Cisco TelePresence System TX1310 65 アセンブリ/ 初回セットアップ/ 現場交換可能なユニット ガイド
Cisco TelePresence System TX1310 65 の組み立てと取り付け
Cisco TelePresence System TX1310 65 の組み立てと取り付け
発行日;2012/06/24 | 英語版ドキュメント(2012/05/07 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 21MB) | フィードバック

目次

Cisco TelePresence System TX1310 65 の組み立てと取り付け

重要な警告および注意

必要な工具およびアクセサリ

部品リスト

木製スタッドを使用した壁面への取り付けブラケットの取り付け

スチール スタッドを使用した壁面への取り付けブラケットの取り付け

コンクリート、コンクリート ブロック、レンガの壁面への取り付けブラケットの取り付け

ライト リフレクタ、ディスプレイ、キャビネットの取り付け

TX131065 の設置および配線の完了

Cisco TelePresence System TX1310 65 の組み立てと取り付け

この章では、Cisco TelePresence System TX1310 65(TX1310 65)の取り付けおよび組み立ての手順について説明します。TX1310 65 は、次のいずれかのタイプの壁面に取り付けることができます。

木製のスタッドを持つ壁面

スチール製のスタッドを持つ壁面

コンクリート、コンクリート ブロック、レンガの壁面

この章の内容は、次のとおりです。

「重要な警告および注意」

「必要な工具およびアクセサリ」

「部品リスト」

「木製スタッドを使用した壁面への取り付けブラケットの取り付け」

「スチール スタッドを使用した壁面への取り付けブラケットの取り付け」

「コンクリート、コンクリート ブロック、レンガの壁面への取り付けブラケットの取り付け」

「ライト リフレクタ、ディスプレイ、キャビネットの取り付け」

「TX1310 65 の設置および配線の完了」

重要な警告および注意


警告 「警告」とは、指示に従わなかった場合は、重傷または死亡のおそれがあることを示します。



注意 「注意」とは、該当する指示に従わなかった場合は、機器が損傷または破損するおそれがあることを示します。


警告 すべての指示を熟読し、完全に理解してください。そうでない場合は、重大な怪我や機器の損傷につながり、工場の保証が無効になることがあります。説明されている指示に従い、すべてのコンポーネントが適切に組み立てられ設置されていることの確認は、設置者の責任において実施してください。



警告 このキットを設置するために適切な構造的強度を確保できない場合、重大な怪我や機器の損傷につながるおそれがあります。設置者の責任において、このキットを取り付ける構造が、全機器を組み合わせた 5 倍の重量を支えられることを確認してください。



警告 許容重量を超過した場合、重大な怪我や機器の損傷につながるおそれがあります。設置者の責任において、このアクセサリに取り付けるすべてのコンポーネントを組み合わせた重量が、275 ポンド(125 kg)を超えないことを確認してください。



注意 一部の TX1310 65 要素は重く、金属の端部がとがっていることがあります。安全手袋および保護メガネを着用して、手と目をけがから守ってください。


警告 警告:設置が適切でない場合は機器が落下し、重大な怪我や機器の損傷につながるおそれがあります。図 2-1 は、スチール スタッド構造にディスプレイ マウントを設置する場合の最小要件を示したものです。構造またはそのコンポーネントが要件を満たしていない場合はマウントのメーカーに問い合わせ、設置を行う前に具体的な指示を仰いでください。また、他の機器を同じスタッドに取り付けられないことにも注意してください。



警告 ドリルで穴を開ける前に、壁面に電気配線、コンジット、配管用パイプが埋め込まれていないか確認してください。これを怠ると、重大な怪我や機器または財産の損傷につながるおそれがあります。


図 2-1 TX1310 65 の壁面の要件

 

必要な工具およびアクセサリ

TX1310 65 を設置するには、次の工具が必要です。

6 インチ(15 cm)以上のソケット エクステンション付き 12 mm ソケット

7/32 インチ ドリル ビット(木製スタッドの壁面用)


) より正確なドリル操作を行うには、パイロット チップ付きドリル ビットを推奨します。


長さ 6 インチ以上の 1/2 インチ ドリル ビット(スチール スタッドの壁面のドライウォール アンカー用)

11/64 インチ ドリル ビット(マイク用のネジ穴としてテーブルにドリル穴を開ける場合)


) より正確なドリル操作を行うには、パイロット チップ付きドリル ビットを推奨します。


スタッド端を探す(スチール スタッドまたは木製スタッドの場合)、またはパイロット穴を開ける(コンクリート、コンクリート ブロック、レンガの壁面の場合)ための 1/8 インチ(3 mm)ドリル ビット

10 mm ドリル ビット(コンクリート、コンクリート ブロック、レンガの壁面用)

13 mm ソケット(木製スタッドの壁面のラグ スクリューを取り付ける場合)

スタッド ファインダ

10 mm ソケット(ソケット エクステンションを併用)

6 インチ(15 cm)以上のエクステンションが付いた 3 mm のアレン レンチ(カメラ ブラケットを取り付ける場合)

ロング リーチ(8 インチ(20 cm)以上)の #1 プラス ドライバ

#3 プラス ドライバ

マイナス ドライバ

巻き尺

鉛筆などのマーキング ツール(壁面にマーキングするために使用)

ダクト テープなどのテープ(壁面にマーキングし、ケーブル カバーの下側にケーブルを固定するために使用)

水準器(レーザー水準器を推奨、レーザー水準器を使用できない場合は水平器を使用)

開梱工具(バールまたは鉄挺など)

クレートの帯金の除去に使用する切削工具(金切りばさみなど)

部品リスト

この組み立て手順で必要な部品のリストについては、 表 2-1 を参照してください。図示されている部品の番号は、「キー」列の番号に対応しています。

 

表 2-1 TX1310 65 および関連する取り付け金具の部品リスト

キー
部品の説明
部品番号
数量
カートン
コメント
1

1/4-20 スナップ式 Toggler BB アンカー

取り付けキットに同梱
(シスコ部品番号 74-6567-01 または Chief UL リスト掲載部品番号 MSP-CSC6)

16

2

 

2

取り付けブラケット

シスコ部品番号 74-6567-01
または
Chief UL リスト掲載部品番号 MSP-CSC6

1

2

 

3

5/16 インチ フラット ワッシャ(木製スタッドの壁面用)
または
1/4 インチ フラット ワッシャ(スチール スタッドまたは石造の壁面用)

取り付けキットに同梱
(シスコ部品番号 74-6567-01 または Chief UL リスト掲載部品番号 MSP-CSC6)

16

2

 

4

5/16 X 2.5 インチ ラグ スクリュー(木製スタッドの壁面用)
または
1/4-20 スナップ式 Toggler BB アンカーに付属のネジ(スチール スタッドの壁面用)
または
10 X 60 mm アンカーに付属のネジ(石造の壁面用)

取り付けキットに同梱
(シスコ部品番号 74-6567-01 または Chief UL リスト掲載部品番号 MSP-CSC6)

16

2

 

5

ナイロン製スペーサ ストリップ

取り付けキットに同梱
(シスコ部品番号 74-6567-01 または Chief UL リスト掲載部品番号 MSP-CSC6)

2

2

 

6

スタッド付きメタル スライダ

取り付けキットに同梱
(シスコ部品番号 74-6567-01 または Chief UL リスト掲載部品番号 MSP-CSC6)

4

2

 

7

ライト リフレクタ

CTS-TX1310-LGTSTR

1

4

 

8

M6 Nylock ナット

取り付けキットに同梱
(シスコ部品番号 74-6567-01 または Chief UL リスト掲載部品番号 MSP-CSC6)

16

2

 

9

キャビネット

CTS-TX1310-CAB

1

3

 

10

1/4-20 スナップ式 Toggler BB アンカーに付属のネジ

取り付けキットに同梱
(シスコ部品番号 74-6567-01 または Chief UL リスト掲載部品番号 MSP-CSC6)

16

2

 

11

ディスプレイ取り付け用のボタン

取り付けキットに同梱
(シスコ部品番号 74-6567-01 または Chief UL リスト掲載部品番号 MSP-CSC6)

6

2

 

12

ディスプレイ

CTS-DISP-65-GEN4

1

5

 

13

ディスプレイ マウント プレート

シスコ部品番号 74-6567-01
または
Chief UL リスト掲載部品番号 MSP-CSC6

1

2

 

14

コンクリート、コンクリート ブロック、レンガへの取付け用 10 mm ドリル ビット

付属しません

1

 

石造の壁面への取り付けに必要

15

10 X 60 mm アンカー

取り付けキットに同梱
(シスコ部品番号 74-6567-01 または Chief UL リスト掲載部品番号 MSP-CSC6)

16

2

 

16

#8 X 1/4 インチ セルフタッピング ネジ

取り付けキットに同梱
(シスコ部品番号 74-6567-01 または Chief UL リスト掲載部品番号 MSP-CSC6)

4

2

 

17

カメラ プロセッサ

800-34365-01

3

11

 

18

コーデック

CTS-CODEC-PRI-G2R

CTS-CODEC-PRI-RCH(中国)

1

7

 

19

ベゼル

CTS1300-65-BZL

1

8

 

20

カメラ アセンブリ

CTS-1300-47CAMCLST

1

11

 

21

スピーカー カバー

CTS-TX1310-SKRCOV

1

9

 

25

準拠ラベル

47-24852-01

1

1

 

26

マイク

CTS-MIC

6

15 ~ 20

 

27

マイク トレイ

800-32738-01

3

14

 

28

マイク用ネジ(M4 X 10 なべ頭プラス ネジ)

48-1816-01

24

14

 

29

ベゼル V クリップ

CTS1300-65-BZL に付属

1

8

 

30

ケーブル取り回し用ガイドのネジ

CTS1300-SAG(800-32763-01)に付属

1

14

 

31

ケーブル取り回し用ガイド、上部

CTS1300-SAG(800-32763-01)に付属

1

14

 

32

ケーブル取り回し用ガイド、下部

CTS1300-SAG(800-32763-01)に付属

1

14

 

33

ディスプレイ取付け用六角ネジ

取り付けキットに同梱
(シスコ部品番号 74-6567-01 または Chief UL リスト掲載部品番号 MSP-CSC6)

6

2

 

34

Cisco TelePresence Touch 12 デバイス

CTS-CTRL-DV12

1

6

 

35

キャビネット カバー

CTS-TX1310-CABCOV

1

10

 

 

ケーブル カバー

(注) このカバーを使用して、テーブルの上にあるマイクと DVI/VGA ケーブルの間のケーブルと、壁面の TX1310 65 を覆います。

69-2267-01

1

13

 

 

VGA/VGA 間ケーブル、8 m

37-1192-01

1

1

 

 

7 m 電源コード

37-xxxx-xx

1

1

特定の部品番号については、「地域および国ごとに特有の電源ケーブル」を参照してください。

木製スタッドを使用した壁面への取り付けブラケットの取り付け

ここでは、木製スタッドを使用して、MSP-CSC6 取り付けブラケットを壁面に取り付ける手順を説明します。


注意 壁面のシート ロック(ドライウォール)の厚さが、5/8 インチを超えていないことを確認してください。

壁面に取り付けブラケットを取り付けるには、次の手順を実行します。


ステップ 1 スタッド ファインダなどの方法を使用して、壁面のスタッドの位置を特定します。


ヒント この手順では、スタッドの中心ロケータを持つスタッド ファインダを使用すると便利です。

ステップ 2 ブラケットの取り付けに使用する 2 つのスタッドの位置をマーキングします。

これらのスタッド間の距離は、16、20、24 インチ(40.6、51、61 cm)のいずれかになります。

ステップ 3 (オプション)スタッド ファインダにスタッドの中心ロケータが付いている場合は、スタッドの中心の位置を特定します。

ステップ 4 1/8 インチ(3 mm)のドリル ビットを使用して壁面にパイロット穴を開け、スタッドの中心の位置を確認して、スタッドの左端および右端の位置を特定します。

端の位置を特定したら、スタッドの中心を特定することができます。

ステップ 5 取り付けブラケットをテンプレートとして使用し、図 2-2 を参照して、次の要領で 6 つの穴を測定してドリル穴を開けます。

a. スタッドの中心を通るように、壁面に 7/32 インチのドリル穴を 4 つ開けます。2 つは上部レール、2 つは下部レールの穴です。


図 2-2 に示すように、穴の列が上になるようにブラケットを配置します。ブラケットを上下逆に取り付けると、TX1310 65 の取り付け済み部品は壁面に対して高すぎる位置になります。ブラケットに矢印が刻印されている場合は、垂直方向のバーにある矢印が上向きになるようにブラケットを配置してください。


必要に応じて、ブラケットの垂直方向のバーを内側に移動して、スタッドの位置に合わせます。

b. 上部レールの両端にあるスロットに通るように、シート ロックに 1/2 インチのドリル穴を 2 つ開けます。これらの穴が、スタッドを通る必要はありません。


ヒント 穴を測定する場合は、ブラケットに水準器を取り付けます。穴を水平調節することで、取り付け時にブラケットが水平である状態が保たれます。

図 2-2 取り付けブラケット用に壁面の穴を測定しドリル穴を開ける

 

ステップ 6 次の手順を実行して、外側 2 つの穴(1/2 インチ ドリル ビットで開けたドリル穴)のアンカーを挿入します。

a. アクセサリ キットに付属するアンカーを使用し、アンカーの金属部分がストラップと平行になるまで、アンカーのプラスチック製ストラップを移動します。

b. アンカーの金属部分を、ドリルで開けた外側の 2 つの穴に通して押し込みます。

図 2-3 壁面およびスタッドを通してアンカーを押し込む

 

c. アンカーのプラスチック製ストラップを回転させて、アンカーの金属部分が平らになり、スタッドまたは壁面の内側部分に対して垂直になるようにします。

d. アンカーのプラスチック製キャップをスライドさせて、キャップが壁面の外側部分に対して平坦になるようにします。

図 2-4 アンカーとキャップを壁面に固定する

 

e. 壁面から突き出ているプラスチック製ストラップを折って、アンカーが壁面に対して平坦になるようにします。ストラップは、左右に折り曲げて切り離します。

図 2-5 プラスチック製ストラップの切り離し

 

ステップ 7 次の固定具を使用して、スタッドおよび壁面に取り付けブラケットを取り付けます。

a. スタッドに通じる 4 つの穴に対して 5/16 インチ ラグ スクリューとワッシャを使用します。ブラケットが水平で、ブラケットの矢印が上を向いていることを確認してください。 少なくとも 2 本のネジをスタッドに通す必要があります。

b. スタッドに通す必要のない外側の 2 つの穴に対して、トグル ボルトを使用します。


図 2-6 に示すように、穴の列が上になるようにブラケットを配置します。ブラケットに矢印が刻印されている場合は、垂直方向のバーにある矢印が上向きになるようにブラケットを配置してください。


図 2-6 壁面への取り付けブラケットの取り付け

 

ステップ 8 次の手順を実行し、スタッドとスペーサ ストリップを使用して金属製スライダを取り付けます。

a. 各水平レールの下側スロットに 2 つのスライダを挿入します。

b. 各スライダの内側スタッドの上に、水平方向のスペーサ ストリップを配置します。

c. スライダおよびスペーサ ストリップを挿入したら、レールの両端にネジを挿入します。

図 2-7 壁面ブラケットへのナイロン製スペーサ ストリップおよび金属製スライダの取り付け

 

ステップ 9 テーブルの中心とできるだけ厳密に整列するように、スライダとストリップを移動します。

ステップ 10 ダクト テープなどを使用して、スライダ間のストリップをブラケットのスロットに固定します。


ヒント テープを使用することで、ライト リフレクタの取り付け時にスライダが動かないようにできます。

図 2-8 テーブルの配置に対応したスタッドおよびストリップの中心位置決め

 

ステップ 11 「ライト リフレクタ、ディスプレイ、キャビネットの取り付け」に進み、取り付けを完了します。


 

スチール スタッドを使用した壁面への取り付けブラケットの取り付け

ここでは、スチール スタッドを使用して、MSP-CSC6 取り付けブラケットを壁面に取り付ける手順を説明します。

手順を開始する前に、「重要な警告および注意」のスチール スタッドの壁面に関するガイドラインを読んでおいてください。

壁面に取り付けブラケットを取り付けるには、次の手順を実行します。


ステップ 1 スタッド ファインダなどの方法を使用して、壁面のスタッドの位置を特定します。


ヒント この手順では、スタッドの中心ロケータを持つスタッド ファインダを使用すると便利です。

ステップ 2 ブラケットの取り付けに使用する 2 つのスタッドの位置をマーキングします。

これらのスタッド間の距離は、16、20、24 インチ(40.6、51、61 cm)のいずれかになります。

ステップ 3 (オプション)スタッド ファインダにスタッドの中心ロケータが付いている場合は、スタッドの中心の位置を特定します。

ステップ 4 1/8 インチ(3 mm)のドリル ビットを使用して壁面にパイロット穴を開け、スタッドの中心の位置を確認して、スタッドの左端および右端の位置を特定します。

端の位置を特定したら、スタッドの中心を特定することができます。

ステップ 5 取り付けブラケットをテンプレートとして使用し、図 2-9 を参照して、次の要領で 6 つの 1/2 インチの穴を測定してドリル穴を開けます。


ヒント これらのドリル穴を開ける前に、パイロット チップ付きの 1/2 インチ ドリル ビットまたは 1/8 インチ ドリル ビットのいずれかを使用してドリルでパイロット穴を開け、各穴が横方向に整列し、水平になるようにします。

a. スタッドの中心を通るように、4 つのドリル穴を開けます。2 つは上部レール、2 つは下部レールの穴です。


図 2-9 に示すように、穴の列が上になるようにブラケットを配置します。ブラケットを上下逆に取り付けると、TX1310 65 の取り付け済み部品は壁面に対して高すぎる位置になります。ブラケットに矢印が刻印されている場合は、垂直方向のバーにある矢印が上向きになるようにブラケットを配置してください。


必要に応じて、ブラケットの垂直方向のバーを内側に移動して、スタッドの位置に合わせます。

b. 上部レールの両端にあるスロットに通るように、シート ロックにドリル穴を 2 つ開けます。これらの穴が、スタッドを通る必要はありません。


) 穴を測定する場合は、ブラケットに水準器を取り付けます。穴を水平調節することで、取り付け時にブラケットが水平である状態が保たれます。


図 2-9 取り付けブラケット用に壁面の穴を測定しドリル穴を開ける

 

ステップ 6 次の手順を実行して、ドリルで開けた穴に取り付けアンカーを挿入します。

a. アクセサリ キットに付属するアンカーを使用し、アンカーの金属部分がストラップと平行になるまで、アンカーのプラスチック製ストラップを移動します。

b. アンカーの金属部分を、ドリルで開けたスタッド穴に通して押し込みます。

図 2-10 壁面およびスタッドを通してアンカーを押し込む

 

ステップ 7 アンカーのプラスチック製ストラップを回転させて、アンカーの金属部分が平らになり、スタッドまたは壁面の内側部分に対して垂直になるようにします。

ステップ 8 アンカーのプラスチック製キャップをスライドさせて、キャップが壁面の外側部分に対して平坦になるようにします。

図 2-11 アンカーとキャップを壁面に固定する

 

ステップ 9 壁面から突き出ているプラスチック製ストラップを折って、アンカー アセンブリが壁面に対して平坦になるようにします。ストラップは、左右に折り曲げて切り離します。

図 2-12 プラスチック製ストラップの切り離し

 

ステップ 10 壁面のすべての穴について、ステップ 6 から ステップ 9 を繰り返します。

ステップ 11 ネジおよびワッシャを使用して、スタッドおよび壁面に取り付けブラケットを取り付けます。 少なくとも 2 本のネジをスタッドに通す必要があります。


図 2-13 に示すように、穴の列が上になるようにブラケットを配置します。ブラケットに矢印が刻印されている場合は、垂直方向のバーにある矢印が上向きになるようにブラケットを配置してください。


図 2-13 壁面への取り付けブラケットの取り付け

 

ステップ 12 次の手順を実行し、スタッドとスペーサ ストリップを使用して金属製スライダを取り付けます。

a. 各水平レールの下側スロットに 2 つのスライダを挿入します。

b. 各スライダの内側スタッドの上に、水平方向のスペーサ ストリップを配置します。

c. スライダおよびスペーサ ストリップを挿入したら、レールの両端にネジを挿入します。

図 2-14 壁面ブラケットへのナイロン製スペーサ ストリップおよび金属製スライダの取り付け

 

ステップ 13 テーブルの中心とできるだけ厳密に整列するように、スライダとストリップを移動します。

ステップ 14 ダクト テープなどを使用して、スライダ間のストリップをブラケットのスロットに固定します。


ヒント テープを使用することで、ライト リフレクタの取り付け時にスライダが動かないようにできます。

図 2-15 テーブルの配置に対応したスタッドおよびストリップの中心位置決め

 

ステップ 15 「ライト リフレクタ、ディスプレイ、キャビネットの取り付け」に進み、取り付けを完了します。


 

コンクリート、コンクリート ブロック、レンガの壁面への取り付けブラケットの取り付け

ここでは、MSP-CSC6 取り付けブラケットをコンクリート、コンクリート ブロック、レンガの壁面に取り付ける手順を説明します。

壁面に取り付けブラケットを取り付けるには、次の手順を実行します。


ステップ 1 次の手順を実行して、壁面の穴を測定してドリル穴を開けます。

a. 取り付けブラケットをテンプレートとして使用し、図 2-16 を参照して、壁面に対して 6 つの 10 mm の穴を測定します。


図 2-16 に示すように、穴の列が上になるようにブラケットを配置します。ブラケットを上下逆に取り付けると、TX1310 65 の取り付け済み部品は壁面に対して高すぎる位置になります。ブラケットに矢印が刻印されている場合は、垂直方向のバーにある矢印が上向きになるようにブラケットを配置してください。



ヒント 穴を測定する場合は、ブラケットに水準器を取り付けます。穴を水平調節することで、取り付け時にブラケットが水平である状態が保たれます。

図 2-16 取り付けブラケット用に壁面の穴を測定する

 

b. 1/8 インチの石造用ドリル ビットを使用してパイロット穴をドリルで開け、各穴が横方向に整列し、水平になるようにします。

c. 10 mm の石造用ドリル ビットを使用して、パイロット穴をドリルで開けます。

コンクリートまたはレンガの壁面には、最低でも 75 mm の深さでドリル穴を開けてください。


) 各取り付け穴が、32 ポンド(14.5 kg)の引き抜き力に耐えられることを確認してください。


ステップ 2 ドリルで開けた穴にアンカーを押し込みます。

図 2-17 ドリル穴へのアンカーの挿入

 

ステップ 3 ネジおよびワッシャを使用して、壁面に取り付けブラケットを取り付けます。ブラケットが水平で、ブラケットの矢印が上を向いていることを確認してください。


図 2-18 に示すように、穴の列が上になるようにブラケットを配置します。ブラケットに矢印が刻印されている場合は、垂直方向のバーにある矢印が上向きになるようにブラケットを配置してください。


図 2-18 壁面への取り付けブラケットの取り付け

 

ステップ 4 次の手順を実行し、スタッドとスペーサ ストリップを使用して金属製スライダを取り付けます。

a. 各水平レールの下側スロットに 2 つのスライダを挿入します。

b. 各スライダの内側スタッドの上に、水平方向のスペーサ ストリップを配置します。

c. スライダおよびスペーサ ストリップを挿入したら、レールの両端にネジを挿入します。

図 2-19 壁面ブラケットへのナイロン製スペーサ ストリップおよび金属製スライダの取り付け

 

ステップ 5 テーブルの中心とできるだけ厳密に整列するように、スライダとストリップを移動します。

ステップ 6 ダクト テープなどを使用して、スライダ間のストリップをブラケットのスロットに固定します。


ヒント テープを使用することで、ライト リフレクタの取り付け時にスライダが動かないようにできます。

図 2-20 テーブルの配置に対応したスタッドおよびストリップの中心位置決め

 

ステップ 7 「ライト リフレクタ、ディスプレイ、キャビネットの取り付け」に進み、取り付けを完了します。


 

ライト リフレクタ、ディスプレイ、キャビネットの取り付け

ライト リフレクタおよびディスプレイを取り付けブラケットに取り付け、キャビネットを壁面に取り付けるには、次の手順を実行します。


ステップ 1 クレートを固定している 4 本のネジを取り外してライト リフレクタ クレートを開梱し、4 本のボルトと保護紙を取り外して、パッケージからライト リフレクタを取り出します。

図 2-21 パッケージからライト リフレクタを取り出す

 

ステップ 2 ライト リフレクタの下部(シリアル番号ラベルの隣)に準拠ラベルを貼付します。

図 2-22 ライト リフレクタへの準拠ラベルの貼付

 

ステップ 3 ライト リフレクタの下部スロットにケーブルを通して、リフレクタの背面にケーブルを取り回します。

図 2-23 ライト リフレクタの下部スロットを通したケーブルの取り回し

 

ステップ 4 次の手順を実行して、ライト リフレクタを持ち上げ、ブラケットに取り付けます。

a. 楕円形の切り込みに手を入れてリフレクタを持ち上げ、金属製スライダのスタッドに取り付けます。この作業は、2 人以上で実行してください。

b. ナットとワッシャを使用して、金属製スライダの 4 つの内側スタッドにライト リフレクタを取り付けます。


) 各スライダの内側スタッドだけに取り付けていることを確認してください。


図 2-24 金属製スライダへのライト リフレクタの取り付け

 

ステップ 5 ライト リフレクタの穴をテンプレートとして使用し、ライト リフレクタの周囲にドリル穴を開けます。壁面のタイプに応じて、次のいずれかのドリル ビットを使用します。

木製またはスチール製スタッドを使用した壁面の場合は、1/2 インチ ドリル ビットを使用します。


) 上 2 つの穴をドリルで開けるには、長さ 6 インチ(15 cm)以上のドリル ビットが必要です。


コンクリート、コンクリート ブロック、レンガの壁面の場合は、10 mm の石造用ビットを使用します。

ドリルで開ける穴については、ライト リフレクタの穴をテンプレートとして使用します。

図 2-25 ライト リフレクタ アンカー用にドリル穴を開ける

 

ステップ 6 次の手順を実行して、ライト リフレクタを壁面に固定します。

a. 壁面のタイプに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。

スチール製または木製のスタッドを使用する壁面の場合は、「スチール スタッドを使用した壁面への取り付けブラケットの取り付け」ステップ 6 からステップ 9 を実行して、各ドリル穴にアンカーを挿入します。

コンクリート、コンクリート ブロック、レンガの壁面の場合は、ステップ 1.b.「コンクリート、コンクリート ブロック、レンガの壁面への取り付けブラケットの取り付け」)を実行して、各ドリル穴にアンカーを挿入します。

b. ネジおよびワッシャを使用して、壁面にライト リフレクタを固定します。

図 2-26 ネジおよびワッシャを使用した壁面へのライト リフレクタの固定

 

ステップ 7 ディスプレイ マウント プレートを金属製スライダの上に置き、ネジおよびワッシャを使用して、各スライダの外側スタッドをマウント プレートに取り付けます。

図 2-27 金属製スライダへのディスプレイ マウント プレートの取り付け

 


ヒント マウント プレートを取り付ける場合は、ライト リフレクタにケーブルが挟まれないように注意してください。


) ケーブルが、ライト リフレクタの下部スロットに通されていることを確認してください。


図 2-28 金属製スライダへのディスプレイ マウント プレートの取り付け -- ケーブルの取り回しの詳細

 

ステップ 8 次の要領で、カメラ プロセッサをライト リフレクタに取り付けます。

a. ボックス 11 に入っているカメラに付属のプロセッサをライト リフレクタに配置します。

b. USB タイプ B ケーブルおよび DVI ケーブルをプロセッサに接続します。

c. ライト リフレクタから固定ピンを引き抜き、ライト リフレクタをプロセッサ ブラケットに所定の位置にカチッとはまるまでスライドさせ、固定ピンを解放します。詳細については、図 2-29 を参照してください。

図 2-29 カメラ プロセッサの設置

 

ステップ 9 マイク アレイ ケーブルをライト リフレクタに固定しているケーブル タイを切断して、ライト リフレクタからケーブルを解放します。マイク アレイ ケーブルの上部をライト リフレクタの上部に取り回します。


) ディスプレイの取り付け時に、マイク アレイ ケーブルがディスプレイの背面に落ちないように注意してください。このケーブルは、後の手順でマイク アレイに接続します。


図 2-30 マイク アレイ ケーブルをライト リフレクタから解放する

 

ステップ 10 ディスプレイ ロックをマウント プレートまで持ち上げます。

図 2-31 ディスプレイ ロックを開く

 

ステップ 11 パッケージからディスプレイを取り出します。

ステップ 12 ディスプレイ背面から 6 本のネジを取り外し、六角ネジを使用して 6 個の取り付けボタン(カートン #2 の取り付けキットに入っています)に置き換えます。これらのボタンを使用して、ディスプレイ マウント プレートにディスプレイを取り付けます。


) ネジを取り付ける場合は、電動工具を使用しないでください。ネジの締めすぎによって、ボタンを破損する場合があります。ネジは、手の力でいっぱいまで締め付けてください。


図 2-32 ディスプレイの背面に取り付けボタンを取り付ける

 

ステップ 13 ディスプレイの背面に電源ケーブルと信号ケーブルを接続し、ライト リフレクタ下部の開口部にケーブルを通します。詳細については、図 2-33 を参照してください。

ステップ 14 2 人以上(ディスプレイの左右に 1 人ずつ)でディスプレイを持ち上げ、マウント プレートのキーホール スロットに 6 個のボタンを入れて吊り下げます。


ヒント ディスプレイ上部の中央にある Cisco ロゴを、ライト リフレクタの上部中央にある中央位置のマイクに合わせます。ディスプレイを横から見て、すべてのボタンがブラケットにしっかりと噛み合っていることを確認してください。


警告 ディスプレイとライト リフレクタの金属製ブラケットの間に指を挟まないように注意してください。これらのブラケットは、ディスプレイに密着します。


図 2-33 ディスプレイ取り付けブラケットへのディスプレイの取り付け

 

ステップ 15 ディスプレイ背面に手を入れて、ディスプレイ ロックを押し下げます。

ステップ 16 次の手順を 2 人で実行して、キャビネットを設置します。

a. キャビネットを傾け、キャビネットの上部が壁面にもたれるようにします。

b. ライト リフレクタに接続するケーブルを、キャビネット上部中央のスロットに通します。

c. キャビネットの下部をスライドさせて、ライト リフレクタの下の壁面に対して平坦になるようにします。

d. キャビネットが、ライト リフレクタに対して中央で位置決めされていることを確認します。


) キャビネットと壁面の間にケーブルが挟まれないようにしてください。



ヒント ライト リフレクタとキャビネット間の隙間に問題がある場合は、キャビネットの高さが最小になるまで、キャビネットの脚のネジを回してください。

e. 次のアクションを実行し、トグル ボルトを設置する準備として、壁面にアンカーを設置します。

1. キャビネット上部の両側のスロットを通して、穴の位置をマーキングします。各穴の位置については、図 2-35 を参照してください。両側の任意のスロットを使用できます。

2. キャビネットを取り外します。

3. 手順 1. で付けておいたマーキングをガイドとして使用し、1/2 インチのドリル穴を 2 つ開けます。

4. 「スチール スタッドを使用した壁面への取り付けブラケットの取り付け」ステップ 6 からステップ 9 を実行して開けた各ドリル穴に、アンカーを挿入します。

5. ライト リフレクタの下の壁面に対して平坦になるように、キャビネットを再度取り付けます。

図 2-34 キャビネットの設置

 

ステップ 17 4 つのトグル ボルトを使用して、壁面にキャビネットを固定します。キャビネットとライト リフレクタの間の隙間が均等でない場合は、キャビネットの脚を上下に調整します。

図 2-35 壁面へのキャビネットの取り付け

 


 

TX1310 65 の設置および配線の完了

TX1310 65 の最終的な設置作業を実行し、ケーブルの取り回しと接続を行うには、次の項で説明する手順を実行します。


ステップ 1 次の手順を実行して、キャビネットにコーデックを設置します。

a. コーデック ブラケット上部のネジを緩めます。

b. コーデック ブラケットを取り外し、コーデック ブラケットにコーデックを取り付けます。

c. ブラケット下部の 2 つのタブをキャビネットの対応するスロットに差し込んでコーデック ブラケットをキャビネットに押し込み、2 本のネジを使用してコーデック ブラケットを固定します。


図 2-36 に示すように、電源コンセントが左側になるようにコーデックを配置します。


図 2-36 コーデックの設置

 

ステップ 2 次の手順を実行して、ディスプレイの周囲にベゼルを取り付けます。

a. 2 人以上でベゼルを持ち上げ、ディスプレイの周囲に配置します。

b. ベゼルの各隅でポストを軽く押し込みます。

c. ポストに V クリップを取り付け(合計で 4 つのポストとクリップ)、V クリップを前に引いて、ディスプレイ背面に対してクリップが折りたたまれるようにします。これにより、ディスプレイの端にベゼルが固定されます。

図 2-37 ディスプレイへのベゼルの取り付け

 

ステップ 3 次の手順を実行して、アセンブリにカメラを取り付けます。

a. ディスプレイの上で、カメラ アセンブリを金属製のタブにスライドさせます。

b. クラスタ取り付けネジを締め付けて、アセンブリにカメラを固定します。

c. カメラ プロセッサに 3 本のカメラ ケーブルを接続します。各カメラ ケーブルを接続するコネクタについては、 表 2-2 を参照してください。

 

表 2-2 カメラ ケーブルの接続

カメラ位置
プロセッサの接続

 

中央

 

 

図 2-38 TX1310 65 アセンブリへのカメラの取り付け

 

ステップ 4 次の手順を実行して、スピーカー カバーを取り付けます。

a. パッケージからスピーカー カバーを取り出します。


) スピーカー カバーの包装材を取り外す際は、スピーカー カバーに取り付けられているマイク アレイを破損しないように注意してください。


b. スピーカー カバーの背面にあるマイク アレイに、マイク アレイ ケーブルを接続します。コネクタは、スピーカーを保護する発泡材の下にあります。

c. 上部からベゼルのスロットに、カバーをスライドさせます。

図 2-39 キャビネットへのスピーカー カバーの取り付け

 

ステップ 5 ライト、スピーカー、カメラ、ディスプレイ、電源の各ケーブルを、図 2-40 に示すように接続します。

図 2-40 TX1310 65 のケーブル接続図

 

ステップ 6 PDU から室内の電源コンセントまで、電源ケーブルを接続します。


注意 電源コード プラグが PDU にしっかりと接続されていることと、PDU 電源ケーブルがコンセントにしっかりと接続されていることを確認してください。PDU と電源コード プラグの接続が不適切な場合、PDU が過熱状態になって障害が発生する原因となる場合があります。


ヒント 左右両側の電源コンセントを使用できます。図 2-41 は、それぞれの接続方法を示したものです。

図 2-41 電源コンセントへの PDU 電源コードの接続

 

ステップ 7 各マイクをトレイに配置し、ネジを使用して取り付けて、マイクをそれぞれのトレイに接続します。


) キットに付属する長いほうの 60 mm ネジは使用しないでください。表 2-1 で指定されている正しいネジ(M4 X 10)を使用してください。


図 2-42 マイク ベースへのマイクの取り付け

 

ステップ 8 テーブル上で、適切なマイクの配置を特定します。正しいマイクの配置については、「Cisco TelePresence System TX1310 65 会議室に関する推奨事項」図 1-1 から図 1-8 を参照してください。

ステップ 9 マイク ベース底面の剥離紙をはがし、マイクをテーブルに貼り付けて固定します。

ステップ 10 図 2-40 に示すように、コーデックまたは音声/ビデオ拡張ユニットにマイク ケーブルを接続します。次に、図 2-43 に示すように、キャビネット下部の開口部からテーブルにケーブルを通し、マイクに接続します。

ステップ 11 図 2-40 に示すように、「VGA input」接続部を使用して、VGA/VGA 間ケーブルをコーデックに接続します。次に、図 2-43 に示すように、キャビネット下部の開口部からテーブルにケーブルを通し、マイクに接続します。

図 2-43 外部ケーブルの取り回し

 

ステップ 12 Cisco TelePresence Touch 12 デバイス(CTT 12)をテーブルの上に配置し、CTT 12 のケーブルをコーデックからテーブルに取り回します。次の作業を実行して、CTT 12 を接続します。

CTT 12 に付属のイーサネット ケーブルの一端を、デバイス背面の「Network Uplink Input RJ-45」ポートに接続します。

図 2-43 に示すように、キャビネット下部の開口部にイーサネット ケーブルを通し、イーサネット ケーブルのもう一端をシステム コーデックの「To Phone」接続部に接続します。

図 2-44 は、Cisco TelePresence Touch 12 の接続を示したものです。コーデック接続の詳細については、図 2-40 を参照してください。

図 2-44 Cisco TelePresence Touch 12 の接続

 

ステップ 13 次の手順を実行して、テーブルとキャビネットの間のケーブルをケーブル カバーで覆います。

a. カートン 10 からケーブル カバーを取り出します。

a. テーブルとキャビネットの間の床に、ケーブル カバーを配置します。

b. ケーブル カバー底面のガイドにケーブルを入れます。

c. ダクト テープなどを使用して、ケーブルをガイドに固定します。

d. ケーブルが隠れるように、ケーブル カバーを反転します。

図 2-45 ケーブル カバーの取り付け

 

ステップ 14 付属のジップ タイを使用して、余分なケーブルをまとめます。余分な長さのケーブルは、キャビネット背面のスペースに収納できます。

ステップ 15 ブラケットごとに 4 本のネジを使用して、2 つのキャビネット ドア ブラケットをライト リフレクタに取り付けます。キャビネット ドア ブラケットは、アクセサリ キットに含まれています。

図 2-46 キャビネット ドア ブラケットの取り付け

 

ステップ 16 次の要領で、キャビネットにキャビネット カバーを取り付けます。

a. カバー下部のタブを、キャビネットのベースにあるスロットに差し込みます。

b. カバーの上部を所定の位置に押し込みます。カバー上部のタブが、ライト リフレクタ下部のブラケットにしっかりとはまり、カバー上部のマグネットによって所定の位置に保持されている必要があります。

図 2-47 キャビネット カバーの取り付け

 

図 2-48 完成したシステム