Cisco TelePresence System リリース 1.5 コマンドライン インターフェイス リファレンス ガイド
Cisco TelePresence System の CLI コマンド
Cisco TelePresence System の CLI コマンド
発行日;2012/01/13 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

Cisco TelePresence System の CLI コマンド

CLI セッションの開始

CLI に関する基本事項

コマンドの補完入力

コマンドのヘルプの利用方法

CLI セッションの終了

Cisco TelePresence System の CLI コマンド

この章では、Cisco TelePresence System(CTS)のコマンドライン インターフェイス(CLI) コマンドを使用する方法について説明します。この章には、次の情報が記載されています。

「CLI セッションの開始」

「CLI に関する基本事項」

CLI セッションの開始

CTS の CLI は、リモートからのみアクセスできます。パーソナル コンピュータまたはワークステーションから安全に CTS に接続するにはセキュア シェル(SSH)を使用します。

はじめに

はじめに、次の情報を準備してください。

CTS の IP アドレス

管理者 ID とパスワード

CTS にログインするには、これらの情報が必要です。


) CTS デバイス ページの管理者 ID とパスワードは、Cisco Unified Communications Manager(Cisco Unified CM)のデフォルトから変更できます。


CLI セッションを開始するには、次の手順に従います。


ステップ 1 リモートシステムから、SSH を使用して CTS に安全に接続します。SSH クライアントで、次の情報を入力します。

ssh adminname@hostname
 

adminname は管理者 ID、 hostname はインストール中に定義したホスト名を意味します。たとえば、ssh admin@ipt-1 のようになります。

ステップ 2 管理者 ID を入力します。パスワードの入力が求められます。

ステップ 3 パスワードを入力します。CLI プロンプトが表示されます。プロンプトには管理者 ID が使われます。例:

admin:
 

ステップ 4 CLI コマンドを入力して次に進みます。


 

CLI に関する基本事項

次のセクションでは、コマンドライン インターフェイスの使用に関する基本的なヒントを紹介します。

「コマンドの補完入力」

「コマンドのヘルプの利用方法」

「CLI セッションの終了」

コマンドの補完入力

CLI コマンドを補完入力するには Tab キーを押します。次のガイドラインに従ってください。

コマンドの始めの部分を入力し、 Tab キーを押すとコマンドの残りの部分が補完されます。たとえば、se と入力して Tab キーを押すと、 set コマンドの残りの部分が補完されます。

完全なコマンド名を入力して Tab キーを押すと、利用できるすべてのコマンドまたはサブコマンドが表示されます。たとえば、set と入力して Tab キーを押すと、 set のサブコマンドがすべて表示されます。* は、コマンドにサブコマンドがあることを示しています。

Tab キーを使ってコマンドを完全に展開しているときにもう一度 Tab キーを押すと、現在のコマンド ラインが繰り返されます。これは、それ以上展開できないことを示しています。

コマンドのヘルプの利用方法

いずれのコマンドでも、次の 2 種類のヘルプを利用できます。

コマンドの定義と利用方法の例を示す詳細なヘルプ

コマンド構文だけを示す簡単な照会用のヘルプ

手順


ステップ 1 詳細なヘルプを利用するには、CLI プロンプトで次のように入力します。

help command
 

ここで、 command はコマンド名またはコマンドとパラメータを意味しています。例 1-1 を参照してください。


help コマンドを入力して特定のコマンドの名前をオプションのパラメータとして指定しなければ、CLI システムに関する情報が表示されます。


ステップ 2 コマンド構文を照会するには、CLI プロンプトで次のように入力します。

command?
 

ここで、 command はコマンド名またはコマンドとパラメータを意味しています。例 1-2 を参照してください。


?set などのメニュー コマンドの後に入力すると、Tab キーと同じ機能を果たし、利用できるコマンドが表示されます。



 

例 1-1 詳細なヘルプの例:

admin:help file list activelog
 
activelog help:
This will list active logging files
 
options are:
page - pause output
detail - show detailed listing
reverse - reverse sort order
date - sort by date
size - sort by size
 
file-spec can contain '*' as wildcards
 
Example:
admin:file list activelog platform detail
02 Dec,2004 12:00:59 <dir> drf
02 Dec,2004 12:00:59 <dir> log
16 Nov,2004 21:45:43 8,557 enGui.log
27 Oct,2004 11:54:33 47,916 startup.log
dir count = 2, file count = 2

例 1-2 照会の例:

admin:file list activelog?
Syntax:
file list activelog file-spec [options]
file-spec mandatory file to view
options optional page|detail|reverse|[date|size]

CLI セッションの終了

CLI プロンプトで、quit と入力します。ログオフ処理が実行されて ssh セッションが終了します。