのメッセージ

Prime Collaboration への移行

ここでは、Prime UOM、Prime USM、Prime UPM、または Prime CM アプリケーションから Prime Collaboration に移行する手順を詳しく説明します。移行の手順を開始する前に、 移行の概要の項の内容を確認してください。

Prime UOM および Prime USM からの移行

次のものから移行できます。

Prime UOM のスタンドアロン インストール

Prime UOM と Prime USM の混在インストール

Prime UOM と Prime USM の共存インストール


) スタンドアロン Prime USM インストールからの移行は、共存設定の一部でない限りサポートされません。


Prime UOM から Prime Collaboration に移行するには、次の手順を実行します。

1. Prime Collaboration を仮想サーバにインストールします

2. Prime UOM/Prime USM のデータをバックアップします。

Detailed Device View での管理対象状態情報をカスタマイズ済みであり、維持したい場合は、Detailed Device View 設定をバックアップして個別に復元する必要があります。「DDV 設定のバックアップと復元を Operations Manager ユーティリティを使用して行う」を参照してください。

3. バックアップしたデータを Prime Collaboration サーバで復元します。


) Prime UOM と Prime USM が共存モードの場合は、最初に Prime USM を移行し、次に Prime UOM を移行する必要があります。


Prime UOM および Prime USM のバックアップ

Prime UOM および Prime USM をバックアップするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 次のプロセスを停止します。

net stop OMHealthMonitor


) これは、Prime USM のデータをバックアップするときには当てはまりません。


net stop CRMDMgtd

ステップ 2 次のコマンドを実行し、パスワードを指定します。

NMSROOT /bin/perl NMSROOT /bin/dbpasswd.pl dsn=qovr npwd= password

NMSROOT はインストール ディレクトリです。

ステップ 3 次のコマンドを実行します。

NMSROOT /bin/perl NMSROOT /bin/backup.pl BackupDirectory

ステップ 4 バックアップが完了したら、qovr.db がバックアップされているかどうかを次のディレクトリで調べます。

BackupDirectory /0/qovr/database

これが存在しない場合は、次の場所からファイルを手動でコピーします。

MSROOT /databases/qovr/qovr.db

qovr.log ファイルが存在する場合は、そのファイルを BackupDirectory /0/qovr/database にコピーします。

ステップ 5 creds ファイルを NMSROOT /qovr/config/ptm から BackupFolder /0/qovr にコピーします。


) この手順は、Prime UOM および Prime USM の共存または混在インストールだけに適用されます。


ステップ 6 Prime Collaboration サーバにバックアップ フォルダをコピーします。

FTP/SFTP を使用する場合は、バイナリ モードでコピーすることを推奨します。

/opt フォルダにバックアップをコピーすることが重要です。このパーティションには、操作に必要な領域があるからです。


 

Prime UOM および Prime USM のバックアップを Prime Collaboration 上で復元する

Prime Collaboration インストールには、ユーザの要件に基づいてバックアップを復元できる移行スクリプトが含まれています。

Prime Collaboration サーバで、次の手順を実行します。


ステップ 1 ポート 26 を使用して SSH を介して root としてサーバにログインします。

ステップ 2 次のコマンドを実行してプロセスを停止します。

/opt/emms/emsam/bin/cpcmcontrol.sh stop

ステップ 3 次のコマンドを実行します。

/opt/CSCOpx/bin/perl /opt/CSCOpx/bin/dbpasswd.pl dsn=qovr npwd= password

ステップ 2 でのバックアップ時に入力したものと同じパスワードを指定します。

ステップ 4 移行スクリプトを実行します。

/opt/CSCOpx/bin/PC-MigrationTool.sh

次のオプションのいずれかを選択して入力します。

1:Cisco Prime Operations Manager/Service Monitor(混在)

2:Cisco Prime Operations Manager(スタンドアロン)

3:Cisco Prime Service Monitor(スタンドアロン)。


) 共存インストールを移行する場合は、最初にオプション 3 を選択してスクリプトを実行し、次にスクリプトをもう一度、オプション 2 を選択して実行します。両方のバックアップが復元されるまでは、プロセスを再起動しないでください。


移行中に表示されるメッセージに関する詳細については、 移行スクリプトのメッセージの項を参照してください。

ステップ 5 バックアップの場所を指定します。

ステップ 6 処理が完了した後に、プロセスを再起動します。このようにするには、次のとおりに実行します。

/opt/emms/emsam/bin/cpcmcontrol.sh start


) 共存インストールを移行する場合は、Prime UOM の復元が完了するまでプロセスを再起動しないでください。



 


) DDV をバックアップする必要がない場合は、移行後の作業に進んでかまいません。 Prime UOM および Prime USM の移行後の作業を参照してください。


DDV 設定のバックアップと復元を Operations Manager ユーティリティを使用して行う

Prime UOM バックアップ ユーティリティは、Detailed Device View(DDV)でモニタまたは部分的にモニタされていた全タイプのデバイスの全コンポーネントの状態をバックアップします。一時停止状態のデバイスは、バックアップ ユーティリティの対象ではありません。


) データ バックアップを可能にするため、このシステムのデーモン プロセスが実行中であることを確認してください。


バックアップ ユーティリティを実行するには、次の手順に従います。


ステップ 1 DOS プロンプトを開き、次のように入力します。

% PROGRA~1\CSCOpx\objects\vhm\utilities\inventoryBackup default

ここで default は、すべてのモニタまたは一部モニタされているデバイスの管理状態を inventoryBackup ファイルへ保存します。スクリプト実行中は、ユーザ入力は必要ありません。


注意 ネットワーク デバイスのバックアップはサポートされていません。CLI が機能している場合でも、ネットワークの接続性の問題のため、CLI を使用することは推奨しません。結果的に、サーバにマップされたネットワーク ドライブは、ユーザ インターフェイスでの選択には使用できません。

特定のファイル名やリスト固定のデバイス IP アドレスを入力する場合、次のように入力します。

% PROGRA~1\CSCOpx\objects\vhm\utilities\inventoryBackup

スクリプトによって、ファイル名およびデバイス情報を入力するように求められます。

ステップ 2 FTP を使用して Prime Collaboration サーバにファイルを転送します。

バイナリ モードでコピーすることを推奨します。


注意 Prime Collaboration への移行後に inventoryRestore スクリプトを実行できるのは、すべてのデバイスの再検出後に限られます。デバイス再検出の間、システムは高負荷状態となるため、ユーザ インターフェイスの反応が遅くなる場合があります。
この間、ダッシュボードはリフレッシュされない可能性があります。デバイス検出が完了するまで、ユーザ インターフェイスの処理を待機するよう推奨します。

ステップ 3 復元するには、次のとおりに実行します。

/opt/CSCOpx/objects/vhm/utilities/inventoryRestore.sh filename


 

Prime UOM および Prime USM の移行後の作業

移行スクリプトの実行が完了した後で、Prime Collaboration が移行後の作業に進める状態になるまで、30 分程度待機しなければならないことがあります。

使用可能な機能と移行後の作業については、 Prime Collaboration を使用する前におよび 移行時の機能サポート:Prime Collaboration Assuranceの項を参照してください。

Prime CM からの移行

Prime CM から移行するには、次の作業が必要です。

1. Prime Collaboration を仮想サーバにインストールします。『 Cisco Prime Collaboration Quick Start 9.0 』を参照してください。

2. Prime CM をバックアップします。 Prime CM のバックアップを参照してください。

3. バックアップを Prime Collaboration サーバ上で復元します。 Prime Collaboration での Prime CM のバックアップの復元を参照してください。

Prime CM のバックアップ

Prime CM をバックアップするには、リポジトリを作成してから、データをバックアップする必要があります。

FTP、SFTP、または TFTP サーバへのリポジトリの作成および データのバックアップを参照してください。

FTP、SFTP、または TFTP サーバへのリポジトリの作成

データのバックアップ前にリポジトリを作成する必要があります。デフォルトでは、バックアップ サービスは *.tar.gpg ファイルを設定されたリポジトリに作成します。バックアップされたファイルは圧縮形式になっています。CD-ROM、ディスク、ftp、sftp、または tftp をリポジトリの場所として使用できます。

次の手順を実行します。


ステップ 1 インストール中に作成したアカウントを使用して Prime CM サーバにログインします。デフォルト設定は、 admin です。

ステップ 2 次のコマンドを入力してディスクにリポジトリを作成します。

admin# config t
admin(config)# repository RepositoryName
admin(config-Repository)# url ftp:// ftpserver/directory
admin(config-Repository)# user UserName password { plain | hash } Password
admin(config-Repository)# exit
admin(config)# exit

それぞれの説明は次のとおりです。

RepositoryName とは、ファイルをバックアップする場所を指します。この名前には最大 30 文字までの英数字を指定できます。

ftp://ftpserver/directory とは、FTP サーバおよびサーバ上のディレクトリで、ここにファイルを転送します。FTP の代わりに SFTP または TFTP を使用することもできます。

UserName および { plain | hash } Password とは、FTP、SFTP、または TFTP のユーザ名とパスワードです。 hash は暗号化されたパスワードを指定し、 plain は暗号化されていない、プレーンテキスト パスワードを指します。

たとえば、次のように入力します。

admin# config t
admin(config)# repository tmp
admin(config-Repository)# url ftp://ftp.cisco.com/incoming
admin(config-Repository)# user john password plain john!23
admin(config-Repository)# exit
admin(config)# exit

 


 

データのバックアップ


ステップ 1 リポジトリを作成後、Prime Collaboration サーバに admin としてログインし、次のコマンドを実行してデータをバックアップします。

admin# backup Backupfilename repository RepositoryName application emsam

 

それぞれの説明は次のとおりです。

Backupfilename :バックアップ ファイルの名前。この名前には最大 100 文字までの英数字を指定できます。

RepositoryName :ファイルをバックアップする場所。この名前には最大 30 文字までの英数字を指定できます。

バックアップが完了すると、次のメッセージが表示されます。

% Creating backup with timestamped filename: Backupfilename-Timestamp. tar.gpg

 

バックアップ ファイルは、末尾にタイムスタンプ( YYMMDD-HHMM )とファイル拡張子 .tar.gpg が付加されてリポジトリに保存されます。次に例を示します。

admin# backup cmbackup repository tmp application emsam
 

バックアップが完了すると、次のメッセージが表示されます。

% Creating backup with timestamped filename: cmbackup-110218-0954.tar.gpg
 

ステップ 2 バックアップ ファイルを Prime Collaboration サーバにコピーします。

FTP/SFTP を使用する場合は、バイナリ モードでコピーすることを推奨します。

/opt フォルダにバックアップをコピーすることが重要です。このパーティションには、操作に必要な領域があるからです。


 

Prime Collaboration での Prime CM のバックアップの復元

Prime Collaboration インストールには、ユーザの要件に基づいてバックアップを復元できる移行スクリプトが含まれています。

Prime Collaboration サーバで、次の手順を実行します。


ステップ 1 移行ツールを起動するために次のコマンドを実行します。

opt/CSCOpx/bin/PC-MigrationTool.sh

ステップ 2 4 と入力します。これは Prime CM を移行するオプションです。

ステップ 3 バックアップ ファイルの場所を入力して(例: /opt/ filename .tar.gpg )、Enter を押します。

移行が完了した後で、Prime Collaboration の UI がアクセス可能になるのに 20 分かかる場合があります


 

Prime CM の移行後の作業

移行スクリプトの実行が完了した後で、Prime Collaboration が移行後の作業に進める状態になるまで、30 分程度待機しなければならないことがあります。

使用可能な機能と移行後の作業については、 Prime Collaboration Assurance を使用する前におよび 移行時の機能サポート:Prime Collaboration Assuranceの項を参照してください。

Prime UPM からの移行

Prime UPM から移行するには、次の手順を実行します。

1. インストールした Prime Collaboration にあるバックアップ ツールを使用して Prime UPM をバックアップします。 Prime UPM のバックアップを参照してください。

2. データを Prime Collaboration サーバで復元します。 Prime Collaboration での Prime UPM バックアップの復元を参照してください。

Prime UPM のバックアップ


) Prime UPM データベースのバックアップに進む前に、システム内の全ドメインに対して、createSelfCareccounts ルールをイネーブルにして DefaultCUPMPassword ルールを設定することを推奨します。これは、すべてのユーザが移行後に確実にセルフケアの機能を利用できるようにするためです。また、IOS 事前構築テンプレートをシステム内で作成または使用していた場合は、移行前にバックアップすることを推奨します。このテンプレートは、自動的にはバックアップされないからです。サンプル ファイルは cisco.com/go/cupm で入手できます。



ステップ 1 Prime Collaboration サーバの /opt/cupm ディレクトリから CUPMMigrationBackupTool.zip をダウンロードします。

ステップ 2 Prime UPM がインストールされているディレクトリに zip ファイルを展開します。

展開すると、次の 2 つのファイルが作成されます。

UPMMigrationBackup.bat

UPMMigrationBackup.class

ステップ 3 システムにすでに Java がインストールされていることと、そのパス変数が設定されていることを確認します。

次のコマンドを実行します: java

簡易インストールの場合

データベース サーバでユーティリティを実行する前に、jboss および nice サービス サーバを停止する必要があります。

a. コマンド プロンプトを開き、ユーティリティを展開したディレクトリに移動します。

b. 次のコマンドを実行します: UPMMigrationBackup.bat < Backup directory> < postgres password>

Backup directory :ユーティリティでバックアップしたファイルを置くディレクトリ。

postgres password :Prime UPM のインストール時に指定した postgres 管理者パスワード。

バックアップが完了すると、バックアップ ファイル CUPMMigrationBackup.zip が、指定したディレクトリに出力されます。この zip ファイルは、データベース ファイル、ライセンス ファイル、およびプロパティ ファイルを保持します。

拡張インストールの場合

CLI スクリプトは、アプリケーション サーバとデータベース サーバの両方で実行する必要があります。

データベース サーバでユーティリティを実行する前に、アプリケーション サーバのサービスを停止する必要があります。

a. コマンド プロンプトを開き、ユーティリティを展開したディレクトリに移動します。

b. 次のコマンドを実行します: UPMMigrationBackup.bat < Backup directory > < postgres password >

バックアップが完了すると、バックアップ ファイル CUPMMigrationBackup.zip が、指定したディレクトリに出力されます。


 

Prime Collaboration での Prime UPM バックアップの復元

Prime Collaboration インストールには、ユーザの要件に基づいてバックアップを復元できる移行スクリプトが含まれています。


) Prime UPM サーバから取得したバックアップを復元する前に、Prime Collaboration Provisioning データベースのバックアップを実行することを推奨します。詳細については、『Cisco Prime Collaboration Provisioning Guide 9.0』を参照してください。データベースの問題がある場合は、最初に使用した IP アドレスおよびクレデンシャルを取得して、データベースを再展開できます。


root としてログインする必要があります。

シングル サーバ展開の場合


ステップ 1 Prime Collaboration サーバに CUPMMigrationBackup.zip をコピーします。

ステップ 2 /opt/cupm に移動して次のコマンドを実行します。

./PC-MigrationTool.sh

ツールは、次のプロセスを停止します。

cupm NICEService

cupm JBossService

Apache 2

何度か試行しても停止できないサービスがある場合は、サービスの再起動を求めるメッセージが表示されます。たとえば、次のように表示されます。

JBoss process did not stopped completely, Restart the services and try again

この場合は、サービスを手動で停止してから、移行ツールを再度実行する必要があります。サービスの停止に関する詳細については、『 Cisco Prime Collaboration Provisioning Guide 9.0 』を参照してください。

ステップ 3 CUPMMigrationBackup.zip が配置されているバックアップ フォルダのパスを指定します。

たとえば、CUPMMigrationBackup.zip が /opt フォルダにある場合は、プロンプトで /opt と入力します。

ステップ 4 Enter を押します。

次のメッセージが表示されます。

Warning:-SelfCareMigrationUtility will look at the CreateSelfCareAccounts rule and DefaultCUPMPassword rule for each domain and enable self-care for all the users in the domain only if CreateSelfCareAccounts rule is enabled and a default password is set for the rule DefaultCUPMPassword.

Post migration, you can set the required rules and rerun the utility for those domains which are skipped during the migration .

See the SelfCareUserMigration.log file at /opt/cupm/sep/logs, for the details

ステップ 5 Enter を押します。

移行が完了するとメッセージが表示されます。

失敗した場合やデバッグを行う場合は、/opt/cupm/sep/logs/ にある次のファイルを確認してください。

SelfCareUserMigration.log

UPMMigrationRestore.log


 

分散インストールの場合

データベース サーバでの作業:


ステップ 1 Prime UPM データベース サーバから取得したバックアップ ファイル CUPMMigrationBackup.zip をデータベース サーバにコピーします。

ステップ 2 アプリケーション サーバで実行されているアプリケーション サービスを停止します。


) 指定された試行回数または時間に達してもアプリケーション プロセスが停止していない場合は、サービスの再起動を求めるメッセージが表示されます。この場合は、サービスを手動で停止する必要があります。


ステップ 3 データベース サーバで、/opt/cupm に移動して次のコマンドを実行します。

./PC-MigrationTool.sh

ステップ 4 CUPMMigrationBackup.zip が配置されているバックアップ フォルダのパスを指定します。

たとえば、CUPMMigrationBackup.zip が /opt フォルダにある場合は、プロンプトで /opt と入力します。

移行が正常に完了するとメッセージが表示されます。


 

アプリケーション サーバでの作業:


ステップ 1 Prime UPM アプリケーション サーバから取得した CUPMMigrationBackup.zip をアプリケーション サーバにコピーします。

ステップ 2 /opt/cupm に移動して次のコマンドを実行します。

./PC-MigrationTool.sh

ステップ 3 CUPMMigrationBackup.zip が配置されているバックアップ フォルダを指定します。

たとえば、CUPMMigrationBackup.zip が /opt フォルダにある場合は、プロンプトで /opt と入力します。

次のメッセージが表示されます。

Warning:-SelfCareMigrationUtility will look at the CreateSelfCareAccounts rule and DefaultCUPMPassword rule for each domain and enable self-care for all the users in the domain only if CreateSelfCareAccounts rule is enabled and a default password is set for the rule DefaultCUPMPassword.

Post migration, you can set the required rules and rerun the utility for those domains which are skipped during the migration .

See the SelfCareUserMigration.log file at /opt/cupm/sep/logs, for the details.

ステップ 4 Enter を押してセルフケア ユーザ移行に進みます。ユーティリティに関する詳細については、 セルフケア ユーザ移行スクリプトの実行を参照してください。

createSelfCareccounts ルールが設定されていないドメインがメッセージに表示されます。

移行プロセスの完了時にメッセージが表示されます。

失敗した場合やデバッグを行う場合は、/opt/cupm/sep/logs/ にある次のログ ファイルを確認してください。

SelfCareUserMigration.log

UPMMigrationRestore.log


セルフケア ユーザ移行スクリプトの実行

Prime Collaboration では、セルフケア ポータルを使用してユーザ設定を更新できます。

データベース バックアップの取得に進む前に、Prime UPM サーバの全ドメインに対して createSelfCareccounts ルールをイネーブルにして DefaultCUPMPassword ルールを設定することを推奨します。これは、すべてのユーザが移行後に確実にセルフケアの機能を利用できるようにするためです。

SelfCareMigrationUtility スクリプトは、移行中に起動することも、移行後に CLI から起動することもできます。このツールは CreateSelfCareAccounts ルールおよび DefaultCUPMPassword ルールが設定されているドメインのすべてのユーザを処理します。

移行中にスキップされたドメインについては、移行後に、必要なルールを設定してユーティリティを再実行できます。

このツールは、/opt/cupm/sep/ipt/bin から CLI を使用して実行できます。これは単一のドメインに対して実行することも、グローバルに(すべてのドメインに対して)実行することもできます。

スクリプトを実行するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 /opt/cupm/sep/ipt/bin に移動します。

ステップ 2 次のコマンドを実行します。

./SelfCareMigrationUtility.sh ALL ENABLE

ALL:すべてのドメインを示します。

ENABLE:指定されたドメイン内のすべてのユーザに対してセルフケアをイネーブルにします。

このスクリプトはドメイン レベルでも実行できます。このようにするには、次のとおりに実行します。

./SelfCareMigrationUtility.sh < DOMAIN NAME > [ ENABLE | DISABLE ]


 

セルフケア オプションをディセーブルにするには、DISABLE オプションを使用できます。このようにするには、次のとおりに実行します。

./SelfCareMigraionUtility.sh ALL DISABLE

中規模展開モデルを使用しているときに、電話機 10,000 台という上限に近づいている場合は、大規模展開モデルを使用して Prime Collaboration に移行することを推奨します。

シングル サーバ インストールである中規模展開モデルから、分散設定である大規模展開モデルに移行するには、次の手順を実行します。

1. Prime UPM シングル サーバ インストールのバックアップを実行します。 Prime UPM のバックアップを参照してください。

2. Prime Collaboration のアプリケーション サーバとデータベース サーバにバックアップ ファイルをコピーします。

3. アプリケーション サーバとデータベース サーバの両方で復元ユーティリティを実行します。 Prime Collaboration での Prime UPM バックアップの復元を参照してください。

4. 両方のサーバのサービスを再起動します。

Prime Collaboration Provisioning の移行後の作業

これらの機能の詳細については、『 Cisco Prime Collaboration Provisioning Guide 9.0 』を参照してください。 使用可能な機能と移行後の作業については、 移行時の機能サポート:Prime Collaboration Assuranceの項および Prime Collaboration を使用する前にの項を参照してください。

移行スクリプトのメッセージ

表 2-1 に、スクリプトで表示されるメッセージと、そのメッセージに対する注意事項を示します。

 

表 2-1 移行のメッセージ

メッセージ
コメント

The license details in the server are different from the backup data. After restoring, please check the license available in the server.

Your current license count is lower than your earlier license count. If you restore the data now, devices that exceed the current licence count will be moved to Suspended state.

Cannot evaluate the hostname, hence the certificate may be from this host or another host.

You have selected to migrate Cisco Prime Operations Manager (Standalone)

If you are having Cisco Prime Operations Manager (Standalone) and Cisco Prime Service Monitor (Standalone) in different servers in co-existent Model

You need to first migrate Cisco Prime Service Monitor (Standalone) followed by Cisco Prime Operations Manager (Standalone)

Are you sure you want to continue to migrate Cisco Prime Operations Manager (Standalone)

Prime UOM および Prime USM の共存インストールを移行するときは、必ず最初にオプション 3 を選択して Prime USM を移行してから、オプション 2 を選択して Prime UOM を移行してください。

プロセスの再起動は、Prime UOM の復元が完了した後に行う必要があります。

 

The backup archive is from a different OS. Your current Platform is: Soft Appliance. You are attempting to perform a Cross Platform Restore.

The list of applications installed on this CiscoWorks server does not match the list of applications in the backup archive. If you restore data from this backup archive, it may cause problems in the CiscoWorks applications.

Do you want to continue the restore operation?

このメッセージは無視してかまいません。

Licenses can also be restored, do you want to restore Licenses?

To make sure all the existing devices go to the managed state, you need to perform rediscovery after restore.

Starting CM and OM

Cisco Prime Collaboration Assurance start issued...

Please run show application status cpcm to check status of start operation.