Cisco MGX 8850 (PXM1E/PXM45)/Cisco MGX 8950/Cisco MGX 8830/Cisco MGX 8880 ハードウェア インストレーション ガイド
MGX スイッチおよび MGX 8880 メディアゲートウェイの図付きカード リスト
MGX スイッチおよび MGX 8880 メディアゲートウェイの図付きカード リスト
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

MGX スイッチおよび MGX 8880

図付きカード リストの使い方

カードの命名規則

カード構成

最新のカード情報を探す

MGX 8850(PXM45)カードの概要

MGX 8850(PXM1E)カードの概要

MGX 8950 カードの概要

MGX 8830 カードの概要

MGX 8880 カードの概要

現在とそれ以前のリリースの PXM45 および AXSM のサポート

フロント カード

AUSM:MGX 8830、MGX 8850(PXM1E)

前面プレートの機能

モジュール構成

AXSM:MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8880

前面プレートの機能

モジュール構成

CESM:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8830

前面プレートの機能

モジュール構成

FRSM:MGX 8850(PXM45)、MGX 8850(PXM1E)、MGX 8830

前面プレートの機能

モジュール構成

FRSM-12-T3E3:MGX 8850(PXM45)

前面プレートの機能

モジュール構成

PXM1E:MGX 8830、MGX 8850(PXM1E)

モジュール構成

前面プレートの機能

PXM45:MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8880

MGX 8850(PXM45)の PXM45 サポート

MGX 8950 の PXM45 サポート

前面プレートの機能

モジュール構成

MPSM-8-T1E1:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8830

MPSM-T3E3-155:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8830

RPM-PR:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8830、MGX8880

前面プレートの機能

モジュール構成

RPM-XF:MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8880

前面プレートの機能

モジュール構成

SRM:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8830、MGX 8880

前面プレートの機能

モジュール構成

ビット誤り率試験

VISM-PR:MGX 8850(PXM45)、MGX 8850(PXM1E)、MGX 8880

前面プレートの機能

モジュール構成

VXSM:MGX 8850(PXM45)、MGX 8880

フロント カード

バック カード

カード スロット

CISCO VXSM OC-3/STM-1 インターフェイス

CISCO VXSM T1/E1 のインターフェイス

前面プレートの機能

モジュール構成

XM-60:MGX 8950

前面プレートの機能

バック カード

MGX 8850(PXM45)および MGX 8850(PXM1E)スイッチのバック カード

MGX 8950 スイッチのバック カード

MGX 8830 スイッチのバック カード

MGX 8880 メディア ゲートウェイのバック カード

12IN1-8S

BNC-2E3

BNC-2T3

BNC-3-T3E3

BNC-3T3-M

MCC-8-155

MCC-16-E1

MGX-1GE

MGX-1OC12POS-IR

MGX-RJ48-8E1

MGX-XF-UI

MMF-4-155/C

MMF-8-155-MT および MMF-8-155-MT/B

MMF-FE

PXM-HD

PXM-UI-S3 と PXM-UI-S3/B

PXM-UI-S3 カードのリリース互換性情報

RBBN-16-T1E1

RJ45-4E/B

RJ45-FE

RJ48-8E1 と R-RJ48-8E1

RJ48-8T1 と R-RJ48-8T1

SCSI2-2HSSI/B

SFP-2-155

SFP-8-155

SMB-2-155-EL

SMB-4-155

SMB-6-T3E3

SMB-8E1 と R-SMB-8E1

SMB-8E3

SMB-8T3

SMFIR-1-155

SMFIR-1-622/C

SMFIR-2-622 と SMFIR-2-622/B

SMFIR-4-155/C

SMFIR-8-155-LC と SMFIR-8-155-LC/B

SMFLR-1-2488 と SMFLR-1-2488/B

SMFLR-1-622/C

SMFLR-2-622 と SMFLR-2-622/B

SMFLR-4-155/C

SMFLR-8-155-LC と SMFLR-8-155-LC/B

SMFSR-1-2488 と SMFSR-1-2488/B

SMFSR-1-9953

SMFXLR-1-2488 と SMFXLR-1-2488/B

STM1-EL-1

T3E3-155

VXSM-BC-4-155

VXSM-BC-24-T1E1

VXSM-R-BC

MGX スイッチおよび MGX 8880
メディアゲートウェイの図付きカード リスト

図付きカード リストの使い方

ここでは、各 MGX スイッチまたは MGX ゲートウェイでサポートされるフロント カードおよび各カード導入時の MGX リリース番号を表にして示しています。このマニュアルは MGX リリース 2~5 までをカバーしているため、履歴を示しています。

カードの命名規則

MGX カードの名前には意味があります。表に現われる AUSM FRSM SMFLR などの略語やその他多数の用語は、用語集に示してあります。なお、先頭に R- が付いているカード名(R-SMB-8E1 など)は、冗長バック カードを意味し、バルク分散なしの 1:N カード セット冗長構成に使用します。

カード構成

まず、MGX スイッチまたは MGX ゲートウェイの名前別にカードの表を示します。フロント カードの表をまず示し、次にバック カードの表を示します。いずれもアルファベット順に示します。カード機能を説明し、カードの前面プレートの図を示します。このマニュアルでは、一貫性と使いやすさを考慮して、フロント カードとバック カードは前面プレートに印刷されたカード名を使用しています。


ヒント 各フロント カードの見出しには、そのカードを使用する MGX スイッチまたは MGX ゲートウェイが記載されています。どのスイッチまたはゲートウェイがどのカードをサポートしているか調べるには、MGX スイッチまたは MGX ゲートウェイの名前別に記載されている表を使うほか、目次から 2 章のフロント カードの項を探すのも早道です。


最新のカード情報を探す

スイッチ別またはゲートウェイ別のカード サポートおよび機能に関する最新のアップデートについては、お使いの製品のリリースノートを参照してください。リリース 2 以上の MGX リリース ノートについては次のサイトをご覧ください。

MGX 8850(PXM45)リリース ノート: http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/wanbu/8850px45/relnote/index.htm

MGX 8850(PXM1E)リリース ノート: http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/wanbu/8850px1e/relnote/index.htm

MGX 8950 リリース ノート: http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/wanbu/mgx8950/relnotes/index.htm

MGX 8830 リリース ノート: http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/wanbu/mgx8830/relnotes/index.htm

モジュール構成の概要については、を参照してください。


) このガイドに示す情報は、Cisco MGX 8850(PXM1)スイッチには適用されません。このスイッチについては、http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/wanbu/mgx8250/index.htm を参照してください。


MGX 8850(PXM45)カードの概要

MGX 8850(PXM45)フロント カードおよび互換バック カードは、表 1-4に一覧表示してあります。

表 2-1 に、Cisco MGX 8850(PXM45)スイッチでサポートしているフロント カードと、各フロント カード導入時の MGX リリースを示します。

 

表 2-1 MGX 8850(PXM45)スイッチ フロント カードのリリース履歴

フロント カード
MGX 8850(PXM45)スイッチへの導入時 MGX ソフトウェア
前面プレートに印刷されているカード名
製品 ID

AXSM-1-2488

AXSM-1-2488

リリース 2.0.01

AXSM-1-2488/B

AXSM-1-2488/B

リリース 2.1.60

AXSM-2-622-E

AXSM-2-622-E

リリース 2.1.60

AXSM-4-622

AXSM-4-622

リリース 2.0.01

AXSM-4-622/B

AXSM-4-622/B

リリース 2.1.10

AXSM-8-155-E

AXSM-8-155-E

リリース 2.1.60

AXSM-16-155

AXSM-16-155

リリース 2.0.01

AXSM-16-155/B

AXSM-16-155/B

リリース 2.0.10

AXSM-16-155-XG

AXSM-16-155-XG

リリース 5

AXSM-16-T3E3

AXSM-16-T3E3

リリース 2.0.01

AXSM-16-T3E3/B

AXSM-16-T3E3/B

リリース 2.1.10

AXSM-16-T3E3-E

AXSM-16-T3E3-E

リリース 2.1.60

AXSM-32-T1E1-E

AXSM-32-T1E1-E

リリース 3.0.10

CESM-8E1

AX-CESM-8E1

リリース 4.0.00

CESM-8T1

AX-CESM-8T1

リリース 4.0.00

CESM-8T1/B

AX-CESM-8T1/B

リリース 4.0.00

FRSM-2CT3

MGX-FRSM-2CT3

リリース 4.0.00

FRSM-2T3E3

MGX-FRSM-2T3E3

リリース 4.0.10

FRSM-8E1

AX-FRSM-8E1

リリース 4.0.00

FRSM-8E1-C(チャネル化バージョンのフロント カード)

AX-FRSM-8E1-C

リリース 4.0.00

FRSM-8T1

AX-FRSM-8T1

リリース 4.0.00

FRSM-8T1-C(チャネル化バージョンのフロント カード)

AX-FRSM-8T1-C

リリース 4.0.00

FRSM-12-T3E3

FRSM-12-T3E3

リリース 3.0.00

FRSM-HS2/B

MGX-FRSM-HS2/B

リリース 4.0.10

MPSM-8-T1E1

MPSM-8-T1E1

リリース 5

MPSM-T3E3-155

MPSM-T3E3-155

リリース 5

PXM45

PXM45

リリース 2.0.01

PXM45/B

PXM45/B

リリース 2.0.14

PXM45/C

PXM45/C

リリース 4.0.00

RPM-PR-256

MGX-RPM-PR-256

リリース 2.1.00

RPM-PR-512

MGX-RPM-PR-512

リリース 2.1.00

RPM-XF-512

MGX-RPM-XF-512

リリース 3.0.10

SRME

MGX-SRME

リリース 3.0.10

SRME/B

MGX-SRME/B

リリース 5

VISM-PR-8E1

MGX-VISM-PR-8E1

リリース 3.0.00

VISM-PR-8T1

MGX-VISM-PR-8T1

リリース 3.0.00

VXSM-4-155

MGX-VXSM-4-155

リリース 5.0.00

VXSM-48T1E1

MGX-VXSM-48T1E1

リリース 5.0.00

ここでは、次の MGX 8850(PXM45)フロント カード タイプの詳細を説明します。

「AXSM:MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8880」

「CESM:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8830」

「FRSM:MGX 8850(PXM45)、MGX 8850(PXM1E)、MGX 8830」

「FRSM-12-T3E3:MGX 8850(PXM45)」

「PXM45:MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8880」

「RPM-PR:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8830、MGX 8880」

「RPM-XF:MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8880」

「SRME:MGX 8830、MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)」

「VISM-PR:MGX 8850(PXM45)、MGX 8850(PXM1E)、MGX 8880」

「VXSM:MGX 8850(PXM45)、MGX 8880」

MGX 8850(PXM1E)カードの概要

MGX 8850(PXM1E)フロント カードおよび互換バック カードは、 表 1-2 に一覧表示してあります。

表 2-2 に、Cisco MGX 8850(PXM1E)スイッチでサポートしているフロント カードと、フロント カード導入時の MGX リリースを示します。

 

表 2-2 MGX 8850(PXM1E)スイッチ フロント カードのリリース履歴

フロント カード
MGX 8850(PXM1E)スイッチへの導入時 MGX ソフトウェア
前面プレートに印刷されているカード名
製品 ID

AUSM-8E1/B

MGX-AUSM-8E1/B

リリース 3.0.0

AUSM-8T1/B

MGX-AUSM-8T1/B

リリース 3.0.0

CESM-8E1

AX-CESM-8E1

リリース 3.0.00

CESM-8T1/B

AX-CESM-8T1/B

リリース 3.0.00

FRSM-2CT3

MGX-FRSM-2CT3

リリース 4.0.00

FRSM-8E1

AX-FRSM-8E1

リリース 3.0.00

FRSM-8E1-C(チャネル化バージョンのフロント カード)

AX-FRSM-8E1-C

リリース 3.0.00

FRSM-8T1

AX-FRSM-8T1

リリース 3.0.00

FRSM-8T1-C(チャネル化バージョンのフロント カード)

AX-FRSM-8T1-C

リリース 3.0.00

FRSM-HS2/B

MGX-FRSM-HS2/B

リリース 3.0.00

MPSM-8-T1E1

MPSM-8-T1E1

リリース 5

MPSM-T3E3-155

MPSM-T3E3-155

リリース 5

PXM1E-4-155

PXM1E-4-155

リリース 3.0.00

PXM1E-8-155

PXM1E-8-155

リリース 4.0.00

PXM1E-8-T3E3

PXM1E-8-T3E3

リリース 3.0.00

PXM1E-16-T1E1

PXM1E-16-T1E1

リリース 3.0.10

PXM1E-COMBO

PXM1E-COMBO

リリース 3.0.00

RPM-PR-256

MGX-RPM-PR-256

リリース 3.0.00

RPM-PR-512

MGX-RPM-PR-512

リリース 3.0.00

SRM-3T3/C

SRM-3T3/C

リリース 3.0.00

SRME

MGX-SRME

リリース 3.0.00

SRME/B

MGX-SRME/B

リリース 5

VISM-PR-8E1

MGX-VISM-PR-8E1

リリース 3.0.00

VISM-PR-8T1

MGX-VISM-PR-8T1

リリース 3.0.00

ここでは、次の MGX 8850(PXM1E)フロント カード タイプの詳細を説明します。

「AUSM:MGX 8830、MGX 8850(PXM1E)」

「CESM:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8830」

「FRSM:MGX 8850(PXM45)、MGX 8850(PXM1E)、MGX 8830」

「PXM1E:MGX 8830、MGX 8850(PXM1E)」

「RPM-PR:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8830、MGX 8880」

「RPM-XF:MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8880」

「SRME:MGX 8830、MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)」

「VISM-PR:MGX 8850(PXM45)、MGX 8850(PXM1E)、MGX 8880」

MGX 8950 カードの概要

MGX 8950 フロント カードおよび互換バック カードは、 表 1-2 に一覧表示してあります。

表 2-3 に、Cisco MGX 8950 スイッチでサポートしているフロント カードと、フロント カード導入時の MGX リリースを示します。

 

表 2-3 MGX 8950 スイッチ フロント カードのリリース履歴

フロント カード
MGX 8950 スイッチへの導入時 MGX ソフトウェア
前面プレートに印刷されているカード名
製品 ID

AXSM-1-2488/B

AXSM-1-2488/B

リリース 2.1.76

AXSM-1-9953-XG

AXSM-1-9953-XG

リリース 4.0.00

AXSM-4-622/B

AXSM-4-622/B

リリース 2.1.76

AXSM-4-2488-XG

AXSM-4-2488-XG

リリース 4.0.00

AXSM-16-155/B

AXSM-16-155/B

リリース 2.1.76

AXSM-16-155-XG

AXSM-16-155-XG

リリース 5

AXSM-16-T3E3/B

AXSM-16-T3E3/B

リリース 2.1.76

PXM45/B

PXM45/B

リリース 2.1.76

PXM45/C

PXM45/C

リリース 4.0.00

RPM-PR-256

MGX-RPM-PR-256

リリース 2.1.76

RPM-PR-512

MGX-RPM-PR-512

リリース 2.1.76

RPM-XF-512

MGX-RPM-XF-512

リリース 3.0.10

XM-60

XM-60

リリース 2.1.76

「AXSM:MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8880」

PXM45/B および PXM45/C:「PXM45:MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8880」

「RPM-PR:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8830、MGX 8880」

「RPM-XF:MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8880」

「XM-60:MGX 8950」

MGX 8830 カードの概要

MGX 8830 フロント カードおよび互換バック カードは、 表 1-2 に一覧表示してあります。

表 2-4 に、Cisco MGX 8830 スイッチでサポートしているフロント カードと、フロント カード導入時の MGX リリースを示します。

 

表 2-4 MGX 8830 スイッチ フロント カードのリリース履歴

フロント カード
MGX 8830 スイッチへの導入時 MGX ソフトウェア
前面プレートに印刷されているカード名
製品 ID

AUSM-8E1/B

MGX-AUSM-8E1/B

リリース 3.0.00

AUSM-8T1/B

MGX-AUSM-8T1/B

リリース 3.0.00

CESM-8E1

AX-CESM-8E1

リリース 3.0.00

CESM-8T1/B

AX-CESM-8T1/B

リリース 3.0.00

FRSM-2CT3

MGX-FRSM-2CT3

リリース 4.0.00

FRSM-2T3E3

MGX-FRSM-2T3E3

リリース 4.0.00

FRSM-8E1

AX-FRSM-8E1

リリース 3.0.00

FRSM-8E1-C(チャネル化バージョンのフロント カード)

AX-FRSM-8E1-C

リリース 3.0.00

FRSM-8T1

AX-FRSM-8T1

リリース 3.0.00

FRSM-8T1-C(チャネル化バージョンのフロント カード)

AX-FRSM-8T1-C

リリース 3.0.00

FRSM-HS2/B

MGX-FRSM-HS2/B

リリース 3.0.00

PXM1E-4-155

PXM1E-4-155

リリース 3.0.00

PXM1E-8-155

PXM1E-8-155

リリース 4.0.00

PXM1E-8-T3E3

PXM1E-8-T3E3

リリース 3.0.00

PXM1E-16-T1E1

PXM1E-16-T1E1

リリース 3.0.10

PXM1E-COMBO

PXM1E-COMBO

リリース 3.0.00

RPM-PR-256

MGX-RPM-PR-256

リリース 3.0.00

RPM-PR-512

MGX-RPM-PR-512

リリース 3.0.00

SRM-3T3/C

SRM-3T3/C

リリース 3.0.00

SRME

MGX-SRME

リリース 3.0.10

SRME/B

MGX-SRME/B

リリース 5

VISM-PR-8E1

MGX-VISM-PR-8E1

リリース 3.0.10

VISM-PR-8T1

MGX-VISM-PR-8T1

リリース 3.0.10


) この章の図は縦に表示していますが、Cisco MGX 8830 スイッチではカードは水平に取り付けられます。


ここでは、次のフロント カード タイプの詳細を説明します。

「AUSM:MGX 8830、MGX 8850(PXM1E)」

「CESM:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8830」

「FRSM:MGX 8850(PXM45)、MGX 8850(PXM1E)、MGX 8830」

「PXM1E:MGX 8830、MGX 8850(PXM1E)」

「RPM-PR:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8830、MGX 8880」

「SRM:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8830、MGX 8880」

「VISM-PR:MGX 8850(PXM45)、MGX 8850(PXM1E)、MGX 8880」

MGX 8880 カードの概要

MGX 8880 メディア ゲートウェイは MGX リリース 5 ソフトウェアで導入されました。MGX 8880 フロント カードおよび互換バック カードは、表 1-4に一覧表示してあります。

表 2-5 に、Cisco MGX 8880 メディア ゲートウェイでサポートされるフロント カードを示します。MGX 8880 が MGX リリース 5 で導入されたため、MGX 8880 が導入される以前に使用可能だったカードのリリース番号は示していません。

 

表 2-5 Cisco MGX 8880 メディア ゲートウェイのフロント カードのリリース履歴

フロント カード
MGX 8880 ゲートウェイへの導入時 MGX ソフトウェア
前面プレートに印刷されているカード名
製品 ID

AXSM-1-2488/B

AXSM-1-2488/B

MGX 8880 の導入前にサポート済み

AXSM-2-622-E

AXSM-2-622-E

MGX 8880 の導入前にサポート済み

AXSM-4-622/B

AXSM-4-622/B

MGX 8880 の導入前にサポート済み

AXSM-8-155-E

AXSM-8-155-E

MGX 8880 の導入前にサポート済み

AXSM-16-155/B

AXSM-16-155/B

MGX 8880 の導入前にサポート済み

AXSM-16-T3E3/B

AXSM-16-T3E3/B

MGX 8880 の導入前にサポート済み

AXSM-16-T3E3-E

AXSM-16-T3E3-E

MGX 8880 の導入前にサポート済み

AXSM-32-T1E1-E

AXSM-32-T1E1-E

MGX 8880 の導入前にサポート済み

PXM45/C

PXM45/C

MGX 8880 の導入前にサポート済み

RPM-PR-512

MGX-RPM-PR-512

MGX 8880 の導入前にサポート済み

RPM-XF-512

MGX-RPM-XF-512

MGX 8880 の導入前にサポート済み

SRME/B

MGX-SRME/B

リリース 5

VISM-PR-8E1

MGX-VISM-PR-8E1

MGX 8880 の導入前にサポート済み

VISM-PR-8T1

MGX-VISM-PR-8T1

MGX 8880 の導入前にサポート済み

VXSM-4-155

MGX-VXSM-4-155

リリース 5

VXSM-48T1E1

MGX-VXSM-48T1E1

リリース 5

ここでは、次の MGX 8850(PXM45)フロント カード タイプの詳細を説明します。

「AXSM:MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8880」

「PXM45:MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8880」

「RPM-PR:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8830、MGX 8880」

「RPM-XF:MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8880」

「SRME:MGX 8830、MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)」

「VISM-PR:MGX 8850(PXM45)、MGX 8850(PXM1E)、MGX 8880」

「VXSM:MGX 8850(PXM45)、MGX 8880」

現在とそれ以前のリリースの PXM45 および AXSM のサポート

表 2-6 に、リリース 3~5 の AXSM と PXM45 のサポートを示します。詳細は、 「関連マニュアル」(P. xxxiii) に示す MGX のマニュアルを参照してください。


) MGX 8880 メディア ゲートウェイでは、PXM45/C コントローラ カードのみをサポートします。


 

表 2-6 リリース 3~5 の AXSM と PXM45 のサポート

フロント カード
リリース 3
リリース 4
リリース 5

PXM45

完全にサポート

リリース 3 機能(優先ルート機能は除く)でサポート

サポートなし

PXM45/B

完全にサポート

完全にサポート

完全にサポート

PXM45/C

該当せず

完全にサポート

完全にサポート

AXSM

完全にサポート

PXM45/B または PXM45/C と共に使用する場合は完全サポート

PXM45/B または PXM45/C と共に使用する場合は完全サポート

AXSM/B

完全にサポート

PXM45/B または PXM45/C と共に使用する場合は完全サポート

PXM45/B または PXM45/C と共に使用する場合は完全サポート

AXSM/E

完全にサポート

PXM45/B または PXM45/C と共に使用する場合は完全サポート

PXM45/B または PXM45/C と共に使用する場合は完全サポート

フロント カード

AUSM:MGX 8830、MGX 8850(PXM1E)

AUSM は、T1 レートまたは E1 レートの ATM Network-to-Network Interfaces(NNI; ネットワーク間インターフェイス)/UNI を提供し、ATM UNI ユーザ装置によるトラフィックの送受信を可能にするサービス モジュールです。

AUSM カードは、シスコのインテリジェント QoS 管理機能と一貫性があり、入力側では VC ごとのキューイングを、出力側では複数の CoS キューをそれぞれサポートしています。AUSM/B は、continuous bit rate(CBR: 固定ビット レート)、variable bit rate(VBR: 可変ビット レート)、unspecified bit rate(UBR; 未指定ビット レート)、available bit rate(ABR; 使用可能ビット レート)の各サービス クラスを完全にサポートしています。

AUSM とバック カードを組み合わせると、カード セットが形成されます。 表 2-7 に、各 AUSM 、インターフェイス、および対応するバック カードに関する情報を示します。

 

表 2-7 AXSM カード、インターフェイス、およびサポートされているバック カード

AUSM
インターフェイス接続
サポートされる回線の数
サポートされる回線のタイプ
サポートされているバック カード

AUSM-8E1/B

NNI/UNI

最大 8

E1(最大 2.048 MBps +/-50 Bps)

MGX-RJ48-8E1(オーストラリア向け)

RJ48-8E1

R-RJ48-8E1

SMB-8E1

R-SMB-8E1

AUSM-8T1/B

NNI/UNI

最大 8

T1(最大 1.544 MBps +/-50 Bps)

RJ48-8T1

R-RJ48-8T1

AUSM カードは、ATM フォーラム準拠のinverse multiplexing over ATM(IMA; ATM の逆多重化)もサポートしています。IMA とは、複数の T1(または E1)回線をグループ化して、1 つの高速 ATM ポートを形成する機能です。この n x T1 および n x E1 機能によって T1/E1 と T3/E3 の格差がなくなり、T3/E3 回線を使用しなくても、最大 12 MBps(n x T1)または 16 MBps(n x E1)の帯域幅が利用できます。


) AUSM ソフトウェアの機能と設定については、『Cisco ATM Services (AUSM/MPSM) Configuration Guide and Command Reference for MGX Switches, Release 5』を参照してください。AUSM カードの技術仕様については、「シングルハイト サービス モジュールの仕様」を参照してください。


前面プレートの機能

図 2-1 に AUSM の前面プレートを示します。

図 2-1 AUSM の前面プレート

 

1

ACT:アクティブ LED

3

障害 LED

2

STBY:スタンバイ LED

4

PORT 1~8 の LED


) AUSM-8E1/B と AUSM-8T1/B の前面プレートの外見上の違いは、前面プレートに印刷された製品名だけです。


表 2-8 に AUSM カードの LED を説明します。

 

表 2-8 AUSM の LED

LED
ステータス
内容

ACT

AUSM カード セット(フロント カードとバック カード)が動作しています。

STBY

黄色の点灯
または点滅

次のいずれかの状態です。

AUSM はスタンバイ モードです。

AUSM はミスマッチ状態です。

AUSM の digital signal processor(DSP; デジタル信号プロセッサ)が、AUSM ブート処理で使用されています。

FAIL

この LED が赤に点灯し、ACT LED と STBY LED が消灯の場合は、次のいずれかの状態です。

モジュールはリセット モードです。

モジュールで障害が発生しました。

カード セットが不完全です(バック カードがありません)。

PORT 1~8

ポートがアラームなしで正常動作しています。

ポートはアクティブですが、ローカル アラームが検出されました。

ポートはアクティブですが、リモート アラームが検出されました。

消灯

ポートが設定されていないか、冗長カード セットとして構成されているカード セットがスタンバイ モードです。

モジュール構成

AUSM がサポートするモジュール構成は次のとおりです。

スタンドアロン

1:N カード セット冗長構成(バルク分散なし)

1:N カード セット冗長構成(バルク分散あり):この構成で回線を冗長化するには、冗長 PXM1E と冗長 SRME カードが必要です。SRME カード間に APS コネクタを取り付ける必要があります。

バルク分散

IMA(ATM フォーラム 1.0 準拠のみ)


) モジュール構成については、を参照してください。


AXSM:MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8880

ATM スイッチング サービス モジュール(AXSM)は、ATM NNIまたは ATM UNI のいずれかを提供します。AXSM カードはシリアル リンクで PXM45 に接続し、AXSM あたり最大 2.488 GBps のデータ通信を可能にします。

表 2-9 に、各 AXSM、インターフェイス、対応するバック カードの情報を示します。

MGX 8950 では、次の /B カードと XG カードを使用します。

AXSM-1-2488/B

AXSM-4-622/B

AXSM-16-155/B

AXSM-16-T3E3/B

AXSM-4-2488-XG

AXSM-1-9953-XG

 

表 2-9 AXSM カード、インターフェイス、およびサポートされているバック カード

AXSM
インター
フェイス接続
サポートされる回線の数
サポートされる回線のタイプ
サポートされている
バック カード

AXSM-1-24881

NNI

1

OC-48c 回線または STM-16 回線
(2488 MBps)

SMFLR-1-2488

SMFSR-1-2488

SMFXLR-1-2488

AXSM-1-2488/B1

NNI

1

OC-48c 回線または STM-16 回線
(2488 MBps)

SMFLR-1-2488/B

SMFSR-1-2488/B

SMFXLR-1-2488/B

AXSM-1-9953-XG1

1

OC-192c 回線または STM-64 回線

これらのバック カードと一緒に使用する場合、このカードは OC192 レートで動作し、OC-192 ポート/トランクを 1 つ備えています。

SMFSR-1-9953

SMFIR-1-9953

SMFLR-1-9953

AXSM-2-622-E1

NNI または UNI

2

OC-12c 回線または STM-4 回線
(622 MBps)

SMFIR-1-622/C

SMFLR-1-622/C

AXSM-4-6221

NNI または UNI

4

OC-12c 回線または STM-4 回線
(622 MBps)

SMFIR-2-622

SMFLR-2-622

AXSM-4-622/B1

NNI または UNI

4

OC-12c 回線または STM-4 回線
(622 MBps)

SMFIR-2-622/B

SMFLR-2-622/B

AXSM-4-2488-XG1

4

クワッド OC-48 または STM-16 クリア チャネル

チャネル化モードで使用すると最大で、64 本の DS3 チャネル、64 本の OC-3 または STM-1 チャネル、16 本の OC-12 または STM-4 チャネル、またはこれら 3 タイプを組み合わせて 64 チャネルを運ぶことができます。

AXSM-8-155-E1

NNI または UNI

8

OC-3c 回線または STM-1 回線(155 MBps)

MMF-4-155/C

SMB-4-155

SMFIR-4-155/C

SMFLR-4-155/C

AXSM-16-1551

NNI または UNI

16

OC-3c 回線または STM-1 回線(155 MBps)

MMF-8-155-MT

SMFIR-8-155-LC

SMFLR-8-155-LC

AXSM-16-155/B1

NNI または UNI

16

OC-3c 回線または STM-1 回線(155 MBps)

MMF-8-155-MT/B

SMB-4-155

SMFIR-8-155-LC/B

SMFLR-8-155-LC/B

AXSM-16-155-XG

NNI または UNI

16

OC-3 VSVD

MCC-8-155

SFP-8-155

SFP-8-155 バック カード用トランシーバ:

MF-1-155-SFP

SMFIR-1-155-SFP

SMFLR-1-155-SFP

AXSM-16-T3E3

NNI または UNI

16

T3 回線または E3 回線

SMB-8E3

SMB-8T3

AXSM-16-T3E3/B

NNI または UNI

16

T3 回線または E3 回線

SMB-8E3

SMB-8T3

AXSM-16-T3E3-E

NNI または UNI

16

T3 回線または E3 回線

SMB-8E3

SMB-8T3

AXSM-32-T1E1-E

NNI または UNI

32

T1 回線または E1 回線


) デフォルト モードは T1 です。


MCC-16-E1

RBBN-16-T1E1

1.Automatic Protection Switching(APS; 自動保護スイッチング)による冗長構成をサポート

次のカードは APS(自動保護スイッチング)による冗長構成をサポートします。

AXSM-1-2488

AXSM-1-2488/B

AXSM-1-9953-XG

AXSM-2-622-E

AXSM-4-622

AXSM-4-622/B

AXSM-4-2488-XG

AXSM-8-155-E

AXSM-16-155

AXSM-16-155/B

AXSM-16-155-XG

AXSM の一部のポート速度では、最大 3 つの異なるモデル(たとえば、AXSM-16-155、AXSM-16-155/B、AXSM-16-155-E)があります。次のガイドラインに留意してください。

末尾がアルファベット以外の型番は古いモデルです。たとえば、AXSM-16-155 は古いモデルです。AXSM-16-155/B と AXSM-16-155-E はどちらも新しいモデルです。AXSM-16-155 は AXSM-16-155/B で交換できます。AXSM-16-155 や AXSM16-155/B を AXSM-16-155-E に交換する場合は、スロットを再構成する必要があります。

AXSM を交換するときには、ポート密度が同じモデルを使用してください。AXSM モデルのポート密度が異なっている場合は、取り付ける前に CLI コマンドを使用して特別の前準備を行ってください。

同じスイッチには複数のモデルを組み合せて使用できますが、APS 構成には異なるモデルの組み合せを使用できません。

APS 構成になっている AXSM モデルを交換する場合は、必ず同じモデルと交換してください。APS を構成していない場合には別のモデルでも交換できますが、その際には交換後のモデルでサポートされるバック カードを取り付ける必要があります。次のスイッチとゲートウェイにおける AXSM とバック カードの互換性については 表 1-2 を参照してください。

MGX 8850(PXM45)スイッチ

MGX 8950 スイッチ

MGX 8880 ゲートウェイ


) AXSM ソフトウェアの機能と設定については、『Cisco ATM Services (AXSM) Configuration Guide and Command Reference for MGX Switches, Release 5』を参照してください。AXSM カードの技術仕様については、「ダブルハイト サービス モジュールの仕様」を参照してください。


前面プレートの機能

図 2-2 に、AXSM の前面プレートの例を示します。

図 2-2 AXSM の前面プレートの例

 

1

ACT:アクティブ LED

4

ポート x の LED


) ポートの数は、取り付ける AXSM の種類によって異なります。


2

スタンバイ LED

5

E1 または T1 の LED


) LED サポートの詳細については、表 2-10 を参照してください。


3

障害 LED


) 前面プレートに印刷されている製品名で AXSM を識別できます。各シャーシで使用可能な AXSM カードについては、表 1-2 を参照してください。


図 2-3図 2-5 に、AXSM-XG の前面プレートの例を示します。

AXSM-16-155-XG カード(図 2-5 参照)はリリース 5 で導入されました。AXSM-16-155-XG は 16 ポートの ATM サービス モジュールです。AXSM-16-155/B と同様に、すべての 16 ポートで同時に OC-3 の帯域幅を完全にサポートします。AXSM-8-155-E と同様に、VS/VD を使用して ABR トラフィックをサポートします。このため、AXSM-16-155-XG は、AXSM-4-2488-XG の OC-3 バージョンです。

また、AXSM-16-155-XG をサポートするために、拡張カード(図 1-19 参照)もリリース 5 で導入されました。AXSM-16-155-XG の Very High Density Metric(VHDM)サポートを支援するために拡張カードが必要になります。

図 2-3 AXSM-XG 前面プレートの例(AXSM-4-2488-XG)

 

1

ACT:アクティブ LED

3

障害 LED

2

スタンバイ LED

4

ポート x の LED


) ポートの数は、取り付ける AXSM-XG の種類によって異なります。


図 2-4 AXSM-XG 前面プレートの例(AXSM-1-9953-XG)

 

1

ACT:アクティブ LED

3

障害 LED

2

スタンバイ LED

4

ポート x の LED


) ポートの数は、取り付ける AXSM-XG の種類によって異なります。


図 2-5 AXSM-XG 前面プレートの例(AXSM-16-155-XG)

 

1

ACT:アクティブ LED

3

障害 LED

2

スタンバイ LED

4

ポート x の LED

表 2-10 に AXSM カードと AXSM-XG カードの LED を説明します。

 

表 2-10 AXSM の LED

LED
ステータス
内容

ACT

AXSM カード セット(フロント カードとバック カード)が動作しています。

STANDBY

AXSM はスタンバイ モードです。

FAIL

AXSM で障害が検出されました。

PORT x


) ポートの数は、システムに取り付けた AXSM の種類によって異なります。


ポートがアラームなしで正常動作しています。

ポートはアクティブですが、ローカル アラームが検出されました。

ポートはアクティブですが、リモート アラームが検出されました。

消灯

ポートが設定されていません。

E1 または T1


) AXSM-32-T1E1-E のみにあり


AXSM カード セットは、E1 または T1 モード(どの LED が緑に点灯しているかによって異なる)で動作しています。

モジュール構成

AXSM がサポートするモジュール構成は次のとおりです。

スタンドアロン

カード セット冗長構成(Y 字型ケーブル):T1、T3、E1、E3、OC-3c および高速光ファイバ インターフェイス

1:1 APS 回線冗長構成(カード内):OC-3c インターフェイスおよび高速光ファイバ インターフェイス


) AXSM-1-2488 と AXSM-1-2488/B のバック カードのポートは 1 つだけです。したがって、カード内 APS 回線冗長構成は使用できません。


1+1 カードおよび APS 回線冗長構成(カード間):OC-3c インターフェイスおよび高速光ファイバ インターフェイス

IMA:AXSM-32-T1E1-E のみ


) 詳細については、を参照してください。


図 2-6 に、冗長 AXSM カードをスタンドアロン回線に接続する方法を示します。

図 2-6 カード セットの冗長構成:AXSM カード

 

図 2-7 に、冗長 AXSM カードを冗長 APS 回線に接続する方法を示します。

図 2-7 1+1 カードと APS 回線の冗長構成:AXSM カード

 


図 2-7 では、AXSM バック カードのペアが APS コネクタに取り付けられています。


図 2-8 に、単一の AXSM を冗長 APS 回線に接続する方法を示します。

図 2-8 1:1 APS 回線冗長構成:AXSM カード

 

CESM:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8830

CESM カードは、データ ストリームを CBR AAL1 セルに変換し、ATM ネットワーク上で転送することで CBR 回線エミュレーション サービスを提供するサービス モジュールです。CESM は ATM フォーラムの CES-IS 仕様をサポートしています。

CESM では、個々の物理ポートを構造化(チャネライズド)または非構造化(非チャネライズド)データ転送用に設定できます。CESM では、PBX などの回線ベースの機器を、ATM バックボーンを介して相互に CBR 接続できます。8 ポートの CESM カードは、チャネライズド( x 64 KBps)回線ベースと、非チャネライズド(T1/E1)回線ベースの両方の機器をサポートします。

synchronous residual time stamp(SRTS; 同期残余タイム スタンプ)や適応クロック回復を使用する、同期クロッキングと非同期クロッキングの両方がサポートされています。

アプリケーションが必要としないバックボーン帯域幅を、オンフックまたはオフフック検出によって解放するダイナミック帯域幅割り当てがサポートされます。この機能により、VBR トラフィックや ABR トラフィックなど、他のトラフィック ストリームは本来なら回線トラフィック用に予約されている帯域幅を利用することができます。

CESM とバック カードを組み合わせるとカード セットが形成されます。 表 2-11 に、各 CESM 、インターフェイス、および対応するバック カードに関する情報を示します。

 

表 2-11 CESM カード、インターフェイス、およびサポートされているバック カード

CESM
インターフェイス接続
サポートされる
回線の数
サポートされる回線の
タイプ
サポートされているバック カード

CESM-8E1

回線またはトランク

最大 8

E1(最大 2.048 MBps)

MGX-RJ48-8E1(オーストラリア向け)

RJ48-8E1

MGX-RJ48-8E1(オーストラリア向け)

SMB-8E1

R-SMB-8E1

CESM-8T1 および CESM-8T1/B

回線またはトランク

最大 8

T1(最大 1.544 MBps)

RJ48-8T1

R-RJ48-8T1


) CESM ソフトウェアの機能と設定については、『Cisco Circuit Emulation Services (CESM/MPSM) Configuration Guide and Command Reference for MGX Switches, Release 5』を参照してください。CESM カードの技術仕様については、「シングルハイト サービス モジュールの仕様」を参照してください。


前面プレートの機能

図 2-9 に CESM の前面プレートを示します。

図 2-9 CESM の前面プレート

 

1

ACT:アクティブ LED

3

障害 LED

2

STBY:スタンバイ LED

4

PORT 1~8 の LED


) CESM-8E1、CESM-8T1、および CESM-8T1/B の前面プレートの外見上の違いは、前面プレートに印刷された製品名だけです。


表 2-12 に CESM カード の LED を説明します。

 

表 2-12 CESM の LED

LED
ステータス
内容

ACT

CESM カード セット(フロント カードとバック カード)が動作しています。

STBY

黄色の点灯または点滅

次のいずれかの状態です。

CESM はスタンバイ モードです。

CESM はミスマッチ状態です。

CESM の DSP が、CESM ブート処理で使用されています。

FAIL

この LED が赤に点灯し、ACT LED と STBY LED が消灯の場合は、次のいずれかの状態です。

モジュールはリセット モードです。

モジュールで障害が発生しました。

カード セットが不完全です(バック カードがありません)。

PORT 1~8

ポートがアラームなしで正常動作しています。

ポートはアクティブですが、ローカル アラームが検出されました。

ポートはアクティブですが、リモート アラームが検出されました。

消灯

ポートが設定されていないか、冗長カード セットとして構成されているカード セットがスタンバイ モードです。

モジュール構成

CESM がサポートするモジュール構成は次のとおりです。

スタンドアロン

1:N カード セット冗長構成(バルク分散なし)

1:N カード セット冗長構成(バルク分散あり):この構成で回線を冗長化するには、冗長 PXM1E または冗長 PXM45 カードと冗長 SRME カードが必要です。SRME カード間に APS コネクタを取り付ける必要があります。

バルク分散


) モジュール構成については、を参照してください。


FRSM:MGX 8850(PXM45)、MGX 8850(PXM1E)、MGX 8830

Frame Relay service module(FRSM; フレーム リレー サービス モジュール)を使えば ATM ネットワーク上でフレーム リレー通信ができます。通常、FRSM カードはフレーム リレー ルータに接続します。フレーム リレー ルータからの通信は、Soft Permanent Virtual Circuit(SPVC; ソフト相手先固定回線接続)を使用して、ATM ネットワーク経由でリモート装置に伝送されます。

FRSM-2CT3 では、モジュールごとに最大 4000 の仮想接続で、T3 のフル n x DS0 と DS1 チャネル化を可能にします。FRSM-2CT3 では、モジュールごとに 256 個のポートをサポートします。FRSM-8E1-C では、モジュールごとに最大 248 ポートで、E1 のフル DS0 と n x DS0 チャネル化を可能にします。FRSM-8T1-C では、モジュールごとに最大 192 ポートで、T1 のフル DS0 と n x DS0 チャネル化を可能にします。FRSM-8 では、モジュールごとに 1000 の VC をサポートします。

FRSM とバック カードを組み合わせるとカード セットが形成されます。 表 2-13 に、各 FRSM、インターフェイス、および対応するバック カードに関する情報を示します。

 

表 2-13 FRSM カード、インターフェイス、およびサポートされているバック カード

FRSM
インターフェイス
接続
サポートされる
回線の数
サポートされる回線のタイプ
モジュールあたりの
最大ポート数
モジュールあたりの
最大 VC
サポートされているバック カード

FRSM-2CT3

NNI/UNI

最大 2

チャネル化 T3

(最大 44.736 MBps ±20 ppm)

256

4000

BNC-2T3

FRSM-2T3E3

NNI/UNI

最大 2

E3

(最大 34.368 MBps ±20 ppm)および T3 (最大 44.736 MBps ±20 ppm)

256

BNC-2E3

BNC-2T3

FRSM-8E1

NNI/UNI

最大 8

E1

(最大 2.048 MBps ±50 Bps つまり 32 ppm)

1000

MGX-RJ48-8E1(オーストラリア向け)

RJ48-8E1

R-RJ48-8E1

SMB-8E1

R-SMB-8E1

FRSM-8T1

NNI/UNI

最大 8

T1

(最大 1.544 MBps ±50 Bps つまり 32 ppm)

1000

RJ48-8T1

R-RJ48-8T1

FRSM-8E1-C

NNI/UNI

最大 8

チャネル化 E1

(最大 2.048 MBps ±50 Bps つまり 32 ppm)

248

MGX-RJ48-8E1(オーストラリア向け)

RJ48-8E1

R-RJ48-8E1

SMB-8E1

R-SMB-8E1

FRSM-8T1-C

NNI/UNI

最大 8

チャネル化 T1(最大 1.544 Mbps ±50 Bps つまり 32 ppm)

192

RJ48-8T1

R-RJ48-8T1

FRSM-HS2/B

NNI/UNI

最大 2

各ポートは、DTE モードか DCE モードで動作します。

高速シリアル インターフエイス(HSSI)、V.35、および X.21

最大 2xHSSI ポート、最大 8xV.35 ポート、または最大 8xX.21 ポート

12IN1-8S

SCSI2-2HSSI/B


) FRSM と FRSM-HS2/B ソフトウェアの機能と設定については、『Cisco Frame Relay Services (FRSM/MPSM) Configuration Guide and Command Reference for MGX Switches, Release 5』を参照してください。

FRSM カードの技術仕様については、「シングルハイト サービス モジュールの仕様」を参照してください。

フレーム リレーのケーブル接続については、「フレーム リレーのケーブル接続」を参照してください。


前面プレートの機能

図 2-10 に FRSM-2CT3 の前面プレートを示します。

図 2-10 FRSM-2CT3 の前面プレート

 

1

ACT:アクティブ LED

3

障害 LED

2

STBY:スタンバイ LED

4

PORT 1~2 の LED

図 2-11 に FRSM-2T3E3 の前面プレートを示します。

図 2-11 FRSM-2T3E3 の前面プレート

 

1

ACT:アクティブ LED

3

障害 LED

2

STBY:スタンバイ LED

4

PORT 1~2 の LED

図 2-12 に FRSM-8E1、FRSM-8T1、FRSM-8E1-C、または FRSM-8T1-C フロント カードの前面プレートを示します。

図 2-12 FRSM-8E1、FRSM-8T1、FRSM-8E1-C、および FRSM-8T1-C の前面プレート

 

1

ACT:アクティブ LED

3

障害 LED

2

STBY:スタンバイ LED

4

PORT 1~8 の LED


) FRSM-8E1、FRSM-8T1、FRSM-8E1-C、および FRSM-8T1-C の前面プレートの外見上の違いは、前面プレートに印刷された製品名だけです。


図 2-13 に FRSM-HS2/B の前面プレートを示します。

図 2-13 FRSM-HS2/B の前面プレート

 

1

ACT:アクティブ LED

3

障害 LED

2

STBY:スタンバイ LED

4

PORT 1 と PORT 2 の LED

表 2-14 に FRSM カードの LED を説明します。

 

表 2-14 FRSM の LED

LED
ステータス
内容

ACT

FRSM カード セット(フロント カードとバック カード)が動作しています。

STBY

黄色の点灯
または点滅

次のいずれかの状態です。

FRSM はスタンバイ モードです。

FRSM はミスマッチ状態です。

FRSM の DSP が、FRSM ブート処理で使用されています。

FAIL

この LED が赤に点灯し、ACT LED と STBY LED が消灯の場合は、次のいずれかの状態です。

モジュールはリセット モードです。

モジュールで障害が発生しました。

カード セットが不完全です(バック カードがありません)。

PORT x


) ポートの数は、システムに取り付けた FRSM の種類によって異なります。


ポートがアラームなしで正常動作しています。

ポートはアクティブですが、ローカル アラームが検出されました。

ポートはアクティブですが、リモート アラームが検出されました。

消灯

ポートが設定されていないか、冗長カード セットとして構成されているカード セットがスタンバイ モードです。

モジュール構成

FRSM-2CT3 と FRSM-2T3E3 は次のモジュール構成をサポートします。

スタンドアロン

カード セット冗長構成(Y 字型ケーブル):T1、T3、E1、E3、OC-3c および高速光ファイバ インターフェイス

FRSM-8E1、FRSM-8E1-C、FRSM-8T1、および FRSM-8T1-C は次のモジュール構成をサポートします。

スタンドアロン

1:N カード セット冗長構成(バルク分散なし)

1:N カード セット冗長構成(バルク分散あり):この構成で回線を冗長化するには、冗長 PXM1E と冗長 SRME が必要です。SRME カード間に APS コネクタを取り付ける必要があります。

バルク分散


) FRSM-8E1-C または FRSM-8T1-C で ForeSight/ABR を有効にしている場合、それらは FRSM-8E1 または FRSM-8T1(ForeSight/ABR の有効/無効にかかわらず)のスタンバイ サービス モジュールとして使用できます。

モジュール構成については、を参照してください。


FRSM-12-T3E3:MGX 8850(PXM45)

FRSM-12-T3E3 は、ATM ネットワーク上でのフレーム リレー通信を可能にする、高密度のダブルハイト サービス モジュールです。622 MBps の ATM スループットを実現する、非チャネル化 T3/E3 フレーム リレー ポートを 12 個備えています。


) MGX リリース 4 の時点では、T3 はサポートしていますが E3 は今後のリリースでサポート予定です。


通常、FRSM-12-T3E3 はフレーム リレー ルータに接続します。ATM ネットワークを介した通信は、発信側装置とリモートの受信側装置との間に設定した SPVC で行われます。

FRSM-12-T3E3 とバック カードを組み合わせるとカード セットが形成されます。 表 2-15 に、FRSM-12-T3E3、インターフェイス、および対応するバック カードの情報を示します。

 

表 2-15 FRSM-12-T3E3、インターフェイス、およびサポートされているバック カード

FRSM12
インターフェイス接続
サポートされる回線の数
サポートされる回線のタイプ
サポートされているバック カード

FRSM-12-T3E3

NNI/UNI

最大 12

T3/E3 フレーム リレー

SMB-6-T3E3


) FRSM12 カードの技術仕様については、 「ダブルハイト サービス モジュールの仕様」を参照してください。


前面プレートの機能

図 2-14 に FRSM-12-T3E3 の前面プレートを示します。

図 2-14 FRSM-12-T3E3 の前面プレート

 

1

ACT:アクティブ LED

4

PORT 1~12 の LED

2

スタンバイ LED

5

T3 と E3 の LED

3

障害 LED

表 2-16 に FRSM-12-T3E3 の LED を説明します。

 

表 2-16 FRSM-12-T3E の LED

LED
ステータス
内容

ACT

FRSM-12-T3 E カード セット(フロント カードとバック カード)が動作しています。

STANDBY

FRSM-12-T3E はスタンバイ モードです。

FAIL

FRSM-12-T3E3 で障害が検出されました。

PORT 1~12

ポートがアラームなしで正常動作しています。

ポートはアクティブですが、ローカル アラームが検出されました。

ポートはアクティブですが、リモート アラームが検出されました。

消灯

ポートが設定されていません。

T3 または E3

FRSM-12-T3 E カード セットは、T3 または E3 モード(どの LED が緑色に点灯しているかによって異なる)で動作しています。


) FRSM-12-T3E3 ソフトウェアの機能と設定については、『Cisco Frame Relay Software Configuration Guide and Command Reference for the Cisco MGX 8850 (PXM45) FRSM-12-T3E3 Card, Release 3』を参照してください。


モジュール構成

FRSM-12-T3E3 カードは次のモジュール構成をサポートします。

スタンドアロン

カード セット冗長構成(Y 字型ケーブル):T3 インターフェイスと E3 インターフェイス


) MGX リリース 4 の時点では、T3 はサポートしていますが E3 は今後のリリースでサポート予定です。

モジュール構成については、を参照してください。


図 2-15 に、冗長 FRSM-12-T3E3 カードをスタンドアロン回線に接続する方法を示します。

図 2-15 カード セットの冗長構成: FRSM-12-T3E3 カード

 

PXM1E:MGX 8830、MGX 8850(PXM1E)

PXM1E は、ATM ネットワーク エッジに交換機能を提供する Private Network-to-Network Interface(PNNI; 私設ネットワーク間インターフェイス)対応のダブルハイト スイッチ コントローラです。 PXM1E はプロセッサを内蔵しており、Cisco MGX スイッチを制御し、ユーザ用の外部インターフェイスと NNI/UNI ポートを備えています。

PXM1E は、 PXM1E、ユーザ インターフェイス バック カード、および NNI/UNI ポート バック カードで構成されるカード セットの一部です。スイッチは最大 2 組のカード セットをサポートできます。

1 枚の PXM1E ユーザ インターフェイス バック カード(PXM-UI-S3 または PXM-UI-S3/B)には、スイッチの設定、外部クロック、および外部アラーム トリガー用の管理インターフェイスがあります。ユーザ インターフェイス バック カードは、PXM1E の裏側にあるスイッチの上部ベイに取り付けます。


) リリース 3.0.00 では PXM-UI-S3 のみがサポートされます。PXM-UI-S3/B はリリース 3.0.10 以上でサポートされます。


1 枚の PXM1E NNI/UNI ポート バック カードは、NNI または UNI として機能し、PXM1E の裏側にあるスイッチ背面の下部ベイに取り付けます。

PXM1E は次のタイプのモジュールと共に動作します。

「AUSM:MGX 8830、MGX 8850(PXM1E)」

「CESM:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8830」

「FRSM:MGX 8850(PXM45)、MGX 8850(PXM1E)、MGX 8830」

「RPM-PR:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8830、MGX 8880」

SRM、SRME、および SRME/B:「SRM:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8830、MGX 8880」

「VISM-PR:MGX 8850(PXM45)、MGX 8850(PXM1E)、MGX 8880」


) PXM1E にはクロスバー スイッチがないため、AXSM、FRSM-12-T3E3 および RPM-XF などの広帯域サービス モジュールと共に使用することはできません。

Cisco MGX 8850(PXM1E)または MGX 8830 スイッチの具体的なモジュールのサポートについては、表 1-2 を参照してください。

PXM1E はどの製品に対してもフィーダとはなりません。


PXM1E がサポートしている機能は次のとおりです。

UNI プロトコルと NNI プロトコル

スイッチに最大 4000 の論理ポート

アクティブからスタンバイに約 250 ミリ秒でスイッチオーバー

約 100 呼/秒の PNNI 再ルーティング

表 2-17 に PXM1E カード、インターフェイス、および対応するバック カードの情報を示します。


注意 PXM1E-4-155 は、APS コネクタがなくても APS 回線冗長構成をサポートします。ただし、PXM1E-8-155 カードへのアップグレードがシームレスにできるように、PXM1E-4-155 を APS コネクタに取り付けておくことをお勧めします。

PXM1E-4-155 カードを PXM1E-8-155 カードにアップグレードする手順については、『Cisco MGX 8850 (PXM1E/PXM45), Cisco MGX 8950, Cisco MGX 8830, and Cisco MGX 8880 Configuration Guide, Release 5』を参照してください。「関連マニュアル」に、これらのオンライン マニュアルの検索方法について説明しています。

PXM1E-8-155 NNI/UNI バック カードで APS 回線冗長構成をサポートするには、APS アセンブリとして取り付ける必要があります。詳細については、「APS アセンブリ」を参照してください。

 

表 2-17 PXM1E カード、インターフェイス、およびサポートされているバック カード

PXM1E
サポートされる回線のタイプ
サポートされているバック カード

PXM1E-4-155

最大 4 つの OC-3c インターフェイス

ユーザ インターフェイス バック カード

PXM-UI-S3 または PXM-UI-S3/B

NNI/UNI バック カード

MMF-4-155/C

SMFIR-4-155/C

SMFLR-4-155/C

PXM1E-8-155

最大 8 つの OC-3c インターフェイス

ユーザ インターフェイス バック カード

PXM-UI-S3/B

NNI/UNI バック カード

MCC-8-155

SFP-8-155

SFP-8-155 用トランシーバ:

MMF-1-155-SFP

SMFIR-1-155-SFP

SMFLR-1-155-SFP

PXM1E-8-T3E3

最大 8 つの T3/E3 インターフェイス

ユーザ インターフェイス バック カード

PXM-UI-S3 または PXM-UI-S3/B

NNI/UNI バック カード

SMB-8E3

SMB-8T3

PXM1E-16-T1E1

最大 16 の T1/E1 インターフェイスと最大 8 つの IMA グループ

ユーザ インターフェイス バック カード

PXM-UI-S3/B

NNI/UNI バック カード

MCC-16-E1

RBBN-16-T1E1

PXM1E-COMBO

最大 4 つの 4 OC-3c インターフェイスと最大 8 つの T3/E3 インターフェイス

ユーザ インターフェイス バック カード

PXM-UI-S3 または PXM-UI-S3/B

NNI/UNI バック カード

T3E3-155

トランシーバ

MMF-1-155-SFP

SMFIR-1-155-SFP

SMFLR-1-155-SFP


) PXM1E ソフトウェアの機能と設定については、『Cisco MGX 8850 (PXM1E/PXM45), Cisco MGX 8950, Cisco MGX 8830, and Cisco MGX 8880 Configuration Guide, Release 5』を参照してください。PXM1E カードの技術仕様については、「PXM1E の仕様」を参照してください。


モジュール構成

PXM1E カードの冗長構成は、Cisco MGX スイッチにあらかじめ設定されています。PXM1E を MGX 8850(PXM1E)スイッチのスロット 7 と 8 の両方、または MGX 8830 のスロット 1 と 2 の両方に装着した場合は、PXM1E は自動的に冗長カードになります。スイッチに PXM1E を 1 枚だけ装着した場合、スタンドアロン カードとして機能します。フォールト トレランスのためにも、PXM1E は 2 枚装着することをお勧めします。1 枚のカードがダウンした場合、冗長カードに切り替わります。


) PXM1E カードを冗長構成で動作させるには、バック カード上の ATM ポートと外部クロックのポートに Y 字型ケーブル冗長構成または 1+1 カード冗長構成と APS 回線冗長構成がなければなりません。


PXM1E がサポートするモジュール構成は次のとおりです。

スタンドアロン

カードセット冗長構成(Y 字型ケーブル):冗長 PXM1E は、MGX 8830 ではスロット 1 と 2 に、MGX 8850(PXM1E)ではスロット 7 と 8 に装着する必要があります。

1:1 APS 回線冗長構成(カード内):OC-3c インターフェイスのみ

1+1 カードと APS 回線冗長構成(カード間):PXM1E-4-155 と PXM1E-8-155

IMA:PXM1E-16-T1E1 のみ


) モジュール構成については、を参照してください。


図 2-16 に、冗長 PXM1E をスタンドアロン回線に接続する方法を示します。

図 2-16 カード セットの冗長構成:PXM1E

 


図 2-16 で、UI-S3 バック カードのクロック ポートは Y 字型ケーブルで接続する必要があります。


図 2-17 に、冗長 PXM1E を冗長 APS 回線に接続する方法を示します。

図 2-17 1+1 カードおよび APS 回線冗長構成:PXM1E

 


図 2-17 で、UI-S3 バック カードのクロック ポートは Y 字型ケーブルで接続する必要があります。


図 2-18 に、単一の PXM1E を冗長 APS 回線に接続する方法を示します。

図 2-18 1:1 APS 回線冗長構成:PXM1E

 

前面プレートの機能

PXM1E には 4 つのモデルがあります(図 2-19図 2-23 参照)。 表 2-18 に、PXM1E の LED を説明します。

 

表 2-18 PXM1E の LED

LED
ステータス
内容

E1、E3、T1、または T3

モジュールのモードは E1、E3、T1、または T3 モードのいずれかです。

CR

クリティカル アラームが発生しています。

MJ

メジャー アラームが発生しています。

MIN

マイナー アラームが発生しています。

DC-A

一次電源装置は正常に動作しています。

一次電源装置に障害が発生しました。

DC-B

二次電源装置は正常に動作しています。

二次電源装置に障害が発生しました。

ACO

可聴アラームが発生しています。


ACO ボタンを押して可聴アラームを解除してください。


HIST

カードにアラーム履歴があります。


HIST ボタンを押してアラーム履歴をクリアしてください。


ENET

緑色の点滅

イーサネット インターフェイスでトラフィックを検出しました。

STATUS

モジュールはリセット モードです。

赤の点滅

モジュールがブート フラッシュから起動しています。PXM1E のプロンプトが画面に表示されます。

黄色の点滅

モジュールがブートと初期化を行っているか、スタンバイモードにあります。

緑の点滅

モジュールはアクティブです。

PORT x


) ポートの数は、システムに取り付けた PXM1E の種類によって異なります。


ポートがアラームなしで正常動作しています。

ポートでローカル アラームが発生しています。

ポートでリモート アラームが発生しています。

消灯

ポートは非アクティブか実装されていません。

PXM1E-4-155

図 2-19 に PXM1E-4-155 の前面プレートを示します。 表 2-18 に、各 LED を説明します。

図 2-19 PXM1E-4-155 の前面プレート

 

1

クリティカル、メジャー、およびマイナーのアラーム LED(CR、MJ、および MIN)

6

アラーム遮断ボタン(ACO)

2

電源 LED(DC-A と DC-B)

7

履歴ボタン(HIST)

3

アラーム遮断 LED(ACO)

8

システム ステータス LED

4

履歴 LED(HIST)

9

PORT 1~4 の LED

5

イーサネット LED(ENET)

PXM1E-8-155

図 2-20 に PXM1E-8-155 の前面プレートを示します。 表 2-18 に、各 LED を説明します。

図 2-20 PXM1E-8-155 の前面プレート

 

1

クリティカル、メジャー、およびマイナーのアラーム LED(CR、MJ、および MIN)

6

アラーム遮断ボタン(ACO)

2

電源 LED(DC-A と DC-B)

7

履歴ボタン(HIST)

3

アラーム遮断 LED(ACO)

8

システム ステータス LED

4

履歴 LED(HIST)

9

PORT 1~8 の LED

5

イーサネット LED(ENET)

PXM1E-8-T3E3

図 2-21 に PXM1E-8-T3E3 の前面プレートを示します。 表 2-18 に、各 LED を説明します。

図 2-21 PXM1E-8-T3E3 の前面プレート

 

1

T3 と E3 の LED

6

イーサネット LED(ENET)

2

クリティカル、メジャー、およびマイナーのアラーム LED(CR、MJ、および MIN)

7

アラーム遮断ボタン(ACO)

3

電源 LED(DC-A と DC-B)

8

履歴ボタン(HIST)

4

アラーム遮断 LED(ACO)

9

システム ステータス LED

5

履歴 LED(HIST)

10

PORT 1~8 の LED

PXM1E-16-T1E1

図 2-22 に PXM1E-16-T1E1 の前面プレートを示します。 表 2-18 に、各 LED を説明します。

図 2-22 PXM1E-16-T1E1 の前面プレート

 

1

T1 と E1 の LED

6

イーサネット LED(ENET)

2

クリティカル、メジャー、およびマイナーのアラーム LED(CR、MJ、および MIN)

7

アラーム遮断ボタン(ACO)

3

電源 LED(DC-A と DC-B)

8

履歴ボタン(HIST)

4

アラーム遮断 LED(ACO)

9

システム ステータス LED

5

履歴 LED(HIST)

10

PORT 1~16 の LED

PXM1E-COMBO

図 2-23 に PXM1E-COMBO の前面プレートを示します。 表 2-18 に、各 LED を説明します。PXM1E-COMBO カードは PXM1E-T3E3-155 とも呼ばれます。

図 2-23 PXM1E-COMBO の前面プレート(PXM1E-T3E3-155)

 

1

T3 と E3 の LED

6

イーサネット LED(ENET)

2

クリティカル、メジャー、およびマイナーのアラーム LED(CR、MJ、および MIN)

7

アラーム遮断ボタン(ACO)

3

電源 LED(DC-A と DC-B)

8

履歴ボタン(HIST)

4

アラーム遮断 LED(ACO)

9

システム ステータス LED

5

履歴 LED(HIST)

10

PORT 1~12 の LED

PXM45:MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8880

PXM45、PXM45/B、および PXM45/C を導入すれば、サービス プロバイダは高密度なエッジ アプリケーション向けのあらゆる狭帯域サービスと、45 GBps のノンブロッキング スイッチングによる広帯域集約を実現できます。


) このマニュアルでは、特に明記しない限り、PXM45、PXM45/B および PXM45/C は PXM45 と総称します。


MGX 8950 では、PXM45 カードはノード コントローラとしてのみ使用します。PXM45 カードの 45 GBps のスイッチング マトリクスは、MGX 8950では使用しません。MGX 8950 では、最大 4 枚の XM-60 カードを使って最大 240 GBps のノンブロッキング スイッチングを行います。

PXM45 は、ブロードバンド集約およびバックボーン機能専用に使用することもできます。PXM45 は Cisco MGX 8850 スイッチを制御し、ユーザ用の外部インターフェイスをサポートします。

PXM45 は、フロント カード、ユーザ インターフェイス バック カード、およびハード ドライブ カードで構成されるカード セットの一部です。スイッチは最大 2 組のカード セットをサポートできます。

1 枚のユーザ インターフェイス バック カード(PXM-UI-S3 または PXM-UI-S3/B)には、スイッチへの外部クロック設定用、および外部アラーム トリガー用の管理インターフェイスがあります。ユーザ インターフェイス バック カードは、PXM45 の裏側にあるスイッチ最上部のベイに取り付けます。


) PXM-UI-S3 は、PXM45/C ではサポートされていません。PXM-UI-S3/B は、PXM45 または PXM45/B カードではサポートされていません。


ハード ドライブ バック カード(PXM-HD)は、スイッチとネットワーク関連の情報すべてを格納するディスク ドライブを内蔵しています。PXM-HD は、PXM45 の裏側にあるスイッチの下部ベイ(スイッチの背面側)に取り付けます。

MGX 8850(PXM45)の PXM45 サポート

PXM45 は次のタイプのモジュールと共に動作します。

「AXSM:MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8880」

「CESM:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8830」

「FRSM:MGX 8850(PXM45)、MGX 8850(PXM1E)、MGX 8830」

「FRSM-12-T3E3:MGX 8850(PXM45)」

「RPM-PR:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8830、MGX 8880」

「RPM-XF:MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8880」

SRM、SRME、SRM-3T3/C、および SRME/B:「SRM:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8830、MGX 8880」

「VISM-PR:MGX 8850(PXM45)、MGX 8850(PXM1E)、MGX 8880」

「VXSM:MGX 8850(PXM45)、MGX 8880」(これは工場出荷時の構成ではありません)


) Cisco MGX 8850(PXM45)スイッチでサポートされているモジュールの詳細については、表 1-4 を参照してください。


MGX 8950 の PXM45 サポート

MGX 8950 スイッチは PXM45/B と共に導入されたので、PXM45/B または PXM45/C カードが使用できます。MGX 8950 スイッチでは PXM45/B または PXM45/C カードは次のタイプのモジュールとともに動作します。

AXSM/B、AXSM-XG

RPM-PR、RPM-XF


) Cisco MGX 8950 スイッチでサポートされているモジュールの詳細については、表 1-2 を参照してください。


表 2-19 に、PXM45 カード、インターフェイス、および対応するバック カードの情報を示します。

 

表 2-19 PXM45 カード、インターフェイス、およびサポートされているバック カード

PXM45
スイッチ
サポートされる回線の
タイプ
サポートされているバック カード

PXM45

MGX 8850(PXM45)

管理、クロック、アラーム

ユーザ インターフェイス バック カード

PXM-UI-S3

ハード ドライブ カード

PXM-HD

PXM45/B

MGX 8850(PXM45)

MGX 8950

管理、クロック、アラーム

ユーザ インターフェイス バック カード

PXM-UI-S3

ハード ドライブ カード

PXM-HD

PXM45/C

MGX 8850(PXM45)

MGX 8950

管理、クロック、アラーム

ユーザ インターフェイス バック カード

PXM-UI-S3/B

ハード ドライブ カード

PXM-HD


) PXM45 ソフトウェアの機能と設定については、『Cisco MGX 8850 (PXM1E/PXM45), Cisco MGX 8950, Cisco MGX 8830, and Cisco MGX 8880 Configuration Guide, Release 5』を参照してください。PXM45 カードの技術仕様については、「PXM45 の仕様」を参照してください。


前面プレートの機能

図 2-24 に PXM45 および PXM45/B の前面プレートを示します。前面プレートの外観はみな同じです。違いは、各前面プレートの前面に印刷されている製品名だけです。

図 2-24 PXM45 および PXM45/B の前面プレート

 

1

コントローラ ポート LED(CNTLR Port)

7

履歴 LED(HIST)

2

クリティカル アラーム LED(CR)

8

イーサネット LED(ENET)

3

メジャー アラーム LED(MJ)

9

アラーム遮断ボタン(ACO)

4

マイナー アラーム LED(MN)

10

履歴ボタン(HIST)

5

電源 LED(DC-A と DC-B)

11

システム ステータス LED

6

アラーム遮断 LED(ACO)

図 2-25 に PXM45/C の前面プレートを示します。

図 2-25 PXM45/C の前面プレート

 

1

コントローラ ポート LED(CNTLR PORT)

7

履歴 LED(HIST)

2

クリティカル アラーム LED(CR)

8

イーサネット LED(ENETA および ENETB)

3

メジャー アラーム LED(MJ)

9

アラーム遮断ボタン(ACO)

4

マイナー アラーム LED(MN)

10

履歴ボタン(HIST)

5

電源 LED(DC-A と DC-B)

11

システム ステータス LED

6

アラーム遮断 LED(ACO)

表 2-20 に、PXM45 カードの LED を説明します。

 

表 2-20 PXM45 の LED

LED
ステータス
内容

CNTLR PORT

コントローラ ポートがアクティブです。

コントローラ ポートでメジャー アラームが発生しています。

コントローラ ポートでマイナー アラームが発生しています。

消灯

ポートは非アクティブです。

CR

クリティカル ネットワーク アラームが発生しています。

MJ

メジャー ネットワーク アラームが発生しています。

MN

マイナー ネットワーク アラームが発生しています。

DC-A

一次電源装置は正常に動作しています。

一次電源装置に障害が発生しました。

DC-B

二次電源装置は正常に動作しています。

二次電源装置に障害が発生しました。

ACO

可聴アラームが発生しています。


ACO ボタンを押して可聴アラームを解除してください。


HIST

カードにアラーム履歴があります。


HIST ボタンを押してアラーム履歴をクリアしてください。


ENET、ENETA、
および ENETB

緑色の点滅

イーサネット インターフェイスでトラフィックを検出しました。

SYSTEM STATUS(システム ステータス)

モジュールはリセット モードです。

赤の点滅

モジュールがブート フラッシュから起動しています。PXM45 のプロンプトが画面に表示されます。

黄色の点滅

モジュールがブートと初期化を行っているか、スタンバイモードにあります。

緑の点滅

モジュールはアクティブです。

モジュール構成

PXM45 カードの冗長構成は、Cisco MGX スイッチにあらかじめ設定されています。スロット 7 と 8 の両方に PXM45 が装着された場合、これらのカードは自動的に冗長カードとして動作します。スイッチに PXM45 を 1 枚だけ装着した場合、スタンドアロン カードとして機能します。フォールト トレランスのためにも、PXM45 は 2 枚装着することをお勧めします。1 枚のカードがダウンした場合、冗長カードに切り替わります。


) 冗長構成で動作させるには、バック カード上の外部クロック ポートを Y 字型ケーブルで接続する必要があります。


PXM45 がサポートするモジュール構成は次のとおりです。

スタンドアロン

カード セット冗長構成(Y 字型ケーブル)


) モジュール構成については、を参照してください。


MPSM-8-T1E1:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8830

MPSM-8-T1E1(マルチプロトコル サービス モジュール)は、AUSM-8T1/E1、FRSM-8T1/E1、および CESM-8T1/E1 狭帯域サービス モジュールの交換用シングルハイト カードで、これらのサービス モジュールがサポートする各バック カードをサポートします。MPSM-8-T1E1 カードには Any Service Any Card (ASAC)機能があります。

図 2-26 に MPSM-8-T1E1 の前面プレートを示します。

図 2-26 MPSM-8-T1E1 の前面プレート

 

1

アクティブ LED(ACT)

5

T1 または E1 モード

2

スタンバイ LED(STBY)

6

サービス LED(ATM、FR、回線エミュレーション)

3

障害 LED

7

コンソール ポート

4

PORT 1~8

8

MPSM-T3E3-155:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8830

MPSM-T3E3-155(マルチプロトコル サービス モジュール)はシングルハイトのマルチプロトコル サービス モジュールです。このカードは、OC-3 のキャパシティを持つセルバス ベースのサービス モジュールです。このカードでは、データ処理のほとんどをソフトウェアで実行することにより、同じボードに複数のプロトコル(IMA を含む ATM、フレーム リレー、回線エミュレーション)を実装しています。 これにより、 Any Service Any Port (ASAP)を提供し、広帯域ポートと狭帯域ポートを同時にサポートできます。異なるバック カードを使用して 1 本の OC-3 回線または 3 本の T3/E3 回線をサポートし、T1/E1 と n xDS0 のチャネル化を実現します。ハードウェアは、T3 サブレート フレーム リレーをサポート可能です。MPSM-T3E3-155 に OC3 バック カードを使用すると、物理回線が 2 本になります。チャネル化とプロビジョニングは最初の OC3 回線でのみ行うことができます。もう 1 本の回線は主にカード内 APS で使用します。

MPSM-T3E3-155 は FRSM-2T3E3、FRSM-2CT3、および CESM-T3E3 フロント カードの交換用カードとして使用でき、その既存のバック カード(BNC-2-T3E3)で動作します。

MPSM-T3E3-155 は、リリース 5 で導入されたこれらのバック カードをサポートします。

3 本の物理 T3/E3 回線用の BNC-3-T3E3-Y

1 本の光ファイバ OC-3 回線(STS-3/STM-1)用の SFP-2-155-1

1 本の電気 STM-1 回線用の SMB-2-155-EL

MPSM-T3E3-155 モジュールがサポートする構成は次のとおりです。

Y 字型ケーブルを使用した 1:1 フロント カード冗長構成

MPSM RCON(冗長コネクタ)と冗長バック カード(RED-3-T3E3-1N および RED-2-155-1N)を使用した 1:N フロント カード冗長構成

1:1 APS 冗長構成と 1+1 APS 冗長構成。1 枚のバック カードを使用するポート間 APS、2 枚のバック カードを使用するカード間 APS。

図 2-27 に MPSM-T3E3-155 の前面プレートを示します。

図 2-27 MPSM-T3E3-155 の前面プレート

 

1

アクティブ LED

6

T3E3 モード LED

2

スタンバイ LED

7

OC3 モード LED

3

障害 LED

8

サービス LED(ATM、FR、回線エミュレーション)

4

ポート LED

9

コンソール ポート

5

ACT LED

RPM-PR:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8830、MGX 8880

RPM-PR は、ATM プラットフォームに IP を統合し、Point-to-Point protocol(PPP; ポイントツーポイント プロトコル)などのサービスを可能にするダブルハイトのサービス モジュールです。

RPM-PR の機能は次のとおりです。

スイッチに ATM インターフェイスを提供し、最大 2 つのポート アダプタ、4 ポート イーサネット(10Base-T)、および 1 ポート ファースト イーサネット(非シールド ツイストペア(UTP))をサポートします。

QED RM7000 プロセッサ サブシステムを内蔵しており、350 KPps(キロパケット/秒)以上のスループットで IP パケットを転送できます。

ATM プラットフォームに IP を統合します。

プロセッサを搭載したドーター カードとファームウェアによって、OC-3c、 OC-12c、 T3、 E3 などのインターフェイスを識別できます。

RPM-PR を 1 枚または 2 枚のバック カードと組み合わせると、カード セットが形成されます。 表 2-21 に、RPM-PR カード、インターフェイス、および対応するバック カードの情報を示します。

 

表 2-21 PXM-PR カード、インターフェイス、およびサポートされているバック カード

RPM-PR
スイッチ
インターフェイス
サポートされているバック カード
イーサネット インターフェイス
イーサネット インターフェイスの数

RPM-PR-256
(256 MB DRAM)

NNI/UNI

MMF-FE

ファースト イーサネット、100BaseFX(SC コネクタまたは MII コネクタを選択。MII コネクタには外部トランシーバが必要)

1

RJ45-4E/B

イーサネット 10BASE-T

4

RJ45-FE

ファースト イーサネット、100Base-FX(RJ-45 コネクタまたは MII コネクタを選択。MII コネクタには外部トランシーバが必要)

1

RPM-PR-512
(512 MB DRAM)

NNI/UNI

MMF-FE

ファースト イーサネット、100BaseFX(SC コネクタまたは MII コネクタを選択。MII コネクタには外部トランシーバが必要)

1

RJ45-4E/B

イーサネット 10BASE-T

4

RJ45-FE

ファースト イーサネット、100BaseFX
(RJ-45 コネクタまたは MII コネクタを選択。MII コネクタには外部トランシーバが必要)

1


) RPM-PR ソフトウェアの機能と設定については、『Cisco MGX Route Processor Module (RPM-PR) Installation and Configuration Guide, Release 2.1』を参照してください。RPM-PR カードの技術仕様については、「RPM-PR の仕様」を参照してください。


前面プレートの機能

図 2-28 に RPM-PR の前面プレートを示します。

図 2-28 RPM-PR の前面プレート

 

1

CPU OK LED

4

LM1 OK と LM2 OK の LED

2

CB TX LED

5

補助ポート(AUX)

3

CB RX LED

6

コンソール ポート

表 2-22 に RPM-PR の LED を説明します。

 

表 2-22 RPM-PR の LED

LED
ステータス
内容

CPU OK

RPM-PR カード セット(フロント カードとバック カード)が動作しています。

RPM-PR はスタンバイ モードです。

RPM-PR で障害が発生しました。

消灯

CPU が動作していません。

CB TX

セルをセル バスへ送信しています。

消灯

セルをセル バスへ送信していません。

CB RX

セル バスからセルを受信中です。

消灯

セル バスからセルを受信していません。

LM1 OK

上部背面ベイのバック カードが存在し、ケーブルが接続されています。

上部背面ベイのバック カードは存在しますが、ケーブルが接続されていません。

消灯

上部背面ベイにバック カードがありません。

LM2 OK

下部背面ベイのバック カードが存在し、ケーブルが接続されています。

下部背面ベイのバック カードは存在しますが、ケーブルが接続されていません。

消灯

下部背面ベイにバック カードがありません。

モジュール構成

RPM-PR がサポートするモジュール構成は次のとおりです。

スタンドアロン

1:N カード セット冗長構成:SRM 不要


) モジュール構成については、を参照してください。


RPM-XF:MGX 8850(PXM45)、MGX 8950、MGX 8880

RPM-XF カードは、ATM ネットワーク上で ATM 以外のサービス(フレーム リレー、IP など)と ATM サービスの間の通信をサポートするダブルハイトのサービス モジュールです。

RPM-XF の機能は次のとおりです。

ATM プラットフォームに IP を統合し、PPP や MPLS を使用する IP Virtual Private Network(VPN; 仮想プライベート ネットワーク)などのサービスを可能にします。

Cisco IOS をベースにした ATM 上でのマルチプロトコル ルーティングと ATM インターフェイス レイヤ 3 ターミネーション、高速 LAN 経由でのローカル サーバ相互接続、アクセス集約、およびイーサネット LAN と Cisco MGX スイッチやゲートウェイの WAN インターフェイス間のスイッチング。

200 万 Pps を超える転送速度でパケットを交換。転送エンジンはパケット ベースであり、複数のスイッチ インターフェイス テクノロジーを組み合わせてシステムのミッドプレーンにインターフェイスされます。

Cisco IOS ルータ サービスを提供すると共に、全二重 OC-24 での ATM と Cisco MGX スイッチのシリアル インターフェイスとの接続を可能にします。

Cisco MGX スイッチのシリアル インターフェイス コントローラとのインターフェイスに、RM7000A MIPS プロセッサ、パラレル パケット処理エンジン、統合された ATM インターフェイス、およびシリアル インターフェイス ASIC を使用します。

RPM-XF を高速アップリンク バック カードと管理バック カードに組み合わせるとカード セットが形成されます。RPM-XF カード セットは、RPM-XF-512 と次のバック カードで構成されます。

MGX-XF-UI:管理バック カードで、常に RPM-XF の真後ろにある下部背面ベイ バック スロットに装着される。

MGX-1OC12POS-IR またはMGX-1GE:バック カードで、常に RPM-XF の真後ろにある上部背面ベイ バック スロットに装着される。

MGX-1GE には、次のいずれかの SFP トランシーバを必ず取り付ける必要があります。

MGX-GE-LHLX(1000base-LH/LX SFP シングルモード、MGX 用に標準化)

MGX-GE-SX(1000base-SX SFP マルチモード、MGX 用に標準化)

MGX-GE-ZX(1000base-ZX SFP シングルモード、MGX 用に標準化)


) RPM-XF カードではバック カードはオプションです。



) RPM-XF ソフトウェアの機能と設定については、『Cisco MGX Route Processor Module (RPM-XF) Installation and Configuration Guide, Release 4』を参照してください。RPM-XF カードの技術仕様については、「RPM-XF の仕様」を参照してください。


前面プレートの機能

図 2-29 に RPM-XF の前面プレートを示します。 表 2-23 に、各 LED を説明します。

図 2-29 RPM-XF の前面プレート

 

1

CPU OK LED

3

CB RX LED

2

CB TX LED

4

LM1 OK と LM2 OK の LED

表 2-23 に RPM-XF の LED を説明します。

 

表 2-23 RPM-XF の LED

LED
ステータス
内容

CPU OK

RPM-XF カード セット(フロント カードとバック カード)が動作しています。

RPM-XF はスタンバイ モードです。

RPM-XF で障害が発生しました。

消灯

CPU が動作していません。

CB TX

セルをセル バスへ送信しています。

消灯

セルをセル バスへ送信していません。

CB RX

セル バスからセルを受信中です。

消灯

セル バスからセルを受信していません。

LM1 OK

上部背面ベイのバック カードが存在し、ケーブルが接続されています。

上部背面ベイのバック カードは存在しますが、ケーブルが接続されていません。

消灯

上部背面ベイにバック カードがありません。

LM2 OK

下部背面ベイのバック カードが存在し、ケーブルが接続されています。

下部背面ベイのバック カードは存在しますが、ケーブルが接続されていません。

消灯

下部背面ベイにバック カードがありません。

モジュール構成

RPM-XF がサポートするモジュール構成は次のとおりです。

スタンドアロン

1:N カード セット冗長構成:SRM 不要


) モジュール構成については、を参照してください。


SRM:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8830、MGX 8880

Service Resource Module(SRM; サービス リソース モジュール)はシングルハイトのカードで、主な機能は次の 3 つです。

「ビット誤り率試験」

1:N カード セット冗長構成:MGX 8850(PXM45)および MGX 8850(PXM1E)

バルク分散:MGX 8830、MGX 8850(PXM45)、および MGX 8850(PXM1E)


) モジュール構成については、を参照してください。


次に示すカード関連の特徴は、SRM のすべての取り付けで共通です。

SRM 用のスロットにはセル バス接続がないので、その他のカードは取り付けできません。SRM カードはローカル バスを介して、同じベイに装着されている PXM45 または PXM1E と通信します。次のスロットに装着できるのは、SRM カードだけです。

MGX 8850(PXM1E または PXM45)スイッチでは、15、16、31 および 32

MGX 8830 スイッチでは、7 と 14

MGX 8850(PXM1E または PXM45)スイッチでは、スロット 7 の PXM45 または PXM1E はスロット 15 とスロット 31 の SRM カードを制御し、スロット 8 の PXM45 または PXM1E は、スロット 16 とスロット 32 の冗長 SRM カードを制御します。

MGX 8830 では、スロット 1 の PXM1E はスロット 7 の SRM カードを制御し、スロット 2 の PXM1E は、スロット 8 の冗長 SRM カードを制御します。

ペアになる両方の SRM カードは、同じでなければなりません。SRM-3T3/C または SRME カードを 2 枚使用することができます。ただし、SRME と SRM-3T3/C をペアにすることはできません。

PXM45 カードは SRME カードのみをサポートします。

SRM とバック カードを組み合わせるとカード セットが形成されます。 表 2-24 に、各 SRM カード、インターフェイス、および対応するバック カードに関する情報を示します。


) BERT および 1:N カード セット冗長構成では、バック カードはオプションです。


 

表 2-24 SRM カード、インターフェイス、およびサポートされているバック カード

SRM
サポートされているバック カード
インターフェイス接続
サポートされる回線のタイプ
サポートされる回線の数

SRM-3T3/C

BNC-3T3/C

チャネル化 T3

T3

3

SRME/B

SMFIR-1-155

チャネル化 T3

T3

3

STM1-EL-1

チャネル化 155 MBps

STM1 SDH

1

SRME

SMFIR-1-155

チャネル化 155 MBps

OC-3c/STS SONET

1

STM1-EL-1

チャネル化 155 MBps

STM1 SDH

1


) SRM カードの技術仕様については、「SRM の仕様」を参照してください。


SRM-3T3/C:MGX 8830、MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)

SRM-3T3/C はバルク分散(T1 回線のみ)、T1 および E1 サービス モジュールの 1:N カード セット冗長構成、および Bit Error Rate Test(BERT; ビット誤り率試験)をサポートしています。バルク分散は T3 インターフェイスのトラフィックを管理し、T1 インターフェイス速度のみをサポートします。

図 2-30 に SRM-3T3/C の前面プレートを示します。

図 2-30 SRM-3T3/C の前面プレート

 

1

アクティブ LED(ACT)

4

1:N RED LED

2

スタンバイ LED(STBY)

5

BERT LED

3

障害 LED

6

PORT 1~3 の LED

表 2-25 に、SRM-3T3/C および SRME/B の LED を説明します。

 

表 2-25 SRM-3T3/C および SRME/B の LED

LED
機能

ACT

SRM-3T3/C カード セット(フロント カードとバック カード)が動作しています。

STBY

SRM-3T3/C カード セット(フロント カードとバック カード)はスタンバイ状態です。

FAIL

この LED が赤に点灯し、ACT LED と STBY LED が消灯の場合は、次のいずれかの状態です。

モジュールで障害が発生しました。

カード セットが不完全です(バック カードがありません)。

PORT 1~3

ポートがアラームなしで正常動作しています。

ポートはアクティブですが、ローカル アラームが検出されました。

ポートはアクティブですが、リモート アラームが検出されました。

消灯

ポートが設定されていないか、冗長カード セットとして構成されているカード セットがスタンバイ モードです。

1:N RED

1:N カード セット冗長構成が有効になっています。

消灯

1:N カード セット冗長構成は無効です。

BERT

BERT 機能が実行されています。

消灯

BERT 機能は実行されていません。

SRME:MGX 8830、MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)

SRME は T1 回線と E1 回線のバルク分散、T1 サービス モジュールと E1 サービス モジュールの 1:N カード セット冗長構成、および BERT を可能にします。バルク分散は、OC-3c または STM1 の 155 MBps インターフェイスで制御されます。SRME は、OC-3c バック カードを使用する場合、APS 回線冗長構成もサポートします。

図 2-31 に SRME の前面プレートを示します。

図 2-31 SRME の前面プレート

 

1

アクティブ LED(ACT)

4

1:N RED LED

2

スタンバイ LED(STBY)

5

BERT LED

3

障害 LED

6

PORT 1 LED

表 2-26 に、SRME カードの LED を説明します。

 

表 2-26 SRME の LED

LED
機能

ACT

SRME カード セット(フロント カードとバック カード)が動作しています。

STBY

SRME カード セット(フロント カードとバック カード)はスタンバイ状態です。

FAIL

この LED が赤に点灯し、ACT LED と STBY LED が消灯の場合は、次のいずれかの状態です。

モジュールで障害が発生しました。

カード セットが不完全です(バック カードがありません)。

PORT 1

ポートがアラームなしで正常動作しています。

ポートはアクティブですが、ローカル アラームが検出されました。

ポートはアクティブですが、リモート アラームが検出されました。

消灯

ポートが設定されていないか、冗長カード セットとして構成されているカード セットがスタンバイ モードです。

1:N RED

1:N カード セット冗長構成が有効になっています。

消灯

1:N カード セット冗長構成は無効です。

BERT

BERT 機能が実行されています。

消灯

BERT 機能は実行されていません。

SRME/B:MGX 8850(PXM1E)、MGX 8850(PXM45)、MGX 8830、MGX 8880

SRME/B は、Service Resource Module、Enhanced、Revision B(サービス リソース モジュール、拡張、リビジョン B)を表します。SRME/B は、SRME の特性と SRM-3T3/C の特性を兼ね備えています。つまり、T1/E1 にチャネル化した 1 つの OC-3/STM ポート(SRME と同様)および T1 にチャネル化した 3 つの DS3 ポート(SRM-3T3/C と同様)をサポートします。SRME/B では、以前のバージョンの SRM カード(SRM と SRME)と共存できます。SRME/B では、異なる種類の SRM を使用する必要がなくなりました。

SRM カードでは、狭帯域サービス モジュールに対して次のサービスを提供します。

回線分散

1:N 冗長構成(バルクとバルクなし)

ビット誤り率試験(BERT)

MGX 8880 メディア ゲートウェイでは、SRME/B カードのみを使用します。

図 2-32 に SRME/B の前面プレートを示します。

図 2-32 SRME/B の前面プレート

 

1

アクティブ LED(ACT)

6

PORT 1~3 の LED

2

スタンバイ LED(STBY)

7
3

障害 LED

8
4

1:N RED LED

9
5

BERT LED

表 2-25 で、SRME/B の前面プレートの機能を詳しく説明します。

モジュール構成

SRM の冗長構成は、Cisco MGX スイッチにあらかじめ設定されています。MGX 8850(PXM1E または PXM45)では、SRM カードをスロット 15 と 31 および 16 と 32 に装着した場合、これらのカードは自動的に冗長カードとして動作します。スイッチに SRM を 1 枚だけ装着した場合、スタンドアロン カードとして機能します。フォールト トレランスのためにも、SRM は 2 枚装着することをお勧めします。1 枚のカードまたは回線がダウンした場合、冗長カードまたは冗長回線に切り替わります。SRM がサポートするモジュール構成は次のとおりです。

スタンドアロン


注意 SRM カードはスタンドアロン構成で動作できます。ただし、SRM を複数のサービス モジュールのバック カード(1:N カード セット冗長構成)として使用する場合は、スタンドアロン構成はお勧めできません。

スイッチに PXM を 2 枚(アクティブとスタンバイ)を装着している場合、それぞれのベイに冗長 SRMカード(アクティブとスタンバイ)を装着する必要があります。

MGX 8850(PXM1E または PXM45)では、スロット 7 の PXM カードはスロット 15 と 31 の SRM カードを制御し、スロット 8 の PXM カードは、スロット 16 と 32 の冗長 SRM カードを制御します。

MGX 8830 では、スロット 1 の PXM1E カードはスロット 7 の SRM カードを制御し、スロット 8 の PXM1E カードは、スロット 14 の冗長 SRM カードを制御します。

カード セット冗長構成(Y 字型ケーブル):スイッチの上部ベイのスロット 15、16、および下部ベイのスロット 31、32 に冗長 SRM を装着します。

1+1 カードおよび APS 回線冗長構成(カード間):OC-3c インターフェイスのみ


) APS をサポートするのは SRME だけです。



) モジュール構成については、を参照してください。


図 2-33 に、冗長 SRM カードをスタンドアロン回線に接続する方法を示します。

図 2-33 カード セットの冗長構成:SRM カード

 

図 2-34 に、冗長 SRM を冗長 APS 回線に接続する方法を示します。

図 2-34 1+1 カードと APS 回線の冗長構成:SRM カード

 

ビット誤り率試験

サービス モジュールの回線やポートをループバック モードにすると、SRM はループされた回線やポートでテスト パターンを生成し、受信したループ データを読み取って誤り率を通知できます。この操作は、T1 回線や E1 回線の全体または一部、DS0 バンドル(N x DS0)、および 1 本の DS0 チャネルで実行できます。SRM で BERT を実行できるのは、一度に 1 本の回線またはチャネルだけです。BERT では多彩なテスト パターンを生成できます(すべて 1、すべて 0、0 と 1 が交互、0 0 と 1 1 が交互、223-1、220-1、215-1、211-1、29-1、8 個のデータごとに 1、24 個のデータごとに 1、DDS1、DDS2、DDS3、DDS4、DDS5 など)。

VISM-PR:MGX 8850(PXM45)、MGX 8850(PXM1E)、MGX 8880

VISM-PR と Cisco MGX スイッチを組み合わせれば、従来的な time-division multiplexed(TDM; 時分割多重)音声回線上の通話呼を ATM パケット交換網と VoIP ネットワーク上で転送できます。

VISM-PR は、エコー消去、音声圧縮、および無音抑止を業界標準に基づいて実装し、商品レベルの音声、ファックス、およびモデム通信と広域における帯域幅の有効活用を実現します。

VISM-PR と Cisco MGX スイッチを組み合わせれば、従来の TDM ネットワークとパケット交換網間のインターフェイス(音声ゲートウェイ)を実装できます(図 2-35 参照)。

図 2-35 音声ゲートウェイとしての Cisco MGX 8850 と VISM

 

スイッチのプロセッサ スイッチング モジュール(PXM45 または PXM1E)を使用して、スイッチをパケット ネットワークに接続することができます。プロセッサ スイッチング モジュールは、ミッドプレーンのセル バスを介して VISM-PR と通信します。

VISM-PR とバック カードを組み合わせるとカード セットが形成されます。 表 2-27 に、各 VISM-PR 、インターフェイス、および対応するバック カードに関する情報を示します。

 

表 2-27 VISM-PR、インターフェイス、およびサポートされているバック カード

VISM-PR
インターフェイス接続
サポートされる回線の数
サポートされる回線のタイプ
サポートされているバック カード

VISM-PR-8E1

トランク

最大 8

E1 TDM

MGX-RJ48-8E1(オーストラリア向け)

RJ48-8E1

R-RJ48-8E1

SMB-8E1

R-SMB-8E1

VISM-PR-8T1

トランク

最大 8

T1 TDM

RJ48-8T1

R-RJ48-8T1


) VISM-PR ソフトウェアの機能と設定については、『Cisco Voice Interworking Services (VISM) Configuration Guide and Command Reference, Release 3.2』を参照してください。VISM-PR カードの技術仕様については、「シングルハイト サービス モジュールの仕様」を参照してください。


前面プレートの機能

図 2-36 に VISM-PR の前面プレートを示します。VISM-PR-8E1 と VISM-PR-8T1 の前面プレートの違いは、前面プレートに印刷された製品名だけです。

図 2-36 VISM-PR の前面プレート

 

1

アクティブ LED(ACT)

3

障害 LED

2

スタンバイ LED(STBY)

4

PORT 1~8 の LED

表 2-28 に VISM-PR の LED を説明します。

 

表 2-28 VISM-PR の LED

LED
ステータス
内容

ACT

VISM-PR カード セット(フロント カードとバック カード)が動作しています。

STBY

黄色の点灯
または点滅

次のいずれかの状態です。

VISM-PR はスタンバイ モードです。

VISM-PR はミスマッチ状態です。

VISM-PR DSP は、VISM-PR ブート処理で使用されています。

FAIL

この LED が赤に点灯し、ACT LED と STBY LED が消灯の場合は、次のいずれかの状態です。

モジュールはリセット モードです。

モジュールで障害が発生しました。

カード セットが不完全です(バック カードがありません)。

PORT 1~8

ポートがアラームなしで正常動作しています。

ポートはアクティブですが、ローカル アラームが検出されました(LOS、LOF、または AIS)。


) LOS は loss of signal(信号消失)、LOF はloss of frame(フレーム同期損失)、AIS は alarm indication signal(アラーム表示信号)です。


ポートはアクティブですが、リモート アラームが検出されました。

消灯

ポートが設定されていないか、冗長カード セットとして構成されているカード セットがスタンバイ モードです。

モジュール構成

VISM-PR がサポートするモジュール構成は次のとおりです。

スタンドアロン

1:N カード セット冗長構成(バルク分散なし)

1:N カード セット冗長構成(バルク分散あり):この構成で回線を冗長化するには、冗長 PXM1E と冗長 SRME カードが必要です。SRME カード間に APS コネクタを取り付ける必要があります。

バルク分散


) モジュール構成については、を参照してください。


VXSM:MGX 8850(PXM45)、MGX 8880

VXSM はシスコの次世代の音声スイッチ サービス モジュールです。Cisco MGX 8880 メディア ゲートウェイに VXSM を取り付けた場合、従来的な time-division multiplexed(TDM; 時分割多重)音声回線上の通話呼が可能になります。VXSM とバック カードを組み合わせると、カード セットが形成されます。

VXSM は 1 枚のダブルハイト フロント カードと 1 枚(または複数)のシングルハイト バック カードで構成されます。フロント カードには、digital signal processor(DSP; デジタル信号プロセッサ)が取り付けられている大きなドーター カードが付属しています。フロント カードとドータ カードは単一アセンブリとして取り付け、必要なスロットは 1 つだけです。サポートされるカードは次のとおりです。

フロント カード

次の 2 種類のフロント カードがサポートされています。

MGX-VXSM-155:OC3 バック カードのポートで使用するダブルハイト カード

MGX-VXSM-48-T1/E1:T1/E1 バック カードのポートで使用するダブルハイト カード


) VXSM フロント カードはデュアル ラッチ システムを使用します。カードを取り付ける場合は、カードの上部にある金属のラッチを最初に持ち上げてから、プラスチックのラッチを押し下げます。


バック カード

次の 3 種類のバック カードがサポートされています。

VXSM-BC-4-155:上部ベイに取り付けるシングルハイト カードです(同じカードで APS SONET 回線保護を行うために、バック カードをもう 1 枚下部ベイに取り付けることができます)。このカードには、OC3 ポートが 4 基あります。

VXSM-BC-24-E1/T1:シングルハイト カードです。2 枚のカードを 1 つのペアとして使用します。1 枚のカードを上部ベイに、もう 1 枚のカードを下部ベイに取り付け、48 T1/E1 回線用のインターフェイスを完全にサポートします。

各 24 T1/E1 バック カードには 2 つの 50 ピン コネクタが取り付けられています。1 つは信号の送信用、もう 1 つは受信用です。T1 回線と E1 回線は、お客様のパッチ パネルで接続されます。たとえば、次のパッチ パネルを使用します。

Ortronics の 24 ポートのパッチ パネル:部品番号 # 808-044990

Ortronics の 48 ポートのパッチ パネル:部品番号 # 808-045368

VXSM-BC-R:冗長バック カード(回線なし)


) RCON カード(冗長コネクタ)は小さなアセンブリです。背面シェルフの上部または下部(あるいはその両方)のスロット 1~6 に取り付けられます。バック カードが RCON に接続され、RCON がシャーシのミッドプレーンに接続されます。RCON にはバック カード用の冗長パスがあります。冗長パスの使用については、『Cisco Voice Switch Services (VXSM) Configuration and Command Reference Guide for MGX Switches, Release 5』を参照してください。このコネクタは MGX 8880 シャーシに取り付けられています。


VXSM カードは Cisco MGX 8880 シャーシまたは Cisco MGX 8850 シャーシに取り付けることができます。これらの 2 つのシャーシの違いは次のとおりです。

この 2 つのシャーシにはカード互換性があり、同じコントロール カードおよびサービス カードをそれぞれのシャーシに取り付けることができます。ただし、MGX 8880 でサポートするのはメディア ゲートウェイ アプリケーションで使用するカード(PXM45/C、VXSM、AXSM、および PRM-XF)だけです。

MGX 8880 シャーシの高さは MGX 8850 より低くなります。3 つの MGX 8880 シャーシを 7 フィート ラックに取り付けることができます(MGX 8850 の場合は 2 つ)。

MGX 8880 シャーシには RCON カードが備え付けられています。

RCON カードは MGX 8850 シャーシでは使用できません。

VXSM-BC-24-E1/T1 バック カードのピン配列を 表 2-29 表 2-30 に示します。

 

表 2-29 信号送信のピン配列

ピン
信号名
信号名
ピン

1

TXRING1

TXTIP1

26

2

TXRING2

TXTIP2

27

3

TXRING3

TXTIP3

28

4

TXRING4

TXTIP4

29

5

TXRING5

TXTIP5

30

6

TXRING6

TXTIP6

31

7

TXRING7

TXTIP7

32

8

TXRING8

TXTIP8

33

9

TXRING9

TXTIP9

34

10

TXRING10

TXTIP10

35

11

TXRING11

TXTIP11

36

12

TXRING12

TXTIP12

37

13

TXRING13

TXTIP13

38

14

TXRING14

TXTIP14

39

15

TXRING15

TXTIP15

40

16

TXRING16

TXTIP16

41

17

TXRING17

TXTIP17

42

18

TXRING18

TXTIP18

43

19

TXRING19

TXTIP19

44

20

TXRING20

TXTIP20

45

21

TXRING21

TXTIP21

46

22

TXRING22

TXTIP22

47

23

TXRING23

TXTIP23

48

24

TXRING24

TXTIP24

49

25

50

 

表 2-30 信号受信のピン配列

ピン
信号名
信号名
ピン

1

RXRING1

RXTIP1

26

2

RXRING2

RXTIP2

27

3

RXRING3

RXTIP3

28

4

RXRING4

RXTIP4

29

5

RXRING5

RXTIP5

30

6

RXRING6

RXTIP6

31

7

RXRING7

RXTIP7

32

8

RXRING8

RXTIP8

33

9

RXRING9

RXTIP9

34

10

RXRING10

RXTIP10

35

11

RXRING11

RXTIP11

36

12

RXRING12

RXTIP12

37

13

RXRING13

RXTIP13

38

14

RXRING14

RXTIP14

39

15

RXRING15

RXTIP15

40

16

RXRING16

RXTIP16

41

17

RXRING17

RXTIP17

42

18

RXRING18

RXTIP18

43

19

RXRING19

RXTIP19

44

20

RXRING20

RXTIP20

45

21

RXRING21

RXTIP21

46

22

RXRING22

RXTIP22

47

23

RXRING23

RXTIP23

48

24

RXRING24

RXTIP24

49

25

50

カード スロット

MGX 8880 シャーシまたは MGX 8850 シャーシの場合、VXSM カードはスロット 1~6 および 9~14 に装着できます。スロット 7 と 8 は PXM45/C カード用に、スロット 15 と 16 は SRME カードおよび SRME/B カード用にそれぞれ予約されています。これらの 12 基のスロット(1~6 および 9~14)では、VXSM カードが使用できます。ただし、AXSM カードまたは RPM-XF(あるいはその両方)でこれらのスロットを使用することもできます。

スロット 15 と 16 は SRME カードおよび SRME/B カード用に予約されています。一般に、これらのカードはメディア ゲートウェイ アプリケーションでは使用されないため、これらのスロットは空けておく必要があります。

1:1 冗長構成の VXSM フロント カードが構成された場合、冗長構成のペアは隣接したスロット(たとえば、スロット 1 と 2 やスロット 9 と 10)に装着する必要があります。


) 工場出荷時、MGX 8850(PXM45)スイッチには VXSM カードは装着されていません。


CISCO VXSM OC-3/STM-1 インターフェイス

Cisco VXSM OC-3/STM-1 バック カード(部品番号 VXSM-BC-4-155)は、シスコの業界標準 Small Form-Factor Pluggable(SFP; 着脱可能小型フォーム ファクタ)モジュールを使用します。SFP を使用することで、Cisco VXSM OC-3/STM-1 バック カードがさまざまな光ファイバ インターフェイスで容易に使用できるため、運用コストと予備部品コストを最小にすることができます。たとえば、Multi-Mode Fiber(MMF; マルチモード光ファイバ)インターフェイス付きの Cisco VXSM OC-3/STM-1 バック カードは、MMF モジュールを取り外して SMF モジュールを取り付けることで Single-Mode Fiber(SMF; シングルモード光ファイバ)に容易に変更できます。 表 2-31 に、Cisco VXSM OC-3/STM-1 バック カードのインターフェイスを示します。

 

表 2-31 VXSM OC-3/STM-1 バック カードのインターフェイス(部品番号 VXSM-BC-4-155)

MMF
中距離用 SMF(SMF-IR)
長距離用 SMF(SMF-LR)

ポート速度

155 MBps

155 MBps

155 MBps

最大ポート数

4

4

4

ポート メディア

MMF

SMF

SMF

ポート コネクタ

LC

LC

LC

光カード

LED 1310 Nm

LED 1310 Nm

LED 1310 Nm

Tx 光強度(dBm)

最小 -19

最大 -14

最小 -15

最大 -8

最小 5

最大 0

Rx 光強度(dBm)

最小 -30

最大 -14

最小 -28

最大 -8

最小 -34

最大 -10

標準的な距離(Km)

2

15

40

冗長性

1:1

1:1

1:1

回線の予備

APS 1+1

APS 1+1

APS 1+1

CISCO VXSM T1/E1 のインターフェイス

Cisco VXSM T1/E1 バック カード(部品番号 VXSM-BC-24T1E1)は、最大 48 個のポートをサポートします。Cisco VXSM T1/E1 バック カードはペアで導入され、それぞれのカードで 24 個の T1/E1 ポートをサポートします。 表 2-32 に、Cisco VXSM OC-3/STM-1 バック カードのインターフェイスを示します。

 

表 2-32 VXSM T1E1 バック カードのインターフェイス(部品番号 VXSM-BC-24T1E1)

T1
E1

ポート速度

1.544 MBps

2.048 MBps

バック カードごとの最大ポート数

24

24

ポート メディア

100Ωのツイストペア線

120Ωのツイストペア線

ポート コネクタ

50 ピン Amphenol

50 ピン Amphenol

ライン コーディング

binary 8-zero substitution(B8ZS)または alternate mark inversion(AMI)

HDB3 または AMI

ライン フレーミング

ANSI T1.408 拡張スーパーフレーム、スーパーフレーム ライン フレーミング

ITU-T G.704 基本フレーム、マルチフレーム、cyclic redundancy check(CRC; サイクリック冗長性検査)フレーミング

冗長性

1:1

1:1


) VXSM ソフトウェアの機能と設定については、『Cisco Voice Switch Services (VXSM) Configuration and Command Reference Guide for MGX Switches, Release 5』を参照してください。VXSM カードの技術仕様については、「ダブルハイト サービス モジュールの仕様」を参照してください。


前面プレートの機能

図 2-37 に VXSM-4-155 の前面プレートを示します。

図 2-37 VXSM-4-155 の前面プレート

 

1

デュアル ラッチ システム の取り扱い:

1. 上部にある金属のラッチを持ち上げます。

2. プラスチックのラッチを押し下げます。

3

スタンバイ LED(STBY)

2

アクティブ LED(ACT)

4

障害 LED

5

LED

図 2-38 に VXSM-48T1E1 の前面プレートを示します。

図 2-38 VXSM-48T1E1の前面プレート

 

1

デュアル ラッチ システム の取り扱い:

1. 上部にある金属のラッチを持ち上げます。

2. プラスチックのラッチを押し下げます。

4

障害 LED

2

アクティブ LED(ACT)

5

ポート LED

3

スタンバイ LED(STBY)

6

T1 または E1 LED

表 2-33 に VXSM フロント カードの LED を説明します。

 

表 2-33 VXSM フロント カードの LED

LED
状態
説明

ACT

VXSM カード セット(フロント カードとバック カード)が動作しています。

STBY

黄色の点灯
または点滅

次のいずれかの状態です。

VXSM はスタンバイ モードです。

VXSM はミスマッチ状態です。

VXSM DSP は、ブート処理で使用されています。

FAIL

この LED が赤に点灯し、ACT LED と STBY LED が消灯の場合は、次のいずれかの状態です。

モジュールはリセット モードです。

モジュールで障害が発生しました。

カード セットが不完全です(バック カードがありません)。

PORT 1~24

ポートがアラームなしで正常動作しています。

ポートはアクティブですが、ローカル アラームが検出されました(LOS、LOF、または AIS)。


) LOS は loss of signal(信号消失)、LOF はloss of frame(フレーム同期損失)、AIS は alarm indication signal(アラーム表示信号)です。


ポートはアクティブですが、リモート アラームが検出されました。

消灯

ポートが設定されていないか、冗長カード セットとして構成されているカード セットがスタンバイ モードです。

モジュール構成

VXSM がサポートするモジュール構成は次のとおりです。

スタンドアロン

1:N カード セット冗長構成(バルク分散なし)

1:N カード セット冗長構成(バルク分散あり):この構成で回線を冗長化するには、冗長 PXM45 と冗長 SRME/B カードが必要です。SRME カード間に APS コネクタを取り付ける必要があります。

バルク分散


) モジュール構成については、を参照してください。


XM-60:MGX 8950

XM-60 は Cisco MGX 8950スイッチを強力にするスイッチ ファブリックです。Cisco MGX 8950 スイッチには最大 4 枚の XM-60 を取り付けできます。これにより、システムのスイッチング キャパシティが 240 GBps になります。スケーラブルな帯域幅共有と完全な冗長性を得るには、XM-60 を 4 枚取り付けてください(1 または 2 枚の XM-60 カードでの動作はサポートしていません)。

このスイッチ スケジューリング ハードウェアは、多様なトラフィック フローに合わせて調整を行うことによって、スイッチング スループットを最適化します。複数のスイッチ モジュールがあるシステムで、スイッチ ファブリックのシングル ポイント障害によりトラフィック フローがブロックされることはありません。 正常運転時は、取り付けられている XM-60 がすべてセル スイッチングに関わり、ハードウェアの使用率と信頼性を最大限発揮させます。


) XM-60 には対応するバック カードはありません。


XM-60 には次の特徴があります。

60、120、180、または 240 GBps のクロスポイント スイッチング キャパシティのサポート

複数 Cisco XM-60 間でキャパシティの動的共用による 3:1 冗長

制御プロセッサ障害時のデータ転送機能:スイッチング モジュールが制御プロセッサから独立していることによる。

スロットあたり 10 GBps の集約帯域幅

各 AXSM スロットに 4 つのスイッチ ASIC と 4 つのシリアル リンク(1 スイッチ ASIC に 1 シリアル リンク)

上部 2 つの XM-60(スロット 9 と 10)から PXM45 カードへ 2 つのシリアル リンク

XM-60 には次の機能があります。

AXSM カードおよび PXM45 カードからのインバンド要求を抽出

AXSM カードおよび PXM45 カードに対するアクセスのスケジューリングと承認

出力スロットに対する効率的なマルチキャスト機能の実行

シリアル リンクごとのエラー統計用カウンタ

PXM45 カードの CPU との統計収集用インターフェイス


) MGX 8950 スイッチおよび XM-60 カードには PXM45/B または PXM45/C カードが必要です。


前面プレートの機能

図 2-39 に XM-60 の前面プレートを示します。

図 2-39 XM-60 の前面プレート

 

バック カード

MGX 8850(PXM45)および MGX 8850(PXM1E)スイッチのバック カード

表 2-34 に、MGX 8850(PXM45)または MGX 8850(PXM1E)スイッチの各バック カードに関する情報を示します。MGX 8850(PXM45)または MGX 8850(PXM1E)スイッチのフロント カードとバック カードの互換性については、 表 1-2 を参照してください。

 

表 2-34 MGX 8850(PXM45)および MGX 8850(PXM1E)スイッチのバック カード情報

前面プレートに印刷されているカード名
製品 ID

「12IN1-8S」

MGX-12IN1-8S

「BNC-2T3」

MGX-BNC-2T3

「BNC-3T3-M」

MGX-BNC-3T3-M

「MCC-8-155」

MCC-8-155

「MCC-16-E1」

MCC-16-E1

「MGX-1GE」

MGX-1GE

MGX-2GE

「MGX-1OC12POS-IR」

MGX-1OC12POS-IR

MGX-2OC12POS-IR

「MGX-RJ48-8E1」

MGX-RJ48-8E1

「MGX-XF-UI」

MGX-XF-UI

「MMF-4-155/C」

MMF-4-155/C

「MMF-8-155-MT および MMF-8-155-MT/B」

MMF-8-155-MT と MMF-8-155-MT/B

「MMF-FE」

MGX-MMF-FE

「PXM-HD」

PXM-HD

「PXM-UI-S3 と PXM-UI-S3/B」

PXM-UI-S3 と PXM-UI-S3/B

「RBBN-16-T1E1」

RBBN-16-T1E1

「RJ45-4E/B」

MGX-RJ45-4E/B

「RJ45-FE」

MGX-RJ45-FE

「RJ48-8E1 と R-RJ48-8E1」

AX-RJ48-8E1 と AX-R-RJ48-8E1

「RJ48-8T1 と R-RJ48-8T1」

AX-RJ48-8T1 と AX-R-RJ48-8T1

「SCSI2-2HSSI/B」

MGX-SCSI2-2HSSI/B

「SFP-2-155」

SFP-8-155

「SMB-2-155-EL」

SMB-4-155

「SMB-6-T3E3」

SMB-6-T3E3

「SMB-8E1 と R-SMB-8E1」

AX-SMB-8E1 と AX-R-SMB-8E1

「SMB-8E3」

SMB-8E3

「SMB-8T3」

SMB-8T3

「SMFIR-1-155」

MGX-SMFIR-1-155

「SMFIR-1-622/C」

MGX-SMFIR-1-622/C

「SMFIR-2-622 と SMFIR-2-622/B」

SMFIR-2-622 と SMFIR-2-622/B

「SMFIR-4-155/C」

MGX-SMFIR-4-155/C

「SMFIR-8-155-LC と SMFIR-8-155-LC/B」

SMFIR-8-155-LC と SMFIR-8-155-LC/B

「SMFLR-1-2488 と SMFLR-1-2488/B」

SMFLR-1-2488 と SMFLR-1-2488/B

「SMFLR-1-622/C」

SMFLR-1-622/C

「SMFLR-2-622 と SMFLR-2-622/B」

SMFLR-2-622 と SMFLR-2-622/B

「SMFLR-4-155/C」

SMFLR-4-155/C

「SMFLR-8-155-LC と SMFLR-8-155-LC/B」

SMFLR-8-155-LC と SMFLR-8-155-LC/B

「SMFSR-1-2488 と SMFSR-1-2488/B」

SMFSR-1-2488 と SMFSR-1-2488/B

「SMFXLR-1-2488 と SMFXLR-1-2488/B」

SMFXLR-1-2488 と SMFXLR-1-2488/B

「STM1-EL-1」

MGX-STM1-EL-1

「T3E3-155」

MGX-T3E3-155

MGX 8950 スイッチのバック カード

表 2-35 に、MGX 8950 スイッチの各バック カードに関する情報を示します。フロント カードとバック カードの互換性については 表 1-2 を参照してください。

 

表 2-35 MGX 8950 スイッチのバック カード情報

バック カード
前面プレートに印刷されているカード名
製品 ID

「MCC-8-155」

「MGX-1GE」

MGX-1GE

「MGX-1OC12POS-IR」

MGX-1OC12POS-IR

「MGX-XF-UI」

MGX-XF-UI

MMF-8-155-MT/B(「MMF-8-155-MT および MMF-8-155-MT/B」参照)

MMF-8-155-MT/B

「MMF-FE」

MGX-MMF-FE

「PXM-HD」

PXM-HD

「PXM-UI-S3 と PXM-UI-S3/B」

PXM-UI-S3

「RJ45-4E/B」

MGX-RJ45-4E/B

「RJ45-FE」

MGX-RJ45-FE

「SFP-2-155」

「SMB-2-155-EL」

SMB-4-155

「SMB-8E3」

SMB-8E3

「SMB-8T3」

SMB-8T3

「SMFIR-1-155」

「SMFIR-1-155」

SMFIR-2-622/B(「SMFIR-2-622 と SMFIR-2-622/B」参照)

SMFIR-2-622/B

SMFIR-8-155-LC/B(「SMFIR-8-155-LC と SMFIR-8-155-LC/B」参照)

SMFIR-8-155-LC/B

SMFLR-1-2488/B(「SMFLR-1-2488 と SMFLR-1-2488/B」参照)

SMFLR-1-2488/B

「SMFSR-1-9953」

SMFLR-2-622/B(「SMFLR-2-622 と SMFLR-2-622/B」参照)

SMFLR-2-622/B

SMFLR-8-155-LC/B(「SMFLR-8-155-LC と SMFLR-8-155-LC/B」参照)

SMFLR-8-155-LC/B

SMFSR-1-2488/B(「SMFSR-1-2488 と SMFSR-1-2488/B」参照)

SMFSR-1-2488/B

「SMFSR-1-9953」

SMFXLR-1-2488/B(「SMFXLR-1-2488 と SMFXLR-1-2488/B」参照)

SMFXLR-1-2488/B

「SMFSR-1-9953」

MGX 8830 スイッチのバック カード

表 2-36 に、MGX 8830 スイッチの各バック カードに関する情報を示します。フロント カードとバック カードの互換性については 表 1-2 を参照してください。

 

表 2-36 MGX 8830 スイッチのバック カード情報

バック カード
前面プレートに印刷されているカード名
製品 ID

「12IN1-8S」

MGX-12IN1-8S

「BNC-2E3」

MGX-BNC-2E3

「BNC-2T3」

MGX-BNC-2T3

「BNC-3T3-M」

MGX-BNC-3T3-M

「MCC-8-155」

MCC-8-155

「MCC-16-E1」

MCC-16-E1

「MGX-RJ48-8E1」

MGX-RJ48-8E1

「MMF-4-155/C」

MGX-MMF-4-155/C

「MMF-FE」

MGX-MMF-FE

「PXM-UI-S3 と PXM-UI-S3/B」

PXM-UI-S3 と PXM-UI-S3/B

「RBBN-16-T1E1」

RBBN-16-T1E1

「RJ45-4E/B」

MGX-RJ45-4E/B

「RJ45-FE」

MGX-RJ45-FE

「RJ48-8E1 と R-RJ48-8E1」

AX-RJ48-8E1 と AX-R-RJ48-8E1

「RJ48-8T1 と R-RJ48-8T1」

AX-RJ48-8T1 と AX-R-RJ48-8T1

「SCSI2-2HSSI/B」

MGX-SCSI2-2HSSI/B

「SFP-2-155」

SFP-8-155

「SMB-8E1 と R-SMB-8E1」

AX-SMB-8E1 と AX-R-SMB-8E1

「SMB-8E3」

SMB-8E3

「SMB-8T3」

SMB-8T3

「SMFIR-1-155」

MGX-SMFIR-1-155

「SMFIR-4-155/C」

MGX-SMFIR-4-155/C

「SMFLR-4-155/C」

MGX-SMFLR-4-155/C

「STM1-EL-1」

MGX-STM1-EL-1

「T3E3-155」

MGX-T3E3-155

MGX 8880 メディア ゲートウェイのバック カード

表 2-34 に、MGX 8880 メディア ゲートウェイの各バック カードに関する情報を示します。MGX 8880 ゲートウェイのフロント カードとバック カードの互換性については、 表 1-2 を参照してください。

 

表 2-37 MGX 8880 メディア ゲートウェイのバック カード情報

前面プレートに印刷されているカード名
製品 ID

「12IN1-8S」

MGX-12IN1-8S

「BNC-2T3」

MGX-BNC-2T3

「BNC-3T3-M」

MGX-BNC-3T3-M

「MCC-8-155」

MCC-8-155

「MCC-16-E1」

MCC-16-E1

「MGX-1GE」

MGX-1GE

「MGX-1OC12POS-IR」

MGX-1OC12POS-IR

「MGX-RJ48-8E1」

MGX-RJ48-8E1

「MGX-XF-UI」

MGX-XF-UI

「MMF-4-155/C」

MMF-4-155/C

「MMF-8-155-MT および MMF-8-155-MT/B」

MMF-8-155-MT と MMF-8-155-MT/B

「MMF-FE」

MGX-MMF-FE

「PXM-HD」

PXM-HD

「PXM-UI-S3 と PXM-UI-S3/B」

PXM-UI-S3 と PXM-UI-S3/B

「RBBN-16-T1E1」

RBBN-16-T1E1

「RJ45-4E/B」

MGX-RJ45-4E/B

「RJ45-FE」

MGX-RJ45-FE

「RJ48-8E1 と R-RJ48-8E1」

AX-RJ48-8E1 と AX-R-RJ48-8E1

「RJ48-8T1 と R-RJ48-8T1」

AX-RJ48-8T1 と AX-R-RJ48-8T1

「SCSI2-2HSSI/B」

MGX-SCSI2-2HSSI/B

「SFP-2-155」

SFP-8-155

「SMB-2-155-EL」

SMB-4-155

「SMB-6-T3E3」

SMB-6-T3E3

「SMB-8E1 と R-SMB-8E1」

AX-SMB-8E1 と AX-R-SMB-8E1

「SMB-8E3」

SMB-8E3

「SMB-8T3」

SMB-8T3

「SMFIR-1-155」

MGX-SMFIR-1-155

「SMFIR-1-622/C」

MGX-SMFIR-1-622/C

「SMFIR-2-622 と SMFIR-2-622/B」

SMFIR-2-622 と SMFIR-2-622/B

「SMFIR-4-155/C」

MGX-SMFIR-4-155/C

「SMFIR-8-155-LC と SMFIR-8-155-LC/B」

SMFIR-8-155-LC と SMFIR-8-155-LC/B

「SMFLR-1-2488 と SMFLR-1-2488/B」

SMFLR-1-2488 と SMFLR-1-2488/B

「SMFLR-1-622/C」

SMFLR-1-622/C

「SMFLR-2-622 と SMFLR-2-622/B」

SMFLR-2-622 と SMFLR-2-622/B

「SMFLR-4-155/C」

SMFLR-4-155/C

「SMFLR-8-155-LC と SMFLR-8-155-LC/B」

SMFLR-8-155-LC と SMFLR-8-155-LC/B

「SMFSR-1-2488 と SMFSR-1-2488/B」

SMFSR-1-2488 と SMFSR-1-2488/B

「SMFXLR-1-2488 と SMFXLR-1-2488/B」

SMFXLR-1-2488 と SMFXLR-1-2488/B

「STM1-EL-1」

MGX-STM1-EL-1

「T3E3-155」

MGX-T3E3-155

12IN1-8S

12IN1-8S は、V.35 と X.21(V.11)のシリアル インターフェイスを備えた 8 ポートのバック カードです。図 2-40 に 12IN1-8S の前面プレートを示します。

図 2-40 12IN1-8S の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードが正常動作しています。

消灯:バック カードは動作していません。

2

PORT 1~8 の小型シリアル コネクタ

BNC-2E3

BNC-2E3 は E3 インターフェイスの 2 ポート バック カードです。図 2-41 に、BNC-2E3 の前面プレートを示します。オーストラリア向け BNC-2E3A の前面プレートは異なっています(ここでは示していません)。 ケーブル CAB-BNC-Y、CAB-BNC-Y/B

図 2-41 BNC-2E3 の前面プレート

 

1

SIGNAL LED

緑:バック カードは対応する回線で信号を受信しています。

2

PORT 1 および PORT 2 の RX と TX の BNC メス コネクタ

BNC-2T3

BNC-2T3 は T3 インターフェイスの 2 ポート バック カードです。図 2-42 に BNC-2T3 の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-BNC-Y、CAB-BNC-Y/B

図 2-42 BNC-2T3 の前面プレート

 

1

SIGNAL LED

緑:バック カードは対応する回線で信号を受信しています。

2

PORT 1 および PORT 2 の RX と TX の BNC メス コネクタ

BNC-3-T3E3

BNC-3-T3E3 は、3 つの T3 インターフェイスを備えたバック カードです。図 2-43 は BNC-3-T3E3 の前面プレートを示しています。 ケーブル:CAB-BNC-Y、CAB-BNC-Y/B

図 2-43 BNC-3-T3E3 の前面プレート

 

1

イネーブル LED(ENBL)

3

RX と TX の BNC メス コネクタ:PORT 1、2、3

2

T3 または E3 モード LED

4

RED LM ON

BNC-3T3-M

BNC-3T3-M は、3 つの T3 インターフェイスを備えたバック カードです。図 2-44 に BNC-3T3-M の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-BNC-Y、CAB-BNC-Y/B

図 2-44 BNC-3T3-M の前面プレート

 

1

RX と TX の BNC メス コネクタ:PORT 1

3

RX と TX の BNC メス コネクタ:PORT 3

2

RX と TX の BNC メス コネクタ:PORT 2

MCC-8-155

MCC-8-155 は、16 個の MCC コネクタ(送信、受信に各 8 個)を使った 8 個の OC-3c インターフェイスを備えたバック カードです。図 2-45 に MCC-8-155 の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-MCC-T1E1 および CAB-MCC-T1E1-Y

図 2-45 MCC-8-155 の前面プレート

 

1

ST LED(ステータス)

緑:ポート アップ

緑の点滅:ポート ダウン

消灯:LED 故障

3

RX と TX の MCC コネクタ:PORT 1~8

2

SD LED(信号検出)

緑:ポート アップ

緑の点滅:ポート ダウン

消灯:LED 故障

MCC-16-E1

MCC-16-E1 は、32 個の E1 MCC コネクタ(送信、受信に各 16 個)を使用する 16 個の E1 インターフェイスを備えたバック カードです。図 2-46に MCC-16-E1 の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-MCC-T1E1 および CAB-MCC-T1E1-Y

図 2-46 MCC-16-E1 の前面プレート

 

1

ENABLE LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

2

16 RX/TX E1 MCC メス コネクタ

MGX-1GE

MGX-1GE はシングルポートの高速アップリンク(ギガビット イーサネット)バック カードです。MGX-1GE は、RPM-XF の真後ろにある上部背面ベイ バック スロットに取り付けられます。

MGX-1GE は、SX、LH/LX、および ZX の各キガビット イーサネット インターフェイスでギガビット イーサネットをサポートする SFP トランシーバを使用しています。 表 2-38 は、MGX-1GE でサポートされるトランシーバの詳細を示しています。トランシーバは交換したり、アップグレードすることができます。

 

表 2-38 MGX-1GE トランシーバ情報

トランシーバ
内容
距離

MGX-GE-LHLX

1000Base-LH/LX SFP シングルモード(MGX 用に標準化)

9/125 Mm SMF で最大 10 Km

MGX-GE-SX

1000Base-SX SFP マルチモード(MGX 用に標準化)

50/125 Mm MMF で最大 500 M、62.5/125Mm MMF で最大 220 M

MGX-GE-ZX

1000Base-ZX SFP シングルモード(MGX 用に標準化)

SMF、1.25GBps、1550 Nm で最大 70 Km

図 2-47 に MGX-1GE の前面プレートを示します。

ケーブル:CAB-SMB-LC、CAB-SMB-LC-Y

図 2-47 MGX-1GE の前面プレート

 

1

LINK LED

緑:リンクが確立されています。

消灯:リンクが確立されていません。

3

FAIL LED

黄:バック カードで障害が発生しました。

消灯:バック カードは正常に動作しています。

2

TX と RX の LED

緑:バック カードがトラフィックを受信または送信しています。

消灯:バック カードはトラフィックを受信または送信していません。

4

TX と RX の LC コネクタ

MGX-1OC12POS-IR

MGX-1OC12POS-IR は、シングルポートの高速アップリンク(OC-12 POS)バック カードで す。このバック カードは、中距離シングルモード光ファイバ用 SC コネクタを備えており、標準的な SONET/SDH インターフェイス経由で OC-12c/STM-4c の帯域幅(スループット:622 MBps)をサポートするトラフィック アップリンクを提供します。MGX-1OC12POS-IR は、RPM-XF の真後ろにある上部背面ベイのバック スロットに取り付けられます。図 2-48 に MGX-1OC12POS-IR の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-SMF-SC(複数)および CAB-SMF-Y-SC

図 2-48 MGX-1OC12POS-IR の前面プレート

 

1

LINK LED

緑:リンクが確立されています。

消灯:リンクが確立されていません。

3

FAIL LED

黄:バック カードで障害が発生しました。

消灯:バック カードは正常に動作しています。

2

TX と RX の LED

緑:バック カードがトラフィックを受信または送信しています。

消灯:バック カードはトラフィックを受信または送信していません。

4

TX と RX の SC コネクタ

MGX-RJ48-8E1

MGX-RJ48-8E1 は、E1 回線用の RJ-48 コネクタを 8 つ備えたシングルハイト バック カードです。図 2-49 に MGX-RJ48-8E1 の前面プレートを示します。


) このカードはオーストラリア向けです。


図 2-49 MGX-RJ48-8E1 の前面プレート

 

1

8 つの E1 回線用 RJ-48 コネクタ

MGX-XF-UI

MGX-XF-UI は、コンソール接続、補助接続、および 2 つの fast ethernet(FE; ファースト イーサネット)ポートによって RPM-XF のリモート管理を可能にする管理用バック カードです。MGX-XF-UI は、RPM-XF の真後ろにある下部背面ベイのバック スロットに取り付けられます。図 2-50 に MGX-XF-UI の前面プレートを示します。

図 2-50 MGX-XF-UI の前面プレート

 

1

AUX:RJ-45 レセプタクル(ローカル管理用の外部端末の接続に使用する補助装置を接続します)

3

STATUS LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードが検出されないか、または重大な障害が発生してバック カードが無効になっています。

2

CONSOLE:RJ-45 レセプタクル(ローカル管理用の外部端末のシリアル接続に使用します)

4

ETHERNET 0 と ETHERNET 1:イーサネット標準に準拠する 2 つの FE RJ-45 レセプタクル(10/100BASE-T ネットワーク管理 LAN に RPM-XF を接続するときに使用します)


) モデム経由での補助ポートへの接続はサポートしていません。補助ポートの動作速度は 1200~9600 ボーの範囲内で調整できます。

CONSOLE ポートの動作速度は 1200~115200 ボーの範囲内で調整できます。CONSOLE ポートの速度は常に 9600 ボーに設定することを推奨します。


MMF-4-155/C

MMF-4-155/C は、155 MBps で動作する SONET/SDH OC-3c/STM-1 インターフェイスを 4 つ備えたマルチモード光ファイバ バック カードです。図 2-51 に MMF-4-155/C の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-SMF-SC(複数)および CAB-SMF-Y-SC

図 2-51 MMF-4-155/C の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

3

RX/TX SC コネクタ(PORT 1~4)

2

SIGNAL LED

緑:バック カードは対応する回線で信号を受信しています。

MMF-8-155-MT および MMF-8-155-MT/B

MMF-8-155-MT と MMF-8-155-MT/B は、155 MBps で動作する SONET/SDH OC-3c/STM-1 インターフェイスを 8 つ備えたマルチモード光ファイバ バック カードです。図 2-52 に、MMF-8-155-MT と MMF-8-155-MT/B の前面プレートを示します。


) バック カードの前面プレートの外見上の違いは、前面プレートに印刷された製品名だけです。


図 2-52 MMF-8-155-MT と MMF-8-155-MT/B の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

2

8つのSONET/SDH OC-3c/STM-1 インターフェイス MTRJ コネクタ

MMF-FE

MMF-FE は 1 ポートのバック カードで、MMF への 100BaseFX 接続用に 2 種類のイーサネット コネクタが選択できます。接続できるコネクタは SC 型の光ファイバ コネクタか MII コネクタ です(MII コネクタによる光ファイバ接続には外部トランシーバが必要)。図 2-53 に MMF-FE の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-MMF-SC(複数)

図 2-53 MMF-FE の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

4

LINK LED:この LED は、SC ポートがアクティブでバック カードがネットワークからキャリア信号を受信しているときに点灯します。この LED は、MII ポートがアクティブのときにネットワーク アクティビティを表示し、アクティビティに合わせて点滅します。

2

MII コネクタ:さまざまななトランシーバを使用して、異なるタイプのメディアを接続することができます。

5

RJ45 LED:点灯しているとき、SC コネクタはソフトウェアによって使用可能になっています。

3

MII LED:点灯しているとき、MII コネクタはソフトウェアによって使用可能になっています。

6

SC コネクタ:マルチモード光ファイバ メディアの接続に使用します。

PXM-HD

PXM-HD は、Cisco MGX 8850(PXM45)スイッチに取り付けるシングルハイトのバック カードです。このカードは、スイッチおよびネットワーク関連のすべての情報を格納する 6 GB のハード ディスクを内蔵しており、OC-3c アップリンク コントローラ ポートを備えています。図 2-54 に PXM-HD の前面プレートを示します。


) PXM-HD には、前面プレートのイジェクト レバーでアクティブになる切り替えスイッチがあります。カードはすべてシャーシに完全に装着されていなければなりません。前面プレート上の 2 つの非脱落型ネジを締めて、スイッチが確実に動作できるようにします。


図 2-54 PXM-HD の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

PXM-UI-S3 と PXM-UI-S3/B

ユーザ インターフェイス バック カード(PXM-UI-S3 または PXM-UI-S3/B)は、スイッチの設定、外部クロック、および外部アラーム トリガー用の管理インターフェイスを備えており、さらに Stratum-3 準拠のネットワーク クロックも提供します。これらのユーザ インターフェイス バック カードは、PXM45 または XM1Eの裏側にあるスイッチの上部ベイに取り付けられます。ケーブルの情報については、表B-16を参照してください。

PXM-UI-S3 カードのリリース互換性情報

PXM-UI-S3 カードは次のリリースでサポートされています。

 

表 2-39 シャーシとリリース別 PXM-UI-S3 カードの互換性

PXM-UI-S3 カード
MGX 8850(PXM45)
MGX 8830
MGX 8950
MGX 8880
PXM45
PXM45/B
PXM45/C
MGX 8850(PXM1E)
PXM1E
PXM45/B
または PXM45/C
PXM45/
PXM-UI-S3

リリース 2 以上

リリース 3 以前

PXM45/C ではサポートなし

リリース 3.0.00

あり

PXM45/C ではサポートなし

該当なし

PXM-UI-S3/B

PXM45/C ではサポートなし

リリース 3.0.10 以上

リリース 4 以上

リリース 3.0.10 以上

リリース 3.0.10 以上

リリース 5 以上

PXM45/C カードはリリース 4 で導入されました。その他のカードに関するリリースの詳細については、この章の前の方にある表、たとえば、表 2-3を参照してください。

図 2-55 に PXM-UI-S3 バック カードの前面プレートを示します。

図 2-55 PXM-UI-S3 の前面プレート

 

1

制御ポート(CP)用 RJ-45 レセプタクル

4

2 つの RJ-48 外部 T1/E1 クロック ポートおよび LED(EXT CLK 1 と EXT CLK 2)

緑:クロックが動作しています。

消灯:クロックがアクティブでないか、供給されていません。

2

メンテナンス ポート(MP)用 RJ-45 レセプタクル

5

ALARM ポート用 DB-15 メス コネクタ 1 個(クリティカル、メジャー、マイナーの可視/可聴アラームを出力)

3

LAN ポート用 RJ45 レセプタクル 2 個(LAN1 と LAN2)


) LAN2 はサポートされません。


図 2-56 に PXM-UI-S3/B バック カードの前面プレートを示します。PXM1E と PXM-UI-S3/B の互換性については、 表 2-17 を参照してください。ケーブルの情報については、表B-16を参照してください。

図 2-56 PXM-UI-S3/B の前面プレート

 

1

制御ポート(CP)用 RJ-45 レセプタクル

PNNI モデム ポート


) PXM-UI-S3 カードとは異なり PXM-UI-S3/B カードには MP ポートがありません。


4

2 つの RJ-48 外部 T1/E1 クロック ポートおよび LED(EXT CLK 1 と EXT CLK 2)

緑:クロックが動作しています。

消灯:クロックがアクティブでないか、供給されていません。

2

ミニチュア D コネクタ 2 個:PORT 1 と PORT 2 用の外部シリアルポート(SP)

IOS 制御ポート

5

ALARM ポート用 DB-15 メス コネクタ 1 個(クリティカル、メジャー、マイナーの可視/可聴アラームを出力)

3

LAN ポート用 RJ45 レセプタクル 2 個(LAN1 と LAN2)

IOS モデム ポート


) LAN2は将来のために予約されています。


RBBN-16-T1E1

RBBN-16-T1E1 は、2 つの RBBN コネクタで接続する 16 個の T1/E1 インターフェイスを備えたバック カードです。図 2-57 に RBBN-16-T1E1 の前面プレートを示します。
ケーブル:CAB-RBBN-16-T1E1 および CAB-RBBN-16T1E1-Y。 現在の RBBN-16-T1E1 カードには図にあるようなベイル ラッチは付いていません。ケーブルについては、図 B-10図 B-11を参照してください。

図 2-57 RBBN-16-T1E1 の前面プレート

 

1

イネーブル LED(ENBL)

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

3

36 ピン メス RBBN コネクタ:TX

2

E1 と T1 の LED

緑:バック カードは E1 モードまたは T1 モードで動作しています。

4

36 ピン メス RBBN コネクタ:RX

RJ45-4E/B

RJ45-4E/B は、4 つの IEEE 802.3 イーサネット 10Base-T インターフェイスを備えたバック カードです。図 2-58 に RJ45-4E/B の前面プレートを示します。

図 2-58 RJ45-4E/B の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

3

RJ45 コネクタ(PORT 1~4)

2

LINK LED

緑:バック カードはネットワークからキャリア信号を受信しています。

RJ45-FE

RJ45-FE バック カードは、100Base-TX 用のカテゴリ 5 UTP に接続する RJ-45 コネクタ、および外部トランシーバを使用して 100Base-FX メディア用のマルチモード光ファイバに接続できる media independent interface(MII; メディア非依存型インターフェイス)コネクタを備えています。図 2-59 に RJ45-FE の前面プレートを示します。

図 2-59 RJ45-FE の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

4

LINK LED:この LED は、RJ45 ポートがアクティブなときに、バック カードがネットワークからキャリア信号を受信しているときに点灯します。この LED は、MII ポートがアクティブのときにネットワーク アクティビティを表示し、アクティビティに合わせて点滅します。

2

MII コネクタ:さまざまなトランシーバを使用して、いろいろなタイプのメディアに接続することができます。

5

RJ45 LED:点灯しているとき、RJ-45 コネクタがソフトウェアによって使用可能になっています。

3

MII LED:点灯しているとき、MII コネクタがソフトウェアによって使用可能になっています。

6

RJ45 コネクタ:100Base-T メディアの接続に使用します。

RJ48-8E1 と R-RJ48-8E1

RJ48-8E1 と R-RJ48-8E1 は、E1 回線用の RJ-48 コネクタを 8 つ備えたシングルハイトのバック カードです。図 2-60 に RJ48-8E1 と R-RJ48-8E1 の前面プレートを示します。R-RJ48-8E1 の前面プレートにはコネクタがありません。

図 2-60 RJ48-8E1 と R-RJ48-8E1 の前面プレート

 

1

8 つの E1 回線用 RJ-48 コネクタ

RJ48-8T1 と R-RJ48-8T1

RJ48-8T1 と R-RJ48-8T1 は、T1 回線用の RJ-48 コネクタを 8 つ備えたシングルハイトのバック カードです。図 2-61 に RJ48-8T1 と R-RJ48-8T1 の前面プレートを示します。R-RJ48-8T1 の前面プレートにはコネクタがありません。

図 2-61 RJ48-8T1 と R-RJ48-8T1 の前面プレート

 

1

8 つの T1 回線用 RJ-48 コネクタ

SCSI2-2HSSI/B

SCSI2-2HSSI/B は、2 つの非チャネライズド HSSI インターフェイスを提供するバック カードです。各インターフェイスは約 51 MBps をサポートします。両回線が動作しているときは、各カードのスループットは最大 70 MBps になります。 図 2-62 に SCSI2-2HSSI の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-SCSI2-Y および CAB-SCSI2-Y=

図 2-62 MGX-SCSI2-2HSSI の前面プレート

 

1

PORT 1 の SCSI メス コネクタ

2

PORT 2 の SCSI メス コネクタ

SFP-2-155

SFP-2-155 は、動作速度 155 MBps の OC-3c/STM-1 インターフェイスを 2 個備えたバック カードです。両方の OC-3c ポートはいずれも SONET トランシーバーを備えており、これらのトランシーバは相互に交換したり、組み合わせることができます。 表 2-40 に SFP-2-155 カードがサポートしているトランシーバの詳細を示します。

 

表 2-40 SFP-2-155 トランシーバ情報

トランシーバ
物理接続
波長
距離

MMF-1-155-SFP

MMF ケーブル(LC コネクタ)

1310 Nm

2 Km

SMFIR-1-155-SFP

SMFIR ケーブル(LC コネクタ)

1310 Nm

15 Km

SMFLR-1-155-SFP

SMFLR ケーブル(LC コネクタ)

1310 Nm

40 Km

図 2-63 に SFP-2-155 の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-MMF-LC、CAB-MMF-LC-Y、CAB-SMFIR-LC、CAB-SMFLR-LC-Y、CAB-SMFIR-LC-Y、CAB-SMFLR-LC、CAB-SMF-LC、CAB-SMF-LC-YSMB-

図 2-63 SFP-2-155 の前面プレート

 

1

一番上のステータス LED(ST)には次の 2 状態があり、ソフトウェアで制御されます。

緑:カードがアクティブ

黄:カードがスタンバイ

下の信号検出 LED(SD)には次の 2 状態があり、ハードウェアによって制御されます。

緑:受信方向の信号を検出したポート

緑の点滅:受信方向の信号を検出していないポート

2

RED ON LED

SFP-8-155

SFP-8-155 は、動作速度 155 MBps の OC-3c/STM-1 インターフェイスを 8 個備えたバック カードです。8 つの OC-3c ポートはいずれも SONET トランシーバを備えており、これらのトランシーバは相互に交換したり、組み合せることができます。 表 2-41 に SFP-8-155 カードがサポートしているトランシーバの詳細を示します。

 

表 2-41 SFP-8-155 トランシーバ情報

トランシーバ
物理接続
波長
距離

MMF-1-155-SFP

MMF ケーブル(LC コネクタ)

1310 Nm

2 Km

SMFIR-1-155-SFP

SMFIR ケーブル(LC コネクタ)

1310 Nm

15 Km

SMFLR-1-155-SFP

SMFLR ケーブル(LC コネクタ)

1310 Nm

40 Km

図 2-64 に SFP-8-155 の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-MMF-LC、CAB-MMF-LC-Y、CAB-SMFIR-LC、CAB-SMFIR-LC-Y、CAB-SMFLR, CAB-SMFLR-Y

図 2-64 SFP-8-155 の前面プレート

 

1

一番上の LED(ST)には次の 2 状態があり、ソフトウェアで制御されます。

緑:カードがアクティブ

黄:カードがスタンバイ

3

ポートに 2 個の LED:上の LED が ST(ステータス)、下が SD(信号検出)

SMB-2-155-EL

SMB-2-155-EL は、155 MBps で動作する OC-3c/STM-1 インターフェイスを 2 つ備えた電気回路バック カードです。図 2-65 に SMB-2-155-EL の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-SMB-BNC-Y、CAB-T3/E3-PL-AD

図 2-65 SMB-2-155-EL の前面プレート

 

1

Rx と Tx のポート LED

2

RED ON

SMB-4-155

SMB-4-155 は 155 MBps で動作する OC-3c/STM-1 インターフェイスを 4 つ備えたバック カードです。図 2-66 に SMB-4-155 の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-T3E3-PL-AD、CAB-SMB-BNC-Y、CAB-T3E3-PL-CE-AD、および CAB-T3E3-PL-CE-Y

図 2-66 SMB-4-155 の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

3

RX/TX SMB メス コネクタ(PORT 1~4)

2

SIGNAL LED

緑:バック カードは対応する回線で信号を受信しています。

SMB-6-T3E3

SMB-6-T3E3 は、6 つの T3 インターフェイスまたは E3 インターフェイスを備えたシングルハイトのバック カードです。図 2-67 に SMB-6-T3E3 の前面プレートを示します。
ケーブル:CAB-T3E3-PL-AD、CAB-SMB-BNC-Y

図 2-67 SMB-6-T3E3 の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

2

RX/TX SMB メス コネクタ(PORT 1~6)

SMB-8E1 と R-SMB-8E1

SMB-8E1 と R-SMB-8E1 は、E1 回線用の SMB コネクタを 8 つ備えたシングルハイトのバック カードです。図 2-68 に SMB-8E1 と R-SMB-8E1 の前面プレートを示します。R-SMB-8E1 の前面プレートにはコネクタがありません。 ケーブル:CAB-T3E3-PL-AD、CAB-T3E3-PL-CE-AD、CAB-T3E3-PL-CE-Y、および CAB-SMB-BNC-Y

図 2-68 SMB-8E1 と R-SMB-8E1 の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

2

RX/TX SMB メス コネクタ(PORT 1~8)

SMB-8E3

SMB-8E3 は 8 つの E3 インターフェイスを備えたバック カードです。図 2-69 に SMB-8E3 の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-T3E3-PL-AD、CAB-T3E3-PL-CE-AD、CAB-T3E3-PL-CE-Y、および CAB-SMB-BNC-Y

図 2-69 SMB-8E3 の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

2

RX/TX SMB メス コネクタ(PORT 1~8)

SMB-8T3

SMB-8T3 は 8 つの T3 インターフェイスを備えたバック カードです。図 2-70 に SMB-8T3 の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-T3E3-PL-AD、CAB-T3E3-PL-CE-AD、CAB-T3E3-PL-CE-Y、および CAB-SMB-BNC-Y

図 2-70 SMB-8T3 の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

2

RX/TX SMB メス コネクタ(PORT 1~8)

SMFIR-1-155

SMFIR-1-155 は、155 MBps で動作する OC-3c/STM-1 インターフェイスを 1 つ備えた、中距離シングルモード光ファイバ用バック カードです。図 2-71 に SMFIR-1-155 の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-SMF-SC-(複数)

図 2-71 SMFIR-1-155 の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

3

RX/TX SC コネクタ(PORT 1)

2

SIGNAL LED

緑:バック カードは対応する回線で信号を受信しています。

SMFIR-1-622/C

SMFIR-1-622/C は、622 MBps の OC-12c/STM-4 インターフェイスを 1 つ備えた、中距離シングル モードの光ファイバ用バック カードです。図 2-72 に SMFIR-1-622/C の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-SMF-SC-(複数)、CAB-SMF-Y-SC

図 2-72 SMFIR-1-622/C の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

3

RX/TX SC コネクタ(PORT 1)

2

SIGNAL LED

緑:バック カードは対応する回線で信号を受信しています。

SMFIR-2-622 と SMFIR-2-622/B

SMFIR-2-622 と SMFIR-2-622/B は、622 MBps で動作する OC-12c/STM-4 インターフェイスを 2 つ備えた、中距離シングルモードの光ファイバ用バック カードです。図 2-73 に SMFIR-2-622 と SMFIR-2-622/B の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-SMF-SC-(複数)、CAB-SMF-Y-SC


) バック カードの前面プレートの外見上の違いは、前面プレートに印刷された製品名だけです。


図 2-73 SMFIR-2-622 と SMFIR-2-622/B の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

3

RX/TX SC コネクタ(PORT 1 および PORT 2)

2

SIGNAL LED

緑:バック カードは対応する回線で信号を受信しています。

SMFIR-4-155/C

SMFIR-4-155/C は、155 MBps で動作する OC-3c/STM-1 インターフェイスを 4 つ備えた、中距離シングルモードの光ファイバ用バック カードです。図 2-74 に SMFIR-4-155/C の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-SMF-SC-(複数)、CAB-SMF-Y-SC

図 2-74 SMFIR-4-155/C の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

3

RX/TX SC コネクタ(PORT 1~4)

2

SIGNAL LED

緑:バック カードは対応する回線で信号を受信しています。

SMFIR-8-155-LC と SMFIR-8-155-LC/B

SMFIR-8-155-LC と SMFIR-8-155-LC/B は、155 MBps で動作する SONET/SDH OC-3c/STM-1 インターフェイスを 8 つ備えた、中距離シングルモードの光ファイバ用バック カードです。図 2-75 に SMFIR-8-155-LC と SMFIR-8-155-LC/B の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-SMF-LC および CAB-SMF-LC-Y


) バック カードの前面プレートの外見上の違いは、前面プレートに印刷された製品名だけです。


図 2-75 SMFIR-8-155-LC と SMFIR-8-155-LC/B の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

2

RX/TX LC コネクタ(PORT 1~8)


) いずれのポートでも、上部 LC コネクタが受信、下部 LC コネクタが送信用です。


SMFLR-1-2488 と SMFLR-1-2488/B

SMFLR-1-2488 と SMFLR-1-2488/B は、2488 MBps で動作する OC-48c/STM-16 インターフェイスを 1 つ備えた、長距離シングルモードの光ファイバ用バック カードです。図 2-76 に SMFLR-1-2488 と SMFLR-1-2488/B の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-SMF-SC-(複数)、CAB-SMF-Y-SC


) バック カードの前面プレートの外見上の違いは、前面プレートに印刷された製品名だけです。


図 2-76 SMFLR-1-2488 と SMFLR-1-2488/B の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

3

SIGNAL LED

緑:バック カードは対応する回線で信号を受信しています。

2

RX SC コネクタ

4

TX SC コネクタ

SMFLR-1-622/C

SMFLR-1-622/C は、622 MBps で動作する OC-12c/STM-4 インターフェイスを 1 つ備えた、長距離シングルモードの光ファイバ用バック カードです。図 2-77 に SMFLR-1-622/C の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-SMF-SC-(複数)、CAB-SMF-Y-SC

図 2-77 SMFLR-1-622/C の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

3

RX/TX SC コネクタ(PORT 1)

2

SIGNAL LED

緑:バック カードは対応する回線で信号を受信しています。

SMFLR-2-622 と SMFLR-2-622/B

SMFLR-2-622 と SMFLR-2-622/B は、622 MBps で動作する OC-12c/STM-4 インターフェイスを 2 つ備えた、長距離シングルモードの光ファイバ用バック カードです。図 2-78 に SMFLR-2-622 と SMFLR-2-622/B の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-SMF-SC-(複数)、CAB-SMF-Y-SC


) バック カードの前面プレートの外見上の違いは、前面プレートに印刷された製品名だけです。


図 2-78 SMFLR-2-622 と SMFLR-2-622/B の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

3

RX/TX SC コネクタ(PORT 1 および PORT 2)

2

SIGNAL LED

緑:バック カードは対応する回線で信号を受信しています。

SMFLR-4-155/C

SMFLR-4-155/C は、155 MBps で動作する SONET OC-3c/STM-1 インターフェイスを 4 つ備えた、長距離シングルモードの光ファイバ用バック カードです。図 2-79 に SMFLR-4-155/C の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-SMF-SC-(複数)、CAB-SMF-Y-SC

図 2-79 SMFLR-4-155/C の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

3

RX/TX SC コネクタ(PORT 1~4)

2

SIGNAL LED

緑:バック カードは対応する回線で信号を受信しています。

SMFLR-8-155-LC と SMFLR-8-155-LC/B

SMFLR-8-155-LC と SMFLR-8-155-LC/B は、155 MBps で動作する SONET/SDH OC-3c/STM-1 インターフェイスを 8 つ備えた、長距離シングルモードの光ファイバ用バック カードです。図 2-80 に SMFLR-8-155-LC と SMFLR-8-155-LC/B の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-SMF-LC および CAB-SMF-LC-Y


) バック カードの前面プレートの外見上の違いは、前面プレートに印刷された製品名だけです。


図 2-80 SMFLR-8-155-LC と SMFLR-8-155-LC/B の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

2

TX/RX LC コネクタ(PORT 1~8)


) いずれのポートでも、上部 LC コネクタが受信、下部 LC コネクタが送信用です。


SMFSR-1-2488 と SMFSR-1-2488/B

SMFSR-1-2488 と SMFSR-1-2488/B は、2488 MBps で動作する OC-48c/STM-16 インターフェイスを備えた、短距離シングル モードの光ファイバ用バック カードです。図 2-81 に SMFSR-1-2488 と SMFSR-1-2488/B の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-SMF-SC-(複数)、CAB-SMF-Y-SC


) バック カードの前面プレートの外見上の違いは、前面プレートに印刷された製品名だけです。


図 2-81 SMFSR-1-2488 と SMFSR-1-2488/B の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

3

SIGNAL LED

緑:バック カードは対応する回線で信号を受信しています。

2

RX SC コネクタ

4

TX SC コネクタ

SMFSR-1-9953

SMFSR-1-9953、SMFIR-1-9953、SMFLR-1-9953 バック カード アセンブリを使用すると、AXSM-1-9953-XG は OC192 レートで動作し、oc192 ポート/トランクが 1 つ使用可能になります。 ケーブル:CAB-SMF-SC、CAB-SMF-Y-SC


警告 このコネクタはクラス 1 レーザーを遮断します。コネクタを覗き込まないでください。


図 2-82 SMFSR-1-9953 の前面プレート

 

1

ステータス(ST)LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

3

RX

2

信号検出(SD)LED

4

TX

SMFXLR-1-2488 と SMFXLR-1-2488/B

SMFXLR-1-2488 と SMFXLR-1-2488/B は、2488 MBps で動作する OC-48c/STM-16 インターフェイスを 1 つ備えた、拡張長距離シングルモードの光ファイバ用バック カードです。図 2-83 に SMFXLR-1-2488 と SMFXLR-1-2488/B の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-SMF-SC-(複数)、CAB-SMF-Y-SC


) バック カードの前面プレートの外見上の違いは、前面プレートに印刷された製品名だけです。


図 2-83 SMFXLR-1-2488 と SMFXLR-1-2488/B の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

3

SIGNAL LED

緑:バック カードは対応する回線で信号を受信しています。

2

RX SC コネクタ

4

TX SC コネクタ

STM1-EL-1

STM1-EL-1 は、STM1 インターフェイスを 1 つ備えたバック カードです。図 2-84 に STM1-EL-1 の前面プレートを示します。 ケーブル:CAB-T3E3-PL-AD および CAB-SMB-BNC-Y(米国)、CAB-T3E3-PL-CE および CAB-T3E3-PL-CE-Y(インターナショナル)

図 2-84 STM1-EL-1 の前面プレート

 

1

ENABLED LED

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

3

RX/TX SMB メス コネクタ

2

SIGNAL LED

緑:バック カードは対応する回線で信号を受信しています。

T3E3-155

T3E3-155 は、8 つの T3/E3 インターフェイスと 4 つの OC-3c インターフェイスを提供するバック カードです。8 個のポートすべてを T3 回線または E3 回線用に設定できますが、T3 と E3 を混在させることはできません。4 つの OC-3c ポートは、いずれも SONET トランシーバを備えており、これらのトランシーバは相互に交換したり、組み合せることができます。 表 2-42 に、T3E3-155 がサポートしているトランシーバの詳細を示します。

 

表 2-42 T3E3-155 トランシーバ情報

トランシーバ
物理接続
波長
距離

MMF-1-155-SFP

MMF ケーブル(LC コネクタ)

1310 Nm

2 Km

SMFIR-1-155-SFP

SMFIR ケーブル(LC コネクタ)

1310 Nm

15 Km

SMFLR-1-155-SFP

SMFLR ケーブル(LC コネクタ)

1310 Nm

40 Km

図 2-85 に T3E3-155 の前面プレートを示します。 番号 3 のケーブル:CAB-MCC-T1E1 および CAB-MCC-T1E1-Y。番号 4 のケーブル:CAB-SMF-LC、CAB-SMF-LC-Y、CAB-MMF-LC、CAB-MMF-LC-Y。数種類のケーブルが使用できます。

図 2-85 T3E3-155 の前面プレート

 

1

Enabled LED(ENBL)

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

3

RX/TX MCC メス コネクタ(PORT 1~8)

2

E3 と T3 の LED

緑:バック カードは E3 モードまたは T3 モードで動作しています。

4

RX/TX LC コネクタ(PORT 1~4)

VXSM-BC-4-155

VXSM-BC-4-155 は、VXSM-4-155 フロント カード用のバック カードです。図 2-85 に VXSM-BC-4-155 の前面プレートを示します。

図 2-86 VXSM-BC-4-155 の前面プレート

 

1

Enabled LED(ENBL)

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

2

ポートに 2 個の LED:上の LED が ST(ステータス)、下が SD(信号検出)

VXSM-BC-24-T1E1

VXSM-BC-24-T1E1 は、VXSM-48T1E1 フロント カード用のバック カードです。図 2-85 に VXSM-BC-24-T1E1 の前面プレートを示します。

図 2-87 VVXSM-BC-24-T1E1 の前面プレート

 

1

Enabled LED(ENBL)

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。

3

Tx コネクタ

2

E1 LED と T1 LED

4

Rx コネクタ

VXSM-R-BC

VXSM-R-BC は冗長バック カードです。図 2-85 に VXSM-R-BC の前面プレートを示します。

図 2-88 VXSM-R-BC の前面プレート

 

1

Enabled LED(ENBL)

緑:バック カードはアクティブです。

消灯:バック カードはアクティブではありません。