Cisco TelePresence 500 アセンブリ ガイド/使用上の注意/現場交換可能なユニット
現場交換可能なユニット
現場交換可能なユニット
発行日;2012/01/12 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 16MB) | フィードバック

目次

現場交換可能なユニット

カメラの交換

必要な情報、工具および機器

カメラの取り外しと交換

マイク アセンブリの交換

必要な情報、工具および機器

マイク アセンブリの取り外しと交換

スピーカーの交換

必要な情報、工具および機器

スピーカーの取り外しと交換

コーデックの交換

必要な情報、工具および機器

コーデックの取り外しと交換

照明装置の交換

必要な情報、工具および機器

照明装置の取り外しと交換

現場交換可能なユニット

改訂:October 8, 2008, OL-14522-01-J

この章では、Field-Replaceable Unit(FRU; 現場交換可能ユニット)の取り外しと取り付けについて説明します。この章は次の項で構成されています。

「カメラの交換」

「マイク アセンブリの交換」

「スピーカーの交換」

「コーデックの交換」

「照明装置の交換」


警告 この装置の設置、交換、またはサービスは、訓練を受けた認定サービス技術者だけが行ってください。



警告 この装置の設置は、地域および国の電気工事規定に準拠して行う必要があります。


カメラの交換

必要な情報、工具および機器

カメラを交換したら、ラップトップ コンピュータで Cisco TelePresence System にアクセスし、新しいカメラの位置と焦点を合せ直す必要があります。他に特別な工具は必要ありません。

カメラの取り外しと交換


注意 この交換手順では、ディスプレイ画面に傷をつけないように注意してください。


およびの方向は、アセンブリに正対したときの方向を指します。



ステップ 1 次のディスプレイおよびコーデックの電源をオフにして、システムの電源を遮断します。

ディスプレイの電源スイッチは、ディスプレイの底面、右側の電源インレットの横にあります。

コーデックの電源スイッチは、コーデックの左上にあります。

ステップ 2 カメラの底面にあるカバーを持ち、上端のロックが外れるまでそっと押し上げて、スピーカー カバーを取り外します。次に、スピーカー カバーを上向き外側に揺り動かし、ディスプレイ アセンブリから取り外します。

図7-1 スピーカー カバーとカメラ ヘーズ カバーの取り外し

 

ステップ 3 ディスプレイの背面から、カメラの DVI ケーブルとイーサネット ケーブルの接続を外します。

ステップ 4 カメラ レンズの前面からカメラ ヘーズ カバーを取り外します。

これらの接続部は、ディスプレイ上部のスピーカー接続部の間にあります。

ステップ 5 ディスプレイの正面からカメラを引き寄せながら、ディスプレイ アセンブリの背面からカメラ取り付け具の背面を押して、ディスプレイの正面からカメラを取り外します。


ヒント カメラは、固いクサビ嵌合によってディスプレイに取り付けられています。カメラの取り外し作業中は、焦点を使用しないでください。取り外しにくい場合は、ディスプレイの背面からカメラを押しながら、ディスプレイの正面からカメラを左右に揺り動かします。


ステップ 6 ディスプレイの正面から新しいカメラを取り付け、ケーブルをディスプレイの背面に通します。

ステップ 7 ディスプレイに完全に収まるまで、カメラをそっと押します。

ステップ 8 ディスプレイの背面から、カメラの DVI ケーブルとイーサネット ケーブルを接続します。

ステップ 9 カメラ レンズの前面にカメラ ヘーズ カバーを取り付けます。

ステップ 10 スピーカー カバーの取り付けタブをスピーカー アセンブリの下端に掛けてから、スピーカー アセンブリの上に正しくはまるまで、スピーカー カバーを上向き前方にそっと揺り動かし、スピーカー カバーをディスプレイ画面アセンブリに取り付けます。

ステップ 11 ディスプレイおよびコーデックの電源スイッチをオンにして、システムの電源を投入します。

ステップ 12 「カメラの設定」の手順を実行して、カメラの調整を行います。


 

マイク アセンブリの交換

必要な情報、工具および機器

マイク アセンブリを交換するには、#2(中位)プラス ドライバが必要です。

マイク アセンブリの取り外しと交換


注意 この交換手順では、ディスプレイ画面に傷をつけないように注意してください。


およびの方向は、アセンブリに正対したときの方向を指します。



ステップ 1 マイクからマイク ケーブルを外します。コネクタは、マイク アセンブリの背面中央にあります。


) マイク アセンブリはディスプレイの底面にあり、穴の開いた黒いメッシュ画面に覆われています。


ステップ 2 マイク アセンブリをディスプレイに取り付けている 4 つのネジを外します。

図7-2 マイク アセンブリの取り外し

 

ステップ 3 ネジを使用して、新しいマイク アセンブリをディスプレイ アセンブリに取り付けます。

ステップ 4 マイク ケーブルをマイクに接続します。

ディスプレイ上のマイク接続部の場所については、図2-7 を参照してください。

ステップ 5 ディスプレイおよびコーデックの電源スイッチをオンにして、システムの電源を投入します。


 

スピーカーの交換

必要な情報、工具および機器

マイク アセンブリを交換するには、#2(中位)プラス ドライバが必要です。

スピーカーの取り外しと交換


注意 この交換手順では、ディスプレイ画面に傷をつけないように注意してください。


およびの方向は、アセンブリに正対したときの方向を指します。



ステップ 1 次のディスプレイおよびコーデックの電源をオフにして、システムの電源を遮断します。

ディスプレイの電源スイッチは、ディスプレイの底面、右側の電源インレットの横にあります。

コーデックの電源スイッチは、コーデックの左上にあります。

ステップ 2 カメラの底面にあるカバーを持ち、上端のロックが外れるまでそっと押し上げて、スピーカー カバーを取り外します。次に、スピーカー カバーを上向き外側に揺らし、ディスプレイ アセンブリから取り外します。

図7-3 スピーカー カバーとカメラ ヘーズ カバーの取り外し

 

ステップ 3 カメラ レンズの前面からカメラ ヘーズ カバーを取り外します。

ステップ 4 ディスプレイ アセンブリの背面にあるスピーカー接続部から、スピーカーのコードを外します。スピーカー接続部の場所については、図2-5 を参照してください。

ステップ 5 プラス ドライバを使用して、スピーカーをディスプレイ アセンブリに取り付けているネジを外してから、スピーカーを取り外します。

図7-4 スピーカーの取り外し

 

ステップ 6 新しいスピーカーをディスプレイ アセンブリに取り付けます。

ステップ 7 ディスプレイの背面から、スピーカーのコードを接続します。

ステップ 8 カメラ レンズの前面にカメラ ヘーズ カバーを取り付けます。

ステップ 9 スピーカー カバーの取り付けタブをスピーカー アセンブリの下端に掛けてから、スピーカー アセンブリの上に正しくはまるまで、スピーカー カバーを上向き前方にそっと揺り動かし、スピーカー カバーをディスプレイ画面アセンブリに取り付けます。

ステップ 10 ディスプレイおよびコーデックの電源スイッチをオンにして、システムの電源を投入します。


) 必要に応じて、「カメラの設定」の手順を実行してカメラの調整を行います。



 

コーデックの交換

必要な情報、工具および機器

CTS-500 のコーデック装置を取り外して交換するには、次の情報、工具、および機器が必要です。

壁面取り付け式またはテーブル スタンド取り付け式 CTS-500 には、#2 プラス ドライバが必要です。

台座スタンド取り付け式 CTS-500 には、次の工具が必要です。

3/16 インチのアレン ドライバ(レンチとビットは台座スタンド キットに含まれている)

3 mm のアレン レンチ(台座スタンド キットに付属)

コーデックの取り外しと交換


およびの方向は、アセンブリに正対したときの方向を指します。



) 分解中はすべてのネジ、コネクタ、およびその他の部品をなくさないようにしてください。



ステップ 1 次のディスプレイおよびコーデックの電源をオフにして、システムの電源を遮断します。

ディスプレイの電源スイッチは、ディスプレイの底面、右側の電源インレットの横にあります。

コーデックの電源スイッチは、コーデックの左上にあります。

ステップ 2 次のいずれかの操作を行って、コーデックにアクセスします。

台座スタンド取り付け式 CTS-500 の場合は、コーデック カバーを持ち上げて取り外します。詳細については、図2-13 を参照してください。

壁面取り付け式またはテーブル スタンド取り付け式 CTS-500 の場合は、コーデックの左右のエンド キャップ、トップ カバー、および背面カバーを取り外し、ベースからコーデックの接続をはずします。


ヒント 取り外し作業は、取り付け作業と逆の手順になります。取り付け手順については、第4章「テーブル スタンド取り付け式 CTS-500 の組み立て」ステップ 9ステップ 13 を参照してください。


ステップ 3 コーデックからケーブル類を外します。各ケーブルを取り外すときには、マスキング テープで各ケーブルに印を付けておき、識別できるようにします。

ステップ 4 次のいずれかの作業を行って、コーデックを取り付けベースに取り付けているブラケットを外します。

台座スタンド取り付け式 CTS-500 の場合は、コーデックを取り付けベースに取り付けているネジを外します。詳細については、図2-8 を参照してください。次に、取り付けベースからコーデックを取り外します。

壁面取り付け式またはテーブル スタンド取り付け式 CTS-500 の場合は、コーデックをベースから取り外します。取り外し作業は、取り付け作業と逆の手順になります。取り付け手順については、 第4章「テーブル スタンド取り付け式 CTS-500 の組み立て」 ステップ 9ステップ 13 を参照してください。

ステップ 5 新しいコーデックを用意し、次のいずれかの作業を行って取り付けベースに取り付けます。

台座スタンド取り付け式 CTS-500 の場合は、コーデックをベース プレートに置き、コーデック アタッチメント プレート、六角ネジ、およびワッシャを使用してコーデックをベースに取り付けます。詳細については、図2-8 を参照してください。

壁面取り付け式またはテーブル スタンド取り付け式 CTS-500 の場合は、コーデックをベースに取り付けます。取り付け手順については、 第4章「テーブル スタンド取り付け式 CTS-500 の組み立て」 ステップ 9ステップ 13 を参照してください。


) エンド キャップやトップ カバーは、まだ取り付けないでください。


ステップ 6 ガイドに従って、ステップ 3 のマスキング テープのラベルを使用してケーブルを接続します。

ステップ 7 次のいずれかの作業を行って、コーデックを交換します。

台座スタンド取り付け式 CTS-500 の場合は、コーデック カバーを交換します。詳細については、図2-13 を参照してください。

壁面取り付け式またはテーブル スタンド取り付け式 CTS-500 の場合は、コーデックの左右のエンド キャップとトップ カバーを交換します。取り付け手順については、 第4章「テーブル スタンド取り付け式 CTS-500 の組み立て」 ステップ 9ステップ 13 を参照してください。

ステップ 8 ディスプレイおよびコーデックの電源スイッチをオンにして、システムの電源を投入します。

ステップ 9 コーデックの新しい MAC アドレスを反映するように、Cisco Unified Communications Manager を再設定します。詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager Installation Guide for Cisco TelePresence System Release 1.4 』を参照してください。

ステップ 10 第5章「初期設定」 の作業を行って、コーデックが他の CTS-500 コンポーネントと連携するように設定します。


 

照明装置の交換

必要な情報、工具および機器

照明装置の交換に工具は必要ありません。

照明装置の取り外しと交換


およびの方向は、アセンブリに正対したときの方向を指します。



ステップ 1 次のディスプレイおよびコーデックの電源をオフにして、システムの電源を遮断します。

ディスプレイの電源スイッチは、ディスプレイの底面、右側の電源インレットの横にあります。

コーデックの電源スイッチは、コーデックの左上にあります。

ステップ 2 ディスプレイ アセンブリの左側にある配線コネクタを外して照明装置を取り外し、照明装置を真上に持ち上げます。


ヒント 照明装置を取り外しているときにワイヤーがからまってしまった場合は、ディスプレイの左側にあるアクセス パネルを開いてワイヤーをほどきます。アクセス パネルの場所については、図6-1 を参照してください。



) 次の図では、わかりやすくするために照明パネルを取り外した状態になっています。


図7-5 照明装置の取り外し

 

ステップ 3 新しい照明装置をコネクタに接続し、照明装置をディスプレイに取り付けます。

ステップ 4 ディスプレイおよびコーデックの電源スイッチをオンにして、システムの電源を投入します。