Cisco Virtual Application Container Services "インストール/" "アップグレードガイド"、リリース 5.3STV2.0.1
インストールの問題のトラブルシューティング
インストールの問題のトラブルシューティング

目次

インストールの問題のトラブルシューティング

この章は、次の内容で構成されています。

Cisco VACS 環境のクリーニング

Cisco VACS 環境を手動でクリーニングするには、次の手順を使用します。


    ステップ 1   すべてのコンテナが削除されていることを確認します。 ただし、削除またはロールバックが失敗した場合は、VC から VM を手動で削除し、Cisco UCS Director で VC インベントリを実行する必要があります。
    ステップ 2   Nexus 1000V DVS に追加されたすべてのホストを削除します。

    ホストの手動による削除方法については、ホストの手動削除を参照してください。

    ステップ 3   Cisco Nexus 1000V を削除します。

    Cisco Nexus 1000V VSM の手動による削除方法については、Cisco Nexus 1000V VSM の手動削除を参照してください。

    ステップ 4   Cisco VSUM を削除します。

    Cisco VSUM の手動による削除方法については、Cisco Virtual Switch Update Manager のインストールの手動削除を参照してください。

    ステップ 5   Cisco PNSC を削除します。

    Cisco PNSC の手動による削除方法については、PNSC のインストールの手動削除を参照してください。


    Cisco VACS のインストールに伴う問題

    ここでは、Cisco VACS パッチの適用中に発生した問題の症状、考えられる原因、および解決策について説明します。

    症状:IIS ベースの HTTP サーバから Hypertext Transfer Protocol(HTTP)を使用して Cisco UCS Director に Cisco VACS パッチを適用すると、パッチのインストールが失敗してエラー メッセージが表示されます。 このインストールの失敗では、HTTP サーバと Cisco UCS Director 間でネットワーク接続の問題は発生しません。
    エラー メッセージ:
    (TestAdapter.java:699) [TestAdapter] downloadPackageUrl - caught an exception java.net.SocketException: Connection reset

    考えられる原因:この現象は、Windows マシンを Web/HTTP サーバ(IIS)として使用している場合に発生します。

    検証と解決策:この問題を解決するには、IIS がホストしている Web サイトの HTTP Keep-Alives Enabled オプションを無効にすることによって、大きいファイルのダウンロードを専門とする Web サイトを設定します。 このオプションを無効にするには、次の手順を実行します。

    • IIS バージョン 6 の場合:

      1. 設定済みの Web サイトを右クリックして、[プロパティ(Properties)] をクリックします。 [Webサイトのプロパティ(Websites Properties)] ダイアログボックスが表示されます。

      2. [接続(Connections)] タブを選択して、[HTTP Keep-Aliveを有効にする(Enable HTTP keep-alive)] をオフにします。

    • IIS バージョン 7 および 7.5 の場合:

      1. 設定済みの Web サイトを選択して、[機能ビュー(Features view)] で [HTTP 応答ヘッダー(HTTP Response headers)] をダブルクリックします。

      2. [操作(Actions)] パネルで、[共通ヘッダーの設定(Set Common Headers)] をクリックします。 または、[HTTP 応答ヘッダー機能(HTTP Response Headers Feature)] 画面で右クリックして、[共通ヘッダーの設定(Set Common Headers)] をクリックします。

      3. [HTTP Keep-Aliveを有効にする(Enable HTTP keep-alive)] をオフにします。

    Cisco VACS のアップグレードに伴う問題

    ここでは、Cisco VACS のアップグレード中に発生した問題の症状、考えられる原因、および解決策について説明します。

    症状:Cisco VACS のアップグレード プロセスが失敗してエラーが表示されます。
    エラー メッセージ:
    tar: /opt /infra/install/<VACS_PATCH>/patch.tar: Not found in archive localhost logger: tar: Error exit delayed from previous errors

    考えられる原因:この現象は、以前のアップグレード パッチのインストールが途中で中止され、Cisco UCS Director が自動的に再起動したことによって発生します。

    検証と解決策:この問題を解決するには、次の手順を実行します。
    1. rm -rf /opt/infra/install/VACS* コマンドを実行することによって、/opt/infra/install からすべての Cisco VACS 関連ファイルを削除します。

    2. シスコ アップグレード パッチを再度適用します。

    Cisco Virtual Switch Update Manager のインストールの問題のトラブルシューティング

    Cisco Virtual Switch Update Manager のインストールの手動削除

    Cisco VACSCisco Nexus 1000V のインストール中に Cisco Virtual Switch Update Manager を手動で削除するには、次の手順を使用します。


      ステップ 1   UCSD(Cisco UCS Director)のテーブル「STINGRAY_AJAX_DATA」からそれぞれの <vsum-vm-name> のデータベース エントリを削除します。

      <vsum-vm> を削除します。 データベース エントリの削除に関する詳細な手順については、UCS Director データベース テーブルからのデータベース エントリの削除を参照してください。

      ステップ 2   https://<vcenter-server-ip>/mob から vCenter Server MOB の拡張子「com.cisco.n1kv.headless」を削除して、[コンテンツ(Content)] > [拡張子マネージャ(Extension Manager)] の順にクリックします。
      ステップ 3   [拡張子の登録解除(Unregister Extension)] をクリックして、Extension key Value = com.cisco.n1kv.headless を追加します。
      ステップ 4   vSphere クライアントから <vsum-VM> の電源をオフにして、それを削除します。

      Cisco Nexus 1000V VSM のインストールの問題のトラブルシューティング

      Cisco Nexus 1000V VSM の手動削除

      Cisco Nexus 1000V VSM を手動で削除するには、次の手順を使用します。


        ステップ 1   Cisco Nexus 1000V コンソールから、次のコマンドを実行します。
        n1k-dvs-name# configure terminal
        n1k-dvs-name(config)#svs connection vCenter
        n1k-dvs-name(config-svs-conn)#no vmware dvs
        This will remove the DVS from the vCenter Server and any associated port-groups. Do you really want to proceed(yes/no)? [yes] yes
        n1k-dvs-name(config-svs-conn)#no connect
        n1k-dvs-name(config-svs-conn)#end
        n1k-dvs-name#copy running-config startup-config (optional)
        
        ステップ 2   vSphere クライアントからプライマリとセカンダリの VSM VM の電源をオフにして、両方の VM を削除します。
        ステップ 3   Cisco UCSD テーブルの STINGRAY_AJAX_DATA からそれぞれの <Nexus1000V-dvs-name> のデータベース エントリを削除します。

        データベース エントリの削除方法については、UCS Director データベース テーブルからのデータベース エントリの削除を参照してください。

        ステップ 4   Cisco UCS Director UI の [管理(Administration)] > [物理アカウント(Physical Account)] > [ネットワーク要素の管理(Manage Network Elements)] からそれぞれの <Nexus1000V dvs> のエントリを選択して、[ネットワーク要素の削除(Delete Nework Element)] をクリックします。

        Cisco Nexus 1000V のインストールに伴う問題

        ここでは、Cisco Nexus 1000V のインストール中に発生した問題の症状、考えられる原因、および解決策について説明します。

        症状:Cisco Nexus 1000V のインストールが失敗します。
        考えられる原因:ESX ホストに VSM VM を導入中に ESX ホストが VSUM に到達できません。 SR に次のようなエラー メッセージが表示されます
        Handler failed with error - No route to host

        検証と解決策:ESX ホストがホスト名または IP アドレスを使用して vCenter に追加されたかどうかをチェックします。 VSUM コンソールからそのホスト名または IP アドレスに ping して、ping が成功するかどうかを確認します。 成功しなかった場合は、ネットワーク/DNS 設定を修正して、やり直します。

        Cisco PNSC のインストールの問題のトラブルシューティング

        PNSC のインストールの手動削除

        次の手順を使用して、成功しなかった PNSC のインストールを手動で削除することができます。


          ステップ 1   UCSD テーブルの STINGRAY_AJAX_DATA から削除対象の <pnsc-vm-name> のデータベース エントリを削除します。

          UCS Director データベース テーブルからデータベース エントリを削除する方法については、UCS Director データベース テーブルからのデータベース エントリの削除を参照してください。

          ステップ 2   UCS Director UI で、[管理(Administration)] > [物理アカウント(Physical Account)] > [マルチドメインマネージャ(Multi Domain Managers)] からそれぞれの <pnsc-name> のエントリを削除します。
          ステップ 3   テーブルから削除する特定の PNSC エントリを選択して、[削除(Delete)] をクリックします。
          ステップ 4   vSphere クライアントから PNSC-VM の電源をオフにして、その VM を削除します。

          Cisco Prime Network Services Controller のインストールに伴う問題

          ここでは、Cisco Prime Network Services Controller(PNSC)のインストール中に発生した問題の症状、考えられる原因、および解決策について説明します。

          症状:Cisco PNSC のインストール ワークフローが失敗してエラー メッセージが表示されます。
          エラー メッセージ:
          java.net.UnknownHostException:< hostname_of_the_server >,selectedContext=<None>

          考えられる原因:この現象は、ホストがホスト名を使用して VC に追加され、UCS Director 上の DNS 設定が間違っている場合に発生します。 DNS サーバが間違っているか、DNS サーバが UCS Director 内の最初のサーバとして列挙されていない場合にホストへの到達可能性と PNSC OVA 導入で障害が発生します。

          検証と解決策:DNS サーバの IP アドレスが有効で、DNS サーバが最初のサーバとして列挙されていることを確認する必要があります。 そうでない場合は、望ましい DNS サーバが必ずリストの先頭に列挙されるように DNS サーバの順序を変更します。

          順序の変更、または DNS IP アドレスの表示を行うには、次の手順を実行します。
          1. UCS Director にログインします。

          2. [管理(Administration)] > [ガイド付きセットアップ(Guided Setup)] > [システム初期設定(Initial System Configuration)] > [起動(Launch)] に移動します。

          3. DNS サーバが表示されるまですべてのステップをスキップします。 DNS サーバ リストの順序を編集するか、正しい DNS サーバを追加します。

          4. 残りのステップをスキップして、[送信(Submit)] をクリックします。 PNSC インストールを再起動して導入を成功させることができます。

          ホストの追加の問題のトラブルシューティング

          ホストの手動削除

          Cisco Nexus 1000V 分散型仮想スイッチ(DVS)に追加されたホストを手動で削除するには、次の手順を使用します。


            ステップ 1   まだ追加されていない場合は、物理 NIC または VMNIC を vSphere Standard Switch に追加して、[vSphere Standard Switch] に移動します。
            注目:

            このステップは、1 つの物理 NIC または VMNIC が N1KV DVS に移行された場合にのみ適用されます。 複数の物理 NIC または VMNIC が Cisco Nexus 1000V DVS に移行された場合は、ステップ 3 にスキップします。

            ステップ 2   [プロパティ(Properties)] > [ネットワークアダプタ(Network Adapters)] > [追加(Add)] で物理 NIC または VMNIC を選択します。
            ステップ 3   VMKNIC を vSwitch に移行します。
            (注)     

            管理接続を促進する適切な VLAN ID を選択する必要があります。

            ステップ 4   vSphere Distributed Switch で、[仮想アダプタの管理(Manage Virtual Adapters)] に移動して、管理 VMKNIC を選択し、[移行(Migrate)] をクリックします。 管理接続を利用しやすくするためのポート グループと該当する vSphere Standard Switch を選択して、移行に進みます。

            すべての関連する VMKNIC と必要な VMKNIC に対してこのステップを繰り返します。

            ステップ 5   新しく作成したレイヤ 3 制御(Nexus 1000V 制御)VMKNIC と VTEP VMKNIC を削除するには、vSphere Distributed Switch で [仮想アダプタの管理(Manage Virtual Adapters)] に移動して、該当する仮想アダプタを選択し、[削除(Remove)] をクリックします。
            ステップ 6   すべての仮想マシンを Cisco Nexus 1000V から vSwitch に移動するには、VM を選択して、[設定の編集(Edit Settings)] に移動し、ネットワーク アダプタのポート グループ マッピングを VMware Standard vSwitch 上のポート グループに変更します。
            ステップ 7   分散型仮想スイッチからホストを削除するには、次の手順を実行します。
            1. [ネットワーキング(Networking)] サブタブで、左パネルから Nexus 1000V DVS を選択します。
            2. 右パネルの [ホスト(Hosts)] タブから、削除する特定のホストを選択します。
            3. vSphere Distributed Switch で右クリックして、[削除(Remove)] を選択します。
            (注)     

            これらのステップにより、DVS に関連付けられたすべての PNIC が削除され、使用可能になることが保証されます。

            ステップ 8   ホストから VIB を削除するには、ホストをメンテナンス モードに移行して、ホストに SSH 接続し、コマンド esxcli software vib remove -n cisco-vem-v170-esx を実行します。
            ステップ 9   UCS Director データベースからホストの VTEP エントリをクリーンアップするには、次の手順を実行します。
            1. root ユーザとして Cisco UCS Director にログオンし、mysql --user=admin --password=<ucsd db password> <db-name> と入力して UCS Director データベースにアクセスします。
            2. 削除したホストの VTEP エントリを削除するには、次の構文を使用します。
              DELETE from STINGRAY_VTEPS_PER_HOST where HOSTIP="<VEM-HOSTIP>";
              e.g. 
              DELETE from STINGRAY_VTEPS_PER_HOST where HOSTIP="10.10.10.1";

            ホストの追加に伴う問題

            ここでは、ホストの追加中に発生した問題の症状、考えられる原因、および解決策について説明します。

            症状:ポート プロファイル画面にポート プロファイルが表示されず、その 1 つを手動で追加すると、vSwitch 移行仕様が失われていることを伝えるエラーがスローされます。
            検証と解決策:この問題を解決するには、vSwitch 上に 1 つ以上のポート グループが存在することを確認します。 デフォルト ポート グループの「VM Network」と「Management VM」が使用できない場合は、次の手順を実行します。
            1. vCenter に移動して、仮想マシン タイプの vSwitch 上にポート グループを作成します。

            2. UCS Director で、[仮想(Virtual)] > [コンピューティング(Compute)] > [ユーザのVCアカウント(Your VC Account)] > [ポーリング(Polling)] > [インベントリ収集のリクエスト(Request Inventory Collection)] に移動します。

              インベントリ収集が完了したら、[ホストの追加(Add Host)] ウィザードを開いて、[ポートプロファイル(Port Profile)] 画面に移動します。 ポート プロファイル提案のリストが表示されます。

            症状:VMWare DVS がインストールされたホストを追加しようとするとホストの追加操作が失敗します。

            検証と解決策:そのホストから VMWare DVS を削除するか、VMWare DVS がインストールされていない別のホストを使用します。

            症状:以前の Cisco Nexus 1000V vib バージョンがインストールされたホストを追加しようとしたとき、ホストの追加操作が失敗する場合があります。

            検証と解決策:新しいバージョンの Cisco Nexus 1000V vib がインストールされたホストを追加します。

            症状:ホストの追加画面に使用可能なホストのリストが表示されません。

            検証と解決策:VSUM を再起動します。

            症状:ホストの追加操作が失敗してエラー メッセージが表示されます。

            エラー メッセージ:

            						INTERNAL_ERROR, VSUM Error Message : null 
            

            考えられる原因:ホストの追加操作に使用された PNIC の vSwitch にポート グループが割り当てられていません。

            検証と解決策:この問題を解決するには、次の作業を実行します。
            1. vCenter に移動して、仮想マシン タイプの vSwitch 上の VM ネットワーク ポート グループを作成します。

            2. UCS Director で、[仮想(Virtual)] > [コンピューティング(Compute)] > [ユーザのVCアカウント(Your VC Account)] > [ポーリング(Polling)] > [インベントリ収集のリクエスト(Request Inventory Collection)] に移動します。

              インベントリ収集が完了したら、[ホストの追加(Add Host)] ウィザードを開いて、インストール プロセスを完了させます。

            症状:vm_kernel_IP_in_use VSUM エラー メッセージ:null

            検証と解決策:VMKNIC IP(L3 または VTEP)を変更して、ホストの追加操作を送信します。

            症状:virtualNIC_dendency_on_PNIC、VSUM エラー メッセージ:null

            検証と解決策:その vSwitch 上に VM ネットワーク pg を使用した VM テンプレートが存在しました。 vSwitch にマッピングされた PNIC を DVS に移行しようとすると、VSUM(Nexus 1000V インストーラ)がエラーをスローします。

            症状:vm_kernel_IP_in_use VSUM エラー メッセージ: null

            検証と解決策:VMKNIC IP(L3 または VTEP)を変更して、ホストの追加操作を送信します。

            症状:virtualNIC_dendency_on_PNIC、VSUM エラー メッセージ: null

            検証と解決策:その vSwitch 上に VM ネットワーク pg を使用した VM テンプレートが存在しました。 vSwitch にマッピングされた PNIC を DVS に移行しようとすると、VSUM(Nexus 1000V インストーラ)がエラーをスローします。

            症状:Vlans_not_backed、VSUM エラー メッセージ:null

            検証と解決策:既存の VMKNIC/新しい L3 制御 VMKNIC/VTEP/VM の VLAN が PNIC 用に選択されたアップリンク ポート プロファイル内に存在しない場合。

            症状:VSM_operation エラー、VSUM エラー メッセージ:null

            検証と解決策:設定コマンドの一部が Nexus 1000V 上で失敗しました。 Nexus 1000V にログインして、アカウンティング ログをチェックします。 アカウンティングの表示ログには、いくつかのコマンドが「FAILURE」として表示されます。

            症状:ホストの追加操作は VSUM が例外をスローすることなく完了しますが、ワークフローがタイムアウトします。

            検証と解決策:VSUM を再起動します。

            CSR1000V ライセンス設定の問題

            CSR 1000V ライセンスの手動適用

            CSR 1000V ライセンスを手動で適用するには、次の手順を使用します。


              ステップ 1   SSH アプリケーションを使用して CSR1000V にログインします。

              ログイン クレデンシャルはコンテナ レポートで入手できます。 詳細については、レポートの表示を参照してください。

              ステップ 2   次のコマンドを実行します。
              # config terminal
              # call-home
              # profile “CiscoTAC-1”
              # active
              # anonymous-reporting-only
              # destination transport-method http
              # no destination transport-method email
              # exit
              # service call-home
              # license smart enable
              # license boot level lite
              # ip domain lookup
              # ip name-server <yourDNS-IP>
              # platform hardware lite license enable
              # exit
              # write 
              # reload
              ステップ 3   CSR 1000V がオンラインになったら、SSH アプリケーションを使用して CSR 1000V にログインし、次のコマンドを実行します。
              # license smart register idtoken <your-CSR-token-id>
              1 ~ 3 分後に、CSR 1000V がライセンス認証されます。
              ステップ 4   CSR 1000V がライセンス認証されたことを確認するには、Cisco UCS Director のメニュー バーで、[仮想(Virtual)] > [ネットワーク(Network)] の順に選択します。 [VACS:CSRライセンス(VACS:CSR Licenses)] 画面が開いて、CSR 1000V ライセンスの詳細が表示されます。

              一般的な問題のトラブルシューティング

              ここでは、新しいテンプレートの作成や既存のテンプレートの編集中に発生した問題の症状、考えられる原因、および解決策について説明します。

              症状:新しいテンプレートの作成中または既存のテンプレートの編集中に障害が発生してエラー メッセージが表示されます。

              エラー メッセージ:

              No Registered PNSC Account found for the selected virtual account < Account Name > and switch < switch Name >

              考えられる原因:Cisco PNSC と Cisco Nexus 1000V 間の通信の問題。

              検証と解決策:この問題を解決するには、次の作業を実行します。

              1. [管理(Administration)] > [システム(System)] > [システムタスク(System Task)] の順に選択して、仮想アカウント、Cisco PNSC、および Cisco Nexus 1000V について次のインベントリ収集を実行します。

                1. VMware インベントリ コレクタ 仮想アカウント名

                2. インフラ ネットワーク インベントリ収集タスク。

                3. PNSC インベントリ コレクタ PNSC 名

                  問題が解決されなかった場合は、次の手順に進みます。
              2. Cisco Nexus 1000V のステータスが Cisco PNSC の実行モードになっていることを確認します。 これを確認するには、次の手順を実行します。

                1. https://server-ip-address と入力します。ここで、server-ip-address は Cisco PNSC の IP アドレスです。

                2. [Prime Network Services Controller] ウィンドウで、該当する管理クレデンシャルを入力します。

                3. [リソース管理(Resource Management)] > [リソース(Resources)] > [VSM] の順に選択して、VSM が実行中であることを確認します。 実行されていない場合は、ステップ 3 に進みます。

              3. Cisco Nexus 1000V と Cisco PNSC の間の接続をチェックします。 接続が正常な場合は、ステップ 4 に進みます。

              4. NTP サーバが Cisco PNSC から到達可能で、時間同期が適切に実行されたことを確認します。 これを確認するには、SSH を使用して Cisco PNSC にログインし、show clock コマンドを使用してタイム スタンプを確認します。 NTP サーバが Cisco PNSC から到達可能でない場合と NTP サーバを変更する場合は、次の手順を実行します。

                1. [Prime Network Services Controller] ウィンドウで、該当する管理クレデンシャルを入力します。

                2. タイム ゾーンを設定します。
                  1. [管理(Administration)] > [システムプロファイル(System Profile)] > [root] > [システムプロファイル(system profile)] > [デフォルト(default)] の順に選択します。

                  2. [一般(General)] タブでタイム ゾーンを選択し、[保存(Save)] をクリックします。

                3. 時刻源として外部 NTP サーバを追加します。
                  1. [管理(Administration)] > [システムプロファイル(System Profile)] > [root] > [システムプロファイル(system profile)] > [デフォルト(default)] の順に選択します。

                  2. [ポリシー(Policy)] タブで [NTPサーバの追加(Add NTP Server)] を選択します。

                  3. NTP サーバのホスト名または IP アドレスを入力して、[OK] をクリックしてから、[保存(Save)] をクリックします。


                    注意    


                    NTP サーバの追加後はタイム ゾーンを設定しないことをお勧めします。


              5. Cisco Nexus 1000V と NTP サーバ間の接続を確認します。

              6. show clock コマンドと show ntp peer status コマンドを使用してタイム スタンプをチェックします。

              7. NTP サーバが到達可能でない場合と新しい NTP サーバを設定する場合は、ntp server < NTP サーバの IP アドレス > コマンドを使用します。

              8. show clock コマンドと show ntp peer-status コマンドを使用して時間と NTP 同期ステータスを確認します。

              9. SSH アプリケーションを使用して Cisco Nexus 1000V にログインし、次のコマンドを使用して PA エージェント設定を解除します。
                nsc-policy-agent
                             no policy-agent-image
                             no shared-secret
                             no registration-ip
              10. 次のコマンドを使用して、PA エージェントを再設定します。
                nsc-policy-agent
                     registration-ip <PNSC Ip address>
                     shared-secret <shared Secret used during PNSC deployment >
                     policy-agent-image bootflash:/vsmcpa.3.2.2b.bin
              11. 次のコマンドを使用して、PA エージェントのステータスをチェックします。
                show nsc-pa status

                ステータスにエラー メッセージが表示された場合は、no ntp server < NTP サーバの IP アドレス > コマンドを使用して Cisco 1000V 上の NTP サーバを設定解除し、clock set コマンドを使用してシステム クロックを設定します。ここで、時間は、PNSC タイム スタンプの 30 秒前にする必要があります。 設定したら、ステップ 9 とステップ 10 を繰り返します。

              12. PA のインストールが成功したら、ステップ 1 を実行してテンプレートを作成します。

              UCS Director データベース テーブルからのデータベース エントリの削除


                ステップ 1   root ユーザとして Cisco UCS Director にログオンし、mysql --user=admin --password=<ucsd db password> <db-name> と入力して UCS Director データベースにアクセスします。
                example:  
                mysql --user=admin --password=cloupia db_private_admin
                
                ステップ 2   次の SQL クエリーを入力して、UCS Director データベース テーブルからデータベース エントリを削除します。
                DELETE FROM <table_name>
                WHERE <some_column>=<some_value>;
                example: 
                DELETE FROM STINGRAY_AJAX_DATA
                WHERE VMNAME = ’vsum_vm’;
                ステップ 3   次の SQL クエリーを入力して、削除の前後のテーブル エントリを調査します。
                SELECT ALL <comumn_name> FROM <table_name>;
                Example:
                SELECT ALL VMNAME FROM STINGRAY_AJAX_DATA;