Cisco MGX ルート プロセッサ モジュール (RPM-XF) インストレーション コンフィギュレーション ガイド Release 5.1
Cisco MGX-1GE および MGX-2GE ギ ガビット イーサネット バック カード の取り付けと設定
Cisco MGX-1GE および MGX-2GE ギガビット イーサネット バック カードの取り付けと設定
発行日;2012/02/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

Cisco MGX-1GE および MGX-2GE ギガビット イーサネット バック カードの取り付けと設定

MGX-1GE の機能と仕様

MGX-2GE の機能と仕様

SFP の仕様

取り付けのガイドライン

初めての取り付け

交換取り付け

ソフトウェア設定のガイドライン

バック カードのデフォルト値

バック カードのシンタックス

インターフェイス設定

カスタマイズ

オートネゴシエーション

ループバック テスト

802.1q VLAN のカプセル化

設定例

システム ステータスのチェック

取り付けのトラブルシューティング

Cisco MGX-1GE および MGX-2GE ギガビット イーサネット バック カードの取り付けと設定

この章では、シングルポート ギガビット イーサネット(MGX-1GE)バック カードとデュアルポート ギガビット イーサネット(MGX-2GE)バック カードの取り付けおよび設定方法について説明します。

この章の内容は次のとおりです。

MGX-1GE の機能と仕様

MGX-2GE の機能と仕様

SFP の仕様

取り付けのガイドライン

ソフトウェア設定のガイドライン

システム ステータスのチェック

取り付けのトラブルシューティング

MGX-1GE の機能と仕様

シングルポート MGX-1GE バック カードは、デバイスに対してギガビット イーサネット トランク アップリンクを提供します(図6-1 を参照)。

図6-1 MGX-1GE バック カード

 

 

表6-1 MGX 1GE の前面パネルの LED とポートの説明

LED
説明

1 LINK LED

緑:リンクが確立されています。
消灯:リンクが確立されていません。

2 TX と RX の LED

緑:バック カードがトラフィックを受信または送信しています。
消灯:バック カードはトラフィックを受信または送信していません。

3 FAIL LED

黄:バック カードで障害が発生しました。
消灯:バック カードは正常に動作しています。

4 TX と RX のポート

RJ-45 イーサネット ケーブル コネクタ

MGX-1GE バック カードは、IEEE 802.3z に準拠した、全二重モードで伝送速度 1 Gbps のギガビット イーサネット インターフェイスを備えています。

MGX-1GE バック カードの主な機能は次のとおりです。

効率的かつ高性能なギガビット イーサネット帯域幅

IP ベースのマルチサービス ネットワークに最適化されたギガビット イーサネット

オートネゴシエーション

フロー制御

VLAN 用の 802.1q カプセル化のサポート

設定可能なトラブルシューティング用ループバック

MGX-1GE は、ギガビット イーサネットのさまざまなインターフェイス タイプ(SX、LH/LX、ZX)上でギガビット イーサネットの伝送速度をサポートする着脱可能小型フォーム ファクタ(SFP)モジュールを使用します。また、インターフェイス タイプについては、いつでも変更またはアップグレードできます(「SFP の仕様」 を参照)。

MGX-2GE の機能と仕様

デュアルポート MGX-2GE バック カードは、デバイスに対してギガビット イーサネット トランク アップリンクを提供します(図6-1 を参照)。

図6-2 MGX-2GE バック カード

 

 

1

ENBL LED

消灯:バック カードは動作しています。

黄:バック カードで障害が発生しました。

2

ポート 0 ステータス LED

緑:リンクがアップしています。

黄:リンクがダウンしています。

3

ポート 0 信号検出 LED

緑:信号があります。

緑(点滅):信号消失

4

ポート 1 ステータス LED

緑:リンクがアップしています。

黄:リンクがダウンしています。

5

ポート 1 信号検出 LED

緑:信号があります。

緑(点滅):信号消失

6

ポート 0 SFP レセプタクル

7

ポート 1 SFP レセプタクル

MGX-2GE バック カードは MGX-2GE ドライバを使用し、IEEE 802.3z に準拠した、全二重モードで伝送速度 1 GBps で動作するギガビット イーサネット インターフェイスを 2 つ備えています。

MGX-2GE バック カードの主な機能は次のとおりです。

効率的かつ高性能なギガビット イーサネット帯域幅

IP ベースのマルチサービス ネットワークに最適化されたギガビット イーサネット

オートネゴシエーション

フロー制御

VLAN 用の 802.1q カプセル化のサポート

設定可能なトラブルシューティング用ループバック

Small Form Factor Pluggable(SFP; 着脱可能小型フォーム ファクタ)セキュリティ

リンク管理(オート ネゴシエーション)

ギガビット リンク間のフロー制御

インターフェイス MAC アドレス割り当て

MAC アドレス フィルタリング

カード Online Insertion & Removal(OIR; 活線挿抜)のサポート

SFP ホット スワップ

MGX-2GE ドライバは次のタスクを実行します。

IOS のブート時に GE ドライバ サブシステムを初期化

GE バックカードの初期化と設定

GE バックカード ファームウェア イメージのダウンロード

CLI と SNMP の統計情報の収集

取り付け、取り外し、およびホットスワップ後のアラームとトラップ イベントの管理

インターフェイスのステータスと設定の変更の管理

イベントとアラームの処理

ハードウェア障害でのデータパスのモニタリング

フロント カードおよびバック カードのポートとカード ステータス LED の制御

SFP の仕様

次の表に、SFP と、MGX-1GE および MGX-2GE バック カードについての対応するケーブルのタイプと長さを示します。SFP モジュールはすべてホット スワップ可能です。

 

SFP
内容
62.5/125 um
マルチモード
850 nm
ケーブル
50/125 um
マルチモード
850 nm
ケーブル
62.5/125 um
マルチモード
1310 nm
ケーブル
50/125 um
マルチモード
1310 nm
ケーブル
9/125 um
シングルモード
1310 nm
ケーブル
カテゴリ 5
ケーブル

GLC-SX-MM

1000Base SX

220M
160MHz-Km

275M
200MHz-Km

500M
400MHz-Km

550M
500MHz-Km

--

--

--

--

GLC-LH-SM

1000Base LH/LX

--

--

550M
500MHz-Km

550M
400MHz-Km

10Km

--

GLC-ZX-SM

1000Base ZX

--

--

--

--

70Km

--

GLC-T

1000BASE-T
(銅線)

--

--

--

--

--

100M

取り付けのガイドライン

ここでは、次の手順のガイドラインを示します。

初めての取り付け

交換取り付け

MGX-1GE および MGX-2GE バック カードは、ホット スワップ製品です。つまり、シャットダウンしたり電源を切ったりしなくてもバック カードの着脱ができます。


注意 静電放電(ESD)による損傷を防ぐために、バック カードを取り扱う際は必ず前面プレート部分
またはカード キャリアの端部分を持ってください。バック カードのプリント基板、コンポーネント、またはコネクタ ピンに直接触れないでください。

初めての取り付け

バック カード ハードウェアの取り付けについては、「MGX RPM-XF フロント カードとバック カードの取り付け」を参照してください。

MGX-1GE または MGX-2GE バック カードを初めて取り付ける場合は、 configure コマンドを入力してバック カードを設定する必要があります。MGX-1GE または MGX-2GE バック カードの設定については、「ソフトウェア設定のガイドライン」を参照してください。

交換取り付け

バック カード ハードウェアの取り付けおよび取り外しについては、「MGX RPM-XF フロント カードとバック カードの取り付け」を参照してください。

MGX-1GE または MGX-2GE バック カードを交換すると、RPM-XF フロント カードから必要な情報が自動的にダウンロードされます。同じ種類のバック カードを取り外した後に、フロント カードがリロードまたは交換されていなければ、新しいバック カードの設定は必要ありません。設定情報がダウンロードされると、以前の MGX-1GE または MGX-2GE バック カードの設定に適合するインターフェイス(Up と設定済みのもの)だけが認識されます。

ソフトウェア設定のガイドライン

MGX-1GE または MGX-2GE バック カードを正しく取り付けたら、このカードをネットワークで使用できるように設定します。


) 同一のシャーシ スロットでの交換取り付けの場合、MGX-1GE または MGX-2GE バック カードの設定は必要ありません。RPM-XF フロント カードから必要な設定情報が自動的にダウンロードされます。


ここでは、次の内容を説明します。

バック カードのデフォルト値

バック カードのシンタックス

インターフェイス設定

カスタマイズ

設定例

バック カードのデフォルト値

ここでは、MGX-1GE または MGX-2GE バック カードのデフォルト値を示します。アスタリスク(*)のついたコマンドは、Cisco IOS コマンド リファレンスに説明があります。その他のコマンドについては、この章で説明しています。

次の表で、デフォルト値を変更する際に使用するコマンドを取り上げ、接続のリモート エンドで同一の値(または正反対の値)を設定する必要があるかどうかを示します。

 

コマンド名
デフォルト設定
コマンド構文
リモート側の設定

bandwidth *

1000000

bandwidth kilobits

同一

keepalive *

10 second keepalive

[ no ] keepalive period

同一

mtu 1*

1500

mtu size

同一

negotiation auto

[enabled]

[no] negotiation auto

同一

1.mtu =(最大伝送単位)

バック カードのシンタックス

設定コマンドでインターフェイス番号を指定するには、 表6-2 に示すシンタックスを使用して MGX-1GE または MGX-2GE バック カード上のインターフェイスを識別します。

 

表6-2 MGX-1GE または MGX-2GE のインターフェイスのシンタックス

インターフェイス タイプ
ベイ
ポート
サブインターフェイス
(オプション)

GE インターフェイス

1/

0 (MGX-1GE)

0 または 1 (MGX-2GE)

1~1000

MGX-1GE または MGX-2GE バック カード上にギガビット イーサネット インターフェイスを設定するシンタックスの例を次に示します。

Router(config)# interface gigabitethernet 1/0
Router(config-if)#

) サブインターフェイスの設定は、VLAN をサポートするために 802.1q カプセル化を設定する場合だけに行います。


MGX-1GE または MGX-2GE バック カード上にギガビット イーサネット サブインターフェイスを設定するシンタックスの例を次に示します。

Router(config)# interface gigabitethernet 1/0.2
Router(config-subif)#

インターフェイス設定

MGX-1GE または MGX-2GE バック カードが正しく取り付けられていることを確認したら、次の手順に従って新しいインターフェイスを設定します。インターフェイスの IP アドレスなど、必要な情報を用意しておきます。

インターフェイスの有効化という基本設定を作成するには、次の手順を行います。


ステップ 1 グローバル設定プロンプトで、新しいインターフェイスを指定し、 interface gigabitethernet
<bay/port
> コマンドとインターフェイス アドレスを入力してこのインターフェイスを設定します。この例を次に示します。

Router(config)# interface gigabitethernet 1/0
 

ステップ 2 ip address 設定サブコマンドを使用して、インターフェイスに IP アドレスとサブネット マスクを割り当てます。次の例のように入力します。

Router(config-if)# ip address 192.168.255.255 255.255.255.0
 

ステップ 3 必要に応じて、MGX-1GE または MGX-2GE バック カードの設定を変更し、リモート デバイスに同一の設定を必要とする場合はリモート デバイスの設定も変更します。詳細については、「バック カードのデフォルト値」 の「リモート側の設定」のカラムを参照してください。

ステップ 4 ルーティング プロトコルを有効にするために必要なその他の設定サブコマンドをここですべて入力して、インターフェイスの特性を調整します。

ステップ 5 no shutdown コマンドを入力して、インターフェイスを有効にします。

Router(config-if)# no shutdown
 

ステップ 6 設定サブコマンドをすべて実行して設定を完了したら、 Ctrl キーを押した状態で Z キーを押して、設定モードを終了します。

ステップ 7 新しい設定内容をメモリに書き込みます。

Router# copy running-config startup-config
 

設定内容が保存されると、OK メッセージが表示されます。


 

設定を完了したら、 show interface gigabitethernet < bay/port> を使用して内容を確認します。

カスタマイズ

以降では、MGX-1GE または MGX-2GE バック カードの設定のカスタマイズに使用できるコマンドをいくつか示します。

ここでは、次の内容を説明します。

オートネゴシエーション

ループバック テスト

802.1q VLAN のカプセル化

オートネゴシエーション

negotiation auto コマンドを使用すると、ギガビット イーサネット インターフェイスでオートネゴシエーションを有効または無効にすることができます。フロー制御が、ネゴシエートされる唯一のパラメータです。これは、インターフェイスが常に全二重モードで 1Gbps の伝送速度であるためです。

negotiation auto
[no] negotiation auto
 

デフォルトは negotiation auto です。

このコマンドに no を指定すると、オートネゴシエーションが無効になります。

次の例では、オートネゴシエーションが有効になります。

Router(config)# interface gigabitethernet 1/0
Router(config-if)# negotiation auto

ループバック テスト

フロント カードから MGX-1GE または MGX-2GE バック カードに向けて送信したデータが戻ってくるループバック テストを有効にするには、インターフェイス設定モードで loopback コマンドを使用します。

loopback [ mac | driver ]
[no] loopback [ mac | driver ]
 
パラメータ
説明

driver または external2

フロント カードからの送信トラフィックを SERDES でフロント カードに向けてループバックします。このテストは、アラームをクリアするために、インターフェイスで外部ループバック ケーブルを使用して実行する必要があります。

mac または internal1

MGX-1GE または MGX-2GE バック カードのネットワーク インターフェイスで受信された送信トラフィックを、MAC コントローラでフロント カードに向けてループバックします。

2.ソフトウェアのリリース バージョンによって異なります。

このコマンドに no を指定すると、ループバック テストが停止されます。

次の例では、ループバックが MGX-1GE または MGX-2GE バック カードに対して設定されます。

Router(config)# interface gigabitethernet 1/0
Router(config-if)# loopback mac

) ループバック テストを行うと、実運用のネットワークにおけるユーザのトラフィックが妨害されます。


802.1q VLAN のカプセル化

VLAN のカプセル化形式を IEEE 802.1Q として定義するには、インターフェイス設定モードで次のコマンドを使用して、VLAN で使用するサブインターフェイスを指定し、IEEE 802.1Q(dot1q)としてカプセル化形式を定義してからVLAN 識別子を指定します。

Router(config)#interface gigabitethernet <bay/port.subinterface>
Router(config-subif)#encapsulation dot1q <vlan-identifier>
 

たとえば、次のように入力します。

Router(config)#interface gigabitethernet 1/0.2
Router(config-subif)#encapsulation dot1q 2
Router(config-subif)#ip address 10.1.1.1 255.255.255.0
 

詳細については、次の URL で Cisco IOS のマニュアルを参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/software/ios120/120newft/120t/120t1/8021q.htm

設定例

スロット 3 にギガビット イーサネット ラインカードが装着された Cisco 7200 シリーズ ルータ(ルータ 2)とバックツーバックで接続された、MGX-1GE または MGX-2GE バック カードを装着した Cisco RPM-XF(ルータ 1)の設定ファイル コマンドの例を次に示します。

Router 1:
 
interface gigabitethernet 1/0
ip address 10.1.2.4 255.0.0.0
no shutdown
no keepalive
no cdp enable
 
Router 2:
 
interface gigabitethernet 3/0
ip address 10.1.2.3 255.0.0.0
no shutdown
no keepalive
no cdp enable
no ip mroute-cache

システム ステータスのチェック

各バック カードでは、設定内容、トラフィック、エラーなど、バック カードに関する情報が保持されます。show コマンドを使用すると、この情報にアクセスできます。バック カードの情報およびステータスを表示する show コマンドと、そのコマンド例を次に示します。

インターフェイスに関する一般的な情報を表示するには、次の例のように show interface
gigabitethernet <bay/port> コマンドを入力します。

GE-Slot-2#show interface gigabitethernet 1/0
GigabitEthernet1/0 is up, line protocol is up
Hardware is Gigabit Ethernet MAC Controller, address is 0050.54ad.5a22 (bia 0050.54ad.5a22)
Internet address is 3.3.3.3/24
MTU 1500 bytes, BW 1000000 Kbit, DLY 10 usec,
reliability 255/255, txload 1/255, rxload 1/255
Encapsulation ARPA, loopback not set
Keepalive set (10 sec)
Full-duplex mode, link type is autonegotiation, media type is SX
output flow-control is off, input flow-control is off
ARP type:ARPA, ARP Timeout 04:00:00
Last input never, output 00:00:05, output hang never
Last clearing of "show interface" counters 2d00h
Input queue:0/75/3/0 (size/max/drops/flushes); Total output drops:0
Queueing strategy:fifo
Output queue :0/40 (size/max)
5 minute input rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
5 minute output rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
0 packets input, 0 bytes, 0 no buffer
Received 0 broadcasts, 3 runts, 0 giants, 0 throttles
3 input errors, 0 CRC, 0 frame, 0 overrun, 0 ignored
0 watchdog, 0 multicast, 0 pause input
0 input packets with dribble condition detected
21691 packets output, 2597423 bytes, 0 underruns
0 output errors, 0 collisions, 3 interface resets
0 babbles, 0 late collision, 0 deferred
3 lost carrier, 0 no carrier, 0 pause output
0 output buffer failures, 0 output buffers swapped out
 

インターフェイスに関するコントローラ固有の情報を表示するには、次の例のように show
controller gigabitethernet <bay/port > コマンドを入力します。

GE-Slot-2#show controller gigabitethernet 1/0
Interface GigabitEthernet1/0(idb 0x43B978A0)
Hardware is Gigabit Ethernet MAC Controller, Slot Index 1
 
Network Connection Mode is auto
negotiate state:RPMXF_GE_COMPLETE_NEGOTIATE
 
the other end auto-negotiate mode is auto
port monitoring status = 0x0
 
network link is up,
loopback type is none
SFP type is 1000BASE-SX
ip_routecache=0x11(dfs=0/mdfs=0), max_mtu=1524
rpmxf_ge_ds=0x442E2C80
resets=3, reset_init=1, reset_restart=3
link_state_reason=5
 
GE Backcard Registers
Card Interrupt Status 00000000
Card Interrupt Mask 00000000
Card ASIC Reset 00000000
Card Discrete Input 01000010
Card Discrete Output 000000B1
Card Local Bus Timeout 0000FFFF
Card Local Bus Timeout Address 00000000
Card PCI SERR Address 00000000
Card PCI PERR Address 00000000
Card PCI Bus Idle Stats FB52A437
Card PCI Bus Transfer Stats 0703854C
Card Wrap Test 00000000
Card Debug Header Control 00000000
 
Barium Registers
ID 00136049
Configuration 00000008
Reset PCI Bus A
Reset PCI Bus B
Reset PCI Bus C
PCI Bus A Status 00008280
PCI Bus B Status 00000280
PCI Bus C Status 00000280
Global IronBus Cfg1 540070A0
Global IronBus Cfg2 054C6086
Global IronBus Sts1 0000F11C
Global IronBus Sts2 0000F11C
DMA Reset 00000000
Interrupt Status 00004000
Interrupt Mask 4000801F
Iron Bus 0 Status 1 00000000
Iron Bus 0 Status 2 00000000
Iron Bus 0 Status 3 00000000
Iron Bus 1 Status 1 0FFFFF0F
Iron Bus 1 Status 2 0000FFFF
Iron Bus 1 Status 3 000CFFFF
TIB0 DMA Desc Base 00000000
TIB0 Buffer Size 00000000
TIB0 DMA Status 00000000
TIB0 DMA Control 00000400
TIB0 DMA Desc Word0 00000000
TIB0 DMA Desc Word1 00000000
FIB0 DMA Desc Base 00000000
FIB0 Buffer Size 00000000
FIB0 DMA Status 00000000
FIB0 DMA Control 00000000
FIB0 DMA Desc Word0 00000000
FIB0 DMA Desc Word1 00000000
TIB1 DMA Desc Base 00000000
TIB1 Buffer Size 00000000
TIB1 DMA Status 00000000
TIB1 DMA Control 00000000
TIB1 DMA Desc Word0 00000000
TIB1 DMA Desc Word1 00000000
FIB1 DMA Desc Base 00000000
FIB1 Buffer Size 00000000
FIB1 DMA Status 00000000
FIB1 DMA Control 00000400
FIB1 DMA Desc Word0 00000000
FIB1 DMA Desc Word1 00000000
TIB2 DMA Desc Base 00000000
TIB2 Buffer Size 00000000
TIB2 DMA Status 00000000
TIB2 DMA Control 00000000
TIB2 DMA Desc Word0 00000000
TIB2 DMA Desc Word1 00000000
FIB2 DMA Desc Base 00000000
FIB2 Buffer Size 00000000
FIB2 DMA Status 00000000
FIB2 DMA Control 00000000
FIB2 DMA Desc Word0 00000000
FIB2 DMA Desc Word1 00000000
 
TIB FPGA Registers
Config 00
InterruptStatus 00
InterruptMask 00
Type/Version 8D
SdramWritePtr0 10
SdramWritePtr1 00
SdramWritePtr2 00
SdramReadPtr0 00
SdramReadPtr1 00
SdramReadPtr2 00
GigMacCrcErrors 0
GigMacParityErrors 0
OutSyncErrors 0
SdramParityErrors 0
SdramAddr0 00
SdramAddr1 00
SdramAddr2 00
BufferSize0 93
BufferSize1 03
BufferSize2 00
SdramSopWritePtr0 00
SdramSopWritePtr1 00
SdramSopWritePtr2 00
GigEConfig 01
Address filtering enabled
CAMControlStatus F5
CAMWriteTrigger F5
CAMReadTrigger F5
CAMReg2 FFFFFFFF
CAMReg1 FFFF0000
CAMReg0 03340000
UnicastFrames 0
MulticastFrames 0
Bytes 0
Aborts 0
WaterMarkLevel 00DB
 
FIB FPGA Registers
Config 00
InterruptStatus 00
InterruptMask 00
Type/Version 07
SdramWritePtr0 80
SdramWritePtr1 53
SdramWritePtr2 07
SdramReadPtr0 70
SdramReadPtr1 53
SdramReadPtr2 07
BariumCrcErrors 0
BariumParityErrors 0
OutSyncErrors 0
SdramParityErrors 0
SdramAddr0 00
SdramAddr1 00
SdramAddr2 00
BufferSize0 F4
BufferSize1 01
BufferSize2 00
SdramSopWritePtr0 70
SdramSopWritePtr1 53
SdramSopWritePtr2 07
GigMacH0 00000000
SynergyH1 000000000000
SynergyH2 000101000000
GigEConfig 01
Add synergy header
 
GigMac Registers:
Control 00
Even parity
FlowControl 00
Control frame detected by DA & TYPE filed match
TrunkConfig 02
Encapuslation mode - 802.1q
Disable Trunking mode
TrunkConfig2 06
Enable parity checking in internal xmit trunking datapath
Enable parity checking in internal receive trunking datapath
MatchLogicControl 00
SuppLogicControl 10
Drop <= 63 bytes enabled
TypeUserConfig 00
User Field = 00
Type Field = 00
CTRLFieldConfig 02
Don't learn
RFRHPtimeLo A2
RFRHPTimeHi 05
ONEQTypeLo 00
ONEQTypeHi 00
ColorLo 00
ColorHi 00
IndexByte0 00
IndexByte1 00
IndexByte2 00
ISLAddDa 0000000000
ISLAddSa 000000000000
Match 000000000000
TrafficThresByte0 00
TrafficThresByte1 00
TimeIntervalByte0 00
TimeIntervalByte1 00
GARPAddress 000000000000
Control Frame DA 010000C28001
Control Frame SA 005054AD5A22
CntrlFrameType0 08
CntrlFrameType1 88
CntrlFrameOpcode0 01
CntrlFrameOpcode1 00
CntrlFramePtime0 00
CntrlFramePtime1 08
ColThreshold 00
ColDistance0 00
ColDistance1 00
IPCRcvTime10 00
IPCRcvTime11 00
IPCRcvTime20 00
IPCRcvTime21 00
IPGTxTime0 08
IPGTxTime1 00
TXLnkConfg0 A0
Full duplex capable
Pause capable
TXLnkConfg1 01
Asymmetric on pause capable
No error, link ok
RCVLnkConfgStatus0 BC
Full duplex capable
Pause capable
RCVLnkConfgStatus1 50
Link failure
Ack configuration
RMAC Control 03
Full duplex
Link up - enable reception
TMAC Control 01
Link up
RMACRecvStatus 10
Rx synchronized
LoopBackControl 00
RAMReadEnable 00
TFIFOThreshold 01
threshold set to 16 bytes
CPSoftReset 1F
unset system tx logic
unset system rx logic
unset Mac Tx logic
unset Mac Rx logic
unset link autonegotiation logic
CPInterrupt 20
RMAC receive config change
CPInterruptMask 0F
Host CPU slave machine error mask
Mac CPU slave machine error mask
Global CPU slave machine error mask
Global CPU master machine error mask
CPStatConfig 02
Clear on read enabled
 
SFP Module Information
Type = 1, SFP_1000BASE_SX
 
AFT Information
0050.54ad.5a22( 1, 1) ffff.ffff.ffff( 1, 1) 0100.0ccc.cccc( 1, 2)
 
 
3 Addresses in CAM
GigMac RAM Statistics:
defab = 0
defer = 0
abt_lcol = 0
colte = 0
colex = 0
col1 = 0
colm = 0
colt = 0
abt_len = 0
undrn = 0
tcrc = 0
ttot = 21694
toct = 2684083
t64 = 17542
t127 = 0
t255 = 0
t511 = 4152
t1023 = 0
t1518 = 0
t1548 = 0
tgiant = 0
mcast = 4152
bcast = 0
tpause = 0
tisl = 0
tiq = 0
 
rtot = 3
roct = 34
rcrc = 0
jbbr = 0
runt = 3
short_len = 0
r64 = 0
r127 = 0
r255 = 0
r511 = 0
r1023 = 0
r1518 = 0
r1548 = 0
rgiant = 0
rcode = 3
totrm = 0
totrb = 0
totrg = 0
rpause = 0
rcntl = 0
risl = 0
riq = 0
rdrop = 3
rsupp = 0
rinvalid_encap = 0
rfifo_full = 0
 
GigMac Register Statistics:
seq_err_cntr = 0
datapar_err_cntr = 0
lenpar_err_cntr = 0
pkt_drp_cntr = 0
len_mis_err_cntr = 0
tx_dp_par_err_cntr = 0
rx_dp_par_err_cntr = 0
rx_incr_err_cntr = 0
cbl_drop_cntr = 0
 
From Iron Bus Statistics:
fib_barium_crc_error = 0
fib_barium_parity_error = 0
fib_out_sync_error = 0
fib_sdram_parity_error = 0
 
To Iron Bus Statistics:
tib_gigmac_crc_error = 0
tib_gigmac_parity_error = 0
tib_out_sync_error = 0
tib_sdram_parity_error = 0
tib_unicast_frame_counter = 0
tib_multicast_frame_counter = 0
tib_byte_counter = 0
tib_abort_counter = 0
 
GE-Slot-2#

取り付けのトラブルシューティング

次の表に、MGX-1GE および MGX-2GE バック カード上の LED を示します。取り付けの際のトラブルシューティングは、 表6-3 の指示に従ってください。

 

LED
ステータス
内容

LINK

キャリアが検出されました

消灯

キャリアが検出されません

TX(送信)

トラフィックを送信しています

消灯

トラフィックを送信していません

RX(受信)

トラフィックを受信しています

消灯

トラフィックを受信していません

FAIL

重大な障害が発生してバック カードが無効になっています

消灯

バック カードは正常に動作しています

 

表6-3 MGX-1GE および MGX-2GE の取り付けのトラブルシューティング

症状
考えられる原因
対処方法

バック カードをバック カード スロットに
差し込んだ後、電源投入時自己診断テスト中にバック カードの fail
LED が点灯しない

バック カードが正しく装着されていない

イジェクト レバーが完全に閉じていることと、非脱落型ネジがしっかり締まっていることを確認してください。

バック カード スロットまたはミッドプレーン コネクタが機能していない

バック カード(上部スロットと下部スロット)とフロント カードを取り外し、これらを別のシャーシ スロットに取り付けます。

バック カードの初期化に失敗した

バック カード スロットまたはミッドプレーン コネクタが機能していない

バック カード(上部スロットと下部スロット)とフロント カードを取り外し、これらを別のシャーシ スロットに取り付けます。

バック カードが不良である

バック カードを交換します。

フロント カードが不良である

フロント カードを交換します。

インターフェイスが動作しない。または、しばらく動作した後にダウンする

設定の不一致

両側の設定をチェックします。(詳細については、「ソフトウェア設定のガイドライン」 を参照してください)。

ケーブルが正しく接続されていない

両側のケーブルをチェックします。受信ポートがリモート エンドの送信ポートに接続されているかどうか、また送信ポートについても同様に確認します。

ケーブルが不良である

ケーブルを交換します。ケーブルが 「MGX-1GE の機能と仕様」 または 「MGX-2GE の機能と仕様」 に示された仕様を満たしていることを確認してください。