Cisco インターフェイスとモジュール : Cisco トランシーバ モジュール

Cisco SFP および SFP+ トランシーバ モジュール インストレーション ノート

Cisco SFP および SFP+ トランシーバ モジュール インストレーション ノート
発行日;2012/01/21 | 英語版ドキュメント(2011/12/12 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco SFP および SFP+ トランシーバ モジュール インストレーション ノート

マニュアルの内容

概要

安全性

ステートメント 1071:警告の定義

必要な工具

SFP トランシーバ モジュールの取り付け

SFP トランシーバ モジュールの取り外し

DWDM SFP の標準および規格への準拠仕様

FCC クラス A 規格への準拠

クラス 1 レーザーへの準拠

翻訳版の安全上の警告

ステートメント 1008:クラス 1 レーザー製品

ステートメント 1014:レーザーの放出

ステートメント 1030:機器の取り付け

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

Cisco SFP および SFP+ トランシーバ モジュール インストレーション ノート

78-15160-07-J

 

製品番号:

 

SFP-10G-SR=

SFP-10G-LR=

SFP-10G-LRM=

SFP-OC48-LR2=

SFP-OC12-MM=

SFP-GE-Z=

SFP-OC3-MM=

SFP-OC3-SR=

SFP-OC12-LR2=

DWDM-SFP-xxxx=

SFP-OC3-LR2=

SFP-GE-L=

SFP-OC12-SR=

GLC-SX-MM-RGD=

SFP-OC12-LR1=

SFP-OC3-LR1=

SFP-OC48-SR=

SFP-OC48-IR1=

GLC-ZX-SM-RGD=

CWDM-SFP-xxxx=

SFP-GE-S=

GLC-SX-MM=

SFP-OC3-IR1=

GLC-FE-100FX=

GLC-LX-SM-RGD=

GLC-ZX-SM=

SFP-OC12-IR1=

GLC-T=

GLC-FE-100FX-RGD=

GLC-GE-100FX=

GLC-LH-SM=

GLC-BX-D=

GLC-BX-U=

GLC-FE-100BX-D=

GLC-FE-100LX-RGD=

GLC-FE-100BX-U=

GLC-FE-100EX=

GLC-FE-100LX=

GLC-FE-100ZX=

GLC-EX-SMD=

SFP-H10GB-CU1M=

SFP-H10GB-CU3M=

SFP-H10GB-CU5M=

SFP-10G-ER=

 

このインストレーション ノートでは、Cisco Small Form-factor Pluggable(SFP; 着脱可能小型フォーム ファクタ)トランシーバ モジュールの設置方法について説明します。このトランシーバ モジュールは、100BASE、1000BASE、および 10GBASE(SFP+ 用)ポートにプラグインするホットスワップ可能な Input/Output(I/O)デバイスです。SFP トランシーバ モジュールは、モジュール ポートを光ファイバ ネットワークまたは銅線ネットワークに接続します。

概要

SFP トランシーバ モジュールは、モジュール ソケットにプラグインするホットプラグ可能な I/O デバイスです。トランシーバは、モジュールの電気回路を光ネットワークまたは銅線ネットワークに接続します。

ご使用のシスコ製デバイスがサポートするすべての SFP トランシーバの組み合わせを使用できます。唯一の制約事項は、各ポートではケーブルの波長が接続先の仕様と一致していなければならないことと、信頼性のある通信を実現するには規定ケーブル長を超えないようにする必要があることです。

シスコ製デバイスには、シスコ製 SFP トランシーバ モジュールのみを使用してください。各 SFP トランシーバ モジュールは、シスコ品質確認(ID)機能をサポートしています。この機能により、シスコ製スイッチまたはルータは、トランシーバ モジュールがシスコによって検証およびテスト済みであることを確認できます。

図 1 に、SFP トランシーバ モジュールを示します。

図 1 SFP トランシーバ モジュール(光ファイバ LC コネクタ)

 


) シングル ストランド SMF で動作する SFP トランシーバ モジュールには光ボアが 1 つしかありません。もう一方の光ボアはふさがっています。


図 2 に、銅線 SFP トランシーバ モジュールを示します。

図 2 1000BASE-T SFP トランシーバ モジュール(RJ-45 コネクタ)

 

図 1 に、SFP+ トランシーバ モジュールを示します。

図 3 SFP+ トランシーバ モジュール(光ファイバ LC コネクタ)

 

表 1 に、SFP および SFP+ トランシーバ モジュールの製品番号と簡単な説明を示します。

 

表 1 製品番号と説明

SFP トランシーバ モジュールの製品番号
10 ギガビット イーサネット

SFP-10G-SR

MMF 用 Cisco 10GBASE-SR SFP+ トランシーバ モジュール、850-nm 波長

SFP-10G-LR

SMF 用 Cisco 10GBASE-LR SFP+ トランシーバ モジュール、1310-nm 波長

SFP-10G-LRM

MMF および SMF 用 Cisco 10GBASE-LRM SFP+ トランシーバ モジュール、1310-nm 波長

SFP-10G-ER

SMF 用 Cisco 10GBASE-ER SFP+ トランシーバ モジュール、1550-nm 波長

SFP-H10GB-CU1M

Cisco 10GBASE-CU Twinax SFP+ ケーブル アセンブリ、1 メートル

SFP-H10GB-CU3M

Cisco 10GBASE-CU Twinax SFP+ ケーブル アセンブリ、3 メートル

SFP-H10GB-CU5M

Cisco 10GBASE-CU Twinax SFP+ ケーブル アセンブリ、5 メートル

1 ギガビット イーサネット

GLC-SX-MM=

MMF 用 Cisco 1000BASE-SX SFP トランシーバ モジュール、850-nm 波長、商用動作温度範囲 23 ~ 158ºF(-5 ~ 70ºC)。

GLC-SX-MM-RGD=

MMF 用 Cisco 1000BASE-SX SFP トランシーバ モジュール、850-nm 波長、産業用動作温度範囲 -40 ~ 185ºF(-40 ~ 85ºC)。

SFP-GE-S=

MMF 用 Cisco 1000BASE-SX SFP トランシーバ モジュール、850-nm 波長、拡張動作温度範囲 23 ~ 185ºF(-5 ~ 85ºC)。

GLC-LH-SM=

SMF 用 Cisco 1000BASE-LX/LH SFP トランシーバ モジュール、1300-nm 波長、商用動作温度範囲 23 ~ 158ºF(-5 ~ 70ºC)。

GLC-LX-SM-RGD=

SMF 用 Cisco 1000BASE-LX/LH SFP トランシーバ モジュール、1300-nm 波長、産業用動作温度範囲 -40 ~ 185ºF(-40 ~ 85ºC)。

SFP-GE-L=

SMF 用 Cisco 1000BASE-LX/LH SFP トランシーバ モジュール、1300-nm 波長、拡張動作温度範囲 23 ~ 185ºF(-5 ~ 85ºC)。

GLC-EX-SMD=

SMF 用 Cisco 1000BASE-EX SFP トランシーバ モジュール、1310 nm 波長、拡張動作温度範囲 23 ~ 185ºF(-5 ~ 85ºC)。

GLC-ZX-SM=

SMF 用 Cisco 1000BASE-ZX SFP トランシーバ モジュール、1550-nm 波長、商用動作温度範囲 23 ~ 158ºF(-5 ~ 70ºC)。

GLC-ZX-SM-RGD=

SMF 用 Cisco 1000BASE-ZX SFP トランシーバ モジュール、1550-nm 波長、産業用動作温度範囲 -40 ~ 185ºF(-40 ~ 85ºC)。

SFP-GE-Z=

SMF 用 Cisco 1000BASE-ZX SFP トランシーバ モジュール、1550-nm 波長、拡張動作温度範囲 23 ~ 185ºF(-5 ~ 85ºC)。

GLC-T=

銅線ネットワーク用 1000BASE-T SFP トランシーバ モジュール、商用動作温度範囲 23 ~ 158ºF(-5 ~ 70ºC)。

SFP-GE-T=

銅線ネットワーク用 1000BASE-T SFP トランシーバ モジュール、拡張動作温度範囲 23 ~ 185ºF(-5 ~ 85ºC)。

GLC-BX-D=

シングル ストランド SMF 用 1000BASE-BX10 SFP モジュール、1490-nm TX/1310-nm RX 波長、商用動作温度範囲 23 ~ 158ºF(-5 ~ 70ºC)。

GLC-BX-U=

シングル ストランド SMF 用 1000BASE-BX10 SFP モジュール、1310-nm TX/1490-nm RX 波長、商用動作温度範囲 23 ~ 158ºF(-5 ~ 70ºC)。

ファスト イーサネット

GLC-FE-100FX=

100-Mb ポート用 100BASE-FX SFP モジュール、MMF、1310-nm 波長、商用動作温度範囲 23 ~ 158ºF(-5 ~ 70ºC)。

GLC-FE-100FX-RGD=

100-Mb ポート用 100BASE-FX SFP モジュール、MMF、1310-nm 波長、産業用動作温度範囲 -40 ~ 185ºF(-40 ~ 85ºC)。

GLC-GE-100FX=

ギガビット イーサネット ポート用 100BASE-FX SFP モジュール、MMF、1310-nm 波長、商用動作温度範囲 23 ~ 158ºF(-5 ~ 70ºC)。

GLC-FE-100LX=

100-Mb ポート用 100BASE-LX10 SFP モジュール、SMF、1310-nm 波長、商用動作温度範囲 23 ~ 158ºF(-5 ~ 70ºC)。

GLC-FE-100LX-RGD=

100-Mb ポート用 100BASE-LX10 SFP モジュール、SMF、1310-nm 波長、産業用動作温度範囲 -40 ~ 185ºF(-40 ~ 85ºC)。

GLC-FE-100BX-D=

シングル ストランド SMF 用 100BASE-BX10-D SFP モジュール、1550-nm TX/1310-nm RX 波長、商用動作温度範囲 23 ~ 158ºF(-5 ~ 70ºC)。

GLC-FE-100BX-U=

シングル ストランド SMF 用 100BASE-BX10-U SFP モジュール、1310-nm TX/1550-nm RX 波長、商用動作温度範囲 23 ~ 158ºF(-5 ~ 70ºC)。

GLC-FE-100EX=

100-Mb ポート用 100BASE-EX SFP モジュール、SMF、1310-nm 波長、商用動作温度範囲 23 ~ 158ºF(-5 ~ 70ºC)。

GLC-FE-100ZX=

100-Mb ポート用 100BASE-ZX SFP モジュール、SMF、1550-nm 波長、商用動作温度範囲 23 ~ 158ºF(-5 ~ 70ºC)。

SONET/SDH

SFP-OC3-MM

SFP OC-3/STM-1 マルチモード

SFP-OC3-SR

SFP OC-3/STM-1 短距離

SFP-OC3-IR1

SFP OC-3/STM-1 中距離

SFP-OC3-LR1

SFP OC-3/STM-1 長距離(40 km)

SFP-OC3-LR2

SFP OC-3/STM-1 長距離(80 km)

SFP-OC12-MM

SFP OC-12/STM-4 マルチモード

SFP-OC12-SR

SFP OC-12/STM-4 短距離

SFP-OC12-IR1

SFP OC-12/STM-4 中距離

SFP-OC12-LR1

SFP OC-12/STM-4 長距離(40 km)

SFP-OC12-LR2

SFP OC-12/STM-4 長距離(80 km)

SFP-OC48-SR

SFP OC-48/STM-16 短距離

SFP-OC48-IR1

SFP OC-48/STM-16 中距離

SFP-OC48-LR2

SFP OC-48/STM-16 長距離(80 km)

CWDM
(OC-12/STM4、1 ギガビット イーサネット、1 ギガビット ファイバ チャネル、2 ギガビット ファイバ チャネル、OC-48/STM-16)

CWDM-SFP-1470=

長波長 1470 nm レーザー、シングル モード

CWDM-SFP-1490=

長波長 1490 nm レーザー、シングル モード

CWDM-SFP-1510=

長波長 1510 nm レーザー、シングル モード

CWDM-SFP-1530=

長波長 1530 nm レーザー、シングル モード

CWDM-SFP-1550=

長波長 1550 nm レーザー、シングル モード

CWDM-SFP-1570=

長波長 1570 nm レーザー、シングル モード

CWDM-SFP-1590=

長波長 1590 nm レーザー、シングル モード

CWDM-SFP-1610=

長波長 1610 nm レーザー、シングル モード

DWDM
(OC-12/STM4、1 ギガビット イーサネット、1 ギガビット ファイバ チャネル、2 ギガビット ファイバ チャネル、OC-48/STM-16)

DWDM-SFP-6141=

長波長 1561.42 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル20)、シングル モード

DWDM-SFP-6061=

長波長 1560.61 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル21)、シングル モード

DWDM-SFP-5979=

長波長 1559.79 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル22)、シングル モード

DWDM-SFP-5898=

長波長 1558.98 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル23)、シングル モード

DWDM-SFP-5817=

長波長 1558.17 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル24)、シングル モード

DWDM-SFP-5736=

長波長 1557.36 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル25)、シングル モード

DWDM-SFP-5655=

長波長 1556.55 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル26)、シングル モード

DWDM-SFP-5575=

長波長 1555.75 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル27)、シングル モード

DWDM-SFP-5494=

長波長 1554.94 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル28)、シングル モード

DWDM-SFP-5413=

長波長 1554.13 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル29)、シングル モード

DWDM-SFP-5332=

長波長 1553.33 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル30)、シングル モード

DWDM-SFP-5252=

長波長 1552.52 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル31)、シングル モード

DWDM-SFP-5172=

長波長 1551.72 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル32)、シングル モード

DWDM-SFP-5092=

長波長 1550.92 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル33)、シングル モード

DWDM-SFP-5012=

長波長 1550.12 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル34)、シングル モード

DWDM-SFP-4931=

長波長 1549.32 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル35)、シングル モード

DWDM-SFP-4851=

長波長 1548.51 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル36)、シングル モード

DWDM-SFP-4772=

長波長 1547.72 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル37)、シングル モード

DWDM-SFP-4692=

長波長 1546.92 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル38)、シングル モード

DWDM-SFP-4612=

長波長 1546.12 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル39)、シングル モード

DWDM-SFP-4532=

長波長 1545.32 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル40)、シングル モード

DWDM-SFP-4453=

長波長 1544.53 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル41)、シングル モード

DWDM-SFP-4373=

長波長 1543.73 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル42)、シングル モード

DWDM-SFP-4294=

長波長 1542.94 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル43)、シングル モード

DWDM-SFP-4214=

長波長 1542.14 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル44)、シングル モード

DWDM-SFP-4134=

長波長 1541.35 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル45)、シングル モード

DWDM-SFP-4056=

長波長 1540.56 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル46)、シングル モード

DWDM-SFP-3977=

長波長 1539.77 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル47)、シングル モード

DWDM-SFP-3898=

長波長 1538.98 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル48)、シングル モード

DWDM-SFP-3819=

長波長 1538.19 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル49)、シングル モード

DWDM-SFP-3739=

長波長 1537.40 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル50)、シングル モード

DWDM-SFP-3661=

長波長 1536.61 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル51)、シングル モード

DWDM-SFP-3582=

長波長 1535.82 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル52)、シングル モード

DWDM-SFP-3504=

長波長 1535.04 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル53)、シングル モード

DWDM-SFP-3425=

長波長 1534.25 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル54)、シングル モード

DWDM-SFP-3346=

長波長 1533.47 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル55)、シングル モード

DWDM-SFP-3268=

長波長 1532.68 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル56)、シングル モード

DWDM-SFP-3190=

長波長 1531.90 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル57)、シングル モード

DWDM-SFP-3112=

長波長 1531.12 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル58)、シングル モード

DWDM-SFP-3033=

長波長 1530.33 nm レーザー(100 GHz ITU チャネル59)、シングル モード

表 2 から 表 9 に、SFP+ および SFP トランシーバ モジュールのケーブルおよび光送受信の仕様を示します。

 

表 2 SFP+ 光トランシーバ モジュール ケーブル仕様

SFP+ トランシーバ モジュール モデル
波長(nm)
光ファイバの種類
コア サイズ(ミクロン)
モード帯域(MHz/km)1
ケーブル長
(フィート/m)

SFP-10G-SR

850

MMF

62.5
62.5
50.0
50.0
50.0

160
200
400
500
2000

85/26
108/33
216/66
269/82
984/300

SFP-10G-LR

1310

SMF

G.652

--

6.2 マイル(10 km)

SFP-10G-LRM

1310

MMF

SMF

62.5
50.0
50.0

G.652

500
400
500

--

722/220
328/100
722/220

984/300

SFP-10G-ER

1550

SMF

G.652

--

24.86 マイル(40 km)2

1.指定された波長での値。

2.30 km までの距離では、リンク設計の特別な規則を考慮する必要はありません。リンク距離が 30 km を超える場合は、ケーブル特性、特にケーブルの損失値を確認する必要があります。

 

表 3 SFP+ トランシーバ モジュール光送受信仕様

SFP+ トランシーバ モジュール モデル
トランシーバの種類
送信電力(dBm)

SFP-10G-SR

10GBASE-SR、850-nm MMF

-1.3(最大)
-7.3(最小)

-1.0(最大)
-9.9(最小)

840 ~ 860

SFP-10G-LR

10GBASE-LR、1310-nm SMF

0.5(最大)
-8.2(最小)

0.5(最大)
-14.4(最小)

1260 ~ 1355

SFP-10G-LRM

10GBASE-LRM、1310-nm MMF および SMF

0.5(最大)
-6.5(最小)

0.5(最大)
-8.4(最小平均)
-6.4(OMA 最小)

1260 ~ 1355

SFP-10G-ER

10GBASE-ER、1550-nm SMF

4.0(最大)
-4.7(最小)

-1.0(最大)
-15.8(最小)

1530 ~ 1565

 

表 4 100-Mb および 1-Gb 光 SFP トランシーバ モジュール ケーブル仕様

SFP モジュール モデル
波長(ナノメータ)
光ファイバの種類
コア サイズ(ミクロン)
モード帯域(MHz/km)

GLC-SX-MM
SFP-GE-S
GLC-SX-MM-RGD

850

MMF

62.5
62.5
50.0
50.0

160
200
400
500

722 フィート(220 m)
902 フィート(275 m)
1640 フィート(500 m)
1804 フィート(550 m)

GLC-LH-SM
SFP-GE-L
GLC-LX-SM-RGD

1310

MMF3


SMF

62.5
50.0
50.0
G.652

500
400
500
--

1804 フィート(550 m)
1804 フィート(550 m)
1804 フィート(550 m)
6.2 フィート(10 km)

GLC-BX-D

1490(ダウンストリーム)

SMF

G.652

--

6.2 マイル(10 km)

GLC-BX-U

1310(アップストリーム)

SMF

G.652

--

6.2 マイル(10 km)

GLC-EX-SMD

1310

SMF

G.652

--

24.9 マイル(40 km)

GLC-ZX-SM
GLC-ZX-SM-RGD
SFP-GE-Z

1550

SMF

G.652

--

43.4 ~ 62 マイル
(70 ~ 100 km)

GLC-FE-100FX
GLC-FE-100FX-RGD

1310

MMF

62.5
62.5
50.0
50.0

160
200
400
500

1.24 マイル(2 km)

GLC-FE-100LX
GLC-FE-100LX-RGD

1310

SMF

G.652

--

6.2 マイル(10 km)

GLC-FE-100BX-D

1550(ダウンストリーム)

SMF

G.652

--

6.2 マイル(10 km)

GLC-FE-100BX-U

1310(アップストリーム)

SMF

G.652

--

6.2 マイル(10 km)

GLC-FE-100EX

1310

SMF

G.652

--

24.9 マイル(40 km)

GLC-FE-100ZX

1550

SMF

G.652

--

49.7 マイル(80 km)

3.各 IEEE 規格には、常にモード調整パッチ コードが必要になります。


) GLC-ZX-SM では、送信ボア(TX)と受信ボア(RX)間の最小減衰量は 8 dB です。シングルモード ファイバ ケーブルを短距離で使用すると、レシーバーの過負荷を防ぐために、リンク内にインライン光減衰器を設置することが必要な場合もあります。


銅 SFP トランシーバ モジュールは、一部のシスコ製デバイスでは、10、100、1000 Mbps でも動作します。ご使用のシスコ製デバイスで 1000BASE-T SFP トランシーバ モジュールに対応する速度については、『Compatibility Matrix for 1000BASE-T Small Form-Factor Pluggable Modules』を参照してください。

銅の 1000BASE-T SFP トランシーバ モジュールでは、標準の 4 ツイストペアのカテゴリ 5 ケーブルを使用します、長さは最大 328.08 フィート(100 メートル)です。

 

表 5 100Mb および 1Gb SFP トランシーバ モジュール光送受信仕様

SFP トランシーバ モジュール モデル
送信電力(dBm)
受信電力(dBm)

GLC-SX-MM SFP-GE-S GLC-SX-MM-RGD

1000BASE-SX、850-nm MMF

-3(最大)
-9.5(最小)

0(最大)
-17(最小)

770 ~ 860

GLC-LH-SM
SFP-GE-L
GLC-LX-SM-RGD

1000BASE-LX/LH、1310-nm SMF

-3(最大)
-9.5(最小)

-3(最大)
-20(最小)

1260 ~ 1355

GLC-BX-D

1000BASE-BX-D、1490-nm SMF

-3(最大)
-9(最小)

-3(最大)
-19.5(最小)

1480 ~ 1500(送信)、1260 ~ 1360(受信)

GLC-BX-U

1000BASE-BX-U、1310-nm SMF

-3(最大)
-9(最小)

-3(最大)
-19.5(最小)

1260 ~ 1360(送信)、1480 ~ 1500(受信)

GLC-EX-SMD

1000BASE-EX、
1310 nm

+3(最大)
-1(最小)

+1(最大)
-22(最小)

1290 ~ 1335

GLC-ZX-SM GLC-ZX-SM-RGD SFP-GE-Z

1000BASE-ZX、1550 nm SMF

+5(最大)
0(最小)

-3(最大)
-23(最小)

1500 ~ 1580

GLC-FE-100FX GLC-FE-100FX-RGD GLC-GE-100FX

100BASE-FX、1310nm MMF

-14(最大)
-20(最小)

-14(最大)
-31(最小)

1270 ~ 1380

GLC-FE-100LX GLC-FE-100LX-RGD

100BASE-LX、1310 nm SMF

-8(最大)
-15(最小)

-8(最大)
-28(最小)

1260 ~ 1360

GLC-FE-100BX-D

100BASE-BX-D、1550 nm SMF

-8(最大)
-14(最小)

-7(最大)
-28.2(最小)

1480 ~ 1580(送信)、1260 ~ 1360(受信)

GLC-FE-100BX-U

100BASE-BX-U、1310 nm SMF

-8(最大)
-14(最小)

-7(最大)
-28.2(最小)

1260 ~ 1360(送信)、1480 ~ 1580(受信)

GLC-FE-100EX

100BASE-EX、1310 nm SMF

0(最大)
-5(最小)

-8(最大)
-28(最小)

1260 ~ 1360

GLC-FE-100ZX

100BASE-ZX、1550 nm SMF

+2(最大)
-3(最小)

-8(最大)
-30(最小)

1480 ~ 1600

 

表 6 SONET/SDH 光 SFP トランシーバ モジュール ケーブル仕様

SFP モジュール モデル
波長(ナノメータ)
光ファイバの種類
コア サイズ(ミクロン)
モード帯域(MHz/km)

SFP-OC3-MM

1310

MMF

62.5 50.0

500
500

1.24 マイル(2 km)
1.24 マイル(2 km)

SFP-OC3-SR

1310

SMF

G.652

--

1.24 マイル(2 km)

SFP-OC3-IR1

1310

SMF

G.652

--

9.3 マイル(15 km)

SFP-OC3-LR1

1310

SMF

G.652

--

24.9 マイル(40 km)

SFP-OC3-LR2

1550

SMF

G.652

--

49.7 マイル(80 km)

SFP-OC12-MM

1310

MMF

62.5
50.0

500
500

1640 フィート(500 m)
1640 フィート(500 m)

SFP-OC12-SR

1310

SMF

G.652

--

1.24 マイル(2 km)

SFP-OC12-IR1

1310

SMF

G.652

--

9.3 マイル(15 km)

SFP-OC12-LR1

1310

SMF

G.652

--

24.9 マイル(40 km)

SFP-OC12-LR2

1550

SMF

G.652

--

49.7 マイル(80 km)

SFP-OC48-SR

1310

SMF

G.652

--

1.24 マイル(2 km)

SFP-OC48-IR1

1310

SMF

G.652

--

9.3 マイル(15 km)

SFP-OC48-LR2

1550

SMF

G.652

--

49.7 マイル(80 km)

 

表 7 SONET/SDH SFP トランシーバ モジュール光送受信仕様

SFP トランシーバ モジュール モデル
送信電力(dBm)
受信電力(dBm)
送受信波長(nm)

SFP-OC3-MM

OC3-SR0、1310 nm MMF

-14(最大)-19(最小)

-5(最大)-30(最小)

1270 ~ 1380

SFP-OC3-SR

OC3-SR1/STM1-I-1、1310 nm SMF

-8(最大)-15(最小)

-8(最大)-23(最小)

1260 ~ 1360

SFP-OC3-IR1

OC3-IR1/STM1-S-1.1、1310 nm SMF

-8(最大)-15(最小)

-8(最大)-28(最小)

1261 ~ 1360

SFP-OC3-LR1

OC3-LR1/STM1-L-1.1、1310 nm SMF

0(最大)-5(最小)

-10(最大)-34(最小)

1263 ~ 1360

SFP-OC3-LR2

OC3-LR2/STM1-L-1.2、1550 nm SMF

0(最大)-5(最小)

-10(最大)-34(最小)

1480 ~ 1580

SFP-OC12-MM

OC12-SR0、1310 nm MMF

-14(最大)-20(最小)

-6(最大)-26(最小)

1270 ~ 1380

SFP-OC12-SR

OC12-SR1/STM4-I-4、1310 nm SMF

-8(最大)-15(最小)

-8(最大)-23(最小)

1261 ~ 1360

SFP-OC12-IR1

OC12-IR1/STM4-S-4.1、1310 nm SMF

-8(最大)-15(最小)

-8(最大)-28(最小)

1293 ~ 1334

SFP-OC12-LR1

OC12-LR1/STM4-L-4.1、1310 nm SMF

+2(最大)-3(最小)

-8(最大)-28(最小)

1280 ~ 1335

SFP-OC12-LR2

OC12-LR2/STM4-L-4.2、1550 nm SMF

+2(最大)-3(最小)

-8(最大)-28(最小)

1480 ~ 1580

SFP-OC48-SR

OC48-SR/STM16-I-16、1310 nm SMF

-3(最大)-10(最小)

-3(最大)-18(最小)

1266 ~ 1360

SFP-OC48-IR1

OC48-IR1/STM16-S-16.1、1310 nm SMF

0(最大)-5(最小)

0(最大)-18(最小)

1260 ~ 1360

SFP-OC48-LR2

OC48-LR2/STM16-L-16.2、1550 nm SMF

+3(最大)-2(最小)

-9(最大)-28(最小)

1500 ~ 1580

 

表 8 CWDM SFP トランシーバ モジュール光パラメータ

パラメータ
最小
通常
最大
単位
注釈および条件

トランスミッタ中心波長

(x-4)

--

(x + 7)

nm

使用可能な中心波長は、1470、1490、1510、1530、1550、1570、1590、および 1610 nm

サイドモード抑制比

30

--

 

dB

 

トランスミッタ光出力電力

0

--

5.0

dBm

シングルモード ファイバ組み込みの平均電力

レシーバー光入力電力(BER <10 ~ 12、PRBS 2-7-1)

-28.0

--

-7.0

dBm

2.12 Gbps、ケース温度 140ºF(60ºC)で測定

レシーバー光入力電力(BER <10 ~ 12、PRBS 2-7-1)

-29.0

--

-7.0

dBm

1.25 Gbps、ケース温度 140ºF(60ºC)で測定

レシーバー光入力波長

1450

--

1620

nm

 

トランスミッタ消光比

9

--

 

dB

 

100 km 地点での分散ペナルティ

--

--

3

dB

2.12 Gbps で測定

100 km 地点での分散ペナルティ

--

--

2

dB

1.25 Gbps で測定

 

表 9 DWDM SFP トランシーバ モジュール光パラメータ

パラメータ
最小
通常
最大
単位
注釈および条件
トランスミッタ

スペクトル幅

--

--

0.2

nm

全幅、最大値から -20dB、分解能帯域幅(RBW)= 0.01 nm

トランスミッタ中心波長

x - 100

x

x + 100

pm

中心波長については表 1 を参照

サイドモード抑制比

30

--

--

dB

--

トランスミッタ消光比

8.2

--

--

dB

--

トランスミッタ光出力電力

0

--

4.0

dBm

シングルモード ファイバ組み込みの平均電力

レシーバー

レシーバー光入力波長

1530

--

1565

nm

--

レシーバー損失しきい値

--

--

+5

dBm

--

電力制限時のパフォーマンス:0.1-nm RBW で OSNR が 20 dB(1 GbE または 1-Gbps FC)あるいは 21 dB(2 Gbps FC)の場合

光入力電力

-28.0

--

-9.0

dBm

--

分散パワー ペナルティ < 1 GbE および 1 Gbps FC

--

--

3

dB

-800/+3600 ps/nm

分散パワー ペナルティ > 2 Gbps FC

--

--

3

dB

-800/+2400 ps/nm

ノイズ制限時のパフォーマンス:0.1-nm RBW で OSNR が 19 dB(1 GbE または 1-Gbps FC)あるいは 20 dB(2 Gbps FC)の場合

光入力電力

-22.0

--

-9.0

dB

--

分散 OSNR ペナルティ < 1 GbE および 1 Gbps FC

--

--

2

dB

-800/+3600 ps/nm

分散 OSNR ペナルティ > 2 Gbps FC

--

--

3

--

-800/+2400 ps/nm

安全性

誤って行ったり、無視した場合に危険が生じる可能性のある操作については、安全上の警告が記載されています。各警告文に、警告を表す記号が記されています。

ステートメント 1071:警告の定義

 

Warning


IMPORTANT SAFETY INSTRUCTIONS

This warning symbol means danger.You are in a situation that could cause bodily injury.Before you work on any equipment, be aware of the hazards involved with electrical circuitry and be familiar with standard practices for preventing accidents.Use the statement number provided at the end of each warning to locate its translation in the translated safety warnings that accompanied this device.

SAVE THESE INSTRUCTIONS

 

 


 


警告 クラス 1 レーザー製品です。ステートメント 1008



警告 インターロックがバイパスになっているシステムの開口部からは、レーザー光が放射されています。ステートメント 1014



警告 この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。ステートメント 1030


必要な工具

SFP トランシーバ モジュールを設置するのに必要な工具は、次のとおりです。

ESD の発生を防止するためのリスト ストラップまたはその他の個人用アース デバイス

トランシーバを置くための静電気防止用マットまたは静電気防止材

光ファイバ端面のクリーニング ツールおよび検査機器。光ファイバ接続を検査およびクリーニングする方法の詳細については、次の URL のホワイト ペーパーを参照してください。

http://www.cisco.com/en/US/tech/tk482/tk876/technologies_white_paper09186a0080254eba.shtml

SFP トランシーバ モジュールの取り付け

SFP トランシーバ モジュールには、ポート ソケットに SFP トランシーバを固定するためのラッチ デバイスが 3 種類あります。

図 4 に、マイラー タブ ラッチ SFP トランシーバ モジュールを示します。

図 5 に、アクチュエータ ボタン ラッチ SFP トランシーバ モジュールを示します。

図 6 に、ベールクラスプ ラッチ SFP トランシーバを示します。

ご使用の SFP トランシーバ モジュールのラッチ タイプを確認してから、次の取り付けおよび取り外し作業を行ってください。


注意 光ファイバ ケーブルが接続されたまま、SFP トランシーバ モジュールを取り付けたり取り外したりしないでください。ケーブル、ケーブル コネクタ、光インターフェイスを損傷するおそれがあります。また、SFP トランシーバ モジュールと干渉して、モジュールをソケット コネクタに正しく固定できないおそれがあります。SFP トランシーバ モジュールの取り付けおよび取り外しを行う前に、すべてのケーブルを外してください。

SFP トランシーバ モジュールの取り付けおよび取り外しによって、モジュールの寿命が短くなる可能性があります。どうしても必要な場合以外は、SFP トランシーバ モジュールの取り付けおよび取り外しを行わないでください。


注意 SFP トランシーバ モジュールは、静電気の影響を受けやすいデバイスです。SFP トランシーバ モジュールを取り扱う場合やモジュールに触れる場合には、必ず、ESD リスト ストラップまたは同様のアース デバイスを使用してください。

図 4 マイラー タブ ラッチ SFP トランシーバ モジュール

 

図 5 アクチュエータ ボタン ラッチ SFP トランシーバ モジュール

 

図 6 ベールクラスプ ラッチ SFP モジュール

 

SFP トランシーバ モジュールを取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 静電気防止用リスト ストラップを手首に装着し、静電気防止用接地コネクタ、またはシャーシの塗装されていない金属面に接続します。

ステップ 2 SFP トランシーバ モジュールを保護パッケージから取り出します。


) 光ボアのダスト プラグは、後述の手順で指示があるまで、外さないでください。


ステップ 3 SFP トランシーバ モジュール本体のラベルを調べて、使用しているネットワークに適合するモデルであることを確認します。

ステップ 4 送信(TX)および受信(RX)の表示を確認して、SFP トランシーバ モジュールの上側を識別します。


) SFP トランシーバ モジュールによっては、TX および RX の表示ではなく、SFP トランシーバ コネクタから外部へ(送信方向または TX)および SFP トランシーバ モジュール コネクタへ(受信方向または RX)の矢印が表示されている場合があります。


ステップ 5 SFP トランシーバ モジュールをソケット開口部の前面に合わせます。


) SFP モジュール ソケットの構成はデバイスによって異なります。デバイスのラッチは、上向きの場合と下向きの場合があります。SFP トランシーバ モジュールをデバイスの正しい方向に取り付けていることを確認してください。詳細については、ご使用のシスコ製デバイスに付属のハードウェア インストレーション ガイドを参照してください。


ステップ 6 SFP を 図 7 に示すように持って、コネクタが固定されるまでソケットに差し込みます。

図 7 SFP トランシーバ モジュールをモジュール ソケットに差し込む

 

ステップ 7 図 8 に示すように、親指で SFP をスロットにしっかりと押し込みます。

図 8 SFP の固定

 

ステップ 8 次のようにして、SFP が正しく装着され、固定されたことを確認します。

a. 図 9 に示すように、SFP をつまみ、ラッチを解除しないままの状態で引き抜けるかどうか試します。

b. SFP が外れなければ、正しく取り付けられ、装着されています。SFP が外れた場合は、挿入し直し、前回よりも強く親指で押します。ソケットに正しく固定されるまで、必要に応じてこれを繰り返します。

図 9 SFP 取り付けの確認

 


) 光 SFP トランシーバ モジュールの場合は、ダスト プラグを外して光接続の作業を行う前に、次のガイドラインに従ってください。

未接続の光ファイバ ケーブルのコネクタとトランシーバの光ボアの保護用ダスト プラグは、接続の準備ができるまで、付けたままにしておいてください。

LC コネクタの端面は、必ず接続の直前に検査とクリーニングを行ってください。光ファイバの検査およびクリーニングに関するホワイト ペーパーの参照先は、このページのヒントを参照してください。

光ファイバ ケーブルを抜き差しする場合は、必ず LC コネクタ部分をつかんで行ってください。


 

ステップ 9 ネットワーク インターフェイス ケーブルの LC コネクタからダスト プラグを取り外します。ダスト プラグは将来の使用に備えて保管しておきます。

ステップ 10 LC コネクタの光ファイバ端面を検査しクリーニングします。光ファイバの検査およびクリーニングに関するホワイト ペーパーの参照先は、下記のヒントを参照してください。


ヒント 光ファイバ接続を検査およびクリーニングする方法の詳細については、次の URL のホワイト ペーパーを参照してください。

http://www.cisco.com/en/US/tech/tk482/tk876/technologies_white_paper09186a0080254eba.shtml


 

ステップ 11 SFP トランシーバ モジュールの光ボアからダスト プラグを取り外します。

ステップ 12 すぐに、ネットワーク インターフェイス ケーブルの LC コネクタを SFP トランシーバ モジュールに接続します。

ステップ 13 1000BASE-T SFP トランシーバ モジュールを銅線ネットワークに接続するには、次のサブステップに従います。


注意 GR-1089 の建物内電力サージ耐性要件に適合するためには、アースおよびシールド付きのカテゴリ 5 ツイストペア ケーブルを使用する必要があります。

a. カテゴリ 5 ネットワーク ケーブルの RJ-45 コネクタを SFP トランシーバの RJ-45 コネクタに差し込みます。


) 1000BASE-T 対応のサーバ、ワークステーション、またはルータに接続する場合は、カテゴリ 5 の 4 ツイストペア ストレート ケーブルを使用して、SFP トランシーバ モジュールのポートと接続します。1000BASE-T 対応のスイッチまたはリピータに接続する場合は、カテゴリ 5 の 4 ツイストペア クロス ケーブルを使用します。


b. ネットワーク ケーブルの遠端を、1000BASE-T 対応ターゲット デバイスの RJ-45 コネクタに差し込みます。

ステップ 14 ポート ステータス LED を確認します。

LED がグリーンに点灯している場合は、SFP トランシーバ モジュールとターゲット デバイスのリンクが確立されています。

LED がオレンジに点灯している場合は、STP 機能がネットワーク トポロジを検出し、ループを検索しています。この処理には 30 秒ほどかかり、その後 LED はグリーンに変わります。

LED が点灯しない場合は、ターゲット デバイスがオンになっていないか、ケーブルで問題が発生しているか、またはターゲット デバイスに取り付けられているアダプタに問題がある可能性があります。ケーブル接続の問題を解決するには、ご使用のスイッチに付属しているハードウェア ガイドのトラブルシューティング項目を参照してください。

ステップ 15 必要であれば、ターゲット デバイスを再設定してリブートします。


 

SFP トランシーバ モジュールの取り外し


注意 SFP トランシーバ モジュールは、静電気の影響を受けやすいデバイスです。SFP トランシーバ モジュールを取り扱う場合やモジュールに触れる場合には、必ず、ESD リスト ストラップまたは同様のアース デバイスを使用してください。


注意 WS-C3750G-12S-S スイッチから GLC-GE-100FX SFP を取り外す場合は、慎重に行ってください。SFP トランシーバ モジュールの温度が 160ºF(70ºC)を超えていて、素手で触るには熱すぎる場合があります。

SFP トランシーバ モジュールを取り外すには、次の手順に従います。


ステップ 1 静電気防止用リスト ストラップを手首に装着し、静電気防止用接地コネクタ、またはシャーシの塗装されていない金属面に接続します。

ステップ 2 SFP トランシーバ モジュールのコネクタから、ネットワーク光ファイバケーブルまたはネットワーク銅線ケーブルを取り外します。光 SFP トランシーバ モジュールの場合は、SFP トランシーバ モジュールの光ボアと光ファイバケーブルの LC コネクタに、速やかにダスト プラグを付けます。


ヒント 光ファイバ ケーブルを再接続できるように、各コネクタ プラグが送信(TX)または受信(RX)のどちら側かをメモしてください。


ステップ 3 SFP トランシーバ モジュールのラッチを解除して、ソケット コネクタから取り外します(図 10、および 図 12 を参照)。

SFP トランシーバ モジュールにマイラー タブ ラッチが付いている場合は、タブを少しだけ下方向にゆっくりと引き、トランシーバ モジュールがソケット コネクタから外れたら、SFP トランシーバをまっすぐ引き抜きます。マイラー タブをねじったり、引っ張ったりしないでください。タブが SFP トランシーバ モジュールから外れてしまう場合があります。

図 10 マイラー タブが付いている SFP トランシーバ モジュールの取り外し

 

SFP トランシーバ モジュールにアクチュエータ ボタン ラッチが付いている場合は、カチッという音がしてラッチ装置が作動し、ソケット コネクタから SFP トランシーバ モジュールが外れるまで、SFP トランシーバ モジュール前面のアクチュエータ ボタンを静かに押さえます。親指と人差し指でアクチュエータ ボタンをはさみ、モジュール スロットから SFP トランシーバ モジュールを慎重にまっすぐ引き出します。

図 11 アクチュエータ ボタン ラッチが付いた SFP トランシーバ モジュールの取り外し

 

SFP トランシーバ モジュールにベール クラスプ ラッチが付いている場合は、ベールを引いて下ろし、ソケット コネクタから SFP トランシーバ モジュールを取り外します。ベールクラスプ ラッチがふさがれていて人差し指で開けない場合は、小さなマイナス ドライバか細長い器具を使ってベールクラスプ ラッチを開きます。親指と人差し指で SFP トランシーバ モジュールをつかみ、ソケットから慎重に取り外します。

図 12 ベールクラスプ ラッチが付いている SFP トランシーバ モジュールの取り外し

 

ステップ 4 取り外した SFP トランシーバ モジュールは、静電気防止用袋に収めるか、その他の保護環境下に置いてください。


 

DWDM SFP の標準および規格への準拠仕様

ここでは、DWDM SFP に関する準拠情報を提供します。

FCC クラス A 規格への準拠

この装置はテスト済みであり、FCC ルール Part 15 に規定された仕様のクラス A デジタル装置の制限に準拠していることが確認済みです。これらの制限は、商業環境で装置を使用したときに、干渉を防止する適切な保護を規定しています。この装置は、無線周波エネルギーを生成、使用、または放射する可能性があり、この装置のマニュアルに記載された指示に従って設置および使用しなかった場合、ラジオおよびテレビの受信障害が起こることがあります。住宅地でこの装置を使用すると、干渉を引き起こす可能性があります。その場合には、ユーザ側の負担で干渉防止措置を講じる必要があります。

装置の電源を切ることによって、この装置が干渉の原因であるかどうかを判断できます。干渉がなくなれば、シスコシステムズの装置またはその周辺機器が干渉の原因になっていると考えられます。装置がラジオまたはテレビ受信に干渉する場合には、次の方法で干渉が起きないようにしてください。

干渉がなくなるまで、テレビまたはラジオのアンテナの向きを変えます。

テレビまたはラジオの左右どちらかの側に装置を移動させます。

テレビまたはラジオから離れたところに装置を移動させます。

テレビまたはラジオとは別の回路にあるコンセントに装置を接続します(装置とテレビまたはラジオがそれぞれ別個のブレーカーまたはヒューズで制御されるようにします)。

米国シスコシステムズ社では、この製品の変更または改造を認めていません。変更または改造した場合には、FCC 認定が無効になり、さらに製品を操作する権限を失うことになります。

クラス 1 レーザーへの準拠

この製品はテスト済みであり、IEC60825、EN60825、21CFR1040 に規定された仕様のクラス 1 レーザーの制限に準拠していることが確認済みです。

翻訳版の安全上の警告

ここでは、このマニュアルで説明されている基本的な警告を複数の言語で繰り返し示します。

ステートメント 1008:クラス 1 レーザー製品

 

Warning


Class 1 laser product.Statement 1008

 

 


 

ステートメント 1014:レーザーの放出

 

Warning


Laser radiation is present when the system is open and interlocks bypassed.Statement 1014

 

 


 

ステートメント 1030:機器の取り付け

 

Warning


Only trained and qualified personnel should be allowed to install, replace, or service this equipment.Statement 1030

 

 


 

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎月更新される『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。

http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html

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