Cisco TelePresence System TX1310 65 アセンブリ/ 初回セットアップ/ 現場交換可能なユニット ガイド
現場交換可能なユニット
現場交換可能なユニット
発行日;2012/06/24 | 英語版ドキュメント(2012/05/09 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 21MB) | フィードバック

目次

現場交換可能なユニット

現場交換可能なユニット

地域および国ごとに特有の電源ケーブル

シリアル番号の位置の確認

カメラの交換(部品番号:CTS1300-47CAMCLST=)

必要な工具

カメラの取り外しと交換

ディスプレイの交換(部品番号:CTS-DISP-65-GEN4=)

必要な工具

ディスプレイの交換

コーデックの交換(部品番号:CTS-CODEC-PRI-G2R= または CTS-CODEC-PRI-RCH=(PRC))

必要な工具

コーデックの取り外しと交換

照明制御ユニットの交換(部品番号:CTS-LCU-G2R=)

必要な工具

照明制御ユニットの取り外しと交換

音声/ビデオ拡張ユニットの交換(部品番号:CTS-LAEB-G2R=)

必要な工具

音声/ビデオ拡張ユニットの取り外しと交換

照明器具の交換(部品番号:CTS-TX-LTFX-LED5=(上部または下部)または CTS-TX-LTFX-LED3H=(側面))

必要な工具および品目

照明器具の取り外しと交換

スピーカーの交換(部品番号:CTS-LDSPKR-SM=)

必要な工具

スピーカーの取り外しと交換

スピーカー カバーの交換(部品番号:CTS-TX1310-SKRCOV=)

必要な工具

スピーカー カバーの取り外しと交換

PDU の交換(部品番号:CTS-PWR-PDU=)

必要な工具

PDU の取り外しと交換

現場交換可能なユニット

この章では、Cisco TelePresence System TX1310 65(TX1310 65)の現場交換可能なユニット(FRU)の交換手順について説明します。この章の構成は、次のとおりです。

「現場交換可能なユニット」

「地域および国ごとに特有の電源ケーブル」

「シリアル番号の位置の確認」

「カメラの交換(部品番号:CTS1300-47CAMCLST=)」

「ディスプレイの交換(部品番号:CTS-DISP-65-GEN4=)」

「コーデックの交換(部品番号:CTS-CODEC-PRI-G2R= または CTS-CODEC-PRI-RCH=(PRC))」

「照明制御ユニットの交換(部品番号:CTS-LCU-G2R=)」

「音声/ビデオ拡張ユニットの交換(部品番号:CTS-LAEB-G2R=)」

「照明器具の交換(部品番号:CTS-TX-LTFX-LED5=(上部または下部)または CTS-TX-LTFX-LED3H=(側面))」

「スピーカーの交換(部品番号:CTS-LDSPKR-SM=)」

「スピーカー カバーの交換(部品番号:CTS-TX1310-SKRCOV=)」

「PDU の交換(部品番号:CTS-PWR-PDU=)」

現場交換可能なユニット

表 4-1 は、Cisco TelePresence System 1300-47 の FRU のリストです。

 

表 4-1 現場交換可能なユニットのリスト

FRU
説明

CTS-TX1310-ACCKIT=

アクセサリ キット

CTS-LAEB-G2R=

音声/ビデオ拡張ユニット

CTS-TX1310-LGTSTR=

ライト リフレクタ(AV カバー)

CTS-TX1310-CAB=

キャビネット アセンブリ

CTS-TX1310-CABCOV=

キャビネット カバー

CTS1300-47CAMCLST=

カメラ クラスタ

CTS-CAM-TOOL=

カメラ ターゲット

CTS-CAM-TOOL-G2=

カメラ ターゲット

CTS-CTRL-DV12-A=

Cisco TelePresence Touch 12

CTS-CODEC-PRI-G2R=

コーデック(中国を除くすべての国)

CTS-CODEC-PRI-RCH=

コーデック(中国)

CTS-DISP-65-GEN4=

ディスプレイ

CTS1300-65-BZL=

ディスプレイ ベゼル

CTS-TX-LTFX-LED3H=

LED ライト バー、3.5 フィート

CTS-TX-LTFX-LED5=

LED ライト バー、5 フィート

CTS-LCU-G2R=

照明制御ユニット

CTS1300-47MICARR=

マイク アレイ

CTS-MIC-EXT=

マイク延長ケーブル(9.5 m)

CP-PWR-CUBE-4=

電源、音声/ビデオ拡張ユニット

CTS-CODEC-S-PWR=

電源、コーデック

CTS-PWR-LT-LED=

電源、照明

CTS-PWR-PDU=

電源、PDU

CTS1300-SAG=

座席位置合わせガイド

CTS-LDSPKR=

スピーカー

CTS-LDSPKR-SM=

スピーカー

CTS-TX1310-SKRCOV=

スピーカー カバー

CTS-MIC=

テーブル マイク

CTS1300-STRUCTURE=

壁面取り付け金具キット

 

地域および国ごとに特有の電源ケーブル

表 4-2 は、CTS 1300-47 をコンセントに接続する地域および国ごとに特有の電源ケーブルのリストです。

 

表 4-2 地域および国ごとに特有の電源ケーブル

電源コード ID
説明

PWR-CORD10-AP

TelePresence G2A 電源コード - アジア太平洋

PWR-CORD10-AR

TelePresence G2A 電源コード - アルゼンチン

PWR-CORD10-AU

TelePresence G2A 電源コード - オーストラリア

PWR-CORD10-CE

TelePresence G2A 電源コード - 中央ヨーロッパ

PWR-CORD10-CN

TelePresence G2A 電源コード - 中国

PWR-CORD10-ID

TelePresence G2A 電源コード - インド

PWR-CORD10-ISR

TelePresence G2A 電源コード - イスラエル

PWR-CORD10-ITA

TelePresence G2A 電源コード - イタリア

PWR-CORD10-JP

TelePresence G2A 電源コード - 日本

PWR-CORD10-NA

TelePresence G2A 電源コード - 北米

PWR-CORD10-SWI

TelePresence G2A 電源コード - スイス

PWR-CORD10-UK

TelePresence G2A 電源コード - 英国およびアラブ首長国連邦

シリアル番号の位置の確認

FRU を注文するには、TX1310 65 のシリアル番号が必要になる場合があります。シリアル番号は、図 4-1 に示すように、ライト リフレクタの下部に貼付されています。

図 4-1 TX1310 65 のシリアル番号の位置

 

カメラの交換(部品番号:CTS1300-47CAMCLST=)

ここでは、カメラを取り外して交換する手順を説明します。この項の構成は、次のとおりです。

「必要な工具」

「カメラの取り外しと交換」

必要な工具

3mm のアレン レンチが必要です。

カメラの取り外しと交換

既存のカメラを取り外して新しいカメラに交換するには、次の作業を実行します。


ステップ 1 キャビネット カバーを取り外します。

詳細については、図 2-47 を参照してください。

ステップ 2 キャビネット内側の PDU の電源スイッチを「OFF」の位置に回して、システムの電源を切ります。

スイッチは、キャビネットの右側にあります。

ステップ 3 スピーカー カバーを取り外します。

詳細については、図 2-39 を参照してください。

ステップ 4 コネクタを押してから引き出して、カメラ プロセッサのカメラ ケーブルの接続を外します。

ステップ 5 カメラを所定の位置に固定している 3 本の六角ネジを緩めます。

ステップ 6 金属製のカメラ ブラケットのスロットが TX1310 65 アセンブリの溝から外れるまで、カメラを前方にスライドさせます。

詳細については、図 2-38 を参照してください。

ステップ 7 新しいカメラを用意し、TX1310 65 のカメラ ブラケットに向かって前方にスライドさせ、3 本のネジで固定します。

ステップ 8 カメラ プロセッサに 3 本のカメラ ケーブルを接続します。各カメラ ケーブルを接続するコネクタについては、 表 4-3 を参照してください。

 

表 4-3 カメラ ケーブルの接続

カメラ位置
プロセッサの接続

 

中央

 

 

ステップ 9 スピーカー カバーを取り付けます。

ステップ 10 キャビネット内側の PDU の電源スイッチを「ON」の位置に回して、システムの電源を投入します。

ステップ 11 キャビネット カバーを取り付けます。

ステップ 12 「初期設定」「カメラの設定」で説明されている手順に従って、カメラを水平にして再較正します。


 

ディスプレイの交換(部品番号:CTS-DISP-65-GEN4=)

ここでは、ディスプレイの交換方法について説明します。この項の構成は、次のとおりです。

「必要な工具」

「ディスプレイの交換」

必要な工具

3mm のアレン レンチが必要です。

ディスプレイの交換

ディスプレイを交換するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 キャビネット カバーを取り外します。

詳細については、図 2-47 を参照してください。

ステップ 2 キャビネット内側の PDU の電源スイッチを「OFF」の位置に回して、システムの電源を切ります。

スイッチは、キャビネットの右側にあります。

ステップ 3 スピーカー カバーを取り外します。

詳細については、図 2-39 を参照してください。

ステップ 4 次の手順を実行して、カメラを取り外します。

a. コネクタを押してから引き出して、カメラ プロセッサのカメラ ケーブルの接続を外します。

b. カメラを所定の位置に固定している 3 本の六角ネジを緩めます。

c. 金属製のカメラ ブラケットのスロットが TX1310 65 アセンブリの溝から外れるまで、カメラを前方にスライドさせます。

詳細については、図 2-38 を参照してください。

ステップ 5 ベゼルのポストをディスプレイ アセンブリに固定しているクリップを外してから、ベゼルを取り外します。

詳細については、図 2-37 を参照してください。

ステップ 6 次の手順を実行して、ディスプレイを取り外します。

a. ディスプレイを 2 人で持ち上げ、マウント プレートのキーホール スロットから取り付けボタンを外して、ディスプレイ フックから取り外します。

b. ディスプレイから電源ケーブルと信号ケーブルを取り外します。

詳細については、図 2-33 を参照してください。

ステップ 7 ディスプレイから取り付けボタンを取り外します。

詳細については、図 2-32 を参照してください。

ステップ 8 新しいディスプレイに取り付けボタンを取り付けます。

ステップ 9 ディスプレイを取り付けます。

ステップ 10 カメラを取り付けます。

ステップ 11 カメラ プロセッサに 3 本のカメラ ケーブルを接続します。各カメラ ケーブルを接続するコネクタについては、 表 4-3 を参照してください。

 

表 4-4 カメラ ケーブルの接続

カメラ位置
プロセッサの接続

 

中央

 

 

ステップ 12 スピーカー カバーを取り付けます。

ステップ 13 キャビネット内側の PDU の電源スイッチを「ON」の位置に回して、システムの電源を投入します。

ステップ 14 キャビネット カバーを取り付けます。


 

コーデックの交換(部品番号:CTS-CODEC-PRI-G2R= または CTS-CODEC-PRI-RCH=(PRC))

ここでは、CTS 1300-47 コーデックを取り外して交換する手順について説明します。この項の構成は、次のとおりです。

「必要な工具」

「コーデックの取り外しと交換」

必要な工具

#2 プラス ドライバが必要です。

コーデックの取り外しと交換

コーデックを取り外して交換するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 キャビネット カバーを取り外します。

詳細については、図 2-47 を参照してください。

ステップ 2 キャビネット内側の PDU の電源スイッチを「OFF」の位置に回して、システムの電源を切ります。

スイッチは、キャビネットの右側にあります。

ステップ 3 コーデックからケーブルを取り外します。

ケーブルの取り回し図については、図 2-40 を参照してください。

ステップ 4 次の手順を実行して、コーデックを取り外します。

a. コーデック ブラケットをキャビネットに接続している 2 本のネジを取り外します。

b. キャビネットから、コーデック アセンブリを取り外します。

c. コーデック ブラケットをコーデックに接続している 8 本のネジを取り外して、コーデック ブラケットを取り外します。

詳細については、図 2-36 を参照してください。

ステップ 5 次の手順を実行して、キャビネットに新しいコーデックを設置します。

a. 両側の 4 本のネジを使用して、コーデックにコーデック ブラケットを取り付けます。

b. ブラケット下部の 2 つのタブをキャビネットの対応するスロットに差し込んでコーデック ブラケットをキャビネットに押し込み、2 本のネジを使用してコーデック ブラケットを固定します。

c. 交換したコーデックに、すべてのケーブルを再接続します。

ステップ 6 次の手順を実行して、Cisco Unified Communications Manager で新しいコーデックを設定します。

a. ネットワークに接続されているコンピュータのブラウザを開きます。

b. Cisco Unified Communications Manager インターフェイスにアクセスします。

c. 以前のコーデックの会議室の E メール ID を新しいコーデックに追加します。

d. 新しいコーデックのステータスが登録されていることを確認します。

e. Cisco TelePresence Manager(CTS-Manager)で使用されている Cisco Unified CM アプリケーションのユーザ プロファイルから、以前のコーデックの MAC アドレスを削除します。

f. アプリケーションのユーザ プロファイルに新しいコーデックを追加して、[Save] をクリックします。

ステップ 7 キャビネットの右側にある PDU を「ON」の位置に回して、システムの電源を投入します。

ステップ 8 サポートされているインターネット ブラウザで、使用している CTS 1300-47 システムの IP アドレスを入力します。


) DHCP ではなく、固定 IP アドレスを使用するようにシステムが設定されている場合は、「DHCP を使用していないネットワークでの固定 IP アドレスの設定」を参照してください。


ステップ 9 ログイン画面で、必要な情報を入力します。

[Cisco TelePresence Administrator] ウィンドウが表示されます。

ステップ 10 Cisco Unified Communications Manager のステータス(ウィンドウの左下に表示)が [Enabled/Up] になっていることを確認します。

ステップ 11 新しいコーデックが、Cisco TelePresence Administration ソフトウェアのバージョン 1.9.0.1 以降を実行していることを確認します。


) 交換用コーデックは、リリース 1.9.0.1 より前の CTS Administration ソフトウェアが搭載された状態で出荷されている場合があります。この場合、CTS Administration ソフトウェアをリリース 1.9.0.1 にアップグレードする必要があります。CTS Administration ソフトウェアのアップグレード手順については、『Cisco TelePresence System Administration Guide』の「Upgrading CTS Codec Firmware」を参照してください。


ステップ 12 [Troubleshooting] > [Hardware Setup] の順に移動して、カメラ、ディスプレイ、スピーカー、マイクが正しく動作していることを確認します。

ステップ 13 次の手順を実行して、正しいテーブルのタイプ、サイズ、距離を選択します。

a. [Troubleshooting] > [Hardware Setup] > [Table Configuration] の順に移動します。

b. [Start] をクリックして、[Table Configuration] オプションを表示します。

c. [Table Shape] で、正しいテーブルの形状を選択します。

d. [Table Size] で、正しいテーブル サイズを選択します。

e. [Table Distance] で、システムのベゼルからテーブルの後端までの正しい距離を選択します。

ステップ 14 自動調整カメラ設定手順を実行します。これによって、ホワイト バランスが正しいレベルに設定されます。詳細な手順については、「初期設定」「カメラの設定」を参照してください。


 

照明制御ユニットの交換(部品番号:CTS-LCU-G2R=)

照明制御ユニット(LCU)は、CTS 1300-47 の照明を制御します。ここでは、LCU を取り外して交換する手順を説明します。この項の構成は、次のとおりです。

「必要な工具」

「照明制御ユニットの取り外しと交換」

必要な工具

次の工具が必要です。

#2 プラス ドライバ

ナット ドライバまたはレンチ

照明制御ユニットの取り外しと交換

照明制御ユニット(LCU)を交換するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 キャビネット カバーを取り外します。

詳細については、図 2-47 を参照してください。

ステップ 2 キャビネット内側の PDU の電源スイッチを「OFF」の位置に回して、システムの電源を切ります。

スイッチは、キャビネットの右側にあります。

ステップ 3 LCU ケーブルの接続を外します。

ステップ 4 LCU は、2 本のポストでキャビネットに取り付けられています。1 本は LCU の上部に、もう 1 本は下部にあります。LCU は、これらのポストにナットで固定されています。2 個のナットを取り外して、2 本のポストから LCU を引き抜きます。

図 4-2 照明制御ユニットの取り外し

 

ステップ 5 交換用の LCU を 2 本のポストに取り付けて、ナットで固定します。

ステップ 6 LCU ケーブルを再接続します。

ステップ 7 キャビネット内側の PDU の電源スイッチを「ON」の位置に回して、システムの電源を投入します。

ステップ 8 キャビネット カバーを取り付けます。


 

音声/ビデオ拡張ユニットの交換(部品番号:CTS-LAEB-G2R=)

ここでは、音声/ビデオ拡張ユニットを取り外して交換する手順を説明します。この項の構成は、次のとおりです。

「必要な工具」

「音声/ビデオ拡張ユニットの取り外しと交換」

必要な工具

次の工具が必要です。

#2 プラス ドライバ

ナット ドライバまたはレンチ

音声/ビデオ拡張ユニットの取り外しと交換

音声/ビデオ拡張ユニットを交換するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 キャビネット カバーを取り外します。

詳細については、図 2-47 を参照してください。

ステップ 2 キャビネット内側の PDU の電源スイッチを「OFF」の位置に回して、システムの電源を切ります。

スイッチは、キャビネットの右側にあります。

ステップ 3 音声/ビデオ拡張ユニットのケーブルの接続を外します。

ステップ 4 音声/ビデオ拡張ユニットは、4 本のポストでキャビネットに取り付けられています。2 本は音声/ビデオ拡張ユニットの上部に、もう 2 本は下部にあります。音声/ビデオ拡張ユニットは、これらのポストにナットで固定されています。4 個のナットを取り外して、4 本のポストから音声/ビデオ拡張ユニットを引き抜きます。

図 4-3 音声/ビデオ拡張ユニットの取り外し

 

ステップ 5 交換用の音声/ビデオ拡張ユニットを 4 本のポストに取り付けて、ナットで固定します。

ステップ 6 音声/ビデオ拡張ユニットのケーブルを再接続します。

ステップ 7 キャビネット内側の PDU の電源スイッチを「ON」の位置に回して、システムの電源を投入します。

ステップ 8 キャビネット カバーを取り付けます。

ステップ 9 次の手順を実行して、交換用の音声/ビデオ拡張ユニットが、システムと同じソフトウェア バージョンを実行していることを確認します。

a. リモートシステムから、SSH を使用して CTS に安全に接続します。SSH クライアントで、次の情報を入力します。

ssh adminname@hostname
 

adminname は管理者 ID、hostname はインストール中に定義したホスト名を意味します。たとえば、ssh admin@ipt-1 と入力します。

b. 管理者 ID を入力します。パスワードの入力が求められます。

c. パスワードを入力します。CLI プロンプトが表示されます。プロンプトには管理者 ID が使われます。次に例を示します。

admin:
 

d. 次の CLI コマンドを入力します。

set upgrade audio
 

交換用の音声/ビデオ拡張ユニットのソフトウェア イメージが、システムで実行されているバージョンにアップグレードされます。


 

照明器具の交換(部品番号:CTS-TX-LTFX-LED5=(上部または下部)または CTS-TX-LTFX-LED3H=(側面))

ここでは、照明器具を交換する手順について説明します。この項の構成は、次のとおりです。

「必要な工具および品目」

「照明器具の取り外しと交換」

必要な工具および品目

#2 プラス ドライバ

3 mm アレン レンチ

照明器具の取り外しと交換


ステップ 1 キャビネット カバーを取り外します。

詳細については、図 2-47 を参照してください。

ステップ 2 キャビネット内側の PDU の電源スイッチを「OFF」の位置に回して、システムの電源を切ります。

スイッチは、キャビネットの右側にあります。

ステップ 3 スピーカー カバーを取り外します。

詳細については、図 2-39 を参照してください。

ステップ 4 次の手順を実行して、カメラを取り外します。

a. コネクタを押してから引き出して、カメラ プロセッサのカメラ ケーブルの接続を外します。

b. カメラを所定の位置に固定している 3 本の六角ネジを緩めます。

c. 金属製のカメラ ブラケットのスロットが TX1310 65 アセンブリの溝から外れるまで、カメラを前方にスライドさせます。

詳細については、図 2-38 を参照してください。

ステップ 5 ベゼルのポストをディスプレイ アセンブリに固定しているクリップを外してから、ベゼルを取り外します。

詳細については、図 2-37 を参照してください。

ステップ 6 次の手順を実行して、ディスプレイを取り外します。

a. ディスプレイを 2 人で持ち上げ、マウント プレートのキーホール スロットから取り付けボタンを外して、ディスプレイ フックから取り外します。

b. ディスプレイから電源ケーブルと信号ケーブルを取り外します。

詳細については、図 2-33 を参照してください。

ステップ 7 次の要領で、LED ライトを取り外します。

a. LED ライトをライト リフレクタに固定している各ブラケットから 2 本のネジを取り外します。両側の LED ライトは 2 つのブラケットで、下部の LED は 2 つのブラケットで、上部の LED ライトは 3 つのブラケットで固定されています。

b. LED ライト ケーブルの接続を外します。

c. LED ライトを取り外します。側面の LED ライトを上にスライドさせて、ブラケットから取り外します。上部および下部のライトを持ち上げて、ブラケットから取り外します。

図 4-4 ライト ブラケットの取り外し

 

ステップ 8 LED ライトを交換します。

ステップ 9 交換用の LED ライトにライト ケーブルを接続します。

ステップ 10 ディスプレイを取り付けます。

ステップ 11 ベゼルを取り付けます。

ステップ 12 カメラを取り付けます。

ステップ 13 カメラ プロセッサに 3 本のカメラ ケーブルを接続します。各カメラ ケーブルを接続するコネクタについては、 表 4-3 を参照してください。

 

表 4-5 カメラ ケーブルの接続

カメラ位置
プロセッサの接続

 

中央

 

 

ステップ 14 スピーカー カバーを取り付けます。

ステップ 15 キャビネット内側の PDU の電源スイッチを「ON」の位置に回して、システムの電源を投入します。

ステップ 16 キャビネット カバーを取り付けます。


 

スピーカーの交換(部品番号:CTS-LDSPKR-SM=)

ここでは、スピーカーを取り外して交換する手順を説明します。この項の構成は、次のとおりです。

「必要な工具」

「スピーカーの取り外しと交換」

必要な工具

#2 プラス ドライバが必要です。

スピーカーの取り外しと交換

スピーカーを取り外して交換するには、次の作業を実行します。


ステップ 1 キャビネット カバーを取り外します。

詳細については、図 2-47 を参照してください。

ステップ 2 キャビネット内側の PDU の電源スイッチを「OFF」の位置に回して、システムの電源を切ります。

スイッチは、キャビネットの右側にあります。

ステップ 3 スピーカー カバーを取り外します。

詳細については、図 2-39 を参照してください。

ステップ 4 スピーカーに接続されている 2 本のケーブルを取り外します。

ステップ 5 スピーカーを固定している 4 本のネジを取り外します。

ステップ 6 スピーカーを取り外します。

図 4-5 スピーカーの取り外し

 

ステップ 7 スピーカーを交換して、4 本のネジで固定します。

ステップ 8 スピーカー ケーブルを再接続します。

ステップ 9 スピーカー カバーを取り付けます。

ステップ 10 キャビネット内側の PDU の電源スイッチを「ON」の位置に回して、システムの電源を投入します。

ステップ 11 キャビネット カバーを取り付けます。


 

スピーカー カバーの交換(部品番号:CTS-TX1310-SKRCOV=)

ここでは、マイク アレイを取り外して交換する手順を説明します。この項の構成は、次のとおりです。

「必要な工具」

「スピーカー カバーの取り外しと交換」

必要な工具

#2 プラス ドライバが必要です。

スピーカー カバーの取り外しと交換

マイク アレイを取り外して交換するには、次の作業を実行します。


ステップ 1 キャビネット カバーを取り外します。

詳細については、図 2-47 を参照してください。

ステップ 2 キャビネット内側の PDU の電源スイッチを「OFF」の位置に回して、システムの電源を切ります。

スイッチは、キャビネットの右側にあります。

ステップ 3 スピーカー カバーを取り外します。

詳細については、図 2-39 を参照してください。

ステップ 4 スピーカー カバーに接続されているマイク アレイ ケーブルの接続を外します。

ステップ 5 交換用のスピーカー カバーにマイク アレイ ケーブルを再接続します。

ステップ 6 スピーカー カバーを取り付けます。

ステップ 7 キャビネット内側の PDU の電源スイッチを「ON」の位置に回して、システムの電源を投入します。

ステップ 8 キャビネット カバーを取り付けます。

ステップ 9 次の手順を実行して、交換用のスピーカー カバーに搭載されている交換用のマイク アレイ ボードが、システムと同じソフトウェア バージョンを実行していることを確認します。

a. リモートシステムから、SSH を使用して CTS に安全に接続します。SSH クライアントで、次の情報を入力します。

ssh adminname@hostname
 

adminname は管理者 ID、hostname はインストール中に定義したホスト名を意味します。たとえば、ssh admin@ipt-1 と入力します。

b. 管理者 ID を入力します。パスワードの入力が求められます。

c. パスワードを入力します。CLI プロンプトが表示されます。プロンプトには管理者 ID が使われます。次に例を示します。

admin:
 

d. 次の CLI コマンドを入力します。

set upgrade audio
 

交換用のマイク アレイ ボードのソフトウェア イメージが、システムで実行されているバージョンにアップグレードされます。


 

PDU の交換(部品番号:CTS-PWR-PDU=)

ここでは、カメラを取り外して交換する手順を説明します。この項の構成は、次のとおりです。

「必要な工具」

「PDU の取り外しと交換」

必要な工具

#2 プラス ドライバが必要です。

PDU の取り外しと交換

既存の PDU を取り外して新しい PDU に交換するには、次の作業を実行します。


ステップ 1 キャビネット カバーを取り外します。

詳細については、図 2-47 を参照してください。

ステップ 2 キャビネット内側の PDU の電源スイッチを「OFF」の位置に回して、システムの電源を切ります。

スイッチは、キャビネットの右側にあります。

ステップ 3 PDU からすべてのケーブルの接続を外します。

ステップ 4 キャビネットに PDU を固定している 2 本のネジを取り外します。1 本は PDU の上部に、もう 1 本は下部にあります。

ステップ 5 PDU を取り外します。

図 4-6 PDU の取り外し

 

ステップ 6 PDU を交換して、2 本のネジで固定します。

ステップ 7 交換した PDU に、すべてのケーブルを再接続します。

ステップ 8 システムの電源を入れます。

ステップ 9 キャビネット内側の PDU の電源スイッチを「ON」の位置に回して、システムの電源を投入します。

ステップ 10 キャビネット カバーを取り付けます。