Cisco Nexus Cloud Services Platform ソフトウェア コンフィギュレーション ガイド リリース 4.2(1)SP1(6.2)
ネットワーク アップリンク設定
ネットワーク アップリンク設定
発行日;2013/12/19 | 英語版ドキュメント(2013/11/27 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

ネットワーク アップリンク設定

ネットワーク アップリンク設定に関する情報

フレキシブル ネットワーク アップリンク設定

スタティック ネットワーク アップリンク設定

注意事項および制約事項

ネットワーク アップリンク タイプの設定

アップリンク タイプの変更

スタティック ネットワーク アップリンクからフレキシブル ネットワーク アップリンクへの移行

フレキシブル ネットワーク アップリンクからスタティック ネットワーク アップリンクへの移行

ポート チャネルの設定

ポート チャネルの削除

VSB インターフェイスへのアップリンクの割り当て

ポート チャネルへのネイティブ VLAN の割り当て

ポートまたはポート チャネル インターフェイスのシャットダウン

アップリンク設定の確認

パススルー インターフェイスにアップリンクを設定する場合の推奨事項

トポロジ タイプ 1

トポロジ タイプ 2

トポロジ タイプ 3

トポロジ タイプ 4

その他の関連資料

関連資料

アップリンク機能の履歴

ネットワーク アップリンク設定に関する情報

Cisco Nexus Cloud Services Platform 製品ファミリは、ネットワークに接続するため、2 つのタイプのネットワーク アップリンク設定をサポートします。

「フレキシブル ネットワーク アップリンク設定」

「スタティック ネットワーク アップリンク設定」

フレキシブル ネットワーク アップリンク設定

フレキシブル ネットワーク設定は、Cisco Nexus Cloud Services Platform をネットワークに接続するための完全な柔軟性を提供します。この設定タイプは VSB トラフィックの分離などの適切なトラフィック分離ポリシーをイネーブルにします。

この設定は、次の機能で構成されます。

ポートの設定および使用状況の観点から柔軟性を達成します

ポート チャネルでポートを柔軟に構築します。

VSB のインターフェイスへポートまたはポート チャネルを柔軟に割り当てます。

アップリンク設定が簡単です。

最大アップリンクを実現します。

デフォルトのフレキシブル ネットワーク アップリンク設定(図 3-1 参照)には、以下の機能が含まれます。

各物理ポートは、それぞれアップリンクを形成。

各アップリンクは個別に設定可能。

各アップリンクは最大 6 Gbps までのアップリンクに到達可能。

アップリンクのデフォルトの冗長性なし。

物理ポートはポート チャネルでバンドル不可。

VSB のトラフィックがデフォルトで区別。

VSB インターフェイスはポートを共有するように手動で設定可能。

図 3-1 デフォルトのフレキシブル ネットワーク アップリンク設定

Cisco Nexus Cloud Services Platform のインストール中にフレキシブル設定を選択した場合、ネットワークへの接続にはデフォルトの設定が使用されます。詳細については、『 Cisco Nexus Cloud Services Platform Software Installation and Upgrade Guide 』を参照してください。

その後、必要に応じてデフォルトのフレキシブル ネットワーク アップリンク設定に変更を加えることができます。

たとえば、ポート チャネルにポートを追加できます。詳細については、図 3-3 および「ポート チャネルの設定」を参照してください。

たとえば、アップリンクを VSB インターフェイスに割り当てることができます。詳細については、図 3-2「VSB インターフェイスへのアップリンクの割り当て」を参照してください。

図 3-2 フレキシブル ネットワーク設定へのアップリンクの割り当て

 

図 3-3 フレキシブル ネットワーク設定へのポート チャネルの追加

スタティック ネットワーク アップリンク設定

スタティック ネットワーク設定では、Cisco Nexus Cloud Services Platform 製品ファミリは以下に示す 4 つの固定されたネットワーク アップリンク設定を使用してネットワークに接続されます。

設定 1 では、制御トラフィック、管理トラフィックとデータ トラフィックが 1 つのアップリンクを共有します。

設定 2 では、制御トラフィックと管理トラフィックがアップリンクを共有し、データ トラフィックは別のアップリンクです。

設定 3 では、制御トラフィックとデータ トラフィックがアップリンクを共有し、管理トラフィックは別のアップリンクです。

設定 4 では、制御トラフィック、管理トラフィック、およびデータ トラフィックはすべて別のアップリンクにあります。

アップリンクの設定の詳細については、「アップリンク」の項を参照してください。

注意事項および制約事項

Cisco Nexus Cloud Services Platform に関する設定時の注意事項および制約事項は、次のとおりです。

アップリンク タイプへの変更はソフトウェアをリロードするまで反映されません。

アップリンク タイプを変更すると、中断するか、サービスの中断の原因となります。

リブートを実行する前に、アップリンク タイプを一度だけ変更できます。

ネットワーク アップリンク タイプを変更する場合は、表 3-1 を参照してください。

 

表 3-1 アップリンクの使用例

アップリンク タイプ
使用例

1

Cisco Nexus 1000V VSM だけがインストールされている場合。

2

NAM だけがインストールされている場合。

3

管理トラフィック アップストリームとデータ トラフィック アップストリームを分離する必要がある場合。

4

管理トラフィック アップストリームとデータ トラフィック アップストリームを分離し、制御トラフィックとデータ トラフィックも分離する必要がある場合。

5

フレキシブル ネットワーク アップリンク

アップリンク タイプの変更

稼働中の Cisco Nexus Cloud Services Platform でアップリンク タイプを変更することができます。

はじめる前に

この手順を開始する前に、次のことを確認または実行する必要があります。

CLI に EXEC モードでログインします。

この手順で行った変更を有効にするために Cisco Nexus Cloud Services Platform のペアをリロードすること。この手順では、リロードするためのステップについて説明します。


注意 接続を失わないために、この手順で行った変更に対応するようアップリンク スイッチを再設定する必要があります。

表 3-2 に、サポートされたアップリンク タイプと各タイプの VLAN トラフィックを伝送するポートを示します。

 

表 3-2 アップリンク タイプと VLAN ポート

アップリンク タイプ
管理 VLAN
コントロール VLAN
データ VLAN

1

ポート 1 とポート 2

ポート 1 とポート 2

ポート 1 とポート 2

2

ポート 1 とポート 2

ポート 1 とポート 2

ポート 3 ~ 6

3

ポート 1 とポート 2

ポート 3 ~ 6

ポート 3 ~ 6

4

ポート 1 とポート 2

ポート 3 ~ 4

ポート 5 ~ 6

各アップリンクの説明については、「アップリンク」の項を参照してください。

手順の概要

1. configure terminal

2. network uplink type number

3. (任意)show network-uplink type

4. copy running-config startup-config

5. reload

手順の詳細

 

コマンド
目的

ステップ 1

configure terminal

 

Example:

switch# configure terminal

switch(config)#

CLI グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

network uplink type number

 

Example:

switch(config)# network uplink type 2

switch(config)#

Cisco Nexus Cloud Services Platform のアップリンク タイプを変更します。引数 number の範囲は、1 ~ 4 です。

ステップ 3

show network-uplink type

 

Example:

switch(config)# show network uplink type

Administrative topology id: 2
Operational topology id: 1
switch(config)#

確認のためにアップリンク設定を表示します。

ステップ 4

copy running-config startup-config

 

Example:

switch(config)# copy running-config startup-config

リブート後に永続的な実行コンフィギュレーションを保存し、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーして再起動します。

ステップ 5

reload

 

Example:

switch(config)# reload

 

This command will reboot the system. (y/n)? [n] y

2009 Oct 30 21:51:34 s1 %$ VDC-1 %$ %PLATFORM-2-PFM_SYSTEM_RESET: Manual system restart from Command Line Interface

 

 

switch(config)#

スタティック ネットワーク アップリンクからフレキシブル ネットワーク アップリンクへの移行

スタティック ネットワークのアップリンク タイプからフレキシブル ネットワークのアップリンク タイプに移行することができます。

はじめる前に

この手順を開始する前に、次のことを確認または実行する必要があります。

CLI に EXEC モードでログインします。

アップリンク タイプのスタティックからフレキシブルへの変更後にポート チャネルを設定し、VSB にアップリンクを手動で割り当てることができます。

この手順で行った変更を有効にするために Cisco Nexus Cloud Services Platform のペアをリロードすること。

スタティックからフレキシブルへアップリンク タイプを変更すると、中断するか、サービスの中断の原因となります。スタティックからフレキシブルにアップリンク タイプを変更した後、設定を保存し、新しい設定を有効にするためにリロードする必要があります。

スタティックからフレキシブルにアップリンク タイプを変更すると、すべてのポート チャネル、ネイティブ VLAN、およびポート状態の設定がフレキシブル ネットワーク タイプ内に保持されます。

手順の概要

1. configure terminal

2. network uplink type number

3. network uplink type keyword

4. (任意)svs-domain

5. (任意)control uplink interface name

6. (任意)management uplink interface name

7. copy running-config startup-config

8. reload

9. show network-uplink type

手順の詳細

 

コマンド
目的

ステップ 1

configure terminal

 

Example:

switch# config terminal

switch(config)#

グローバル コンフィギュレーション モードが開始されます。

ステップ 2

network uplink type number

Example:

switch(config)# network uplink type 5

switch(config)#

Cisco Nexus Cloud Services Platform のアップリンク タイプを変更します。

ステップ 3

network uplink type keyword

 

Example:

switch(config)# network uplink type flexible

switch(config)#

The command will change network-uplink type and network-uplink type cannot be changed again before reload. Change to [1-4] network-uplink type will lead to loss of native vlan config on all ports. Do you really want to proceed(yes/no)? [no] yes

Note: Save the configuration and reload to bring the system with new network_uplink

 

Example:

switch(config)#)# network-uplink type flexible force

Note: The command will change network-uplink type and network-uplink type cannot be changed again before reload. Change to [1-4] network-uplink type will lead to loss of native vlan config on all ports.

Note: Save the configuration and reload to bring the system with new network_uplink

 

スタティックからフレキシブルに Cisco Nexus Cloud Services Platform のアップリンク タイプを変更します。

(注) 一度だけネットワーク タイプを変更できます。ネットワーク タイプを再度変更するには、ネットワーク タイプをリロードしてから変更する必要があります。

確認の手順をスキップする force オプションを使用できます。

ステップ 4

svs-domain

Example:

switch(config)# svs-domain

switch(config-svs-domain)#

 

(任意)SVS ドメインを設定し、SVS ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 5

control uplink interface name

例:

switch(config-svs-domain)# control uplink GigabitEthernet1

switch(config-svs-domain)#

 

(任意)デフォルトの制御トラフィック インターフェイスの名前を変更します。

インターフェイスの名前には、GigabitEthernet または Portchannel が考えられます。

ステップ 6

management uplink interface name

Example

switch(config-svs-domain)# management uplink GigabitEthernet2

 

(任意)デフォルトの管理トラフィックのインターフェイスの名前を変更します。

インターフェイスの名前には、GigabitEthernet または Portchannel が考えられます。

ステップ 7

copy running-config startup-config

 

Example:

switch(config)# copy running-config startup-config

リブート後に永続的な実行コンフィギュレーションを保存し、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーして再起動します。

ステップ 8

reload

 

Example:

switch(config-svs-domain)# reload

 

This command will reboot the system. (y/n)? [n] y

2011 Oct 27 10:26:30 switch %PLATFORM-2-PFM_SYSTEM_RESET: Manual system restart from Command Line Interface

 

ステップ 9

show network-uplink type

 

Example:

switch(config)# show network uplink type

Administrative topology id: flexible

Operational topology id: flexible

 

確認のためにアップリンク設定を表示します。

フレキシブル ネットワーク アップリンクからスタティック ネットワーク アップリンクへの移行

フレキシブル ネットワーク アップリンクからスタティック ネットワーク アップリンクに移行することができます。

はじめる前に

この手順を開始する前に、次のことを確認または実行する必要があります。

CLI に EXEC モードでログインします。

この手順は、アクティブおよびスタンバイの両方の Cisco Nexus Cloud Services Platform が同時にリロードされるため中断を伴います。

この手順で行った変更を有効にするには、Cisco Nexus Cloud Services Platform のペアをリロードする必要があります。この手順では、リロードするためのステップについて説明します。


注意 接続を失わないために、この手順で行った変更に対応するようアップリンク スイッチを再設定する必要があります。

表 3-3 に、サポートされたアップリンク タイプと各タイプの VLAN トラフィックを伝送するポートを示します。

 

表 3-3 アップリンク タイプと VLAN ポート

アップリンク タイプ
管理 VLAN
コントロール VLAN
データ VLAN

1

ポート 1 とポート 2

ポート 1 とポート 2

ポート 1 とポート 2

2

ポート 1 とポート 2

ポート 1 とポート 2

ポート 3 ~ 6

3

ポート 1 とポート 2

ポート 3 ~ 6

ポート 3 ~ 6

4

ポート 1 とポート 2

ポート 3 ~ 4

ポート 5 ~ 6

フレキシブル

トラフィック クラスに基づいたトラフィック分離はありません

各アップリンクの説明については、「アップリンク」の項を参照してください。

フレキシブル ネットワーク アップリンクからスタティック ネットワーク アップリンクにタイプを移行する場合、すべてのポート チャネル、ネイティブ VLAN、およびポートの状態に関する設定が失われます。

アップリンク接続がスタティック ネットワーク アップリンク タイプ用のものと同じであることを確認する必要があります。

システムが必要なアップリンク タイプで設定されていない場合、アクティブとスタンバイ両方の設定を保存した後で ILO からシステムをシャットダウンし、その後リロードします。

手順の概要

1. configure terminal

2. network uplink type number

3. (任意)show network-uplink type

4. copy running-config startup-config

5. reload

手順の詳細

 

コマンド
目的

ステップ 1

configure terminal

 

Example:

switch# config terminal

switch(config)#

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

network uplink type number

 

Example:

switch(config)# network uplink type 2

switch(config)#

Cisco Nexus Cloud Services Platform のアップリンク タイプを変更します。引数 number の範囲は、1 ~ 4 です。

ステップ 3

show network-uplink type

 

Example:

switch(config)# show network uplink type

Administrative topology id: 2
Operational topology id: 1
switch(config)#

確認のためにアップリンク設定を表示します。

ステップ 4

copy running-config startup-config

 

Example:

switch(config)# copy running-config startup-config

リブート後に永続的な実行コンフィギュレーションを保存し、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーして再起動します。

ステップ 5

reload

 

Example:

switch(config)# reload

 

This command will reboot the system. (y/n)? [n] y

2009 Oct 30 21:51:34 s1 %$ VDC-1 %$ %PLATFORM-2-PFM_SYSTEM_RESET: Manual system restart from Command Line Interface

 

 

switch(config)#

ポート チャネルの設定

Cisco Nexus Cloud Services Platformでポート チャネルを設定できます。フレキシブル ネットワーク アップリンク タイプ設定でのみ、ポート チャネルを設定できます。

はじめる前に

この手順を開始する前に、次のことを確認または実行する必要があります。

CLI に EXEC モードでログインします。

HA モードまたは LACP モードのいずれかで、ポートを一緒にグループ化すること。

ポートが他のポート チャネルまたはすべての VSB インターフェイスによって使用されないように確認すること。ポートを削除するには、「ポート チャネルの削除」を参照してください。

競合するネイティブ VLAN があるイーサネット インターフェイスは既存のポート チャネルの一部にはできません

手順の概要

1. configure terminal

2. [no] interface name

3. interface ethernet name

4. channel-group id mode {ha | active}

5. (任意)show network port-channel summary

手順の詳細

 

コマンド
目的

ステップ 1

configure terminal

 

Example:

switch# configure terminal

switch(config)#

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

[no] interface name

 

Example:

switch(config)# [no] interface PortChannel1

switch(config-if)#

ポート チャネルが存在しない場合、ポート チャネルのコンフィギュレーション モードを開始するか、またはポート チャネル ID を作成します。ポート チャネルの範囲は 1 ~ 6 です。

ステップ 3

interface ethernet name

 

Example:

switch(config)# interface GigabitEthernet4
switch(config-if)#

指定されたイーサネット インターフェイスのコンフィギュレーション モードを開始します。

インターフェイスの名前は GigabitEthernet のみです。

ステップ 4

channel-group id mode {ha | active}

 

Example:

switch(config-if)# channel-group 1 mode active

switch(config-if)#

ポート チャネルにイーサネット インターフェイスを割り当てます。

モードは HA またはアクティブのいずれかを指定できます。

ステップ 5

show network port-channel summary

 

Example:

switch(config)# show network port-channel summary

-------------------------------------------------------------------------

Group Port-Channel Adm-State Type Member-Ports

-------------------------------------------------------------------------

1 PortChannel1 up ha Gi1 Gi2

 

ポート チャネルの削除

ポート チャネルを削除できます。ポート チャネルからポートを削除し、次にポート チャネルを削除する必要があります。

はじめる前に

この手順を開始する前に、次のことを確認または実行する必要があります。

CLI に EXEC モードでログインします。

ポート、またはポートを含むポート チャネルを使用して、VSB を閉じます。

手順の概要

1. configure terminal

2. interface ethernet name

3. no channel-group

手順の詳細

 

コマンド
目的

ステップ 1

configure terminal

 

Example:

switch# configure terminal

switch(config)#

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

interface ethernet name

 

Example:

switch(config)# interface GigabitEthernet4
switch(config-if)#

指定されたインターフェイスのコンフィギュレーション モードを開始します。

インターフェイスの名前は GigabitEthernet のみです。

ステップ 3

no channel-group

 

Example:

switch(config-if)# no channel-group switch(config-if)#

ポート チャネルを削除します。

VSB インターフェイスへのアップリンクの割り当て

アップリンクを VSB インターフェイスに割り当てることができます。フレキシブル ネットワーク アップリンク タイプの設定でのみ、VSB インターフェイスにアップリンクを割り当てることができます。

はじめる前に

この手順を開始する前に、次のことを確認または実行する必要があります。

EXEC モードで CLI にログインしていること。

デフォルトで、アップリンクが最初に使用可能なフリー ポートまたはポート チャネルに割り当てられていること。

フリー ポートとポート チャネルの両方が使用可能な場合、ポート チャネルよりもフリー ポートが優先されること。

フリー ポートを使用できない場合、アップリンクを手動で割り当てること。

VSB が各ポートまたはポート チャネルで別のアップリンクを設定できること。

手順の概要

1. configure terminal

2. virtual-service-blade name

3. [no] interface name uplink name

4. (任意)show network {[uplink] | summary}

手順の詳細

 

コマンド
目的

ステップ 1

configure terminal

 

Example:

switch# configure terminal

switch(config)#

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

virtual-service-blade name

 

Example:

switch(config)# virtual-service-blade vsm-5

switch(config-vsb-config)#

 

指定された仮想サービス ブレードのコンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

[no] interface name uplink name

 

Example:

switch(config-vsb-config)# interface control uplink PortChannel2

アップリンクに VSB のイーサネット インターフェイスを割り当てます。

ステップ 4

show network summary

 

(任意)アップリンクに割り当てられた VSB のイーサネット インターフェイスを表示します。

- Example:

 

switch(config)#show network summary

 

-----------------------------------------------------------------------------

Port State Uplink-Interface Speed RefCnt MTU Nat-Vlan

Oper Admin Oper Admin Oper Admin

------------------------------------------------------------------------------

Gi1 up up 1000 0 9000

Gi2 up up 1000 0 9000

Gi3 up up 1000 3 9000

Gi4 down up 1000 0 9000

Gi5 down up 1000 0 9000

Gi6 down up 1000 0 9000

Po1 up up 1000 13 9000

VsbEth6/1 up up Gi3 Gi3 1000 9000

VsbEth6/2 up up Gi3 Gi3 1000 9000

VsbEth6/3 up up Gi3 Gi3 1000 9000

control0 up up Po1 Po1 1000 9000

mgmt0 up up Po1 Po1 1000 9000

 

ポート チャネルへのネイティブ VLAN の割り当て

イーサネット インターフェイスに対応するネイティブ VLAN を設定できます。この手順は、スタティック アップリンク タイプおよびフレキシブル ネットワーク アップリンク タイプの両方に適用できます。ネイティブ VLAN の変更は Cisco Nexus Cloud Services Platform の VLAN およびインターフェイスが含まれる場合を除いて、すぐに有効になることがあります。

はじめる前に

この手順を開始する前に、次のことを確認または実行する必要があります。

CLI に EXEC モードでログインします。

ポート チャネルの一部であるイーサネット インターフェイスにネイティブ VLAN を割り当てられません。

イーサネット インターフェイスとポート チャネルに同じネイティブ VLAN が設定されている場合にだけ、ポート チャネルにイーサネット インターフェイスを追加できます。

Cisco Nexus Cloud Services Platform でネイティブ VLAN を設定した後、同じネイティブ VLAN のすべてのアップストリーム スイッチも設定する必要があります。

制御または管理ネイティブ VLAN のアップリンク設定を変更する場合、最初に設定を保存し、ILO から Cisco Nexus Cloud Services Platform をシャット ダウンする必要があります。この場合、アップリンク スイッチのネイティブ VLAN 設定を変更し、次に Cisco Nexus Cloud Services Platform を再起動できます。

フレキシブルからスタティックにネットワーク アップリンク設定を変更すると、すべてのポートおよびポート チャネルはネイティブ VLAN 設定を失います。

ポート チャネルからイーサネット インターフェイスを削除すると、ネイティブ VLAN 設定が保持されます。

手順の概要

1. configure terminal

2. interface name

3. native vlan id

4. (任意) show network summary

手順の詳細

 

コマンド
目的

ステップ 1

configure terminal

 

Example:

switch# configure terminal

switch(config)#

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

interface name
 
Example:
switch(config)# interface Gigabitethernet1
switch(config-if)#

指定されたインターフェイスのコンフィギュレーション モードを開始します。

インターフェイスの名前には、GigabitEthernet または Portchannel が考えられます。

ステップ 3

native vlan id

 

Example:

switch(config-if)# native vlan 346

switch(config-if)#

ネイティブ VLAN ID を変更します。

ステップ 4

show network summary

 

Example:

switch# show network summary

 

-----------------------------------------------------------------------------

Port State Uplink-Interface Speed RefCnt MTU Nat-Vlan

Oper Admin Oper Admin Oper Admin

------------------------------------------------------------------------------

Gi1 up up 1000 0 9000

Gi2 up up 1000 0 9000

Gi3 up up 1000 3 9000

Gi4 down up 1000 0 9000

Gi5 down up 1000 0 9000

Gi6 down up 1000 0 9000

Po1 up up 1000 13 9000

VsbEth6/1 up up Gi3 Gi3 1000 9000

VsbEth6/2 up up Gi3 Gi3 1000 9000

VsbEth6/3 up up Gi3 Gi3 1000 9000

control0 up up Po1 Po1 1000 9000

mgmt0 up up Po1 Po1 1000 9000

ポートまたはポート チャネル インターフェイスのシャットダウン

特定の VSB のトラフィックを閉じるには、この手順を使用してポートまたはポート チャネルをシャット ダウンします。

はじめる前に

この手順を開始する前に、次のことを確認または実行する必要があります。

EXEC モードで CLI にログインしていること。

手順の概要

1. configure terminal

2. interface name

3. [no] shutdown [ primary | secondary]

4. show network summary

5. (任意)show network port-channel summary

手順の詳細

 

コマンド
目的

ステップ 1

configure terminal

 

Example:

switch# config terminal

switch(config)#

CLI グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

interface name
 
Example:
switch(config)# interface GigabitEthernet1
switch(config-if)

特定のインターフェイスのインターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

[no] shutdown [ primary | secondary]

 

Example:

switch(config-if) shutdown

ポートまたはポート チャネル インターフェイスをシャット ダウンします。

Cisco Nexus Cloud Services Platform の冗長ペアの場合、プライマリまたはセカンダリのどちらをシャット ダウンするのか指定する必要があります。

ステップ 4

show network summary

 

Example:

switch# show network summary

 

-----------------------------------------------------------------------------

Port State Uplink-Interface Speed RefCnt MTU Nat-Vlan

Oper Admin Oper Admin Oper Admin

------------------------------------------------------------------------------

Gi1 up up 1000 0 9000

Gi2 up up 1000 0 9000

Gi3 up up 1000 3 9000

Gi4 down up 1000 0 9000

Gi5 down up 1000 0 9000

Gi6 down up 1000 0 9000

Po1 up up 1000 13 9000

VsbEth6/1 up up Gi3 Gi3 1000 9000

VsbEth6/2 up up Gi3 Gi3 1000 9000

VsbEth6/3 up up Gi3 Gi3 1000 9000

control0 up up Po1 Po1 1000 9000

mgmt0 up up Po1 Po1 1000 9000

 

ステップ 5

(Optional) show network port-channel summary

ネットワーク ポート チャネルの概要を表示します。

アップリンク設定の確認

アップリンク設定を確認するには、次のコマンドを使用します。

 

コマンド
目的

show network-uplink type

アドレス、デュプレックス設定、トラフィックなどのネットワーク アップリンクに関する情報を表示します。

例 3-1(P.3-18) を参照してください。

show network

ネットワークに関する情報を表示します。

例 3-2(P.3-18) を参照してください。

show network cdp neighbors

アクティブまたはスタンバイ Cisco Nexus Cloud Services Platform のアップリンク接続を表示します。

例 3-3(P.3-19) を参照してください。

show network counters

ネットワークに関する統計情報を表示します。

例 3-4(P.3-19) を参照してください。

show network summary

ネットワークに関するサマリー情報を表示します。

例 3-5(P.3-20) を参照してください。

show network port-channel summary

ネットワークのポート チャネルに関するサマリー情報を表示します。

例 3-6(P.3-20) を参照してください。

show network uplink

ネットワーク アップリンクに関する情報を表示します。

例 3-7(P.3-20) を参照してください。

例 3-1 ネットワーク アップリンク タイプ

switch# show network uplink type

Administrative topology id: 2
Operational topology id: 1
switch#
 

例 3-2 ネットワーク

次に、ネットワークに関する情報を表示する例を示します。

switch# show network
GigabitEthernet5 is down (not connected)
Hardware: Ethernet, address: 0010.18a5.c524 (bia 0010.18a5.c524)
MTU 9000 bytes, BW 1000000 Kbit, DLY 10 usec,
reliability 255/255, txload 1/255, rxload 1/255
Encapsulation ARPA
full-duplex, 1000 Mb/s
Auto-Negotiation is turned on
0 packets input, 0 bytes
0 multicast frames, 0 compressed
0 input errors, 0 frame, 0 overrun, 0 fifo
0 packets output, 0 bytes
0 underrun, 0 output errors, 0 collisions
0 fifo, 0 carrier errors
 
GigabitEthernet6 is down (Administratively down)
Hardware: Ethernet, address: 0010.18a5.c526 (bia 0010.18a5.c526)
MTU 9000 bytes, BW 1000000 Kbit, DLY 10 usec,
reliability 255/255, txload 1/255, rxload 1/255
Encapsulation ARPA
full-duplex, 1000 Mb/s
Auto-Negotiation is turned on
0 packets input, 0 bytes
0 multicast frames, 0 compressed
0 input errors, 0 frame, 0 overrun, 0 fifo
0 packets output, 0 bytes
0 underrun, 0 output errors, 0 collisions
0 fifo, 0 carrier errors
 

例 3-3 ネットワーク cdp ネイバー

switch# show network cdp neighbors
Capability Codes: R - Router, T - Trans-Bridge, B - Source-Route-Bridge
S - Switch, H - Host, I - IGMP, r - Repeater,
V - VoIP-Phone, D - Remotely-Managed-Device,
s - Supports-STP-Dispute
 
 
Device-ID Local Intrfce Hldtme Capability Platform Port ID
 
sfish-cat3k-K5-stack2 GigabitEthernet1 173 S I cisco WS-C375 GigabitEthernet1/0/45
sfish-cat3k-K5-stack1 GigabitEthernet2 133 S I cisco WS-C375 GigabitEthernet1/0/45
sfish-cat3k-K5-stack2 GigabitEthernet3 173 S I cisco WS-C375 GigabitEthernet1/0/46
sfish-cat3k-K5-stack1 GigabitEthernet4 133 S I cisco WS-C375 GigabitEthernet1/0/46
 

例 3-4 ネットワーク カウンタ

switch# show network counters
-----------------------------------------------------------------------
Port InOctets InUcastPkts InMcastPkts
-----------------------------------------------------------------------
GigabitEthernet1 146344975 1163124 105444
GigabitEthernet2 128022491 1110953 280235
GigabitEthernet3 28839731 209796 11722
GigabitEthernet4 107951630 907268 269112
GigabitEthernet5 0 0 0
GigabitEthernet6 0 0 0
PortChannel1 274367466 2274077 385679
VsbEthernet1/1 17208966 81687 0
VsbEthernet1/2 230213 2011 0
VsbEthernet1/3 0 0 0
-----------------------------------------------------------------------
Port OutOctets OutUcastPkts OutMcastPkts
-----------------------------------------------------------------------
GigabitEthernet1 73351536 339419 105444
GigabitEthernet2 34200 200 280235
GigabitEthernet3 48242 405 11722
GigabitEthernet4 35492 206 269112
GigabitEthernet5 0 0 0
GigabitEthernet6 0 0 0
PortChannel1 73385736 339619 385679
VsbEthernet1/1 36137879 158796 0
VsbEthernet1/2 35632175 415746 0
VsbEthernet1/3 41904366 148529 0

例 3-5 ネットワーク サマリー

switch# show network summary

 

-----------------------------------------------------------------------------
Port State Uplink-Interface Speed RefCnt MTU Nat-Vlan
Oper Admin Oper Admin Oper Admin
------------------------------------------------------------------------------
Gi1 up up 1000 0 9000
Gi2 up up 1000 0 9000
Gi3 up up 1000 3 9000
Gi4 down up 1000 0 9000
Gi5 down up 1000 0 9000
Gi6 down up 1000 0 9000
Po1 up up 1000 13 9000
VsbEth6/1 up up Gi3 Gi3 1000 9000
VsbEth6/2 up up Gi3 Gi3 1000 9000
VsbEth6/3 up up Gi3 Gi3 1000 9000
control0 up up Po1 Po1 1000 9000
mgmt0 up up Po1 Po1 1000 9000

例 3-6 ネットワーク ポート チャネル サマリー

switch# show network port-channel summary
-------------------------------------------------------------------------
Group Port-Channel Adm-State Type Member-Ports
-------------------------------------------------------------------------
1 PortChannel1 up ha Gi1 Gi2

例 3-7 ネットワーク アップリンク

switch# show network
GigabitEthernet5 is down (not connected)
Hardware: Ethernet, address: 0010.18a5.c524 (bia 0010.18a5.c524)
MTU 9000 bytes, BW 1000000 Kbit, DLY 10 usec,
reliability 255/255, txload 1/255, rxload 1/255
Encapsulation ARPA
full-duplex, 1000 Mb/s
Auto-Negotiation is turned on
0 packets input, 0 bytes
0 multicast frames, 0 compressed
0 input errors, 0 frame, 0 overrun, 0 fifo
0 packets output, 0 bytes
0 underrun, 0 output errors, 0 collisions
0 fifo, 0 carrier errors
 
GigabitEthernet6 is down (Administratively down)
Hardware: Ethernet, address: 0010.18a5.c526 (bia 0010.18a5.c526)
MTU 9000 bytes, BW 1000000 Kbit, DLY 10 usec,
reliability 255/255, txload 1/255, rxload 1/255
Encapsulation ARPA
full-duplex, 1000 Mb/s
Auto-Negotiation is turned on
0 packets input, 0 bytes
0 multicast frames, 0 compressed
0 input errors, 0 frame, 0 overrun, 0 fifo
0 packets output, 0 bytes
0 underrun, 0 output errors, 0 collisions
0 fifo, 0 carrier errors
 

パススルー インターフェイスにアップリンクを設定する場合の推奨事項

Cisco Nexus VXLAN ゲートウェイ VSB を作成したら、パススルー インターフェイスとして機能するようにそれを設定できます。パススルー機能により、VSB で仮想インターフェイスを専用アップリンクに割り当てることができます。このアップリンクは、Cisco Nexus Cloud Services Platform 上のギガビット イーサネット ポートまたはポート チャネルにすることができます。パススルー インターフェイスの設定に関する詳細情報については、「パススルー インターフェイスの設定」の項を参照してください。


) パススルー機能は柔軟性の高いトポロジーでのみサポートされます。VXLAN ゲートウェイと Citrix NetScaler 1000V VSB をパススルー モードで設定する前に、スタティックからフレキシブルなトポロジーに移行する必要があります。


これらの推奨事項に従うことにより、ポートを解放して VSB をパススルー インターフェイスとして設定できます。これらの推奨事項は、移行元となるトポロジのタイプによって異なります。次の項に示す一般的な手順を使用して、ポートを開放することができます。

スタティックからフレキシブルなトポロジーに移行するには、「スタティック ネットワーク アップリンクからフレキシブル ネットワーク アップリンクへの移行」の手順を使用します。

ポート チャネルを作成するには、「ポート チャネルの設定」の手順を使用します。

ネットワーク アップリンク タイプを設定するには、「ネットワーク アップリンク タイプの設定」の手順を使用します。

アップリンクを VSB インターフェイスに割り当てるには、「VSB インターフェイスへのアップリンクの割り当て」の手順を使用します。

VSB インターフェイスをパススルー モードに設定するには、「パススルー インターフェイスの設定」の項にある手順を使用します。

トポロジ タイプ 1

トポロジ タイプ 1 では、管理トラフィック、制御トラフィック、データ トラフィックで同じアップリンクを共有します。トポロジ 1 のポートを解放するには、以下の手順に従ってください。

1. 「スタティック ネットワーク アップリンクからフレキシブル ネットワーク アップリンクへの移行」の手順を使用して、トポロジ 5 に移行します。

2. 最初の 2 つの物理ポートを使用して HA ポート チャネルを設定します。

3. 管理トラフィック、制御トラフィック、およびデータ トラフィックにこのハイ アベイラビリティ(HA)ポート チャネルを使用するように、既存の VSB を設定します。

4. 残りの 4 個のポートを使用して、新しい VSB をパススルー モードで設定します。VSB をパススルー モードで設定するには、「パススルー インターフェイスの設定」の項を参照してください。

トポロジ タイプ 2

トポロジ タイプ 2 では、管理トラフィックと制御トラフィックがアップリンクを共有し、データリンク トラフィックは分離されます。このトポロジのポートを解放するには、以下の手順に従ってください。

1. 「スタティック ネットワーク アップリンクからフレキシブル ネットワーク アップリンクへの移行」の手順を使用して、トポロジ 5 に移行します。

2. 既存の VSB のデータリンク トラフィックを、管理リンクおよび制御リンクと分離するには、次の手順で操作します。

a. 最初の 2 つの物理ポートを使用して HA ポート チャネルを設定します。

b. 管理トラフィック、制御トラフィック、およびデータ トラフィックにこの HA ポート チャネルを使用するように、既存の VSB を設定します。

c. 既存の VSB でデータ トラフィックにインターフェイス冗長性が必要とされる場合は、以下の手順に従います。

物理ポート 3 および 4 を使用してポート チャネルを作成します。

このポート チャネルをデータ トラフィックに使用するように既存の VSB を設定します。

残りの 2 個の物理ポートを使用して、新しい VSB をパススルー モードで設定します。

d. 既存の VSB でデータ トラフィックにインターフェイス冗長性が必要でない場合は、以下の手順に従います。

3 番目の物理ポートを、既存の VSB の全データ トラフィックの共有インターフェイスにします。

残りの 3 個の物理ポートを使用して、新しい VSB をパススルー モードで設定します。

3. データ トラフィックを、管理トラフィックおよび制御トラフィックと分離しない場合は、「トポロジ タイプ 1」を参照してください。

トポロジ タイプ 3

トポロジ タイプ 3 では 2 つのアップリンクを使用して、制御トラフィックとデータ トラフィックで 1 つのアップリンクを共有し、管理トラフィックが分離されます。このトポロジのポートを解放するには、以下の手順に従ってください。

1. 「スタティック ネットワーク アップリンクからフレキシブル ネットワーク アップリンクへの移行」の手順を使用して、トポロジ 5 に移行します。

2. 管理トラフィックを、制御トラフィックおよびデータ トラフィックから分離する場合は、以下の手順に従います。

a. 物理ポート 1 および 2 を使用してポート チャネルを作成します。

b. このポート チャネルを管理トラフィックに使用するように既存の VSB を設定します。

c. 物理ポート 3 および 4 を使用してポート チャネルを作成します。

d. このポート チャネルを制御トラフィックおよびデータ トラフィックに使用するように既存の VSB を設定します。

e. 残りの 2 個の物理ポートを使用して、新しい VSB をパススルー モードで設定します。

3. 管理トラフィックを、制御トラフィックおよびデータ トラフィックと分離しない場合は、「トポロジ タイプ 1」を参照してください。

トポロジ タイプ 4

このトポロジでは、管理トラフィック、制御トラフィック、およびデータ トラフィックはすべて別のアップリンクにあります。このトポロジのポートを解放するには、以下の手順に従ってください。

1. 「スタティック ネットワーク アップリンクからフレキシブル ネットワーク アップリンクへの移行」の手順を使用して、トポロジ 5 に移行します。

2. 管理トラフィック、制御トラフィック、データ トラフィックにインターフェイス冗長性を確保すると同時に、すべてのリンクのトラフィックを分離する場合は、次の操作を行います。

a. 物理ポート 1 および 2 を使用してポート チャネルを作成します。

b. このポート チャネルを管理トラフィックに使用するように既存の VSB を設定します。

c. 物理ポート 3 および 4. を使用して 2 番目のポート チャネルを作成します。

d. このポート チャネルを制御トラフィックに使用するように既存の VSB を設定します。

e. 物理ポート 5 および 6. を使用して 3 番目のポート チャネルを作成します。

f. このポートをデータ トラフィックに使用するように既存の VSB を設定します。これで、パススルー インターフェイスに使用できる物理ポートはなくなりました。

3. 管理トラフィック、制御トラフィック、データ トラフィックを分離し、HA が必要でない場合は、以下の手順に従います。

a. 最初の インターフェイスを管理トラフィックに使用するように既存の VSB を設定します。

b. 2 番目のインターフェイスを制御トラフィックに使用するように既存の VSB を設定します。

c. 3 番目のインターフェイスをデータ トラフィックに使用するように既存の VSB を設定します。

d. 物理ポート 3、4、5 を使用して VSB をパススルー モードで設定します。

4. 管理トラフィック、制御トラフィック、データ トラフィックを分離し、管理トラフィックにのみ HA が必要である場合は、以下の手順に従います。

a. 物理ポート 1 および 2 を使用してポート チャネルを作成します。

b. ポート チャネルを管理トラフィックに使用するように VSB を設定します。

c. 3 番目のポートを制御トラフィックに使用するように VSB を設定します。

d. 4 番目のポートをデータ トラフィックに使用するように VSB を設定します。

e. 物理ポート 5 および 6 を使用して VSB をパススルー モードで設定します。

5. データ トラフィックを、管理トラフィックおよび制御トラフィックと分離する場合は、「トポロジ タイプ 2」を参照してください。

6. 管理トラフィックを、データ トラフィックおよび制御トラフィックから分離する場合は、「トポロジ タイプ 3」を参照してください。

その他の関連資料

システムレベルの HA 機能の実装に関する詳細については、次の各セクションを参照してください。

「関連資料」

「アップリンク機能の履歴」

関連資料

 

関連項目
参照先

ソフトウェアの設定

Cisco Nexus Cloud Services Platform Software Installation and Upgrade Guide

仮想サービス ブレードの設定

「仮想サービス ブレードの設定」の章

ネットワークへのアップリンクの接続

Cisco Nexus Cloud Services Platform Hardware Installation Guide

Cisco Nexus Cloud Services Platform コマンド

『Cisco Nexus Cloud Services Platform Command Reference

アップリンク機能の履歴

ここでは、アップリンク機能のリリース履歴について説明します。

 

機能名
リリース
機能情報

新しい VSB をパススルー インターフェイスとして設定するためのポート解放の推奨事項

4.2(1)SP1(6.1)

これらの推奨事項が導入されました。

フレキシブル ネットワーク アップリンク

4.0(4)SP1(4)

この機能が導入されました。

アップリンク

4.0(4)SP1(1)

この機能が導入されました。