Cisco Nexus 1000V インタークラウド インターフェイス コンフィギュレーション ガイド リリース 5.2(1)IC1(1.1)
インターフェイス パラメータの設定
インターフェイス パラメータの設定
発行日;2013/12/03   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

インターフェイス パラメータの設定

この章の内容は、次のとおりです。

基本インターフェイス パラメータについて

説明

仮想イーサネット(vEthernet)インターフェイス、および管理インターフェイスに説明パラメータを設定して、インターフェイスに名前を付けることができます。 それぞれのインターフェイスに独自の名前を使用すれば、複数のインターフェイスから探す場合でも必要なインターフェイスをすぐに見つけることができます。

デフォルトでは、vEthernet インターフェイスの説明は、接続されているデバイスに関する情報を含めるために自動フォーマットされます。 たとえば、仮想ネットワーク インターフェイス カード(vNIC)の説明には、VM 名とネットワーク アダプタ番号が含まれます。 このデフォルトの説明を保持することも、選択した説明で上書きすることもどちらも可能です。

管理ステータス

管理ステータス パラメータはインターフェイスのアップまたはダウンを指定します。 管理的にダウンしたインターフェイスはディセーブルであり、データを転送できません。 管理的にアップしたインターフェイスはイネーブルであり、データを転送できます。

注意事項と制約事項

インターフェイス パラメータには、次の注意事項と制限があります。

  • インターフェイスを CLI で指定するには、次の注意事項に従ってください。
    • vEthernet ポートの場合、vethernet number を使用します。number は 1 ~ 256 の番号です。

設定するインターフェイスの指定

この手順を使用すると、設定するインターフェイスを指定できます。

はじめる前に

EXEC モードで CLI にログインしていること。

手順
     コマンドまたはアクション目的
    ステップ 1switch# configure terminal 

    グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

     
    ステップ 2switch(config)# interface interface 

    指定したインターフェイスのインターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

     
    ステップ 3switch(config-if)# show interface interface  (任意)

    現在のインターフェイス設定を表示します。

    interface 引数を次のように定義します。

    • 管理インターフェイスの場合、mgmt 0 または mgmt0 を使用します。
    • vEthernet ポートの場合、vethernet number を使用します。number は 1 ~ 1048575 の番号です。
     
    switch# configure terminal
    switch(config)# interface vethernet 5
    switch(config-if)# show interface vethernet 5
    switch(config-if)#
    

    説明の設定

    インターフェイスに説明を追加するには、この手順を使用します。

    はじめる前に
    • EXEC モードで CLI にログインしていること。
    • 説明は、大文字と小文字を区別する英数字で、最大 80 文字の長さにできます。
    手順
       コマンドまたはアクション目的
      ステップ 1switch# configure terminal 

      グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

       
      ステップ 2 switch(config)# interface interface 

      指定したインターフェイスのインターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

       
      ステップ 3 switch(config-if)# description string 

      英数字で 80 文字までの説明をこのインターフェイスに追加し、実行コンフィギュレーション内に保存します。

       
      ステップ 4 switch(config-if)# show interface interface  (任意)

      インターフェイス ステータスを表示します。説明もあわせて表示します。

       
      ステップ 5switch(config-if)# copy running-config startup-config  (任意)

      リブートおよびリスタート時に実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションにコピーして、変更を永続的に保存します。

       

      次に、インターフェイスの説明を設定する例を示します。

      switch# configure terminal 
      switch(config)# interface vethernet 5
      switch(config-if)# description vEthernet on module 5
      switch(config-if)# 
      

      インターフェイスのシャットダウンおよび再開

      この手順を使用して、インターフェイスをシャットダウンして再起動できます。

      はじめる前に
      • EXEC モードで CLI にログインしていること。
      • インターフェイスをシャットダウンすると、そのインターフェイスはディセーブルになり、モニタリング コマンドの出力ではダウンしているとして示されます。
      • シャットダウンしたインターフェイスを再開するには、デバイスを再起動する必要があります。
      手順
         コマンドまたはアクション目的
        ステップ 1switch# configure terminal 

        グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

         
        ステップ 2switch(config)# interface interface 

        設定するインターフェイスを指定し、インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

         
        ステップ 3switch(config-if)# shutdown  

        実行コンフィギュレーション内のインターフェイスをディセーブルにします。

         
        ステップ 4switch(config-if)# show interface interface  (任意)

        インターフェイス ステータスを表示します。管理ステータスもあわせて表示します。

         
        ステップ 5switch(config-if)# no shutdown  

        実行コンフィギュレーション内のインターフェイスを再びイネーブルにします。

         
        ステップ 6switch(config-if)# show interface interface  (任意)

        インターフェイス ステータスを表示します。管理ステータスもあわせて表示します。

        • 管理インターフェイスの場合、mgmt 0 または mgmt0 を使用します。
         
        ステップ 7switch(config-if)# copy running-config startup-config  (任意)

        リブートおよびリスタート時に実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションにコピーして、変更を永続的に保存します。

         

        次に、vEthernet インターフェイスをシャットダウンする例を示します。

        switch# configure terminal
        switch(config)# interface vethernet 5
        switch(config-if)# shutdown
        switch(config-if)# no shutdown
        switch(config-if)# 
        

        インターフェイス カウンタのクリア

        この手順を使用して、インターフェイス カウンタをクリアできます。

        はじめる前に

        EXEC モード、コンフィギュレーション モード、またはインターフェイス コンフィギュレーション モードで CLI にログインしていること。

        手順
           コマンドまたはアクション目的
          ステップ 1 switch# clear counters interface  

          指定したインターフェイスのカウンタをクリアします。

          • vethernet number
          • mgmt 0 または mgmt0
           
          ステップ 2 switch# show interface interface   (任意)

          インターフェイス ステータスを表示します。指定したインターフェイスのカウンタもあわせて表示します。

          • vethernet number
          • mgmt 0 または mgmt0
           

          次に、vEthernet 5 のカウンタをクリアしてリセットする例を示します。

          switch# clear counters vethernet 5
          switch#

          基本インターフェイス パラメータの確認

          次のいずれかのコマンドを使用して、設定を確認します。

          コマンド 目的

          show interface interface

          1 つまたはすべてのインターフェイスに設定されている状態を表示します。

          show interface brief

          インターフェイスの状態表を表示します。

          show interface switchport

          レイヤ 2 ポートのステータスを表示します。

          基本インターフェイス パラメータの機能履歴

          機能名

          リリース

          機能情報

          基本インターフェイス パラメータ

          Release 5.2(1)IC1(1.1)

          この機能が導入されました。