音声とユニファイド コミュニケーション : Cisco Business Edition 5000

Cisco Unified Communications Manager Business Edition Release 8.0(2) の インス トール

Cisco Unified Communications Manager Business Edition Release 8.0(2) のインストール
発行日;2012/01/21 | 英語版ドキュメント(2010/08/20 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Unified Communications Manager Business Edition Release 8.0(2)

目次

関連資料

Cisco Unified Communications Manager Business Edition のインストール後の MCS-7828 の再利用

インストール前の作業

重要な考慮事項

インストールに関する FAQ

インストールにはどれだけの時間が必要ですか

どのユーザ名とパスワードを指定する必要がありますか

堅固なパスワードとは何ですか

このインストレーションはどのシスコ サーバでサポートされていますか

他のソフトウェアをサーバにインストールできますか

ブラウザ要件

DNS 登録の確認

インストール用の情報の収集

ライセンス ファイルの入手

新しい Cisco Unified Communications Manager サーバとデバイス

Cisco Unified Communications Answer File Generator の使用方法

インストール中のネットワーク エラーの処理

オペレーティング システムとアプリケーションの新規インストール

インストレーション ウィザード内のナビゲーション

インストールの開始

既存の設定情報の入力

パッチの適用

ローカル ディスクからのアップグレード

リモート サーバからのアップグレード

基本インストールの実行

サーバの設定

インストール後の作業

デフォルトのアプリケーション ユーザ パスワードの変更

サービスのアクティブ化

ライセンス ファイルのアップロード

データベースの設定

ログ ファイルの検査

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

シスコ製品のセキュリティ

Cisco Unified Communications Manager Business Edition Release 8.0(2) インストール

OL-22454-01-J

 

このマニュアルでは、Cisco Unified Communications Manager Business Edition Release 8.0(2) のインストール方法について説明します。

目次

このマニュアルの構成は、次のとおりです。

「関連資料」

「インストール前の作業」

「重要な考慮事項」

「インストールに関する FAQ」

「インストールにはどれだけの時間が必要ですか」

「どのユーザ名とパスワードを指定する必要がありますか」

「堅固なパスワードとは何ですか」

「このインストレーションはどのシスコ サーバでサポートされていますか」

「他のソフトウェアをサーバにインストールできますか」

「ブラウザ要件」

「DNS 登録の確認」

「インストール用の情報の収集」

「ライセンス ファイルの入手」

「Cisco Unified Communications Answer File Generator の使用方法」

「インストール中のネットワーク エラーの処理」

「オペレーティング システムとアプリケーションの新規インストール」

「インストレーション ウィザード内のナビゲーション」

「インストールの開始」

「既存の設定情報の入力」

「パッチの適用」

「基本インストールの実行」

「サーバの設定」

「インストール後の作業」

「デフォルトのアプリケーション ユーザ パスワードの変更」

「サービスのアクティブ化」

「ライセンス ファイルのアップロード」

「データベースの設定」

「ログ ファイルの検査」

「マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート」

関連資料

Cisco Unified Communications Manager Business Edition のその他のマニュアルについては、 http://www.cisco.com/en/US/products/ps7273/tsd_products_support_series_home.html を参照してください。

Cisco Unified Communications Manager Business Edition のインストール後の MCS-7828 の再利用

Cisco Unified Communications Manager Business Edition のインストール後の MCS-7828 の再利用

MCS-7828 サーバに Cisco Unified Communications Manager Business Edition がインストールされている場合、スケーラビリティを向上させ、容量を拡大するために、別々の環境の Cisco Unified Communications Manager と Cisco Unity Connection に移行することが必要であると判断されるときは、その MCS-7828 サーバを再利用して Cisco Unified Communications Manager を MCS-7825 クラスタ内で実行できます。サーバは再利用できますが、データはサーバに手動で再入力する必要があります。また、Cisco Unity Connection を実行するための別のサーバを入手する必要もあります。


) Cisco Unified Communications Manager Business Edition が先にインストールされていなければ、Cisco Unified Communications Manager を MCS-7828 サーバにインストールできません。


Cisco Unified Communications Manager Business Edition から別々の環境の Cisco Unified Communications Manager と Cisco Unity Connection に移行するには、表 1 の手順に従います。

 

表 1 Cisco Unified Communications Manager Business Edition のインストール後の MCS-7828 の再利用

作業
参照先

ステップ 1

単一の移行 Stock Keeping Unit(SKU)(CUCM-BE-MIG)を発注します。移行 SKU は、Cisco Unified Communications Manager と Cisco Unity Connection のインストールに必要なソフトウェア インストール メディアに付属して出荷されます。この SKU により、Cisco Unified Communications Manager のノード ライセンスが与えられ、Device License Unit(DLU)を Cisco Unified Communications Manager に移行することが可能になります。

発注情報については、『 Cisco Unified Communications Solutions Ordering Guide 』を参照してください。このガイドにアクセスするには、 www.cisco.com/go/unified-techinfo において、適切なソリューションのリリース バージョンを選択し、[Resource Library] タブを選択し、[Ordering Guides] リンクを選択し、『 Ordering Guide Cisco Unified Communications Management Solutions 』を選択します。

ステップ 2

licensing@cisco.com に要求を送信して、すべてのデバイス ライセンスを Cisco Unified Communications Manager 環境内で再ホストします。これには、デバイスの Media Access Control(MAC; メディア アクセス制御)アドレスと購入の証明が必要です。

ステップ 3

Cisco Unity Connection 用に新しいサーバを入手します。

ステップ 4

licensing@cisco.com に電子メールを送信して、すべてのボイスメッセージングと上級ユーザのライセンスを再ホストします。これには、Cisco Unity Connection をインストールするサーバの MAC アドレスと購入の証明が必要です。

ステップ 5

Cisco Unified Communications Manager を MCS-7828 サーバにインストールします。

インストールを開始する前に、このマニュアルおよび関連するリリース ノートを必ずお読みください。

ステップ 6

Cisco Unity Connection を新しいサーバにインストールします。

次の URL にある『 Installation Guide for Unity Connection 』を参照してください。 http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/prod_installation_guides_list.html

インストール前の作業

表 2 に、Cisco Unified Communications Manager Business Edition を正しくインストールするために必要なインストール前の作業のリストを示します。

 

表 2 インストール前の作業

作業
特記事項

ステップ 1

このマニュアルをすべて読んで、インストールの手順を十分に理解します。

ステップ 2

製造元から提供されたユーティリティを実行して、新しいサーバ ハードウェア(ハード ドライブやメモリなど)の整合性を確認します。

ステップ 3

サーバが、サポートされるハードウェアのリストに記載されていること、およびクラスタでの負荷に対応できるサイズであることを確認します。

サーバ モデルの容量については、『 Cisco <モデル番号> Unified Communications Manager Business Edition Appliance 』( http://www.cisco.com/en/US/products/hw/voiceapp/ps378/products_data_sheets_list.html )を参照してください。

システムの初期設定後に行われた拡張を考慮に入れてください。

ステップ 4

新しいサーバの接続先となるスイッチ ポートについて、Network Interface Card(NIC; ネットワーク インターフェイス カード)の速度とデュプレックスの設定を記録します。

NIC の設定は、サーバとスイッチ ポートで同じにする必要があります。GigE(1000/全二重)の場合は、NIC およびスイッチ ポートの設定を Auto/Auto にする必要があります。固定値は設定しないでください。

シスコ サーバに接続されているすべてのスイッチ ポートで、PortFast を有効にします。PortFast が有効になっている場合、スイッチは転送遅延を無視して、ポートをブロック状態から転送状態にすぐに移行します(転送遅延は、Spanning-Tree Protocol(STP; スパニング ツリー プロトコル)のラーニング状態およびリスニング状態を転送状態に変更するまでに、ポートが待機する時間の長さです)。

ステップ 5

Domain Name System(DNS; ドメイン ネーム システム)を使用する場合は、Cisco Unified Communications Manager Business Edition のインストール先となるすべてのサーバが DNS に正しく登録されていることを確認します。

詳細については、「DNS 登録の確認」を参照してください。

ステップ 6

Cisco Unified Communications Manager のライセンス ファイルを入手します。

「ライセンス ファイルの入手」 を参照してください。

』の「License Unit Calculator」の章を参照してください。

ステップ 7

インストールする各サーバの設定内容を記録します。

設定内容を記録するには、 表 3 を参照してください。

重要な考慮事項

インストールは、次の要件および推奨事項を考慮してから実行してください。

既存のサーバにインストールすると、そのサーバのハード ドライブはフォーマットされ、ドライブ上のすべての既存データが上書きされることに注意してください。

バックアップ電源を用意してシステムを保護するために、サーバを必ず Uninterruptible Power Supply(UPS; 無停電電源装置)に接続します。UPS に接続しないと、物理メディアが損傷して、新たなインストールが必要になることがあります。

Cisco Unified Communications Manager ノードで UPS シグナリングを自動監視し、停電時にグレースフル シャットダウンを自動的に開始するには、特定の UPS とサーバ モデルを使用する必要があります。サポートされるモデルと構成の詳細については、『 Release Notes for Cisco Unified Communications Manager Business Edition 』を参照してください。

固定 IP アドレスを使用してサーバを設定することで、サーバに常に同じ IP アドレスが割り当てられ、また、Cisco Unified IP Phone をネットワークに接続したときにこれらの電話機がアプリケーションに登録されるようにします。

インストール中は、設定作業を実行しないでください。

インストールが完了するまで、シスコで検証済みのアプリケーションをインストールしないでください。

インストール プログラムの実行中に入力するディレクトリ名とファイル名は、大文字と小文字が区別されるので注意してください。

160 GB SATA ディスク ドライブを搭載したサーバ モデル 7825 I3 では、ディスク ミラーリングに約 3 時間かかります。

250 GB SATA ディスク ドライブを搭載したサーバ モデル 7828 I3 では、ディスク ミラーリングに約 4 時間かかります。

Cisco Unified Communications Manager をインストールした後の短い期間または別の製品バージョンにアップグレードした後のスイッチオーバー中に電話機ユーザが行った設定変更は、無効になることがあります。電話機ユーザが行う設定には、コール転送の設定やメッセージ待機表示ライトの設定などがあります。この現象は、Cisco Unified Communications Manager によるデータベースの同期がインストール後またはアップグレード後に行われるため発生します。つまり、電話機ユーザによる設定変更が上書きされる可能性があります。

インストールを開始する前に、次の情報を十分注意して読んでください。

インストールに関する FAQ

この項では、頻繁に寄せられる質問とそれに対する回答を紹介します。インストールを開始する前に、この項の内容を十分に確認してください。

インストールにはどれだけの時間が必要ですか

お使いのサーバの種類にもよりますが、インストール プロセス全体で 45 ~ 90 分かかります(インストール前および後の作業は除く)。

どのユーザ名とパスワードを指定する必要がありますか


) システムによって、パスワードの堅固さがチェックされます。堅固なパスワードを作成するためのガイドラインについては、「堅固なパスワードとは何ですか」を参照してください。


インストール中に、次のユーザ名とパスワードを指定する必要があります。

管理者アカウントのユーザ名とパスワード

アプリケーション ユーザの名前とパスワード

セキュリティ パスワード

管理者アカウントのユーザ名とパスワード

管理者アカウントのユーザ名とパスワードを使用して、次の領域にログインします。

Cisco Unified Communications System の管理ページ

Disaster Recovery System

コマンドライン インターフェイス

管理者アカウントのユーザ名とパスワードを指定する場合は、次のガイドラインに従います。

管理者アカウントのユーザ名:先頭を英文字にする必要があります。英数字、ハイフン、下線を使用できます。

管理者アカウントのパスワード:6 文字以上にする必要があります。英数字、ハイフン、下線を使用できます。

コマンドライン インターフェイスを使用して、管理者アカウントのパスワードの変更および新しい管理者アカウントの追加ができます。詳細については、『 Command Line Interface Reference Guide for Cisco Unifed Communications Solutions 』を参照してください。

アプリケーション ユーザの名前とパスワード

アプリケーション ユーザの名前とパスワードを使用して、システムにインストールされているアプリケーション(次の領域を含む)にアクセスします。

Cisco Unified Communications Manager Administration

Cisco Unified Serviceability

Real Time Monitoring Tool

Cisco Unified Reporting

アプリケーション ユーザの名前とパスワードを指定する場合は、次のガイドラインに従います。

アプリケーション ユーザの名前:先頭を英文字にする必要があります。英数字、ハイフン、下線を使用できます。

アプリケーション ユーザのパスワード:6 文字以上にする必要があります。英数字、ハイフン、下線を使用できます。

コマンドライン インターフェイスを使用して、アプリケーション ユーザの名前とパスワードを変更できます。詳細については、『 Command Line Interface Reference Guide for Cisco Unifed Communications Solutions 』を参照してください。

セキュリティ パスワード

セキュリティ パスワードは 6 文字以上にする必要があります。英数字、ハイフン、下線を使用できます。

堅固なパスワードとは何ですか

インストレーション ウィザードは、堅固なパスワードが入力されたかどうかをチェックします。堅固なパスワードを作成するには、次の推奨事項に従います。

大文字と小文字を組み合わせる。

文字と数字を組み合わせる。

ハイフンと下線を使用する。

長いパスワードは短いものより堅固で安全であることに留意する。

次のようなパスワードは作成しないでください。

わかりやすい単語(固有名詞や辞書に載っている単語など)は、たとえ数字と組み合わせても使用しない。

わかりやすい単語のスペルを逆にしたものを使用しない。

aaabbb、qwerty、zyxwvuts、123321 など、決まったパターンの文字や数字を使用しない。

他の言語のわかりやすい単語を使用しない。

誕生日、郵便番号、子供やペットの名前など、個人情報を使用しない。

このインストレーションはどのシスコ サーバでサポートされていますか

サポートされているサーバについては、『 Cisco <モデル番号> Unified Communications Manager Business Edition Appliance 』( http://www.cisco.com/en/US/products/hw/voiceapp/ps378/products_data_sheets_list.html )を参照してください。

他のソフトウェアをサーバにインストールできますか

すべてのソフトウェアのインストールおよびアップグレードは、Cisco Unified Communications System Administration を使用して行う必要があります。このシステムでアップロードおよび処理できるソフトウェアは、シスコによって承認されたものだけです。未承認のサードパーティ製または Windows ベースのソフトウェア アプリケーションはインストールおよび使用できません。

ブラウザ要件

次のブラウザを使用して、Cisco Unified Communications Manager Administration、Cisco Unified Serviceability、Cisco Unified Communications System Administration、Disaster Recovery System にアクセスできます。

Microsoft Internet Explorer バージョン 6.x またはバージョン 7.x

Netscape Navigator バージョン 7.1 以降

Cisco Unity Connection Administration および Cisco Unity Connection Serviceability にアクセスするための最新のブラウザ要件については、『 System Requirements for Cisco Unity Connection in Cisco Unified CMBE Release 7.x 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/7x/requirements/7xcucmbesysreqs.html )の「Software Requirements--Administrator Workstations」の項を参照してください。

DNS 登録の確認

DNS を使用する場合は、次の作業を実行して、追加するすべてのサーバが DNS に正しく登録されていることを確認します。

手順


ステップ 1 コマンド プロンプトを開きます。

ステップ 2 ping DNS_name を入力して、各サーバに対して DNS 名で ping を実行します。

ステップ 3 nslookup IP_address を入力して、各サーバを IP アドレスで検索します。


 

インストール用の情報の収集

表 3 を使用して、ご使用のサーバに関する情報を記録します。すべての情報を取得する必要はありません。システムおよびネットワーク設定に関連のある情報だけを収集します。


) 一部のフィールドは省略可能であり、設定に適用されない場合があります。たとえば、インストール中に Simple Mail Transfer Protocol(SMTP; シンプル メール転送プロトコル)ホストの設定を省略する場合、パラメータは表示されますが、値を入力する必要はありません。



注意 一部のフィールドはインストール後に変更できません。変更するにはソフトウェアの再インストールが必要になります。正しい値を入力するように注意してください。

表の最後の列は、インストール後にそのフィールドを変更できるかどうかを示します。変更できる場合は、適切な Command Line Interface(CLI; コマンドライン インターフェイス)コマンドを示します。

 

表 3 サーバの設定データ

パラメータ
説明
インストール後にエントリを変更できるか

Administrator ID

このフィールドで、CLI へのセキュア シェル アクセス、Cisco Unified Communications System Administration へのログイン、および Disaster Recovery System へのログインに使用する管理者アカウントのユーザ ID を指定します。

いいえ。このエントリはインストール後に変更できません。

(注) インストール後に追加の管理者アカウントを作成できますが、元の管理者アカウントのユーザ ID は変更できません。

ユーザ入力欄:

Administrator Password

このフィールドで、CLI へのセキュア シェル アクセス、Cisco Unified Communications System Administration へのログイン、および Disaster Recovery System へのログインに使用する管理者アカウントのパスワードを指定します。

パスワードは 6 文字以上にする必要があり、英数字、ハイフン、下線を使用できます。

はい。次の CLI コマンドを使用して、インストール後にエントリを変更できます。

CLI > set password admin

ユーザ入力欄:

Application User Name

アプリケーション ユーザ名は、システムにインストールされているアプリケーション(Cisco Unity Connection Administration や Cisco Unity Connection Serviceability など)のデフォルト ユーザ名として使用します。


注意 [Application User Name] に unityconnection は指定しないでください。指定するとインストールが失敗します。

はい。次の CLI コマンドを使用して、インストール後にエントリを変更できます。

CLI > utils reset_ui_administrator_name

Application User Password

アプリケーション ユーザ パスワードは、システムにインストールされているアプリケーション(Cisco Unity Connection Administration や Cisco Unity Connection Serviceability など)のデフォルト パスワードとして使用します。

はい。次の CLI コマンドを使用して、インストール後にエントリを変更できます。

CLI > utils reset_ui_administrator_password

Country

リストから、インストール場所に該当する国を選択します。

(注) 入力した値は、Certificate Signing Request(CSR; 証明書署名要求)の生成に使用されます。

はい。次の CLI コマンドを使用して、インストール後にエントリを変更できます。

CLI > set web-security

DHCP

Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP; ダイナミック ホスト コンフィギュレーション プロトコル)を使用して、サーバのネットワーク設定を自動的に設定する場合は、[Yes] を選択します。

[Yes] を選択した場合は、DNS 設定も静的設定も要求されません。

[No] を選択した場合は、ホスト名、IP アドレス、IP マスク、ゲートウェイを入力する必要があります。

はい。次の CLI コマンドを使用して、インストール後にエントリを変更できます。

CLI > set network dhcp

ユーザ入力欄:

DNS Enable

DNS サーバを使用して、ホスト名を IP アドレスに、または IP アドレスをホスト名に解決します。DNS サーバがない場合は、[No] を入力します。

DNS サーバがある場合は、[Yes] を入力して DNS を有効にすることを推奨します。

(注) DNS が無効になっている場合は、すべてのネットワーク デバイスに対して IP アドレス(ホスト名ではない)だけを入力する必要があります。

はい。次の CLI コマンドを使用して、インストール後にエントリを変更できます。

CLI > set network dns

DNS Primary

プライマリ DNS サーバとして指定する DNS サーバの IP アドレスを入力します。ddd.ddd.ddd.ddd のドット付き 10 進表記で IP アドレスを入力します。

DNS を [yes] に設定した場合(DNS が有効の場合)、このフィールドは必須です。

はい。次の CLI コマンドを使用して、インストール後にエントリを変更できます。

CLI > set network dns

ユーザ入力欄:

DNS Secondary(オプション)

オプションのセカンダリ DNS サーバとして指定する DNS サーバの IP アドレスを入力します。

はい。次の CLI コマンドを使用して、インストール後にエントリを変更できます。

CLI > set network dns

Domain

このフィールドは、このマシンがあるドメインの名前を表します。

DNS を [yes] に設定した場合、このフィールドは必須です。

はい。次の CLI コマンドを使用して、インストール後にエントリを変更できます。

CLI > set network domain

Gateway Address

ネットワーク ゲートウェイの IP アドレスを入力します。

ゲートウェイがない場合は、このフィールドに 255.255.255.255 を設定する必要があります。ゲートウェイがないと、同一サブネット上にあるデバイスとしか通信できなくなります。

DHCP を [No] に設定した場合、このフィールドは必須です。

はい。次の CLI コマンドを使用して、インストール後にエントリを変更できます。

CLI > set network gateway

Hostname

サーバの一意のホスト名を入力します。

ホスト名は最大 64 文字で、英数字とハイフンを使用できます。ただし、最初の文字をハイフンにはできません。

DHCP を [No] に設定した場合、このフィールドは必須です。

はい。このエントリはインストール後に変更できます。

IP Address

サーバの IP アドレスを入力します。

DHCP を [No] に設定した場合、このフィールドは必須です。

はい。このエントリはインストール後に変更できます。

IP Mask

このマシンの IP サブネット マスクを入力します。

DHCP を [No] に設定した場合、このフィールドは必須です。

はい。次の CLI コマンドを使用して、インストール後にエントリを変更できます。

CLI > set network ip eth0

Location

サーバの場所を入力します。

この情報を使用して、証明書署名要求(CSR)が生成されます。CSR は、サードパーティの証明書を取得するために使用されます。

組織内で意味のある任意の場所を入力できます。たとえば、サーバが設置されている州や都市などを入力します。

はい。次の CLI コマンドを使用して、インストール後にエントリを変更できます。

CLI > set web-security

MTU Size

Maximum Transmission Unit(MTU; 最大伝送ユニット)は、このホストがネットワーク上で伝送するパケットの最大サイズ(バイト単位)を表します。

ネットワークの MTU サイズをバイト単位で入力します。ネットワークの MTU 設定が不明な場合は、デフォルト値を使用します。

デフォルト:1500 バイト

はい。次の CLI コマンドを使用して、インストール後にエントリを変更できます。

CLI > set network mtu

ユーザ入力欄:

NIC Duplex

ネットワーク インターフェイス カード(NIC)のデュプレックス モードを選択します(全二重または半二重のいずれか)。

(注) このパラメータは、自動ネゴシエーションを使用しない場合にだけ表示されます。

はい。次の CLI コマンドを使用して、インストール後にエントリを変更できます。

CLI > set network nic

NIC Speed

NIC の速度を選択します(10 メガビット/秒または 100 メガビット/秒のいずれか)。

(注) このパラメータは、自動ネゴシエーションを使用しない場合にだけ表示されます。

はい。次の CLI コマンドを使用して、インストール後にエントリを変更できます。

CLI > set network nic

NTP Server

同期をとる 1 つ以上の Network Time Protocol(NTP; ネットワーク タイム プロトコル)サーバのホスト名または IP アドレスを入力します。

最大 5 つの NTP サーバを入力できます。

(注) 発生する可能性のある互換性の問題、精度の問題、およびネットワーク ジッタの問題を回避するには、プライマリ ノードに指定する外部 NTP サーバが NTP v4(バージョン 4)である必要があります。IPv6 アドレッシングを使用している場合は、外部 NTP サーバが NTP v4 でなければなりません。

はい。Cisco Unified Communications System を使用して、インストール後にエントリを変更できます。

[Settings] > [NTP Servers]

Organization

組織の名前を入力します。

ヒント このフィールドを使用して、複数の組織ユニットを入力できます。2 つ以上の組織ユニット名を入力するには、それらのエントリをカンマで区切ります。エントリにカンマがすでに含まれている場合は、エントリの一部であるカンマの前にバックスラッシュを入力します。 (注) 入力した値は、証明書署名要求(CSR)の生成に使用されます。

はい。次の CLI コマンドを使用して、インストール後にエントリを変更できます。

CLI > set web-security

Security Password

パスワードには、6 文字以上の英数字を使用する必要があります。ハイフンと下線も使用できますが、先頭は英数字にする必要があります。

(注) このパスワードは、記録しておいてください。

はい。次の CLI コマンドを使用して、インストール後にエントリを変更できます。

CLI > set password security

ユーザ入力欄:

SMTP Location

電子メールの発信に使用する SMTP サーバのホスト名または IP アドレスを入力します。

ホスト名には、英数字、ハイフン、ピリオドを使用できますが、先頭は英数字にする必要があります。

(注) 電子通知を使用する場合は、このフィールドに入力する必要があります。

はい。次の CLI コマンドを使用して、インストール後にエントリを変更できます。

CLI > set smtp

State

サーバの設置場所の地域を入力します。

(注) 入力した値は、証明書署名要求(CSR)の生成に使用されます。

はい。次の CLI コマンドを使用して、インストール後にエントリを変更できます。

CLI > set web-security

Time Zone

このフィールドで、現地時間帯、および Greenwich Mean Time(GMT; グリニッジ標準時)からのオフセットを指定します。

マシンがある場所に最も近い時間帯を選択します。

はい。次の CLI コマンドを使用して、インストール後にエントリを変更できます。

CLI > set timezone

Unit

部署を入力します。

(注) 入力した値は、証明書署名要求(CSR)の生成に使用されます。

はい。次の CLI コマンドを使用して、インストール後にエントリを変更できます。

CLI > set web-security

ライセンス ファイルの入手

ライセンシングは、Cisco Unified Communications Manager Business Edition のライセンス管理を支援し、Cisco Unified Communications Manager Business Edition アプリケーションのライセンスを適用し、IP Phone の台数を規定します。この項では、Cisco Unified Communications Manager Business Edition システムの Cisco Unified Communications Manager 部分のライセンスを入手する方法について説明します。システムの Cisco Unity Connection 部分のライセンスの詳細については、『 System Administration Guide 』の「Managing Licenses」の章を参照してください。

新しい Cisco Unified Communications Manager サーバとデバイス

Cisco Unified Communications Manager のライセンス ファイルを入手する場合、および追加のデバイス ライセンス ユニットが必要な新しいデバイスのデバイス ライセンスを入手する場合は、次の手順を実行します。

デバイスのタイプごとに、タイプに応じた一定数のライセンス ユニットが必要です。たとえば、Cisco Unified IP Phone 7920 では 4 つのライセンス ユニット、Cisco Unified IP Phone 7970 では 5 つのライセンス ユニットが必要です。4 台の Cisco Unified IP Phone 7920 と 4 台の Cisco Unified IP Phone 7970 のライセンスには、36 の電話ライセンス ユニットが必要です。

次の手順に従い、製品に付属の Product Authorization Key(PAK; 製品認証キー)を使用して、必要な恒久ライセンスを入手します。

手順


ステップ 1 Cisco Unified Communications Manager に付属の(または電話で注文した)製品認証キー(PAK)を、 http://www.cisco.com/go/license の License Registration Web ツールに入力します。

ステップ 2 [Submit] をクリックします。

ステップ 3 システム プロンプトに従います。Cisco Unified Communications Manager Business Edition サーバの Ethernet 0 NIC の MAC アドレスを入力する必要があります。有効な電子メール アドレスと、ライセンスが必要なデバイス ライセンス ユニットの数を入力する必要があります。


) システム内のデバイスに必要なデバイス ライセンス ユニットの数を計算する方法については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「License Unit Calculator」を参照してください。


ライセンス ファイルは、入力した電子メール ID を使用して電子メールで送信されます。ライセンス ファイルの形式は、CCM<タイムスタンプ>.lic です。ライセンス ファイルの名前は、.lic 拡張子以外を変更できます。ファイルの内容を編集すると、ライセンスは使用できなくなります。

ステップ 4 ステップ 3 で入力した MAC アドレスを持つサーバにライセンス ファイルをアップロードする必要があります。「ライセンス ファイルのアップロード」を参照してください。このサーバは、ライセンス マネージャの機能を実行します。


 

Cisco Unified Communications Answer File Generator の使用方法

Cisco Unified Communications Answer File Generator は、Cisco Unified Communications Manager Business Edition の無人インストール用の応答ファイルを生成する Web アプリケーションです。個々の応答ファイルは、USB キーまたはフロッピー ディスクのルート ディレクトリにコピーされ、インストール プロセスの実行中に Cisco Unified Communications Manager Business Edition DVD に加えて使用されます。

この Web アプリケーションでは、次の機能がサポートされています。

パブリッシャ サーバとすべてのサブスクライバ サーバで、無人インストール用の応答ファイルを同時に生成して保存する。

データ エントリの構文を検証する。

オンライン ヘルプおよびマニュアルを提供する。

次に示す使用上の要件が適用されます。

この Web アプリケーションでサポートされるのは新規インストールだけで、アップグレードはサポートされません。

パブリッシャ サーバで DHCP クライアントを使用し、さらにサブスクライバ サーバの応答ファイルも生成する場合は、パブリッシャ サーバの IP アドレスを指定する必要があります。

Cisco Unified Communications Answer File Generator には、次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/web/cuc_afg/index.html

Cisco Unified Communications Answer File Generator では、Internet Explorer バージョン 6.0 以降および Mozilla バージョン 1.5 以降がサポートされます。


) USB キーには、Linux 2.4 と互換性のあるものを使用する必要があります。Linux 2.4 と互換性を持つように事前にフォーマットされた USB キーを設定ファイルに使用することを推奨します。これらのキーの形式は、W95 FAT32 になります。


インストール中のネットワーク エラーの処理

インストール プロセスでは、入力したネットワーク設定でサーバがネットワークに正常に接続できるかどうかがインストール プログラムによって検証されます。正常に接続できない場合は、メッセージが表示され、次のいずれかのオプションを選択するように要求するプロンプトが表示されます。

[RETRY]:インストール プログラムによるネットワーキングの検証をもう一度行います。検証に再度失敗すると、エラー ダイアログボックスが再び表示されます。

[REVIEW (Check Install)]:このオプションでは、ネットワーキングの設定を確認し、変更できます。このオプションが選択された場合、インストール プログラムはネットワーク設定ウィンドウに戻ります。

各ネットワーキング ウィンドウの設定が完了するたびにネットワーキングが検証されるため、メッセージが複数回表示されることがあります。

[HALT]:インストールを一時停止します。インストール ログ ファイルを USB ディスクにコピーして、ネットワーク設定のトラブルシューティングに役立てることができます。

[IGNORE]:インストールを続行します。ネットワーキング エラーはログに記録されます。場合によっては、インストール プログラムによってネットワーキングが複数回検証されるため、このエラー ダイアログボックスは複数回表示されることがあります。ネットワーク エラーを無視した場合、インストールは失敗する可能性があります。

オペレーティング システムとアプリケーションの新規インストール

ここでは、オペレーティング システムと Cisco Unified Communications Manager Business Edition アプリケーションをインストールする方法について説明します。オペレーティング システムとアプリケーションは、1 つのインストール プログラムを実行してインストールします。このマニュアルでは、インストール プログラムを使用する手順を、次の主要なトピックに分けて説明します。

「インストレーション ウィザード内のナビゲーション」

「インストールの開始」

「既存の設定情報の入力」

「パッチの適用」

「基本インストールの実行」

「サーバの設定」

インストレーション ウィザード内のナビゲーション

インストレーション ウィザード内のナビゲーション方法については、 表 4 を参照してください。

 

表 4 インストレーション ウィザードのナビゲーション

実行する処理
押すキー

次のフィールドに移動

Tab キー

前のフィールドに移動

Alt+Tab キー

オプションを選択

Space キーまたは Enter

リストを上または下にスクロール

↑キーまたは↓キー

前のウィンドウに移動

Space キーまたは Enter を押してから [Back] を選択(使用可能な場合)

ウィンドウのヘルプ情報を表示

Space キーまたは Enter を押してから [Help] を選択(使用可能な場合)

インストールの開始

インストールを開始するには、次の手順を実行します。


) サーバには Cisco Unified Communications Manager Business Edition ソフトウェアがプリインストールされているため、再インストールする必要はありませんが、それより後の製品リリースでサーバを再イメージ化する場合は再インストールします。「既存の設定情報の入力」 に直接進むことができます。


手順


ステップ 1 Answer File Generator によって生成された設定情報を含む USB キーがある場合は、ここで挿入します。

ステップ 2 インストール DVD をトレイに挿入し、サーバを再起動して DVD からブートします。サーバのブート シーケンスが完了した後、[DVD Found] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 メディア チェックを実行する場合は、[Yes] を選択します。メディア チェックをスキップする場合は、[No] を選択します。

メディア チェックでは、DVD の整合性がチェックされます。DVD がすでにメディア チェックに合格している場合は、メディア チェックをスキップしてもかまいません。

ステップ 4 [Yes] を選択してメディア チェックを実行すると、[Media Check Result] ウィンドウが表示されます。次の作業を実行します。

a. [Media Check Result] に [Pass] が表示された場合は、[OK] を選択してインストールを続行します。

b. メディア チェックでメディアの障害が検出された場合は、別のコピーを Cisco.com からダウンロードするか、シスコから別の DVD を直接入手してください。

ステップ 5 次に示すハードウェア チェックがシステム インストーラによって実行され、システムが正しく設定されているかどうか確認されます。インストーラによってハードウェア設定が変更されると、システムの再起動を要求するプロンプトが表示されます。リブート中は、DVD をドライブに挿入したままにします。

最初に、インストール プロセスによってドライバが正しいかどうかチェックされます。このとき、次の警告が表示されることがあります。

No hard drives have been found. You probably need to manually choose device drivers for install to succeed. Would you like to select drivers now?
 

インストールを続けるには、[Yes] を選択します。

次に、使用するハードウェア プラットフォームがサポートされているかどうか確認されます。サーバがハードウェア要件を満たしていない場合、インストール プロセスは致命的なエラーで失敗します。この失敗が間違いであると考えられる場合は、エラーをキャプチャして、シスコのサポートに報告してください。

次に、RAID 設定と BIOS 設定が確認されます。


) このステップが繰り返された場合は、再度 [Yes] を選択します。


インストール プログラムで BIOS アップデートのインストールが必要になると、システムのリブートが必要なことを示す通知が表示されます。任意のキーを押して、インストールを続行します。

ハードウェア チェックが完了した後、[Product Deployment Selection] ウィンドウが表示されます。

ステップ 6 [Product Deployment Selection] ウィンドウで、インストールする製品を選択し、[OK] を選択します。次のオプションから選択できます。

Cisco Unified Communications Manager

Cisco Unity Connection

Cisco Unified Communications Manager Business Edition(Cisco Unified Communications Manager と Cisco Unity Connection を含む)


) このウィンドウでは、使用するハードウェアに対して各製品がサポートされているかどうかが示されます。サポートされる製品が 1 つしか存在しなければ、インストールする製品の選択は行いません。



) サポートされていない製品がサーバに 1 つ以上ある場合もこの情報が表示されます。お使いのサーバでサポートされない製品として Cisco Unified Communications Manager Business Edition がリストされた場合は、サーバが Connection 7.x の仕様を満たしているかを確認してください。お使いのサーバ モデルに対応した表を参照してください。表は、『Cisco Unity Connection Supported Platforms List』(http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/products_data_sheets_list.html)の「Cisco Unity Connection Supported Servers」の項にあります。


ステップ 7 サーバにソフトウェアがすでにインストールされている場合は、[Overwrite Hard Drive] ウィンドウが開き、ハード ドライブ上の現在のソフトウェア バージョンと DVD 上のバージョンが表示されます。インストールを続行するには [Yes] を選択します。取り消すには [No] を選択します。


注意 [Overwrite Hard Drive] ウィンドウで [Yes] を選択すると、ハード ドライブ上の既存のすべてのデータが上書きされ、失われます。

[Platform Installation Wizard] ウィンドウが表示されます。

ステップ 8 次の該当するオプションを選択します。

サーバに Cisco Unified Communications Manager Business Edition ソフトウェアがすでにインストールされている場合は、[Skip] をクリックし、「既存の設定情報の入力」に進みます。

標準的なインストールを実行する場合は、[Proceed] をクリックし、この手順を続行します。

無人インストールを実行する場合は、[Skip] をクリックし、「既存の設定情報の入力」に進みます。無人インストールでは、USB キーまたはフロッピー ディスク上の既存の設定情報を指定します。

ソフトウェアのインストールだけを行い、設定は後で行う場合は、[Skip] をクリックし、「既存の設定情報の入力」に進みます。このインストール方法は他の方法より時間がかかることがあります。

ステップ 9 次の手順に従って、実行するインストールのタイプを選択します。

[Apply Additional Release] ウィンドウで、次のいずれかのオプションを選択します。

インストール中にソフトウェアをより新しいサービス リリースにアップグレードするには、[Yes] を選択します。「パッチの適用」に進みます。

この手順をスキップするには、[No] を選択します。

前のウィンドウに戻るには、[Back] を選択します。

ステップ 10 [Basic Install] ウィンドウで [Continue] を選択して、DVD 上のソフトウェア バージョンをインストールするか、プリインストールされているソフトウェアを設定します。「基本インストールの実行」に進みます。


 

既存の設定情報の入力

サーバに製品がプリインストールされている場合、または [Platform Installation Wizard] ウィンドウで [Skip] を選択した場合は、ここから開始します。

手順


ステップ 1 システムの再起動後、[Preexisting Installation Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Answer File Generator で作成され、フロッピー ディスクまたは USB キーに保管された既存の設定情報がある場合は、ここでそのディスクまたは USB キーを挿入し、[Continue] を選択します。インストール プロセス中、その設定情報がインストレーション ウィザードによって読み取られます。


) 新しいハードウェアの検出がポップアップ ウィンドウによって通知された場合は、任意のキーを押した後、次に表示されるウィンドウで [Install] を選択します。


[Platform Installation Wizard] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 [Proceed] を選択して、[Platform Installation Wizard] を続行します。

ステップ 4 次の手順に従って、実行するインストールのタイプを選択します。

[Apply Additional Release] ウィンドウで、次のいずれかのオプションを選択します。

インストール中にソフトウェアをより新しいサービス リリースにアップグレードするには、[Yes] を選択します。「パッチの適用」に進みます。

この手順をスキップするには、[No] を選択します。

前のウィンドウに戻るには、[Back] を選択します。

ステップ 5 [Basic Install] ウィンドウで、[Continue] を選択します。「基本インストールの実行」に進みます。


 

パッチの適用

[Apply a Patch] ウィンドウで [Yes] を選択すると、最初に DVD 上のソフトウェア バージョンがインストレーション ウィザードによってインストールされ、その後にシステムが再起動されます。インストール中にアップグレードするには、事前に Cisco.com から適切なアップグレード ファイルを入手しておく必要があります。


) 完全なパッチ(ES や SR ではない)がある場合は、より新しい任意のサポートされているリリースにアップグレードできます。ES または SR の場合、より新しいサービス リリースにアップグレードできるのは、同じメンテナンス リリース内だけです。


インストール プロセスの実行中、ローカル ディスク(DVD)、リモート FTP サーバ、またはリモート SFTP サーバからアップグレード ファイルにアクセスできます。

手順


ステップ 1 [Install Upgrade Retrieval Mechanism Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 アップグレード ファイルの取得に使用するアップグレード取得メカニズムを選択します。

[SFTP]:Secure File Transfer Protocol(SFTP; セキュア ファイル転送プロトコル)を使用して、リモート サーバからアップグレード ファイルを取得します。「リモート サーバからのアップグレード」に進みます。

[FTP]:File Transfer Protocol(FTP; ファイル転送プロトコル)を使用して、リモート サーバからアップグレード ファイルを取得します。「リモート サーバからのアップグレード」に進みます。

[LOCAL]:ローカル DVD からアップグレード ファイルを取得します。「ローカル ディスクからのアップグレード」に進みます。


 

ローカル ディスクからのアップグレード

ローカル ディスクからアップグレードするには、事前に適切なパッチ ファイルを Cisco.com からダウンロードし、それを使用してアップグレード DVD を作成する必要があります。アップグレード ファイルから DVD 上に ISO イメージを作成する必要があります。ISO ファイルを単純にコピーしただけの DVD は使用できません。

手順


ステップ 1 [Local Patch Configuration] ウィンドウが表示されたら、必要に応じてパッチ ディレクトリとパッチ名を入力し、[OK] を選択します。

[Install Upgrade Patch Selection Validation] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 ウィンドウに、DVD 上の使用可能なパッチ ファイルが表示されます。[Continue] を選択して、このパッチでシステムをアップデートします。

ステップ 3 インストールするアップグレード パッチを選択します。選択したパッチがインストールされた後、システムは再起動し、アップグレードしたソフトウェア バージョンが稼動します。

システムの再起動後、[Preexisting Configuration Information] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 [Proceed] を選択して、インストールを続行します。

[Platform Installation Wizard] ウィンドウが表示されます。

ステップ 5 [Proceed] を選択してインストールを続行するか、[Cancel] を選択してインストールを停止します。

[Proceed] を選択した場合は、[Apply Patch] ウィンドウが表示されます。ステップ 6 に進みます。

[Cancel] を選択した場合は、システムが一時停止し、サーバの電源を安全に切断できるようになります。

ステップ 6 [Apply Patch] ウィンドウが表示されたら、[No] を選択します。

ステップ 7 [Windows Upgrade] ウィンドウが表示されます。

ステップ 8 [No] を選択し、「基本インストールの実行」に進みます。


 

リモート サーバからのアップグレード

リモート サーバからアップグレードするには、Cisco.com にある適切なパッチ ファイルを、サーバからアクセス可能な FTP または SFTP サーバにダウンロードしておく必要があります。

SFTP サーバには任意の製品を使用できますが、シスコでは、Cisco Technology Developer Partner(CTDP)プログラムを通じてシスコが認定した SFTP 製品の使用を推奨しています。CTDP パートナー(GlobalSCAPE など)は、各社の製品を特定のバージョンの Cisco Unified Communications Manager に対して動作保証しています。ご使用のバージョンの Cisco Unified Communications Manager に対して製品の動作を保証しているベンダーについては、 http://www.cisco.com/pcgi-bin/ctdp/Search.pl を参照してください。GlobalSCAPE の使用方法とサポートされる Cisco Unified Communications のバージョンについては、 http://www.globalscape.com/gsftps/cisco.aspx を参照してください。シスコでは、社内テスト用に次のサーバを使用しています。これらのサーバのいずれかを使用することもできますが、サポートについてはベンダーにお問い合わせください。

Open SSH(Unix システム用。 http://sshwindows.sourceforge.net/ を参照のこと)

Cygwin( http://www.cygwin.com/

Titan( http://www.titanftp.com/


) CTDP プロセスで認定されていないサードパーティ製品の問題については、それぞれのサードパーティ ベンダーに問い合わせてサポートを依頼してください。


FTP または SFTP でリモート サーバに接続してアップグレードする場合は、最初に、サーバがネットワークに接続できるようにネットワーク設定を設定する必要があります。

手順


ステップ 1 [Auto Negotiation Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 インストール プロセスでは、自動ネゴシエーションを使用して、イーサネット ネットワーク インターフェイス カード(NIC)の速度とデュプレックスの設定を自動で設定できます。この設定は、インストール後に変更できます。


) このオプションを使用するには、ハブまたはイーサネット スイッチが自動ネゴシエーションをサポートしている必要があります。


自動ネゴシエーションを有効にするには、[Yes] を選択します。

[MTU Configuration] ウィンドウが表示されます。ステップ 4 に進みます。

自動ネゴシエーションを無効にするには、[No] を選択します。[NIC Speed and Duplex Configuration] ウィンドウが表示されます。ステップ 3 に進みます。

ステップ 3 自動ネゴシエーションを無効にした場合は、ここで NIC の適切な速度とデュプレックスの設定を手動で選択し、[OK] を選択して続行します。

[MTU Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 [MTU Configuration] ウィンドウで、MTU サイズをオペレーティング システムのデフォルトから変更できます。

最大伝送ユニット(MTU)は、このホストがネットワーク上で伝送するパケットの最大サイズ(バイト単位)を表します。ネットワークの MTU 設定が不明な場合は、デフォルト値を使用します。


注意 MTU サイズを誤って設定すると、ネットワークのパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります。

デフォルト値(1500 バイト)をそのまま使用するには、[No] を選択します。

MTU サイズをオペレーティング システムのデフォルトから変更するには、[Yes] を選択し、新しい MTU サイズを入力して、[OK] を選択します。

[DHCP Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 5 ネットワーク設定では、サーバとゲートウェイに静的なネットワーク IP アドレスを設定するか、Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)を使用するかを選択できます。静的 IP アドレスの使用が推奨されます。DHCP を使用する場合は、静的な DHCP を使用してください。

ネットワーク内に設定済みの DHCP サーバが存在し、DHCP を使用する場合は、[Yes] を選択します。インストール プロセスによってネットワーク接続の確認が行われます。ステップ 8 に進みます。

サーバに静的 IP アドレスを設定する場合は、[No] を選択します。[Static Network Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 6 DHCP を使用しない場合は、静的なネットワーク設定の値を入力し、[OK] を選択します。フィールドの説明については、 表 3 を参照してください。

[DNS Client Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 7 DNS を有効にするには、[Yes] を選択し、DNS クライアント情報を入力し、[OK] を選択します。フィールドの説明については、 表 3 を参照してください。

システムによりネットワークが設定され、接続が確認された後、[Remote Patch Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 8 リモート ファイル サーバの場所とログイン情報を入力します。システムがリモート サーバに接続され、使用可能なアップグレード パッチのリストが取得されます。

アップグレード ファイルが Linux サーバまたは Unix サーバ上にある場合は、ディレクトリ パスの先頭にスラッシュを入力する必要があります。たとえば、アップグレード ファイルが patches ディレクトリにある場合は、 /patches と入力する必要があります。

アップグレード ファイルが Windows サーバ上にある場合は、FTP または SFTP サーバに接続していることに留意して、次のような適切な構文を使用します。

パスの先頭にスラッシュ(/)を入力し、パス全体でスラッシュを使用する。

パスは、サーバ上の FTP または SFTP ルート ディレクトリから開始しなければならない(C: などのドライブ文字で始まる Windows の絶対パスは入力できない)。

[Install Upgrade Patch Selection] ウィンドウが表示されます。

ステップ 9 インストールするアップグレード パッチを選択します。選択したパッチのダウンロード、アンパック、インストールが実行された後、システムは再起動し、アップグレードしたソフトウェア バージョンが稼動します。

システムの再起動後、[Preexisting Configuration Information] ウィンドウが表示されます。

ステップ 10 [Proceed] を選択して、インストールを続行します。

[Platform Installation Wizard] ウィンドウが表示されます。

ステップ 11 [Proceed] を選択してインストールを続行するか、[Cancel] を選択してインストールを停止します。

[Proceed] を選択した場合は、[Apply Patch] ウィンドウが表示されます。ステップ 12 に進みます。

[Cancel] を選択した場合は、システムが一時停止し、サーバの電源を安全に切断できるようになります。

ステップ 12 [Apply Patch] ウィンドウが表示されたら、[No] を選択します。

ステップ 13 [Windows Upgrade] ウィンドウが表示されます。

ステップ 14 [No] を選択し、「基本インストールの実行」に進みます。


 

基本インストールの実行

手順


ステップ 1 [Timezone Configuration] が表示されたら、サーバの適切な時間帯を選択し、[OK] を選択します。

[Auto Negotiation Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 インストール プロセスでは、自動ネゴシエーションを使用して、イーサネット ネットワーク インターフェイス カード(NIC)の速度とデュプレックスの設定を自動で設定できます。この設定は、インストール後に変更できます。

自動ネゴシエーションを有効にするには、[Yes] を選択し、ステップ 5 に進みます。

[MTU Configuration] ウィンドウが表示されます。


) このオプションを使用するには、ハブまたはイーサネット スイッチが自動ネゴシエーションをサポートしている必要があります。


自動ネゴシエーションを無効にするには、[No] を選択し、ステップ 3 に進みます。

[NIC Speed and Duplex Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 自動ネゴシエーションを無効にした場合は、ここで NIC の適切な速度とデュプレックスの設定を手動で選択し、[OK] を選択して続行します。

[MTU Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 [MTU Configuration] ウィンドウで、MTU サイズをオペレーティング システムのデフォルトから変更できます。

最大伝送ユニット(MTU)は、このホストがネットワーク上で伝送するパケットの最大サイズ(バイト単位)を表します。ネットワークの MTU 設定が不明な場合は、デフォルト値(1500 バイト)を使用します。


注意 MTU サイズを誤って設定すると、ネットワークのパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります。

デフォルト値(1500 バイト)をそのまま使用するには、[No] を選択します。

MTU サイズをオペレーティング システムのデフォルトから変更するには、[Yes] を選択し、新しい MTU サイズを入力して、[OK] を選択します。

[DHCP Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 5 ネットワーク設定では、サーバに静的なネットワーク IP アドレスを設定するか、Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)を使用するかを選択できます。静的 IP アドレスの使用が推奨されます。DHCP を使用する場合は、静的な DHCP を使用してください。

ネットワーク内に設定済みの DHCP サーバが存在し、DHCP を使用する場合は、[Yes] を選択します。ネットワークが再起動し、[Administrator Login Configuration] ウィンドウが表示されます。ステップ 8 に進みます。

サーバに静的 IP アドレスを設定する場合は、[No] を選択します。[Static Network Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 6 DHCP を使用しない場合は、静的なネットワーク設定の値を入力し、[OK] を選択します。フィールドの説明については、 表 3 を参照してください。

[DNS Client Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 7 DNS を有効にするには、[Yes] を選択し、DNS クライアント情報を入力し、[OK] を選択します。フィールドの説明については、 表 3 を参照してください。

新しい設定情報でネットワークが再起動し、[Administrator Login Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 8 表 3 を参照して、管理者ログインとパスワードを入力します。


) 管理者ログインは、先頭が英文字で、6 文字以上にする必要があります。英数字、ハイフン、下線を使用できます。管理者ログインは、Cisco Unified Communications System Administration、コマンドライン インターフェイス、および Disaster Recovery System にログインするときに必要になります。


[Certificate Information] ウィンドウが表示されます。

ステップ 9 証明書署名要求の情報を入力し、[OK] を選択します。

ステップ 10 「サーバの設定」に進みます。


 

サーバの設定

基本インストールが終了したら、次の手順を実行してサーバを設定します。

手順


ステップ 1 [Network Time Protocol Client Configuration] ウィンドウが表示されます。

システムの時刻を正確にするために、外部 NTP サーバを使用することを推奨します。外部 NTP サーバがストラタム 9 またはそれより上位(つまり、ストラタム 1 ~ 9)であることを確認してください。

ステップ 2 外部 NTP を設定するか、手動でシステムの時刻を設定するか、選択します。

外部 NTP サーバを設定するには、[Yes] を選択し、少なくとも 1 つの NTP サーバの IP アドレス、NTP サーバ名、または NTP サーバ プール名を入力します。最大 5 つの NTP サーバを設定でき、3 つ以上を使用することを推奨します。[Proceed] を選択して、インストールを続行します。

システムから NTP サーバへ時刻の問い合わせが行われ、ハードウェア クロックの時間が自動で設定されます。


) [Test] ボタンが表示されている場合、[Test] を選択して、NTP サーバにアクセスできるかどうかを確認できます。


手動でシステムの時刻を設定するには、[No] を選択し、適切な日付と時刻を入力してハードウェア クロックを設定します。[OK] を選択して、インストールを続行します。

[Database Access Security Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 表 3 を参照して、セキュリティ パスワードを入力します。


) セキュリティ パスワードは、先頭が英数字で、6 文字以上にする必要があります。英数字、ハイフン、下線を使用できます。


[SMTP Host Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 SMTP サーバを設定する場合は、[Yes] を選択し、SMTP サーバ名を入力します。


) 特定のプラットフォーム機能を使用するように SMTP サーバを設定する必要があります。ただし、プラットフォーム GUI またはコマンドライン インターフェイスを使用して、後で SMTP サーバを設定することもできます。


ステップ 5 [OK] を選択します。[Application User Configuration] ウィンドウが表示されます。

ステップ 6 表 3 を参照してアプリケーション ユーザの名前とパスワードを入力します。パスワードは確認のために 2 回入力します。

ステップ 7 [OK] を選択します。[Platform Configuration Confirmation] ウィンドウが表示されます。

ステップ 8 インストールを続行する場合は [OK] を選択します。プラットフォーム設定を修正する場合は [Back] を選択します。

ソフトウェアのインストールおよび設定が実行されます。DVD ドライブから DVD がイジェクトされ、サーバがリブートします。DVD は再挿入しないでください。

ステップ 9 インストール プロセスが完了すると、管理者のアカウントとパスワードによるログインを要求するプロンプトが表示されます。

ステップ 10 「インストール後の作業」に一覧されているインストール後の作業を実行します。


 

インストール後の作業

サーバに Cisco Unified Communications Manager Business Edition をインストールしたら、使用を開始する前に、インストール後の作業をいくつか実行する必要があります。作業のリストについては、 表 5 を参照してください。


) Web アプリケーションにアクセスするには、Cisco Unified Communications Manager Business Edition サーバにネットワーク アクセスできるコンピュータで Web ブラウザを使用する必要があります。


 

表 5 インストール後の作業

インストール後の作業
特記事項

Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unity Connection のアプリケーション ユーザとしてログインし、アプリケーション ユーザのパスワードを変更します。

「デフォルトのアプリケーション ユーザ パスワードの変更」を参照してください。

Real Time Monitoring Tool をインストールします。

Real Time Monitoring Tool を使用して、システムの状態の監視や、ログの表示と収集を行うことができます。

Real Time Monitoring Tool のインストール手順と詳細については、『 Cisco Unified Real Time Monitoring Tool Administration Guide 』を参照してください。

サーバにライセンス ファイルをアップロードします。

「ライセンス ファイルのアップロード」を参照してください。

実行する Cisco Unified Communications Manager および Cisco Unity Connection の機能サービスをアクティブにします。

機能サービスをアクティブにする前に、必要なアクティベーション前作業を実行する必要があります。サービス アクティベーションの要件については、 Cisco Unified Serviceability Administration Guide を参照してください。

Cisco Unified Serviceability Administration Guide を参照してください。

「サービスのアクティブ化」を参照してください。

バックアップ設定を設定します。

Cisco Unified Communications Manager および Cisco Unity Connection のデータのバックアップは、毎日必ず実行してください。

Disaster Recovery System Administration Guide 』を参照してください。

ロケール English_United_States が自動的にサーバにインストールされますが、必要に応じて新しいロケールをサーバに追加できます。

Cisco Unified Communications Operating System Administration Guide を参照してください。

Cisco Unified Communications Manager に付属していないカスタム デバイス タイプを使用する場合は、それに対応した COP イネーブラ ファイルをインストールします。

必要に応じて、サイトで使用しているネットワーク管理システムを設定します。

Cisco Unified Serviceability Administration Guide 』を参照してください。

システムを設定します。

「データベースの設定」を参照してください。

詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager System Guide 』を参照してください。

デフォルトのアプリケーション ユーザ パスワードの変更

すべてのアプリケーション ユーザ パスワードは、インストール中に入力した同一のアプリケーション ユーザ パスワードに設定されます。Cisco Unified Communications Manager Administration および Cisco Unity Connection Administration にログインし、それぞれのパスワードを変更することを推奨します。パスワード変更の手順については、『 Cisco Unified Communications Manager Administration Guide 』および『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』を参照してください。

サービスのアクティブ化

サーバにすべてのサービスをインストールしても、Cisco Unified Serviceability を使って、実行するサービスを手動でアクティブにする必要があります。サービスに関する推奨事項および詳細については、『 Cisco Unified Serviceability Administration Guide 』を参照してください。

ライセンス ファイルのアップロード

次の手順を実行して、ライセンス ファイル要求時に入力した MAC アドレスを持つ Cisco Unified Communications Manager サーバに、ライセンス ファイルをアップロードします。ライセンス ファイルの入手方法については、「ライセンス ファイルの入手」を参照してください。ライセンス ファイルをロードされた Cisco Unified Communications Manager サーバが、ライセンス マネージャの機能を果たします。

手順


ステップ 1 [System] > [Licensing] > [License File Upload] を選択します。

[License File Upload] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 サーバにアップロード済みのライセンス ファイルが、[Existing License Files] ドロップダウン リスト ボックスに表示されます。


) 既存のファイルのファイル内容を表示するには、[View File] をクリックします。


ステップ 3 アップロードする新しいライセンス ファイルを選択するために、[Upload License File] をクリックします。

[Upload File] ポップアップ ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 サーバにアップロードするために、[Browse] をクリックしてライセンス ファイルを選択します。


) 受信するライセンス ファイルの形式は、CCM<タイムスタンプ>.lic です。ライセンス ファイルの名前は、.lic 拡張子以外を変更できます。ファイルの内容を編集すると、ライセンスは使用できなくなります。


ステップ 5 [Upload] をクリックします。

アップロード プロセスの完了後、[Upload Result] ファイルが表示されます。

ステップ 6 [Close] をクリックします。

[License File Upload] ウィンドウに、アップロードしたファイルのステータスが表示されます。


) ライセンス ファイルは、そのファイル内で指定されているバージョンが、稼動中の Cisco Unified Communications Manager のバージョン以上である場合にだけデータベースにアップロードされます。このバージョン チェックに失敗すると、アラームが生成されます。正しいバージョンの新しいライセンス ファイルを入手する必要があります。バージョン チェックは、メジャー リリースにのみ基づいて行われます。


ステップ 7 Cisco CallManager サービスを再起動します。サービスを再起動する方法については、『 Cisco Unified Serviceability Administration Guide 』を参照してください。


 

データベースの設定

Cisco Unified Communications Manager のインストール後に、Cisco Unified Communications Manager Administration を使用してデータベースの設定を開始します。Cisco Unified Communications Manager データベースには、システム全体、接続されているデバイス、および個々のユーザに関連した情報とパラメータが格納されています。次のリストは、Cisco Unified Communications Manager Administration または Cisco Unified Serviceability で実行する必要がある作業を示しています。

1. Cisco Unified Serviceability で、クラスタ内の各サーバ上で実行するサービスをアクティブにします。

2. Cisco Unified Communications Manager グループなど、システムレベルの設定を設定します。

3. ダイヤル プランを設計し、設定します。

4. 会議や保留音などのメディア リソースを設定します。

5. システム全体の機能、Cisco Unified IP Phone サービス、Cisco Unified Communications Manager エクステンション モビリティ、Cisco Unified Communications Manager Attendant Console、および Cisco Unified Communications Manager Express を設定します。

6. ゲートウェイをインストールし、設定します。

7. Computer Telephony Integration(CTI; コンピュータ/テレフォニー インテグレーション)アプリケーションのサポートを有効にします。その後、必要な CTI アプリケーションをインストールし、設定します。

8. ユーザを設定します。

9. 電話を設定し、インストールします。その後、ユーザを電話に関連付けます。

Cisco Unified Communications Manager データベースを設定する方法の詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager Administration Guide 』、『 Cisco Unified Communications Manager System Guide 』、または Cisco Unified Communications Manager アプリケーションのオンライン ヘルプを参照してください。

ログ ファイルの検査

インストールで問題が発生した場合は、コマンドライン インターフェイスで次のコマンドを入力して、インストール ログ ファイルを検査できます。

インストール ログ ファイルのリストをコマンドラインから取得するには、次のように入力します。

CLI>file list install *
 

ログ ファイルをコマンドラインから表示するには、次のように入力します。

CLI>file view install log_file
 

ここで、 log_file はログ ファイル名です。

Real Time Monitoring Tool を使用して、ログを表示することもできます。Real Time Monitoring Tool の使用方法とインストール方法の詳細については、『 Cisco Unified Real Time Monitoring Tool Administration Guide 』を参照してください。

システム履歴ログを表示またはダウンロードすることにより、インストール イベントの詳細情報を取得できます。詳細については、次のマニュアルを参照してください。

Cisco Unified Real Time Monitoring Tool Administration Guide 』の「Working with Trace and Log Central」

Troubleshooting Guide

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎月更新される『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。

http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html

シスコ製品のセキュリティ

本製品には暗号化機能が備わっており、輸入、輸出、配布および使用に適用される米国および他の国での法律を順守するものとします。シスコの暗号化製品を譲渡された第三者は、その暗号化技術の輸入、輸出、配布、および使用を許可されたわけではありません。輸入業者、輸出業者、販売業者、およびユーザは、米国および他の国での法律を順守する責任があります。本製品を使用するにあたっては、関係法令の順守に同意する必要があります。米国および他の国の法律を順守できない場合は、本製品を至急送り返してください。

シスコの暗号化製品を管理する米国の法律の概要については、 http://www.cisco.com/wwl/export/crypto/tool/stqrg.html で参照できます。さらに詳しい情報が必要な場合は、export@cisco.com 宛てに電子メールでお問い合わせください。