Cisco TelePresence System 500-32 インストレーション / 初回セットアップ/ 現場交換可能なユニット ガイド
台座スタンド取り付け式 Cisco TelePresence System 500-32 の組み立て
台座スタンド取り付け式 Cisco TelePresence System 500-32 の組み立て
発行日;2012/06/17 | 英語版ドキュメント(2012/05/11 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 16MB) | フィードバック

目次

台座スタンド取り付け式 Cisco TelePresence System 500-32 の組み立て

必要な工具とリソース

CTS-500-32 インストレーション ビデオ

CTS-500-32 の組み立て

台座スタンド取り付け式 Cisco TelePresence System 500-32 の組み立て

この章では、Cisco TelePresence System 500-32(CTS-500-32)を組み立てるための手順について説明します。この章の内容は次のとおりです。

「必要な工具とリソース」

「CTS-500-32 インストレーション ビデオ」

「CTS-500-32 の組み立て」


) 本製品のディスプレイには水銀が含まれています。各地域、都道府県、政府の法律に従って廃棄してください。


必要な工具とリソース

ディスプレイ アセンブリをベースに固定するために #1 のドライバが必要です。

このシステムの設置には 2 人必要です。

CTS-500-32 インストレーション ビデオ

ハードウェアの設置手順全体を説明するビデオを次の URL で参照できます。

http://www.cisco.com/en/US/docs/telepresence/cts_500/cts_500_32/assembly/guide/video/
cts50032_installation_640x360.html

CTS-500-32 の組み立て

CTS-500-32 を使用できるように組み立てるには、次の手順を実行します。


ステップ 1 設置前に次の確認を行います。

システム管理者が次のタスクを完了していることを確認します。

システムの設置場所に RJ-45 イーサネット ジャックに対応する高速ネットワーク接続があることを確認します。

この CTS-500-32 システムが Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)に登録されていることを確認します。


) 管理者は後でシステムを登録することもできますが、Unified CM に登録するまではシステムは機能しません。


ステップ 2 輸送用カートンの中に次の部品が含まれていることを確認します。

図 2-1 にカートンの内容を示します。部品にはオレンジ色のステッカーが貼られており、図 2-1 の番号はステッカーの番号と対応しています。

 

1. Cisco Unified IP Phone 7975G(CP-7975G-CTS)

2. 32 インチ ディスプレイ(CTS500-32-INTDISP)

3. ベース(CTS500-32-PED、部品番号 69-2148-01)

4. 支柱(CTS500-32-PED、部品番号 800-34594-01)

5. 国別の電源コード(CTS-500 X PWCRD OP)

6. アクセサリ キット(CTS500-32-ACC-KIT、部品番号 53-3396-01)

図 2-1 カートンの内容

 

ステップ 3 ベースをカートンから取り出し、梱包用の板からネジを外します。ベースは 3 番のカートンに入っています。


警告 ベースは梱包材も含めて 50 ポンド(22.7 kg)を超える重さがあります。ベースを持ち上げたり動かしたりするときには、必ず 2 人以上で行ってください。


図 2-2 ベースをカートンから取り出し梱包用の板から外す

 

ステップ 4 保護フィルムをベースから外し、粘着性のフット パッドをベースの下側に取り付けます。ベースにはパッドを取り付けるための窪んだ場所があります。

ベースの梱包には 2 種類のフット パッドが含まれています。ベースの下側に黒または白のどちらかのセットを取り付けます。次の基準に従って適切なセットを選択します。

黒いパッドは非常にしっかりした基礎となります。黒いパッドはカーペットがない固い床や、システムを移動させることがない設置に使用します。

白いパッドは黒いパッドほど床にしっかり固定されないため、システムを容易に動かすことができます。カーペットがある場所や、システムを後で別の場所に動かす予定がある場合に白いパッドを使用します。

図 2-3 ベースへのフット パッドの取り付け

 

ステップ 5 2 人以上で 次の手順を実行します。

a. 支柱を梱包から取り出し、保護フィルムを外します。支柱は 4 番のカートンに入っています。

b. 支柱とベースを床に置きます。

c. ベースの尖った側が上を向くようにしてベースを床に対して垂直にします。

d. 支柱の鍵穴スロットをスライドさせてベースのポストに差し込みます。

e. 付属のアレン レンチを使って支柱をベースにネジで取り付けます。支柱の背面(下部に接続パネルがある面)がベースの狭い側を向くように取り付けてください。


ヒント 支柱をカートンから取り出した後で、支柱をカートンの上に置きます。これにより、支柱とベースが真っすぐに並びます。

図 2-4 ベースへの支柱の取り付け

 

ステップ 6 ディスプレイのカートンの下部にあるクリップを取り外します。その後でディスプレイの梱包から上のカバーを外します。

図 2-5 ディスプレイの開梱

 

ステップ 7 ディスプレイの周囲の保護フィルムを外し、ディスプレイの背面カバーを外します。

図 2-6 ディスプレイの背面カバーの取り外し

 

ステップ 8 支柱を立て、ディスプレイを支柱の上に置き、2 本のネジを締めてディスプレイを支柱に取り付けます。


) ディスプレイが水平でない場合には、2 本のネジを緩めてディスプレイを水平にしてから再びネジを締めます。



ヒント ディスプレイの取り付け方が正しいことを確認するために、ディスプレイの背面(コーデックのある面)が、支柱の電源や信号の接続と同じ側にあることを確認します。

図 2-7 支柱へのディスプレイの設置と固定

 

ステップ 9 2 つのケーブルの束を包むエアー キャップを取り除き、束をコーデックとディスプレイの間の隙間に通します。


ヒント 配線する前に、アクセサリ キット内のケーブル パッケージに含まれているツイストタイを使ってこれらのケーブルの束をまとめてください。また、ケーブルを 1 本ずつ配線してもかまいません。


ヒント 次の URL にあるこの手順の詳しいビデオを参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/docs/telepresence/cts_500/cts_500_32/assembly/guide/video/
cts50032_installation_640x360.html

ケーブルの配線の部分は、ビデオ開始から 4 分後に始まり、最後まで続きます。

図 2-8 支柱からのケーブルの配線

 

ステップ 10 図 2-10 の凡例の「Connect to Display Stand I/O Panel」に示されているケーブルを接続します。


ヒント ケーブルに付けられているテープを使って、テープにあるロゴまたはテキストを、コーデックとディスプレイのロゴまたはテキストと一致させます。


ヒント ディスプレイの収納部分の上部にあるケーブル タイを使うとケーブルをきれいに配線できます。図 2-9 に 2 つのケーブル タイを示します。ケーブル タイのリリースを押してケーブル タイを緩め、ケーブルをケーブル タイに通し、作業が終了したらケーブル タイを締めます。ケーブル タイはきつく締めすぎないようにしてください。


) ディスプレイの電源ケーブルの接続口は、コーデック用の切り込みの左上にあります。


図 2-9 ディスプレイへのケーブルの接続

 

図 2-10 台座とディスプレイの間の必要なコーデック ケーブル接続

 

図 2-11 すべての接続を示した CTS-500-32 コーデックの配線図(参考)

 

ステップ 11 電源ケーブルおよび信号ケーブルを接続します。

次の番号は図の番号と対応しています。

 

1. Cisco Unified IP Phone

2. ネットワークへのアップリンク

3. プレゼンテーション ディスプレイ、セカンダリ ディスプレイ、または Digital Media Player(DMP)ディスプレイ用の HD ビデオ接続1 2 3

4. Auto Collaborate ディスプレイ用のオーディオ接続

5. オン/オフ スイッチ

6. 電源コード

7. VGA-to-VGA ケーブル

8. 共有プレゼンテーション用のオーディオ接続

図 2-12 支柱下部の電源ケーブルと信号ケーブル

 

ステップ 12 ディスプレイの背面カバーを取り付けます。

ステップ 13 (オプション)CTS-500-32 から電源ケーブルと信号ケーブルの差込口までのケーブルをまとめるためにケーブル被覆を使用します。

図 2-13 ケーブル被覆の取り付け

 

ステップ 14 (オプション)ヘッドセットを CTS-500-32 に取り付けるには、ディスプレイの背面カバーの横にあるアクセス扉を開き、コーデックの RJ-11 接続にヘッドセットを取り付けます。

図 2-14 ヘッドセットの CTS-500-32 への取り付け(オプション)

 

ステップ 15 電源ケーブルをディスプレイのベースから壁に接続し、システムをネットワークおよび Cisco Unified IP Phone に接続します。

ステップ 16 このシステムが Cisco Unified Communications Manager にデバイスとして登録されていることを確認します。

ステップ 17 「初期設定」に進んで、システムを使用できるように設定します。