Cisco TelePresence Multipoint Switch アドミニストレーション ガイド Release 1.1
CTMS システム プロセスの監視
CTMS システム プロセスの監視
発行日;2012/01/12 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

CTMS システム プロセスの監視

目次

概要

システム ステータスの監視

システム プロセスの監視と再起動

Call Statistics の表示

Room Testing

CTMS システム プロセスの監視

Revised: May 5, 2008, OL-12586-02-J

概要

Monitor フォルダには、CTMS システム全体の状態および個々のプロセスの実行状態を監視できるツールが含まれます。図7-1 に、初期の Monitoring ウィンドウを示します。

図7-1 Monitoring ウィンドウ

 

システム ステータスの監視

CTMS システムのプロセスの状態を表示するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 ナビゲーション ペインの Monitoring フォルダから System Status をクリックして System Status ウィンドウを開きます。図7-2 に、System Status 画面を示します。

図7-2 System Status

 

ステップ 2 System Status に、次の CTMS システム プロセスのスナップショットが表示されます。

Active CPU Load Percentage

Active CPU Load Average Value

Traffic Analysis for <インターフェイス名>

Packet Discards for <インターフェイス名>

Free Memory

Free Swap + Real Memory

Root Disk / Usage %

Open TCP Connections

各スナップショットをクリックすると、日次、週次、月次、年次の平均値が表示されます。


 

システム プロセスの監視と再起動

Process Status には、現在動作中のプロセスがすべて表示されます。このページの情報は、10 秒ごとに自動的に更新されます。

システム プロセスを監視または再起動するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 ナビゲーション ペインの Monitoring フォルダから Process Status をクリックして Process Status ウィンドウを開きます。図7-3 に、Process Status 画面を示します。

図7-3 Process Status 画面

 

ステップ 2 Process Status 画面には、最初に、次の情報を示すテーブルが表示されます。

 

表7-1 Process Status テーブルのフィールドの説明

フィールド
説明

Process

プロセス名

Status

この特定プロセスのステータス

ステップ 3 定義されているテーブルの行数を表示するには、「Rows per page」の横にある下向き矢印をクリックします。事前に定められた数をクリックして、強調表示し選択します。ログ ファイルのリストが複数ページに渡る場合は、First、Previous、Next、または Last の各ボタンをクリックして、目的のページに移動します。

ステップ 4 すべてのプロセスを再起動するには、「Restart」をクリックします。


警告 CTMS システム プロセスを再起動すると、アクティブな会議がすべて中断されます。このコマンドを使用する前にアクティブな会議がないことを確認してください。



 

Call Statistics の表示

Call Statistics を使用すると、アクティブな CTMS 会議のすべてのコール セグメントに関する RTP 情報の詳細を表示できます。

Call Statistics を表示するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 ナビゲーション ペインの Monitoring フォルダから Call Statistics をクリックして Call Statistics ウィンドウを開きます。図7-4 に、Call Statistics 画面を示します。

図7-4 Call Statistics 画面

 

ステップ 2 初期の Call Statistics 画面には、次の情報を示すテーブルが表示されます。このテーブルには、現在アクティブな会議すべてが ID 番号別にリストされます。

 

表7-2 Call Statistics テーブルのフィールドの説明

フィールド
説明

Meeting ID

アクティブな会議を一意に識別する ID 番号。

Description

アクティブな会議を説明するテキスト。

Type

定義されている会議タイプが表示されます。会議タイプは static(定例)と ad hoc(アドホック)です。

Rooms

この会議に参加している CTS エンド ポイント(会議室)をリストします。

Duration

この会議がアクティブになっている期間(時、分、秒形式でリストされます)。

Segments

この会議に参加している会議室すべてのセグメントの合計数。

ステップ 3 テーブルの上部にあるフィルタを使用して特定の会議を検索するには、会議 ID 番号または会議室番号のいずれかを該当するフィールドに入力し、「Filter」を押します。

ステップ 4 定義されているテーブルの行数を表示するには、「Rows per page」の横にある下向き矢印をクリックします。事前に定められた数をクリックして、強調表示し選択します。複数ページに渡る場合は、First、Previous、Next、または Last の各ボタンをクリックして、目的のページに移動します。

ステップ 5 Refresh をクリックすると、表示されているアクティブな会議が更新されます。

ステップ 6 テーブル エントリの左側にあるオプション ボタンをクリックすると、特定の会議を選択できます。View Details をクリックすると、選択した会議に関する RTP 統計の簡易ビューが表示されます。特定の会議に関するすべての RTP コール統計の詳細を表示するには、簡易ビューの Details をクリックします。

ステップ 7 View All Endpoint Details をクリックすると、すべてのアクティブな会議に関する音声およびビデオの RTP 統計のサブセットが表示されます。すべての会議に関するすべての RTP コール統計の詳細を表示するには、簡易ビューの Details をクリックします。

完全な RTP 統計の詳細には、各 CTMS コール セグメントに関する次の情報が含まれます。

音声統計

SSRC (Receive)

SSRC (Transmit)

Max Jitter (Period)

Max Jitter (Call)

Mean Jitter (Period)

Mean Jitter (Call)

Jitter Standard Deviation (Period)

Jitter Standard Deviation (Call)

Jitter Spike (Period)

Jitter Spike (Call)

Jitter Spike Rate % (Period)

Jitter Spike Rate % (Call)

Total Packets (Receive)

Total Packets (Transmit)

Lost Packet Rate % (Receive)

Lost Packet Rate (Transmit)

Duplicate Packets

Out of Order Packets

Total Switching (Call)

Max Switching (Period)

ビデオ統計

SSRC (Receive)

SSRC (Transmit)

Max Jitter (Period)

Max Jitter (Call)

Mean Jitter (Period)

Mean Jitter (Call)

Jitter Standard Deviation (Period)

Jitter Standard Deviation (Call)

Jitter Spike (Period)

Jitter Spike (Call)

Jitter Spike Rate % (Period)

Jitter Spike Rate % (Call)

Total Packets (Receive)

Total Packets (Transmit)

Lost Packet Rate % (Receive)

Lost Packet Rate (Transmit)

Duplicate Packets

Out of Order Packets

Total Switching (Call)

Max Switching (Period)

Feedback Packets Dropped

Total NAKs

Max Frame Window (Period)

Max Frame Window (Call)

Frame Window Spikes (Period)

Frame Window Spikes (Call)

Frame Window Spike Rate % (Period)

Frame Window Spike Rate % (Call)

IDR Packets (Received)

IDR Packets (Transmit)


 

Room Testing

Room Testing を使用すると、ループバックまたはスイッチ テストを実行できます。

ループバックまたはスイッチ テストを実行するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 ナビゲーション ペインの Monitoring フォルダから Room Testing をクリックして Room Testing ウィンドウを開きます。図7-5 に、Room Testing 画面を示します。

図7-5 Room Testing 画面

 

ステップ 2 初期の Room Testing 画面には、次の情報を示すテーブルが表示されます。このテーブルには、現在アクティブな会議すべてが ID 番号別にリストされます。

 

表7-3 Room Testing テーブルのフィールドの説明

フィールド
説明

Meeting ID

アクティブな会議を一意に識別する ID 番号。

Description

アクティブな会議を説明するテキスト。

Type

定義されている会議タイプが表示されます。会議タイプは static(定例)と ad hoc(アドホック)です。

Rooms

この会議に参加している CTS エンド ポイント(会議室)をリストします。

Duration

この会議がアクティブになっている期間(時、分、秒形式でリストされます)。

Segments

この会議に参加している会議室すべてのセグメントの合計数。

ステップ 3 テーブルの上部にあるフィルタを使用して特定の会議を検索するには、会議 ID 番号または会議室番号のいずれかを該当するフィールドに入力し、「Filter」を押します。

ステップ 4 定義されているテーブルの行数を表示するには、「Rows per page」の横にある下向き矢印をクリックします。事前に定められた数をクリックして、強調表示し選択します。複数ページに渡る場合は、First、Previous、Next、または Last の各ボタンをクリックして、目的のページに移動します。

ステップ 5 「Refresh」をクリックすると、表示されているアクティブな会議が更新されます。

ステップ 6 テーブル エントリの左側にあるオプション ボタンをクリックすると、特定の会議を選択できます。「Details」をクリックすると、その会議の会議室に関する Room Testing 画面が表示されます。

a. 「Loopback」をクリックすると、選択した会議の会議室ごとに、送信済みカメラ イメージが表示されます(イメージはループバックされるため、出席者には自分自身が表示されます)。

b. 「Force Switch」をクリックすると、選択した会議においてすべての会議室のサイト スイッチングが実行されます。

c. 「Close」をクリックすると、Room Testing のアクティブな会議のリスト画面に戻ります。