Cisco TelePresence System 3200 アセンブリ ガイド/使用上の注意/ 現場交換可能なユニット
プラズマ ディスプレイの取り付けと水平調節
プラズマ ディスプレイの取り付けと水平調節
発行日;2012/02/01 | 英語版ドキュメント(2011/10/31 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 60MB) | フィードバック

目次

プラズマ ディスプレイの取り付けと水平調節

部品リスト

プラズマ ディスプレイの水平調節の目的

水平調節アライメント ポイント

水平調節の目標

プラズマ ディスプレイの取り付けと水平調節

部品リスト

 

図番
部品の説明
部品番号
数量
カートン
1

65 インチ高解像度ディスプレイ

CTS-DISP-65-GEN2
74-4881-xx

3

23, 24, 25

2

黒バッファ ストリップ

700-23981-xx

2

1

 

ディスプレイ シェルフ セクション(左)

95-9692-xx
キット番号 74-5304-xx

1

58

この章では、ディスプレイ シェルフを水平調節にのみ使用します。ディスプレイ シェルフと付属のブラケット ハードウェアについては、 第 4 章「ディスプレイ シェルフ アセンブリの組み立て」 で説明します。

 

ディスプレイ シェルフ セクション(中央)

95-9694-xx
キット番号 74-5306-xx

1

58

 

ディスプレイ シェルフ セクション(右)

95-9693-xx
キット番号 74-5305-xx

1

58

 

M8×20 mm ネジ

48-2273-01

1


警告 この装置の設置、交換、またはサービスは、訓練を受けた認定サービス技術者だけが行ってください。



およびの方向はいずれも、プラズマ ディスプレイに正対して組み立てを行う場合を指します。



図 3-3図 3-8 は、プラズマ ディスプレイの水平調節プロセスを示しています。この章の内容をすべて確認してから、水平調節プロセスを開始することをお勧めします。



ステップ 1 左、中央、および右のプラズマ ディスプレイを、ディスプレイ構造のクロスバーに掛けます。

図 3-1 左、中央、および右のプラズマ ディスプレイ

 


注意 プラズマ ディスプレイの角はとがっているため、素手で持ち上げるのは危険です。滑り止め付き手袋の使用をお勧めします。


) プラズマ ディスプレイの水平調節脚がディスプレイ シェルフ支持にしっかり固定されていることを確認してください。



注意 ディスプレイを持ち上げるためには、適切な背中の支え、足の保護(つま先がスチール製の靴など)、および背中ではなく両足でディスプレイを持ち上げられるスペースが必要です。


警告 ディスプレイは重いため、しっかり支えながら取り付けるように心掛けてください。そうしなければ、けがや破損につながる可能性があります。注意を払い、必要に応じて補助の人手を加えてください。


ステップ 2 ディスプレイ シェルフをディスプレイ シェルフ支持にゆるく取り付けます。

図 3-2 ディスプレイ シェルフ支持へのディスプレイ シェルフの取り付け

 


) この章では、ディスプレイ シェルフを水平調節にのみ使用します。ディスプレイ シェルフの取り付けには、アクセサリ キットの M8×20 mm ネジを使用します。詳細については、第 4 章「ディスプレイ シェルフ アセンブリの組み立て」を参照してください。


プラズマ ディスプレイの水平調節の目的

3 つのプラズマ ディスプレイが窓のように機能することで、リモートの Cisco TelePresence 会議室に 3 方向ビューが出現します。各プラズマ ディスプレイ前面のディスプレイ シェルフは、ローカルの会議室とリモートの会議室をつなぐ視覚的な橋渡しの役割を果たします。1 つのシームレスな会議空間体験を提供するためには、ディスプレイ シェルフがリモートの会議用テーブルとシームレスに一体化して見える必要があります。

水平調節アライメント ポイント

ステップ 3 水平調節アライメント ポイントを使用して、プラズマ ディスプレイの水平調節と位置合せを行います。

図 3-3 水平調節アライメント ポイント

 


) 5 mm 六角キーを使用して、ディスプレイ構造の前後の水平調節脚を調整できます。


水平調節の目標

ディスプレイ シェルフとプラズマ ディスプレイの水平調節、およびディスプレイ シェルフの継ぎ目とプラズマ ディスプレイの端との位置合せを行うことによって、リモートの会議室から表示されるイメージとローカルの会議室の設定が一致すること。

図 3-4図 3-8 に示す水平調節の目標は、図 3-3 での水平調節アライメント ポイントの使用方法を示しています。プラズマ ディスプレイの位置合せと水平調節中に、図に示した目標のいずれかまたはすべてを何回か実行したり、ディスプレイが固定された後で追加の調整を行わなければならない場合があります。

ステップ 4 各ディスプレイ構造の 4 つの水平調節脚を使用して、X 軸方向と Y 軸方向でディスプレイ シェルフを水平調節します。ディスプレイ シェルフを水平調節することによって、ディスプレイ構造が水平になります。ディスプレイ構造を水平にしてから、プラズマ ディスプレイの水平調節を行う必要があります。

図 3-4 X 軸方向と Y 軸方向のディスプレイ シェルフの水平調節

 

ステップ 5 ディスプレイ シェルフの表面が、画面の解像線を 1 本も遮らないようにしてください。1 列目と 2 列目の会議用テーブルに座ったときに画面のすべての解像線が見えるように、プラズマ ディスプレイの水平調節脚でプラズマ ディスプレイの高さを調節します。

図 3-5 ディスプレイ シェルフが画面の解像線を遮らないようにする

 

ステップ 6 プラズマ ディスプレイの水平調節脚を使用して、X 軸方向にプラズマ ディスプレイを水平調節します。
ディスプレイ チルト ブラケットを使用して、Y 軸方向にプラズマ ディスプレイを水平調節します。


ヒント 最初に中央のプラズマ ディスプレイを水平調節にしてから、左右のプラズマ ディスプレイを中央のディスプレイに揃えます。


図 3-6 X 軸方向と Y 軸方向のプラズマ ディスプレイの水平調節

 


注意 水準器は、プラズマ ディスプレイの画面に対してではなく、プラズマ ディスプレイのフレームに対して配置してください。

ステップ 7 プラズマ ディスプレイの端を揃えます。

プラズマ ディスプレイ間のすき間は、プラズマ ディスプレイの上端から下端まで均等でなければなりません。このすき間ができるだけ小さくなるようにしてください。

図 3-7 プラズマ ディスプレイの端を揃えます。

 

ステップ 8 ディスプレイ シェルフの継ぎ目を、各プラズマ ディスプレイ間の継ぎ目に揃えます。

場合によっては、プラズマ ディスプレイを左、中央、右の順に調整して、2 つのプラズマ ディスプレイの間にできる継ぎ目を、対応するディスプレイ シェルフの継ぎ目に揃える必要があります。


注意 プラズマ ディスプレイを左右に移動する際には、プラズマ ディスプレイの水平調節脚がディスプレイ シェルフ支持にしっかり固定されていることを確認する必要があります。

図 3-8 ディスプレイ シェルフの継ぎ目をプラズマ ディスプレイ間の継ぎ目に揃える

 

ステップ 9 黒バッファ ストリップを取り付けることによって、プラズマ ディスプレイ画面の設定を完了します。

図 3-9 黒バッファ ストリップの取り付け