Cisco Nexus 1000V コマンド リファレンス、リリース 4.2(1)SV2(2.1)
W コマンド
W コマンド
発行日;2013/11/13 | 英語版ドキュメント(2013/09/04 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

W コマンド

where

write erase

W コマンド

この章では、W で始まる Cisco Nexus 1000V コマンドについて説明します。

where

コマンドライン インターフェイス(CLI)内の現在のコンテキストを表示するには、 where コマンドを使用します。

where [ detail ]

 
構文の説明

detail

(任意)詳細なコンテキスト情報が表示されます。

 
デフォルト

コンテキスト情報の概要が表示されます。

 
コマンド モード

Any

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、CLI での現在のモードと、そのモードへどのように到達したかを追跡する場合に役立ちます。

次に、コンテキスト情報の概要を表示する例を示します。

n1000v(config-if)# where
?conf; interface Ethernet2/3 admin@switch%default
 

次に、詳細なコンテキスト情報を表示する例を示します。

n1000v(config-if)# where detail
?conf; interface Ethernet2/3 admin@switch%default
mode: conf
interface Ethernet2/3
username: admin
routing-context vrf: default

write erase

固定メモリ領域内の設定を消去するには、 write erase コマンドを使用します。

write erase [ boot | debug ]

 
構文の説明

boot

(任意)ブート変数と mgmt0 インターフェイス設定だけが消去されます。

debug

(任意)デバッグ設定だけを消去します。

 
デフォルト

ブート変数、mgmt0 インターフェイス、およびデバッグ設定以外のすべての設定が永続メモリから消去されます。

 
コマンド モード

Any

 
サポートされるユーザ ロール

ネットワーク管理者

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

4.0(4)SV1(1)

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

情報が破損しているなどの理由で使用できない場合は、このコマンドを使用して、固定メモリ内のスタートアップ コンフィギュレーションを消去できます。スタートアップ コンフィギュレーションを消去すると、デバイスはブート変数、mgmt0 インターフェイス、およびデバッグ設定を除き初期状態に戻ります。これらの設定は、 boot オプションと debug オプションを使用して明示的に消去する必要があります。

次に、スタートアップ コンフィギュレーションを消去する例を示します。

n1000v(config)# write erase
Warning: This command will erase the startup-configuration.
Do you wish to proceed anyway? (y/n) [n] y
 

次に、永続メモリからブート変数と mgmt0 インターフェイス設定を消去する例を示します。

n1000v(config)# write erase boot
 

次に、固定メモリ内のデバッグ設定を消去する例を示します。

n1000v(config)# write erase debug
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

copy running-config startup-config

実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

show running-config

スタートアップ コンフィギュレーションを表示します。