Cisco TelePresence Manager リリース 1.5 アドミニストレーションおよびインストレーション ガイド
CTS-Manager E メールおよびエンドユーザ Web UI
CTS-Manager E メールおよびエンドユーザ Web UI
発行日;2012/01/31 | 英語版ドキュメント(2010/04/16 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

CTS-Manager E メールおよびエンドユーザ Web UI

目次

はじめに

ポイントツーポイント会議

マルチポイント会議

Action Required E メール

確認用 [Meeting Details] ウィンドウ

[Meeting Details]

[Occurrence Details] ペイン

[Meeting Options] タブ

相互運用性オプション

企業間ホスト会議オプション

企業間参加者会議オプション

Action Required:[Meeting Details] ウィンドウ

CTS-Manager E メールおよびエンドユーザ Web UI

はじめに

Cisco TelePresence 会議は、2 つ以上の会議室を対象にスケジュールされます。Calendar サービス(Microsoft Exchange または IBM Domino)によって、会議開催者に対して承諾用の E メールが送信され、会議室は予約済みでカレンダーに登録されていることが通知されます。さらに、会議がスケジュールされると、CTS-Manager によって会議開催者に対して確認用の E メールまたは Action Required E メールが送信されます。

確認用の E メールでは、[CTS-Manager Meeting Details] ウィンドウへのリンクなど、スケジュールされた Cisco TelePresence 会議に関する追加の情報が通知されます。会議開催者が [Meeting Details] ウィンドウにアクセスするには、Windows ログイン アカウント(アカウント名およびパスワード)を使用して、CTS-Manager にログインする必要があります。確認用の E メールの詳細については、次の「 ポイントツーポイント会議 」および「 マルチポイント会議 」の項を参照してください。[CTS-Manager Meeting Details] ウィンドウの詳細については、「 確認用 [Meeting Details] ウィンドウ 」の項を参照してください。

Action Required E メールには、その E メールが生成される原因となったエラー、および [Meeting Details] ウィンドウへのリンクが記載されています。

ポイントツーポイント会議

ポイントツーポイント会議の確認用 E メールについて 表 11-1 に示します。

図 11-1 ポイントツーポイント会議の確認用 E メール

 

 

表 11-1 ポイントツーポイント会議の確認用 E メール

E メール セクション
説明

確認文(E メールの見出しの下)

このセクションでは、会議が正しくスケジュールされたことの確認と、[Meeting Details] ウィンドウへのリンクが記載されます。

Upcoming Occurrence Details

(注) 定期的な会議ではなく、単独のインスタンス会議の場合、このセクションのタイトルは、「Meeting Details」となります。

このセクションでは、[Meeting Details] ウィンドウで設定されたオプションの一部を含む、スケジュールされた会議に関する情報が表示されます。

E メールのフッター

この E メールの下部に表示される URL は、上記確認文と同じ [Meeting Details] ウィンドウへのリンクです。

マルチポイント会議

マルチポイント会議の確認用 E メールについて 表 11-2 に示します。

図 11-2 マルチポイント会議の確認用 E メール

 

 

表 11-2 マルチポイント会議の確認用 E メール

E メール セクション
説明

確認文(E メールの見出しの下)

このセクションでは、会議が正しくスケジュールされたことの確認と、[Meeting Details] ウィンドウへのリンクが記載されます。

Upcoming Occurrence Details

(注) 定期的な会議ではなく、単独のインスタンス会議の場合、このセクションのタイトルは、「Meeting Details」となります。

このセクションでは、[Meeting Details] ウィンドウで設定されたオプションの一部を含む、スケジュールされた会議に関する情報が表示されます。

このセクションでは、標準的な会議情報に加えて、マルチポイント ブリッジ電話番号およびその会議の会議 ID も記載されます。

E メールのフッター

この E メールの下部に表示される URL は、上記確認文と同じ [Meeting Details] ウィンドウへのリンクです。

Action Required E メール

次のエラー状態を警告するために、Action Required E メールが会議開催者に送信される場合があります。Action Required E メールを 表 11-3 に示します。

1205 - Missing Required Rooms :もう 1 つの Cisco TelePresence 会議室、またはその他の参加者が、その会議に対して定義されていません。

これは、会議主催者がシステム管理者の支援を受けずに修正できる唯一のエラーです。 表 11-3 に、この E メールの例を示します。自分または会議主催者は、[Meeting Details] ウィンドウを使用してこのエラーを修正できますが、エラーを解決するには、会議の作成に使用した Calendar クライアントを使用することをお勧めします。


) このタイプの Action Required エラーは、Microsoft Exchange などの Calendar サーバから、会議室が正しく削除されていないことが原因となる場合もあります。会議主催者が、代表者モードの会議室が含まれた会議をスケジュールした場合に発生する可能性があります。会議主催者が会議をスケジュールした後で、会議室の代表者が出席依頼を承諾する前に、その会議を削除した場合、この Action Required E メールが会議主催者に送信されます。


1211 - Room Not Compatible :1 つ以上の Cisco TelePresence 会議室が、Cisco TelePresence Multipoint Switch との互換性がないソフトウェアを実行しています。

1212 - Resource Not Available :Cisco TelePresence Multipoint Switch のリソースが、マルチポイント会議に対応するには不足しています。

1213 - MCU Not Configured :Cisco TelePresence Multipoint Switch が、ネットワークに対して設定されていません。

1217 - CUVC Resource Not Available :ビデオ会議のリソースが、マルチポイント会議を設定するには不足しています。

図 11-3 Action Required E メール

 

 

表 11-3 Action Required E メール

E メール セクション
説明

確認文(E メールの見出しの下)

このセクションには、修正しないと会議が確認できないエラー、および [Meeting Details] ウィンドウへのリンクが記載されます。通常このエラーは [Meeting Details] ウィンドウを使用して修正できます。

Upcoming Occurrence Details

(注) 定期的な会議ではなく、単独のインスタンス会議の場合、このセクションのタイトルは、「Meeting Details」となります。

このセクションでは、[Meeting Details] ウィンドウで設定されたオプションの一部を含む、スケジュールされた会議に関する情報が表示されます。

Occurrences with Errors

定期的な会議の場合、エラーが存在するすべてのインスタンスが一覧の中に表示されます。ある定期的な会議のインスタンスの一部を会議主催者が Calendar クライアントを使用して編集した場合、その会議の一部のインスタンスだけがエラーになっている可能性があります。日付とタイムスタンプのリンクをクリックすると、その会議インスタンスの [Meeting Details] ウィンドウが開きます。

エラーが発生している会議インスタンスのうち、E メールに記載されるのは最初の 50 個だけですが、[Meeting Details] ウィンドウにはエラーが発生しているインスタンスがすべて表示されます。

(注) 定期的な会議の次のインスタンスが、エラーの原因となったオカレンスの 1 つではないことがあります。次の会議のリンクから、またはリンクになっている任意のオカレンスから、Cisco TelePresence Manager にログインすると、その会議のすべてのオカレンスが左側のカラムに表示されます。エラーを解決するには、アイコンに赤い X が付いている任意のオカレンスをクリックします。

E メールのフッター

この E メールの下部に表示される URL は、上記確認文と同じ [Meeting Details] ウィンドウへのリンクです。

確認用 [Meeting Details] ウィンドウ

わかりやすく説明するため、[Meeting Details] ウィンドウは次のセクションに分割されています。

[Meeting Details]

[All Occurrences]

[Occurrence Details]:[Rooms] タブ オプション

[Occurrence Details]:[Meeting Options]

[Rooms]:相互運用性オプション

[Rooms]:企業間ホスト会議オプション

[Meeting Details]

この Web ページでは、Calendar アプリケーション経由では使用できないオプションを指定でき、発生したエラーを修正できます。会議室設定のオプションの設定を続ける場合、この Web ページの [Occurrence Details] に進みます。 表 11-4 に、このウィンドウのフィールド、セクション名、説明を示します。

[Occurrence Details] ペイン

[Meeting Details] の [Occurrence Details] フィールドを表示すると、次のフィールドが最初に表示されます。

[Rooms] タブ

[Meetings] タブ

図 11-4 [Occurrence Details]:[Rooms] タブ フィールド

 

 

表 11-4 [Meeting Details] ウィンドウ

フィールドまたはセクション名
説明

[Subject]

会議をスケジュールした担当者が [Subject] フィールドに情報を入力します。

[Scheduler]

このフィールドには、会議をスケジュールした担当者の名前と E メール アドレスが表示されます。

[All Occurrences]

このカラムには、定期的な会議のすべてのオカレンスが表示されます。各会議インスタンスはリンクです。赤い X の付いた会議アイコンは、エラーのある会議インスタンスを示します。リンクをクリックすると、そのインスタンスの会議の詳細が表示されます。

[Scheduled Start Time]

会議の開始日時が表示されます。

[Schedule End Time]

会議の終了日時が表示されます。

[Cisco TelePresence Rooms]

会議に含まれる会議室の一覧が表示されます。

[Intercompany]

これが企業間 Cisco TelePresence 会議である場合、[Yes] をクリックして Intercompany オプションを表示します。詳細については、「 企業間ホスト会議オプション 」および「 企業間参加者会議オプション 」を参照してください。

(注) 企業間会議に、相互運用デバイスは含められません。

[Interoperability with Video Conferencing]

この会議にビデオ会議エンドポイントが含まれている場合、[Yes] をクリックして、Interop オプションを表示します。

[Meeting Options] タブ

[Meeting Details] ウィンドウで [Occurrence Details] の [Meeting Options] タブをクリックすると、次の選択可能フィールドが表示されます。

[Meeting Subject on Phone]:[Show] または [Hide]

[Switching Mode]:[Auto-Assign]、[Speaker]、または [Room]

表 11-5 に、これらのフィールドについて示します。

図 11-5 [Occurrence Details]:[Meeting Options] タブ

 

 

表 11-5 [Meeting Options] タブ

フィールドまたはセクション名
説明

[Meeting Subject on Phone]

Cisco TelePresence 会議室の電話機に議題を表示したくない場合、[Hide] を選択します。

(注) このオプションは、確認用 E メールの Upcoming Occurrence Details セクションに表示されます。

[Switching Mode]

[Switching Mode] は、「Speaker」か「Room」のどちらかに設定できます。[Switching Mode] で影響を受けるのは、CTS-3000 エンドポイントと CTS-3200 エンドポイントだけです。[Switching Mode] を「Room」に設定した場合、エンドポイントのすべての参加者の表示が、話している会議参加者が別のエンドポイントの参加者に替わるたびに切り替わります。[Switching Mode] を「Speaker」に設定すると、該当する参加者の表示(左、中央、または右)だけが切り替わり、残りの参加者の表示は切り替わりません。「Speaker」スイッチング モードを使用すると、最大 3 つのリモート エンドポイントを同時に表示できます。

[Auto-Assign] を選択した場合、スイッチング モードはデフォルト CTMS ポリシーによって決まります。デフォルト CTMS ポリシーは、[System Configuration] > [Policy Management] ページで設定します。

相互運用性オプション

[Meeting Details] ウィンドウで [Occurrence Details] の [Room Options] タブの [Interoperability selection] をクリックすると、次の選択可能フィールドが表示されます。

[Interoperability with Video Conferencing]

[Yes] を選択した場合、この会議のエンドポイントの数を設定できます。

表 11-6 に、これらのフィールドについて示します。

図 11-6 相互運用性オプション

 

 

表 11-6 相互運用性オプション

フィールド名
説明

[How many Video Conferencing endpoints will join this meeting?]

会議に参加する予定のビデオ会議デバイスの数を入力します。

[Video Conference Access Number]

企業間ホスト会議オプション

図 11-7 企業間ホスト会議オプション

 

 

表 11-7 企業間ホスト会議オプション

フィールド名
説明

[Enter the sum of Cisco TelePresence resources required by all other companies.]

自分の会社が Intercompany Cisco TelePresence 会議をホスティングしている場合、参加するすべての会社を含める上で必要なリソースを指定する必要があります。必要なリソースの合計を決定するには、会議に参加する各 CTS エンドポイントに対して次の値を追加します。

CTS-500 = 1 リソース

CTS-1000 = 1 リソース

CTS-3000 = 3 リソース

CTS-3200 = 3 リソース

企業間参加者会議オプション

他の会社が Intercompany Cisco TelePresence 会議ホストである場合、会議の自分の側を参加者として設定する必要があります。CTS-Manager 管理者またはホスト会議開催者からダイヤルイン番号および会議 ID を取得することが必要となります。

図 11-8 企業間参加者会議オプション

 

 

表 11-8 企業間参加者会議オプション

フィールド名
説明

[Multipoint Dial-in Number]

これは、Cisco TelePresence 会議室の電話機が会議に参加するためにコールする電話番号です。この番号は、会議ホストの CTMS またはサービス プロバイダーの CTMS によって指定されます。

[Conference ID]

会議 ID は、ホストの CTMS またはサービス プロバイダーの CTMS によって生成されます。

Action Required:[Meeting Details] ウィンドウ

スケジュールされた会議に含めた Cisco TelePresence 会議室が 1 つしかない場合、[Meeting Details] ウィンドウを使用して電話番号を指定する必要があります。Cisco TelePresence 会議室を誤って 1 つしか含めなかった場合は、会議主催者が Calendar クライアントを使用して会議室を追加する必要があります。

図 11-9 [Meeting Details] ウィンドウ

 

 

表 11-9 [Meeting Details]:電話番号のダイアル

フィールド名
説明

[Number to Dial]

Cisco TelePresence 会議室の電話機から接続を確立するためにダイアルする電話番号を入力します。