Cisco TelePresence 1000 アセンブリ/Field-Replaceable Unit ガイド
Cisco TelePresence 1000 システム フレームの取り付け
Cisco TelePresence 1000 システム フレームの取り付け
発行日;2012/01/15 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

Cisco TelePresence 1000 システム フレームの取り付け

概要

組み立て済みフレームの概要

工具と機器

組み立てプロセスの概要

予備段階

壁へのフレームの取り付け

カメラ ブラケットの取り付け

U 字ブラケットの取り付け

次の手順

Cisco TelePresence 1000 システム フレームの取り付け

改訂:December 11, 2006, 78-17800-01-J

概要

Cisco TelePresence 1000 システム フレームは高繊細度ディスプレイを支持する役割を果たすほか、他のコンポーネントへの接続ポイントを提供します。この章では、システム コンポーネントを支えるフレームの組み立ておよび取り付けの方法について説明します。

この章は、次の内容で構成されています。

「組み立て済みフレームの概要」

「壁へのフレームの取り付け」

「カメラ ブラケットの取り付け」

「U 字ブラケットの取り付け」

「次の手順」

組み立て済みフレームの概要


警告 この装置の設置、交換、保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。


構造フレームワークは壁に取り付けられ、他のコンポーネントへの接続ポイントとしての役割を果たします。

図2-1 に、他のコンポーネントを支えるフレームとブラケットを示します。このアセンブリの部品リストについては、 表2-1 を参照してください。

図2-1 支持ブラケットを取り付けた組み立て済みフレーム

 

 

 

表2-1 フレームワーク部品リスト

部品の説明
Part Number
数量

フレーム

700-23797-01

1

U 字ブラケット

2

L 字ブラケット

2

カメラ アセンブリ ブラケット

700-23346-01

1

M4 x 20 mm ネジ

48-0654-01

アクセサリ キットのラベル付き袋に入っています

壁面取り付け金具:

ラグ ネジ

4

木製スタッド用

ラグ ボルト

4

金属製スタッド用

トグル ボルト、1/4 インチ

8

工具と機器

Cisco TelePresence 1000 ディスプレイ取り付けフレーム、および関連コンポーネントを組み立てるには、次の工具と機器が必要です。

プラス ネジ用ドライバ(電動ドライバをお勧めします)

巻き尺

水準器

スタッドおよび交流(AC)配線探知機

鉛筆、またはその他の印を付ける道具

組み立てプロセスの概要

この組み立てプロセスを実行するには、次の作業が必要です。

壁の裏側のスタッドの位置を特定します。

設置のタイプに必要な取り付け金具の種類(トグル ボルト、ネジなど)を決定します。

フレームを壁に対して置きます。

フレームが水平であることを確認します。

取り付け金具の位置に印を付けます。

取り付け金具用の穴を開けます。

フレームを壁に取り付けます。

下部水平バーの両端に、U 字ブラケットを取り付けます。

フレームの上部にカメラ ブラケットを取り付けます。

予備段階

Cisco TelePresence 1000 システム フレームを取り付ける前に、次の予備段階が完了していることを確認します。

部屋は、すべての必要な Cisco TelePresence 1000 システムの仕様および安全規定と電気工事規定を満たしており、電源が供給されている。

必要な人員、工具、およびマニュアルがすべて揃っている。

梱包用の箱が開梱されている。

このアセンブリの部品が、Cisco TelePresence 1000 システムの会議室に運ばれている。

組み立て作業を自由に行えるように、不要な品目が部屋から運び出されている。

角または壁の障害物からフレームの上部水平バーの中心点まで、少なくとも 30 インチ(762 mm)の空間がある。

テーブルの幅が 60 インチ(152.4 cm)以上ある。


) 日本では、地域の電気工事業者に NEMA 5-20 の電源コンセントを設置するよう依頼してください。


壁へのフレームの取り付け

ディスプレイ取り付けフレームを壁に取り付けるには、次の手順を実行します。


ステップ 1 スタッド ファインダを使用して、壁の裏側のスタッドを見つけます。


注意 スタッドの場所を確認したら、近くの AC 配線の位置も特定します。スタッドへの取り付け前には、AC 配線から安全な距離があることを確認してください。

取り付けフレームの配置

ステップ 2 壁に対して、フレームを目的の位置に置きます。

フレームを取り付ける最適な位置を決定するため、壁とフレームとの幅の測定が必要になることがあります。


) 角または壁の障害物からフレームの上部水平バーの中心点まで、少なくとも 30 インチ(762 mm)離れていることを確認してください。



注意 1 人の人が常にフレームを支えて、立てた状態にしておく必要があります。

ステップ 3 水準器を上部水平取り付けバーに置き、装置が水平になるように水平調節脚を調整します。

ステップ 4 ネジまたはボルトの位置に印を付けます。

フレームの取り付け

フレームを壁に取り付けるには、次のようにいくつかの方法があります。

フレームを木製スタッドに取り付けるには、4 つのラグ ネジとワッシャ(付属品)、2 つの等間隔の上部スロット付き取り付け梁、および 2 つの等間隔の下部スロット付き取り付け梁を使用します。図2-2 に、木製スタッドのラグ ネジの位置を示します。

図2-2 木製スタッドへのフレームの取り付け

 

金属製スタッドにフレームを取り付けるには、付属の適切なトグル ボルトを使用します。

フレームを壁のスタッドに取り付けられない場合は、8 つの 1/4 インチ トグル ボルトとワッシャ(付属品)を使用して、フレームを壁、4 つの等間隔の上部取り付けバー、および 4 つの等間隔の下部取り付けバーに固定します。

ステップ 5 フレーム アセンブリを脇に置き、使用するボルトまたはネジ用の穴を開けます。

ステップ 6 フレームを穴の上に元通りに置きます。適切なネジまたはボルトを使用し、ステップ 5 で開けた穴を利用して、各スロット付き取り付けスペースに上部の取り付けフレームを仮留めします。

ステップ 7 適切なネジまたはボルトを使用して、下部の取り付けフレームを壁のスタッドに仮留めします。

ステップ 8 水準器を使用して、フレームが水平であることを確認します。

ステップ 9 すべての取り付け金具をしっかり締めます。


 

カメラ ブラケットの取り付け

上部水平バーの上部中央にある 2 つの取り付け穴、および水平バーの前面中央にある 2 つの取り付け穴を使用して、M4 x 20 mm ネジでカメラ ブラケットをフレームに取り付けます。図2-3 を参照してください。

図2-3 カメラ ブラケットの取り付け

 

U 字ブラケットの取り付け

U 字ブラケットを下部水平バーの両端に取り付けるには、次の手順を実行します。


ステップ 1 フレームの下部水平バーの両端に、それぞれ U 字ブラケットをはめ込みます。

ステップ 2 M4 x 20 mm ネジを使用して取り付けます。図2-4 を参照してください。


 

図2-4 U 字ブラケットの取り付け

 

次の手順

コンポーネントをフレームに取り付けるには、次の章「取り付け済みフレームへのコンポーネントの取り付け」に進んでください。