スイッチ : Cisco Catalyst 6500 シリーズ スイッチ

Catalyst 6500 シリーズ Power over Ethernet ドータカード フィールド アップグレード インストレーション ノート

Catalyst 6500 シリーズ Power over Ethernet ドータカード フィールド アップグレード インストレーション ノート
発行日;2012/01/21 | 英語版ドキュメント(2011/01/18 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Catalyst 6500 シリーズ Power over Ethernet ドータカード フィールド アップグレード

マニュアルの内容

概要

安全に関する概要

警告の定義

イーサネット スイッチング モジュールの取り外し

必要な工具

イーサネット スイッチング モジュールの取り外し

WS-F6K-VPWR インライン パワー ドータカードの取り外しおよび取り付け

WS-F6K-VPWR インライン パワー ドータカードの取り外し

WS-F6K-VPWR インライン パワー ドータカードの取り付け

WS-F6K-VPWR-GE インライン パワー ドータカードの取り外しおよび取り付け

WS-F6K-VPWR-GE インライン パワー ドータカードの取り外し

WS-F6K-VPWR-GE インライン パワー ドータカードの取り付け

WS-F6K-GE48-AFインライン パワー ドータカードの取り外しおよび取り付け

WS-F6K-GE48-AF インライン パワー ドータカードの取り外し

WS-F6K-GE48-AF インライン パワー ドータカードの取り付け

WS-F6K-FE48X2-AF インライン パワー ドータカードの取り外しおよび取り付け

WS-F6K-FE48X2-AF インライン パワー ドータカードの取り外し

WS-F6K-FE48X2-AF インライン パワー ドータカードの取り付け

WS-F6K-48-AF インライン パワー ドータカードの取り外しおよび取り付け

WS-F6K-48-AF インライン パワー ドータカードの取り外し

WS-F6K-48-AF インライン パワー ドータカードの取り付け

イーサネット スイッチング モジュールの取り付け

モジュールの設定

適合規格

マニュアルの入手方法

Cisco.com

Documentation DVD

マニュアルの発注方法

シスコ製品のセキュリティ

シスコ製品のセキュリティ問題の報告

テクニカル サポート

Cisco Technical Support Webサイト

Japan TAC Web サイト

Service Request ツールの使用

問題の重大度の定義

その他の資料および情報の入手方法

Catalyst 6500 シリーズ Power over Ethernet ドータカード フィールド アップグレード
インストレーション ノート

Customer Order Number: DOC-J-7810826=

このマニュアルでは、次の Catalyst 6500 シリーズ Power over Ethernet(PoE)ドータカードの取り付けおよび取り外し手順について説明します。PoE ドータカードとその簡単な説明を 表1 に示します。

 

表1 PoE ドータカード

PoE ドータカード
説明

WS-F6K-VPWR=

Catalyst 6500 シリーズ予備規格 PoE ドータカード(10/100 イーサネット モジュール用)

WS-F6K-VPWR-GE=

Catalyst 6500 シリーズ予備規格 PoE ドータカード(10/100/1000 イーサネット モジュール用)

WS-F6K-GE48-AF=

Catalyst 6500 シリーズ IEEE 802.3af 準拠 PoE ドータカード(10/100/1000 イーサネット モジュール用)

WS-F6K-FE48X2-AF=

Catalyst 6500シリーズ IEEE 802.3af 準拠 PoE ドータカード

WS-F6K-48-AF=

Catalyst 6500 シリーズ IEEE 802.3af 準拠 PoE ドータカード(10/100 および 10/100/1000 イーサネット モジュール用)


) WS-F6K-VPWR および WS-F6K-VPWR-GE PoE ドータカードは、複数のイーサネット モジュール間で相互に交換することはできません。


マニュアルの内容

このマニュアルの内容は、次のとおりです。

「概要」

「安全に関する概要」

「イーサネット スイッチング モジュールの取り外し」

「WS-F6K-VPWR インライン パワー ドータカードの取り外しおよび取り付け」

「WS-F6K-VPWR-GE インライン パワー ドータカードの取り外しおよび取り付け」

「WS-F6K-GE48-AFインライン パワー ドータカードの取り外しおよび取り付け」

「WS-F6K-FE48X2-AF インライン パワー ドータカードの取り外しおよび取り付け」

「WS-F6K-48-AF インライン パワー ドータカードの取り外しおよび取り付け」

「イーサネット スイッチング モジュールの取り付け」

「モジュールの設定」

「適合規格」

「マニュアルの入手方法」

「シスコ製品のセキュリティ」

「テクニカル サポート」

「その他の資料および情報の入手方法」

概要

PoE ドータカードをフィールド内の特定の 10/100 および 10/100/1000 イーサネット スイッチング モジュールに取り付けてイーサネット スイッチング モジュールをアップグレードし、IP Phone などのデバイスにインライン パワーを提供することができます。 表2 に、PoE ドータカード、サポートされるイーサネット モジュール、ポート出力、およびポート速度を示します。また、 表3 に PoE ドータカードの機能を示します。

 

表2 PoE ドータカードのサポート

PoE ドータカード
サポート対象の
イーサネット モジュール
最大出力/ポート(W)
ポート速度

WS-F6K-VPWR=

WS-X6148-RJ-21

WS-X6148-RJ-45

WS-X6348-RJ-45

7

7

7

10/100

10/100

10/100

WS-F6K-VPWR-GE=

WS-X6148-GE-TX

WS-X6548-GE-TX

7

7

10/100/1000

10/100/1000

WS-F6K-GE48-AF=

WS-X6148-GE-TX

WS-X6548-GE-TX

15.4

15.4

10/100/1000

10/100/1000

WS-F6K-FE48X2-AF=

WS-X6148X2-RJ-45

15.4

10/100

WS-F6K-48-AF=

WS-X6148A-RJ-45

WS-X6148-GE-TX

WS-X6148A-GE-TX

WS-X6548-GE-TX

15.4

15.4

15.4

15.4

10/100

10/100/1000

10/100/1000

10/100/1000

 

表3 PoE ドータカードの機能

機能
説明

ポート インライン パワー

イーサネット スイッチング モジュールの全ポートにインライン パワーを提供します。

電圧および電力

最長 328 フィート(100 m)のカテゴリ 5、カテゴリ 5e、またはカテゴリ 6 UTP ケーブル経由で 48 VDC を供給

ポートあたり 6.3 W を供給(WS-F6K-VPWR および WS-F6K-VPWR-GE)

ポートに最大 15 W を供給(WS-F6K-GE48-AF および WS-F6K-48-AF)

電話検出

Catalyst 6500 シリーズ スイッチが IP Phone の存在を自動的に検出し、インライン パワーを供給します。

IEEE 802.1Q による補助 VLAN

Catalyst 6500 シリーズ スイッチが電話およびデータ エンドポイントを自動的にセグメント化し、複数の異なる論理ネットワークを構成します。


警告 この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。


安全に関する概要

警告の定義


警告 安全上の重要事項

「危険」の意味です。人身事故を予防するための注意事項が記述されています。機器の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してください。

これらの注意事項を保存しておいてください。



警告 システムの稼働時には、バックプレーンに電圧がかかっているので危険です。作業を行う際は十分注意してください。


イーサネット スイッチング モジュールの取り外し

ここでは、イーサネット モジュールをスイッチのシャーシから取り外す方法について説明します。

必要な工具

PoE ドータカードの取り付けおよび取り外し作業には、次の工具が必要です。

No.2 プラス ドライバ(ドータカードを取り外す、または取り付けるモジュールの非脱落型ネジに使用)


) No.2 磁気ドライバの使用を推奨します。


No.1 プラス磁気ドライバ(ドータカードをイーサネット モジュールに固定するネジおよびキャップ ナットに使用)

静電気防止用マットまたは静電気防止材

各自用意した静電気防止用器具、またはすべてのアップグレード キット、Field-Replaceable Unit(FRU)、およびスペアに付属の使い捨て静電気防止用リスト ストラップ

イーサネット スイッチング モジュールの取り外し


注意 作業中は、カードの ESD(静電気放電)による損傷を防ぐため、必ず静電気防止用リスト ストラップを着用してください。


警告 装置を開ける前に、電話網の電圧に接触しないように電話線を取り外してください。



警告 雷が発生しているときには、システムに手を加えたり、ケーブルの接続や取り外しを行わないでください。



警告 感電を防止するために、Safety Extra-Low Voltage(SELV; 安全特別低電圧)回路を Telephone Network Voltage(TNV; 電話網電圧)回路に接続しないでください。LAN ポートには SELV 回路があり、WAN ポートには TNV 回路があります。一部の LAN ポートおよび WAN ポートは、いずれも RJ-45 コネクタを使用しています。ケーブルを接続する際は、十分に注意してください。



警告 絶縁されていない金属接点、導線、または端子をPower over Ethernet(PoE)回路の相互接続に使用すると、電圧によって感電事故が発生することがあります。危険性を認識しているユーザまたは保守担当者だけに出入りが制限された場所を除いて、このような相互接続方式を使用しないでください。出入りが制限された場所とは、特殊なツール、ロックおよびキー、または他のセキュリティ手段を使用しないと入室できない場所を意味します。



注意 ESD による損傷を防止するために、スイッチング モジュールを扱うときには必ず、フレームの端を持ってください。

シャーシからイーサネット スイッチング モジュールを取り外す手順は、次のとおりです。


ステップ 1 モジュールに接続しているすべてのネットワーク インターフェイス ケーブルを取り外します。

ステップ 2 シャーシに搭載されているその他すべてのモジュールについて、非脱落型ネジがきちんと締まっていることを確認します。モジュールを取り外したあとの、スロットの空きスペースを確実に保持するためです。


) 非脱落型ネジが緩んでいると、搭載モジュールの EMI ガスケットによってモジュールが空きスロット側に押し出され、その結果、空きスペースのサイズが小さくなり、モジュールを再び取り付けることが困難になります。


ステップ 3 取り外すモジュールの 2 本の非脱落型ネジを緩めます。

ステップ 4 シャーシのスロット方向(水平または垂直)に応じて、次のどちらかの手順を実行します。

水平スロット

a. 左右のイジェクト レバーに親指を当てて、レバーを外側に同時に回転させ、バックプレーン コネクタからモジュールを外します(図1 を参照)。

b. モジュール前面の端を持って、スロットの中ほどまでモジュールを引き出します。反対の手をモジュールの底面に当てて、モジュールの重量を支えます。モジュールの回路に触れないように注意してください(図2 を参照)。

図1 イジェクト レバーの開け方(水平スロットのシャーシ)

 

図2 シャーシからのモジュールの取り外し(水平スロットのシャーシ)

 

垂直スロット

a. モジュールの上下にあるイジェクト レバーに親指を当てて、レバーを外側に同時に回転させ、バックプレーン コネクタからモジュールを外します。

b. モジュールの端を持ち、スロットからまっすぐモジュールを引き出します。モジュールの回路に触れないように注意してください。

ステップ 5 モジュールを静電気防止用マットまたは静電気防止材の上に置きます。

ステップ 6 これで、インライン パワー ドータカードを取り外すまたは取り付ける準備ができました。インライン パワー ドータカードの一覧と、取り付けおよび取り外し手順については、 表4 を参照してください。

 

ステップ 7 インライン パワー ドータカードの取り外しまたは取り付けが完了したら、「イーサネット スイッチング モジュールの取り付け」 に進みます。


 

WS-F6K-VPWR インライン パワー ドータカードの取り外しおよび取り付け

WS-F6K-VPWR インライン パワー ドータカードは、次のイーサネット モジュールでのみサポートされます。

WS-X6148-RJ-21

WS-X6148-RJ-45

WS-X6348-RJ-45

WS-F6K-VPWR インライン パワー ドータカードではシスコ予備規格のインライン パワーをサポートしていますが、IEEE 802.3af はサポートしていません。

WS-F6K-VPWR インライン パワー ドータカードの取り外し

モジュールから WS-F6K-VPWR インライン パワー ドータカードを取り外す手順は、次のとおりです。


ステップ 1 図3 に示す 6 本のネジを取り外します。

図3 固定ネジの取り外し(WS-F6K-VPWR)

 

ステップ 2 インライン パワー ドータカードの端を持ち、静かに持ち上げてイーサネット モジュールのコネクタから外します。

ステップ 3 インライン パワー ドータカードをモジュールから慎重に取り外し(図4 を参照)、静電気防止用マットまたは静電気防止材の上に置きます。

図4 インライン パワー ドータカードの取り外し(WS-F6K-VPWR)

 

ステップ 4 WS-F6K-VPWR インライン パワー ドータカードを取り付ける場合は、「WS-F6K-VPWR インライン パワー ドータカードの取り付け」 に進みます。シャーシにイーサネット モジュールを取り付ける場合は、「イーサネット スイッチング モジュールの取り付け」 に進みます。


 

WS-F6K-VPWR インライン パワー ドータカードの取り付け

WS-F6K-VPWR インライン パワー ドータカードをイーサネットの基板に取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 インライン パワー ドータカードを保護パッケージから取り出します。

ステップ 2 インライン パワー ドータカードをモジュールのスタンドオフの位置に合わせます(図5 を参照)。

図5 モジュール上へのインライン パワー ドータカードの位置合わせ(WS-F6K-VPWR)

 

ステップ 3 インライン パワー ドータカードの端を静かに押し込み、ドータカードのコネクタをモジュールのコネクタに差し込みます。


) インライン パワー ドータカードのコネクタがモジュールのコネクタに固定されたかどうかを確認してください。


ステップ 4 6 本のネジを取り付けて、均等にネジを締めます(図6 を参照)。


注意 ネジを締めすぎないように注意してください。インライン パワー ドータカードが破損することがあります。

図6 固定ネジの取り付け(WS-F6K-VPWR)

 

ステップ 5 これで、イーサネット モジュールをシャーシに取り付ける準備ができました。「イーサネット スイッチング モジュールの取り付け」 に進みます。


 

WS-F6K-VPWR-GE インライン パワー ドータカードの取り外しおよび取り付け

WS-F6K-VPWR-GE インライン パワー ドータカードを搭載できるのは、次のイーサネット モジュールだけです。

WS-X6148-GE-TX

WS-X6548-GE-TX

WS-F6K-VPWR インライン パワー ドータカードではシスコ予備規格のインライン パワーをサポートしていますが、IEEE 802.3af はサポートしていません。

WS-F6K-VPWR-GE インライン パワー ドータカードの取り外し

イーサネット モジュールから WS-F6K-VPWR-GE インライン パワー ドータカードを取り外す手順は、次のとおりです。


ステップ 1 インライン パワー ドータカードをモジュールに固定している 9 本のネジと 3 つのナットを緩め、取り外します(図7 を参照)。

図7 インライン パワー ドータカードの固定ネジとナットの取り外し(WS-F6K-VPWR-GE)

 

ステップ 2 インライン パワー ドータカードの手前の端を持ち、静かに持ち上げてイーサネット モジュールの前方のコネクタから外します(図8 を参照)。

図8 インライン パワー ドータカードの前方コネクタの取り外し(WS-F6K-VPWR-GE)

 

ステップ 3 インライン パワー ドータカードの後方の端を持ち(図9 を参照)、静かに持ち上げて、インライン パワー ドータカードのコネクタをイーサネット モジュールの後方のコネクタから外します。

図9 インライン パワー ドータカードの後方コネクタの取り外し(WS-F6K-VPWR-GE)

 

ステップ 4 インライン パワー ドータカードをイーサネット モジュールから慎重に取り外し、静電気防止用マットまたは静電気防止材の上に置きます。

ステップ 5 WS-F6K-VPWR-GE インライン パワー ドータカードを取り付ける場合は、「WS-F6K-VPWR-GE インライン パワー ドータカードの取り付け」 に進みます。シャーシにイーサネット モジュールを取り付ける場合は、「イーサネット スイッチング モジュールの取り付け」 に進みます。


 

WS-F6K-VPWR-GE インライン パワー ドータカードの取り付け

WS-F6K-VPWR-GE インライン パワー ドータカードをモジュール上に取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 モジュール上の 3 つのネジ山とインライン パワー ドータカードの対応するネジ穴の位置が合うように、インライン パワー ドータカードをモジュールの上に重ねます(図10 を参照)。こうして、インライン パワー ドータカードの前方および後方コネクタと、モジュールの前方および後方コネクタの位置を合わせます。

図10 モジュール上へのインライン パワー ドータカードの位置合わせ(WS-F6K-VPWR-GE)

 

ステップ 2 インライン パワー ドータカードの後方コネクタの両側を指で押さえ、インライン パワー ドータカードを押し込んで、イーサネット モジュールの後方コネクタに差し込みます(図11 を参照)。

図11 インライン パワー ドータカードの後方コネクタの固定(WS-F6K-VPWR-GE)

 

ステップ 3 インライン パワー ドータカードの手前の部分を、端に沿って指で押し込みながら、イーサネット モジュールの前方コネクタにしっかりと固定します(図12 を参照)。

図12 インライン パワー ドータカードの前方コネクタの固定(WS-F6K-VPWR-GE)

 

ステップ 4 9 本のネジと 3 つのナットを使用して、インライン パワー ドータカードをイーサネット モジュールに取り付けます(図13 を参照)。


注意 ネジおよびナットは締めすぎないでください。インライン パワー ドータカードが破損することがあります。

図13 モジュールへのインライン パワー ドータカードの取り付け(WS-F6K-VPWR-GE)

 

ステップ 5 これで、イーサネット モジュールをシャーシに取り付ける準備ができました。「イーサネット スイッチング モジュールの取り付け」 に進みます。


 

WS-F6K-GE48-AFインライン パワー ドータカードの取り外しおよび取り付け

WS-F6K-GE48-AF インライン パワー ドータカードを搭載できるのは、次のイーサネット モジュールだけです。

WS-X6148-GE-TX

WS-X6548-GE-TX


) WS-F6K-GE48-AF インライン パワー ドータカードは、IEEE 802.3af とシスコ予備規格の両方をサポートしています。


WS-F6K-GE48-AF インライン パワー ドータカードの取り外し

イーサネット モジュールから WS-F6K-GE48-AF インライン パワー ドータカードを取り外す手順は、次のとおりです。


ステップ 1 インライン パワー ドータカードをイーサネット モジュールに固定している 12 本のネジと 3 つのナットを緩め、取り外します(図14 を参照)。


ヒント ドータカードをモジュールに固定している 3 本のネジは、ドータカードのヒート シンクの開口部を貫通しています。この 3 本のネジを取り外すときは、No.1 プラス磁気ドライバの使用を推奨します。


図14 インライン パワー ドータカードの固定ネジとナットの取り外し(WS-F6K-GE48-AF)

 

ステップ 2 インライン パワー ドータカードの手前の端を持ち、静かに持ち上げてイーサネット モジュールの前方のコネクタから外します(図15 を参照)。

図15 インライン パワー ドータカードの前方コネクタの取り外し(WS-F6K-GE48-AF)

 

ステップ 3 インライン パワー ドータカードの後方の端を持ち(図16 を参照)、静かに持ち上げて、インライン パワー ドータカードのコネクタをイーサネット モジュールの後方のコネクタから外します。

図16 インライン パワー ドータカードの後方コネクタの取り外し(WS-F6K-GE48-AF)

 

ステップ 4 インライン パワー ドータカードをイーサネット モジュールから慎重に取り外し、静電気防止用マットまたは静電気防止材の上に置きます。

ステップ 5 WS-F6K-GE48-AF インライン パワー ドータカードを取り付ける場合は、「WS-F6K-GE48-AF インライン パワー ドータカードの取り付け」 に進みます。シャーシにイーサネット モジュールを取り付ける場合は、「イーサネット スイッチング モジュールの取り付け」 に進みます。


 

WS-F6K-GE48-AF インライン パワー ドータカードの取り付け

WS-F6K-GE48-AF インライン パワー ドータカードをイーサネット モジュール上に取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 モジュール上の 3 つのネジ山とインライン パワー ドータカードの対応するネジ穴の位置が合うように、インライン パワー ドータカードをモジュールの上に重ねます(図17 を参照)。こうして、インライン パワー ドータカードのコネクタと、モジュールのコネクタの位置を合わせます。

図17 モジュール上へのインライン パワー ドータカードの位置合わせ(WS-F6K-GE48-AF)

 

ステップ 2 ネジ山付近にあるインライン パワー ドータカードの後方コネクタの両側を指で押さえ、インライン パワー ドータカードを押し込んで、モジュールの後方コネクタに差し込みます(図18 を参照)。

図18 インライン パワー ドータカードの後方コネクタの固定(WS-F6K-GE48-AF)

 

ステップ 3 インライン パワー ドータカードの手前の部分を、端に沿って指で押し込みながら、モジュールの前方コネクタにしっかりと固定します(図19 を参照)。

図19 インライン パワー ドータカードの前方コネクタの固定(WS-F6K-GE48-AF)

 

ステップ 4 12 本のネジと 3 つのナットを使用して、インライン パワー ドータカードをモジュールに取り付けます(図20 を参照)。


ヒント ドータカードをモジュールに固定している 3 本のネジは、ドータカードのヒート シンクの開口部を貫通しています。この 3 本のネジを取り付けるときは、No.1 プラス磁気ドライバの使用を推奨します。



注意 ネジおよびナットは締めすぎないでください。インライン パワー ドータカードが破損することがあります。

図20 モジュールへのインライン パワー ドータカードの固定(WS-F6K-GE48-AF)

 

ステップ 5 これで、イーサネット モジュールをシャーシに取り付ける準備ができました。「イーサネット スイッチング モジュールの取り付け」 に進みます。


 

WS-F6K-FE48X2-AF インライン パワー ドータカードの取り外しおよび取り付け

WS-F6K-FE48X2-AF インライン パワー ドータカードをサポートしているのは、WS-X6148X2-RJ-45 イーサネット モジュールだけです。


) WS-F6K-FE48X2-AF インライン パワー ドータカードは、IEEE 802.3af とシスコ予備規格の両方をサポートしています。


WS-F6K-FE48X2-AF インライン パワー ドータカードの取り外し

モジュールから WS-F6K-FE48X2-AF インライン パワー ドータカードを取り外す手順は、次のとおりです。


ステップ 1 インライン パワー ドータカードをモジュールに固定している 10 本のネジと 2 つのナットを緩め、取り外します(図21 を参照)。

図21 インライン パワー ドータカードの固定ネジの取り外し(WS-F6K-FE48X2-AF)

 

ステップ 2 インライン パワー ドータカードの後方の端を持ち、静かに持ち上げてモジュールの後方のコネクタから外します(図22 を参照)。

図22 インライン パワー ドータカードの後方コネクタの取り外し(WS-F6K-FE48X2-AF)

 

ステップ 3 インライン パワー ドータカードの手前の端を持ち(図23 を参照)、静かに持ち上げて、インライン パワー ドータカードのコネクタをモジュールの前方のコネクタから外します。

図23 インライン パワー ドータカードの前方コネクタの取り外し(WS-F6K-FE48X2-AF)

 

ステップ 4 インライン パワー ドータカードをモジュールから慎重に取り外し、静電気防止用マットまたは静電気防止材の上に置きます。

ステップ 5 WS-F6K-FE48X2-AF インライン パワー ドータカードを取り付ける場合は、「WS-F6K-FE48X2-AF インライン パワー ドータカードの取り付け」 に進みます。シャーシにイーサネット モジュールを取り付ける場合は、「イーサネット スイッチング モジュールの取り付け」 に進みます。


 

WS-F6K-FE48X2-AF インライン パワー ドータカードの取り付け

WS-F6K-FE48X2-AF インライン パワー ドータカードをモジュール上に取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 モジュール上の 2 つのネジ山とインライン パワー ドータカードの対応するネジ穴の位置が合うように、インライン パワー ドータカードをモジュールの上に重ねます(図24 を参照)。こうして、インライン パワー ドータカードのコネクタと、モジュールのコネクタの位置を合わせます。

図24 モジュール上へのインライン パワー ドータカードの位置合わせ(WS-F6K-FE48X2-AF)

 

ステップ 2 端を指で押さえ、インライン パワー ドータ カードを押し込んで、モジュールの前方コネクタに差し込みます(図25 を参照)。

図25 インライン パワー ドータカードの前方コネクタの固定(WS-F6K-FE48X2-AF)

 

ステップ 3 インライン パワー ドータカードの後方コネクタを指で押さえ、インライン パワー ドータカードを押し込んで、モジュールの後方コネクタにしっかりと固定します(図26 を参照)。

図26 インライン パワー ドータカードの後方コネクタの固定(WS-F6K-FE48X2-AF)

 

ステップ 4 10 本のネジと 2 つのナットを使用して、インライン パワー ドータカードをモジュールに取り付けます(図27 を参照)。


注意 ネジおよびナットは締めすぎないでください。インライン パワー ドータカードが破損することがあります。

図27 モジュールへのインライン パワー ドータカードの固定(WS-F6K-FE48X2-AF)

 

ステップ 5 これで、イーサネット モジュールをシャーシに取り付ける準備ができました。「イーサネット スイッチング モジュールの取り付け」 に進みます。


 

WS-F6K-48-AF インライン パワー ドータカードの取り外しおよび取り付け

WS-F6K-48-AF インライン パワー ドータカードを搭載できるのは、次のイーサネット モジュールだけです。

WS-X6148-GE-TX

WS-X6148A-GE-TX

WS-X6148A-RJ-45

WS-X6548-GE-TX


) WS-F6K-48-AF インライン パワー ドータカードは、IEEE 802.3af とシスコ予備規格の両方をサポートしています。


WS-F6K-48-AF インライン パワー ドータカードの取り外し

イーサネット モジュールから WS-F6K-48-AF インライン パワー ドータカードを取り外す手順は、次のとおりです。


ステップ 1 インライン パワー ドータカードをモジュールに固定している 12 本のネジと 3 つのナットを緩め、取り外します(図28 を参照)。

図28 インライン パワー ドータカードの固定ネジとナットの取り外し(WS-F6K-48-AF)

 

ステップ 2 インライン パワー ドータカードの手前の端を持ち、静かに持ち上げてイーサネット モジュールの前方のコネクタから外します(図29 を参照)。

図29 インライン パワー ドータカードの前方コネクタの取り外し(WS-F6K-48-AF)

 

ステップ 3 インライン パワー ドータカードの後方の端を持ち(図30 を参照)、静かに持ち上げて、インライン パワー ドータカードのコネクタをイーサネット モジュールの後方のコネクタから外します。

図30 インライン パワー ドータカードの後方コネクタの取り外し(WS-F6K-48-AF)

 

ステップ 4 インライン パワー ドータカードをイーサネット モジュールから慎重に取り外し、静電気防止用マットまたは静電気防止材の上に置きます。

ステップ 5 WS-F6K-48-AF インライン パワー ドータカードを取り付ける場合は、「WS-F6K-48-AF インライン パワー ドータカードの取り付け」 に進みます。シャーシにイーサネット モジュールを取り付ける場合は、「イーサネット スイッチング モジュールの取り付け」 に進みます。


 

WS-F6K-48-AF インライン パワー ドータカードの取り付け

イーサネット モジュールに WS-F6K-48-AF インライン パワー ドータカードを取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 モジュール上の 3 つのネジ山とインライン パワー ドータカードの対応するネジ穴の位置が合うように、インライン パワー ドータカードをモジュールの上に重ねます(図31 を参照)。こうして、インライン パワー ドータカードのコネクタと、モジュールのコネクタの位置を合わせます。

図31 モジュール上へのインライン パワー ドータカードの位置合わせ(WS-F6K-48-AF)

 

ステップ 2 ネジ山付近にあるインライン パワー ドータカードの後方コネクタの両側を指で押さえ、インライン パワー ドータカードを押し込んで、モジュールの後方コネクタに差し込みます(図32 を参照)。

図32 インライン パワー ドータカードの後方コネクタの固定(WS-F6K-48-AF)

 

ステップ 3 インライン パワー ドータカードの手前の部分を、端に沿って指で押し込みながらイーサネット モジュールの前方コネクタにしっかりと固定します(図33 を参照)。

図33 インライン パワー ドータカードの前方コネクタの固定(WS-F6K-48-AF)

 

ステップ 4 12 本のネジと 3 つのナットを使用して、インライン パワー ドータカードをモジュールに取り付けます(図34 を参照)。


注意 ネジおよびナットは締めすぎないでください。インライン パワー ドータカードが破損することがあります。

図34 モジュールへのインライン パワー ドータカードの固定(WS-F6K-48-AF)

 

ステップ 5 これで、イーサネット モジュールをシャーシに取り付ける準備ができました。「イーサネット スイッチング モジュールの取り付け」 に進みます。


 

イーサネット スイッチング モジュールの取り付け


注意 ESD による損傷を防止するために、モジュールを扱うときには必ず、フレームの端を持ってください。


注意 作業中は、カードの ESD(静電気放電)による損傷を防ぐため、必ず静電気防止用リスト ストラップを着用してください。

イーサネット スイッチング モジュールをシャーシに取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 スイッチのシャーシに搭載されているすべてのモジュールについて、非脱落型ネジがきちんと締まっていることを確認します。

これは、全モジュールの EMI ガスケットを完全に圧縮し、モジュールを取り外したあとに最大限の空きスペースを残すためです。


) 非脱落型ネジが緩んでいると、搭載されているモジュールの EMI ガスケットによってモジュールが空きスロット側に押し出され、その結果、空きスペースのサイズが小さくなり、モジュールを再び取り付けることが困難になります。


ステップ 2 取り付けるモジュールの両側のイジェクト レバーを完全に開いた状態にします(図35 を参照)。

図35 モジュールの位置合わせ(水平スロットのシャーシ)

 

ステップ 3 シャーシのスロット方向(水平または垂直)に応じて、次のどちらかの手順を実行します。

水平スロット

a. モジュールをスロット内に差し込みます(図35 を参照)。モジュール フレームの左右がスロットの両側のスロット ガイドと重なるようにします。

b. モジュール上部の EMI ガスケットが上段スロットのモジュールと接触し、左右のイジェクト レバーがモジュール前面プレートから 45 度程度に閉じるまで、モジュールをスロット内に静かに押し込みます(図36 を参照)。

c. 両手の親指と人差し指で左右のイジェクト レバーを押し下げて、モジュールの EMI ガスケットと上段のモジュールとの間に 0.040 インチ(1 mm)ほどのわずかな隙間を作ります(図36 を参照)。


注意 イジェクト レバーは静かに押し下げてください。力を入れすぎると、レバーが曲がったり、破損する原因になります。

d. 押し下げながら、左右のイジェクト レバーを同時に閉じて、モジュールをバックプレーン コネクタに完全に装着します。イジェクト レバーが完全に閉じると、モジュールの前面プレートと一直線になります(図37 を参照)。


) モジュールがバックプレーン コネクタに完全に装着されていないと、エラー メッセージが表示されます。


e. モジュールの 2 本の非脱落型ネジを締めます。


) イジェクト レバーが完全に閉じていることを確認してから、非脱落型ネジを締めてください。


f. モジュールの STATUS LED が点灯したことを確認します。STATUS LED は定期的にチェックしてください。モジュールのブート プロセスが正常に完了し、オンライン状態になると、STATUS LED がオレンジからグリーンに変わります。STATUS LED がオレンジのままかレッドに点灯した場合には、モジュールのブート プロセスが正常に完了せず、エラーが発生した可能性があります。

図36 EMI ガスケットの隙間(水平スロットのシャーシ)

 

図37 イジェクト レバーを閉じた状態(水平スロットのシャーシ)

 

垂直スロット

a. モジュールをスロット内に差し込みます(図38 を参照)。モジュール フレームの両端がスロット上下のスロット ガイドと重なるようにします。

b. モジュール右側の EMI ガスケットが隣接スロットのモジュールと接触し、上下のイジェクト レバーがモジュール前面プレートから 45 度程度に閉じるまで、モジュールをスロット内に静かに押し込みます(図39 を参照)。

図38 モジュールの位置合わせ(垂直スロットのシャーシ)

 

図39 EMI ガスケットの隙間(垂直スロットのシャーシ)

 

c. 両手の親指と人差し指で両方のイジェクト レバーを持ち、左側に多少押しつけるようにして、モジュールを 0.040 インチ(1 mm)ほど傾け、モジュールの EMI ガスケットと隣接モジュールの間にわずかな隙間を作ります(図39 を参照)。


注意 イジェクト レバーは静かに押しつけてください。力を入れすぎると、レバーが曲がったり、破損することがあります。

d. 押しつけながら、両方のイジェクト レバーを同時に閉じて、モジュールをバックプレーン コネクタに完全に装着します。イジェクト レバーが完全に閉じると、モジュールの前面プレートと一直線になります(図40 を参照)。

e. モジュールの 2 本の非脱落型ネジを締めます。


) イジェクト レバーが完全に閉じていることを確認してから、非脱落型ネジを締めてください。


f. モジュールの STATUS LED が点灯したことを確認します。STATUS LED は定期的にチェックしてください。モジュールのブート プロセスが正常に完了し、オンライン状態になると、STATUS LED がオレンジからグリーンに変わります。STATUS LED がオレンジのままかレッドに点灯した場合には、モジュールのブート プロセスが正常に完了せず、エラーが発生した可能性があります。


 

図40 イジェクト レバーを閉じた状態(垂直スロットのシャーシ)

 

モジュールの設定

Voice-over-IP(VoIP)ネットワークの設定の詳細は、『 Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide 』または『 Catalyst 6500 Series Switch Cisco IOS Software Configuration Guide 』を参照してください。

適合規格

システムに搭載した Catalyst 6500 シリーズ スイッチのモジュールは、 表5 に示す規格に適合しています。

 

表5 Catalyst 6500 シリーズ スイッチの適合規格仕様

適合規格
仕様

適合性

CE1 マーキング

安全性

UL2 60950、CSA3-C22.2 No. 60950、EN4 60950、IEC5 60950、AS/NZS 60950

EMC6

FCC7 Part 15 (CFR8 47) Class A、ICES9-003 Class A、EN55022 Class A、CISPR22 Class A、AS/NZS 3548 Class A、VCCI Class A、EN 55024、EN 50082-1、EN 61000-6-1、EN 300386、EN 61000-3-2、EN 61000-3-3

1.CE = European Compliance

2.UL = Underwriters Laboratory(保険会社研究所)

3.CSA = Canadian Standards Association(カナダ標準協会)

4.EN = European Norm

5.IEC = International Electrotechnical Commission(国際電気標準会議)

6.EMC = Electromagnetic Compatibility(電磁適合性)

7.FCC = Federal Communications Commission(米国連邦通信委員会)

8.CFR = Code of Federal Regulations(連邦法)

9.ICES = Interference-Causing Equipment Standard

マニュアルの入手方法

シスコ製品のマニュアルおよびその他の資料は、Cisco.comで入手することができます。また、テクニカル サポートおよびその他のテクニカル リソースは、さまざまな方法で入手することができます。ここでは、シスコ製品に関する技術情報を入手する方法について説明します。

Cisco.com

シスコの最新のマニュアルは、次のURLからアクセスしてください。

http://www.cisco.com/univercd/home/home.htm

シスコの Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com

http://www.cisco.com/jp

シスコのWebサイトの各国語版へは、次のURLからアクセスしてください。

http://www.cisco.com/public/countries_languages.shtml

Documentation DVD

シスコ製品のマニュアルおよびその他の資料は、製品に付属の Documentation DVD パッケージでご利用いただけます。Documentation DVD は定期的に更新されるので、印刷資料よりも新しい情報が得られます。このDVDパッケージは、単独で入手することができます。

Cisco.com(Cisco Direct Customers)に登録されている場合、OrderingツールまたはCisco MarketplaceからCisco Documentation DVD(Customer Order Number DOC-DOCDVD=)を発注できます。

Cisco Ordering ツール:

http://www.cisco.com/en/US/partner/ordering/

Cisco Marketplace:

http://www.cisco.com/go/marketplace/

マニュアルの発注方法

マニュアルの発注方法については、次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/es_inpck/pdi.htm

シスコ製品のマニュアルは、次の方法でご発注いただけます。

Cisco.com(Cisco Direct Customers)に登録されている場合、Orderingツールからシスコ製品のマニュアルを発注できます。次のURLにアクセスしてください。

http://www.cisco.com/en/US/partner/ordering/

Cisco.com に登録されていない場合、製品を購入された代理店へお問い合わせください。

シスコ製品のセキュリティ

シスコでは、無償のSecurity Vulnerability Policyポータルを次のURLで提供しています。

http://www.cisco.com/en/US/products/products_security_vulnerability_policy.html

このサイトから、以下のタスクを実行できます。

シスコ製品における脆弱性を報告する。

シスコ製品のセキュリティ問題に対する支援を受ける。

シスコからのセキュリティ情報を入手するために登録を行う。

シスコ製品に関するセキュリティ勧告および注意のリストが以下のURLで確認できます。

http://www.cisco.com/go/psirt

勧告および注意事項が変更された際に、リアルタイムで確認したい場合は、以下のURLからProduct Security Incident Response Team Really Simple Syndication(PSIRT RSS)にアクセスできます。

http://www.cisco.com/en/US/products/products_psirt_rss_feed.html

シスコ製品のセキュリティ問題の報告

シスコでは、安全な製品を提供することを目指しています。製品のリリース前に社内でテストを実施し、すべての脆弱性を迅速に修正するように努めております。お客様がシスコ製品の脆弱性を発見したと思われる場合は、次の PSIRT にご連絡ください。

緊急度の高い問題 ― security-alert@cisco.com

緊急度の低い問題 ― psirt@cisco.com


ヒント お客様が第三者に知られたくない情報をシスコに送信する場合、Pretty Good Privacy(PGP)または PGP と互換性のある製品を使用して情報を暗号化することを推奨します。PSIRT は、PGP バージョン 2. x ~ 8. x と互換性のある暗号化情報を取り扱うことができます。

無効な暗号鍵または失効した暗号鍵は使用しないでください。PSIRT と通信する際は、次の公開鍵サーバの一覧に記載されている有効な公開鍵を使用してください。

http://pgp.mit.edu:11371/pks/lookup?search=psirt%40cisco.com&op=index&exact=on


 

緊急度の高い問題の場合、次の電話番号で PSIRT に問い合わせることができます。

1 877 228-7302

1 408 525-6532

テクニカル サポート

Cisco Technical Support では、シスコシステムズとサービス契約を結んでいるお客様、パートナー、リセラー、販売店を対象として、評価の高い 24 時間体制のテクニカル サポートを提供しています。Cisco.com の Cisco Technical Support Web サイトでは、広範囲にわたるオンラインでのサポート リソースを提供しています。さらに、Technical Assistance Center(TAC)では、電話でのサポートも提供しています。シスコシステムズとサービス契約を結んでいない場合は、リセラーにお問い合わせください。

Cisco Technical Support Webサイト

Cisco Technical Support Web サイトでは、オンラインで資料やツールを利用して、トラブルシューティングやシスコ製品およびテクノロジーに関する技術上の問題の解決に役立てることができます。Cisco Technical Support Web サイトは、1 年中いつでも利用することができます。次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/techsupport

Cisco Technical Support Web サイト上のツールにアクセスする際は、いずれも Cisco.com のログイン ID およびパスワードが必要です。サービス契約が有効で、ログイン ID またはパスワードを取得していない場合は、次の URL で登録手続きを行ってください。

http://tools.cisco.com/RPF/register/register.do


) テクニカル サポートにお問い合わせいただく前に、Cisco Product Identification(CPI)ツールを使用して、製品のシリアル番号をご確認ください。CPI ツールへは、Documentation & Tools の下にある Tools & Resources リンクをクリックして、Cisco Technical Support Web サイトからアクセスできます。Alphabetical Index ドロップダウン リストから Cisco Product Identification Tool を選択するか、Alerts & RMAs の下にある Cisco Product Identification Tool リンクをクリックしてください。CPI ツールは、製品 ID またはモデル名、ツリー表示、または特定の製品に対する show コマンド出力のコピー&ペーストによる 3 つの検索オプションを提供します。検索結果には、シリアル番号のラベルの場所がハイライトされた製品の説明図が表示されます。テクニカル サポートにお問い合わせいただく前に、製品のシリアル番号のラベルを確認し、メモなどに控えておいてください。


Japan TAC Web サイト

Japan TAC Web サイトでは、利用頻度の高い TAC Web サイト( http://www.cisco.com/tac )のドキュメントを日本語で提供しています。Japan TAC Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/jp/go/tac

サポート契約を結んでいない方は、「ゲスト」としてご登録いただくだけで、Japan TAC Web サイトのドキュメントにアクセスできます。

Japan TAC Web サイトにアクセスするには、Cisco.com のログイン ID とパスワードが必要です。ログイン ID とパスワードを取得していない場合は、次の URL にアクセスして登録手続きを行ってください。

http://www.cisco.com/jp/register/

Service Request ツールの使用

オンラインの TAC Service Request ツールを使えば、S3 および S4 の問題について最も迅速にテクニカル サポートを受けられます(ネットワークの障害が軽微である場合、あるいは製品情報が必要な場合)。状況をご説明いただくと、TAC Service Request ツールが推奨される解決方法を提供します。これらの推奨リソースを使用しても問題が解決しない場合は、TAC の技術者が対応します。TAC Service Request ツールは次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/techsupport/servicerequest

問題が S1 または S2 であるか、インターネットにアクセスできない場合は、電話で TAC にご連絡ください(運用中のネットワークがダウンした場合、あるいは重大な障害が発生した場合)。S1 および S2 の問題には TAC の技術者がただちに対応し、業務を円滑に運営できるよう支援します。

電話でテクニカル サポートを受ける際は、次の番号のいずれかをご使用ください。

アジア太平洋:+61 2 8446 7411(オーストラリア:1 800 805 227)
EMEA:+32 2 704 55 55
米国: 1 800 553-2447

TAC の連絡先一覧については、次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/techsupport/contacts

問題の重大度の定義

すべての問題を標準形式で報告するために、問題の重大度を定義しました。

重大度 1(S1) ― ネットワークがダウンし、業務に致命的な損害が発生する場合。24 時間体制であらゆる手段を使用して問題の解決にあたります。

重大度 2(S2) ― ネットワークのパフォーマンスが著しく低下、またはシスコ製品のパフォーマンス低下により業務に重大な影響がある場合。通常の業務時間内にフルタイムで問題の解決にあたります。

重大度 3(S3) ― ネットワークのパフォーマンスが低下しているが、ほとんどの業務運用が機能している場合。通常の業務時間内にサービスの復旧を行います。

重大度 4(S4) ― シスコ製品の機能、インストレーション、基本的なコンフィギュレーションについて、情報または支援が必要で、業務への影響がほとんどまたはまったくない場合。

その他の資料および情報の入手方法

シスコの製品、テクノロジー、およびネットワーク ソリューションに関する情報について、さまざまな資料をオンラインおよび印刷物で入手することができます。

Cisco Marketplace では、さまざまなシスコの書籍、参考資料、およびロゴ入り商品を提供しています。Cisco Marketplace には、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/go/marketplace/

Cisco Press では、ネットワーク、トレーニング、認定関連の出版物を幅広く発行しています。初心者から上級者まで、さまざまな読者向けの出版物があります。Cisco Press の最新の出版情報などについては、次の URL からアクセスしてください。

http://www.ciscopress.com

Packet 』は、シスコシステムズが発行するテクニカル ユーザ向けの季刊誌で、インターネットやネットワークへの投資を最大限に活用するのに役立ちます。『Packet』には、ネットワーク分野の最新動向、テクノロジーの進展、およびシスコの製品やソリューションに関する記事をはじめ、ネットワークの配置やトラブルシューティングのヒント、設定例、お客様の事例研究、認定やトレーニングに関する情報、および多数の詳細なオンライン リソースへのリンクが盛り込まれています。『Packet』には、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/packet

iQ Magazine 』は、シスコのテクノロジーを使って収益の増加、ビジネス効率の向上、およびサービスの拡大を図る方法について学ぶことを目的とした、シスコシステムズが発行する成長企業向けの季刊誌です。この季刊誌は、実際の事例研究や事業戦略を用いて、これら企業が直面するさまざまな課題や、問題解決の糸口となるテクノロジーを明確化し、テクノロジーの投資に関して読者が正しい決断を行う手助けをします。『iQ Magazine』には、次の URL からアクセスしてください。

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Internet Protocol Journal 』は、インターネットおよびイントラネットの設計、開発、運用を担当するエンジニア向けに、シスコシステムズが発行する季刊誌です。『Internet Protocol Journal』には、次の URL からアクセスしてください。

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シスコシステムズは最高水準のネットワーク関連のトレーニングを実施しています。トレーニングの最新情報については、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/en/US/learning/index.html