Cisco Small Business 300 1.1 シリーズ マネージド スイッチ アドミニストレーション ガイド
一般管理情報と動作
一般管理情報と動作
発行日;2012/05/09 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

一般管理情報と動作

システム情報

スイッチ モデル

スイッチのリブート

TCAM 割り当て

ファンの状態と温度のモニタリング

アイドル セッション タイムアウトの定義

ホストの Ping

トレースルート

一般管理情報と動作

ここでは、システム情報の表示方法と、スイッチでのさまざまなオプションの設定方法について説明します。

具体的な内容は、次のとおりです。

システム情報

スイッチ モデル

スイッチのリブート

TCAM 割り当て

ファンの状態と温度のモニタリング

アイドル セッション タイムアウトの定義

ホストの Ping

トレースルート

システム情報

[システムの要約] ページには、スイッチのグラフ、スイッチ ステータス、ハードウェア情報、ファームウェア バージョン情報、一般的な Power-over-Ethernet(PoE)ステータスなどが表示されます。

システム概要の表示

システム情報を表示するには、[ステータスと統計情報] > [システムの要約] の順にクリックします。[システムの要約] ページが開きます。

[システムの要約] ページには、システム情報とハードウェア情報が表示されます。

システム情報

[システムの説明] :システムの説明。

[システムロケーション] :スイッチの物理的な位置。この値を入力するには、[編集] をクリックし、[システム設定] ページに移動します。

[システムコンタクト先] :担当者の名前。この値を入力するには、[編集] をクリックし、[システム設定] ページに移動します。

[ホスト名] :スイッチの名前。この値を入力するには、[編集] をクリックし、[システム設定] ページに移動します。デフォルトでは、スイッチのホスト名は、 switch という単語と、スイッチ MAC アドレスの下 3 バイト(16 進数値の右側 6 桁)との連結になります。

[システムオブジェクトID] :エンティティ(SNMP で使用)に含まれているネットワーク管理サブシステムの一意のベンダー ID。

[システムアップタイム] :最後のリブートから経過した時間。

[現在の時刻] :現在のシステム時刻。

[基本MACアドレス] :スイッチ MAC アドレス。

[ジャンボフレーム] :ジャンボ フレーム サポート ステータス。このサポートは、[ポート設定] ページで有効または無効にできます。

(注) ジャンボ フレームは、有効にしてからスイッチをリブートした後にのみサポートが有効になります。

TCP/UDP サービスのステータス

[HTTPサービス] :HTTP の状態(有効または無効)が表示されます。

[HTTPSサービス] :HTTPS の状態(有効または無効)が表示されます。

[Telnetサービス] :Telnet の状態(有効または無効)が表示されます。

[SSHサービス] :SSH の状態(有効または無効)が表示されます。

[SNMPサービス] :SNMP の状態(有効または無効)が表示されます。

[編集] :クリックすると、[TCP/UDPサービス] ページが表示されます。詳細については、「セキュリティの設定」を参照してください。

ハードウェアとファームウェアのバージョン情報

[モデルの説明] :スイッチ モデルの説明。

[シリアル番号] :シリアル番号。

[PID VID] :ポート番号とバージョン ID。

[ファームウェアバージョン(アクティブイメージ)] :アクティブ イメージのファームウェア バージョン。

[ファームウェアMD5チェックサム(アクティブイメージ)] :アクティブ イメージの MD5 チェックサム。

[ファームウェアバージョン(非アクティブ)] :非アクティブ イメージのファームウェア バージョン。

[ファームウェアMD5チェックサム(非アクティブ)] :非アクティブ イメージの MD5 チェックサム。

[ブートバージョン] :ブート バージョン。

[ブートのMD5チェックサム] :ブート バージョンの MD5 チェックサム。

[ロケール] :最初の言語のロケール (これは常に英語です)。

[言語バージョン] :最初の言語または英語の言語パッケージ バージョン。

[言語のMD5チェックサム] :言語ファイルの MD5 チェックサム。

[ロケール] :2 番目の言語のロケール

[言語バージョン] :2 番目の言語の言語パッケージ バージョン。

[言語のMD5チェックサム] :セカンダリ言語ファイルの MD5 チェックサム。

PoE 機能付きモデルの一般的な PoE ステータス

[最大有効PoE電力(W)] :PoE により給電可能な最大電力。

[PoE電力消費合計(W)] :接続されている PoE デバイスに給電された合計 PoE 電力。

[PoE電源モード] :ポート制限またはクラス制限。

システム設定の指定

システム設定を入力するには


ステップ 1 [各種管理] > [システム設定] の順にクリックします。[システム設定] ページが開きます。

ステップ 2 システム設定を変更します。

[システムの説明] :スイッチの説明が表示されます。

[システムロケーション] :スイッチの物理的な位置を入力します。

[システムコンタクト先] :担当者の名前を入力します。

[ホスト名] :ホスト名を選択します。

[デフォルトを使用] :これらのスイッチのデフォルト ホスト名(システム名)は switch123456 です。123456 は 16 進数のスイッチ MAC アドレスの下 3 桁になります。

[ユーザ定義] :ホスト名を入力します。文字、数字、およびハイフンのみ使用できます。ホスト名の開始または終了はハイフンにできません。その他の記号、句読点、ブランクも使用できません(RFC1033、1034、1035 の規定により)。

[カスタムログイン画面の設定] :[ログイン] ページにテキストを表示する場合は、[ログインバナー] テキスト ボックスにテキストを入力します。結果を表示するには、[プレビュー] をクリックします。

(注) ユーザが Web インターフェイスからログイン バナーを定義すると、CLI インターフェイス(コンソール、Telnet、および SSH)のバナーもアクティブになります。

ステップ 3 [適用] をクリックし、実行コンフィギュレーション ファイルに値を設定します。


 

スイッチ モデル

すべてのモデルがWeb ベースのスイッチ設定ユーティリティから完全に管理できます。

レイヤ 2 は、すべてのデバイスのデフォルトの動作モードになります。レイヤ 2 モードでは、スイッチは VLAN 対応ブリッジとしてパケットを転送します。レイヤ 3 モードでは、スイッチは IPv4 ルーティングと VLAN 対応ブリッジングの両方を実行します。

各 Sx300 モデルは、アドミニストレーション ガイドの コンソール メニュー インターフェイス で説明されているように、コンソール インターフェイスを使ってレイヤ 3 に設定できます。

スイッチがレイヤ 3 モードで動作する場合、VLAN レート制限と QoS ポリサーは動作しません。その他の QoS 詳細モード機能は使用できます。

次の表では、ファスト イーサネット ポート(10/100)は FE 、ギガビット イーサネット ポート(10/100/1000)は GE として示されています。

CLI では、ファスト イーサネットを表す場合に「fa」、ギガビット イーサネットを表す場合に「gi」を使用しています。

次の表に、さまざまなモデル、それぞれのポートの個数とタイプ、および PoE をサポートするポートの個数を示します。

 

マネージド スイッチのモデル

モデル名
製品 ID(PID)
デバイスのポートの説明
PoE 給電
PoE をサポートするポート数

SG300-10

SRW2008-K9

GE ポート x 8、特別目的コンボ ポート(GE/SFP) x 2

 

 

SG300-10MP

SRW2008MP-K9

GE ポート x 8、特別目的コンボ ポート(GE/SFP) x 2

最大 124 W

8

SG300-10P

SRW2008P-K9

GE ポート x 8、特別目的コンボ ポート(GE/SFP) x 2

最大 62 W

8

SG300-20

SRW2016-K9

GE ポート x 16、特別目的ポート x 4(アップリンク ポート x 2 とコンボ ポート x 2)

 

 

SG300-28

SRW2024-K9

GE ポート x 24、特別目的ポート x 4(アップリンク ポート x 2 とコンボ ポート x 2)

 

 

SG300-28P

SRW2024P-K9

GE ポート x 24、特別目的ポート x 4(アップリンク ポート x 2 とコンボ ポート x 2)

最大 180 W

24

SG300-52

SRW2048-K9

GE ポート x 48、特別目的ポート x 4(アップリンク ポート x 2 とコンボ ポート x 2)

 

 

SF300-08

SRW208-K9

FE ポート x 8

 

 

SF302-08

SRW208G-K9

FE ポート x 8、GE ポート x 2

 

 

SF302-08MP

SRW208MP-K9

FE ポート x 8、GE ポート x 2

最大 124 W

8

SF302-08P

SRW208P-K9

FE ポート x 8、GE ポート x 2

最大 62 W

8

SF300-24

SRW224G4-K9

FE ポート x 24、GE 特別目的ポート x 4(アップリンク ポート x 2 とコンボ ポート x 2)

 

 

SF300-24P

SRW224G4P-K9

FE ポート x 24、GE 特別目的ポート x 4(アップリンク ポート x 2 とコンボ ポート x 2)

最大 180 W

24

SF300-48

SRW248G4-K9

FE ポート x 48、GE 特別目的ポート x 4(アップリンク ポート x 2 とコンボ ポート x 2)

 

 

SF300-48P

SRW248G4P-K9

FE ポート x 48、GE 特別目的ポート x 4(アップリンク ポート x 2 とコンボ ポート x 2)

最大 375 W

48

スイッチのリブート

ジャンボ フレームのサポートを有効にするなど、コンフィギュレーションを変更した場合、その変更を有効にするためにシステムをリブートしなければならないことがあります。ただし、スイッチをリブートすると、実行コンフィギュレーションが削除されるので、スイッチをリブートする前に、実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションに保存しておくことが重要です。[適用] をクリックしても、コンフィギュレーションはスタートアップ コンフィギュレーションに保存されません。ファイルとファイル タイプの詳細については、 システム ファイルの管理 ファイルとファイル タイプを参照してください。

[各種管理] > [コンフィギュレーションのコピー/保存] の順にクリックするか、ウィンドウの上にある [保存] をクリックして、コンフィギュレーションをバックアップできます。リモート デバイスからコンフィギュレーションをアップロードすることもできます。詳細については、 システム ファイルの管理 コンフィギュレーション/ログのダウンロード/バックアップを参照してください。

スイッチをリブートするには


ステップ 1 [各種管理] > [リブート] の順にクリックします。[リブート] ページが開きます。

ステップ 2 いずれかの [リブート] ボタンをクリックし、スイッチをリブートします。

[リブート] :スイッチをリブートします。スイッチをリブートすると実行コンフィギュレーション内の保存されていない情報は破棄されてしまうので、ウィンドウの右上隅にある [保存] をクリックして、起動中に現在のコンフィギュレーションが保持されるようにする必要があります。保存オプションが表示されない場合は、実行コンフィギュレーションがスタートアップ コンフィギュレーションと一致しており、保存が必要ないということです。

[工場出荷時設定に戻す] :工場出荷時のデフォルト コンフィギュレーションを使用してスイッチをリブートします。このプロセスは、スタートアップ コンフィギュレーション ファイルを消去します。つまり、このアクションを選択すると、別のファイルに保存されていない設定はすべて削除されます。


注意 DHCP自動コンフィギュレーションは、工場出荷時のデフォルト設定では有効になっています。スイッチを適切にリブートして工場出荷時のデフォルト設定に戻すには、DHCP自動コンフィギュレーションを無効にして(たとえば、ローカル ターミナルをスイッチに接続し、適切な CLI を実行して自動コンフィギュレーション機能を無効にします)、スイッチでローカル サーバからコンフィギュレーションが自動的にダウンロードされないようにする必要があります。

TCAM 割り当て

[TCAM割り当て設定] ページを使用して、TCAM 割り当てをカスタマイズします。TCAM エントリは、次のグループに分類されます。

[IPエントリ] :IPv4 スタティック ルート、IP インターフェイス、および IP ホスト用に予約済みの TCAM エントリ。各タイプでは、次の個数の TCAM エントリが生成されます。

IPv4 スタティック ルート:ルートごとに 1 つのエントリ

IP インターフェイス:インターフェイスごとに 2 つのエントリ

IP ホスト:ホストごとに 1 つのエントリ

[非IPエントリ] :ACL ルール、CoS ポリサー、VLAN レート制限など、他のアプリケーション用に予約済みの TCAM エントリ。

次のどちらかに該当する場合、TCAM 割り当てが不適切に変更されます。

割り当てた TCAM エントリの個数が現在使用中の個数よりも少ない。

割り当てた TCAM エントリの個数がそのカテゴリで使用可能な個数の上限よりも多い (最大値は、ページに表示されます)。

TCAM 割り当てを不適切に変更した場合、エラー メッセージが表示されます。TCAM 割り当てが適切な場合、新しい設定で自動リブートが実行されることを通知するメッセージが表示されます。


ステップ 1 [各種管理] > [TCAM割り当て設定] の順にクリックします。[TCAM割り当て設定] ページが開きます。

このページには、次のブロックが表示されます。

[予約済みTCAMサイズ] :現在の使用可能な TCAM エントリ数が表示されます。

[実際のTCAM割り当て] :現在使用されている TCAM エントリの数とまだ使用可能な数が表示されます。

ステップ 2 IP エントリの TCAM 割り当てを変更するには、[新しい設定] ブロックに新しい値を入力します。

TCAM 割り当て設定を変更する前に、現在の設定を保存する必要があります。

新しい TCAM 割り当て設定は、次のルールに従う必要があります。

IPv4 スタティック ルート最大数:新しい値は現在の使用済み値以上にする

IP インターフェイス最大数:新しい値は現在の使用済み値以上にする

新しい IPv4 スタティック ルート最大数 + 2 × IP インターフェイス最大数 + IP ホスト最大数 <= TCAM エントリ合計個数 - 使用済み非 IP エントリ合計個数

変更後に使用可能な非 IP エントリの個数が表示されます。

ステップ 3 [保存] リンクをクリックし、新しい設定を保存します。この操作により、TCAM 割り当ての実効性が検証されます。不適切な場合、エラー メッセージが表示されます。適切な場合、割り当ては実行コンフィギュレーション ファイルにコピーされます。

ステップ 4 [適用] をクリックすると、新しい設定で自動リブートが実行されます。

ファンの状態と温度のモニタリング

[ヘルス] ページには、次のデバイスのスイッチ ファンの状態と温度が表示されます。

SF300-48P

上記以外のデバイスについては、ファンの状態のみが表示されます。

スイッチの状態パラメータを表示するには、[ステータスと統計情報] > [ヘルス] の順にクリックします。[ヘルス] ページが開きます。

[ヘルス] ページには、次のフィールドが表示されます。

[ファンステータス] :ファンの状態。[OK] は、ファンが正常に動作していることを示します。

[温度] :スイッチの内部温度。


 

アイドル セッション タイムアウトの定義

[アイドルセッションタイムアウト] は、タイムアウトが発生するまでに管理セッションが継続できる時間を設定します。タイムアウトが発生すると、ユーザは再度ログインし、次のセッションのいずれかを再構築することが必要になります。

HTTP セッションのタイムアウト

HTTPS セッションのタイムアウト

コンソール セッションのタイムアウト

Telnet セッションのタイムアウト

SSH セッションのタイムアウト

さまざまなセッション タイプに対してアイドル セッション タイムアウトを設定するには


ステップ 1 [各種管理] > [アイドルセッションタイムアウト] の順にクリックします。[アイドルセッションタイムアウト] ページが開きます。

ステップ 2 対応するリストからセッションのタイムアウトを選択します。デフォルトのタイムアウトは 10 分です。

ステップ 3 [適用] をクリックして、スイッチのコンフィギュレーションを設定します。


 

ホストの Ping

Ping は、リモート ホストに到達できるかどうかをテストし、スイッチから宛先デバイスに送信したパケットが往復に要した時間を計測するためのユーティリティです。

Ping は、Internet Control Message Protocol(ICMP; インターネット制御メッセージ プロトコル)エコー リクエスト パケットを対象ホストに送信し、pong とも呼ばれる ICMP 応答を待機することで動作します。往復にかかった時間が計測され、すべてのパケット ロスが記録されます。

ホストを Ping するには


ステップ 1 [各種管理] > [Ping] をクリックします。[Ping] ページが開きます。

ステップ 2 次のフィールドに情報を入力して Ping を設定します。

[ホスト指定方法] :IP アドレスでホストを指定するか、名前でホストを指定するかを選択します。

[IP バージョン] :ホストを IP アドレスで指定する場合は、IPv4 または IPv6 を選択し、選択した形式で入力することを示します。

[IPv6アドレスタイプ] :入力する IPv6 アドレスのタイプを選択します。

[リンクローカル] :IPv6 アドレスによって、同一ネットワーク リンク上のホストが一意に識別されます。リンク ローカル アドレスのプレフィクス部は FE80 です。このタイプのアドレスはルーティング不能であり、ローカル ネットワーク内で通信する場合にのみ使用できます。リンク ローカル アドレスは 1 つだけサポートされます。リンク ローカル アドレスがインターフェイス上に存在している場合、この入力値が、コンフィギュレーション内のアドレスと置き換わります。

[グローバル] :IPv6 アドレスは、他のネットワークからも認識かつアクセス可能なグローバル ユニキャスト IPv6 タイプになります。

[リンクローカルインターフェイス] :IPv6 アドレス タイプがリンク ローカルである場合は、どこから IPv6 アドレスを受け取るかを選択します。

[ホストのIPアドレス/名前] :Ping 対象デバイスのアドレスまたはホスト名。IP アドレスかホスト名かは、[ホスト指定方法] によって決まります。

[Ping間隔] :システムが Ping パケット間で待機する時間。Ping は、正常に実行されたかどうかに関係なく、[Ping回数] で指定した回数繰り返されます。デフォルト値を使用するか、特定の値を指定します。

[Ping回数] :Ping 操作を実行する回数。デフォルト値を使用するか、特定の値を指定します。

[ステータス] :Ping が正常に実行されたかどうかが表示されます。

ステップ 3 ホストを Ping するには、[Pingの実行] をクリックします。Ping のステータスが表示され、メッセージのリストに別のメッセージが追加されて、Ping 操作の結果が示されます。

ステップ 4 このページの [Pingカウンタとステータス] セクションに Ping の結果が表示されます。


 

トレースルート

トレースルートでは、IP パケットを対象ホストに送信し、そのホストからスイッチに返信することで、パケットの転送に使用された IP ルートを検出します。[トレースルート] ページには、スイッチと対象ホスト間の各ホップと、各送受信のラウンドトリップ時間が表示されます。


ステップ 1 [各種管理] > [トレースルート] の順にクリックします。[トレースルート] ページが開きます。

ステップ 2 次のフィールドに情報を入力してトレースルートを設定します。

[ホスト指定方法] :IP アドレスでホストを指定するか、名前でホストを指定するかを選択します。

[IP バージョン] :ホストを IP アドレスで指定する場合は、IPv4 または IPv6 を選択し、選択した形式で入力することを示します。

[IPv6アドレスタイプ] :入力する IPv6 アドレスのタイプを選択します。

[リンクローカル] :IPv6 アドレスによって、同一ネットワーク リンク上のホストが一意に識別されます。リンク ローカル アドレスのプレフィクス部は FE80 です。このタイプのアドレスはルーティング不能であり、ローカル ネットワーク内で通信する場合にのみ使用できます。リンク ローカル アドレスは 1 つだけサポートされます。リンク ローカル アドレスがインターフェイス上に存在している場合、この入力値が、コンフィギュレーション内のアドレスと置き換わります。

[グローバル] :IPv6 アドレスは、他のネットワークからも認識かつアクセス可能なグローバル ユニキャスト IPv6 タイプになります。

[リンクローカルインターフェイス] :IPv6 アドレス タイプがリンク ローカルである場合は、どこから IPv6 アドレスを受け取るかを選択します。

[ホストのIPアドレス/名前] :ホストのアドレスまたは名前を入力します。

[TTL] :トレースルートで許可する最大停止回数を入力します。この設定は、送信したフレームの無限ループを防ぐ目的で使用します。トレースルート コマンドは、宛先に到達するか、この値に達した時点で終了します。デフォルト値(30)を使用するには、[デフォルトを使用] を選択します。

[タイムアウト] :システムでフレームの返信を待機してロスに該当すると判定するまでの時間の長さを入力するか、[デフォルトを使用] を選択します。

ステップ 3 [トレースルートの実行] をクリックします。操作が実行されます。

ラウンドトリップ時間と各トリップの状態をフィールドに示すページが表示されます。

[インデックス] :ホップ数が表示されます。

[ホスト] :宛先へのルートに存在する停止点が表示されます。

[ラウンドトリップ 1 ~ 3 ] :1 ~ 3 番目のフレームのラウンドトリップ時間(ms)と、1 ~ 3 番目の操作の状態が表示されます。