Catalyst 3750 Metro スイッチ コマンド リファレンス
Catalyst 3750 Metro スイッチ Cisco IOS コマンド-2
rmon collection stats
発行日;2012/01/30 | 英語版ドキュメント(2010/12/13 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

rmon collection stats

sdm prefer

service instance

service password-recovery

service-policy(インターフェイス コンフィギュレーション)

service-policy(ポリシー マップ クラス)

set

setup

setup express

shape

show access-lists

show archive status

show arp access-list

show auto qos

show boot

show class-map

show controllers cpu-interface

show controllers ethernet-controller

show controllers tcam

show cpu traffic qos

show dot1q-tunnel

show dot1x

show dtp

show env

show errdisable detect

show errdisable flap-values

show errdisable recovery

show etherchannel

show ethernet service evc

show ethernet service instance

show ethernet service interface

show interfaces

show interfaces counters

show interfaces rep

show interfaces transceiver

show inventory

show ip arp inspection

show ip dhcp snooping

show ip dhcp snooping binding

show ip dhcp snooping database

show ip dhcp snooping statistics

show ip igmp profile

show ip igmp snooping

show ip igmp snooping groups

show ip igmp snooping mrouter

show ip igmp snooping querier

show ip sla standards

show ip sla twamp connection

show ip sla twamp session

show ip source binding

show ip verify source

show ipv6 dhcp conflict

show ipv6 mld snooping

show ipv6 mld snooping address

show ipv6 mld snooping mrouter

show ipv6 mld snooping querier

show ipv6 route updated

show l2protocol-tunnel

show lacp

show link state group

show lldp

show location

show mac access-group

show mac address-table

show mac address-table address

show mac address-table aging-time

show mac address-table count

show mac address-table dynamic

show mac address-table interface

show mac address-table learning

show mac address-table move update

show mac address-table multicast

show mac address-table notification

show mac address-table static

show mac address-table vlan

show mls qos

show mls qos aggregate-policer

show mls qos input-queue

show mls qos interface

show mls qos maps

show mls qos queue-set

show mls qos vlan

show monitor

show mpls l2transport vc

show mvr

show mvr interface

show mvr members

show pagp

show parser macro

show policy-map

show port-security

show rep topology

show sdm prefer

show setup express

show spanning-tree

show storm-control

show system mtu

show udld

show version

show vlan

show vlan access-map

show vlan filter

show vmps

show vtp

rmon collection stats

イーサネット グループの統計(ブロードキャスト パケットおよびマルチキャスト パケットに関する使用率の統計と Cyclic Redundancy Check(CRC; 巡回冗長検査)整合性エラーおよび衝突に関するエラー統計を含む)を収集するには、 rmon collection stats インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

rmon collection stats index [ owner name ]

no rmon collection stats index [ owner name ]

 
構文の説明

index

Remote Network Monitoring(RMON)収集制御インデックス。指定できる範囲は 1 ~ 65535 です。

owner name

(任意)RMON 収集の所有者。


rmon native および rmon promiscuous コマンドは、コマンドライン ヘルプで表示されますが、サポートされません。


 
デフォルト

RMON 統計情報収集はディセーブルです。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

RMON 統計情報収集コマンドはハードウェア カウンタに基づいています。

次の例では、所有者 root のポートでの RMON 統計情報を収集する方法を示します。

Switch(config)# interface gigabitethernet1/0/1
Switch(config-if)# rmon collection stats 2 owner root
 

設定を確認するには、 show rmon statistics 特権 EXEC コマンドを入力します。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show rmon statistics

RMON 統計情報を表示します。

構文情報については、「Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference, Release 12.2」>「System Management Commands」>「RMON Commands」を選択してください。

sdm prefer

Switch Database Management(SDM)リソース割り当てで使用されるテンプレートを設定するには、 sdm prefer グローバル コンフィギュレーション コマンドを使用します。テンプレートを使用してシステム リソースを割り当てることで、アプリケーションで使用される機能を最大限にサポートできます。テンプレートを使用することにより、ルーティングまたは VLAN 設定においてシステム利用率を最大限にしたり、またはデュアル IPv4/IPv6 テンプレートを選択して IPv6 フォワーディングをサポートしたりすることができます。デフォルトのテンプレートに戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

sdm prefer { default | dual-ipv4-and-ipv6 { default | routing | vlan } | routing | vlan }

no sdm prefer

 
構文の説明

default

機能間のリソースのバランスをとるデフォルト テンプレートを使用するようスイッチを設定します。

dual-ipv4-and-ipv6 { default | routing | vlan }

IPv4 と IPv6 両方のルーティングをサポートするテンプレートを選択します。

default :IPv4 と IPv6 のレイヤ 2 とレイヤ 3 の機能を均等に動作させます。

routing :IPv4 ポリシーベース ルーティングを含む IPv4 および IPv6 ルーティングのシステム使用率を最大限にします。

vlan :IPv4 と IPv6 の VLAN のシステム使用率を最大限にします。

routing

ユニキャスト ルーティングのシステム使用率を最大限にします。通常、このテンプレートをネットワークの中心にあるルータまたはアグリゲータで使用します。

(注) このテンプレートはポリシーベース ルーティングをサポートしません。

vlan

VLAN のシステム使用率を最大限にします。このテンプレートは、ルーティングしないレイヤ 2 スイッチの使用に対してシステム リソースを最大にします。

 
デフォルト

default テンプレートはすべての機能を均等に動作させます。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

12.2(25)EY

ポリシーベース ルーティング テンプレートを設定するための routing-pbr キーワードが削除されました。このテンプレートはポリシーベース ルーティングのために必要ありません。

12.2(52)SE

デュアル IPv4/IPv6 テンプレートが追加されました。

 
使用上のガイドライン

この設定を有効にするには、スイッチをリロードする必要があります。

sdm prefer vlan グローバル コンフィギュレーション コマンドは、ルーティングしないレイヤ 2 スイッチングのスイッチでだけ使用します。VLAN テンプレートを使用する場合、システム リソースはルーティング エントリに予約されません。ルーティングはソフトウェアで実行されます。この場合、CPU に負荷がかかり、ルーティングのパフォーマンスが大幅に低下します。

スイッチ上でルーティングがイネーブルになっていない場合、ルーティング テンプレートを使用しないでください。 sdm prefer routing グローバル コンフィギュレーション コマンドを入力することで、他の機能にルーティング テンプレートのユニキャスト ルーティングに割り当てたメモリを使用させないようにします。

スイッチで IPv6 ルーティングをイネーブルにしない場合は、IPv4/IPv6 テンプレートを使用しないでください。 sdm prefer ipv4-and-ipv6 { default | routing | vlan } グローバル コンフィギュレーション コマンドを入力すると、リソースを IPv4 と IPv6 に振り分けて、IPv4 フォワーディングに割り当てられたリソースを制限します。

表 2-17 では、スイッチの 3 つのテンプレートでサポートされる各リソースの概算を示します。表の最初の 8 つの行は(セキュリティ Access Control Entry(ACE; アクセス コントロール エントリ)を介したユニキャスト MAC アドレス)、テンプレートを選択するときに設定されるおおまかなハードウェア境界を示します。ハードウェア リソースのセクションが満杯の場合、処理できないものはすべて CPU に送信されるため、スイッチのパフォーマンスに著しく影響します。最後の行は、他のリソース パラメータに関連した、ハードウェア リソース使用量を計算するために使用されるガイドラインです。

 

表 2-17 各テンプレートに割り当てられた機能のリソースの概算

リソース
テンプレート
デフォルト
ルーティング
VLAN

ユニキャスト MAC アドレス

6 K

3 K

12 K

Internet Group Management Protocol(IGMP; インターネット グループ管理プロトコル)グループおよびマルチキャスト ルート

1 K

1 K

1 K

ユニキャスト ルート

8 K

11 K

0

ホストに直接接続

6 K

3 K

0

間接ルート

2 K

8 K

0

ポリシーベース ルーティング ACE

0

512

0

Quality of Service(QoS)分類の ACE

512

512

512

セキュリティの ACE

1 K

1 K

1 K

レイヤ 2 VLAN

1 K

1 K

1 K

表 2-18 では、スイッチのデュアル IPv4/IPv6 テンプレートでサポートされる各リソースの概算を示します。

 

表 2-18 デュアル IPv4/IPv6 テンプレートによって許容される機能リソースの概算

リソース
デフォルト
ルーティング
VLAN

ユニキャスト MAC アドレス

2 K

1536

8 K

IPv4 IGMP グループおよびマルチキャスト ルート

1 K

1 K

1 K

IPv4 ユニキャスト ルートの合計:

3 K

2816

0

IPv4 ホストに直接接続

2 K

1536

0

間接 IPv4 ルート

1 K

1280

0

IPv6 マルチキャスト グループ

1 K

1152

1 K

IPv6 ユニキャスト ルートの合計:

3 K

2816

0

直接接続された IPv6 アドレス

2 K

1536

0

間接 IPv6 ユニキャスト ルート

1 K

1280

0

IPv4 ポリシー ベース ルーティング ACE

0

256

0

IPv4 または MAC QoS ACE(合計)

512

512

512

IPv4 または MAC セキュリティの ACE(合計)

1 K

512

1 K

IPv6 ポリシー ベース ルーティング ACE1

0

255

0

IPv6 QoS ACE

510

510

510

IPv6 セキュリティの ACE

510

510

510

1.このリリースでは、IPv6 ポリシー ベース ルーティングはサポートされていません。

次の例では、スイッチ上でルーティング テンプレートを設定する方法を示します。

Switch(config)# sdm prefer routing
Switch(config)# exit
Switch# reload
 

次の例では、スイッチのテンプレートをデフォルトのテンプレートに変更する方法を示します。

Switch(config)# sdm prefer default
Switch(config)# exit
Switch# reload
 

次の例では、スイッチ上でデフォルトのデュアル IPv4/IPv6 テンプレートを設定する方法を示します。

Switch(config)# sdm prefer dual-ipv4-and-ipv6 default
Switch(config)# exit
Switch# reload
 

設定を確認するには、 show sdm prefer 特権 EXEC コマンドを入力します。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show sdm prefer

現在使用されている SDM テンプレート、または機能ごとのリソース割り当ての概算による使用可能なテンプレートを表示します。

service instance

インターフェイス上でイーサネット サービス インスタンスを設定し、イーサネット サービス コンフィギュレーション モードを開始するには、 service instance インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用します。サービス インスタンスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

service instance id ethernet [ evc-id ]

no service instance id

 
構文の説明

id

VLAN にマップが適用されないインターフェイス単位のサービス ID であるサービス インスタンス ID を定義します。指定できる範囲は 1 ~ 4294967295 です。

ethernet

イーサネット インスタンスとしてサービス インスタンスを識別します。

evc-id

(任意)Ethernet Virtual Connection(EVC; イーサネット仮想接続)をサービス インスタンスに接続します。

 
デフォルト

イーサネット サービス インスタンスは定義されません。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(25)SEG

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

service instance id ethernet コマンドを入力した後、スイッチはイーサネット サービス コンフィギュレーション モードになり、次のコンフィギュレーション コマンドが利用できるようになります。

default サービス インスタンスをデフォルト ステートに設定します。

ethernet lmi ce-vlan map イーサネット Local Management Interface(LMI; ローカル管理インターフェイス)パラメータを設定します。 ethernet lmi ce-vlan map コマンドを参照してください。

exit :EVC コンフィギュレーション モードを終了し、グローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。

no :コマンドを無効にするか、コマンドをデフォルト設定に戻します。

次の例では、イーサネット サービス インスタンスを定義し、EVC test 用のイーサネット サービス コンフィギュレーション モードを開始します。

Switch(config-if)# service instance 333 ethernet test
Switch(config-if-srv)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ethernet service instance

設定されたイーサネット サービス インスタンスに関する情報を表示します。

service password-recovery

パスワード回復メカニズムをイネーブル(デフォルト)にするには、 service password-recovery グローバル コンフィギュレーション コマンドを使用します。このメカニズムでは、スイッチに物理的にアクセスするエンド ユーザは、スイッチの電源投入時に Mode ボタンを押して起動プロセスを中断し、新しいパスワードを割り当てることができます。パスワード回復機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。パスワード回復メカニズムがディセーブルになると、ユーザがシステムをデフォルト設定に戻すことに同意した場合にのみブート プロセスを中断できます。

service password-recovery

no service password-recovery

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

パスワード回復メカニズムはイネーブルです。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

システム管理者は no service password-recovery コマンドを使用して、パスワード回復機能の一部をディセーブルにできます。これによりエンド ユーザは、システムをデフォルト設定に戻すことに同意した場合のみ、パスワードをリセットすることが可能です。

パスワード回復手順を実行する場合、スイッチに物理的にアクセスするユーザは、スイッチの電源投入時とポート 1X の上にある LED が消灯してから 1 ~ 2 秒後に Mode ボタンを押します。ボタンを放すと、システムは初期化を続けます。パスワード回復メカニズムがディセーブルの場合、次のメッセージが表示されます。

The password-recovery mechanism has been triggered, but
is currently disabled. Access to the boot loader prompt
through the password-recovery mechanism is disallowed at
this point. However, if you agree to let the system be
reset back to the default system configuration, access
to the boot loader prompt can still be allowed.
 
Would you like to reset the system back to the default configuration (y/n)?
 

ユーザがシステムをデフォルト設定にリセットしない場合、Mode ボタンを押さない場合と同じように通常の起動プロセスが続行します。システムをデフォルト設定にリセットする場合、フラッシュ メモリ内のコンフィギュレーション ファイルが削除され、VLAN データベース ファイル flash:vlan.dat (存在する場合)が削除されます。


no service password-recovery コマンドを使用してパスワードへのエンドユーザ アクセスを制御する場合、エンドユーザがパスワード回復手順を使用してシステムをデフォルト値に設定する場合に備えて、コンフィギュレーション ファイルのコピーをスイッチから離れたロケーションに保存しておくことを推奨します。コンフィギュレーション ファイルのバックアップ コピーをスイッチ上に保持しないでください。

スイッチが VLAN Trunking Protocol(VTP; VLAN トランキング プロトコル)トランスペアレント モードで動作している場合、vlan.dat ファイルのコピーもスイッチから離れたロケーションに保存しておくことを推奨します。


パスワードの回復がイネーブルかどうか確認するには、 show version 特権 EXEC コマンドを入力します。

次の例では、スイッチ上でパスワード回復をディセーブルにする方法を示します。ユーザはデフォルト設定に戻すことに同意が得られた場合のみパスワードをリセットできます。

Switch(config)# no service-password recovery
Switch(config)# exit

 
関連コマンド

コマンド
説明

show version

ハードウェアおよびファームウェアのバージョン情報を表示します。

service-policy(インターフェイス コンフィギュレーション)

policy-map コマンドで定義されたポリシー マップを、ポートまたは Switch Virtual Interface(SVI; スイッチ仮想インターフェイス)に適用するには、service-policy インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用します。ポリシー マップとポートの対応付けを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

service-policy { input | output } policy-map-name

no service-policy { input | output } policy-map-name

 
構文の説明

input policy-map-name

指定されたシングルレベルの入力ポリシー マップを標準または Enhanced-Services(ES)ポートに適用します。

指定された階層ポリシー マップを、Enhanced-Services(ES)ポートまたは ES ポートで構成される EtherChannel の入力に適用します。

output policy-map-name

指定されたシングルレベルまたは階層ポリシー マップを、ES ポートまたは EtherChannel の出力に適用します。


history キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されますが、サポートされていません。このキーワードが収集した統計情報は無視します。


 
デフォルト

ポートにポリシー マップは適用されていません。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

12.2(25)EY

階層サービス ポリシーは、ES ポートの着信または発信トラフィックに適用できます。階層でないデュアルレベルのサービス ポリシーは、Switch Virtual Interface(SVI; スイッチ仮想インターフェイス)で受信された着信トラフィックに適用できます。

12.2(25)SE

階層サービス ポリシーは、ポートを持たないか、1 つまたは両方の ES ポートを持つ EtherChannel に適用できます。

 
使用上のガイドライン

サポートされるポリシー マップは、ポートごとに 1 つだけです。標準 QoS では、階層でない 1 つのサービス ポリシーを、標準の物理ポートの入力、SVI、または ES ポートに適用できます。また、SVI あたり 1 つの入力階層デュアルレベル サービス ポリシーを適用できます。階層型 QoS では、ES ポートあたり 1 つの入力階層サービス ポリシーと、1 つの出力階層サービス ポリシーを適用できます。また、ポートを持たないか、1 つまたは両方の ES ポートを持つ EtherChannel に階層サービス ポリシーを適用できます。

service-policy output policy-map-name コマンドは、ES ポートに適用された出力ポリシー マップでのみ使用します。出力ポリシーを標準ポートに適用できません。

Cisco IOS Release 12.2(25)EY よりも前のソフトウェア リリースでは、ポリシー マップは物理ポートでのみ設定できます。Cisco IOS Release 12.2(25)EY 以降では、ポリシー マップは物理ポートまたは SVI で設定できます。物理ポートに no mls qos vlan-based インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用して VLAN ベース Quality of Service(QoS)をディセーブルにすると、ポートにポート ベースのポリシー マップを設定できます。 no mls qos vlan-based インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用して物理ポートで VLAN ベース QoS をイネーブルにすると、すでに設定済みのポート ベース ポリシー マップが削除されます。デュアルレベル ポリシー マップを設定して SVI に適用すると、インターフェイス レベル ポリシー マップがインターフェイスに反映されます。

Cisco IOS Release 12.2(25)EY よりも前のソフトウェア リリースでは、ポリシー マップは物理ポートの入力にのみ適用できます。Cisco IOS Release 12.2(25)EY 以降では、ポリシー マップを物理ポートの入力または SVI に適用できます。

Cisco IOS Release 12.2(35)SE 以降では、階層ポリシー マップを ES ポートで構成される EtherChannel に適用できます。

階層でない入力ポリシー マップを物理インターフェイスまたは SVI に適用するか、出力階層ポリシー マップを ES ポートに適用するとき、ポートの信頼状態( mls qos trust [ cos | dscp | ip-precedence ] など)とポリシー マップ( service-policy input policy-map-name )を使用した分類は相互に排他的です。最後に行われた設定により、前の設定が上書きされます。ただし、 set ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション コマンドまたはポリシング アクションをデュアルレート ポリサーに含む入力階層ポリシーを ES ポートに適用する場合、スイッチは自動的にポートの信頼状態を ES ポートに適用します。たとえば、 set cos new-cos コマンドを設定する場合、スイッチは自動的にインターフェイスを信頼 CoS に設定します。

シングルレベル ポリシー マップは、標準ポートの入力ポリシーとして適用したり、入力または出力ポリシーとして ES ポートに適用したりできます。シングルレベル ポリシー マップを出力標準ポートに適用することはできません。

階層ポリシー マップは入力または出力ポリシーとして ES ポートまたは ES EtherChannel に適用できます。階層ポリシー マップを標準ポートに適用することはできません。

Cisco IOS Release 12.2(35)SE よりも前のリリースでは、スイッチはサービス ポリシーを論理インターフェイス(EtherChannel など)に適用することをサポートしていません。これらのリリースでは、EtherChannel を構成する個々の物理ポート上で、Quality of Service(QoS)分類、ポリシング、マッピング、およびキューイングを設定する必要があります。Cisco IOS Release 12.2(35) 以降では、ES ポートで構成される EtherChannel 上で階層ポリシー マップを設定できます。

次の例では、標準ポートの入力にポリシー マップを適用します。

Switch(config)# interface gigabitethernet1/0/1
Switch(config-if)# service-policy input plcmap1
 

次の例では、ES ポートの出力にポリシー マップを適用します。

Switch(config)# interface gigabitethernet1/1/1
Switch(config-if)# service-policy output plcmap3
 

設定を確認するには、 show running-config 特権 EXEC コマンドを入力します。

 
関連コマンド

コマンド
説明

policy-map

複数のポートに適用することによってサービス ポリシーを指定できるポリシー マップを作成または変更します。

show policy-map

QoS ポリシー マップを表示します。

show running-config

動作設定を表示します。構文情報については、 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/iosswrel/ps1835/prod_command_reference_list.html のリンクで、Cisco IOS Release 12.2 の「Command References」の一覧ページに移動します。
「Cisco IOS Commands Master List, Release 12.2」を選択して、コマンドに移動します。

service-policy(ポリシー マップ クラス)

Quality of Service(QoS)ポリシーであるサービス ポリシーをポリシー マップ内に作成する(階層サービス ポリシーと呼ばれる)には、service-policy ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション コマンドを使用します。ポリシー マップ内のサービス ポリシーをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

service-policy policy-map-name

no service-policy policy-map-name

 
構文の説明

policy-map-name

ポリシー マップ名です。

 
デフォルト

サービス ポリシー マップは定義されません。

 
コマンド モード

ポリシーマップ クラス コンフィギュレーション

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

12.2(25)EY

階層サービス ポリシーは、ES ポートまたは Switch Virtual Interface(SVI; スイッチ仮想インターフェイス)で受信される着信トラフィックに適用できます。

 
使用上のガイドライン

service-policy コマンドは、Enhanced-Services(ES)ポートに適用される階層ポリシー マップでのみ使用します 。このコマンドは、任意の階層レベルのポリシー マップで有効です。

階層は、クラスレベルのポリシー マップを VLAN レベルのポリシー マップに関連付け、その VLAN レベルのポリシー マップを物理レベルのポリシー マップに関連付けて、物理レベルのポリシー マップを ES ポートに適用することによって作成できます。階層レベルは省略できますが、レベルの順番(クラスレベル、VLAN レベル、次に物理レベル)を維持する必要があります。

bandwidth ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション コマンドを子のポリシーで使用する場合、このコマンドを親のポリシーでも使用する必要があります。

このコマンドをポリシー マップ クラス コンフィギュレーション モードで入力する場合、 exit コマンドを使用することによってポリシー マップ コンフィギュレーション モードに戻ります。特権 EXEC モードに戻るには、 end コマンドを使用します。

次の例では、 parent という名前のサービス ポリシー内に階層サービス ポリシーを作成します。

Switch(config)# policy-map child
Switch(config-pmap)# class voice
Switch(config-pmap-c)# priority
Switch(config-pmap-c)# exit
Switch(config-pmap)# exit
Switch(config)# policy-map parent
Switch(config-pmap)# class class1
Switch(config-pmap-c)# shape average 10000000
Switch(config-pmap-c)# service-policy child

次の例では、すべてのレベルが存在する階層サービス ポリシーを作成します。この設定では、クラスレベルのポリシー マップを VLAN レベルのポリシー マップに関連付け、VLAN レベルのポリシー マップを物理レベルのポリシー マップに関連付けて、物理レベルのポリシー マップをポートに適用します。

Switch(config)# class-map my-class
Switch(config-cmap)# match ip precedence 1
Switch(config-cmap)# exit
Switch(config)# class-map my-logical-class
Switch(config-cmap)# match vlan 5
Switch(config-cmap)# exit
Switch(config)# policy-map my-class-policy
Switch(config-pmap)# class my-class
Switch(config-pmap-c)# set precedence 2
Switch(config-pmap-c)# exit
Switch(config-pmap)# exit
Switch(config)# policy-map my-logical-policy
Switch(config-pmap)# class my-logical-class
Switch(config-pmap-c)# shape average 400000000
Switch(config-pmap-c)# service-policy my-class-policy
Switch(config-pmap-c)# exit
Switch(config-pmap)# exit
Switch(config)# policy-map my-physical-policy
Switch(config-pmap)# class class-default
Switch(config-pmap-c)# shape average 500000000
Switch(config-pmap-c)# service-policy my-logical-policy
Switch(config-pmap-c)# exit
Switch(config-pmap)# exit
Switch(config)# interface gigabitethernet1/1/1
Switch(config)# service-policy input my-physical-policy
 

設定を確認するには、 show policy-map 特権 EXEC コマンドを入力します。

 
関連コマンド

コマンド
説明

bandwidth

ES ポートに適用されたポリシー マップに属するクラスに割り当てられる最小帯域幅を指定または修正します。

class

トラフィック ポリシーを作成または変更するクラスの名前を指定します。

policy-map

複数のポートに適用することによってサービス ポリシーを指定できるポリシー マップを作成または変更します。

priority

完全プライオリティ キューをイネーブルにし、ES ポートに適用されるポリシー マップに属するトラフィックのクラスに対してプライオリティを付与します。

queue-limit

ES ポートに適用されたポリシー マップのテール ドロップに最大しきい値を設定します。

random-detect

ES ポートに適用されたポリシー マップに Weighted Random Early Detection(WRED; 重み付けランダム早期検出)を設定します。

shape

ES ポートに適用されたポリシー マップでトラフィック シェーピングをイネーブルにします。

show policy-map

QoS ポリシー マップを表示します。

set

パケット内に Class of Service(CoS; サービス クラス)、Differentiated Service Code Point(DSCP)、IP precedence、または Multiprotocol Label Switching(MPLS; マルチプロトコル ラベル スイッチング)Experimental(EXP)ビットを設定して IP トラフィックを分類するには、set ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション コマンドを使用します。トラフィックの分類を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

set { cos new-cos | [ ip ] { dscp new-dscp | precedence new-precedence } | mpls experimental exp-number }

no set cos new-cos | ip { dscp new-dscp | precedence new-precedence } | mpls experimental exp-number }

 
構文の説明

cos new-cos

分類されたトラフィックに割り当てられる新しい CoS 値です。指定できる範囲は 0 ~ 7 です。

ip dscp new-dscp

分類されたトラフィックに割り当てられる新しい DSCP 値です。指定できる範囲は 0 ~ 63 です。よく使用する値の場合は、ニーモニック名を入力することもできます。指定された値により、パケット ヘッダー内の Type of Service(ToS; タイプ オブ サービス)バイトが設定されます。

ip precedence new-precedence

分類されたトラフィックに割り当てられる新しい IP precedence 値です。指定できる範囲は 0 ~ 7 です。よく使用する値の場合は、ニーモニック名を入力することもできます。指定された値により、IP ヘッダー内の precedence ビットが設定されます。

mpls experimental exp-number

分類されたトラフィックに割り当てられる新しい MPLS EXP 値です。指定できる範囲は 0 ~ 7 です。指定された値により、パケット ヘッダー内の MPLS EXP の 3 ビット フィールドが設定されます。

 
デフォルト

トラフィックの分類は定義されていません。

 
コマンド モード

ポリシーマップ クラス コンフィギュレーション

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

12.2(25)EY

階層サービス ポリシーは、ES ポートで受信される着信トラフィックに適用できます。

 
使用上のガイドライン

set コマンドはクラスレベルのクラスでのみ使用できます。

set dscp new-dscp および set precedence new-precedence コマンドは、 set ip dscp new-dscp and the set ip precedence new-precedence コマンドと同じです。

set dscp new-dscp コマンドまたは set precedence new-precedence コマンドについては、一般的な値にニーモニック名を入力できます。たとえば、 set dscp af11 コマンドを入力できます。これは set dscp 10 コマンドの入力と同じです。 set precedence critical コマンドを入力できます。これは set precedence 5 コマンドの入力と同じです。サポートされているニーモニックのリストについては、 set dscp ? または set precedence ? コマンドを入力して、コマンドライン ヘルプ ストリングを参照してください。

Enhanced-Services(ES)ポートに適用された入力および出力ポリシー マップ内では、 set cos new-cos set dscp new-dscp set precedence new-precedence 、または set mpls experimental exp-number コマンドを 設定できます。標準の SVI または ES ポートに適用される階層でない入力ポリシー マップでは、 set dscp new-dscp または set precedence new-precedence コマンドのみ設定できます。

入力階層ポリシー マップに set cos new-cos set dscp new-dscp 、または set precedence new-precedence コマンドが含まれる場合、 スイッチは自動的にポートの信頼状態を ES ポートに適用します。スイッチは、トラフィック クラスに一致しないトラフィックも含めて、ES ポートのすべての着信トラフィックにポートの信頼状態を適用します。たとえば、 set cos new-cos コマンドを入力する場合、スイッチは自動的にインターフェイスを信頼 CoS に設定します。

入力パケット内でポートが信頼できるのは 1 つの値だけのため、入力ポリシー マップではレイヤ 2 とレイヤ 3 の set アクションを結合できません。たとえば、スイッチは次のポリシー マップをサポートしません。

policy-map p1
class cos1
police cir per 10 conform-action set-cos-transmit 3
set dscp af22
 

ポリシーマップ コンフィギュレーション モードに戻るには、 exit コマンドを使用します。特権 EXEC モードに戻るには、 end コマンドを使用します。

次の例では、CoS 値が別のトラフィック タイプに割り当てられた p1 という名前のポリシー マップを作成します。 voice および video-data のクラス マップはすでに作成されています。

Switch(config)# policy-map p1
Switch(config-pmap)# class voice
Switch(config-pmap-c)# set cos 1
Switch(config-pmap)# exit
Switch(config-pmap)# class video-data
Switch(config-pmap-c)# set cos 2
Switch(config-pmap)# exit
 

設定を確認するには、 show policy-map 特権 EXEC コマンドを入力します。

 
関連コマンド

コマンド
説明

class

トラフィック ポリシーを作成または変更するクラスの名前を指定します。

policy-map

複数のポートに適用することによってサービス ポリシーを指定できるポリシー マップを作成または変更します。

show policy-map

QoS(Quality of Service)ポリシー マップを表示します。

trust

トラフィック クラスの信頼状態を定義します。

setup

スイッチを初期設定に設定するには、 setup 特権 EXEC コマンドを使用します。

setup

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

setup コマンドを使用する場合、次の情報が必要になります。

IP アドレスおよびネットワーク マスク

使用環境に対するパスワードの方針

setup コマンドを入力すると、System Configuration Dialog という対話形式のダイアログが表示されます。コンフィギュレーション プロセスが開始され、情報を求めるプロンプトが表示されます。各プロンプトの隣のカッコに表示される値は、 setup コマンド機能または configure 特権 EXEC コマンドを使用して設定された最後のデフォルト値です。

各プロンプトでヘルプ テキストが提供されます。ヘルプ テキストにアクセスするには、プロンプトで疑問符( ? )のキーを入力します。

変更を中断し、System Configuration Dialog を最後まで実行せずに特権 EXEC プロンプトに戻るには、Ctrl+C を押します。

変更が完了した場合、セットアップ プログラムにより、セットアップ セッション中に作成されたコンフィギュレーション コマンド スクリプトが表示されます。設定を NVRAM に保存するか、保存せずにセットアップ プログラムに戻るか、設定を保存せずにコマンドライン プロンプトに戻ることができます。

次の例では、 setup コマンドの出力を示します。

Switch# setup
 
--- System Configuration Dialog ---
 
Continue with configuration dialog? [yes/no]: yes
 
At any point you may enter a question mark '?' for help.
Use ctrl-c to abort configuration dialog at any prompt.
Default settings are in square brackets '[]'.
 
Basic management setup configures only enough connectivity
for management of the system, extended setup will ask you
to configure each interface on the system
 
Would you like to enter basic management setup? [yes/no]: yes
Configuring global parameters:
 
Enter host name [switch]: host-name
 
The enable secret is a password used to protect access to
privileged EXEC and configuration modes. This password, after
entered, becomes encrypted in the configuration.
Enter enable secret [<Use current secret>]: enable-secret-password
 
The enable password is used when you do not specify an
enable secret password, with some older software versions, and
some boot images.
Enter enable password: enable-password
 
The virtual terminal password is used to protect
access to the router over a network interface.
Enter virtual terminal password: terminal-password
Configure SNMP Network Management? [yes]: yes
Community string [public]:
 
Current interface summary
 
Interface IP-Address OK? Method Status Prol
Vlan1 10.1.2.3 YES NVRAM up up
Vlan100 unassigned YES NVRAM down down
Vlan150 unassigned YES NVRAM down down
Vlan901 unassigned YES NVRAM down down
FastEthernet1/0/1 unassigned YES unset up up
FastEthernet1/0/2 111.1.1.1 YES NVRAM up up
 
<出力を省略>
 
Enter interface name used to connect to the
management network from the above interface summary: vlan1
 
Configuring interface Vlan1:
Configure IP on this interface? [yes]: yes
IP address for this interface: ip-address
Subnet mask for this interface [255.0.0.0] : subnet-mask
Class A network is 10.0.0.0, 8 subnet bits; mask is /8
Would you like to enable as a cluster command switch? [yes/no]: yes
Enter cluster name: cluster-name
 
The following configuration command script was created:
 
hostname host-name
enable secret 5 $1$ZzDa$X8ic4TpKggQ5wOgQ/xqdz1
enable password enable-password
line vty 0 15
password terminal-password
snmp-server community public
!
no ip routing
 
!
interface Vlan1
no shutdown
ip address 10.1.2.3 255.0.0.0
!
interface Vlan100
shutdown
no ip address
!
interface Vlan150
shutdown
no ip address
!
interface Vlan901
shutdown
no ip address
!
interface FastEthernet1/0/1
!
interface FastEthernet1/0/2
shutdown
no ip address
!
 
<出力を省略>
 
cluster enable cluster-name
!
end
 
 
[0] Go to the IOS command prompt without saving this config.
[1] Return back to the setup without saving this config.
[2] Save this configuration to nvram and exit.
 
Enter your selection [2]:

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config

動作設定を表示します。構文情報については、 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/iosswrel/ps1835/prod_command_reference_list.html のリンクで、Cisco IOS Release 12.2 の「Command References」の一覧ページに移動します。
「Cisco IOS Commands Master List, Release 12.2」を選択して、コマンドに移動します。

show version

ハードウェアおよびファームウェアのバージョン情報を表示します。

 

setup express

Express Setup モードをイネーブルにするには、 setup express グローバル コンフィギュレーション コマンドを使用します。Express Setup モードをディセーブルにする場合は、このコマンドの no 形式を使用します。

setup express

no setup express

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

Express Setup はイネーブルです。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

新しいスイッチ(未設定)上で Express Setup をイネーブルにする場合、Mode ボタンを 2 秒間押すことで Express Setup を開始できます。IP アドレス 10.0.0.1 を使用するとイーサネット ポート経由でスイッチにアクセスできます。その後、スイッチを Web ベースの Express Setup プログラム、または CLI ベースのセットアップ プログラムで設定できます。

設定したスイッチで Mode ボタンを 2 秒間押すと、Mode ボタンの隣にある LED が点滅し始めます。Mode ボタンを 10 秒間押すと、スイッチの設定は削除され、スイッチが再起動します。その場合、スイッチは新規の状態になり、Web ベースの Express Setup または CLI ベースのセットアップ プログラムで、設定しなおすことができます。


) 設定の変更(CLI ベースのセットアップ プログラムの始めで no を入力することを含む)を行うとすぐに、Express Setup による設定を利用できなくなります。Mode ボタンを 10 秒間押し続けると、再度 Express Setup のみを稼動できます。これにより、設定は削除され、スイッチが再起動します。


スイッチ上で Express Setup がアクティブな場合に、 write memory または copy running-configuration startup-configuration 特権 EXEC コマンドを入力すると、Express Setup は稼動しなくなります。スイッチの IP アドレス 10.0.0.1 は有効ではなくなり、この IP アドレスを使用している接続も終了します。

no setup express コマンドの主な目的は、Mode ボタンを 10 秒間押すことによってスイッチの設定が削除されるのを防ぐことです。

次の例では、Express Setup モードをイネーブルにする方法を示します。

Switch(config)# setup express
 

Mode ボタンを押すと、Express Setup モードがイネーブルであることを確認できます。

未設定のスイッチでは、Mode の LED が 3 秒後にグリーンになります。

設定されたスイッチ上では、Mode の LED が 2 秒後に点滅し、10 秒後にグリーンになります。


注意 Mode ボタンを 10 秒間押し続けると、設定が削除され、スイッチが再起動します。

次の例では、Express Setup モードをディセーブルにする方法を示します。

Switch(config)# no setup express
 

Mode ボタンを押すと、Express Setup モードがディセーブルであることを確認できます。Express Setup モードがスイッチでイネーブルでない場合、モード LED はグリーンに点灯しない、 または 点滅し始めます。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show setup express

Express Setup モードがアクティブかどうか表示します。

shape

Enhanced-Services(ES)ポートに適用される階層ポリシー マップ内のトラフィック シェーピングをイネーブルにするには、 shape ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション コマンドを使用します。トラフィック シェーピングはデータ伝送レートを制限します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

shape average cir-bps

no shape average

 
構文の説明

average

平均レートのトラフィック シェーピングをイネーブルにします。

cir-bps

トラフィックがシェーピングされる認定情報レート(bps 単位)。これは、サービス プロバイダーと契約するアクセス ビット レート、または維持しようとするサービス レベルです。指定できる範囲は 64000 ~ 2000000000 bps です。

シェーピング レートは 100 kbps ずつ増加するよう割り当てます。そうしない場合、レートはソフトウェアによって最も近い 100 kbps の単位に切り捨てられます。

 
デフォルト

平均レートのトラフィック シェーピングはディセーブルにされています。

 
コマンド モード

ポリシーマップ クラス コンフィギュレーション

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

12.2(25)EY

階層サービス ポリシーは、ES ポートで受信される着信トラフィックに適用できます。

 
使用上のガイドライン

shape コマンドは、 ES ポートに適用されている階層ポリシー マップ内だけで使用します。このコマンドは、任意の階層レベルのポリシー マップで有効です。

シェーピングとは、プロファイル外パケットをキューに入れて遅延させることで、指定されたプロファイルに準拠する処理です。シェーピングはポリシングと異なります。ポリシングでは設定されたしきい値を超えたパケットをドロップしますが、シェーピングではパケットをバッファリングしてトラフィックがしきい値を超えないようにします。シェーピングはポリシングよりもトラフィックの処理がスムーズです。

クラス ポリシーで queue-limit または random-detect ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション コマンドを設定する場合、その前に bandwidth または shape ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション コマンドを設定する必要があります。

同一ポリシー マップ内の同一クラスで、 bandwidth queue-limit random-detect shape ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション コマンドと、 priority ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション コマンドを一緒に使用することはできません。ただし、これらのコマンドを同一のポリシー マップ内で使用することはできます。

ポリシーマップ コンフィギュレーション モードに戻るには、 exit コマンドを使用します。特権 EXEC モードに戻るには、 end コマンドを使用します。

スイッチは VLAN レベルおよびクラスレベルのクラスに帯域幅を割り当てるとき、次のルールに従います。

シェーピングは VLAN レベルのクラスで使用できる帯域幅を制限します。物理レベルのポリシー マップで設定されるシェーピング レートは、すべての VLAN レベルのクラスで使用できる合計帯域幅になります。

VLAN レベルおよびクラスレベルのクラスでは、シェーピング レートは、帯域幅がそのクラスに指定されていない場合に使用できる帯域幅になります。

VLAN レベルおよびクラスレベルのクラスについて、シェーピング レートはそのレベルに割り当てられた帯域幅を超えるか同じである必要があります。

VLAN レベルのクラスの合計帯域幅(クラスデフォルトを含む)は、ポートで使用できる帯域幅を超えることができません。

クラスレベルのクラスの合計帯域幅(クラスデフォルトを含む)は、親 VLAN レベルで使用できる帯域幅を超えることができません。

VLAN レベルおよびクラスレベルにおいて、設定された帯域幅はすべての子について集計されます。集計された帯域幅が親のために使用できる帯域幅よりも少ない場合、残りの帯域幅は子の間で均等に配分されます。

次の例では、指定されたトラフィック クラスをデータ伝送レート 256 kbps に制限します。

Switch(config)# policy-map policy1
Switch(config-pmap)# class class1
Switch(config-pmap-c)# shape average 256000
Switch(config-pmap-c)# exit
Switch(config-pmap)# exit
Switch(config)# interface gigabitethernet1/1/1
Switch(config-if)# service-policy output policy1
 

設定を確認するには、 show policy-map 特権 EXEC コマンドを入力します。

 
関連コマンド

コマンド
説明

bandwidth

ES ポートに適用されたポリシー マップに属するクラスに割り当てられる最小帯域幅を指定または修正します。

class

トラフィック ポリシーを作成または変更するクラスの名前を指定します。

policy-map

複数のポートに適用することによってサービス ポリシーを指定できるポリシー マップを作成または変更します。

priority

完全プライオリティ キューをイネーブルにし、ES ポートに適用されるポリシー マップに属するトラフィックのクラスに対してプライオリティを付与します。

queue-limit

ES ポートに適用されたポリシー マップのテール ドロップに最大しきい値を設定します。

random-detect

ES ポートに適用されたポリシー マップに Weighted Random Early Detection(WRED; 重み付けランダム早期検出)を設定します。

service-policy(ポリシー マップ クラス)

ポリシー マップ内の Quality of Service(QoS)ポリシーとしてサービス ポリシーを作成します。

show policy-map

QoS ポリシー マップを表示します。

show access-lists

スイッチ上に設定されたアクセス コントロール リスト(ACL)を表示するには、 show access-lists 特権 EXEC コマンドを使用します。

show access-lists [name | number | hardware counters | ipc ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

name

(任意)ACL の名前です。

number

(任意)ACL の番号です。指定できる範囲は 1 ~ 2699 です。

hardware counters

(任意)スイッチングおよびルーティングされたパケットのグローバル ハードウェア ACL 統計情報を表示します。

ipc

(任意)Interprocess Communication(IPC; プロセス間通信)プロトコル アクセス リスト コンフィギュレーションのダウンロード情報を表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。


rate-limit キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されていますが、サポートされていません。


 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

スイッチは IP 標準および拡張アクセス リストのみをサポートします。したがって、1 ~ 199 と 1300 ~ 2699 のみが許可されます。

このコマンドでは、設定された MAC ACL も表示します。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show access-lists コマンドの出力を示します。

Switch# show access-lists
Standard IP access list 1
10 permit 1.1.1.1
20 permit 2.2.2.2
30 permit any
40 permit 0.255.255.255, wildcard bits 12.0.0.0
Standard IP access list videowizard_1-1-1-1
10 permit 1.1.1.1
Standard IP access list videowizard_10-10-10-10
10 permit 10.10.10.10
Extended IP access list 121
10 permit ahp host 10.10.10.10 host 20.20.10.10 precedence routine
Extended IP access list CMP-NAT-ACL
Dynamic Cluster-HSRP deny ip any any
10 deny ip any host 19.19.11.11
20 deny ip any host 10.11.12.13
Dynamic Cluster-NAT permit ip any any
10 permit ip host 10.99.100.128 any
20 permit ip host 10.46.22.128 any
30 permit ip host 10.45.101.64 any
40 permit ip host 10.45.20.64 any
50 permit ip host 10.213.43.128 any
60 permit ip host 10.91.28.64 any
70 permit ip host 10.99.75.128 any
80 permit ip host 10.38.49.0 any
 

次の例では、 show access-lists hardware counters コマンドの出力を示します。

Switch# show access-lists hardware counters
L2 ACL INPUT Statistics
Drop: All frame count: 0
Drop: All bytes count: 0
Bridge Only: All frame count: 0
Bridge Only: All bytes count: 0
Forwarding To CPU: All frame count: 0
Forwarding To CPU: All bytes count: 0
 
L3 ACL INPUT Statistics
Drop: All frame count: 0
Drop: All bytes count: 0
Bridge Only: All frame count: 0
Bridge Only: All bytes count: 0
Forwarding To CPU: All frame count: 0
Forwarding To CPU: All bytes count: 0
Forwarded: All frame count: 0
Forwarded: All bytes count: 0
Drop And Log: All frame count: 0
Drop And Log: All bytes count: 0
Bridge Only And Log: All frame count: 0
Bridge Only And Log: All bytes count: 0
Forwarded And Log: All frame count: 0
Forwarded And Log: All bytes count: 0
 
L2 ACL OUTPUT Statistics
Drop: All frame count: 0
Drop: All bytes count: 0
Bridge Only: All frame count: 61
Bridge Only: All bytes count: 3904
Forwarding To CPU: All frame count: 0
Forwarding To CPU: All bytes count: 0
 
<出力を省略>

次の例では、 show access-lists ipc コマンドの出力を示します。

Switch# show access-lists ipc
LC Access List Config Updates Rcvd
Standard Access Lists rcvd : 0
Simple Named Access Lists rcvd : 0
Extended Access Lists rcvd : 0
Extended Named Access Lists rcvd : 0
Rate-Limit Access Lists rcvd : 0
Delete one Access List rcvd : 0

 
関連コマンド

コマンド
説明

access-list

スイッチに標準または拡張番号アクセス リストを設定します。構文情報については、「Cisco IOS IP Command Reference, Volume 1 of 3:Addressing and Services, Release 12.2」>「IP Services Commands」を選択してください。

ip access-list

スイッチに指定された IP アクセス リストを設定します。構文情報については、「Cisco IOS IP Command Reference, Volume 1 of 3:Addressing and Services, Release 12.2」>「IP Services Commands」を選択してください。

mac access-list extended

スイッチに、指定されたまたは番号のついた MAC(メディア アクセス制御)アクセス リストを設定します。

show archive status

HTTP または TFTP プロトコルでスイッチにダウンロードされた新しいイメージのステータスを表示するには、 show archive status 特権 EXEC コマンドを使用します。

show archive status [ { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(25)EY

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

archive download-sw 特権 EXEC コマンドを使用してイメージを TFTP サーバにダウンロードする場合、 archive download-sw コマンドの出力では、ダウンロードのステータスが表示されます。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、| exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show archive status コマンドの出力を示します。

Switch# show archive status
IDLE: No upgrade in progress
 
Switch# show archive status
LOADING: Upgrade in progress
 
Switch# show archive status
EXTRACT: Extracting the image
 
Switch# show archive status
VERIFY: Verifying software
 
Switch# show archive status
RELOAD: Upgrade completed. Reload pending

 
関連コマンド

コマンド
説明

archive download-sw

TFTP サーバからスイッチに新しいイメージをダウンロードします。

show arp access-list

Address Resolution Protocol(ARP; アドレス解決プロトコル)Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)の詳細を表示するには、 show arp access-list ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show arp access-list [ acl-name ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

このコマンドは、スイッチが Enhanced Multilayer Image(EMI; 拡張マルチレイヤ イメージ)を実行している場合にのみ使用可能です。

 
構文の説明

acl-name

(任意)ACL の名前です。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(25)EY

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、| exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show arp access-list コマンドの出力を示します。

Switch> show arp access-list
ARP access list rose
permit ip 10.101.1.1 0.0.0.255 mac any
permit ip 20.3.1.0 0.0.0.255 mac any

 
関連コマンド

コマンド
説明

arp access-list

ARP ACL を定義します。

deny(ARP アクセス リスト コンフィギュレーション)

DHCP バインディングと一致した ARP パケットを拒否します。

ip arp inspection filter vlan

スタティック IP アドレスが設定されたホストからの ARP 要求と ARP 応答を許可します。

permit(ARP アクセス リスト コンフィギュレーション)

DHCP バインディングと一致した ARP パケットを許可します。

show auto qos

Automatic Quality of Service(Auto-QoS)機能によって生成される初期設定を表示するには、 show auto qos ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show auto qos [ interface [ interface-id ]] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

interface [ interface-id ]

(任意)指定されたポートまたはすべてのポートの auto-QoS 情報を表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

Cisco IOS Release 12.2(25)EY よりも前のリリースの場合、 show auto qos [ interface [ interface-id ]] コマンド出力では、初期生成された Auto-QoS 設定が示されます。

Cisco IOS Release 12.2(25)EY 以降の場合、 show auto qos コマンド出力では、各インターフェイスに入力された Auto-QoS コマンドだけが表示されます。 show auto qos interface interface-id コマンド出力は、特定のインターフェイスに入力された auto-QoS コマンドを表示します。

auto-QoS 設定およびユーザ変更を表示する場合は、 show running-config 特権 EXEC コマンドを使用します。

Enhanced-Services(ES)ポートでは、 srr-queue bandwidth shape インターフェイス コンフィギュレーション コマンドは、生成される auto qos voip コマンド リストの一部ではありません。

auto-QoS の影響を受ける可能性のある現在の QoS の設定情報を表示するには、次のいずれかのコマンドを使用します。

show mls qos

show mls qos maps cos-dscp

show mls qos interface [ interface-id ] [ buffers | queueing ]

show mls qos maps [ cos-dscp | cos-input-q | cos-output-q | dscp-cos | dscp-input-q | dscp-output-q ]

show mls qos input-queue

show running-config

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 auto qos voip cisco-phone および auto qos voip cisco-softphone インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを入力した場合の show auto qos コマンドの出力を示します。

Switch> show auto qos
GigabitEthernet1/0/1
auto qos voip cisco-softphone
 
GigabitEthernet1/0/2
auto qos voip cisco-phone
 

次の例では、 auto qos voip cisco-phone インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを入力した場合の show auto qos interface interface-id コマンドの出力を示します。

Switch> show auto qos interface gigabitethernet 1/0/1
GigabitEthernet1/0/1
auto qos voip cisco-phone
 

次の例では、 auto qos voip cisco-phone および auto qos voip cisco-softphone インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを入力した場合の show running-config 特権 EXEC コマンドの出力を示します。

Switch# show running-config
Building configuration...
...
mls qos map policed-dscp 24 26 46 to 0
mls qos map cos-dscp 0 8 16 26 32 46 48 56
mls qos srr-queue input bandwidth 90 10
mls qos srr-queue input threshold 1 8 16
mls qos srr-queue input threshold 2 34 66
mls qos srr-queue input buffers 67 33
mls qos srr-queue input cos-map queue 1 threshold 2 1
mls qos srr-queue input cos-map queue 1 threshold 3 0
mls qos srr-queue input cos-map queue 2 threshold 1 2
mls qos srr-queue input cos-map queue 2 threshold 2 4 6 7
mls qos srr-queue input cos-map queue 2 threshold 3 3 5
mls qos srr-queue input dscp-map queue 1 threshold 2 9 10 11 12 13 14 15
mls qos srr-queue input dscp-map queue 1 threshold 3 0 1 2 3 4 5 6 7
mls qos srr-queue input dscp-map queue 1 threshold 3 32
mls qos srr-queue input dscp-map queue 2 threshold 1 16 17 18 19 20 21 22 23
mls qos srr-queue input dscp-map queue 2 threshold 2 33 34 35 36 37 38 39 48
mls qos srr-queue input dscp-map queue 2 threshold 2 49 50 51 52 53 54 55 56
mls qos srr-queue input dscp-map queue 2 threshold 2 57 58 59 60 61 62 63
mls qos srr-queue input dscp-map queue 2 threshold 3 24 25 26 27 28 29 30 31
mls qos srr-queue input dscp-map queue 2 threshold 3 40 41 42 43 44 45 46 47
mls qos srr-queue output cos-map queue 1 threshold 3 5
mls qos srr-queue output cos-map queue 2 threshold 3 3 6 7
mls qos srr-queue output cos-map queue 3 threshold 3 2 4
mls qos srr-queue output cos-map queue 4 threshold 2 1
mls qos srr-queue output cos-map queue 4 threshold 3 0
mls qos srr-queue output dscp-map queue 1 threshold 3 40 41 42 43 44 45 46 47
mls qos srr-queue output dscp-map queue 2 threshold 3 24 25 26 27 28 29 30 31
mls qos srr-queue output dscp-map queue 2 threshold 3 48 49 50 51 52 53 54 55
mls qos srr-queue output dscp-map queue 2 threshold 3 56 57 58 59 60 61 62 63
mls qos srr-queue output dscp-map queue 3 threshold 3 16 17 18 19 20 21 22 23
mls qos srr-queue output dscp-map queue 3 threshold 3 32 33 34 35 36 37 38 39
mls qos srr-queue output dscp-map queue 4 threshold 1 8
mls qos srr-queue output dscp-map queue 4 threshold 2 9 10 11 12 13 14 15
mls qos srr-queue output dscp-map queue 4 threshold 3 0 1 2 3 4 5 6 7
mls qos queue-set output 1 threshold 1 100 100 100 100
mls qos queue-set output 1 threshold 2 75 75 75 250
mls qos queue-set output 1 threshold 3 75 150 100 300
mls qos queue-set output 1 threshold 4 50 100 75 400
mls qos queue-set output 2 threshold 1 100 100 100 100
mls qos queue-set output 2 threshold 2 35 35 35 35
mls qos queue-set output 2 threshold 3 55 82 100 182
mls qos queue-set output 2 threshold 4 90 250 100 400
mls qos queue-set output 1 buffers 15 20 20 45
mls qos queue-set output 2 buffers 24 20 26 30
mls qos
...
!
class-map match-all AutoQoS-VoIP-RTP-Trust
match ip dscp ef
class-map match-all AutoQoS-VoIP-Control-Trust
match ip dscp cs3 af31
!
policy-map AutoQoS-Police-SoftPhone
class AutoQoS-VoIP-RTP-Trust
set dscp ef
police 320000 8000 exceed-action policed-dscp-transmit
class AutoQoS-VoIP-Control-Trust
set dscp cs3
police 32000 8000 exceed-action policed-dscp-transmit
!
...
!
interface GigabitEthernet1/0/1
switchport mode access
switchport port-security maximum 400
service-policy input AutoQoS-Police-SoftPhone
speed 100
duplex half
srr-queue bandwidth share 10 10 60 20
srr-queue bandwidth shape 10 0 0 0
auto qos voip cisco-softphone
!
interface GigabitEthernet1/0/2
switchport mode access
switchport port-security maximum 1999
speed 100
duplex full
srr-queue bandwidth share 10 10 60 20
srr-queue bandwidth shape 10 0 0 0
mls qos trust device cisco-phone
mls qos trust cos
auto qos voip cisco-phone
!
<出力を省略>
 

次の例では、 auto qos voip cisco-phone インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを入力した場合の show auto qos interface interface-id コマンドの出力を示します。

Switch> show auto qos interface fastethernet1/0/2
FastEthernet1/0/2
auto qos voip cisco-phone
 

次の例では、スイッチ上で Auto-QoS がディセーブルになっている場合の show auto qos コマンドの出力を示します。

Switch> show auto qos
AutoQoS not enabled on any interface
 

次の例では、Auto-QoS がインターフェイスでディセーブルの場合の show auto qos i nterface interface-id コマンドの出力を示します。

Switch> show auto qos interface gigabitethernet1/0/1
AutoQoS is disabled

 
関連コマンド

コマンド
説明

auto qos voip

QoS ドメイン内の Voice over IP(VoIP)に QoS を自動設定します。

debug auto qos

Auto-QoS 機能のデバッグをイネーブルにします。

show boot

BOOT 環境変数の設定を表示するには、 show boot 特権 EXEC コマンドを使用します。

show boot [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show boot コマンドの出力を示します。 表 2-19 に、表示される各フィールドの説明を示します。

Switch# show boot
BOOT path-list : flash:c3750-i9-mz
Config file : flash:/config.text
Private Config file : flash:/private-config.text
Enable Break : no
Manual Boot : yes
HELPER path-list :

 

表 2-19 show boot の出力に表示される各フィールドの説明

フィールド
説明

BOOT path-list

自動起動時にロードおよび実行しようとする実行可能ファイルのセミコロン区切りリストを表示します。

BOOT 環境変数が設定されていない場合、システムは、フラッシュ ファイル システム全体に再帰的な縦型検索を行って、最初に見つかった実行可能イメージをロードして実行しようとします。ディレクトリの縦型検索では、検出した各サブディレクトリを完全に検索してから元のディレクトリでの検索を続けます。

BOOT 環境変数が設定されていても指定されたイメージをロードできない場合は、システムはフラッシュ ファイル システムで最初に見つかったブート ファイルを起動しようとします。

Config file

ソフトウェアがシステム設定の不揮発性コピーの読み書きに使用するファイル名を表示します。

Private Config file

ソフトウェアがシステム設定の不揮発性コピーの読み書きに使用するファイル名を表示します。

Enable Break

起動中のブレークがイネーブルか、またはディセーブルかを表示します。yes、on、または 1 に設定されている場合は、フラッシュ ファイル システムの初期化後にコンソール上で Break キーを押すと、自動起動プロセスを中断できます。

Manual Boot

スイッチが自動で起動するか、または手動で起動するかを表示します。no または 0 に設定されている場合、ブート ローダはシステムを自動的に起動しようとします。他の値に設定されている場合は、ブート ローダ モードから手動でスイッチを起動する必要があります。

Helper path-list

ブート ローダの初期化中に動的にロードされるロード可能ファイルのセミコロン区切りリストを表示します。ヘルパー ファイルは、ブート ローダの機能を拡張したり、パッチを当てたりします。


) Auto upgrade フィールドは表示されますが、サポートされません。


 
関連コマンド

コマンド
説明

boot config-file

ソフトウェアがシステム設定の不揮発性コピーの読み書きに使用するファイル名を指定します。

boot enable-break

自動起動プロセスを中断できます。

boot manual

次の起動サイクル時の手動スイッチ起動をイネーブルにします。

boot private-config-file

ソフトウェアがプライベート コンフィギュレーションの不揮発性コピーの読み書きに使用するファイル名を指定します。

boot system

次の起動サイクル時にロードするイメージを指定します。

show class-map

show class-map ユーザ EXEC コマンドは、トラフィックを分類するための一致基準を定義する QoS(Quality of Service)クラス マップを表示します。

show class-map [ class-map-name ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

class-map-name

(任意)指定されたクラス マップの内容を表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show class-map コマンドの出力を示します。

Switch> show class-map
Class Map match-all videowizard_10-10-10-10 (id 2)
Match access-group name videowizard_10-10-10-10
 
Class Map match-any class-default (id 0)
Match any
Class Map match-all dscp5 (id 3)
Match ip dscp 5

 
関連コマンド

コマンド
説明

class-map

名前を指定したクラスとパケットとの比較に使用されるクラス マップを作成します。

match(クラスマップ コンフィギュレーション)

クラス マップの一致基準を定義します。

show controllers cpu-interface

CPU ネットワーク インターフェイス Application-Specific Integrated Circuit(ASIC; 特定用途向け集積回路)のステートを表示し、CPU に達するパケットに関する統計情報を送受信するには、 show controllers cpu-interface 特権 EXEC コマンドを使用します。

show controllers cpu-interface [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用することで、シスコのテクニカル サポート担当がスイッチのトラブルシューティングを行うのに役立つ情報が表示されます。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show controllers cpu-interface コマンドの出力を示します。

Switch# show controllers cpu-interface
cpu-queue-frames retrieved dropped invalid hol-block
----------------- ---------- ---------- ---------- ----------
rpc 4523063 0 0 0
stp 1545035 0 0 0
ipc 1903047 0 0 0
routing protocol 96145 0 0 0
L2 protocol 79596 0 0 0
remote console 0 0 0 0
sw forwarding 5756 0 0 0
host 225646 0 0 0
broadcast 46472 0 0 0
cbt-to-spt 0 0 0 0
igmp snooping 68411 0 0 0
icmp 0 0 0 0
logging 0 0 0 0
rpf-fail 0 0 0 0
queue14 0 0 0 0
cpu heartbeat 1710501 0 0 0
 
Supervisor ASIC receive-queue parameters
----------------------------------------
queue 0 maxrecevsize 5EE pakhead 1419A20 paktail 13EAED4
queue 1 maxrecevsize 5EE pakhead 15828E0 paktail 157FBFC
queue 2 maxrecevsize 5EE pakhead 1470D40 paktail 1470FE4
queue 3 maxrecevsize 5EE pakhead 19CDDD0 paktail 19D02C8
 
<出力を省略>
 
Supervisor ASIC Mic Registers
------------------------------
MicDirectPollInfo 80000800
MicIndicationsReceived 00000000
MicInterruptsReceived 00000000
MicPcsInfo 0001001F
MicPlbMasterConfiguration 00000000
MicRxFifosAvailable 00000000
MicRxFifosReady 0000BFFF
MicTimeOutPeriod: FrameTOPeriod: 00000EA6 DirectTOPeriod: 00004000
 
<出力を省略>
 
MicTransmitFifoInfo:
Fifo0: StartPtrs: 038C2800 ReadPtr: 038C2C38
WritePtrs: 038C2C38 Fifo_Flag: 8A800800
Weights: 001E001E
Fifo1: StartPtr: 03A9BC00 ReadPtr: 03A9BC60
WritePtrs: 03A9BC60 Fifo_Flag: 89800400
writeHeaderPtr: 03A9BC60
Fifo2: StartPtr: 038C8800 ReadPtr: 038C88E0
WritePtrs: 038C88E0 Fifo_Flag: 88800200
writeHeaderPtr: 038C88E0
Fifo3: StartPtr: 03C30400 ReadPtr: 03C30638
WritePtrs: 03C30638 Fifo_Flag: 89800400
writeHeaderPtr: 03C30638
Fifo4: StartPtr: 03AD5000 ReadPtr: 03AD50A0
WritePtrs: 03AD50A0 Fifo_Flag: 89800400
writeHeaderPtr: 03AD50A0
Fifo5: StartPtr: 03A7A600 ReadPtr: 03A7A600
WritePtrs: 03A7A600 Fifo_Flag: 88800200
writeHeaderPtr: 03A7A600
Fifo6: StartPtr: 03BF8400 ReadPtr: 03BF87F0
WritePtrs: 03BF87F0 Fifo_Flag: 89800400
 
<出力を省略>

 
関連コマンド

コマンド
説明

show controllers ethernet-controller

ハードウェアまたはインターフェイスの内部レジスタから読み込まれる、各インターフェイスの送受信の統計情報を表示します。

show interfaces

すべてのインターフェイスまたは指定されたインターフェイスの管理ステータスおよび動作ステータスを表示します。

show controllers ethernet-controller

ハードウェアから読み込んだ送受信に関するポート単位の統計情報を表示するには、 show controllers ethernet-controller 特権 EXEC コマンドをキーワードなしで使用します。 phy キーワードはポート内部レジスタを表示し、port-asic キーワードはポート Application-Specific Integrated Circuit(ASIC; 特定用途向け集積回路)に関する情報を表示します。

show controllers ethernet-controller [[ interface-id ] [ phy [ detail ] | port-asic { configuration | statistics }] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

interface-id

物理ポート(タイプ、モジュール、ポート番号を含む)

phy

(任意)デバイス、またはポートのスイッチの物理レイヤ(PHY)デバイスの内部レジスタ ステータスを表示します。ポートの Automatic Medium-Dependent-Interface Crossover(Auto-MDIX; 自動メディア依存インターフェイス クロスオーバー)機能の動作ステートを表示に含めます。

detail

(任意)PHY 内部レジスタの詳細情報を表示します。

port-asic

(任意)ポートの ASIC 内部レジスタの情報を表示します。

configuration

ポートの ASIC 内部レジスタの設定を表示します。

statistics

ポートの ASIC 統計情報(Rx/Sup キューおよびその他の統計情報を含む)を表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

特権 EXEC(ユーザ EXEC モードの interface-id キーワードでのみサポート)

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このキーワードなしの表示ではトラフィック統計が表示され、基本的には、すべてのポートまたは指定されたポートの Remote Network Monitoring(RMON)統計が表示されます。

phy または port-asic キーワードを入力した場合は、主にシスコのテクニカル サポート担当のスイッチのトラブルシューティングに役立つ情報が表示されます。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、特定のポートに対する show controllers ethernet-controller コマンドの出力を示します。

Switch# show controllers ethernet-controller gigabitethernet1/0/1
 
Transmit GigabitEthernet1/0/1 Receive
0 Bytes 0 Bytes
0 Unicast frames 0 Unicast frames
0 Multicast frames 0 Multicast frames
0 Broadcast frames 0 Broadcast frames
0 Too old frames 0 Unicast bytes
0 Deferred frames 0 Multicast bytes
0 MTU exceeded frames 0 Broadcast bytes
0 1 collision frames 0 Alignment errors
0 2 collision frames 0 FCS errors
0 3 collision frames 0 Oversize frames
0 4 collision frames 0 Undersize frames
0 5 collision frames 0 Collision fragments
0 6 collision frames
0 7 collision frames 0 Minimum size frames
0 8 collision frames 0 65 to 127 byte frames
0 9 collision frames 0 128 to 255 byte frames
0 10 collision frames 0 256 to 511 byte frames
0 11 collision frames 0 512 to 1023 byte frames
0 12 collision frames 0 1024 to 1518 byte frames
0 13 collision frames 0 Overrun frames
0 14 collision frames 0 Pause frames
0 15 collision frames 0 Symbol error frames
0 Excessive collisions
0 Late collisions 0 Invalid frames, too large
0 VLAN discard frames 0 Valid frames, too large
0 Excess defer frames 0 Invalid frames, too small
0 64 byte frames 0 Valid frames, too small
0 127 byte frames
0 255 byte frames 0 Too old frames
0 511 byte frames 0 Valid oversize frames
0 1023 byte frames 0 System FCS error frames
0 1518 byte frames 0 RxPortFifoFull drop frame
0 Too large frames
0 Good (1 coll) frames
 

次の例では、特定のポートに対する show controllers ethernet-controller phy コマンドの出力を示します。表示の最後の行に、ポートの Auto-MDIX 設定が表示されていることに注意してください。

Switch# show controllers ethernet-controller fastethernet1/0/3 phy
 
Control Register : 0011 0001 0000 0000
Control STATUS : 0111 1000 0000 1001
Phy ID 1 : 0000 0000 0001 0011
Phy ID 2 : 0111 1000 1111 1011
Auto-Negotiation Advertisement : 0000 0011 1110 0001
Auto-Negotiation Link Partner : 0000 0000 0000 0000
Auto-Negotiation Expansion Reg : 0000 0000 0000 0100
Next Page Transmit Register : 0010 0000 0000 0001
Link Partner Next page Rx Regi : 0000 0000 0000 0000
Port Configuration Register : 0000 0001 1010 0100
Port Status Register : 0000 0001 0000 0000
Interrupt Enable Register : 1010 0000 0000 0000
Interrupt Status Register : 0000 0000 0101 0100
LED Configuration Register : 1001 1001 1001 0000
Trim Enable Register : 0000 1101 0000 0000
Auto-MDIX : Off [AdminState=0 Flags=0x00002248
 

次の例では、 show controllers ethernet-controller port-asic configuration コマンドの出力を示します。

Switch# show controllers ethernet-controller port-asic configuration
========================================================================
Switch 1, PortASIC 0 Registers
------------------------------------------------------------------------
DeviceType : 000101BC
Reset : 00000000
PmadMicConfig : 00000001
PmadMicDiag : 00000003
SupervisorReceiveFifoSramInfo : 000007D0 000007D0 40000000
SupervisorTransmitFifoSramInfo : 000001D0 000001D0 40000000
GlobalStatus : 00000800
IndicationStatus : 00000000
IndicationStatusMask : FFFFFFFF
InterruptStatus : 00000000
InterruptStatusMask : 01FFE800
SupervisorDiag : 00000000
SupervisorFrameSizeLimit : 000007C8
SupervisorBroadcast : 000A0F01
GeneralIO : 000003F9 00000000 00000004
StackPcsInfo : FFFF1000 860329BD 5555FFFF FFFFFFFF
FF0FFF00 86020000 5555FFFF 00000000
StackRacInfo : 73001630 00000003 7F001644 00000003
24140003 FD632B00 18E418E0 FFFFFFFF
StackControlStatus : 18E418E0
stackControlStatusMask : FFFFFFFF
TransmitBufferFreeListInfo : 00000854 00000800 00000FF8 00000000
0000088A 0000085D 00000FF8 00000000
TransmitRingFifoInfo : 00000016 00000016 40000000 00000000
0000000C 0000000C 40000000 00000000
TransmitBufferInfo : 00012000 00000FFF 00000000 00000030
TransmitBufferCommonCount : 00000F7A
TransmitBufferCommonCountPeak : 0000001E
TransmitBufferCommonCommonEmpty : 000000FF
NetworkActivity : 00000000 00000000 00000000 02400000
DroppedStatistics : 00000000
FrameLengthDeltaSelect : 00000001
SneakPortFifoInfo : 00000000
MacInfo : 0EC0801C 00000001 0EC0801B 00000001
00C0001D 00000001 00C0001E 00000001
 
<出力を省略>
 

次の例では、 show controllers ethernet-controller port-asic statistics コマンドの出力を示します。

Switch# show controllers ethernet-controller port-asic statistics
===========================================================================
Switch 1, PortASIC 0 Statistics
---------------------------------------------------------------------------
0 RxQ-0, wt-0 enqueue frames 0 RxQ-0, wt-0 drop frames
4118966 RxQ-0, wt-1 enqueue frames 0 RxQ-0, wt-1 drop frames
0 RxQ-0, wt-2 enqueue frames 0 RxQ-0, wt-2 drop frames
 
0 RxQ-1, wt-0 enqueue frames 0 RxQ-1, wt-0 drop frames
296 RxQ-1, wt-1 enqueue frames 0 RxQ-1, wt-1 drop frames
2836036 RxQ-1, wt-2 enqueue frames 0 RxQ-1, wt-2 drop frames
 
0 RxQ-2, wt-0 enqueue frames 0 RxQ-2, wt-0 drop frames
0 RxQ-2, wt-1 enqueue frames 0 RxQ-2, wt-1 drop frames
158377 RxQ-2, wt-2 enqueue frames 0 RxQ-2, wt-2 drop frames
 
0 RxQ-3, wt-0 enqueue frames 0 RxQ-3, wt-0 drop frames
0 RxQ-3, wt-1 enqueue frames 0 RxQ-3, wt-1 drop frames
0 RxQ-3, wt-2 enqueue frames 0 RxQ-3, wt-2 drop frames
 
15 TxBufferFull Drop Count 0 Rx Fcs Error Frames
0 TxBufferFrameDesc BadCrc16 0 Rx Invalid Oversize Frames
0 TxBuffer Bandwidth Drop Cou 0 Rx Invalid Too Large Frames
0 TxQueue Bandwidth Drop Coun 0 Rx Invalid Too Large Frames
0 TxQueue Missed Drop Statist 0 Rx Invalid Too Small Frames
74 RxBuffer Drop DestIndex Cou 0 Rx Too Old Frames
0 SneakQueue Drop Count 0 Tx Too Old Frames
0 Learning Queue Overflow Fra 0 System Fcs Error Frames
0 Learning Cam Skip Count
 
15 Sup Queue 0 Drop Frames 0 Sup Queue 8 Drop Frames
0 Sup Queue 1 Drop Frames 0 Sup Queue 9 Drop Frames
0 Sup Queue 2 Drop Frames 0 Sup Queue 10 Drop Frames
0 Sup Queue 3 Drop Frames 0 Sup Queue 11 Drop Frames
0 Sup Queue 4 Drop Frames 0 Sup Queue 12 Drop Frames
0 Sup Queue 5 Drop Frames 0 Sup Queue 13 Drop Frames
0 Sup Queue 6 Drop Frames 0 Sup Queue 14 Drop Frames
0 Sup Queue 7 Drop Frames 0 Sup Queue 15 Drop Frames
===========================================================================
Switch 1, PortASIC 1 Statistics
---------------------------------------------------------------------------
0 RxQ-0, wt-0 enqueue frames 0 RxQ-0, wt-0 drop frames
52 RxQ-0, wt-1 enqueue frames 0 RxQ-0, wt-1 drop frames
0 RxQ-0, wt-2 enqueue frames 0 RxQ-0, wt-2 drop frames
 
<出力を省略>

 
関連コマンド

コマンド
説明

show boot

CPU ネットワーク ASIC の状態、および CPU に届くパケットの送受信の統計情報を表示します。

show controllers tcam

すべての Ternary Content Addressable Memory(TCAM)および TCAM ASIC についてのレジスタのステートを表示します。

show controllers tcam

システムのすべての Ternary Content Addressable Memory(TCAM)、および CAM コントローラである TCAM ポート Application Specific Integrated Circuit(ASIC; 特定用途向け集積回路)のレジスタのステートを表示するには、 show controllers tcam 特権 EXEC コマンドを使用します。

show controllers tcam [ asic [ number ]] [ detail ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

asic

(任意)ポートの ASIC TCAM 情報を表示します。

number

(任意)指定のポート ASIC 番号の情報を表示します。指定できる範囲は 0 ~ 15 です。

detail

(任意)TCAM レジスタの詳細情報を表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用することで、シスコのテクニカル サポート担当がスイッチのトラブルシューティングを行うのに役立つ情報が表示されます。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show controllers tcam コマンドの出力を示します。

Switch# show controllers tcam
 
------------------------------------------------------------------------
TCAM-0 Registers
------------------------------------------------------------------------
REV: 00B30103
SIZE: 00080040
ID: 00000000
CCR: 00000000_F0000020
 
RPID0: 00000000_00000000
RPID1: 00000000_00000000
RPID2: 00000000_00000000
RPID3: 00000000_00000000
 
HRR0: 00000000_E000CAFC
HRR1: 00000000_00000000
HRR2: 00000000_00000000
HRR3: 00000000_00000000
HRR4: 00000000_00000000
HRR5: 00000000_00000000
HRR6: 00000000_00000000
HRR7: 00000000_00000000
 
<出力を省略>
 
GMR31: FF_FFFFFFFF_FFFFFFFF
GMR32: FF_FFFFFFFF_FFFFFFFF
GMR33: FF_FFFFFFFF_FFFFFFFF
 
=============================================================================
TCAM related PortASIC 1 registers
=============================================================================
LookupType: 89A1C67D_24E35F00
LastCamIndex: 0000FFE0
LocalNoMatch: 000069E0
ForwardingRamBaseAddress:
00022A00 0002FE00 00040600 0002FE00 0000D400
00000000 003FBA00 00009000 00009000 00040600
00000000 00012800 00012900

 
関連コマンド

コマンド
説明

show controllers cpu-interface

CPU ネットワーク ASIC の状態、および CPU に届くパケットの送受信の統計情報を表示します。

show controllers ethernet-controller

ハードウェアまたはポートの内部レジスタから読み込まれる、各ポートの送受信の統計情報を表示します。

show cpu traffic qos

CPU で生成されるトラフィックの QoS マーキング値を表示するには、 show cpu traffic qos コマンドをユーザ EXEC モードで使用します。

show cpu traffic qos [ | begin | exclude | include expression ]

 
構文の説明

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
デフォルト

すべての CPU で生成されるトラフィックの QoS マーキング値を表示します。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(52)SE

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次に、 show cpu traffic qos コマンドの出力例を示します。

CPU QoS 設定:

Switch(config)# cpu traffic qos cos 2
Switch(config)# cpu traffic qos dscp 40

Show コマンド:

Switch> show cpu traffic qos
QOS - CPU Generated Traffic
---------------------------
Set parameter-type
----------------------------------------------
Cos trust
DSCP dscp-mutation map1
Precedence Default
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

cpu traffic qos cos

CPU で生成されるトラフィックの CoS 値を設定します。

cpu traffic qos dscp

CPU で生成されるトラフィックの DSCP 値を設定します。

cpu traffic qos precedence

CPU で生成されるトラフィックの優先順位を設定します。

mls qos map

CPU で生成されるトラフィックの CoS 値、DSCP 値、優先順位値を設定するようにグローバル マップを設定します。

show mls qos maps

すべてのグローバル マップの情報を表示します。

show running-config

設定されているグローバル マップと CPU トラフィック QoS の設定を表示します。

show dot1q-tunnel

802.1Q トンネル ポートに関する情報を表示するには、 show dot1q-tunnel ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show dot1q-tunnel [ interface interface-id ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

interface interface-id

(任意)802.1Q トンネリング情報を表示するインターフェイスを指定します。有効なインターフェイスは、物理ポートおよびポート チャネルです。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show dot1q-tunnel コマンドの出力を示します。

Switch> show dot1q-tunnel
Port
-----
Gi1/1/1
Gi1/1/2
Po2

 
関連コマンド

コマンド
説明

show vlan dot1q tag native

802.1Q ネイティブ VLAN タギング ステータスを表示します。

switchport mode dot1q-tunnel

インターフェイスを 802.1Q トンネル ポートとして設定します。

show dot1x

スイッチまたは指定されたポートの 802.1x 統計情報、管理ステータス、および動作ステータスを表示するには、 show dot1x 特権 EXEC コマンドを使用します

show dot1x [ all | interface interface-id | statistics interface interface-id ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

all

(任意)すべてのポートの 802.1x ステータスを表示します。

interface interface-id

(任意)指定のポート(タイプ、モジュール、ポート番号を含む)の 802.1x のステータスを表示します。

statistics interface interface-id

(任意)スイッチまたは指定のポート(タイプ、モジュール、ポート番号を含む)の 802.1x 統計を表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

ポートを指定しない場合は、グローバル パラメータおよびサマリーが表示されます。ポートを指定する場合、ポートの詳細が表示されます。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show dot1x および show dot1x all コマンドの出力を示します。

Switch# show dot1x
Sysauthcontrol = Enabled
Dot1x Protocol Version = 1
Dot1x Oper Controlled Directions = Both
Dot1x Admin Controlled Directions = Both
 
Switch# show dot1x all
Dot1x Info for interface FastEthernet1/0/3
----------------------------------------------------
Supplicant MAC 00d0.b71b.35de
AuthSM State = CONNECTING
BendSM State = IDLE
PortStatus = UNAUTHORIZED
MaxReq = 2
HostMode = Single
Port Control = Auto
QuietPeriod = 60 Seconds
Re-authentication = Disabled
ReAuthPeriod = 3600 Seconds
ServerTimeout = 30 Seconds
SuppTimeout = 30 Seconds
TxPeriod = 30 Seconds
Guest-Vlan = 0
 
Dot1x Info for interface FastEthernet1/0/7
----------------------------------------------------
PortStatus = UNAUTHORIZED
MaxReq = 2
HostMode = Multi
Port Control = Auto
QuietPeriod = 60 Seconds
Re-authentication = Disabled
ReAuthPeriod = 3600 Seconds
ServerTimeout = 30 Seconds
SuppTimeout = 30 Seconds
TxPeriod = 30 Seconds
Guest-Vlan = 0
 

次の例では、 show dot1x interface interface-id コマンドの出力を示します。

Switch# show dot1x interface fastethernet1/0/3
Supplicant MAC 00d0.b71b.35de
AuthSM State = AUTHENTICATED
BendSM State = IDLE
PortStatus = AUTHORIZED
MaxReq = 2
HostMode = Single
Port Control = Auto
QuietPeriod = 60 Seconds
Re-authentication = Disabled
ReAuthPeriod = 3600 Seconds
ServerTimeout = 30 Seconds
SuppTimeout = 30 Seconds
TxPeriod = 30 Seconds
Guest-Vlan = 0
 

次の例では、 show dot1x statistics interface interface-id コマンドの出力を示します。 表 2-20 に、表示されるフィールドの説明を示します。

Switch# show dot1x statistics interface fastethernet1/0/3
PortStatistics Parameters for Dot1x
--------------------------------------------
TxReqId = 15 TxReq = 0 TxTotal = 15
RxStart = 4 RxLogoff = 0 RxRespId = 1 RxResp = 1
RxInvalid = 0 RxLenErr = 0 RxTotal= 6
RxVersion = 1 LastRxSrcMac 00d0.b71b.35de
 

 

表 2-20 show dot1x statistics のフィールドの説明

フィールド
説明

TxReqId

送信された EAP-Request/Identity フレームの個数

TxReq

送信された EAP-Request フレーム(Request/Identity フレーム以外)の数

TxTotal

送信されたすべてのタイプの Extensible Authentication Protocol over LAN(EAPOL)フレームの個数

RxStart

受信された有効な Extensible Authentication Protocol over LAN(EAPOL)-Start フレームの個数

RxLogoff

受信された EAPOL-Logoff フレームの数

RxRespId

受信された EAP-Response/Identity フレームの数

RxResp

受信された有効な Extensible Authentication Protocol(EAP)-Response フレーム(Response/Identity フレーム以外)の個数

RxInvalid

受信された EAPOL フレームのうち、フレーム タイプを認識できないフレームの数

RxLenError

受信された EAPOL フレームのうち、パケット本体の長さを示すフィールドが無効なフレームの数

RxTotal

受信されたすべてのタイプの有効な EAPOL フレームの数

RxVersion

802.1x バージョン 1 形式で受信されたパケットの数

LastRxSrcMac

最後に受信した EAPOL フレームで伝送された送信元 MAC(メディア アクセス制御)アドレス

 
関連コマンド

コマンド
説明

dot1x default

設定された 802.1x パラメータをデフォルト値に戻します。

show dtp

スイッチまたは指定されたインターフェイスのダイナミック トランキング プロトコル(DTP)を表示するには、 show dtp 特権 EXEC コマンドを使用します。

show dtp [ interface interface-id ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

interface interface-id

(任意)指定されたインターフェイスのポート セキュリティ設定を表示します。有効なインターフェイスは物理ポート(タイプ、モジュール、ポート番号を含む)を含みます。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show dtp コマンドの出力を示します。

Switch# show dtp
Global DTP information
Sending DTP Hello packets every 30 seconds
Dynamic Trunk timeout is 300 seconds
21 interfaces using DTP
 

次の例では、 show dtp interface interface-id コマンドの出力を示します。

Switch# show dtp interface fastethernet1/0/1
DTP information for FastEthernet1/0/1:
TOS/TAS/TNS: ACCESS/AUTO/ACCESS
TOT/TAT/TNT: NATIVE/NEGOTIATE/NATIVE
Neighbor address 1: 000943A7D081
Neighbor address 2: 000000000000
Hello timer expiration (sec/state): 1/RUNNING
Access timer expiration (sec/state): never/STOPPED
Negotiation timer expiration (sec/state): never/STOPPED
Multidrop timer expiration (sec/state): never/STOPPED
FSM state: S2:ACCESS
# times multi & trunk 0
Enabled: yes
In STP: no
 
Statistics
----------
3160 packets received (3160 good)
0 packets dropped
0 nonegotiate, 0 bad version, 0 domain mismatches, 0 bad TLVs, 0 other
6320 packets output (6320 good)
3160 native, 3160 software encap isl, 0 isl hardware native
0 output errors
0 trunk timeouts
1 link ups, last link up on Mon Mar 01 1993, 01:02:29
0 link downs

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interfaces trunk

インターフェイス トランク情報を表示します。

show env

スイッチのファン、温度、Redundant Power System(RPS; 冗長電源システム)の可用性、および電源情表示するには、 show env ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show env { all | fan | power | rps | temperature } [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

all

ファンと温度環境の両方の状態を表示します。

fan

スイッチ ファンの状態を表示します。

power

スイッチの電源の状態を表示します。

rps

RPS 300 冗長電源システムがスイッチに接続されているかどうか表示します。

temperature

スイッチの温度ステータスを表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show env all コマンドの出力を示します。

Switch> show env all
FAN is OK
TEMPERATURE is OK
POWER is OK
RPS is NOT PRESENT
 

次の例では、 show env fan コマンドの出力を示します。

Switch> show env fan
FAN is OK
 

show errdisable detect

errdisable の検出状態を表示するには、 show errdisable detect ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show errdisable detect [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

12.2(37)SE

Mode 列が出力表示に追加されました。

 
使用上のガイドライン

Mode 列には、errdisable の理由で設定された次のシャットダウン モードが表示されます。

port:違反が発生した場合、物理ポートが errdisable になります。

vlan:違反が発生した場合、仮想ポートがディセーブルになります。

port/vlan:一部のポートが物理ポートのディセーブルに設定され、他のポートは仮想ポートのディセーブルに設定されます。各ポートの設定を表示するには、 show running config 特権 EXEC コマンドを入力します。

Reason 列に表示されている gbic-invalid エラーは、無効な Small Form-factor Pluggable(SFP)インターフェイスを意味します。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show errdisable detect コマンドの出力を示します。

Switch> show errdisable detect
ErrDisable Reason Detection Mode
----------------- --------- ----
arp-inspection Enabled port
bpduguard Enabled port
channel-misconfig Enabled port
community-limit Enabled port
dhcp-rate-limit Enabled port
dtp-flap Enabled port
gbic-invalid Enabled port
invalid-policy Enabled port
l2ptguard Enabled port
link-flap Enabled port
link-monitor-fail Enabled port
loopback Enabled port
lsgroup Enabled port
oam-remote-failur Enabled port
pagp-flap Enabled port
psecure-violation Enabled port/vlan
security-violatio Enabled port
sfp-config-mismat Enabled port
storm-control Enabled port
udld Enabled port
vmps Enabled port

) dhcp-rate-limit および storm-control フィールドは出力に表示されますが、無効になっています。


 
関連コマンド

コマンド
説明

errdisable detect cause

特定の原因、またはすべての原因に対して errdisable 検出をイネーブルにします。

show errdisable flap-values

認識されている状態のエラー情報を表示します。

show errdisable recovery

errdisable 回復タイマーの情報を表示します。

show interfaces status

インターフェイスのステータスまたは errdisable ステートにあるインターフェイスのリストを表示します。

show errdisable flap-values

ある原因をエラーとして認識させる条件を表示するには、 show errdisable flap-values ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show errdisable flap-values [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

Flaps 列では、指定のインターバル以内にステートへの変更を何回行うと、エラーが検出されてポートがディセーブルになるのかを表示します。たとえば、3 つの Dynamic Trunking Protocol(DTP)ステート(ポート モード アクセス/トランク)、またはポート集約プロトコル(PAgP)フラップが 30 秒間隔で変更された場合、または 5 つのリンク ステート(リンク アップ/ダウン)が 10 秒間隔で変更された場合は、エラーと見なされてポートがシャットダウンします。

ErrDisable Reason Flaps Time (sec)
----------------- ------ ----------
pagp-flap 3 30
dtp-flap 3 30
link-flap 5 10
 

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show errdisable flap-values コマンドの出力を示します。

Switch> show errdisable flap-values
ErrDisable Reason Flaps Time (sec)
----------------- ------ ----------
pagp-flap 3 30
dtp-flap 3 30
link-flap 5 10

 
関連コマンド

コマンド
説明

errdisable detect cause

特定の原因、またはすべての原因に対して errdisable 検出をイネーブルにします。

show errdisable detect

errdisable 検出ステータスを表示します。

show errdisable recovery

errdisable 回復タイマーの情報を表示します。

show interfaces status

インターフェイスのステータスまたは errdisable ステートにあるインターフェイスのリストを表示します。

show errdisable recovery

errdisable 回復タイマー情報を表示するには、 show errdisable recovery ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show errdisable recovery [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、| exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

gbic-invalid error-disable の理由は、無効な Small Form-factor Pluggable(SFP)インターフェイスを意味します。

次の例では、 show errdisable recovery コマンドの出力を示します。


) dhcp-rate-limit および unicast-flood の理由は出力に表示されますが、サポートされません。


Switch> show errdisable recovery
ErrDisable Reason Timer Status
----------------- --------------
udld Disabled
bpduguard Disabled
security-violatio Disabled
channel-misconfig Disabled
vmps Disabled
pagp-flap Disabled
dtp-flap Disabled
link-flap Disabled
gbic-invalid Disabled
psecure-violation Disabled
gbic-invalid Disabled
dhcp-rate-limit Disabled
unicast-flood Disabled
loopback Disabled
 
Timer interval:300 seconds
 
Interfaces that will be enabled at the next timeout:
 
Interface Errdisable reason Time left(sec)
--------- ----------------- --------------
Fa1/0/4 link-flap 279

) unicast-flood フィールドは出力に表示されますが、無効になっています。


 
関連コマンド

コマンド
説明

errdisable recovery

回復メカニズム変数を設定します。

show errdisable detect

errdisable 検出ステータスを表示します。

show errdisable flap-values

認識されている状態のエラー情報を表示します。

show interfaces status

インターフェイスのステータスまたは errdisable ステートにあるインターフェイスのリストを表示します。

show etherchannel

チャネルの EtherChannel 情報を表示するには、 show etherchannel ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show etherchannel [ channel-group-number { detail | port | port-channel | protocol | summary }] { detail | load-balance | port | port-channel | protocol | summary } [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

channel-group - number

(任意)チャネル グループの番号です。指定できる範囲は 1 ~ 12 です。

detail

EtherChannel の詳細を表示します。

load-balance

ポート チャネル内のインターフェイス間の負荷分散方式、またはフレーム配布方式を表示します。

port

EtherChannel ポート情報を表示します。

port-channel

ポートチャネル情報を表示します。

protocol

EtherChannel で使用されるプロトコルを表示します。

summary

各チャネル グループのサマリーを 1 行で表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

channel-group を指定しない場合は、すべてのチャネル グループが表示されます。

出力では、ポート リストの Passive フィールドはレイヤ 3 のポート チャネルだけで表示されます。このフィールドは、まだ起動していない物理ポートがチャネル グループ内で設定されていること(および間接的にチャネル グループ内で唯一のポート チャネルであること)を意味します。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show etherchannel 1 detail コマンドの出力を示します。

Switch> show etherchannel 1 detail
Group state = L2
Ports: 2 Maxports = 16
Port-channels: 1 Max Port-channels = 16
Protocol: LACP
Ports in the group:
-------------------
Port: Gi1/0/1
------------
 
Port state = Up Mstr In-Bndl
Channel group = 1 Mode = Active Gcchange = -
Port-channel = Po1 GC = - Pseudo port-channel = Po1
Port index = 0 Load = 0x00 Protocol = LACP
 
Flags: S - Device is sending Slow LACPDUs F - Device is sending fast LACPDU
A - Device is in active mode. P - Device is in passive mode.
 
Local information:
LACP port Admin Oper Port Port
Port Flags State Priority Key Key Number State
Fa1/0/1 SA bndl 32768 0x1 0x1 0x101 0x3D
Fa1/0/2 SA bndl 32768 0x0 0x1 0x0 0x3D
 
Age of the port in the current state: 01d:20h:06m:04s
Port-channels in the group:
----------------------
 
Port-channel: Po1 (Primary Aggregator)
------------
 
Age of the Port-channel = 01d:20h:20m:26s
Logical slot/port = 10/1 Number of ports = 2
HotStandBy port = null
Port state = Port-channel Ag-Inuse
Protocol = LACP
 
Ports in the Port-channel:
 
Index Load Port EC state No of bits
------+------+------+------------------+-----------
0 00 Gi1/0/1 Active 0
0 00 Gi1/0/2 Active 0
 
Time since last port bundled: 01d:20h:20m:20s Gi1/0/2
 

次の例では、 show etherchannel 1 summary コマンドの出力を示します。

Switch> show etherchannel 1 summary
Flags: D - down P - in port-channel
I - stand-alone s - suspended
H - Hot-standby (LACP only)
R - Layer3 S - Layer2
u - unsuitable for bundling
U - in use f - failed to allocate aggregator
d - default port
 
Number of channel-groups in use: 1
Number of aggregators: 1
 
Group Port-channel Protocol Ports
------+-------------+-----------+----------------------------------------
1 Po1(SU) LACP Gi1/0/1(P) Gi1/0/2(P)
 

次の例では、 show etherchannel 1 port-channel コマンドの出力を示します。

Switch> show etherchannel 1 port-channel
Port-channels in the group:
----------------------
Port-channel: Po1 (Primary Aggregator)
 
------------
 
Age of the Port-channel = 01d:20h:24m:50s
Logical slot/port = 10/1 Number of ports = 2
HotStandBy port = null
Port state = Port-channel Ag-Inuse
Protocol = LACP
 
Ports in the Port-channel:
 
Index Load Port EC state No of bits
------+------+------+------------------+-----------
0 00 Gi1/0/1 Active 0
0 00 Gi1/0/2 Active 0
 
Time since last port bundled: 01d:20h:24m:44s Gi1/0/2
 

次の例では、 show etherchannel protocol コマンドの出力を示します。

Switch# show etherchannel protocol
Channel-group listing:
-----------------------
Group: 1
----------
Protocol: LACP
 
Group: 2
----------
Protocol: PAgP

 
関連コマンド

コマンド
説明

channel-group

EtherChannel グループにイーサネット ポートを割り当てます。

channel-protocol

チャネリングを管理するため、インターフェイス上で使用されるプロトコルを制限します。

interface port-channel

ポート チャネルへのアクセスや、ポート チャネルの作成を行います。

show ethernet service evc

Ethernet Virtual Connection(EVC; イーサネット仮想接続)カスタマーサービス インスタンスについての情報を表示するには、 show ethernet service evc 特権 EXEC コマンド を使用します。

show ethernet service evc [ id evc-id | interface interface-id ] [ detail ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

id evc-id

(任意)指定されたサービスの EVC 情報を表示します。EVC ID に設定できる文字列は 1 ~ 100 文字です。

interface interface-id

(任意)指定したインターフェイスの EVC 情報を表示します。

detail

(任意)EVC サービスか、指定された EVC ID またはインターフェイスについての詳細情報を表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(25)SEG

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、| exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show ethernet service evc コマンドの出力を示します。

Switch# show ethernet service evc
Identifier Type Act-UNI-cnt Status
BLUE P-P 2 Active
PINK MP-MP 2 PartiallyActive
PURPLE P-P 2 Active
BROWN MP-MP 2 Active
GREEN P-P 3 Active
YELLOW MP-MP 2 PartiallyActive
BANANAS P-P 0 InActive
TEST2 P-P 0 NotDefined
ORANGE P-P 2 Active
TEAL P-P 0 InActive

 
関連コマンド

コマンド
説明

ethernet evc evc-id

EVC を定義し、EVC コンフィギュレーション モードを開始します。

show ethernet service instance

イーサネット カスタマーサービス インスタンスについての情報を表示するには、 show ethernet service instance 特権 EXEC コマンド を使用します。

show ethernet service instance [ id id ] [ interface interface-id ] [ detail ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

id id

(任意)VLAN にマップが適用されないインターフェイス単位のサービス ID である、指定されたサービス インスタンス ID を定義します。指定できる範囲は 1 ~ 4294967295 です。

interface interface-id

(任意)指定されたインターフェイスのサービス インスタンス情報を表示します。

detail

(任意)サービス インスタンスか、指定されたサービス インスタンス ID またはインターフェイスについての詳細情報を表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
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変更内容

12.2(25)SEG

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、| exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show ethernet service instance コマンドの出力を示します。

Switch# show ethernet service instance
Identifier Interface CE-Vlans
222 FastEthernet0/1 untagged,1-4094
10 FastEthernet0/2
222 FastEthernet0/2 200
333 FastEthernet0/2 default
10 FastEthernet0/3 300
11 FastEthernet0/3
10 FastEthernet0/4 300
10 FastEthernet0/6 untagged,1-4094
10 FastEthernet0/7 untagged,1-4094
10 FastEthernet0/8 untagged,1-4094
10 FastEthernet0/9 untagged
20 FastEthernet0/9
222 FastEthernet0/11 300-350,900-999
333 FastEthernet0/11 100-200,1000,1999-4094
222 FastEthernet0/12 20
333 FastEthernet0/12 10
10 FastEthernet0/13 10
20 FastEthernet0/13 20
30 FastEthernet0/13 30
200 FastEthernet0/13 222
200 FastEthernet0/14 200,222
300 FastEthernet0/14 333
555 FastEthernet0/14 555

 
関連コマンド

コマンド
説明

service instance id ethernet

イーサネット サービス インスタンスを定義し、イーサネット サービス コンフィギュレーション モードを開始します。

show ethernet service interface

すべてのインターフェイスまたは指定されたインターフェイスについてのイーサネット カスタマーサービス インスタンスに関するインターフェイスベースの情報を表示するには、 show ethernet service interface 特権 EXEC コマンド を使用します。

show ethernet service interface [ interface-id ] [ detail ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

interface-id

(任意)指定されたインターフェイスのサービス インスタンス情報を表示します。

detail

(任意)すべてのインターフェイスまたは指定されインターフェイスについてのサービス インスタンスに関する詳細情報を表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

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変更内容

12.2(25)SEG

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、| exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show ethernet service interface コマンドの出力例を示します。

Switch# show ethernet service interface gigabitethernet0/1
Interface Identifier
GigabitEthernet0/1 PE2-G101
 
Switch# show ethernet service interface detail
Interface: FastEthernet0/1
ID:
CE-VLANS:
EVC Map Type: Bundling-Multiplexing
Interface: FastEthernet0/2
ID:
CE-VLANS:
EVC Map Type: Bundling-Multiplexing
Interface: FastEthernet0/3
ID:
CE-VLANS:
EVC Map Type: Bundling-Multiplexing
 
<出力を省略>
 
Interface: GigabitEthernet0/1
ID: PE2-G101
CE-VLANS: 10,20,30
EVC Map Type: Bundling-Multiplexing
Associated EVCs:
EVC-ID CE-VLAN
WHITE 30
RED 20
BLUE 10
Associated Service Instances:
Service-Instance-ID CE-VLAN
10 10
20 20
30 30

 
関連コマンド

コマンド
説明

service instance id ethernet

イーサネット サービス インスタンスを定義し、インターフェイス コンフィギュレーション モードからイーサネット サービス コンフィギュレーション モードを開始します。

show interfaces

すべてのインターフェイスまたは指定されたインターフェイスの管理ステータスおよび動作ステータスを表示するには、show interfaces 特権 EXEC コマンドを使用します。

show interfaces [ interface-id [ mtu ] | vlan vlan-id ] [ accounting | capabilities [ module number ] | counters | description | etherchannel | flowcontrol | pruning | rep | stats | status [ err-disabled ] | switchport [ backup | module number ] | [ module number ] | transceivers | trunk ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

interface-id

(任意)有効なインターフェイスは、物理ポート(タイプ、モジュール、およびポート番号を含む)やポート チャネルなどです。ポート チャネル範囲は 1 ~ 48 です。

mtu

(任意)インターフェイスに設定されたシステム Maximum Transmission Unit(MTU; 最大伝送ユニット)を表示します。

vlan vlan-id

(任意)VLAN ID です。指定できる範囲は 1 ~ 4094 です。

accounting

(任意)インターフェイスのアカウント情報(アクティブ プロトコル、入出力のパケット、オクテットを含む)を表示します。


) ソフトウェアで処理されたパケットのみが表示されます。ハードウェアでスイッチングされるパケットは表示されません。


capabilities

(任意)すべてのインターフェイスまたは指定のインターフェイスの性能(機能、インターフェイス上で設定可能なオプションを含む)を表示します。このオプションはコマンドラインのヘルプに表示されますが、VLAN ID に使用できません。

module number

(任意)スイッチ上のすべてのインターフェイスの 機能 または スイッチポート コンフィギュレーション特性(前記のキーワードに対応)を表示します。指定できる範囲は 1 ~ 9 です。このオプションは、特定のインターフェイス ID を入力したときは利用できません。

counters

(任意) show interfaces counters コマンドを参照してください。

description

(任意)特定のインターフェイスに設定された管理ステータスおよび説明を表示します。

etherchannel

(任意)インターフェイス EtherChannel 情報を表示します。

flowcontrol

(任意)インターフェイスのフロー制御情報を表示します。

pruning

(任意)インターフェイス トランク VTP プルーニング情報を表示します。

rep

(任意) show interfaces rep コマンドを参照してください。

stats

(任意)インターフェイスのスイッチング パスによる入出力パケットを表示します。

status

(任意)インターフェイスのステータスを表示します。Type フィールドの unsupported のステータスは、他社製の Small Form-Factor Pluggable(SFP)モジュールがモジュール スロットに装着されていることを示しています。

err-disabled

(任意)errdisable ステートのインターフェイスを表示します。

switchport

(任意)ポート ブロッキング、ポート保護設定など、スイッチング(非ルーティング)ポートの管理ステータスおよび動作ステータスを表示します。

backup

(任意)指定されたインターフェイスについての Flex Link バックアップ インターフェイス コンフィギュレーションおよびステータスを表示します。

transceivers

(任意) show interfaces transceiver コマンドを参照してください。

trunk

インターフェイス トランク情報を表示します。インターフェイスを指定しない場合は、アクティブなトランキング ポートの情報のみが表示されます。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。


crbfair-queueirbmac-accountingprecedencerandom-detectrate-limit、および shape キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングに表示されますが、サポートされていません。


 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

12.2(25)EY

backup properties 、および private-vlan mapping キーワードが追加されました。キーワードが追加されました。

12.2(25)SEE

backup counters detail 、および trunk キーワードが追加されました。

 
使用上のガイドライン

show interfaces capabilities コマンドに異なるキーワードを指定することで、次のような結果になります。

show interface capabilities module 1 を入力すると、スイッチ上のすべてのインターフェイスの機能が表示されます。1 以外の数値を入力すると、出力は空白です。 capabilities キーワードの前に特定のインターフェイス ID を入力した場合、このキーワードは使用できません。

show interfaces interface-id capabilities を入力すると、指定されたインターフェイスの機能が表示されます。

show interfaces capabilities (モジュール番号またはインターフェイス ID の指定なし)を入力すると、スイッチ上のすべてのインターフェイスの機能が表示されます。

vlan mapping オプションは、任意の interface-ID または vlan vlan-id を入力した場合だけ使用できます。ただし、ES ポートについて のみ VLAN マッピング情報が表示されます。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、インターフェイスに対する show interfaces コマンドの出力を示します。

Switch# show interfaces gigabitethernet0/2
GigabitEthernet0/2 is up, line protocol is up (connected) (vlan-err-dis)
Hardware is Gigabit Ethernet, address is 0018.1902.cd02 (bia 0018.1902.cd02)
MTU 1548 bytes, BW 1000000 Kbit, DLY 10 usec,
reliability 255/255, txload 1/255, rxload 1/255
Encapsulation ARPA, loopback not set
Keepalive not set
Full-duplex, 1000Mb/s, link type is auto, media type is 10/100/1000BaseTX
input flow-control is off, output flow-control is unsupported
ARP type: ARPA, ARP Timeout 04:00:00
Last input 00:00:00, output 00:00:00, output hang never
Last clearing of "show interface" counters never
Input queue: 0/75/0/0 (size/max/drops/flushes); Total output drops: 0
Queueing strategy: fifo
Output queue: 0/40 (size/max)
5 minute input rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
5 minute output rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
12112813 packets input, 801716512 bytes, 0 no buffer
Received 2001806 broadcasts (0 multicasts)
0 runts, 0 giants, 0 throttles
0 input errors, 0 CRC, 0 frame, 0 overrun, 0 ignored
0 watchdog, 2001806 multicast, 0 pause input
0 input packets with dribble condition detected
11935759 packets output, 783067011 bytes, 0 underruns
0 output errors, 0 collisions, 2 interface resets
0 babbles, 0 late collision, 0 deferred
0 lost carrier, 0 no carrier, 0 PAUSE output
0 output buffer failures, 0 output buffers swapped out
 

次の例では、 show interfaces accounting コマンドの出力を示します。

Switch# show interfaces accounting
Vlan1
Protocol Pkts In Chars In Pkts Out Chars Out
IP 1094395 131900022 559555 84077157
Spanning Tree 283896 17033760 42 2520
ARP 63738 3825680 231 13860
Interface Vlan2 is disabled
Vlan7
Protocol Pkts In Chars In Pkts Out Chars Out
No traffic sent or received on this interface.
Vlan31
Protocol Pkts In Chars In Pkts Out Chars Out
No traffic sent or received on this interface.
 
GigabitEthernet1/0/1
Protocol Pkts In Chars In Pkts Out Chars Out
No traffic sent or received on this interface.
GigabitEthernet1/0/2
Protocol Pkts In Chars In Pkts Out Chars Out
No traffic sent or received on this interface.
 
<出力を省略>
 

次の例では、インターフェイスに対する show interfaces capabilities コマンドの出力を示します。

Switch# show interfaces gigabitethernet1/0/2 capabilities
GigabitEthernet1/0/2
Model: WS-C3750G-24TS
Type: 10/100/1000BaseTX
Speed: 10,100,1000,auto
Duplex: full,auto
Trunk encap. type: 802.1Q,ISL
Trunk mode: on,off,desirable,nonegotiate
Channel: yes
Broadcast suppression: percentage(0-100)
Flowcontrol: rx-(off,on,desired),tx-(none)
Fast Start: yes
QoS scheduling: rx-(not configurable on per port basis),tx-(4q2t)
CoS rewrite: yes
ToS rewrite: yes
UDLD: yes
Inline power: no
SPAN: source/destination
PortSecure: yes
Dot1x: yes
 

次の例では、 description インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用して、インターフェイスを Connects to Marketing として指定した場合の show interfaces interface description コマンドの出力を示します。

Switch# show interfaces gigabitethernet1/0/2 description
Interface Status Protocol Description
Gi1/0/2 up down Connects to Marketing
 

次の例では、スイッチにポート チャネルが設定されている場合の show interfaces etherchannel コマンドの出力を示します。

Switch# show interfaces etherchannel
----
Port-channel1:
Age of the Port-channel = 03d:20h:17m:29s
Logical slot/port = 10/1 Number of ports = 0
GC = 0x00000000 HotStandBy port = null
Port state = Port-channel Ag-Not-Inuse
 
Port-channel2:
Age of the Port-channel = 03d:20h:17m:29s
Logical slot/port = 10/2 Number of ports = 0
GC = 0x00000000 HotStandBy port = null
Port state = Port-channel Ag-Not-Inuse
 
Port-channel3:
Age of the Port-channel = 03d:20h:17m:29s
Logical slot/port = 10/3 Number of ports = 0
GC = 0x00000000 HotStandBy port = null
Port state = Port-channel Ag-Not-Inuse
 

次の例では、VTP ドメイン内でプルーニングがイネーブルになっている場合の show interfaces interface-id pruning コマンドの出力を示します。

Switch# show interfaces gigibitethernet1/0/2 pruning
Port Vlans pruned for lack of request by neighbor
Gi1/0/2 3,4
 
Port Vlans traffic requested of neighbor
Gi1/0/2 1-3
 

次の例では、指定した VLAN インターフェイスの show interfaces stats コマンドの出力を示します。

Switch# show interfaces vlan 1 stats
Switching path Pkts In Chars In Pkts Out Chars Out
Processor 1165354 136205310 570800 91731594
Route cache 0 0 0 0
Total 1165354 136205310 570800 91731594
 

次の例では、 show interfaces status コマンドの出力の一部を示します。すべてのインターフェイスのステータスが表示されます。

Switch# show interfaces status
Port Name Status Vlan Duplex Speed Type
Fa1/0/1 connected routed a-half a-100 10/100BaseTX
Fa1/0/2 notconnect 121,40 auto auto 10/100BaseTX
Fa1/0/3 notconnect 1 auto auto 10/100BaseTX
Fa1/0/4 notconnect 18 auto auto Not Present
Fa1/0/5 connected 121 a-full a-1000 10/100BaseTX
Fa1/0/6 connected 122,11 a-full a-1000 10/100BaseTX
 
<出力を省略>
Gi1/0/1 notconnect 1 auto auto 10/100/1000BaseTX
Gi1/0/2 connected vl-err-dis a-full a-1000 10/100/1000BaseTX
 

次の例では、インターフェイスに対する show interfaces status err-disabled コマンドの出力を示します。

Switch# show interfaces gigabitethernet1/0/2 status err-disabled
 
Port Name Status Reason Err-disabled Vlans
Gi1/0/2 connected elmi evc down 1,200
 

次の例では、ポートに対する show interfaces switchport コマンドの出力を示します。 表 2-21 に、表示されるフィールドの説明を示します。


) プライベート VLAN トランクはこのリリースではサポートされないため、フィールドは適用されません。


Switch# show interfaces gigabitethernet1/0/1 switchport
Name: Gi1/0/1
Switchport: Enabled
Administrative Mode: dynamic auto
Operational Mode: static access
Administrative Trunking Encapsulation: negotiate
Operational Trunking Encapsulation: native
Negotiation of Trunking: On
Access Mode VLAN: 1 (default)
Trunking Native Mode VLAN: 1 (default)
Voice VLAN: none
Trunking VLANs Enabled: ALL
Pruning VLANs Enabled: 2-1001
Capture Mode Disabled
Capture VLANs Allowed: ALL
 
Protected: false
Unknown unicast blocked: disabled
Unknown multicast blocked: disabled
 
Voice VLAN: none (Inactive)
Appliance trust: none
 

 

表 2-21 show interfaces switchport のフィールドの説明

フィールド
説明

Name

ポートの名前を表示します。

Switchport

ポートの管理ステータスおよび動作ステータスを表示します。この出力の場合、ポートはスイッチポート モードです。

Administrative Mode

Operational Mode

管理モードおよび動作モードを表示します。

Administrative Trunking Encapsulation

Operational Trunking Encapsulation

Negotiation of Trunking

管理上および運用上のカプセル化方式、およびトランキング ネゴシエーションがイネーブルかどうかを表示します。

Access Mode VLAN

ポートを設定する VLAN ID を表示します。

Trunking Native Mode VLAN

Trunking VLANs Enabled

Trunking VLANs Active

ネイティブ モードのトランクの VLAN ID を一覧表示します。トランク上の許可 VLAN を一覧表示します。トランク上のアクティブ VLAN を一覧表示します。

Pruning VLANs Enabled

プルーニングに適格な VLAN を一覧表示します。

Protected

インターフェイス上で保護ポートがイネーブルになっているか(True)ディセーブルになっているか(False)を表示します。

Unknown unicast blocked

Unknown multicast blocked

不明なマルチキャストおよび不明なユニキャスト トラフィックがインターフェイス上でブロックされているかどうかを表示します。

Voice VLAN

音声 VLAN がイネーブルである VLAN ID を表示します。

Appliance trust

IP Phone のデータ パケットのサービス クラス(CoS)設定を表示します。

次の例では、 show interfaces switchport backup コマンドの出力を示します。

Switch# show interfaces switchport backup
Switch Backup Interface Pairs:
Active Interface Backup Interface State
--------------------------------------------------------------
Fa1/0/1 Fa1/0/2 Active Up/Backup Standby
Fa3/0/3 Fa4/0/5 Active Down/Backup Up
Po1 Po2 Active Standby/Backup Up
 

次の例では、 show interfaces interface-id pruning コマンドの出力を示します。

Switch# show interfaces gigibitethernet1/0/2 pruning
Port Vlans pruned for lack of request by neighbor
 

次の例では、Flex Link インターフェイスがダウンし(LINK_DOWN)、このインターフェイスで優先される VLAN が Flex Link ペアのピア インターフェイスに移動したときの show interfaces switchport backup コマンドの出力を示します。この例では、インターフェイス Gi1/0/6 がダウンして、Gi1/0/8 が Flex Link ペアのすべての VLAN を引き継ぎます。

Switch# show interfaces switchport backup
Switch Backup Interface Pairs:
 
Active Interface Backup Interface State
------------------------------------------------------------------------
GigabitEthernet1/0/6 GigabitEthernet1/0/8 Active Down/Backup Up
 
Vlans Preferred on Active Interface: 1-50
Vlans Preferred on Backup Interface: 60, 100-120
 

次の例では、 show interfaces swit chport backup コマンドの出力を示します。この例では、スイッチで VLAN 1 ~ 50、60、100 ~ 120 が設定されています。

Switch(config)# interface gigabitEthernet 1/0/6
Switch(config-if)# switchport backup interface gigabitEthernet 1/0/8 prefer vlan 60,100-120
 

両方のインターフェイスが動作中の場合は、Gi1/0/8 が VLAN 60 および VLAN 100 ~ 120 のトラフィックを転送し、Gi1/0/6 が VLAN 1 ~ 50 のトラフィックを転送します。

Switch# show interfaces switchport backup
Switch Backup Interface Pairs:
 
Active Interface Backup Interface State
------------------------------------------------------------------------
GigabitEthernet1/0/6 GigabitEthernet1/0/8 Active Up/Backup Up
 
Vlans on Interface Gi 1/0/6: 1-50
Vlans on Interface Gi 1/0/8: 60, 100-120
 

Flex Link インターフェイスがダウンすると(LINK_DOWN)、このインターフェイスで優先される VLAN は Flex Link ペアのピア インターフェイスに移動します。この例では、インターフェイス Gi1/0/6 がダウンして、Gi1/0/8 が Flex Link ペアのすべての VLAN を引き継ぎます。

Switch# show interfaces switchport backup
Switch Backup Interface Pairs:
 
Active Interface Backup Interface State
------------------------------------------------------------------------
GigabitEthernet1/0/6 GigabitEthernet1/0/8 Active Down/Backup Up
 
Vlans on Interface Gi 1/0/6:
Vlans on Interface Gi 1/0/8: 1-50, 60, 100-120
 

Flex Link インターフェイスがアップになると、このインターフェイスで優先される VLAN はピア インターフェイスでブロックされ、アップしたインターフェイスでフォワーディング ステートになります。この例では、インターフェイス Gi1/0/6 が再び稼動し始めると、このインターフェイスで優先される VLAN がピア インターフェイス Gi1/0/8 でブロックされ、Gi1/0/6 に転送されます。

Switch# show interfaces switchport backup
Switch Backup Interface Pairs:
 
Active Interface Backup Interface State
------------------------------------------------------------------------
GigabitEthernet1/0/6 GigabitEthernet1/0/8 Active Up/Backup Up
 
Vlans on Interface Gi 1/0/6: 1-50
Vlans on Interface Gi 1/0/8: 60, 100-120
 

次の例では、 show interfaces interface-id trunk コマンドの出力を示します。ポートのトランキング情報が表示されます。

Switch# show interfaces gigabitethernet1/0/1 trunk
Port Mode Encapsulation Status Native vlan
Gi1/0/1 auto negotiate trunking 1
 
Port Vlans allowed on trunk
Gi1/0/1 1-4094
 
Port Vlans allowed and active in management domain
Gi1/0/1 1-4
 
Port Vlans in spanning tree forwarding state and not pruned
Gi1/0/1 1-4
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

switchport access

ポートをスタティック アクセス ポートまたはダイナミック アクセス ポートとして設定します。

switchport block

インターフェイス上で未知のユニキャスト、または未知のマルチキャスト トラフィックをブロックします。

switchport backup interface

相互バックアップを提供するレイヤ 2 インターフェイスのペアである Flex Link を設定します。

switchport mode

ポートの VLAN メンバシップ モードを設定します。

switchport protected

同じスイッチの他の保護されたポートからレイヤ 2 のユニキャスト、マルチキャスト、およびブロードキャスト トラフィックを分離します。

switchport trunk pruning

トランキング モードのポートの VLAN プルーニング適格リストを設定します。

show interfaces counters

スイッチまたは指定されたインターフェイスの各カウンタを表示するには、 show interfaces counters 特権 EXEC コマンドを使用します。

show interfaces [ interface-id | vlan vlan-id ] counters [ errors | etherchannel | module switch- number | protocol status | trunk ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

interface-id

(任意)物理インターフェイスの ID(タイプ、モジュール、ポート番号を含む)

errors

(任意)エラー カウンタを表示します。

etherchannel

(任意)送受信されたオクテット、ブロードキャスト パケット、マルチキャスト パケット、およびユニキャスト パケットなど、EtherChannel カウンタを表示します。

module switch- number

(任意)指定されたモジュールのカウンタを表示します。有効な値は 1 だけです。

protocol status

(任意)インターフェイスでイネーブルになっているプロトコルのステータスを表示します。

trunk

(任意)トランク カウンタを表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。


vlan vlan-id キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されますが、サポートされていません。


 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

12.2(25)EY

etherchannel キーワードおよび protocol status キーワードが追加されました。 broadcast multicast 、および unicast キーワードが削除されました。

 
使用上のガイドライン

キーワードを指定しない場合は、すべてのインターフェイスのすべてのカウンタが表示されます。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show interfaces counters コマンドの出力の一部を示します。スイッチのすべてのカウンタが表示されます。

Switch# show interfaces counters
Port InOctets InUcastPkts InMcastPkts InBcastPkts
Gi1/0/1 0 0 0 0
Gi1/0/2 0 0 0 0
 
<出力を省略>
 

次の例では、 show interfaces counters module コマンドの出力の一部を示します。

Switch# show interfaces counters module 1
Port InOctets InUcastPkts InMcastPkts InBcastPkts
Fa1/0/1 475256 105 4335 593
Fa1/0/2 0 0 0 0
Fa1/0/3 0 0 0 0
Fa1/0/4 0 0 0 0
Fa1/0/5 0 0 0 0
Fa1/0/6 0 0 0 0
Fa1/0/7 0 0 0 0
Fa1/0/8 0 0 0 0
Fa1/0/9 0 0 0 0
Fa1/0/10 0 0 0 0
Fa1/0/11 0 0 0 0
Fa1/0/12 0 0 0 0
Fa1/0/13 5689160 11548 63746 0
Fa1/0/14 1998856 11547 6092 0
Fa1/0/15 1999304 11548 6095 0
Fa1/0/16 1999752 11547 6099 0
Fa1/0/17 1999496 11547 6097 0
<出力を省略>
 

次の例では、すべてのインターフェイスに対する show interfaces counters protocol status コマンドの出力の一部を示します。

Switch# show interfaces counters protocol status
Protocols allocated:
Vlan1: Other, IP
Vlan20: Other, IP, ARP
Vlan30: Other, IP, ARP
Vlan40: Other, IP, ARP
Vlan50: Other, IP, ARP
Vlan60: Other, IP, ARP
Vlan70: Other, IP, ARP
Vlan80: Other, IP, ARP
Vlan90: Other, IP, ARP
Vlan900: Other, IP, ARP
Vlan3000: Other, IP
Vlan3500: Other, IP
FastEthernet1/0/1: Other, IP, ARP, CDP
FastEthernet1/0/2: Other, IP
FastEthernet1/0/3: Other, IP
FastEthernet1/0/4: Other, IP
FastEthernet1/0/5: Other, IP
FastEthernet1/0/6: Other, IP
FastEthernet1/0/7: Other, IP
FastEthernet1/0/8: Other, IP
FastEthernet1/0/9: Other, IP
FastEthernet1/0/10: Other, IP, CDP
 
<出力を省略>
 

次の例では、 show interfaces counters trunk コマンドの出力を示します。すべてのインターフェイスのトランク カウンタが表示されます。

Switch# show interfaces counters trunk
Port TrunkFramesTx TrunkFramesRx WrongEncap
Fa1/0/1 0 0 0
Fa1/0/2 0 0 0
Fa1/0/3 80678 4155 0
Fa1/0/4 82320 126 0
Fa1/0/5 0 0 0
 
<出力を省略>

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interfaces

追加のインターフェイスの特性を表示します。

show interfaces rep

指定されたインターフェイスまたはすべてのインターフェイスについての Resilient Ethernet Protocol(REP; レジリエント イーサネット プロトコル)設定およびステータスを表示するには、 show interfaces rep ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show interfaces [ interface-id ] rep [ detail ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

interface-id

(任意)指定された物理インターフェイスまたはポート チャネル ID についての REP 設定およびステータスを表示します。

detail

(任意)詳細な REP 設定およびステータス情報を表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(40)SE

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

show interface rep [ detail ] コマンドの出力で、 Open Fail 、または AP(代替ポート)ステートに加えて、Port Role に Fail Logical Open FailLogOpen )または Fail No Ext Neighbor FailNoNbr )と表示される場合があります。これらのステートは、ポートは物理的にアップしているが、ネイバー ポートで REP が設定されていないことを示しています。この場合、設定中の接続性を維持するために、1 つのポートがデータ パスについてフォワーディング ステートに移行します。このポートの Port Role は Fail Logical Open と表示され、ポートはすべての VLAN 上のすべてのデータ トラフィックを転送します。障害が発生した別の Port Role には Fail No Ext Neighbor と表示され、このポートはすべての VLAN のトラフィックをブロックします。

障害が発生したポートのための外部ネイバーが設定されると、障害が発生したポートは代替ポート状態遷移を経て、代替ポート選択メカニズムに基づいて、最終的に Open ステートに移るか代替ポートのままになります。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show interface rep コマンドの出力を示します。

Switch # show interface rep
Interface Seg-id Type LinkOp Role
---------------------- ------ ------------ ----------- ----
GigabitEthernet1/0/1 1 Primary Edge TWO_WAY Open
GigabitEthernet1/0/2 1 Edge TWO_WAY Open
FastEthernet1/0/4 2 INIT_DOWN Fail
 

次の例では、外部ネイバーが設定されていないときの show interface rep コマンドの出力を示します。

Switch # show interface rep
Interface Seg-id Type LinkOp Role
---------------------- ------ ------------ ----------- ----
GigabitEthernet1/0/1 1 NO_NEIGHBOR FailNoNbr
GigabitEthernet1/0/2 2 NO_NEIGHBOR FailLogOpen
 

次の例では、指定されたインターフェイスについての show interface rep detail コマンドの出力を示します。

Switch # show interface gigabitethernet1/0/2 rep detail
GigabitEthernet1/0/2 REP enabled
Segment-id: 1 (Segment)
PortID: 00030019E85BDD00
Preferred flag: No
Operational Link Status: INIT_DOWN
Current Key: 00000000000000000000
Port Role: Fail
Blocked VLAN: 1-4094
Admin-vlan: 1
Preempt Delay Timer: disabled
LSL Ageout Timer: 5000 ms
Configured Load-balancing Block Port: 1234567890123456
Configured Load-balancing Block VLAN: 1-4094
STCN Propagate to: none
LSL PDU rx: 0, tx: 0
HFL PDU rx: 0, tx: 0
BPA TLV rx: 0, tx: 0
BPA (STCN, LSL) TLV rx: 0, tx: 0
BPA (STCN, HFL) TLV rx: 0, tx: 0
EPA-ELECTION TLV rx: 0, tx: 0
EPA-COMMAND TLV rx: 0, tx: 0
EPA-INFO TLV rx: 0, tx: 0

 
関連コマンド

コマンド
説明

rep segment

インターフェイス上で REP をイネーブルにし、セグメント ID を割り当てます。このコマンドは、ポートをエッジ ポート、プライマリ エッジ ポート、または優先ポートとして設定するためにも使用されます。

show rep topology [ detail ]

プライマリ エッジ ポートとして設定および選択されたポートを含む、セグメント内のすべてのポートに関する情報を表示します。

 

show interfaces transceiver

Small Form-factor Pluggable(SFP)モジュール インターフェイスの物理プロパティを表示するには、 show interfaces transceiver 特権 EXEC コマンドを使用します。

show interfaces [ interface-id ] transceiver [ detail | module number | properties | supported-list | threshold-table ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

interface-id

(任意)指定された物理インターフェイスの設定およびステータスを表示します。

detail

(任意)任意の Digital Optical Monitoring(DOM)対応トランシーバがスイッチに取り付けられている場合、そのトランシーバの高い数値と低い数値およびすべてのアラーム情報を含むキャリブレーション プロパティを表示します。

module number

(任意)表示をスイッチ上のモジュールのインターフェイスに限定します。指定できる範囲は 1 ~ 9 です。このオプションは、特定のインターフェイス ID を入力したときは利用できません。

properties

(任意)インターフェイスの速度、デュプレックス、およびインライン パワー設定を表示します。

supported-list

(任意)サポートされているすべての DoM トランシーバを一覧表示します。

threshold-table

(任意)アラームおよび警告のしきい値テーブルを表示します。

コマンドを入力します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(25)EY

このコマンドが追加されました。

12.2(44)SE

supported-list および threshold-table キーワードが追加されました。

 
使用上のガイドライン

show interfaces transceiver threshold-table show interfaces transceiver detail の出力に表示されるしきい値は、同じではありません。 show interfaces transceiver threshold-table コマンドの出力に表示されるしきい値は、Cisco IOS にハードコーディングされていますが、サポートされません。 show interfaces transceiver detail コマンドの出力に表示されるしきい値は SFP EEPROM から読み込まれ、サポートされます。トランシーバしきい値を表示するには、常に show interfaces transceiver detail コマンドを使用する必要があります。

DOM しきい値は、EEPROM からのパラメータがしきい値を超えたときにトラップを送信するメカニズムを提供します。ファームウェアは、温度、電圧、送信電力および受信電力を含むリアルタイム値を SFP EEPROM から読み込み、これらの値を製品のアラームおよび警告しきい値と比較します。トランシーバ トラップがイネーブルにされると、しきい値を超えたときにトラップが 10 分おきに送信されます。

entSensorThresholdTable の読み取りと、CISCO-ENTITY-SENSOR-MIB のしきい値違反における SNMP 通知は、Cisco IOS Release 12.2(52)SE 以降に限りサポートされます。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show interfaces interface-id transceiver properties コマンドの出力を示します。

Switch# show interfaces gigabitethernet1/0/1 transceiver properties
Name : Gi1/0/1
Administrative Speed: auto
Operational Speed: auto
Administrative Duplex: auto
Administrative Power Inline: enable
Operational Duplex: auto
Administrative Auto-MDIX: off
Operational Auto-MDIX: off
 

次の例では、 show interfaces interface-id transceiver detail コマンドの出力を示します。

Switch# show interfaces gigabitethernet1/0/3 transceiver detail
ITU Channel not available (Wavelength not available),
Transceiver is externally calibrated.
mA:milliamperes, dBm:decibels (milliwatts), N/A:not applicable.
++:high alarm, +:high warning, -:low warning, -- :low alarm.
A2D readouts (if they differ), are reported in parentheses.
The threshold values are uncalibrated.
 
High Alarm High Warn Low Warn Low Alarm
Temperature Threshold Threshold Threshold Threshold
Port (Celsius) (Celsius) (Celsius) (Celsius) (Celsius)
------- ------------------ ---------- --------- --------- ---------
Gi1/0/3 41.5 110.0 103.0 -8.0 -12.0
 
High Alarm High Warn Low Warn Low Alarm
Voltage Threshold Threshold Threshold Threshold
Port (Volts) (Volts) (Volts) (Volts) (Volts)
------- --------------- ---------- --------- --------- ---------
Gi1/0/3 3.20 4.00 3.70 3.00 2.95
 
High Alarm High Warn Low Warn Low Alarm
Current Threshold Threshold Threshold Threshold
Port (milliamperes) (mA) (mA) (mA) (mA)
------- ----------------- ---------- --------- --------- ---------
Gi1/0/3 31.0 84.0 70.0 4.0 2.0
 
<出力を省略>
 

次の例では、 show interfaces transceiver supported-list コマンドの出力を示します。

Switch# show interfaces transceiver supported-list
Transceiver Type Cisco p/n min version
supporting DOM
------------------ -------------------------
 
DWDM GBIC ALL
DWDM SFP ALL
RX only WDM GBIC ALL
DWDM XENPAK ALL
DWDM X2 ALL
DWDM XFP ALL
CWDM GBIC NONE
CWDM X2 ALL
CWDM XFP ALL
XENPAK ZR ALL
X2 ZR ALL
XFP ZR ALL
Rx_only_WDM_XENPAK ALL
XENPAK_ER 10-1888-03
X2_ER ALL
XFP_ER ALL
XENPAK_LR 10-1838-04
X2_LR ALL
<出力を省略>
 

次の例では、 show interfaces transceiver t hreshold-table コマンドの出力を示します。これらは IOS ソフトウェアにプログラムされたしきい値であり、アラームの決定に使用されないことに注意してください。

Optical Tx Optical Rx Temp Laser Bias Voltage
current
------------- ------------- ------ ------------ ---------
 
DWDM GBIC
Min1 -0.50 -28.50 0 N/A 4.50
Min2 -0.30 -28.29 5 N/A 4.75
Max2 3.29 -6.69 60 N/A 5.25
Max1 3.50 6.00 70 N/A 5.50
DWDM SFP
Min1 -0.50 -28.50 0 N/A 3.00
Min2 -0.30 -28.29 5 N/A 3.09
Max2 4.30 -9.50 60 N/A 3.59
Max1 4.50 9.30 70 N/A 3.70
RX only WDM GBIC
Min1 N/A -28.50 0 N/A 4.50
Min2 N/A -28.29 5 N/A 4.75
Max2 N/A -6.69 60 N/A 5.25
Max1 N/A 6.00 70 N/A 5.50
DWDM XENPAK
Min1 -1.50 -24.50 0 N/A N/A
Min2 -1.29 -24.29 5 N/A N/A
Max2 3.29 -6.69 60 N/A N/A
Max1 3.50 4.00 70 N/A N/A
DWDM X2
Min1 -1.50 -24.50 0 N/A N/A
Min2 -1.29 -24.29 5 N/A N/A
Max2 3.29 -6.69 60 N/A N/A
Max1 3.50 4.00 70 N/A N/A
DWDM XFP
Min1 -1.50 -24.50 0 N/A N/A
Min2 -1.29 -24.29 5 N/A N/A
Max2 3.29 -6.69 60 N/A N/A
Max1 3.50 4.00 70 N/A N/A
CWDM X2
Min1 N/A N/A 0 N/A N/A
Min2 N/A N/A 0 N/A N/A
Max2 N/A N/A 0 N/A N/A
Max1 N/A N/A 0 N/A N/A

 
関連コマンド

コマンド
説明

show interfaces

追加のインターフェイスの特性を表示します。

show inventory

ハードウェアの Product Identification(PID; 製品識別)情報を表示するには、 show inventory ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show inventory [ entity-name | raw ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

entity-name

(任意)指定のエンティティを表示します。たとえば、Small Form-factor Pluggable(SFP)モジュールのインストール先となるインターフェイス( gigabitethernet1/0/1 など)を入力します。

raw

(任意)デバイスのすべてのエンティティを表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(25)SEG

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

コマンドでは大文字と小文字が区別されます。引数がない場合、 show inventory コマンドは製品 ID を持つすべての識別可能なエンティティのコンパクト表示を生成します。コンパクト表示には、エンティティ ロケーション(スロット ID)、エンティティの説明、およびそのエンティティの PID、Version Identifier(VID; バージョン ID)、シリアル番号(SN)を含む Unique Device Identifier(UDI; 固有デバイス識別情報)が表示されます。

PID がない場合は、show inventory コマンドを入力しても出力は表示されません。

SFP モジュールの Product Identifier(PID; 製品 ID)およびバージョン ID(VID)については、 show inventory ユーザ EXEC コマンドによって正しい情報が表示される場合もありますが、SFP モジュールが PID および VID 情報を持たない場合は、PID について Unspecified と表示され、VID については何も表示されない場合もあります。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show inventory コマンドの出力を示します。

Switch> show inventory
NAME: "1", DESCR: "ME-C3750-24TE"
PID: , VID: , SN:
 
NAME: "GigabitEthernet1/1/2", DESCR: "1000BaseSX SFP"
PID: , VID: , SN: A50015093

show ip arp inspection

ダイナミック アドレス解決プロトコル(ARP)インスペクションの設定と動作ステートを表示したり、すべての VLAN または指定したインターフェイス/VLAN に関してダイナミック ARP インスペクションのステータスを表示したりするには、 show ip arp inspection 特権 EXEC コマンドを使用します。

show ip arp inspection [ interfaces [ interface-id ] | log | statistics [ vlan vlan-range ] | vlan vlan-rang e] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

interfaces [ interface-id ]

(任意)指定したインターフェイスまたはすべてのインターフェイスに関して ARP パケットの信頼状態とレート制限を表示します。有効なインターフェイスは、物理ポートおよびポート チャネルです。

log

(任意)ダイナミック ARP インスペクション ログ バッファの設定と内容を表示します。

statistics [ vlan vlan-range ]

(任意)指定した VLAN に関して転送されたパケット、廃棄されたパケット、MAC 検証で不合格となったパケット、IP 検証で不合格となったパケット、アクセス コントロール リスト(ACL)で許可および拒否されたパケット、および DHCP で許可および拒否されたパケットの統計情報を表示します。VLAN が指定されていない場合や範囲が指定されている場合は、ダイナミック ARP インスペクションがイネーブル(アクティブ)になっている VLAN に関してのみ情報が表示されます。

VLAN ID 番号で識別された 1 つの VLAN、それぞれをハイフンで区切った VLAN 範囲、またはカンマで区切った一連の VLAN を指定することができます。指定できる範囲は 1 ~ 4094 です。

vlan vlan-range

(任意)指定した VLAN に関してダイナミック ARP インスペクションの設定と動作ステートを表示します。VLAN が指定されていない場合や範囲が指定されている場合は、ダイナミック ARP インスペクションがイネーブル(アクティブ)になっている VLAN に関してのみ情報が表示されます。

VLAN ID 番号で識別された 1 つの VLAN、それぞれをハイフンで区切った VLAN 範囲、またはカンマで区切った一連の VLAN を指定することができます。指定できる範囲は 1 ~ 4094 です。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(25)EY

このコマンドが追加されました。

12.2(37)SE

出力にプローブ ロギング情報が含まれるように変更されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、| exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show ip arp inspection コマンドの出力を示します。

Switch# show ip arp inspection
 
Source Mac Validation : Disabled
Destination Mac Validation : Disabled
IP Address Validation : Enabled
 
Vlan Configuration Operation ACL Match Static ACL
---- ------------- --------- --------- ----------
1 Enabled Active deny-all No
 
Vlan ACL Logging DHCP Logging Probe Logging
---- ----------- ------------ -------------
1 Acl-Match All Permit
 
Vlan Forwarded Dropped DHCP Drops ACL Drops
---- --------- ------- ---------- ---------
1 0 0 0 0
 
Vlan DHCP Permits ACL Permits Probe Permits Source MAC Failures
---- ------------ ----------- ------------- -------------------
1 0 0 0 0
 
Vlan Dest MAC Failures IP Validation Failures Invalid Protocol Data
---- ----------------- ---------------------- ---------------------
1 0 0 0
 

次の例では、 show ip arp inspection interfaces コマンドの出力を示します。

Switch# show ip arp inspection interfaces
Interface Trust State Rate (pps) Burst Interval
--------------- ----------- ---------- --------------
Gi1/0/1 Untrusted 15 1
Gi1/0/2 Untrusted 15 1
Gi1/0/3 Untrusted 15 1
 

次の例では、 show ip arp inspection interfaces interface-id コマンドの出力を示します。

Switch# show ip arp inspection interfaces gigabitethernet1/0/1
Interface Trust State Rate (pps) Burst Interval
--------------- ----------- ---------- --------------
Gi1/0/1 Untrusted 15 1
 

次の例では、 show ip arp inspection log コマンドの出力を示します。ここでは、クリアされる前のログ バッファの内容が表示されます。

Switch# show ip arp inspection log
Total Log Buffer Size : 32
Syslog rate : 10 entries per 300 seconds.
 
Interface Vlan Sender MAC Sender IP Num Pkts Reason Time
---------- ---- -------------- --------------- --------- ----------- ----
Gi1/0/1 5 0003.0000.d673 192.2.10.4 5 DHCP Deny 19:39:01 UTC Mon Mar 1 1993
Gi1/0/1 5 0001.0000.d774 128.1.9.25 6 DHCP Deny 19:39:02 UTC Mon Mar 1 1993
Gi1/0/1 5 0001.c940.1111 10.10.10.1 7 DHCP Deny 19:39:03 UTC Mon Mar 1 1993
Gi1/0/1 5 0001.c940.1112 10.10.10.2 8 DHCP Deny 19:39:04 UTC Mon Mar 1 1993
Gi1/0/1 5 0001.c940.1114 173.1.1.1 10 DHCP Deny 19:39:06 UTC Mon Mar 1 1993
Gi1/0/1 5 0001.c940.1115 173.1.1.2 11 DHCP Deny 19:39:07 UTC Mon Mar 1 1993
Gi1/0/1 5 0001.c940.1116 173.1.1.3 12 DHCP Deny 19:39:08 UTC Mon Mar 1 1993
 

ログ バッファのオーバーフローが発生すると、ログ イベントがログ バッファと整合しなくなり、 show ip arp inspection log 特権 EXEC コマンドの出力表示に影響が及びます。出力表示で、パケット数と時刻を除くすべてのデータが -- と表示されます。このエントリに関してそれ以外の統計情報は表示されません。このエントリに関する情報が表示されるようにするには、 ip arp inspection log-buffer グローバル コンフィギュレーション コマンドを使用して、ログ バッファ内のエントリの数を増やすか、またはロギング レートを高くします。

次の例では、 show ip arp inspection statistics コマンドの出力を示します。ここでは、すべてのアクティブ VLAN に関してダイナミック ARP インスペクションで処理されたパケットの統計情報が表示されます。

Switch# show ip arp inspection statistics
Vlan Forwarded Dropped DHCP Drops ACL Drops
---- --------- ------- ---------- ---------
5 3 4618 4605 4
2000 0 0 0 0
 
Vlan DHCP Permits ACL Permits Source MAC Failures
---- ------------ ----------- -------------------
5 0 12 0
2000 0 0 0
 
Vlan Dest MAC Failures IP Validation Failures
---- ----------------- ----------------------
5 0 9
2000 0 0

show ip arp inspection statistics コマンドの場合、スイッチは信頼できるダイナミック ARP インスペクション ポート上の ARP 要求と ARP 応答ごとに、転送されたパケットの数を増分します。スイッチは、送信元 MAC、宛先 MAC、または IP 検証チェックによって拒否された各パケットの ACL または DHCP 許可済みパケット数を増分し、適切な失敗数を増分します。

次の例では、 show ip arp inspection statistics vlan 5 コマンドの出力を示します。ここでは、VLAN 5 に関してダイナミック ARP インスペクションで処理されたパケットの統計情報が表示されます。

Switch# show ip arp inspection statistics vlan 5
Vlan Forwarded Dropped DHCP Drops ACL Drops
---- --------- ------- ---------- ---------
5 3 4618 4605 4
 
Vlan DHCP Permits ACL Permits Source MAC Failures
---- ------------ ----------- -------------------
5 0 12 0
 
Vlan Dest MAC Failures IP Validation Failures Invalid Protocol Data
---- ----------------- ---------------------- ---------------------
5 0 9 3
 

次の例では、 show ip arp inspection vlan 5 コマンドの出力を示します。ここでは、VLAN 5 に関してダイナミック ARP インスペクションの設定と動作ステートが表示されます。

Switch# show ip arp inspection vlan 5
Source Mac Validation :Enabled
Destination Mac Validation :Enabled
IP Address Validation :Enabled
 
Vlan Configuration Operation ACL Match Static ACL
---- ------------- --------- --------- ----------
5 Enabled Active second No
 
Vlan ACL Logging DHCP Logging
---- ----------- ------------
5 Acl-Match All

 
関連コマンド

コマンド
説明

arp access-list

ARP ACL を定義します。

clear ip arp inspection log

ダイナミック ARP インスペクションのログ バッファをクリアします。

clear ip arp inspection statistics

ダイナミック ARP インスペクションの統計情報をクリアします。

ip arp inspection log-buffer

ダイナミック ARP インスペクションのログ バッファを設定します。

ip arp inspection vlan logging

VLAN ごとにロギングされるパケットのタイプを制御します。

show arp access-list

ARP アクセス リストの詳細を表示します。

show ip dhcp snooping

DHCP スヌーピング設定を表示するには、 show ip dhcp snooping ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show ip dhcp snooping

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(25)EY

このコマンドが追加されました。

12.2(25)SEE

グローバル サブオプション設定を表示するため、コマンド出力が更新されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

このコマンドは、グローバル コンフィギュレーションの結果だけを表示します。したがって、この例では、ストリングが回線 ID 用に設定されていた場合も、回線 ID サブオプションは vlan - mod - port のデフォルト形式で表示されます。

次の例では、 show ip dhcp snooping コマンドの出力を示します。

Switch> show ip dhcp snooping
Switch DHCP snooping is enabled
DHCP snooping is configured on following VLANs:
40-42
Insertion of option 82 is enabled
circuit-id format: vlan-mod-port
remote-id format: string
Verification of hwaddr field is enabled
Interface Trusted Rate limit (pps)
------------------------ ------- ----------------
FastEthernet1/0/1 yes unlimited
FastEthernet1/0/2 yes unlimited
FastEthernet1/0/3 no 2000
FastEthernet1/0/4 yes unlimited

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip dhcp snooping binding

DHCP スヌーピング バインディング情報を表示します。

show ip dhcp snooping binding

スイッチ上にあるすべてのインターフェイスの DHCP スヌーピング バインディング データベースと設定情報を表示するには、 show ip dhcp snooping binding ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show ip dhcp snooping binding [ ip-address ] [ mac-address ] [ interface interface-id ] [ vlan vlan-id ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

ip-address

(任意)バインディング エントリ IP アドレスを指定します。

mac-address

(任意)バインディング エントリ MAC(メディアアクセス制御)アドレスを指定します。

interface interface-id

(任意)バインディング入力インターフェイスを指定します。

vlan vlan-id

(任意)バインディング エントリ VLAN を指定します。

| begin

expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

expression と一致する行を表示から除外します。

| include

指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(25)EY

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

show ip dhcp snooping binding コマンドの出力は、ダイナミックに設定されたバインディングだけを表示します。DHCP スヌーピング バインディング データベース内のダイナミックおよびスタティックに設定されたバインディングを表示するには、 show ip source binding 特権 EXEC コマンドを使用します。

DHCP スヌーピングがイネーブルでインターフェイスがダウン ステートに変更された場合、静的に設定されたバインディングは削除されません。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、スイッチの DHCP スヌーピング バインディング エントリを表示する方法を示します。

Switch> show ip dhcp snooping binding
MacAddress IpAddress Lease(sec) Type VLAN Interface
------------------ --------------- ---------- ------------- ---- --------------------
01:02:03:04:05:06 10.1.2.150 9837 dhcp-snooping 20 GigabitEthernet1/0/1
00:D0:B7:1B:35:DE 10.1.2.151 237 dhcp-snooping 20 GigabitEthernet1/0/2
Total number of bindings: 2
 

次の例では、特定の IP アドレスの DHCP スヌーピング バインディング エントリを表示する方法を示します。

Switch> show ip dhcp snooping binding 10.1.2.150
MacAddress IpAddress Lease(sec) Type VLAN Interface
------------------ --------------- ---------- ------------- ---- --------------------
01:02:03:04:05:06 10.1.2.150 9810 dhcp-snooping 20 GigabitEthernet1/0/1
Total number of bindings: 1
 

次の例では、特定の MAC アドレスの DHCP スヌーピング バインディング エントリを表示する方法を示します。

Switch> show ip dhcp snooping binding 0102.0304.0506
MacAddress IpAddress Lease(sec) Type VLAN Interface
------------------ --------------- ---------- ------------- ---- --------------------
01:02:03:04:05:06 10.1.2.150 9788 dhcp-snooping 20 GigabitEthernet1/0/2
Total number of bindings: 1
 

次の例では、ポートの DHCP スヌーピング バインディング エントリを表示する方法を示します。

Switch> show ip dhcp snooping binding interface gigabitethernet1/0/2
MacAddress IpAddress Lease(sec) Type VLAN Interface
------------------ --------------- ---------- ------------- ---- --------------------
00:30:94:C2:EF:35 10.1.2.151 290 dhcp-snooping 20 GigabitEthernet1/0/2
Total number of bindings: 1
 

次の例では、VLAN 20 の DHCP スヌーピング バインディング エントリを表示する方法を示します。

Switch> show ip dhcp snooping binding vlan 20
MacAddress IpAddress Lease(sec) Type VLAN Interface
------------------ --------------- ---------- ------------- ---- --------------------
01:02:03:04:05:06 10.1.2.150 9747 dhcp-snooping 20 GigabitEthernet1/0/1
00:00:00:00:00:02 10.1.2.151 65 dhcp-snooping 20 GigabitEthernet1/0/2
Total number of bindings: 2
 

表 2-22 に、 show ip dhcp snooping binding コマンドの出力に表示される各フィールドの説明を示します。

 

表 2-22 show ip dhcp snooping binding コマンド出力

フィールド
説明

MacAddress

クライアント ハードウェアの MAC アドレス

IpAddress

DHCP サーバに割り当てられたクライアント IP アドレス

Lease(sec)

IP アドレスに対する残りのリース時間

Type

バインディング タイプ

VLAN

クライアント インターフェイスの VLAN 番号

Interface

DHCP クライアント ホストに接続するインターフェイス

Total number of bindings

スイッチに設定される合計バインディング数

(注) コマンド出力では、合計バインディング数が表示されないこともあります。たとえば、200 バインディングがスイッチに設定されてすべてのバインディングが表示される前に表示を停止させた場合、合計数は変更されません。

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip dhcp snooping binding

DHCP スヌーピング バインディング データベースを設定します。

show ip dhcp snooping

DHCP スヌーピング設定を表示します。

show ip dhcp snooping database

DHCP スヌーピング バインディング データベース エージェントのステータスを表示するには、 show ip dhcp snooping database ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show ip dhcp snooping database [ detail ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

detail

(任意)詳細なステータスと統計情報を表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(25)EY

このコマンドが追加されました。

次の例では、 show ip dhcp snooping database コマンドの出力を示します。

Switch> show ip dhcp snooping database
Agent URL :
Write delay Timer : 300 seconds
Abort Timer : 300 seconds
 
Agent Running : No
Delay Timer Expiry : Not Running
Abort Timer Expiry : Not Running
 
Last Succeed Time : None
Last Failed Time : None
Last Failed Reason : No failure recorded.
 
Total Attempts : 0 Startup Failures : 0
Successful Transfers : 0 Failed Transfers : 0
Successful Reads : 0 Failed Reads : 0
Successful Writes : 0 Failed Writes : 0
Media Failures : 0
 

次の例では、 show ip dhcp snooping database detail コマンドの出力を示します。

Switch# show ip dhcp snooping database detail
Agent URL : tftp://10.1.1.1/directory/file
Write delay Timer : 300 seconds
Abort Timer : 300 seconds
 
Agent Running : No
Delay Timer Expiry : 7 (00:00:07)
Abort Timer Expiry : Not Running
 
Last Succeed Time : None
Last Failed Time : 17:14:25 UTC Sat Jul 7 2001
Last Failed Reason : Unable to access URL.
 
Total Attempts : 21 Startup Failures : 0
Successful Transfers : 0 Failed Transfers : 21
Successful Reads : 0 Failed Reads : 0
Successful Writes : 0 Failed Writes : 21
Media Failures : 0
 
First successful access: Read
 
Last ignored bindings counters :
Binding Collisions : 0 Expired leases : 0
Invalid interfaces : 0 Unsupported vlans : 0
Parse failures : 0
Last Ignored Time : None
 
Total ignored bindings counters:
Binding Collisions : 0 Expired leases : 0
Invalid interfaces : 0 Unsupported vlans : 0
Parse failures : 0

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip dhcp snooping

VLAN 上で DHCP スヌーピングをイネーブルにします。

ip dhcp snooping database

DHCP スヌーピング バインディング データベース エージェントまたはバインディング ファイルを設定します。

show ip dhcp snooping

DHCP スヌーピング情報を表示します。

show ip dhcp snooping statistics

DHCP スヌーピング統計情報をサマリー形式または詳細形式で表示するには、 show ip dhcp snooping statistics ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show ip dhcp snooping statistics [ detail ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

detail

(任意)詳細な統計情報を表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(37)SE

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

スイッチ スタックでは、すべての統計情報がスタック マスター上に生成されます。新しいスタック マスターを選択すると、統計カウンタがリセットされます。

次の例では、 show ip dhcp snooping statistics コマンドの出力を示します。

Switch> show ip dhcp snooping statistics
Packets Forwarded = 0
Packets Dropped = 0
Packets Dropped From untrusted ports = 0
 

次の例では、 show ip dhcp snooping statistics detail コマンドの出力を示します。

Switch> show ip dhcp snooping statistics detail
Packets Processed by DHCP Snooping = 0
Packets Dropped Because
IDB not known = 0
Queue full = 0
Interface is in errdisabled = 0
Rate limit exceeded = 0
Received on untrusted ports = 0
Nonzero giaddr = 0
Source mac not equal to chaddr = 0
Binding mismatch = 0
Insertion of opt82 fail = 0
Interface Down = 0
Unknown output interface = 0
Reply output port equal to input port = 0
Packet denied by platform = 0
 

表 2-23 に、DHCP スヌーピング統計情報とその説明を示します。

表 2-23 DHCP スヌーピング統計情報

DHCP スヌーピング統計情報
説明

Packets Processed by DHCP Snooping

転送されたパケットおよびドロップされたパケットも含めて、DHCP スヌーピングによって処理されたパケットの合計数

Packets Dropped Because IDB not known

パケットの入力インターフェイスが不明なために発生したエラー数。

Queue full

パケット生成に使用する内部キューが満杯のために発生したエラー数。DHCP パケットが非常に高いレートで受信され、レート リミットが入力ポートでイネーブルになっていない場合に、このようなエラーが発生することがあります。

Interface is in errdisabled

errdisable としてマークされたポートでパケットを受信した回数。これが発生する可能性があるのは、ポートが errdisable ステートである場合にパケットが処理キューに入り、そのパケットがあとで処理される場合です。

Rate limit exceeded

ポートで設定されているレート制限を超えて、インターフェイスが errdisable ステートになった回数。

Received on untrusted ports

信頼できないポートで DHCP サーバ パケット(OFFER、ACK、NAK、LEASEQUERY のいずれか)を受信してドロップした回数。

Nonzero giaddr

信頼できないポートで受信した DHCP パケットのリレー エージェント アドレス フィールド(giaddr)がゼロ以外だった回数。または no ip dhcp snooping information option allow-untrusted グローバル コンフィギュレーション コマンドを設定しておらず、信頼できないポートでパケットにオプション 82 データが含まれていた回数。

Source mac not equal to chaddr

DHCP パケットのクライアント MAC アドレス フィールド(chaddr)がパケットの送信元 MAC アドレスと一致せず、 ip dhcp snooping verify mac-address グローバル コンフィギュレーション コマンドが設定されている回数。

Binding mismatch

MAC アドレスと VLAN のペアのバインディングになっているポートとは異なるポートで、RELEASE パケットまたは DECLINE パケットを受信した回数。これは、誰かが本来のクライアントをスプーフィングしようとしている可能性があることを示しますが、クライアントがスイッチの別のポートに移動して RELEASE または DECLINE を実行したことを表すこともあります。MAC アドレスは、イーサネット ヘッダーの送信元 MAC アドレスではなく、DHCP パケットの chaddr フィールドから採用されます。

Insertion of opt82 fail

パケットへのオプション 82 挿入がエラーになった回数。オプション 82 データを含むパケットがインターネットの単一物理パケットのサイズを超えた場合、挿入はエラーになることがあります。

Interface Down

パケットが DHCP リレー エージェントへの応答であるが、リレー エージェントの SVI インターフェイスがダウンしている回数。DHCP サーバへのクライアント要求の送信と応答の受信の間で SVI がダウンした場合に発生するエラーですが、めったに発生しません。

Unknown output interface

オプション 82 データまたは MAC アドレス テーブルのルックアップのどちらかで、DHCP 応答パケットの出力インターフェイスを判断できなかった回数。パケットはドロップされます。オプション 82 が使用されておらず、クライアント MAC アドレスが期限切れになった場合に発生することがあります。ポートセキュリティ オプションで IPSG がイネーブルであり、オプション 82 がイネーブルでない場合、クライアントの MAC アドレスは学習されず、応答パケットはドロップされます。

Reply output port equal to input port

DHCP 応答パケットの出力ポートが入力ポートと同じであり、ループの可能性の原因となった回数。ネットワークの設定の誤り、またはポートの信頼設定の誤用の可能性を示します。

Packet denied by platform

プラットフォーム固有のレジストリによってパケットが拒否された回数。

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear ip dhcp snooping

DHCP スヌーピング バインディング データベース カウンタ、DHCP スヌーピング バインディング データベース エージェント統計情報カウンタ、DHCP スヌーピング統計情報カウンタをクリアします。

show ip igmp profile

すべての設定済み Internet Group Management Protocol(IGMP; インターネット グループ管理プロトコル)プロファイルまたは指定した IGMP プロファイルを表示するには、 show ip igmp profile 特権 EXEC コマンドを使用します。

show ip igmp profile [ profile number ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

profile number

(任意)表示する IGMP プロファイル番号。指定できる範囲は 1 ~ 4294967295 です。プロファイル番号が入力されていない場合は、すべての IGMP プロファイルが表示されます。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、| exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、プロファイル番号を指定した場合と指定しない場合の show ip igmp profile コマンドの出力を示します。プロファイル番号が入力されていない場合、表示にはスイッチ上で設定されたすべてのプロファイルが含まれます。

Switch# show ip igmp profile 40
IGMP Profile 40
permit
range 233.1.1.1 233.255.255.255
 
Switch# show ip igmp profile
IGMP Profile 3
range 230.9.9.0 230.9.9.0
IGMP Profile 4
permit
range 229.9.9.0 229.255.255.255

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip igmp profile

特定の IGMP プロファイル番号を設定します。

show ip igmp snooping

スイッチまたは VLAN の Internet Group Management Protocol(IGMP; インターネット グループ管理プロトコル)スヌーピング設定を表示するには、 show ip igmp snooping 特権 EXEC コマンドを使用します。

show ip igmp snooping [ groups | mrouter | querier ] [ vlan vlan-id ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

groups

(任意) show ip igmp snooping groups コマンドを参照してください。

mrouter

(任意) show ip igmp snooping mrouter コマンドを参照してください。

querier

(任意) show ip igmp snooping querier コマンドを参照してください。

vlan vlan-id

(任意)VLAN を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 1001 および 1006 ~ 4094 です。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

12.2(25)EY

groups キーワードが追加されました。 show ip igmp snooping multicast コマンドから show ip igmp snooping groups コマンドに替わりました。

 
使用上のガイドライン

スイッチまたは特定の VLAN のスヌーピングの設定を表示するのにこのコマンドを使用します。

VLAN ID 1002 ~ 1005 は、トークンリングおよび FDDI VLAN に予約されていて、IGMP スヌーピングでは使用できません。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show ip igmp snooping コマンドの出力を示します。スイッチ上のすべての VLAN のスヌーピング特性の表示方法を表示します。

Switch# show ip igmp snooping
vlan 1
----------
IGMP snooping is globally enabled
IGMP snooping TCN solicit query is globally disabled
IGMP snooping global TCN flood query count is 2
IGMP snooping is enabled on this Vlan
IGMP snooping immediate-leave is disabled on this Vlan
IGMP snooping mrouter learn mode is pim-dvmrp on this Vlan
IGMP snooping source only learning age timer is 10
IGMP snooping is running in IGMP_ONLY mode on this Vlan
IGMP snooping report suppression is enabled on this Vlan
vlan 2
----------
IGMP snooping is globally enabled
IGMP snooping TCN solicit query is globally disabled
IGMP snooping global TCN flood query count is 2
 
<出力を省略>
 

次の例では、 show ip igmp snooping vlan 1 コマンドの出力を示します。特定 VLAN のスヌーピング特性の表示方法を表示します。

Switch# show ip igmp snooping vlan 1
vlan 1
----------
IGMP snooping is globally enabled
IGMP snooping TCN solicit query is globally disabled
IGMP snooping global TCN flood query count is 2
IGMP snooping is enabled on this Vlan
IGMP snooping immediate-leave is disabled on this Vlan
IGMP snooping mrouter learn mode is pim-dvmrp on this Vlan
IGMP snooping source only learning age timer is 10
IGMP snooping is running in IGMP_ONLY mode on this Vlan
IGMP snooping report suppression is enabled on this Vlan

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip igmp snooping

スイッチまたは VLAN の IGMP スヌーピングをイネーブルにします。

ip igmp snooping querier

レイヤ 2 ネットワークの IGMP クエリア機能をイネーブルにします。

ip igmp snooping report-suppression

IGMP レポート抑制をイネーブルにします。

ip igmp snooping vlan immediate-leave

VLAN の IGMP スヌーピング即時脱退処理をイネーブルにします。

ip igmp snooping vlan mrouter

マルチキャスト ルータ ポートを追加、またはマルチキャストの学習方式を設定します。

ip igmp snooping vlan static

レイヤ 2 ポートをマルチキャスト グループのメンバーとして静的に追加します。

show ip igmp snooping groups

スイッチの IGMP スヌーピング マルチキャスト テーブルを表示します。

show ip igmp snooping mrouter

スイッチまたは指定のマルチキャスト VLAN の IGMP スヌーピング マルチキャスト ルータ ポートを表示します。

show ip igmp snooping querier

スイッチ上に設定された IGMP クエリアの設定および動作情報を表示します。

show ip igmp snooping groups

スイッチの IGMP スヌーピング マルチキャスト テーブルを表示するか、またはマルチキャスト情報を表示するには、 show ip igmp snooping groups 特権 EXEC コマンドを使用します。指定されたマルチキャスト VLAN のマルチキャスト テーブル、または特定のマルチキャスト情報を表示するには、 vlan キーワードを使用します。

show ip igmp snooping groups [count | dynamic [count] | user [count]] [ | { begin | exclude | include } expression ]

show ip igmp snooping groups vlan vlan-id [ip_address | count | dynamic [ count ] | user [ count ]] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

count

(任意)実エントリの代わりに、指定のコマンド オプションのエントリ総数を表示します。

 

dynamic

(任意)IGMP スヌーピングにより学習したエントリを表示します。

user

(任意)ユーザ設定のマルチキャスト エントリのみ表示します。

ip_address

(任意)指定グループ IP アドレスのマルチキャスト グループの特性を表示します。

vlan vlan-id

(任意)VLAN を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 1001 および 1006 ~ 4094 です。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(25)EY

このコマンドが追加されました。 show ip igmp snooping multicast コマンドに替わるものです。

 
使用上のガイドライン

マルチキャスト情報またはマルチキャスト テーブルを表示するには、このコマンドを使用します。

VLAN ID 1002 ~ 1005 は、トークンリングおよび FDDI VLAN に予約されていて、IGMP スヌーピングでは使用できません。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、キーワードの指定をしない show ip igmp snooping groups コマンドの出力を示します。スイッチのマルチキャスト テーブルが表示されます。

Switch# show ip igmp snooping groups
 
Vlan Group Type Version Port List
-------------------------------------------------------------
1 224.1.4.4 igmp Fa1/0/11
1 224.1.4.5 igmp Fa1/0/11
2 224.0.1.40 igmp v2 Fa1/0/15
 

次の例では、 show ip igmp snooping groups count コマンドの出力を示します。スイッチ上のマルチキャスト グループの総数が表示されます。

Switch# show ip igmp snooping groups count
Total number of multicast groups: 2
 

次の例では、 show ip igmp snooping groups dynamic コマンドの出力を示します。IGMP スヌーピングにより学習したエントリのみを表示します。

Switch# show ip igmp snooping groups vlan 1 dynamic
Vlan Group Type Version Port List
-------------------------------------------------------------
104 224.1.4.2 igmp v2 Gi2/0/1, Fa1/0/15
104 224.1.4.3 igmp v2 Gi2/0/1, Fa1/0/15
 

次の例では、 show ip igmp snooping groups vlan vlan-id ip-address コマンドの出力を示します。指定の IP アドレスのグループのエントリを表示します。

Switch# show ip igmp snooping groups vlan 104 224.1.4.2
Vlan Group Type Version Port List
-------------------------------------------------------------
104 224.1.4.2 igmp v2 Gi2/0/1, Fa1/0/15

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip igmp snooping

スイッチまたは VLAN の IGMP スヌーピングをイネーブルにします。

ip igmp snooping vlan mrouter

マルチキャスト ルータ ポートを設定します。

ip igmp snooping vlan static

レイヤ 2 ポートをマルチキャスト グループのメンバーとして静的に追加します。

show ip igmp snooping

スイッチまたは VLAN の IGMP スヌーピング設定を表示します。

show ip igmp snooping mrouter

スイッチまたは指定のマルチキャスト VLAN の IGMP スヌーピング マルチキャスト ルータ ポートを表示します。

show ip igmp snooping mrouter

スイッチまたは指定されたマルチキャスト VLAN に対して動的に学習された IGMP スヌーピングと手動で設定されたマルチキャスト ルータ ポートを表示するには、 show ip igmp snooping mrouter 特権 EXEC コマンドを使用します。

show ip igmp snooping mrouter [ vlan vlan-id ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

vlan vlan-id

(任意)VLAN を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 1001 および 1006 ~ 4094 です。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

スイッチまたは特定の VLAN 上のマルチキャスト ルータ ポートを表示するには、このコマンドを使用します。

VLAN ID 1002 ~ 1005 は、トークンリングおよび FDDI VLAN に予約されていて、IGMP スヌーピングでは使用できません。

Multicast VLAN Registration(MVR; マルチキャスト VLAN レジストレーション)がイネーブルの場合、 show ip igmp snooping mrouter コマンドは MVR マルチキャスト ルータの情報および IGMP スヌーピング情報を表示します。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show ip igmp snooping mrouter コマンドの出力を示します。スイッチ上でマルチキャスト ルータ ポートを表示します。

Switch# show ip igmp snooping mrouter
Vlan ports
---- -----
200 Fa1/0/13(static), Fa1/0/14(static)

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip igmp snooping

スイッチまたは VLAN の IGMP スヌーピングをイネーブルにします。

ip igmp snooping vlan mrouter

マルチキャスト ルータ ポートを追加します。

ip igmp snooping vlan static

レイヤ 2 ポートをマルチキャスト グループのメンバーとして静的に追加します。

show ip igmp snooping

スイッチまたは VLAN の IGMP スヌーピング設定を表示します。

show ip igmp snooping groups

スイッチまたは指定のパラメータの IGMP スヌーピング マルチキャスト情報を表示します。

show ip igmp snooping querier

スイッチ上に設定された IGMP クエリアの設定と動作情報を表示するには、 show ip igmp snooping querier detail ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show ip igmp snooping querier [ detail | vlan vlan-id [ detail ]] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

detail

(任意)IGMP クエリアの詳細情報を表示します。

vlan vlan-id [ detail ]

(任意)指定された VLAN の IGMP クエリア情報を表示します。指定できる範囲は 1 ~ 1001 または 1006 ~ 4094 です。詳細を表示するには、 detail キーワードを使用します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(25)EY

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

クエリア とも呼ばれ、IGMP クエリー メッセージを送信する検出装置の IGMP バージョンおよび IP アドレスを表示するには、 show ip igmp snooping querier コマンドを使用します。サブネットは複数のマルチキャスト ルータを保有できますが、IGMP クエリアは 1 つしか保有できません。IGMPv2 を実行しているサブネットでは、マルチキャスト ルータの 1 つがクエリアとして設定されます。クエリアには、レイヤ 3 スイッチを指定できます。

show ip igmp snooping querier コマンド出力でも、検出されたクエリアの VLAN およびインターフェイスを表示します。クエリアがスイッチの場合は、コマンド出力の Port フィールドに Router と表示されます。クエリアがルータの場合は、出力の Port フィールドに、クエリアを学習したポートの番号が表示されます。

show ip igmp snooping querier detail ユーザ EXEC コマンドは、 show ip igmp snooping querier コマンドに類似しています。ただし、 show ip igmp snooping querier コマンド では、スイッチ クエリアにより直前に検出されたデバイス IP アドレスのみが表示されます。

show ip igmp snooping querier detail コマンド は、スイッチ クエリアによって最後に検出されたデバイスの IP アドレスの他、次の追加情報を表示します。

VLAN で選択されている IGMP クエリア

VLAN で設定されたスイッチ クエリア(ある場合)に関連する設定および動作情報

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show ip igmp snooping querier コマンドの出力を示します。

Switch> show ip igmp snooping querier
Vlan IP Address IGMP Version Port
---------------------------------------------------
1 172.20.50.11 v3 Gi1/0/1
2 172.20.40.20 v2 Router
 

次の例では、 show ip igmp snooping querier detail コマンドの出力を示します。

Switch> show ip igmp snooping querier detail
 
Vlan IP Address IGMP Version Port
-------------------------------------------------------------
1 1.1.1.1 v2 Fa1/0/1
 
Global IGMP switch querier status
--------------------------------------------------------
admin state : Enabled
admin version : 2
source IP address : 0.0.0.0
query-interval (sec) : 60
max-response-time (sec) : 10
querier-timeout (sec) : 120
tcn query count : 2
tcn query interval (sec) : 10
 
Vlan 1: IGMP switch querier status
 
--------------------------------------------------------
elected querier is 1.1.1.1 on port Fa1/0/1
--------------------------------------------------------
admin state : Enabled
admin version : 2
source IP address : 10.1.1.65
query-interval (sec) : 60
max-response-time (sec) : 10
querier-timeout (sec) : 120
tcn query count : 2
tcn query interval (sec) : 10
operational state : Non-Querier
operational version : 2
tcn query pending count : 0

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip igmp snooping

スイッチまたは VLAN の IGMP スヌーピングをイネーブルにします。

ip igmp snooping querier

レイヤ 2 ネットワークの IGMP クエリア機能をイネーブルにします。

show ip igmp snooping

スイッチまたは指定のマルチキャスト VLAN の IGMP スヌーピング マルチキャスト ルータ ポートを表示します。

show ip sla standards

スイッチ上に実装されている Cisco IOS IP Service Level Agreement(SLA; サービス レベル契約)および Two-Way Active Measurement Protocol(TWAMP; 双方向アクティブ測定プロトコル)標準を表示するには、ユーザ EXEC または特権 EXEC モードで show ip sla standards コマンドを使用します。

show ip sla standards

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

スイッチ上に実装されている IP SLA および TWAMP 標準を表示します。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(52)SE

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

スイッチ上に実装されている IP SLA TWAMP 標準を表示するには、 show ip sla standards コマンドを使用します。

次の例では、 show ip sla standards コマンドの出力を示します。

Switch> show ip sla standards
Feature Organization Standard
TWAMP Server IETF draft-ietf-ippm-twamp-06
TWAMP Reflector IETF draft-ietf-ippm-twamp-06
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip sla twamp connection {detail | requests}

IP SLA TWAMP 接続を表示します。

show ip sla twamp session

IP SLA TWAMP セッションを表示します。

show ip sla twamp connection

現在の Cisco IOS IP Service Level Agreement(SLA; サービス レベル契約)Two-Way Active Measurement Protocol(TWAMP; 双方向アクティブ測定プロトコル)接続を表示するには、 show ip sla twamp connection コマンドをユーザ EXEC モードで使用します。

show ip sla twamp connection { detail [ source-ip ip-address ] | requests } [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

detail

現在の接続の詳細を表示します。

source-ip ip-address

(任意)特定の TWAMP 接続による接続詳細を表示します。

requests

現在の接続要求を表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
デフォルト

実行中のすべての IP SLA TWAMP セッションの出力を表示します。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(52)SE

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

単一の IP SLA TWAMP 接続の詳細情報を表示するには、 detail キーワードを使用します。

現在の IP SLA TWAMP 接続要求を表示するには、 requests キーワードを使用します。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show ip sla twamp connection detail コマンドの出力を示します。

Switch> show ip sla twamp connection detail
Connection Id: 91
Client IP Address: 172.27.111.225
Client Port: 43026
Mode: Unauthenticated
Connection State: Connected
Control State: None
Number of Test Requests - 0:1
 

次の例では、 show ip sla twamp connection requests コマンドの出力を示します。

Switch> show ip sla twamp connection requests
Connection-Id Client Address Client Port
91 172.27.111.225 43026
Total number of current connections: 1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip sla standards

スイッチ上に実装されている TWAMP サーバおよびリフレクタ標準を表示します。

show ip sla twamp session

IP SLA TWAMP セッションを表示します。

show ip sla twamp session

Cisco IOS IP Service Level Agreement(SLA; サービス レベル契約)Two-Way Active Measurement Protocol(TWAMP; 双方向アクティブ測定プロトコル)テスト セッションを表示するには、 show ip sla twamp session コマンドをユーザ EXEC モードで使用します。

show ip sla twamp session [ source-ip ip address | source-port port-number ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

source-ip ip-address

(任意)指定された IP アドレスでの TWAMP テスト セッションの結果を表示します。

source-port port-number

(任意)指定されたポートでの TWAMP テスト セッションの結果を表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
デフォルト

IP SLA TWAMP テスト セッションおよび結果を表示します。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(52)SE

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

IP SLA TWAMP テスト セッションについての情報を表示するには、 show ip sla twamp session コマンドを使用します。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show ip sla twamp session コマンドの出力を示します。

Switch> show ip sla twamp session
IP SLAs Responder TWAMP is: Enabled
Recvr Addr: 172.27.117.116
Recvr Port: 3619
Sender Addr: 172.27.111.225
Sender Port: 32910
Session Id: 172.27.117.116:533112:9C41EC42
Connection Id: 95
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ip sla standards

スイッチ上に実装されている TWAMP サーバおよびリフレクタ標準を表示します。

show ip sla twamp connection {detail | requests}

IP SLA TWAMP 接続を表示します。

show ip source binding

スイッチ上の IP ソース バインディングを表示するには、 show ip source binding ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show ip source binding [ ip-address ] [ mac-address ] [ dhcp-snooping | static ] [ interface interface-id ] [ vlan vlan-id ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

ip-address

(任意)特定の IP アドレスの IP ソース バインディングを表示します。

mac-address

(任意)特定の MAC アドレスの IP ソース バインディングを表示します。

dhcp-snooping

(任意)DHCP スヌーピングで学習された IP ソース バインディングを表示します。

static

(任意)スタティック IP ソース バインディングを表示します。

interface interface-id

(任意)特定のインターフェイス上の IP ソース バインディングを表示します。

vlan vlan-id

(任意)特定の VLAN 上の IP ソース バインディングを表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(25)EY

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

show ip source binding コマンドの出力には、DHCP スヌーピング バインディング データベース内のダイナミックおよびスタティックに設定されたバインディングが表示されます。ダイナミックに設定されたバインディングだけを表示するには、 show ip dhcp snooping binding 特権 EXEC コマンドを使用します。

次の例では、 show ip source binding コマンドの出力を示します。

Switch> show ip source binding
MacAddress IpAddress Lease(sec) Type VLAN Interface
-------------- --------------- ---------- ------------- ---- --------------------
00:00:00:0A:00:0B 11.0.0.1 infinite static 10 GigabitEthernet1/0/1
00:00:00:0A:00:0A 11.0.0.2 10000 dhcp-snooping 10 GigabitEthernet1/0/1

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip dhcp snooping binding

DHCP スヌーピング バインディング データベースを設定します。

ip source binding

スイッチ上のスタティック IP ソース バインディングを表示します。

show ip verify source

スイッチまたは特定のインターフェイス上の IP ソース ガード設定を表示するには、 show ip verify source ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show ip verify source [ interface interface-id ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

interface interface-id

(任意)特定のインターフェイス上の IP ソース ガード設定を表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(25)EY

このコマンドが追加されました。

次の例では、 show ip verify source コマンドの出力を示します。

Switch> show ip verify source
Interface Filter-type Filter-mode IP-address Mac-address Vlan
--------- ----------- ----------- --------------- -------------- ---------
Fa1/0/1 ip active 10.0.0.1 10
Fa1/0/1 ip active deny-all 11-20
Fa1/0/2 ip inactive-trust-port
Fa1/0/3 ip inactive-no-snooping-vlan
Fa1/0/4 ip-mac active 10.0.0.2 aaaa.bbbb.cccc 10
Fa1/0/4 ip-mac active 11.0.0.1 aaaa.bbbb.cccd 11
Fa1/0/4 ip-mac active deny-all deny-all 12-20
Fa1/0/5 ip-mac active 10.0.0.3 permit-all 10
Fa1/0/5 ip-mac active deny-all permit-all 11-20
 

上記の例では、IP ソース ガードの設定は次のようになります。

ファスト イーサネット 1/0/1 インターフェイスでは、DHCP スヌーピングは VLAN 10 ~ 20 上でイネーブルになります。VLAN 10 では、IP アドレス フィルタリングによる IP ソース ガードがインターフェイスに対して設定されており、バインディングがインターフェイス上に存在します。VLAN 11 ~ 20 では、2 番目のエントリに、IP ソース ガードが設定されていない VLAN のインターフェイスに対してデフォルト ポート Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)が適用されていることが示されています。

ファスト イーサネット 1/0/2 インターフェイスは、信頼性のある DHCP スヌーピングとして設定されています。

ファスト イーサネット 1/0/3 インターフェイスでは、DHCP スヌーピングはインターフェイスが所属する VLAN 上でイネーブルではありません。

ファスト イーサネット 1/0/4 インターフェイスでは、送信元 IP および MAC アドレスのフィルタリングによる IP ソース ガードがイネーブルで、スタティックな IP 送信元バインディングは、VLAN 10 および 11 で設定されます。VLAN 12 ~ 20 では、デフォルト ポートの ACL が、インターフェイス上で IP ソース ガードが設定されていない VLAN に適用されます。

ファスト イーサネット 1/0/5 インターフェイスでは、送信元 IP および MAC アドレスのフィルタリングによる IP ソース ガードがイネーブルで、スタティックな IP バインディングで設定されていますが、ポート セキュリティはディセーブルです。スイッチは、送信元 MAC アドレスをフィルタリングできません。

次の例では、IP ソース ガードがディセーブルになっているインターフェイスに対する出力を示します。

Switch> show ip verify source fastethernet1/0/6
IP source guard is not configured on the interface fa1/0/6.

 
関連コマンド

コマンド
説明

ip verify source

インターフェイス上で IP ソース ガードをイネーブルにします。

show ipv6 dhcp conflict

アドレスをクライアントに示すときに、Dynamic Host Configuration Protocol for IPv6(DHCPv6)サーバで見つかったアドレス競合を表示するには、 show ipv6 dhcp conflict 特権 EXEC コマンドを使用します。

show ipv6 dhcp conflict


) このコマンドは、スイッチでデュアル IPv4/IPv6 Switch Database Management(SDM)テンプレートが設定されている場合に限り使用可能です。


 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(52)SE

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

デュアル IPv4/IPv6 テンプレートを設定するには、 sdm prefer dual-ipv4-and-ipv6 グローバル コンフィギュレーション コマンドを入力し、スイッチをリロードします。

競合を検出するように DHCPv6 サーバを設定する場合、DHCPv6 サーバは ping を使用します。クライアントはネイバー探索を使用してクライアントを検出し、DECLINE メッセージを介してサーバに報告します。アドレス競合が検出されると、このアドレスはプールから削除されます。管理者がこのアドレスを競合リストから削除するまでこのアドレスは割り当てることができません。

次の例では、 show ipv6 dhcp conflict コマンドの出力を示します。

Switch# show ipv6 dhcp conflict
Pool 350, prefix 2001:1005::/48
2001:1005::10
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

ipv6 dhcp pool

DHCPv6 プールを設定して、DHCPv6 プール コンフィギュレーション モードを開始します。

clear ipv6 dhcp conflict

DHCPv6 サーバ データベースからアドレス競合をクリアします。

show ipv6 mld snooping

スイッチまたは VLAN の IP Version 6(IPv6)Multicast Listener Discovery(MLD)スヌーピング設定を表示するには、 show ipv6 mld snooping ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show ipv6 mld snooping [ vlan vlan-id ] [ | { begin | exclude | include } expression ]


) このコマンドは、スイッチでデュアル IPv4/IPv6 Switch Database Management(SDM)テンプレートが設定されている場合に限り使用可能です。


 
構文の説明

vlan vlan-id

(任意)VLAN を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 1001 および 1006 ~ 4094 です。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(52)SE

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

スイッチまたは特定の VLAN の MLD スヌーピングの設定を表示するのにこのコマンドを使用します。

1002 ~ 1005 の VLAN 番号は、トークンリング VLAN および FDDI VLAN のために予約されているため、MLD スヌーピングには使用できません。

デュアル IPv4/IPv6 テンプレートを設定するには、 sdm prefer dual-ipv4-and-ipv6 グローバル コンフィギュレーション コマンドを入力し、スイッチをリロードします。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show ipv6 mld snooping vlan コマンドの出力を示します。ここでは、特定の VLAN のスヌーピング特性を表示します。

Switch> show ipv6 mld snooping vlan 100
Global MLD Snooping configuration:
-------------------------------------------
MLD snooping : Enabled
MLDv2 snooping (minimal) : Enabled
Listener message suppression : Enabled
TCN solicit query : Disabled
TCN flood query count : 2
Robustness variable : 3
Last listener query count : 2
Last listener query interval : 1000
Vlan 100:
--------
MLD snooping : Disabled
MLDv1 immediate leave : Disabled
Explicit host tracking : Enabled
Multicast router learning mode : pim-dvmrp
Robustness variable : 3
Last listener query count : 2
Last listener query interval : 1000
 

次の例では、 show ipv6 mld snooping コマンドの出力を示します。ここでは、スイッチ上の VLAN すべてのスヌーピング特性を表示します。

Switch> show ipv6 mld snooping
Global MLD Snooping configuration:
-------------------------------------------
MLD snooping : Enabled
MLDv2 snooping (minimal) : Enabled
Listener message suppression : Enabled
TCN solicit query : Disabled
TCN flood query count : 2
Robustness variable : 3
Last listener query count : 2
Last listener query interval : 1000
 
Vlan 1:
--------
MLD snooping : Disabled
MLDv1 immediate leave : Disabled
Explicit host tracking : Enabled
Multicast router learning mode : pim-dvmrp
Robustness variable : 1
Last listener query count : 2
Last listener query interval : 1000
 
<出力を省略>
 
Vlan 951:
--------
MLD snooping : Disabled
MLDv1 immediate leave : Disabled
Explicit host tracking : Enabled
Multicast router learning mode : pim-dvmrp
Robustness variable : 3
Last listener query count : 2
Last listener query interval : 1000

 
関連コマンド

コマンド
説明

ipv6 mld snooping

スイッチ上または VLAN 上の MLD スヌーピングをイネーブルにし、設定を行います。

sdm prefer

スイッチの使用方法に基づきシステム リソースを最適化するよう SDM テンプレートを設定します。

show ipv6 mld snooping address

Multicast Listener Discovery(MLD)スヌーピングが保持するすべての、または指定された IP version 6(IPv6)マルチキャスト アドレス情報を表示するには、 show ipv6 mld snooping address ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show ipv6 mld snooping address [[ vlan vlan-id ] [ ipv6 address ]] [ vlan vlan-id ] [ count | dynamic | user ] [ | { begin | exclude | include } expression ]


) このコマンドは、スイッチでデュアル IPv4/IPv6 Switch Database Management(SDM)テンプレートが設定されている場合に限り使用可能です。


 
構文の説明

vlan vlan-id

(任意)MLD スヌーピング マルチキャスト アドレス情報を表示する VLAN を指定します。指定できる VLAN ID 範囲は 1 ~ 1001 および 1006 ~ 4094 です。

ipv6-multicast-address

(任意)指定された IPv6 マルチキャスト アドレスに関する情報を表示します。このキーワードは、VLAN ID を指定した場合にのみ使用できます。

count

(任意)スイッチ上または指定の VLAN のマルチキャスト グループ数を表示します。

dynamic

(任意)MLD スヌーピング学習グループ情報を表示します。

user

(任意)MLD スヌーピング ユーザ設定グループ情報を表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(52)SE

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

IPv6 マルチキャスト アドレス情報を表示するのに、このコマンドを使用します。

VLAN ID を入力したあとでのみ、IPv6 マルチキャスト アドレスを入力できます。

1002 ~ 1005 の VLAN 番号は、トークンリング VLAN および FDDI VLAN のために予約されているため、MLD スヌーピングには使用できません。

学習されたグループに関する情報のみを表示するには、 dynamic キーワードを使用します。設定されたグループに関する情報のみを表示するには、 user キーワードを使用します。

デュアル IPv4/IPv6 テンプレートを設定するには、 sdm prefer dual-ipv4-and-ipv6 グローバル コンフィギュレーション コマンドを入力し、スイッチをリロードします。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show snooping address ユーザ EXEC コマンドの出力を示します。

Switch> show ipv6 mld snooping address

Vlan Group Type Version Port List
-------------------------------------------------------------
2 FF12::3 user Gi1/0/2, Gi1/0/, Gi1/1/1
 

次の例では、 show snooping address count ユーザ EXEC コマンドの出力を示します。

Switch> show ipv6 mld snooping address count
Total number of multicast groups: 2
 

次の例では、 show snooping address user ユーザ EXEC コマンドの出力を示します。

Switch> show ipv6 mld snooping address user
Vlan Group Type Version Port List
-------------------------------------------------------------
2 FF12::3 user v2 Gi1/0/2, Gi1/0/, Gi1/1/1
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

ipv6 mld snooping vlan

VLAN で IPv6 MLD スヌーピングを設定します。

sdm prefer

スイッチの使用方法に基づきシステム リソースを最適化するよう SDM テンプレートを設定します。

show ipv6 mld snooping mrouter

スイッチまたは VLAN に対して動的に学習され、手動で設定された IP Version 6(IPv6)Multicast Listener Discovery(MLD)ルータ ポートを表示するには、 show ipv6 mld snooping mrouter ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show ipv6 mld snooping mrouter [ vlan vlan-id ] [ | { begin | exclude | include } expression ]


) このコマンドは、スイッチでデュアル IPv4/IPv6 Switch Database Management(SDM)テンプレートが設定されている場合に限り使用可能です。


 
構文の説明

vlan vlan-id

(任意)VLAN を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 1001 および 1006 ~ 4094 です。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(52)SE

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

スイッチまたは特定の VLAN の MLD スヌーピング ルータ ポートを表示するには、このコマンドを使用します。

1002 ~ 1005 の VLAN 番号は、トークンリング VLAN および FDDI VLAN のために予約されているため、MLD スヌーピングには使用できません。

デュアル IPv4/IPv6 テンプレートを設定するには、sdm prefer dual-ipv4-and-ipv6 グローバル コンフィギュレーション コマンドを入力し、スイッチをリロードします。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show ipv6 mld snooping mrouter コマンドの出力を示します。ここでは、スイッチ上で MLD スヌーピングに参加しているすべての VLAN のスヌーピング特性が表示されます。

Switch> show ipv6 mld snooping mrouter
Vlan ports
---- -----
2 Gi1/0/11(dynamic)
72 Gi1/0/11(dynamic)
200 Gi1/0/11(dynamic)
 

次の例では、 show ipv6 mld snooping mrouter vlan コマンドの出力を示します。ここでは、特定の VLAN のマルチキャスト ルータ ポートが表示されます。

Switch> show ipv6 mld snooping mrouter vlan 100
Vlan ports
---- -----
2 Gi1/0/11(dynamic)

 
関連コマンド

コマンド
説明

ipv6 mld snooping

スイッチ上または VLAN 上の MLD スヌーピングをイネーブルにし、設定を行います。

ipv6 mld snooping vlan mrouter interface interface-id | static ipv6-multicast-address interface interface-id ]

VLAN のマルチキャスト ルータ ポートを設定します。

sdm prefer

スイッチの使用方法に基づきシステム リソースを最適化するよう SDM テンプレートを設定します。

show ipv6 mld snooping querier

スイッチまたは VLAN が受信した最新の IP Version 6(IPv6)Multicast Listener Discovery(MLD)スヌーピング クエリア関連情報を表示するには、 show ipv6 mld snooping querier ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show ipv6 mld snooping querier [ vlan vlan-id ] [ detail ] [ | { begin | exclude | include } expression ]


) このコマンドは、スイッチでデュアル IPv4/IPv6 Switch Database Management(SDM)テンプレートが設定されている場合に限り使用可能です。


 
構文の説明

vlan vlan-id

(任意)VLAN を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 1001 および 1006 ~ 4094 です。

detail

(任意)スイッチまたは VLAN の MLD スヌーピングの詳細なクエリア情報を表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(52)SE

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

MLD クエリー メッセージを送信する検出された装置( クエリア とも呼ばれる)の MLD バージョンおよび IPv6 アドレスを表示するには、 show ipv6 mld snooping querier コマンドを使用します。サブネットは複数のマルチキャスト ルータを持つことができますが、MLD クエリアは 1 つだけです。クエリアには、レイヤ 3 スイッチを指定できます。

show ipv6 mld snooping querier コマンド出力は、クエリアが検出された VLAN およびインターフェイスも表示します。クエリアがスイッチの場合は、コマンド出力の Port フィールドに Router と表示されます。クエリアがルータの場合は、出力の Port フィールドに、クエリアを学習したポートの番号が表示されます。

show ipv6 mld snoop querier vlan コマンドの出力では、外部または内部クエリアからのクエリー メッセージに応答して受信された情報を表示します。特定の VLAN 上のスヌーピング ロバストネス変数などのユーザ設定の VLAN 値は表示されません。このクエリア情報は、スイッチが送信する MASQ メッセージ上でのみ使用します。クエリー メッセージに応答しないメンバーを期限切れにするのに使用するユーザ設定のロバストネス変数は無効にはなりません。

1002 ~ 1005 の VLAN 番号は、トークンリング VLAN および FDDI VLAN のために予約されているため、MLD スヌーピングには使用できません。

デュアル IPv4/IPv6 テンプレートを設定するには、 sdm prefer dual-ipv4-and-ipv6 グローバル コンフィギュレーション コマンドを入力し、スイッチをリロードします。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show ipv6 mld snooping querier コマンドの出力を示します。

Switch> show ipv6 mld snooping querier
Vlan IP Address MLD Version Port
-------------------------------------------------------------
2 FE80::201:C9FF:FE40:6000 v1 Gi1/0/1
 

次の例では、 show ipv6 mld snooping querier detail コマンドの出力を示します。

Switch> show ipv6 mld snooping querier detail
Vlan IP Address MLD Version Port
-------------------------------------------------------------
2 FE80::201:C9FF:FE40:6000 v1 Gi1/0/12
 

次の例では、 show ipv6 mld snooping querier vlan コマンドの出力を示します。

Switch> show ipv6 mld snooping querier vlan 2
IP address : FE80::201:C9FF:FE40:6000
MLD version : v1
Port : Gi1/0/1
Max response time : 1000s

 
関連コマンド

コマンド
説明

ipv6 mld snooping

スイッチ上または VLAN 上の IPv6 MLD スヌーピングをイネーブルにし、設定を行います。

ipv6 mld snooping last-listener-query-count

MLD クライアントが期限切れになる前にスイッチが送信するクエリアの最大数を設定します。

ipv6 mld snooping last-listener-query-count

スイッチがクエリーを送信してから、マルチキャスト グループからポートを削除する前に待機する最大応答時間を設定します。

ipv6 mld snooping robustness-variable

応答がない場合、マルチキャスト アドレスが期限切れになる前にスイッチが送信するクエリーの最大数を設定します。

sdm prefer

スイッチの使用方法に基づきシステム リソースを最適化するよう SDM テンプレートを設定します。

ipv6 mld snooping

スイッチ上または VLAN 上の IPv6 MLD スヌーピングをイネーブルにし、設定を行います。

show ipv6 route updated

IPv6 ルーティング テーブルの現在の内容を表示するには、 show ipv6 route updated ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show ipv6 route [ protocol ] updated [ boot-up ]{ hh:mm | day { month [ hh:mm ]} [{ hh:mm | day { month [ hh:mm ]}] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

protocol

(任意)次のいずれかのキーワードを使用して指定したルーティング プロトコルのルートを表示します。

bgp

isis

ospf

rip

または、次のいずれかのキーワードを使用して指定したルート タイプのルートを表示します。

connected

local

static

interface interface id

boot-up

IPv6 ルーティング テーブルの現在の内容を表示します。

hh:mm

24 時間表記の 2 桁の数値で時刻を入力します。必ずコロン(:)を使用してください。たとえば、 13:32 のように入力します。

day

日にちを入力します。指定できる範囲は 1 ~ 31 です。

month

月を大文字または小文字で入力します。 January または august のように月の名前を完全に入力することも、 jan または Aug のように最初の 3 文字だけを入力することもできます。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(52)SE

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

IPv6 ルーティング テーブルの現在の内容を表示するには、show ipv6 route 特権 EXEC コマンドを使用します。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show ipv6 route updated rip コマンドの出力を示します。

Switch> show ipv6 route rip updated
IPv6 Routing Table - 12 entries
Codes: C - Connected, L - Local, S - Static, U - Per-user Static route
B - BGP, R - RIP, I1 - ISIS L1, I2 - ISIS L2
IA - ISIS interarea, IS - ISIS summary
O - OSPF Intra, OI - OSPF Inter, OE1 - OSPF ext 1, OE2 - OSPF ext 2
ON1 - OSPF NSSA ext 1, ON2 - OSPF NSSA ext 2
R 2001::/64 [120/2]
via FE80::A8BB:CCFF:FE00:8D01, GigabitEthernet1/0/1
Last updated 10:31:10 27 February 2007
R 2004::/64 [120/2]
via FE80::A8BB:CCFF:FE00:9001, GigabitEthernet1/0/2
Last updated 17:23:05 22 February 2007
R 4000::/64 [120/2]
via FE80::A8BB:CCFF:FE00:9001, GigabitEthernet1/0/3
Last updated 17:23:05 22 February 2007
R 5000::/64 [120/2]
via FE80::A8BB:CCFF:FE00:9001, GigabitEthernet1/0/4
Last updated 17:23:05 22 February 2007
R 5001::/64 [120/2]
via FE80::A8BB:CCFF:FE00:9001, GigabitEthernet1/0/5
Last updated 17:23:05 22 February 2007

 
関連コマンド

コマンド
説明

show ipv6 route

Ipv6 ルーティング テーブルの現在の内容を表示します。構文情報については、「Cisco IOS Software」>「Command References for the Cisco IOS Software Releases 12.3 Mainline」>「Cisco IOS IPv6 Command Reference」>「IPv6 Commands: show ipv6 nat translations through show ipv6 protocols」を選択してください。

show l2protocol-tunnel

レイヤ 2 プロトコル トンネル ポートに関する情報を表示するには、 show l2protocol-tunnel ユーザ EXEC コマンドを使用します。出力には、指定されたインターフェイスまたはプロトコル トンネリングがイネーブルにされているすべてのインターフェイスについての情報が表示されます。

show l2protocol-tunnel [ interface interface-id ] [ summary ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

interface interface-id

(任意)プロトコル トンネリング情報を表示するインターフェイスを指定します。有効なインターフェイスは、物理ポートとポート チャネルです。ポート チャネルの使用範囲は 1 ~ 12 です。

summary

(任意)レイヤ 2 プロトコル サマリー情報だけを表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show l2protocol-tunnel コマンドの出力を示します。

Switch> show l2protocol-tunnel
COS for Encapsulated Packets: 5
Drop Threshold for Encapsulated Packets: 0
 
Port Protocol Shutdown Drop Encapsulation Decapsulation Drop
Threshold Threshold Counter Counter Counter
---------- -------- --------- --------- ------------- ------------- -------------
Fa1/0/1 --- ---- ---- ---- ---- ----
--- ---- ---- ---- ---- ----
--- ---- ---- ---- ---- ----
pagp ---- ---- 0 242500
lacp ---- ---- 24268 242640
udld ---- ---- 0 897960
Fa1/0/2 --- ---- ---- ---- ---- ----
--- ---- ---- ---- ---- ----
--- ---- ---- ---- ---- ----
pagp 1000 ---- 24249 242700
lacp ---- ---- 24256 242660
udld ---- ---- 0 897960
Fa1/0/3 cdp ---- ---- 134482 1344820
--- ---- ---- ---- ---- ----
--- ---- ---- ---- ---- ----
pagp 1000 ---- 0 242500
lacp 500 ---- 0 485320
udld 300 ---- 44899 448980
Fa1/0/4 cdp ---- ---- 134482 1344820
--- ---- ---- ---- ---- ----
--- ---- ---- ---- ---- ----
pagp ---- 1000 0 242700
lacp ---- ---- 0 485220
udld 300 ---- 44899 448980
 
<出力を省略>
 

次の例では、 show l2protocol-tunnel summary コマンドの出力を示します。

Switch> show l2protocol-tunnel summary
COS for Encapsulated Packets: 5
Drop Threshold for Encapsulated Packets: 0
 
Port Protocol Shutdown Drop Status
Threshold Threshold
(cdp/stp/vtp) (cdp/stp/vtp)
(pagp/lacp/udld) (pagp/lacp/udld)
------- ----------- ---------------- ---------------- ----------
Fa1/0/2 --- --- --- ----/----/---- ----/----/---- up
pagp lacp udld ----/----/---- ----/----/----
Fa1/0/3 --- --- --- ----/----/---- ----/----/---- up
pagp lacp udld 1000/----/---- ----/----/----
Fa1/0/4 --- --- --- ----/----/---- ----/----/---- up
pagp lacp udld 1000/ 500/---- ----/----/----
Fa1/0/5 cdp stp vtp ----/----/---- ----/----/---- down
---- ---- ---- ----/----/---- ----/----/----
Fa1/0/6 --- --- --- ----/----/---- ----/----/---- down
pagp ---- ---- ----/----/---- 1000/----/----
Fa1/0/7 --- --- --- ----/----/---- ----/----/---- down
pagp ---- ---- ----/----/---- 1000/----/----
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear l2protocol-tunnel counters

プロトコル トンネリング ポートのカウンタをクリアします。

l2protocol-tunnel

インターフェイス上で Cisco Discovery Protocol(CDP)、Spanning Tree Protocol(STP; スパニング ツリー プロトコル)、または VLAN Trunking Protocol(VTP; VLAN トランキング プロトコル)パケットのレイヤ 2 プロトコル トンネリングをイネーブルにします。

l2protocol-tunnel cos

トンネリング レイヤ 2 プロトコル パケットに対してサービス クラス(CoS)値を設定します。

show lacp

Link Aggregation Control Protocol(LACP)チャネル グループ情報を表示するには、 show lacp ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show lacp [ channel-group-number ] { counters | internal | neighbor | sys-id } [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

channel-group-number

(任意)チャネル グループの番号です。指定できる範囲は 1 ~ 12 です。

counters

トラフィック情報を表示します。

internal

内部情報を表示します。

neighbor

ネイバー情報を表示します。

sys-id

LACP で使用されるシステム ID を表示します。システム ID は、LACP システム プライオリティおよびスイッチ MAC(メディア アクセス制御)アドレスで構成されています。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

show lacp コマンドを入力すると、アクティブなチャネル グループの情報が表示されます。指定のチャネル情報を表示するには、チャネル グループ番号を指定して show lacp コマンドを入力します。

チャネル グループを指定しない場合は、すべてのチャネル グループが表示されます。

channel-group-number オプションを入力することで、 sys-id 以外のすべてのキーワードでチャネル グループを指定できます。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show lacp counters ユーザ EXEC コマンドの出力を示します。 表 2-24 に、表示されるフィールドの説明を示します。

Switch> show lacp counters
LACPDUs Marker Marker Response LACPDUs
Port Sent Recv Sent Recv Sent Recv Pkts Err
---------------------------------------------------------------------
Channel group:1
Fa1/0/5 19 10 0 0 0 0 0
Fa1/0/6 14 6 0 0 0 0 0
Fa1/0/7 8 7 0 0 0 0 0
 

 

表 2-24 show lacp counters のフィールドの説明

フィールド
説明

LACPDUs Sent および Recv

インターフェイスによって送受信された LACP パケット数

Marker Sent および Recv

インターフェイスによって送受信された LACP Marker パケット数

Marker Response Sent および Recv

インターフェイスによって送受信された LACP Marker 応答パケット数

LACPDUs Pkts および Err

インターフェイスの LACP によって受信された、未知で不正なパケット数

次の例では、 show lacp internal コマンドの出力を示します。

Switch> show lacp 1 internal
Flags: S - Device is requesting Slow LACPDUs
F - Device is requesting Fast LACPDUs
A - Device is in Active mode P - Device is in Passive mode
 
Channel group 1
LACP port Admin Oper Port Port
Port Flags State Priority Key Key Number State
Fa1/0/5 SA bndl 32768 0x3 0x3 0x4 0x3D
Fa1/0/6 SA bndl 32768 0x3 0x3 0x5 0x3D
Fa1/0/7 SA bndl 32768 0x3 0x3 0x6 0x3D
 

表 2-25 に、この出力で表示される各フィールドの説明を示します。

 

表 2-25 show lacp internal のフィールドの説明

フィールド
説明

State

指定のポートの状態。次に使用可能な値を示します。

-:ポートが unknown ステートです。

bndl :ポートがアグリゲータに接続され、他のポートとバンドルされています。

susp :ポートが中断されている状態で、アグリゲータには接続されていません。

hot-sby :ポートがホットスタンバイの状態です。

indiv :ポートをその他ポートとともにバンドルできません。

indep :ポートは independent ステートです。バンドルされませんがデータ トラフィックを切り替えます。この場合、LACP は相手側ポートで稼動していません。

down :ポートがダウンしています。

LACP Port Priority

ポートのプライオリティ設定。互換性のあるすべてのポートが集約することを回避するため、ハードウェアの制限がある場合、LACP はポート プライオリティによりポートをスタンバイ モードにします。

Admin Key

ポートに割り当てられた管理用のキー。LACP は自動的に管理用のキー値を生成します(16 進数)。管理用のキーは、ポートが他のポートと集約できる能力を定義します。他のポートと集約できるポートの能力は、ポートの物理特性(データ転送速度やデュプレックス機能など)と設定した制限によって制御されます。

Oper Key

ポートで使用されるランタイムの操作キー。LACP は自動的に値を生成します(16 進数)。

Port Number

ポート番号。

Port State

ポートの状態変数。1 つのオクテット内で個々のビットとしてエンコードされ、メッセージは次のようになります。

bit0: LACP のアクティビティ

bit1: LACP のタイムアウト

bit2: 集約

bit3: 同期

bit4: 収集

bit5: 配信

bit6: デフォルト

bit7: 期限切れ

(注) 上のリストでは、bit7 が MSB で bit0 は LSB です。

次の例では、 show lacp neighbor コマンドの出力を示します。

Switch> show lacp neighbor
Flags: S - Device is sending Slow LACPDUs F - Device is sending Fast LACPDUs
A - Device is in Active mode P - Device is in Passive mode
 
Channel group 3 neighbors
 
Partner’s information:
 
Partner Partner Partner
Port System ID Port Number Age Flags
Fa1/0/3 32768,0007.eb49.5e80 0xC 19s SP
 
LACP Partner Partner Partner
Port Priority Oper Key Port State
32768 0x3 0x3C
 
Partner’s information:
 
Partner Partner Partner
Port System ID Port Number Age Flags
Fa1/0/4 32768,0007.eb49.5e80 0xD 15s SP
 
LACP Partner Partner Partner
Port Priority Oper Key Port State
32768 0x3 0x3C
 

次の例では、 show lacp sys-id コマンドの出力を示します。

Switch> show lacp sys-id
32765,0002.4b29.3a00
 

システム ID は、システム プライオリティおよびシステム MAC アドレスで構成されています。最初の 2 バイトはシステム プライオリティ、最後の 6 バイトはグローバルに管理されているシステム関連の個々の MAC アドレスです。

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear lacp

LACP チャネル グループ情報をクリアします。

lacp port-priority

LACP ポート プライオリティを設定します。

lacp system-priority

LACP システム プライオリティを設定します。

show link state group

リンクステート グループ情報を表示するには、 show link state group グローバル コンフィギュレーション コマンドを使用します。

show link state group [ number ] [ detail ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

number

(任意)リンクステート グループの番号です。

detail

(任意)詳細情報を表示するよう指定します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
デフォルト

デフォルトはありません。

 
コマンド モード

特権 EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(25)SEE

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

リンクステート グループ情報を表示するには、 show link state group コマンドを使用します。キーワードを指定しないでこのコマンドを使用すると、すべてのリンクステート グループの情報が表示されます。特定のグループの情報を表示するには、グループ番号を入力します。

グループの詳細情報を表示するには、 detail キーワードを使用します。 show link state group detail コマンドの出力では、リンクステート トラッキングがイネーブルになっているか、またはアップストリームまたはダウンストリーム(あるいはその両方)インターフェイスが設定されたリンクステート グループだけが表示されます。グループにリンクステート グループ設定がない場合、イネーブルまたはディセーブルとして表示されません。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show link state group 1 コマンドの出力を示します。

Switch> show link state group 1
Link State Group: 1 Status: Enabled, Down
 

次の例では、 show link state group detail コマンドの出力を示します。

Switch> show link state group detail
Link State Group: 1 Status: Enabled, Down
Upstream Interfaces : Fa1/0/15(Dwn) Fa1/0/16(Dwn)
Downstream Interfaces : Fa1/0/11(Dis) Fa1/0/12(Dis) Fa1/0/13(Dis) Fa1/0/14(Dis)
 
Link State Group: 2 Status: Enabled, Down
Upstream Interfaces : Fa1/0/15(Dwn) Fa1/0/16(Dwn) Fa1/0/17(Dwn)
Downstream Interfaces : Fa1/0/11(Dis) Fa1/0/12(Dis) Fa1/0/13(Dis) Fa1/0/14(Dis)
(Up):Interface up (Dwn):Interface Down (Dis):Interface disabled

 
関連コマンド

コマンド
説明

link state group

リンクステート グループのメンバーとしてインターフェイスを設定します。

link state track

リンクステート グループをイネーブルにします。

show running-config

動作設定を表示します。構文情報については、 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/iosswrel/ps1835/prod_command_reference_list.html のリンクで、Cisco IOS Release 12.2 の「Command References」の一覧ページに移動します。
「Cisco IOS Commands Master List, Release 12.2」を選択して、コマンドに移動します。

show lldp

show lldp コマンドについては、 http://www.cisco.com/en/US/docs/ios/cether/command/reference/ce_04.html#wp1095571 に記載されています。

show location

エンドポイントのロケーション情報を表示するには、 show location ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show location admin-tag | [ | { begin | exclude | include } expression ]

show location civic-location { identifier id number | interface interface-id | static } | { begin | exclude | include } expression ]

show location elin-location { identifier id number | interface interface-id | static } | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

admin-tag

管理タグまたはサイト情報を表示します。

civic-location

都市ロケーション情報を表示します。

elin-location

緊急ロケーション情報(ELIN)を表示します。

identifier id

都市ロケーションまたは elin ロケーションの ID を指定します。指定できる ID 範囲は 1 ~ 4095 です。

interface interface-id

(任意)指定されたインターフェイスまたはすべてのインターフェイスに対するロケーション情報を表示します。指定できるインターフェイスとして、物理ポートも含まれます。

static

スタティック設定情報を表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(40)SE

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

エンドポイントのロケーション情報を表示するには、 show location コマンドを使用します。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、インターフェイスのロケーション情報を表示する show location civic-location コマンドの出力を示します。

Switch> show location civic interface g2/0/1
Civic location information
--------------------------
Identifier : 1
County : Santa Clara
Street number : 3550
Building : 19
Room : C6
Primary road name : Cisco Way
City : San Jose
State : CA
Country : US

 

次の例では、すべての都市ロケーション情報を表示する show location civic-location コマンドの出力を示します。

Switch> show location civic-location static
Civic location information
--------------------------
Identifier : 1
County : Santa Clara
Street number : 3550
Building : 19
Room : C6
Primary road name : Cisco Way
City : San Jose
State : CA
Country : US
Ports : Gi2/0/1
--------------------------
Identifier : 2
Street number : 24568
Street number suffix : West
Landmark : Golden Gate Bridge
Primary road name : 19th Ave
City : San Francisco
Country : US
--------------------------
 

次の例では、緊急ロケーション情報を表示する show location elin-location コマンドの出力を示します。

 
Switch> show location elin-location identifier 1
Elin location information
--------------------------
Identifier : 1
Elin : 14085553881
Ports : Gi2/0/2
 

次の例では、緊急ロケーション情報を表示する show location elin static コマンドの出力を示します。

 
Switch> show location elin static
Elin location information
--------------------------
Identifier : 1
Elin : 14085553881
Ports : Gi2/0/2
--------------------------
Identifier : 2
Elin : 18002228999
--------------------------
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

location(グローバル コンフィギュレーション)

エンドポイントにグローバル ロケーション情報を設定します。

location(インターフェイス コンフィギュレーション)

インターフェイスにロケーション情報を設定します。

show mac access-group

特定のインターフェイスまたはスイッチに設定されている MAC Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)を表示するには、 show mac access-group ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show mac access-group [ interface interface-id ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

interface interface-id

(任意)特定のインターフェイスで設定された MAC ACL を表示します。有効なインターフェイスは、物理ポートとポート チャネルです。ポート チャネルの使用範囲は 1 ~ 64 です。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC。 interface キーワードは特権 EXEC モードだけで使用できます。

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、| exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show mac-access group コマンドの出力を示します。この表示では、ファスト イーサネット インターフェイス 1/0/12 には MAC アクセス リスト macl_e1 が適用されています。他のインターフェイスには MAC ACL が適用されていません。

Switch> show mac access-group
Interface FastEthernet1/0/1:
Inbound access-list is not set
Interface FastEthernet1/0/2:
Inbound access-list is macl_e1
Interface FastEthernet1/0/3:
Inbound access-list is not set
Interface FastEthernet1/0/4:
Inbound access-list is not set
 
<出力を省略>
 
Interface FastEthernet1/0/10:
Inbound access-list is not set
Interface FastEthernet1/0/11:
Inbound access-list is not set
Interface FastEthernet1/0/12:
Inbound access-list is macl_e1
 
<出力を省略>

次の例では、 show mac access-group interface interface-id コマンドの出力を示します。

Switch# show mac access-group interface gigabitethernet1/0/2
Interface GigabitEthernet1/0/2:
Inbound access-list is macl_e1

 
関連コマンド

コマンド
説明

mac access-group

インターフェイスに MAC アクセス グループを適用します。

show mac address-table

指定の MAC(メディア アクセス制御)アドレス テーブルのダイナミック/スタティック エントリ、または指定のインターフェイスや VLAN 上の MAC アドレス テーブルのダイナミック/スタティック エントリを表示するには、 show mac address-table ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show mac address-table [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show mac address-table コマンドの出力を示します。

Switch> show mac address-table
Mac Address Table
------------------------------------------
 
Vlan Mac Address Type Ports
---- ----------- ---- -----
All 0000.0000.0001 STATIC CPU
All 0000.0000.0002 STATIC CPU
All 0000.0000.0003 STATIC CPU
All 0000.0000.0009 STATIC CPU
All 0000.0000.0012 STATIC CPU
All 0180.c200.000b STATIC CPU
All 0180.c200.000c STATIC CPU
All 0180.c200.000d STATIC CPU
All 0180.c200.000e STATIC CPU
All 0180.c200.000f STATIC CPU
All 0180.c200.0010 STATIC CPU
1 0030.9441.6327 DYNAMIC Fa1/0/23
Total Mac Addresses for this criterion: 12
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear mac address-table dynamic

MAC アドレス テーブルから、特定のダイナミック アドレス、特定のインターフェイス上のすべてのダイナミック アドレス、または特定の VLAN 上のすべてのダイナミック アドレスを削除します。

show mac address-table aging-time

すべての VLAN または指定された VLAN のエージング タイムを表示します。

show mac address-table count

すべての VLAN または指定された VLAN で存在しているアドレス数を表示します。

show mac address-table dynamic

ダイナミック MAC アドレス テーブル エントリのみを表示します。

show mac address-table interface

特定のインターフェイスの MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table multicast

すべての VLAN または指定された VLAN のレイヤ 2 マルチキャスト エントリを表示します。

show mac address-table notification

すべてのインターフェイスまたは指定されたインターフェイスに対する MAC アドレス通知設定を表示します。

show mac address-table static

スタティック MAC アドレス テーブル エントリのみを表示します。

show mac address-table vlan

特定の VLAN の MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table address

指定した MAC アドレスの MAC アドレス テーブル情報を表示するには、 show mac address-table address ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show mac address-table address mac-address [ interface interface-id ] [ vlan vlan-id ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

mac-address

48 ビットの MAC アドレスを指定します。有効な形式は H.H.H です。

interface interface-id

(任意)特定のインターフェイスの情報を表示します。有効なインターフェイスは、物理ポートおよびポート チャネルです。

vlan vlan-id

(任意)特定の VLAN のみ、エントリを表示します。指定できる範囲は 1 ~ 4094 です。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show mac address-table address コマンドの出力を示します。

Switch# show mac address-table address 0002.4b28.c482
Mac Address Table
------------------------------------------
 
Vlan Mac Address Type Ports
---- ----------- ---- -----
All 0002.4b28.c482 STATIC CPU
Total Mac Addresses for this criterion: 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

show mac address-table aging-time

すべての VLAN または指定された VLAN のエージング タイムを表示します。

show mac address-table count

すべての VLAN または指定された VLAN で存在しているアドレス数を表示します。

show mac address-table dynamic

ダイナミック MAC アドレス テーブル エントリのみを表示します。

show mac address-table interface

特定のインターフェイスの MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table multicast

すべての VLAN または指定された VLAN のレイヤ 2 マルチキャスト エントリを表示します。

show mac address-table notification

すべてのインターフェイスまたは指定されたインターフェイスに対する MAC アドレス通知設定を表示します。

show mac address-table static

スタティック MAC アドレス テーブル エントリのみを表示します。

show mac address-table vlan

特定の VLAN の MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table aging-time

特定のアドレス テーブル インスタンスのエージング タイム、特定の VLAN 上または指定がない場合はすべての VLAN 上のすべてのアドレス テーブル インスタンスのエージング タイムを表示するには、 show mac address-table aging-time ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show mac address-table aging-time [ vlan vlan-id ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

vlan vlan-id

(任意)特定の VLAN のエージング タイム情報を表示します。指定できる範囲は 1 ~ 4094 です。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

VLAN 番号が指定されない場合、すべての VLAN に対するエージング タイムが表示されます。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show mac address-table aging-time コマンドの出力を示します。

Switch> show mac address-table aging-time
Vlan Aging Time
---- ----------
1 300
 

次の例では、 show mac address-table aging-time vlan 10 コマンドの出力を示します。

Switch> show mac address-table aging-time vlan 10
Vlan Aging Time
---- ----------
10 300
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

mac address-table aging-time

ダイナミック エントリが使用または更新された後、MAC(メディア アクセス制御)アドレス テーブル内に保持される時間を設定します。

show mac address-table address

指定の MAC アドレスの MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table count

すべての VLAN または指定された VLAN で存在しているアドレス数を表示します。

show mac address-table dynamic

ダイナミック MAC アドレス テーブル エントリのみを表示します。

show mac address-table interface

特定のインターフェイスの MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table multicast

すべての VLAN または指定された VLAN のレイヤ 2 マルチキャスト エントリを表示します。

show mac address-table notification

すべてのインターフェイスまたは指定されたインターフェイスに対する MAC アドレス通知設定を表示します。

show mac address-table static

スタティック MAC アドレス テーブル エントリのみを表示します。

show mac address-table vlan

特定の VLAN の MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table count

すべての VLAN または指定の VLAN に存在するアドレス数を表示するには、 show mac address-table count ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show mac address-table count [ vlan vlan-id ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

vlan vlan-id

(任意)特定の VLAN のアドレス数を表示します。指定できる範囲は 1 ~ 4094 です。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

VLAN 番号が指定されない場合、すべての VLAN に対するアドレス カウントが表示されます。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show mac address-table count コマンドの出力を示します。

Switch# show mac address-table count
 
Mac Entries for Vlan 10:
---------------------------
Dynamic Address Count : 0
Static Address Count : 0
Total Mac Addresses : 0
 
Mac Entries for Vlan 1:
---------------------------
Dynamic Address Count : 10
Static Address Count : 0
Total Mac Addresses : 10
 
Total Mac Address Space Available: 6120

 
関連コマンド

コマンド
説明

show mac address-table address

指定の MAC アドレスの MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table aging-time

すべての VLAN または指定された VLAN のエージング タイムを表示します。

show mac address-table dynamic

ダイナミック MAC アドレス テーブル エントリのみを表示します。

show mac address-table interface

特定のインターフェイスの MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table multicast

すべての VLAN または指定された VLAN のレイヤ 2 マルチキャスト エントリを表示します。

show mac address-table notification

すべてのインターフェイスまたは指定されたインターフェイスに対する MAC アドレス通知設定を表示します。

show mac address-table static

スタティック MAC アドレス テーブル エントリのみを表示します。

show mac address-table vlan

特定の VLAN の MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table dynamic

ダイナミックな MAC(メディア アクセス制御)アドレス テーブル エントリのみを表示するには、 show mac address-table dynamic ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show mac address-table dynamic [ address mac-address ] [ interface interface-id ] [ vlan vlan-id ]
[ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

address mac-address

(任意)48 ビットの MAC アドレスを指定します。有効なフォーマットは H.H.H です(特権 EXEC モードでのみ利用可能)。

interface interface-id

(任意)マッチングを行うインターフェイスを指定します。有効な インターフェイス としては、物理ポートおよびポート チャネルがあります。

vlan vlan-id

(任意)特定の VLAN のエントリを表示します。指定できる範囲は 1 ~ 4094 です。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC。 address キーワードは特権 EXEC モードだけで使用できます。

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show mac address-table dynamic コマンドの出力を示します。

Switch> show mac address-table dynamic
Mac Address Table
------------------------------------------
 
Vlan Mac Address Type Ports
---- ----------- -------- -----
1 0000.0c07.ac00 DYNAMIC Fa1/0/1
1 0000.0c07.ac81 DYNAMIC Fa1/0/1
1 0004.5a5e.f635 DYNAMIC Fa1/0/1
1 0006.d713.8dd0 DYNAMIC Fa1/0/1
1 0006.d78b.5d80 DYNAMIC Fa1/0/1
1 0008.217a.ea00 DYNAMIC Fa1/0/1
1 000a.b7d1.6f5b DYNAMIC Fa1/0/1
1 0010.7b3a.e967 DYNAMIC Fa1/0/1
1 0010.a4e6.6e58 DYNAMIC Fa1/0/1
1 0090.92cf.1400 DYNAMIC Fa1/0/1
Total Mac Addresses for this criterion: 10

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear mac address-table dynamic

MAC アドレス テーブルから、特定のダイナミック アドレス、特定のインターフェイス上のすべてのダイナミック アドレス、または特定の VLAN 上のすべてのダイナミック アドレスを削除します。

show mac address-table address

指定の MAC アドレスの MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table aging-time

すべての VLAN または指定された VLAN のエージング タイムを表示します。

show mac address-table count

すべての VLAN または指定された VLAN で存在しているアドレス数を表示します。

show mac address-table interface

特定のインターフェイスの MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table multicast

すべての VLAN または指定された VLAN のレイヤ 2 マルチキャスト エントリを表示します。

show mac address-table static

スタティック MAC アドレス テーブル エントリのみを表示します。

show mac address-table vlan

特定の VLAN の MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table interface

指定の VLAN の指定のインターフェイスの MAC(メディア アクセス制御)アドレス テーブル情報を表示するには、 show mac address-table interface ユーザ コマンドを使用します。

show mac address-table interface interface-id [ vlan vlan-id ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

interface-id

インターフェイス タイプを指定します。有効なインターフェイスとしては、物理ポートおよびポート チャネルがあります。

vlan vlan-id

(任意)特定の VLAN のエントリを表示します。指定できる範囲は 1 ~ 4094 です。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show mac address-table interface interface-id コマンドの出力を示します。

Switch> show mac address-table interface fastethernet1/0/2
Mac Address Table
------------------------------------------
 
Vlan Mac Address Type Ports
---- ----------- ---- -----
1 0030.b635.7862 DYNAMIC Fa1/0/2
1 00b0.6496.2741 DYNAMIC Fa1/0/2
Total Mac Addresses for this criterion: 2

 
関連コマンド

コマンド
説明

show mac address-table address

指定の MAC アドレスの MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table aging-time

すべての VLAN または指定された VLAN のエージング タイムを表示します。

show mac address-table count

すべての VLAN または指定された VLAN で存在しているアドレス数を表示します。

show mac address-table dynamic

ダイナミック MAC アドレス テーブル エントリのみを表示します。

show mac address-table multicast

すべての VLAN または指定された VLAN のレイヤ 2 マルチキャスト エントリを表示します。

show mac address-table notification

すべてのインターフェイスまたは指定されたインターフェイスに対する MAC アドレス通知設定を表示します。

show mac address-table static

スタティック MAC アドレス テーブル エントリのみを表示します。

show mac address-table vlan

特定の VLAN の MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table learning

すべての VLAN または指定した VLAN の MAC アドレス学習のステータスを表示するには、 show mac address-table learning ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show mac address-table learning [ vlan vlan-id ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

vlan vlan-id

(任意)特定の VLAN の情報を表示します。指定できる範囲は 1 ~ 4094 です。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(25)SEG

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

設定された VLAN と、その VLAN で MAC アドレス学習がイネーブルかディセーブルかを表示するには、キーワードを指定しないで show mac address-table learning コマンドを使用します。デフォルトは、すべての VLAN で MAC アドレス学習がイネーブルです。個々の VLAN の学習ステータスを表示するには、特定の VLAN ID を指定してこのコマンドを使用します。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、MAC アドレス学習が VLAN 200 でディセーブルになっていることを示す show mac address-table learning ユーザ EXEC コマンドの出力を示します。

Switch> show mac address-table learning
VLAN Learning Status
---- ---------------
1 yes
100 yes
200 no

 
関連コマンド

コマンド
説明

mac address-table learning vlan

VLAN の MAC アドレス学習をイネーブルまたはディセーブルにします。

show mac address-table move update

スイッチの MAC(メディア アクセス制御)アドレス テーブル移行更新の情報を表示するには、 show mac address-table move update ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show mac address-table move update [ | {begin | exclude | include} expression]

 
構文の説明

| begin

(任意)expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意)expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(25)SED

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、| exclude output と入力した場合、output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show mac address-table move update コマンドの出力を示します。

Switch> show mac address-table move update
Switch-ID : 010b.4630.1780
Dst mac-address : 0180.c200.0010
Vlans/Macs supported : 1023/8320
Default/Current settings: Rcv Off/On, Xmt Off/On
Max packets per min : Rcv 40, Xmt 60
Rcv packet count : 10
Rcv conforming packet count : 5
Rcv invalid packet count : 0
Rcv packet count this min : 0
Rcv threshold exceed count : 0
Rcv last sequence# this min : 0
Rcv last interface : Po2
Rcv last src-mac-address : 0003.fd6a.8701
Rcv last switch-ID : 0303.fd63.7600
Xmt packet count : 0
Xmt packet count this min : 0
Xmt threshold exceed count : 0
Xmt pak buf unavail cnt : 0
Xmt last interface : None
switch#

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear mac address-table move update

MAC アドレス テーブル移行更新カウンタをクリアします。

mac address-table move update

スイッチ上の MAC アドレス テーブル移行更新を設定します。

show mac address-table multicast

すべての VLAN のレイヤ 2 マルチキャスト エントリを表示するには、 show mac address-table multicast ユーザ EXEC コマンドを使用します。特定のマルチキャスト エントリを表示するには、コマンドを特権 EXEC モードで使用します。

show mac address-table multicast [ vlan-id ] [ count | user [ count ]] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

vlan vlan-id

(任意)特定の VLAN のアドレスを表示します。指定できる範囲は 1 ~ 4094 です。

count

(任意)実エントリの代わりに、指定のコマンド オプションのエントリ総数を表示します。

user

(任意)ユーザ設定のマルチキャスト エントリのみ表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。


igmp-snooping キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されますが、サポートされていません。Internet Group Management Protocol(IGMP; インターネット グループ管理プロトコル)スヌーピング マルチキャスト テーブルを表示するには、show ip source binding 特権 EXEC コマンドを使用します。


 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show mac address-table multicast コマンドの出力を示します。スイッチのすべてのマルチキャスト エントリを表示する方法を示します。

Switch> show mac address-table multicast
Vlan Mac Address Type Ports
---- ----------- ---- -----
1 0100.5e00.0128 IGMP Gi1/0/1
 

次の例は、 show mac address-table multicast count コマンドの出力を示します。スイッチの MAC アドレスの総数を表示する方法を示します。

Switch> show mac address-table multicast count
Multicast MAC Entries for all vlans: 10
 

次の例では、 show mac address-table multicast vlan 1 count コマンドの出力を示します。VLAN の MAC アドレスの総数を表示する方法を示します。

Switch> show mac address-table multicast vlan 1 count
Multicast MAC Entries for vlan 1: 4

 
関連コマンド

コマンド
説明

show mac address-table address

指定の MAC アドレスの MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table aging-time

すべての VLAN または指定された VLAN のエージング タイムを表示します。

show mac address-table count

すべての VLAN または指定された VLAN で存在しているアドレス数を表示します。

show mac address-table dynamic

ダイナミック MAC アドレス テーブル エントリのみを表示します。

show mac address-table interface

特定のインターフェイスの MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table notification

すべてのインターフェイスまたは指定されたインターフェイスに対する MAC アドレス通知設定を表示します。

show mac address-table static

スタティック MAC アドレス テーブル エントリのみを表示します。

show mac address-table vlan

特定の VLAN の MAC アドレス テーブル情報を表示します。

 

show mac address-table notification

すべてのインターフェイスまたは指定のインターフェイスの MAC(メディア アクセス制御)アドレス通知設定を表示するには、 show mac address-table notification ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show mac address-table notification { change [ interface [ interface-id ] | mac-move | threshold } [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

change

MAC 変更通知機能のパラメータおよび履歴テーブルを表示します。

interface

(任意)すべてのインターフェイスの情報を表示します。有効なインターフェイスは、物理ポートおよびポート チャネルです。

interface-id

(任意)指定されたインターフェイスの情報を表示します。有効なインターフェイスは、物理ポートおよびポート チャネルです。

mac-move

MAC アドレス移動通知のステータスを表示します。

threshold

MAC アドレス テーブルしきい値モニタリングのステータスを表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

12.2(40)SE

change mac-move 、および threshold キーワードが追加されました。

 
使用上のガイドライン

キーワードを指定しないで show mac address-table notification change コマンドを使用すると、MAC アドレス変更通知機能がイネーブルかディセーブルか、MAC 通知間隔、履歴テーブルの最大許容エントリ数、および履歴テーブルの内容が表示されます。

すべてのインターフェイスの通知を表示するには、 interface キーワードを使用します。 interface-id が含まれる場合、指定したインターフェイスのフラグのみが表示されます。

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show mac address-table notification change コマンドの出力を示します。

Switch> show mac address-table notification change
MAC Notification Feature is Enabled on the switch
Interval between Notification Traps : 60 secs
Number of MAC Addresses Added : 4
Number of MAC Addresses Removed : 4
Number of Notifications sent to NMS : 3
Maximum Number of entries configured in History Table : 100
Current History Table Length : 3
MAC Notification Traps are Enabled
History Table contents
----------------------
History Index 0, Entry Timestamp 1032254, Despatch Timestamp 1032254
MAC Changed Message :
Operation: Added Vlan: 2 MAC Addr: 0000.0000.0001 Module: 0 Port: 1
 
History Index 1, Entry Timestamp 1038254, Despatch Timestamp 1038254
MAC Changed Message :
Operation: Added Vlan: 2 MAC Addr: 0000.0000.0000 Module: 0 Port: 1
Operation: Added Vlan: 2 MAC Addr: 0000.0000.0002 Module: 0 Port: 1
Operation: Added Vlan: 2 MAC Addr: 0000.0000.0003 Module: 0 Port: 1
 
History Index 2, Entry Timestamp 1074254, Despatch Timestamp 1074254
MAC Changed Message :
Operation: Deleted Vlan: 2 MAC Addr: 0000.0000.0000 Module: 0 Port: 1
Operation: Deleted Vlan: 2 MAC Addr: 0000.0000.0001 Module: 0 Port: 1
Operation: Deleted Vlan: 2 MAC Addr: 0000.0000.0002 Module: 0 Port: 1
Operation: Deleted Vlan: 2 MAC Addr: 0000.0000.0003 Module: 0 Port: 1

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear mac address-table notification

MAC アドレス通知グローバル カウンタをクリアします。

show mac address-table address

指定の MAC アドレスの MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table aging-time

すべての VLAN または指定された VLAN のエージング タイムを表示します。

show mac address-table count

すべての VLAN または指定された VLAN で存在しているアドレス数を表示します。

show mac address-table dynamic

ダイナミック MAC アドレス テーブル エントリのみを表示します。

show mac address-table interface

特定のインターフェイスの MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table multicast

すべての VLAN または指定された VLAN のレイヤ 2 マルチキャスト エントリを表示します。

show mac address-table static

スタティック MAC アドレス テーブル エントリのみを表示します。

show mac address-table vlan

特定の VLAN の MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table static

スタティック MAC(メディア アクセス制御)アドレス テーブル エントリのみを表示するには、 show mac address-table static ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show mac address-table static [ address mac-address ] [ interface interface-id ] [ vlan vlan-id ]
[ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

address mac-address

(任意)48 ビットの MAC アドレスを指定します。有効なフォーマットは H.H.H です(特権 EXEC モードでのみ利用可能)。

interface interface-id

(任意)マッチングを行うインターフェイスを指定します。有効な インターフェイス としては、物理ポートおよびポート チャネルがあります。

vlan vlan-id

(任意)特定の VLAN のアドレスを表示します。指定できる範囲は 1 ~ 4094 です。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC。 address キーワードは特権 EXEC モードだけで使用できます。

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show mac address-table static コマンドの出力を示します。

Switch> show mac address-table static

Mac Address Table
------------------------------------------
 
Vlan Mac Address Type Ports
---- ----------- ---- -----
All 0100.0ccc.cccc STATIC CPU
All 0180.c200.0000 STATIC CPU
All 0100.0ccc.cccd STATIC CPU
All 0180.c200.0001 STATIC CPU
All 0180.c200.0004 STATIC CPU
All 0180.c200.0005 STATIC CPU
4 0001.0002.0004 STATIC Drop
6 0001.0002.0007 STATIC Drop
Total Mac Addresses for this criterion: 8

 
関連コマンド

コマンド
説明

mac address-table static

MAC アドレス テーブルにスタティック アドレスを追加します。

show mac address-table address

指定の MAC アドレスの MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table aging-time

すべての VLAN または指定された VLAN のエージング タイムを表示します。

show mac address-table count

すべての VLAN または指定された VLAN で存在しているアドレス数を表示します。

show mac address-table dynamic

ダイナミック MAC アドレス テーブル エントリのみを表示します。

show mac address-table interface

特定のインターフェイスの MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table multicast

すべての VLAN または指定された VLAN のレイヤ 2 マルチキャスト エントリを表示します。

show mac address-table notification

すべてのインターフェイスまたは指定されたインターフェイスに対する MAC アドレス通知設定を表示します。

show mac address-table vlan

特定の VLAN の MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table vlan

指定の VLAN の MAC(メディア アクセス制御)アドレス テーブル情報を表示するには、 show mac address-table vlan ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show mac address-table vlan vlan-id [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

vlan-id

(任意)特定の VLAN のアドレスを表示します。指定できる範囲は 1 ~ 4094 です。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show mac address-table vlan 1 コマンドの出力を示します。

Switch> show mac address-table vlan 1
Mac Address Table
------------------------------------------
 
Vlan Mac Address Type Ports
---- ----------- ---- -----
1 0100.0ccc.cccc STATIC CPU
1 0180.c200.0000 STATIC CPU
1 0100.0ccc.cccd STATIC CPU
1 0180.c200.0001 STATIC CPU
1 0180.c200.0002 STATIC CPU
1 0180.c200.0003 STATIC CPU
1 0180.c200.0004 STATIC CPU
1 0180.c200.0005 STATIC CPU
1 0180.c200.0006 STATIC CPU
1 0180.c200.0007 STATIC CPU
Total Mac Addresses for this criterion: 10

 
関連コマンド

コマンド
説明

show mac address-table address

指定の MAC アドレスの MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table aging-time

すべての VLAN または指定された VLAN のエージング タイムを表示します。

show mac address-table count

すべての VLAN または指定された VLAN で存在しているアドレス数を表示します。

show mac address-table dynamic

ダイナミック MAC アドレス テーブル エントリのみを表示します。

show mac address-table interface

特定のインターフェイスの MAC アドレス テーブル情報を表示します。

show mac address-table multicast

すべての VLAN または指定された VLAN のレイヤ 2 マルチキャスト エントリを表示します。

show mac address-table notification

すべてのインターフェイスまたは指定されたインターフェイスに対する MAC アドレス通知設定を表示します。

show mac address-table static

スタティック MAC アドレス テーブル エントリのみを表示します。

show mls qos

グローバルな QoS(Quality of Service)設定情報を表示するには、 show mls qos ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show mls qos [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、QoS がイネーブルで Differentiated Service Code Point(DSCP)透過がディセーブルの場合の show mls qos コマンドの出力を示します。

Switch> show mls qos
QoS is enabled
QoS ip packet dscp rewrite disabled
 

次の例では、QoS がイネーブルで DSCP 透過もイネーブルの場合の show mls qos コマンドの出力を示します。

Switch> show mls qos
QoS is enabled
QoS ip packet dscp rewrite enabled

 
関連コマンド

コマンド
説明

mls qos

スイッチ全体に対して QoS をイネーブルにします。

show mls qos aggregate-policer

QoS(Quality of Service)アグリゲート ポリサー設定を表示するには、 show mls qos aggregate-policer ユーザ EXEC コマンドを使用します。ポリサーは、最大許容伝送速度、最大バースト伝送サイズ、およびいずれかの最大値を超過した場合の対処法を定義します。

show mls qos aggregate-policer [ aggregate-policer-name ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

aggregate-policer-name

(任意)指定された名前のポリシー設定を表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show mls qos aggregate-policer コマンドの出力を示します。

Switch> show mls qos aggregate-policer policer1
aggregate-policer policer1 88000 2000000 exceed-action drop
Not used by any policy map

 
関連コマンド

コマンド
説明

mls qos aggregate-policer

同じポリシー マップ内で複数のクラスが共有するポリサー パラメータを定義します。

show mls qos input-queue

入力キューの QoS(Quality of Service)を表示するには、 show mls qos input-queue ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show mls qos input-queue [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show mls qos input-queue コマンドの出力を示します。

Switch> show mls qos input-queue
Queue : 1 2
----------------------------------------------
buffers : 90 10
bandwidth : 4 4
priority : 0 10
threshold1: 100 100
threshold2: 100 100

 
関連コマンド

コマンド
説明

mls qos srr-queue input bandwidth

入力キューに対し Shaped Round Robin(SRR)ウェイトを割り当てます。

mls qos srr-queue input buffers

入力キュー間にバッファを割り当てます。

mls qos srr-queue input cos-map

Class of Service(CoS; サービス クラス)値を入力キューにマッピング、または CoS 値をキューおよびしきい値 ID に割り当てます。

mls qos srr-queue input dscp-map

Differentiated Service Code Point(DSCP)値を入力キューにマッピングするか、DSCP 値をキューおよびしきい値 ID に割り当てます。

mls qos srr-queue input priority-queue

入力プライオリティ キューを設定し、帯域幅を保証します。

mls qos srr-queue input threshold

Weighted Tail-Drop(WTD)しきい値のパーセントを入力キューに割り当てます。

show mls qos interface

QoS(Quality of Service)情報をポート レベルで表示するには、 show mls qos interface ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show mls qos interface [ interface-id ] [ buffers | queueing | statistics ]
[ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

interface-id

(任意)指定されたポートの QoS 情報を表示します。指定できるインターフェイスとして、物理ポートも含まれます。

buffers

(任意)キュー間のバッファ割り当てを表示します。

queueing

(任意)キューイングの指針(共有またはシェーピング)およびキューに対応したウェイトを表示します。

statistics

(任意)送受信された Differentiated Service Code Point(DSCP)値と Class of Service(CoS; サービス クラス)値、キューに入れられたパケット数またはドロップされたパケット数、およびポリサーごとのプロファイル内のパケット数とプロファイル外のパケット数の統計情報を表示します

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。


policers キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されますが、サポートされていません。


 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show mls qos interface interface-id コマンドの出力を示します。

Switch# show mls qos interface fastethernet1/0/7
FastEthernet1/0/7
Attached policy-map for Ingress: videowizard_policy
trust state: not trusted
COS override: dis
default COS: 0
DSCP Mutation Map: Default DSCP Mutation Map
 

次の例では、 show mls qos interface interface-id buffers コマンドの出力を示します。

Switch> show mls qos interface fastethernet1/0/7 buffers
FastEthernet1/0/7
The port is mapped to qset : 1
The allocations between the queues are : 25 25 25 25
 

次の例では、 show mls qos interface interface-id queueing コマンドの出力を示します。

Switch> show mls qos interface fastethernet1/0/7 queueing
GigabitEthernet1/0/7
Egress Priority Queue :enabled
Shaped queue weights (absolute) : 25 0 0 0
Shared queue weights : 25 25 25 25
The port bandwidth limit : 100 (Operational Bandwidth:100.0)
The port is mapped to qset : 1
 

次の例では、 show mls qos interface interface-id statistics コマンドの出力を示します。 表 2-26 に、この出力で表示される各フィールドの説明を示します。

Switch> show mls qos interface fastethernet1/0/7 statistics
FastEthernet1/0/7
 
dscp: incoming
-------------------------------
 
0 - 4 : 4213 0 0 0 0
5 - 9 : 0 0 0 0 0
10 - 14 : 0 0 0 0 0
15 - 19 : 0 0 0 0 0
20 - 24 : 0 0 0 0 0
25 - 29 : 0 0 0 0 0
30 - 34 : 0 0 0 0 0
35 - 39 : 0 0 0 0 0
40 - 44 : 0 0 0 0 0
45 - 49 : 0 0 0 6 0
50 - 54 : 0 0 0 0 0
55 - 59 : 0 0 0 0 0
60 - 64 : 0 0 0 0
dscp: outgoing
-------------------------------
 
0 - 4 : 363949 0 0 0 0
5 - 9 : 0 0 0 0 0
10 - 14 : 0 0 0 0 0
15 - 19 : 0 0 0 0 0
20 - 24 : 0 0 0 0 0
25 - 29 : 0 0 0 0 0
30 - 34 : 0 0 0 0 0
35 - 39 : 0 0 0 0 0
40 - 44 : 0 0 0 0 0
45 - 49 : 0 0 0 0 0
50 - 54 : 0 0 0 0 0
55 - 59 : 0 0 0 0 0
60 - 64 : 0 0 0 0
cos: incoming
-------------------------------
 
0 - 4 : 132067 0 0 0 0
5 - 9 : 0 0 0
cos: outgoing
-------------------------------
 
0 - 4 : 739155 0 0 0 0
5 - 9 : 90 0 0
 
Policer: Inprofile: 0 OutofProfile: 0

show mls qos interface interface-id statistics コマンド出力には、インターフェイス上の実際の量よりも多くのスループットが表示される場合があります。


 

表 2-26 show mls qos interface statistics のフィールドの説明

フィールド
説明

DSCP

incoming

DSCP 値ごとに受信したパケット数

outgoing

DSCP 値ごとに送信したパケット数

CoS

incoming

CoS 値ごとに受信したパケット数

outgoing

CoS 値ごとに送信したパケット数

Policer

Inprofile

ポリサーごとのプロファイル内パケット数

OutofProfile

ポリサーごとのプロファイル外パケット数

 
関連コマンド

コマンド
説明

mls qos queue-set output buffers

キューセットに対しバッファを割り当てます。

mls qos queue-set output threshold

Weighted Tail-Drop(WTD)しきい値を設定し、バッファのアベイラビリティを保証し、キューセットに対する最大メモリ割り当てを設定します。

mls qos srr-queue input bandwidth

入力キューに対し Shaped Round Robin(SRR)ウェイトを割り当てます。

mls qos srr-queue input buffers

入力キュー間にバッファを割り当てます。

mls qos srr-queue input cos-map

CoS 値を入力キューにマッピング、または CoS 値をキューおよびしきい値 ID にマッピングします。

mls qos srr-queue input dscp-map

DSCP 値を入力キューにマッピング、または DSCP 値をキューおよびしきい値 ID にマッピングします。

mls qos srr-queue input priority-queue

入力プライオリティ キューを設定し、帯域幅を保証します。

mls qos srr-queue input threshold

WTD しきい値のパーセントを入力キューに割り当てます。

mls qos srr-queue output cos-map

CoS 値を出力キューにマッピング、または CoS 値をキューおよびしきい値 ID にマッピングします。

mls qos srr-queue output dscp-map

DSCP 値を出力キューにマッピング、または DSCP 値をキューおよびしきい値 ID にマッピングします。

policy-map

複数のポートに適用することによってサービス ポリシーを指定できるポリシー マップを作成または変更します。

priority-queue

ポート上で出力プライオリティ キューをイネーブルにします。

queue-set

キューセットに対しポートをマッピングします。

srr-queue bandwidth limit

標準ポートでの最大出力を制限します。

srr-queue bandwidth shape

シェーピング ウェイトを割り当て、標準ポートにマッピングされた 4 つの出力キュー上の帯域幅のシェーピングをイネーブルにします。

srr-queue bandwidth share

共有ウェイトを割り当て、ポートにマッピングされた 4 つの出力キュー上の帯域幅の共有をイネーブルにします。

show mls qos maps

QoS(Quality of Service)マッピング情報を表示するには、 show mls qos maps ユーザ EXEC コマンドを使用します。分類では、QoS はマッピング テーブルを使用してトラフィックのプライオリティを表示し、受信したサービス クラス(CoS)、Differentiated Service Code Point(DSCP)、または IP precedence 値から対応する CoS または DSCP 値を取得します。

show mls qos maps [ cos-dscp | cos-input-q | cos-output-q | dscp-cos | dscp-input-q | dscp-mutation dscp-mutation-name | dscp-output-q | ip-prec-dscp | policed-dscp ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

cos-dscp

(任意)CoS/DSCP マップを表示します。

cos-input-q

(任意)CoS 入力キューのしきい値マップを表示します。

cos-output-q

(任意)CoS 出力キューのしきい値マップを表示します。

dscp-cos

(任意)DSCP/CoS マップを表示します。

dscp-input-q

(任意)DSCP 入力キューしきい値マップを表示します。

dscp-mutation dscp-mutation-name

(任意)指定された DSCP/DSCP-mutation マップを表示します。

dscp-output-q

(任意)DSCP 出力キューしきい値マップを表示します。

ip-prec-dscp

(任意)IP precedence/DSCP マップを表示します。

policed-dscp

(任意)ポリシング設定 DSCP マップを表示します。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

ポリシング設定 DSCP、DSCP/CoS、および DSCP/DSCP-mutation マップは、マトリックスとして表示されます。d1 列では、DSCP で最も重要度の高い桁を指定します。d2 行では、DSCP で最も重要度の低い桁を指定します。d1 値および d2 値の共通部分では、ポリシング設定 DSCP、CoS、または Mutated-DSCP 値を提供します。たとえば、DSCP/CoS マップでは、DSCP 値 43 は CoS 値 5 に対応します。

DSCP 入力キューしきい値および DSCP 出力キューしきい値マップは、マトリックスとして表示されます。d1 列では、最も重要度の高い DSCP 番号の桁を指定します。d2 行では、最も重要度の低い DSCP 番号の桁を指定します。d1 値と d2 値の共通部分は、キュー ID およびしきい値 ID を示します。たとえば、DSCP 入力キューしきい値マップでは、DSCP 値 43 はキュー 2 およびしきい値 1(02-01)に対応することになります。

CoS 入力キューしきい値および CoS 出力キューしきい値マップは、CoS 値を一番上の行、対応するキュー ID およびしきい値 ID は 2 番めの行に表示しています。たとえば、CoS 入力キューしきい値マップでは、CoS 値 5 はキュー 2 およびしきい値 1(2-1)に対応することになります。

次の例では、 show mls qos maps コマンドの出力を示します。

Switch> show mls qos maps
Policed-dscp map:
d1 : d2 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
---------------------------------------
0 : 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09
1 : 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
2 : 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
3 : 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39
4 : 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49
5 : 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59
6 : 60 61 62 63
 
Dscp-cos map:
d1 : d2 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
---------------------------------------
0 : 00 00 00 00 00 00 00 00 01 01
1 : 01 01 01 01 01 01 02 02 02 02
2 : 02 02 02 02 03 03 03 03 03 03
3 : 03 03 04 04 04 04 04 04 04 04
4 : 05 05 05 05 05 05 05 05 06 06
5 : 06 06 06 06 06 06 07 07 07 07
6 : 07 07 07 07
 
Cos-dscp map:
cos: 0 1 2 3 4 5 6 7
--------------------------------
dscp: 0 8 16 24 32 40 48 56
 
IpPrecedence-dscp map:
ipprec: 0 1 2 3 4 5 6 7
--------------------------------
dscp: 0 8 16 24 32 40 48 56
 
Dscp-outputq-threshold map:
d1 :d2 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
--------------------------------------------------------------------
0 : 02-01 02-01 02-01 02-01 02-01 02-01 02-01 02-01 02-01 02-01
1 : 02-01 02-01 02-01 02-01 02-01 02-01 03-01 03-01 03-01 03-01
2 : 03-01 03-01 03-01 03-01 03-01 03-01 03-01 03-01 03-01 03-01
3 : 03-01 03-01 04-01 04-01 04-01 04-01 04-01 04-01 04-01 04-01
4 : 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 04-01 04-01
5 : 04-01 04-01 04-01 04-01 04-01 04-01 04-01 04-01 04-01 04-01
6 : 04-01 04-01 04-01 04-01
Dscp-inputq-threshold map:
d1 :d2 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
--------------------------------------------------------------------
0 : 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01
1 : 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01
2 : 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01
3 : 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01
4 : 02-01 02-01 02-01 02-01 02-01 02-01 02-01 02-01 01-01 01-01
5 : 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01 01-01
6 : 01-01 01-01 01-01 01-01
 
Cos-outputq-threshold map:
cos: 0 1 2 3 4 5 6 7
------------------------------------
queue-threshold: 2-1 2-1 3-1 3-1 4-1 1-1 4-1 4-1
 
Cos-inputq-threshold map:
cos: 0 1 2 3 4 5 6 7
------------------------------------
queue-threshold: 1-1 1-1 1-1 1-1 1-1 2-1 1-1 1-1
 
Dscp-dscp mutation map:
Default DSCP Mutation Map:
d1 : d2 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
---------------------------------------
0 : 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09
1 : 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
2 : 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
3 : 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39
4 : 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49
5 : 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59
6 : 60 61 62 63

 
関連コマンド

コマンド
説明

mls qos map

CoS/DSCP マップ、DSCP/CoS マップ、DSCP/DSCP 変換マップ、IP precedence/DSCP マップ、およびポリシング設定 DSCP マップを定義します。

mls qos srr-queue input cos-map

CoS 値を入力キューにマッピング、または CoS 値をキューおよびしきい値 ID にマッピングします。

mls qos srr-queue input dscp-map

DSCP 値を入力キューにマッピング、または DSCP 値をキューおよびしきい値 ID にマッピングします。

mls qos srr-queue output cos-map

CoS 値を出力キューにマッピング、または CoS 値をキューおよびしきい値 ID にマッピングします。

mls qos srr-queue output dscp-map

DSCP 値を出力キューにマッピング、または DSCP 値をキューおよびしきい値 ID にマッピングします。

show mls qos queue-set

出力キューセットの Quality of Service(QoS)を表示するには、 show mls qos queue-set ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show mls qos queue-set [ qset-id ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

qset-id

(任意)キューセットの ID です。各ポートはキューセットに属し、ポート単位で出力キュー 4 つの特性すべてを定義します。指定できる範囲は 1 ~ 2 です。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show mls qos queue-set コマンドの出力を示します。

Switch> show mls qos queue-set
Queueset: 1
Queue : 1 2 3 4
----------------------------------------------
buffers : 25 25 25 25
threshold1: 100 200 100 100
threshold2: 100 200 100 100
reserved : 50 50 50 50
maximum : 400 400 400 400
Queueset: 2
Queue : 1 2 3 4
----------------------------------------------
buffers : 25 25 25 25
threshold1: 100 200 100 100
threshold2: 100 200 100 100
reserved : 50 50 50 50
maximum : 400 400 400 400

 
関連コマンド

コマンド
説明

mls qos queue-set output buffers

バッファをキューセットに割り当てます。

mls qos queue-set output threshold

Weighted Tail-Drop(WTD)しきい値を設定し、バッファのアベイラビリティを保証し、キューセットに対する最大メモリ割り当てを設定します。

show mls qos vlan

Switch Virtual Interface(SVI)に適用されているポリシー マップを表示するには、 show mls qos vlan ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show mls qos vlan vlan-id [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

vlan-id

指定された VLAN のポリシー マップを表示します。指定できる範囲は 1 ~ 4094 です。

| begin

(任意) expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

(任意) expression と一致する行を表示から除外します。

| include

(任意)指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.2(25)EY

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show mls qos queue-set コマンドの出力を示します。

Switch> show mls qos vlan 10
Vlan10
Attached policy-map for Ingress:pm-test-pm-2

 
関連コマンド

コマンド
説明

policy-map

複数のポートに適用できるポリシー マップを作成または変更し、ポリシー マップ コンフィギュレーション モードを開始します。

show monitor

スイッチ上のすべてのスイッチド ポート アナライザ(SPAN)セッションおよびリモート SPAN(RSPAN)セッションの情報を表示するには、 show monitor ユーザ EXEC コマンドを使用します。コマンドにキーワードを指定することで、特定のセッション、すべてのセッション、すべてのローカル セッション、すべてのリモート セッションを表示できます。

show monitor [ session { session_number | all | local | range list | remote } [ detail ]] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

session

(任意)指定の SPAN セッションの情報を表示します。

session_number

SPAN または RSPAN のセッション番号を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 66 です。

all

すべての SPAN セッションを表示します。

local

ローカルの SPAN セッションのみを表示します。

range list

SPAN セッションの範囲(list は有効なセッションの範囲)を表示します。1 つのセッション、またはセッション範囲は 2 つの番号で表示され、番号の低いほうを最初に指定します(ハイフンで区切ります)。カンマ区切りのパラメータ間、またはハイフン指定の範囲にスペースは入力しません。

(注) このキーワードは、特権 EXEC モードの場合のみ使用可能です。

remote

リモートの SPAN セッションのみを表示します。

detail

(任意)指定のセッションの詳細情報を表示します。

| begin

expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

expression と一致する行を表示から除外します。

| include

指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

show monitor コマンドと show monitor session all コマンドの出力は同じです。

次の例では、 show monitor コマンドの出力を示します。

Switch# show monitor
Session 1
---------
Type : Local Session
Source Ports :
RX Only : Fa1/0/1
Both : Fa1/0/2-3,Fa1/0/5-6
Destination Ports : Fa1/0/20
Encapsulation : Replicate
Ingress : Disabled
 
Session 2
---------
Type : Remote Source Session
Source VLANs :
TX Only : 10
Both : 1-9
Dest RSPAN VLAN : 105
 

次の例では、RSPAN 送信元セッション 1 に対する show monitor コマンドの出力を示します。

Switch# show monitor session 1
Session 1
---------
Type : Local Session
Source Ports :
RX Only : Fa1/0/1
Both : Fa1/0/2-3,Fa1/0/5-6
Destination Ports : Fa1/0/20
Encapsulation : Replicate
Ingress : Disabled
 

次の例では、入力トラフィック転送をイネーブルにした場合の show monitor session all コマンドの出力を示します。

Switch# show monitor session all
Session 1
---------
Type : Local Session
Source Ports :
Both : Fa1/0/2
Destination Ports : Fa1/0/3
Encapsulation : Native
Ingress : Enabled, default VLAN = 5
Ingress encap : DOT1Q
 
Session 2
---------
Type : Local Session
Source Ports :
Both : Fa1/0/8
Destination Ports : Fa1/0/12
Encapsulation : Replicate
Ingress : Enabled, default VLAN = 4
Ingress encap : Untagged

 
関連コマンド

コマンド
説明

monitor session

SPAN または RSPAN セッションを開始、または修正します。

show mpls l2transport vc

プロバイダー エッジ デバイス上でレイヤ 2 パケットをルーティングするためにイネーブルにされた Ethernet over Multiprotocol Label Switching(EoMPLS)Virtual Circuit(VC; 仮想回線)についての情報を表示するには、 show mpl2 l2transport vc ユーザ EXEC コマンドを使用します。

show mpls l2transport vc [ detail ] [ summary ] [ vc-id ] [ vc-id-min - vc-id-max ] [ | { begin | exclude | include } expression ]

 
構文の説明

detail

(任意)プロバイダー エッジ デバイスでの VC に関する詳細情報を表示します。

summary

(任意)プロバイダー エッジ デバイス MPLS インターフェイス上で設定された VC のサマリーを表示します。

vcid

(任意)指定された VC の情報を表示します。指定できる範囲は 1 ~ 4294967295 です。

vc-id-min - vc-id-max

(任意)指定された範囲の VC の情報を表示します。指定できる範囲は 1 ~ 4294967295 です。

| begin

expression と一致する行から表示を開始します。

| exclude

expression と一致する行を表示から除外します。

| include

指定された expression と一致する行を表示に含めます。

expression

参照ポイントとして使用する出力内の式です。

 
コマンド モード

ユーザ EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更内容

12.1(14)AX

このコマンドが追加されました。

 
使用上のガイドライン

文字列では、大文字と小文字が区別されます。たとえば、 | exclude output と入力した場合、 output を含む行は表示されませんが、 Output を含む行は表示されます。

次の例では、 show mpls l2transport vc コマンドの出力を示します。

Switch> show mpls l2transport vc
Transport Client VC Trans Local Remote Tunnel
VC ID Intf State Type VC Label VC Label Label
49 Vl60 UP vlan 18 18 implc-null
50 Vl80 DOWN vlan unassigned unassigned not ready
52 Fa1/0/2 UP ether 17 17 implc-null
 

表 2-27 に、表示されるフィールドの説明を示します。

 

表 2-27 show mpls l2 transport vc のフィールドの説明

フィールド
説明

Transport VC ID

デバイスのいずれかのインターフェイスに割り当てられる仮想回線識別子。

Client Intf

レイヤ 2 VLAN パケットが伝送される入力または出力インターフェイス。インターフェイスは VLAN または物理インターフェイスです。

VC State

VC の状態(アップまたはダウン)

アップ:VC は 2 つの VC エンド ポイント間のトラフィックを伝送できます。VC はローカルとリモートの両方のインターフェイスがプログラムされると、アップ状態になります。

ローカル インターフェイスは、VC が設定されてクライアント インターフェイスがアップ状態の場合にプログラムされます。

リモート インターフェイスは、リモート インターフェイスが設定されて VC リモート VC ラベルおよび IGP ラベルが存在する場合にプログラムされます。IGP ラベルは、ピアに対する Label-Switched Path(LSP; ラベル スイッチド パス)が存在することを意味します。

ダウン:VC は、2 つの VC エンド ポイントの間のトラフィックを伝送する準備ができていません。

Tr