Cisco TelePresence 3000 アセンブリ ガイド
プラズマ ディスプレイの取り付けと 水平調節
プラズマ ディスプレイの取り付けと水平調節
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 30MB) | フィードバック

目次

プラズマ ディスプレイの取り付けと水平調節

部品リスト

プラズマ ディスプレイの水平調節の目的

水平調節アライメント ポイント

水平調節の目標

プラズマ ディスプレイの設定の完了

プラズマ ディスプレイの取り付けと水平調節

改訂:June 12, 2008、OL-16246-01-J

部品リスト

 

図番
部品の説明
Part Number
数量
カートン
1

65 インチ高精細度ディスプレイ

74-4881-03

3

11、12、13

2

黒バッファ ストリップ

700-23981-01

2

1

3

ディスプレイ シェルフ

700-23600-01

700-23599-01

700-23598-01

23

この章では、ディスプレイ シェルフは水平調節のみに使用します。ディスプレイ シェルフと付属のブラケット ハードウェアについては、第 5 章「ディスプレイ シェルフ アセンブリの組み立て」で説明します。

4

M8 x 20 mm ネジ

48-2273-01

1


警告 この装置の設置、交換、保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。



およびの方向はいずれも、プラズマ ディスプレイに正対して組み立てを行う場合を指します。



図3-3 から図3-8 では、プラズマ ディスプレイの水平調節のプロセスを説明しています。第 3 章の内容をすべて確認してから、水平調節プロセスを開始することをお勧めします。



ステップ 1 左、中央、および右のプラズマ ディスプレイを、ディスプレイ構造のクロスバーに掛けます。


注意 プラズマ ディスプレイの水平調節脚が、ディスプレイ シェルフ支持の上部にしっかりと固定されていることを確認してください。

図3-1 左、中央、および右のプラズマ ディスプレイ

 


注意 プラズマ ディスプレイの端部はとがっているため、素手で持ち上げるのは危険です。滑り止め付き手袋の使用をお勧めします。


注意 適切な背部の支えや足の保護具(先端がスチール製の靴など)がない場合、および背中ではなく足を使ってディスプレイを持ち上げられるスペースがない場合には、ディスプレイを持ち上げないでください。


警告 ディスプレイは重いので、取り付け中には適切に支えるようにしないと、けがや破損が発生するおそれがあります。注意を払い、必要に応じて補助の人手を加えてください。


ステップ 2 ディスプレイ シェルフをディスプレイ シェルフ支持に取り付けます。

図3-2 ディスプレイ シェルフのディスプレイ シェルフ支持への取り付け

 


) この章では、ディスプレイ シェルフは水平調節のみに使用します。ディスプレイ シェルフと付属のブラケット ハードウェアについては、第 5 章「ディスプレイ シェルフ アセンブリの組み立て」の項で説明します。
ディスプレイ シェルフの取り付けには、アクセサリ キットの M8 x 20 mm ネジを使用します。詳細については、第 5 章を参照してください。


プラズマ ディスプレイの水平調節の目的

3 つのプラズマ ディスプレイが窓のように機能することで、リモートの Cisco TelePresence の会議室に 3 方向ビューが出現します。各プラズマ ディスプレイの前側のディスプレイ シェルフは、ローカルの会議室とリモートの会議室をつなぐ視覚的な橋渡しの役割を果たします。1 つの会議用テーブルとしての体験をユーザに提供するには、ディスプレイ シェルフがリモートの会議用テーブルとシームレスに一体化して見えなければなりません。

水平調節アライメント ポイント

ステップ 3 水平調節アライメント ポイントを使用して、プラズマ ディスプレイの水平調節と位置合せを行います。

図3-3 水平調節アライメント ポイント

 


) 5 mm 六角キーを使用して、ディスプレイ構造の前側および後側の水平調節脚を調整することができます。


水平調節の目標

ディスプレイ シェルフとプラズマ ディスプレイの水平調節、およびディスプレイ シェルフの継ぎ目とプラズマ ディスプレイの端との位置合せを行うと、リモートの会議室に表示されるイメージがローカルの会議室での構成に合致するようになります。

図3-4 から図3-8 に示す水平調整の目標を達成するには、図3-3 の水平調節アライメント ポイントの使用方法に従います。プラズマ ディスプレイの位置合せおよび水平調節の際には、図に示した目標が達成されるまで、一部またはすべての調整手順を何回か行わなければならない場合があります。

ステップ 4 各ディスプレイ構造の 4 つの水平調節脚を使用して、X および Y 軸に沿ってディスプレイ シェルフを水平にします。ディスプレイ シェルフを水平調節することによって、ディスプレイ構造が水平になります。ディスプレイ構造の水平を合せてから、プラズマ ディスプレイの水平調節を行う必要があります。

図3-4 X および Y 軸に沿ってディスプレイ シェルフを水平調節する

 

ステップ 5 ディスプレイ シェルフの表面が、画面の解像線を 1 本も遮らないようにしてください。会議用テーブルに着席したときに画面の解像線がすべて見えるように、プラズマ ディスプレイの水平調節脚でプラズマ ディスプレイを上昇または下降させてください。

図3-5 ディスプレイ シェルフが画面の解像線を遮らないようにする

 

ステップ 6 プラズマ ディスプレイの水平調節脚を使用して、X 軸に沿ってプラズマ ディスプレイを水平にします。
ディスプレイ チルト ブラケットを使用して、Y 軸に沿ってプラズマ ディスプレイを水平にします。


ヒント 最初に中央のプラズマ ディスプレイを水平にしてから、左および右のプラズマ ディスプレイを中央のディスプレイに揃えます。


図3-6 X および Y 軸に沿ってプラズマ ディスプレイを水平調節する

 


注意 水準器は、プラズマ ディスプレイの画面に対してではなく、プラズマ ディスプレイのフレームに対して配置してください。

ステップ 7 プラズマ ディスプレイの端を揃えます。

プラズマ ディスプレイ間のすき間は、プラズマ ディスプレイの上端から下端まで均等でなければなりません。このすき間ができるだけ小さくなるようにしてください。

図3-7 プラズマ ディスプレイの端を揃える

 

ステップ 8 ディスプレイ シェルフの継ぎ目を、各プラズマ ディスプレイ間の継ぎ目に揃えます。

場合によっては、プラズマ ディスプレイを左、中央、右の順に調整して、2 つのプラズマ ディスプレイの間にできる継ぎ目を、対応するディスプレイ シェルフの継ぎ目に揃える必要があります。


注意 プラズマ ディスプレイを左または右に移動する際には、プラズマ ディスプレイの水平調節脚がディスプレイ シェルフ支持の上部にしっかりと固定されていることを確認する必要があります。

図3-8 ディスプレイ シェルフの継ぎ目をプラズマ ディスプレイ間の継ぎ目に揃える

 

プラズマ ディスプレイの設定の完了

ステップ 9 黒バッファ ストリップを取り付けます。

図3-9 黒バッファ ストリップの取り付け