Cisco Small Business 300 1.1 シリーズ マネージド スイッチ アドミニストレーション ガイド
はじめに
はじめに
発行日;2012/05/09 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

はじめに

Web ベースのスイッチ設定ユーティリティの開始

設定ユーティリティの起動

ログイン

パスワードの有効期限

ログアウト

クイック スタート スイッチ コンフィギュレーション

ウィンドウ ナビゲーション

アプリケーション ヘッダー

管理ボタン

はじめに

ここでは、ユーザ インターフェイスの概要について説明します。具体的な内容は次のとおりです。

Web ベースのスイッチ設定ユーティリティの開始

クイック スタート スイッチ コンフィギュレーション

ウィンドウ ナビゲーション

Web ベースのスイッチ設定ユーティリティの開始

ここでは、Web ベースのスイッチ設定ユーティリティ内の移動方法について説明します。

ポップアップ ブロックを使用している場合は無効にしてください。

ブラウザについての制約事項

ブラウザには次の制約事項があります。

Internet Explorer 6 を使用している場合、IPv6 アドレスで直接スイッチにアクセスすることはできません。ただし、Domain Name System(DNS; ドメイン ネーム システム)サーバを使用して、IPv6 アドレスを含むドメイン名を作成し、そのドメイン名を IPv6 アドレスの代わりにアドレス バーに指定することはできます。

Firefox の場合は、ブラウザ上部のオプションの自動ポップアップはデフォルトで無効になっています。特定のアドオンをインストールすることにより、この機能が有効になります。このオプションを無効にするには、[Tools] > [Options] に移動し、[Content] タブをクリックします。[Enable JavaScript]、[Advanced] の順にクリックし、[Raise or lower windows] オプションを選択します。

管理ステーションに複数の IPv6 インターフェイスがある場合、IPv6 リンク ローカル アドレスではなく IPv6 グローバル アドレスを使用して、ブラウザからスイッチにアクセスしてください。

設定ユーティリティの起動

ユーザ インターフェイスを開くには


ステップ 1 Web ブラウザを開きます。

ステップ 2 ブラウザのアドレス バーに、設定するスイッチの IP アドレスを入力し、Enter キーを押します。[ログイン] ページが開きます。

(注) スイッチが工場出荷時のデフォルト IP アドレス 192.168.1.254 を使用している場合、電源 LED は連続的に点滅します。スイッチが DHCP から割り当てられた IP アドレスや管理者が設定したスタティック IP アドレスを使用している場合は、電源 LED は点灯した状態になります。


 

ログイン

ログイン

デフォルトのユーザ名は cisco 、デフォルトのパスワードは cisco です。デフォルトのユーザ名とパスワードで初めてログインすると、新しいパスワードを入力するように求められます。

デバイス設定ユーティリティにログインするには


ステップ 1 ユーザ名とパスワードを入力します。パスワードは 64 文字までの ASCII 文字で作成できます。パスワード ルールについては、「セキュリティの設定」の「パスワード複雑度ルールの設定」を参照してください。

ステップ 2 英語を使用しない場合は、[言語] ドロップダウン メニューから目的の言語を選択します。新しい言語をスイッチに追加するか、現在の言語を更新する方法については、「ファームウェア/言語のアップグレード/バックアップ」を参照してください。

ステップ 3 デフォルト ユーザ ID( cisco )とデフォルト パスワード( cisco )を使用して初めてログインする場合、またはパスワードの有効期限が切れている場合、[パスワードの変更] ページが開きます。詳細については、「パスワードの有効期限」を参照してください。

ステップ 4 パスワードの複雑度ルールの適用を無効にするかどうかを選択します。パスワードの複雑度の詳細については、「パスワード複雑度ルールの設定」を参照してください。

ステップ 5 新しいパスワードを入力し、[適用] をクリックします。

ログインが成功すると、[はじめに] ページが開きます。

間違ったユーザ名またはパスワードを入力すると、エラー メッセージが表示され、[ログイン] ページのままになります。ログイン エラーが発生する場合は、アドミニストレーション ガイドの「設定ユーティリティの起動」を参照してください。

ログインのたびに [はじめに] ページが表示されないようにするには、[起動時にこのページを表示しない] を選択します。このオプションを選択すると、[はじめに] ページの代わりに [システムの要約] ページが開きます。


 

パスワードの有効期限

パスワードの有効期限

[新しいパスワード] ページが表示されます。

最初は、デフォルトのユーザ名 cisco とパスワード cisco でスイッチにアクセスします。このページで、工場出荷時のデフォルト パスワードを変更する必要があります。

パスワードの有効期限が切れると、このページが開き、新しいパスワードを選択する必要があります。

ログアウト

ログアウト

デフォルトで、アプリケーションは 10 分間非アクティブな状態が続くとログアウトされるようになっています。このデフォルト値は、「 一般管理情報と動作 」の「 アイドル セッション タイムアウトの定義 」で説明されている手順により変更できます。


注意 実行コンフィギュレーションがスタートアップ コンフィギュレーションにコピーされていない限り、スイッチをリブートすると、前回ファイルが保存された以降の変更はすべて失われます。このセッション中に行った変更を保持するため、ログオフする前に、実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションに保存してください。

[保存] アプリケーション リンクの左側にある赤く点滅する X アイコンは、実行コンフィギュレーションの変更がまだスタートアップ コンフィギュレーション ファイルに保存されていないことを示しています。点滅を無効にするには、[コンフィギュレーションのコピー/保存] ページの [[保存]アイコンの点滅を無効にする] ボタンをクリックします。

スイッチで IP 電話などのデバイスが自動検出されると、デバイスに適したポートが設定されます。この設定コマンドは、実行コンフィギュレーション ファイルに書き込まれます。この処理により、ユーザがログインしたときに、特に設定を変更していない場合でも、[保存] アイコンが点滅し始めます。

[保存] をクリックすると、[コンフィギュレーションのコピー/保存] ページが表示されます。スタートアップ コンフィギュレーション ファイルにコピーすることにより、実行コンフィギュレーション ファイルを保存します。この保存の後、赤い X アイコンと [保存] アプリケーション リンクは消えます。

ログアウトするには、ページ右上隅の [ログアウト] をクリックします。スイッチからログアウトされます。

タイムアウトが発生したり、意図的にログアウトすると、メッセージが表示されて、[ログイン] ページが開き、ログアウト状態が示されます。ログインすると、アプリケーションは初期ページに戻ります。

表示される初期ページは、[はじめに] ページの [起動時にこのページを表示しない] オプションによって異なります。このオプションを選択していない場合、初期ページは、[はじめに] ページです。このオプションを選択している場合、初期ページは、[システムの要約] ページです。

クイック スタート スイッチ コンフィギュレーション

クイック ナビゲーションにより、簡単にスイッチ コンフィギュレーションを実行できるように、[はじめに] ページには、使用頻度の高いページへのリンクが用意されています。

 

[はじめに] ページのリンク

カテゴリ
リンク名(ページ上)
リンク ページ

[初期セットアップ]

[デバイスIPアドレスの変更]

[IPv4インターフェイス] ページ

[VLANの作成]

[VLANの作成] ページ

[ポート設定]

[ポート設定] ページ

[デバイスステータス]

[システムの要約]

[システムの要約] ページ

[ポート統計情報]

[インターフェイス] ページ

[RMON統計情報]

[統計情報] ページ

[ログの表示]

[RAMメモリ] ページ

[クイックアクセス]

[デバイスパスワードの変更]

[ユーザアカウント] ページ

[デバイスソフトウェアのアップグレード]

[ファームウェア/言語のアップグレード/バックアップ] ページ

[デバイスコンフィギュレーションのバックアップ]

[コンフィギュレーション/ログのダウンロード/バックアップ] ページ

[MACベースACLの作成]

[MACベースACL] ページ

[IPベースACLの作成]

[IPv4ベースACL] ページ

[QoSの設定]

[QoSプロパティ] ページ

[ポートミラーリングの設定]

[ポートおよびVLANミラーリング] ページ

[はじめに] ページには、シスコの Web ページに移動する 2 つのホット リンクが用意されています。[サポート] リンクをクリックすると、スイッチ製品のサポート ページに移動します。[フォーラム] リンクをクリックすると、[Small Business Support Community] ページに移動します。

ウィンドウ ナビゲーション

ここでは、Web ベースのスイッチ設定ユーティリティの機能について説明します。

アプリケーション ヘッダー

アプリケーション ヘッダー

すべてのページにアプリケーション ヘッダーが表示されます。次のアプリケーション リンクが含まれています。

 

アプリケーション リンク

アプリケーション リンク名
説明

 

[保存] アプリケーション リンクの左側にある赤く点滅する X アイコンは、実行コンフィギュレーションの変更がまだスタートアップ コンフィギュレーション ファイルに保存されていないことを示しています。赤い X アイコンの点滅は、[コンフィギュレーションのコピー/保存] ページで無効にできます。

[保存] をクリックすると、[コンフィギュレーションのコピー/保存] ページが表示されます。実行コンフィギュレーション ファイル タイプは、スイッチ上でスタートアップ コンフィギュレーション ファイル タイプにコピーすることにより保存できます。この保存の後、赤い X アイコンと [保存] アプリケーション リンクは消えます。スイッチをリブートすると、スタートアップ コンフィギュレーション ファイル タイプが実行コンフィギュレーションにコピーされ、実行コンフィギュレーション内のデータに従ってスイッチ パラメータが設定されます。

<ユーザ名>

スイッチにログインしているユーザの名前が表示されます。デフォルト ユーザ名は cisco です (デフォルト パスワードは cisco です)。

[言語] メニュー

言語を選択するか、新しい言語ファイルをスイッチにロードします。メニューに必要な言語が表示されていれば、その言語を選択します。表示されていない場合、[言語のダウンロード] を選択します。新しい言語の追加の詳細については、「ファームウェア/言語のアップグレード/バックアップ」を参照してください。

[ログアウト]

クリックすると、Web ベースのスイッチ設定ユーティリティからログアウトします。

[バージョン情報]

クリックすると、スイッチの名前とバージョン番号が表示されます。

[ヘルプ]

クリックすると、オンライン ヘルプが表示されます。

 

重大度が 重要 より上の SYSLOG メッセージが記録されると、SYSLOG アラート ステータス アイコンが表示されます。このアイコンをクリックすると、[RAMメモリ] ページを開きます。このページにアクセスした後は、SYSLOG アラート ステータス アイコンは表示されなくなります。アクティブな SYSLOG メッセージがない場合にこのページを表示するには、[ステータスと統計情報] > [ログの表示] > [RAMメモリ] の順に進みます。

管理ボタン

管理ボタン

さまざまなページに表示されるよく使用されるボタンを次の表に示します。

 

管理ボタン

ボタン名
説明

 

管理者はプルダウン メニューを使用して、一度に表示するページごとのエントリ数を設定できます。

 

必須フィールドを示します。

[追加]

クリックすると、関連する 追加 ページが表示され、テーブルにエントリを追加できます。情報を入力し、[適用] をクリックし、実行コンフィギュレーションに保存します。[閉じる] をクリックし、メインページに戻ります。[保存] をクリックし、[コンフィギュレーションのコピー/保存] ページを表示して、スイッチ上で実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーション ファイル タイプに保存します。

[適用]

クリックすると、変更がスイッチ上で実行コンフィギュレーションに適用されます。スイッチをリブートすると、実行コンフィギュレーションは、スタートアップ コンフィギュレーション ファイル タイプまたは別のファイル タイプに保存していない限り、失われます。[保存] をクリックし、[コンフィギュレーションのコピー/保存] ページを表示して、スイッチ上で実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーション ファイル タイプに保存します。

[キャンセル]

クリックすると、ページ上で行われた変更がリセットされます。

[すべてのインターフェイスカウンタのクリア]

クリックすると、すべてのインターフェイスの統計情報カウンタがクリアになります。

[インターフェイスカウンタのクリア]

クリックすると、選択されたインターフェイスの統計情報カウンタがクリアになります。

[ログのクリア]

ログ ファイルを消去します。

[テーブルのクリア]

テーブル エントリを消去します。

[閉じる]

メインページに戻ります。実行コンフィギュレーションに適用されていない変更があった場合、メッセージが表示されます。

[設定のコピー]

テーブルには、通常、コンフィギュレーション設定を含む 1 つ以上のエントリが含まれます。各エントリを個別に変更するのではなく、次のように、1 つのエントリを変更して、これを複数のエントリにコピーすることができます。

1. コピーするエントリを選択します。[設定のコピー] をクリックすると、ポップアップが表示されます。

2. [コピー先] フィールドに宛先エントリ番号を入力します。

3. [適用] をクリックし、変更を保存し、[閉じる] をクリックし、メインページに戻ります。

[削除]

削除するエントリをテーブルから選択し、[削除] をクリックし、テーブルからエントリを削除します。エントリが削除されます。

[詳細]

クリックすると、メインページで選択されたエントリと関連付けられている詳細が表示されます。

[編集]

エントリを選択し、[編集] をクリックし、編集するエントリを開きます。 編集 ページが開くので、ここでエントリを変更できます。

1. [適用] をクリックし、実行コンフィギュレーションに変更を保存します。

2. [閉じる] をクリックし、メインページに戻ります。

[実行]

クエリー フィルタリング条件を入力し、[実行] をクリックします。結果が表示されます。

[Test]

[Test] をクリックし、関連するテストを実行します。