Catalyst 6000 ファミリ コマンド リファレンス ソフトウェア リリース 6.3 および 6.4
Catalyst 6000 ファミリ スイッチおよび ROM モニタ コマンド-18
show ip route
発行日;2012/05/09 | 英語版ドキュメント(2011/06/14 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 8MB) | フィードバック

目次

show ip route

show kerberos

show lcperroraction

show lda

show log

show log command

show logging

show logging buffer

show mac

show microcode

show mls

show mls acl-route

show mls cef interface

show mls cef mac

show mls cef summary

show mls entry

show mls entry cef

show mls entry netflow-route

show mls exclude protocol

show mls multicast

show mls nde

show mls netflow-route

show mls pbr-route

show mls statistics

show module

show moduleinit

show msfcautostate

show msmautostate

show multicast group

show multicast group count

show multicast protocols status

show multicast router

show netstat

show ntp

show pbf

show ip route

IP ルーティング テーブルのエントリを表示するには、 show ip route コマンドを使用します。

show ip route [ noalias ]

 
構文の説明

noalias

(任意)IP アドレス(IP エイリアスではない)の表示を強制するためのキーワード。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

次に、IP ルーティング テーブルを表示する例を示します。

Console> show ip route
Fragmentation Redirect Unreachable
------------- -------- -----------
enabled enabled enabled
 
Destination Gateway RouteMask Flags Use Interface
--------------- --------------- ---------- ----- -------- ---------
172.20.0.0 172.20.26.70 0xffff0000 U 8 sc0
default default 0xff000000 UH 0 sl0
Console>
 

show ip route コマンドの出力フィールド に、 show ip route コマンドの出力のフィールドを示します。

 

表 2-36 show ip route コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

Fragmentation

IP フラグメンテーションの現在の設定。

Redirect

ICMP リダイレクトの現在の設定。

Unreachable

ICMP 到達不能メッセージの現在の設定。

Destination

宛先アドレスの IP ルート マスク。

Gateway

ゲートウェイ ルータの IP アドレスまたは IP エイリアス。

RouteMask

宛先に近いパスを判別。

Flags

ルート ステータス。値は、U = アップ、G = ゲートウェイへのルート、H = ホストへのルート、D = リダイレクトによって動的に作成、のいずれかです。

Use

ルート エントリがパケットの転送に使用された回数。

Interface

インターフェイスのタイプ。

 
関連コマンド

set ip route
clear ip route

show kerberos

Kerberos 設定情報を表示するには、 show kerberos コマンドを使用します。

show kerberos [ creds ]

 
構文の説明

creds

(任意)資格情報のみ表示するキーワード。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

次に、Kerberos 設定情報を表示する例を示します。

Console> (enable) show kerberos
Kerberos Local Realm:CISCO.COM
Kerberos server entries:
Realm:CISCO.COM, Server:187.0.2.1, Port:750
 
Kerberos Domain<->Realm entries:
Domain:cisco.com, Realm:CISCO.COM
 
Kerberos Clients NOT Mandatory
Kerberos Credentials Forwarding Enabled
Kerberos Pre Authentication Method set to None
Kerberos config key:
Kerberos SRVTAB Entries
Srvtab Entry 1:host/niners.cisco.com@CISCO.COM 0 932423923 1 1 8 01;;8>00>50;0=0=0
Console> (enable)
 

表 2-37 に、 show kerberos コマンド出力の各フィールドを示します。

 

表 2-37 show kerberos コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

Kerberos Local Realm

ローカル レルムが設定されているかどうかを示すステータス。

Kerberos server entries

スイッチに入ったサーバのステータス。

Kerberos Domain<->Realm entries

Kerberos ドメインおよびレルム エントリ。

Kerberos Clients NOT Mandatory

Kerberos が、クライアント上で必須として設定されているかどうかを示すステータス。

Kerberos Credentials Forwarding Disabled

資格情報転送がイネーブルとディセーブルのどちらに設定されているかを示すステータス。

Kerberos Pre Authentication Method

事前認証が、イネーブルとディセーブルのどちらに設定されているかを示すステータス。

Kerberos config key

トリプル DES キーが設定されているかどうかを示すステータス。

Kerberos SRVTAB entries

SRVTAB のエントリ。

show lcperroraction

モジュールが ASIC 問題を NMP に報告した場合の、システムでの LCP エラーの処理方法を表示するには、 show lcperroraction コマンドを使用します。

show lcperroraction

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

特権。

次に、LCP エラーを処理するアクションを表示する例を示します。

Console> (enable) show lcperroraction
LCP action level is: system
Console> (enable)

 
関連コマンド

set lcperroraction

show lda

ASLB 設定情報を表示するには、 show lda コマンド セットを使用します。

show lda [ committed | uncommitted ]

show lda mls entry

show lda mls entry [ destination ip_addr_spec ] [ source ip_addr_spec ] [ protocol protocol ]
[
src-port src_port ] [ dst-port dst_port ] [ short | long ]

show lda mls statistics count

show lda mls statistics entry

show lda mls statistics entry [ destination ip_addr_spec ] [ source ip_addr_spec ]
[
protocol protocol ] [ src-port src_port ] [ dst-port dst_port ]

 
構文の説明

committed

(任意)コミットされた設定情報を表示するキーワード。

uncommitted

(任意)コミットされていない設定情報を表示するキーワード。

mls entry

ASLB MLS エントリを表示するキーワード。

destination ip_addr_spec

(任意) ip_addr ip_addr/netmask 、または ip_addr/maskbit 形式による 宛先 IP アドレス 全体またはサブネット アドレス。

source ip_addr_spec

(任意) ip_addr ip_addr/netmask 、または ip_addr/maskbit 形式による 送信元 IP アドレス 全体またはサブネット アドレス。

protocol protocol

(任意)照合する追加のフロー情報(プロトコル ファミリおよびプロトコル ポート ペア)を指定するキーワードおよび変数。有効値には tcp、udp、icmp、またはその他のプロトコル ファミリを表す 10 進数があります。

src-port src_port

(任意)TCP/UDP 送信元ポートの番号を指定するキーワードおよび変数(10 進数)。protocol が tcp または udp の場合に、 dst-port と組み合わせて使用して、ポートのペアを指定します。 0 は、「指定なし」を示します。

dst-port dst_port

(任意)TCP/UDP 宛先ポートの番号を指定するキーワードおよび変数(10 進数)。protocol が tcp または udp の場合に、 src-port と組み合わせて使用して、ポートのペアを指定します。 0 は、「指定なし」を示します。

short | long

(任意)表示の幅を指定するキーワード。

count

アクティブ ASLB MLS エントリ数を表示するキーワード。

mls statistics entry

統計情報を表示するキーワード。

 
デフォルト

デフォルトでは、long フォーマットで MLS エントリ情報を表示します。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、Supervisor Engine 1 および Layer 3 Switching Engine WS-F6K-PFC(ポリシー フィーチャ カード)で設定されたスイッチでのみサポートされます。

宛先 キーワードを入力すると、宛先 IP アドレス指定と一致するエントリが指定されます。送信元 キーワードを入力すると、送信元 IP アドレス指定と一致するエントリが指定されます。ip_addr_spec を入力すると、IP アドレス全体またはサブネット アドレスを指定できます。キーワードを指定しなかった場合はワイルドカードとして扱われ、すべてのエントリが表示されます。

ip_addr_spec を入力するときは、 ip_addr ip_addr/netmask 、または ip_addr/maskbit 形式の IP アドレス全体またはサブネット アドレスを 使用 します。

宛先 キーワードを入力すると、宛先 IP アドレス指定と一致するエントリが指定されます。送信元 キーワードを入力すると、送信元 IP アドレス指定と一致するエントリが指定されます。ip_addr_spec を入力すると、IP アドレス全体またはサブネット アドレスを指定できます。キーワードを指定しなかった場合はワイルドカードとして扱われ、すべてのエントリが表示されます。

IP サブネット アドレスを指定するには、次の構文を使用します。

ip_subnet_addr :短いサブネット アドレス形式です。IP アドレス YY.YY.YY.00 の末尾の 10 進数 00 は、IP サブネット アドレスの境界を指定します。たとえば、172.22.36.00 は 24 ビット サブネット アドレス(サブネット マスク 172.22.36.00/255.255.255.0)を示し、173.24.00.00 は 16 ビット サブネット アドレス(サブネット マスク 173.24.00.00/255.255.0.0)を示します。ただし、このフォーマットで識別できるのは、長さが 8、16、または 24 ビットのサブネット アドレスだけです。

ip_addr/subnet_mask :長いサブネット アドレス形式です。たとえば、172.22.252.00/255.255.252.00 は、22 ビット サブネット アドレスを示します。このフォーマットは、任意のビット数のサブネット アドレスを指定できます。より柔軟に指定するには、 ip_addr に 172.22.253.1/255.255.252.00 のような完全ホスト アドレスを指定します。

ip_addr/maskbits :単純化された長いサブネット アドレス形式です。マスク ビットは、ネットワーク マスクのビット数を指定します。たとえば、172.22.252.00/22 は、22 ビット サブネット アドレスを示します。 ip_addr は、172.22.252.00/72 と同じサブネット アドレスを持つ、172.22.254.1/22 のような完全ホスト アドレスを指定します。

ASLB 機能をディセーブルにすると、 show lda uncommitted コマンドを使用して、最新の設定を表示できます。

short | long オプションの使用により、出力を通常の画面(1 行が 80 文字)または幅の広い画面で表示できます。

キーワードまたは変数を指定せずに、 show lda mls entry コマンドまたは show lda mls statistics entry コマンドを入力した場合、すべてのエントリが表示されます。

次に、コミットされた ASLB 情報を表示する例を示します。

Console> (enable) show lda committed
Status:Committed
 
Local Director Flow:10.0.0.8/ (TCP port 8)
Router MAC:
00-02-03-04-05-06
00-04-56-67-04-05
00-03-32-02-03-03
 
LD MAC:00-02-03-04-05-06
LD Router Side:
---------------
Router and LD are on VLAN 110
LD is connected to switch port 4/26 on VLAN 110
 
LD Server Side:
---------------
Server(s) and LD are on VLAN 105
LD is connected to switch port 4/40 on VLAN 105
Console> (enable)
 

次に、コミットされていない ASLB 情報を表示する例を示します。

Console> (enable) show lda uncommitted
Status:Not Committed.
 
Router MAC:
00-02-03-04-05-06
00-04-56-67-04-05
00-03-32-02-03-03
 
LD MAC:00-02-03-04-05-06
 
LD Router Side:
----------------
 
LD Server Side:
----------------
Console> (enable)
 

show lda mls entry コマンドの例は、短い形式で示してあります。長い形式では表示がページ幅を超えてしまうため、示すことができません。


次に、ASLB MLS エントリを短い形式で表示する例を示します。

Console> (enable) show lda mls entry short
Destination-IP Source-IP Prot DstPrt SrcPrt Destination-Mac Vlan
--------------- --------------- ----- ------ ------ ----------------- ----
EDst ESrc DPort SPort Stat-Pkts Stat-Bytes Uptime Age
---- ---- ------ ------ ---------- ----------- -------- --------
10.0.0.8 172.20.20.10 TCP 8 64 00-33-66-99-22-44 105
ARPA ARPA - 4/25 0 0 00:00:02 00:00:05
 
10.0.0.8 172.20.20.11 TCP 8 64 00-33-66-99-22-44 105
ARPA ARPA - 4/25 0 0 00:00:05 00:00:08
Console> (enable)
 

次に、特定の送信元 IP アドレスについて、ASLB 情報を短い形式で表示する例を示します。

Console> (enable) show lda mls entry source 172.20.20.11 short
Destination-IP Source-IP Prot DstPrt SrcPrt Destination-Mac Vlan
--------------- --------------- ----- ------ ------ ----------------- ----
EDst ESrc DPort SPort Stat-Pkts Stat-Bytes Uptime Age
---- ---- ------ ------ ---------- ----------- -------- --------
10.0.0.8 172.20.20.11 TCP 8 64 00-33-66-99-22-44 105
ARPA ARPA - 4/25 0 0 00:00:05 00:00:08
Console> (enable)
 

次に、ASLB のアクティブ MLS エントリ数を表示する例を示します。

Console> (enable) show lda mls statistics count
LDA active shortcuts:20
Console> (enable)
 

次に、すべての ASLB MLS エントリについて統計情報を表示する例を示します。

Console> (enable) show lda mls statistics entry
Last Used
Destination IP Source IP Prot DstPrt SrcPrt Stat-Pkts Stat-Bytes
--------------- --------------- ---- ------ ------ ---------- ---------------
10.0.0.8 172.20.20.10 TCP WWW 64 636 29256
10.0.0.8 172.20.22.10 TCP WWW 64 0 0
Console> (enable)
 

次に、特定の宛先 IP アドレスについて統計情報を表示する例を示します。

Console> (enable) show lda mls statistics entry destination 172.20.22.14
Last Used Last Used
Destination IP Source IP Prot DstPrt SrcPrt Stat-Pkts Stat-Bytes
--------------- --------------- ---- ------ ------ ---------- ---------------
172.20.22.14 172.20.25.10 6 50648 80 3152 347854
Console> (enable)

 
関連コマンド

clear lda
commit lda
set lda

show log

システムまたは特定のモジュールのエラー ログを表示するには、 show log コマンド セットを使用します。

show log [ mod ]

show log dump [ - count ]

 
構文の説明

mod

(任意)ログが表示されるモジュール番号。

dump

ダンプ ログ情報を表示するキーワード。

- count

(任意)表示するダンプ ログのエントリ数。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

SLCP/LCP から受信した ASIC エラー メッセージの内容をすぐに表示するには、 set logging server コマンドを参照してください。

dump キーワードを使用すると、メモリ破損など、特定のイベントが発生した場合に生成されるログ ダンプ情報を表示できます。

次に、 show log コマンドの出力の一部を表示する例を示します。

Console> show log
 
Network Management Processor (ACTIVE NMP) Log:
Reset count: 10
Re-boot History: Mar 22 2000 10:34:09 0, Mar 17 2000 15:35:11 0
Mar 13 2000 17:40:16 0, Mar 13 2000 13:14:08 0
Mar 13 2000 11:57:30 0, Feb 24 2000 10:04:18 0
Bootrom Checksum Failures: 0 UART Failures: 0
Flash Checksum Failures: 0 Flash Program Failures: 0
Power Supply 1 Failures: 0 Power Supply 2 Failures: 0
Swapped to CLKA: 0 Swapped to CLKB: 0
Swapped to Processor 1: 0 Swapped to Processor 2: 0
DRAM Failures: 0
 
Exceptions: 0
 
Last software reset by user: 3/13/2000,17:39:00
 
EOBC Exceptions/Hang: 0
 
Heap Memory Log:
Corrupted Block = none
NVRAM log:
 
01. 1/25/2000,17:39:10: convertCiscoMIB:PreSac(0) checksum failed: 0xFFFF(0xE507
)
 
Module 3 Log:
Reset Count: 14
Reset History: Wed Mar 22 2000, 10:35:54
Fri Mar 17 2000, 15:36:57
Wed Mar 15 2000, 16:54:59
Tue Mar 14 2000, 16:02:19
 
<<<<出力を省略 >>>>
 

次に、ダンプ ログ情報を表示する例を示します。

Console> (enable) show log dump
Total logs: 1
Console> (enable)
 

表 2-38 に、 show log コマンド出力で表示される可能性のあるフィールドを示します。

 

表 2-38 show log コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

Network Management Processor (ACTIVE NMP) Log

スーパーバイザ エンジンの NMP に適用されるログ。

Reset Count

システムをリセットした回数。

Re-boot History

システムを再起動した日時。

Bootrom Checksum Failures

失敗した Bootrom チェックサム数。

UART Failure

UART が失敗した回数。

Flash Checksum Failures

フラッシュ チェックサムが失敗した回数。

Flash Program Failures

フラッシュ プログラムが失敗した回数。

Power Supply 1 Failures

電源 1 が故障した回数。

Power Supply 2 Failures

電源 2 が故障した回数。

Swapped to CLKA

クロック A へのスイッチオーバーが発生した回数。

Swapped to CLKB

クロック B へのスイッチオーバーが発生した回数。

Swapped to Processor 1

プロセッサ 1 へのスイッチオーバーが発生した回数。

Swapped to Processor 2

プロセッサ 2 へのスイッチオーバーが発生した回数。

DRAM Failures

DRAM が失敗した回数。

Exceptions:

例外のログ。

Last software reset by user

最後にソフトウェアをリセットした日付。

NVRAM log

NVRAM エラーが発生した回数。

Reset Count

システムをリセットした回数。

Reset History

システムをリセットした日時。

Total log

エントリ数。

 
関連コマンド

clear log

show log command

コマンド ログ エントリを表示するには、 show log command コマンドを使用します。

show log command [ mod ]

 
構文の説明

mod

(任意)モジュール番号。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

特権。

 
使用上のガイドライン

コマンド ログ エントリ テーブルは、コンソールまたは Telnet からスイッチへの、コマンド入力の履歴ログです。

次に、特定のモジュールのコマンド ログを表示する例を示します。

Console> (enable) show log command 1
Active Command log:
 
001. Oct 04 09:44:35 Pid = 86 show mod
002. Oct 04 09:44:55 Pid = 86 clear log command 3
003. Oct 04 10:09:07 Pid = 86 show port membership
004. Oct 04 10:10:15 Pid = 86 en
005. Oct 04 10:10:19 Pid = 86 clear port help
006. Oct 04 10:10:47 Pid = 86 clear spantree help
007. Oct 04 10:12:42 Pid = 86 show
008. Oct 04 10:12:57 Pid = 86 show qos help
009. Oct 04 10:14:46 Pid = 86 show log 5
010. Oct 04 10:14:53 Pid = 86 show log 1
011. Oct 04 10:15:04 Pid = 86 show log command 5
012. Oct 04 10:15:08 Pid = 86 show log command 1
 
Console> (enable)

 
関連コマンド

clear log command

 

show logging

システム メッセージ ログ情報を表示するには、 show logging コマンドを使用します。

show logging [noalias]

 
構文の説明

noalias

(任意)IP アドレス(IP エイリアスではない)の表示を強制するためのキーワード。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

次に、システム メッセージ ログのデフォルトの設定を表示する例を示します。

Console> (enable) show logging noalias
Logging buffered size: 500
timestamp option: enabled
Logging history size: 1
Logging console: enabled
Logging telnet: enabled
Logging server: disabled
server facility: LOCAL7
server severity: warnings(4)
Current logging session: enabled
 
Facility Severity Current Session Severity
------------- ----------------------- ------------------------
 
acl 2 2
cdp 4 4
cops 2 2
dtp 5 5
dvlan 2 2
earl 2 2
filesys 2 2
gvrp 2 2
ip 2 2
kernel 2 2
ld 2 2
mcast 2 2
mgmt 5 5
mls 5 5
pagp 5 5
protfilt 2 2
pruning 2 2
privatevlan 2 2
qos 2 2
radius 2 2
rsvp 2 2
security 2 2
snmp 2 2
spantree 2 2
sys 5 5
tac 2 2
tcp 2 2
telnet 2 2
tftp 2 2
udld 4 4
vtp 2 2
 
0(emergencies) 1(alerts) 2(critical)
3(errors) 4(warnings) 5(notifications)
6(information) 7(debugging)
Console> (enable)
 

表 2-39 に、 show logging コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。

 

表 2-39 show logging コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

Logging buffered size

ロギング バッファのサイズ。

timestamp option

タイムスタンプ オプションがイネーブルまたはディセーブルのどちらに設定されているかを示すステータス。

Logging history size

ロギング履歴バッファのサイズ。

Logging console

コンソールへのロギングがイネーブルまたはディセーブルのどちらに設定されているかを示すステータス。

Logging telnet

Telnet セッションへのロギングがイネーブルまたはディセーブルのどちらに設定されているかを示すステータス。

Logging server

ロギング サーバへのロギングがイネーブルまたはディセーブルのどちらに設定されているかを示すステータス。

Facility

ログに記録されるファシリティの番号。

Server/Severity

ファシリティからのエラーがログに記録されたポイントの重大度。

Current Session Severity

現在のセッション中に、ファシリティからのエラーがログに記録されたポイントの重大度。

0 (emergencies), 1 (alerts)...

数値の重大度コードへのキー。

show logging buffer

内部バッファからのシステム メッセージを表示するには、 show logging buffer コマンドを使用します。

show logging buffer [ - ] [ number_of_messages ]

 
構文の説明

-

(任意)バッファの末尾から順に、システム メッセージを強制的に画面に表示するためのキーワード。

number_of_messages

(任意)表示するシステム メッセージの数。有効値は、 1 1023 です。

 
デフォルト

デフォルト値は末尾から 20 メッセージです。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

- キーワードを入力しないと、システム メッセージがバッファの先頭から表示されます。 number_of_messages を指定しないと、バッファ内のすべてのメッセージが表示されます。

次に、内部バッファから、最初の 4 件のシステム メッセージを表示する例を示します。

Console> (enable) show logging buffer 4
 
1999 Dec 28 15:18:21 %SYS-1-SYS_NORMPWRMGMT:System in normal power management on
1999 Dec 28 15:18:24 %SYS-5-MOD_PWRON:Module 2 powered up
1999 Dec 28 15:18:31 %MLS-5-NDEDISABLED:Netflow Data Export disabled
1999 Dec 28 15:18:32 %MLS-5-MCAST_STATUS:IP Multicast Multilayer Switching is ed
Console> (enable)
 

次に、内部バッファから、最後の 4 件のシステム メッセージを表示する例を示します。

Console> (enable) show logging buffer -4
1999 Dec 28 15:18:32 %MLS-5-MCAST_STATUS:IP Multicast Multilayer Switching is ed
1999 Dec 28 15:18:32 %SYS-5-MOD_OK:Module 1 is online
1999 Dec 28 15:19:07 %SYS-5-MOD_OK:Module 2 is online
1999 Dec 28 15:19:27 %PAGP-5-PORTTOSTP:Port 2/1 joined bridge port 2/1
Console> (enable)

 
関連コマンド

clear logging buffer

show mac

MAC カウンタを表示するには、show mac コマンドを使用します。

show mac [ utilization ] [ mod [ /port ]]

 
構文の説明

utilization

(任意)概算のパケットおよびバイト レートを表示するキーワード。

mod/ [/port]

(任意)モジュールの番号、および任意でモジュール上のポート番号。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

utilization キーワードは、ATM ポートではサポートされません。

モジュール番号を指定しないと、すべてのモジュールが表示されます。ポート番号を指定しないと、すべてのポートが表示されます。

Out-Discards フィールドには、パケットの送信を防ぐエラーが検出されていないにもかかわらず、破棄するために選択された発信パケット数が表示されます。たとえば、スイッチ トラフィックによって、発信リンクの処理能力を上回った場合があります。ドロップされるパケットには、あるポート宛てのパケットのうち、XMT バッファのオーバーフローにより、そのポートで受け入れることができないパケットがあります

Xmit-Packet-Rate フィールド、Xmit-Octet-Rate フィールド、Rcv-Packet-Rate フィールド、および Rcv-Octet-Rate フィールドには、正確な値ではなく、概算の平均使用率が表示されます。概算の平均値は、以前の概算値、ハードウェアから読み取られた最後のカウンタ値、ロード時間間隔(5 分間に固定)、およびポーリングの間隔に基づいています。

次に、モジュール 3 上のポート 1 の MAC 情報を表示する例を示します。

Console> show mac 3/1
 
Port Rcv-Unicast Rcv-Multicast Rcv-Broadcast
-------- -------------------- -------------------- --------------------
3/1 0 22636 1
 
Port Xmit-Unicast Xmit-Multicast Xmit-Broadcast
-------- -------------------- -------------------- --------------------
3/1 3690 1888064 305202
 
Port Rcv-Octet Xmit-Octet
-------- -------------------- --------------------
3/1 9310072 162180717
 
MAC Dely-Exced MTU-Exced In-Discard Out-Discard
-------- ---------- ---------- ---------- -----------
3/1 0 0 0 0
 
Port Last-Time-Cleared
----- --------------------------
3/1 Wed Jan 14 2004, 07:59:35
Console>
 

次のコマンドは、概算のパケットおよびバイト レートの表示方法を示します。

Console> (enable) show mac utilization 1
5 min input/output port rates:
 
Port Xmit-Packet-Rate Xmit-Octet-Rate
----- -------------------- --------------------
1/1 1343 123432
1/2 2342 232343
Port Rcv-Packet-Rate Rcv-Octet-Rate
----- -------------------- --------------------
1/1 1324 143253
1/2 2234 253234
Console> (enable)
 

表 2-40 に、 show mac コマンド出力に含まれる可能性のあるフィールドを示します。

 

表 2-40 show mac コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

MAC

モジュールおよびポート

Rcv-Frms

ポート上で受信したフレーム

Xmit-Frms

ポート上で送信したフレーム

Rcv-Broad

ポート上で受信したブロードキャスト フレーム

Xmit-Broad

ポート上で送信したブロードキャスト フレーム

Dely-Exced

過剰な遅延のために中断された送受信フレームの総数

MTU-Exced

MTU サイズを超過したフレームの数

In-Discard

フレームをスイッチングする必要がないため、破棄された着信フレームの数

Out-Discard

エラーが検出されなかったにもかかわらず、送信防止のために破棄が選択された発信パケットの数

Curr-Path

現在使用されているパス(プライマリまたはセカンダリ)

TVX

有効な送信タイマーの値

Upstream-Nbr

現在のアップストリーム側ネイバーの MAC アドレス

Downstream-Nbr

現在のダウンストリーム側ネイバーの MAC アドレス

Old-Upstrm-Nbr

以前のアップストリーム側ネイバーの MAC アドレス

Old-Downstrm-Nbr

以前のダウンストリーム側ネイバーの MAC アドレス

Rcv-Smt

ポートで受信された SMT フレームの数

Xmit-Smt

ポートで送信された SMT フレームの数

Rcv-llc

ポートで受信された NLLC フレームの数

Xmit-llc

ポートで送信された LLC フレームの数

Rcv-Octet

ポートで受信されたオクテット フレームの数

Xmit-Octet

ポートで送信されたオクテット フレームの数

Rcv-Unicast

ポートで受信されたユニキャスト フレームの数

Rcv-Broadcast

ポートで受信されたブロードキャスト フレームの数

Xmit-Unicast

ポートで送信されたユニキャスト フレームの数

Xmit-Broadcast

ポートで送信されたブロードキャスト フレームの数

Tvx-Exp-Ct

TVX タイマーの期限が切れた回数

MAC Last-Time-Cleared

この MAC 上で、最後にソフトウェア カウンタがクリアされたときのモジュール番号とポート番号および日時

Xmit-Packet-Rate

送信したパケット数

Xmit-Octet-Rate

送信したバイト数

Rcv-Packet-Rate

受信したパケット数

Rcv-Octet-Rate

受信したバイト数

 

show microcode

マイクロコードのバージョンとモジュールのバージョン情報を表示するには、 show microcode コマンドを使用します。

show microcode

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

次に、スーパーバイザ エンジンの show microcode 出力を表示する例を示します。

Console> show microcode
Bundled Images Version Size Built
--------------- -------------------- ------- -----------------
LCP SLCP 4.2(0.24)VAI58 302506 12/03/98 03:51:46
LCP LX1000 4.2(0.24)VAI58 288508 12/03/98 03:53:12
LCP LX10100 4.2(0.24)VAI58 379810 12/03/98 03:52:33
 

表 2-41 に、 show microcode コマンド出力に含まれる可能性のあるフィールドを示します。

 

表 2-41 show microcode コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

Bundled Images

バンドル イメージの名前。

Version

イメージのバージョン。

Size

イメージのサイズ。

Built

イメージが作成された日付。

show mls

MLS-based Catalyst 6000 ファミリ スイッチの MLS レイヤ 3 パケット情報を表示するには、 show mls コマンドを使用します。

show mls [ ip | ipx ] [ mod ]

 
構文の説明

ip

(任意)IP MLS を指定するキーワード。

ipx

(任意)IPX MLS を指定するキーワード。

mod

(任意)MSFC の番号。有効値は 15 16 です。

 
デフォルト

デフォルトでは、IP 情報と IPX MLS 情報の両方が表示されます。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

IP または IPX MLS を指定せずに Catalyst 6000 ファミリ スイッチに show mls コマンドを入力すると、次のいずれかの警告メッセージが表示されます。

Multilayer switching not supported on feature card.
 

または

IPX Multilayer switching not supported on feature card.
 

スロット 1 に設置されたスーパーバイザ エンジンに MSFC を取り付けると、MSFC はモジュール 15 として認識されます。スロット 2 にスーパーバイザ エンジンを設置すると、MSFC はモジュール 16 として認識されます。

このコマンドは、Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 で設定されたスイッチではサポートされません。

次に、Layer 3 Switching Engine WS-F6K-PFC を搭載した Supervisor Engine 1 で設定されたスイッチで、 show mls コマンドを入力した場合の表示例を示します。

Console> (enable) show mls
Total Active MLS entries = 0
Total packets switched = 0
IP Multilayer switching enabled
IP Multilayer switching aging time = 256 seconds
IP Multilayer switching fast aging time = 0 seconds, packet threshold = 0
IP Flow mask: Full Flow
Configured flow mask is Destination flow
Active IP MLS entries = 0
Netflow Data Export version: 8
Netflow Data Export disabled
Netflow Data Export port/host is not configured
Total packets exported = 0
MSFC ID Module XTAG MAC Vlans
--------------- ------ ---- ----------------- --------------------
52.0.03 15 1 01-10-29-8a-0c-00 1,10,123,434,121
222,666,959
IPX Multilayer switching enabled
IPX Multilayer switching aging time = 256 seconds
IPX Flow mask: Full Flow
Active IPX MLS entries = 0
 
MSFC ID Module XTAG MAC Vlans
--------------- ------ ---- ----------------- --------------------
52.0.0.3 16 1 00-10-29-8a-0c-00 1,10
 
Console> (enable)
 
Console> (enable) show mls ipx
IPX Multilayer switching disabled
IPX Multilayer switching aging time = 256 seconds
IPX flow mask is Destination flow
IPX max hop is 16
Active IPX MLS entries = 0
 
IPX MLS-RP IP MLS-RP ID XTAG MLS-RP MAC-Vlans
---------------- ------------ ---- ---------------------------------
22.1.0.55 00906dfc5800 5 00-10-07-38-29-17 2-15,66,77,88,99
00-90-6d-fc-58-00 20-21
MSFC ID Module XTAG MAC Vlans
--------------- ------ ---- ----------------- --------------------
52.0.0.3 16 1 00-10-29-8a-0c-00 1,10
 
Console> (enable)

show mls acl-route

MLS-based Catalyst 6000 ファミリ スイッチのルーティングに関する ACL の概要を表示するには、 show mls acl-route コマンドを使用します。

show mls acl-route

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 で設定された Catalyst 6000 ファミリ スイッチでのみサポートされます。

IP または IPX MLS を指定せずに Catalyst 6000 ファミリ スイッチに show mls コマンドを入力すると、次のいずれかの警告メッセージが表示されます。

Multilayer switching not supported on feature card.
 

または

IPX Multilayer switching not supported on feature card.

次に、ルーティングに関する ACL の概要を表示する例を示します。

Console> show mls acl-route
Total L3 packets forwarded 0
Total L3 octets forwarded 0
Total routed VLANs 0
Total used adjacency entries 0
Console>

 
関連コマンド

show mls

show mls cef interface

MSFC VLAN 情報を表示するには、 show mls cef interface コマンドを使用します。

show mls cef interface [ vlan ]

 
構文の説明

vlan

(任意)VLAN の番号。有効値は 1 4094 です。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 で設定された Catalyst 6000 ファミリ スイッチでのみサポートされます。

次に、CEF インターフェイスを表示する例を示します。

Console> (enable) show mls cef interface
Module 16: vlan 1, IP Address 21.0.0.194, Netmask 255.0.0.0
MTU = 1500, State = up, ICMP-Unreach = enabled, ICMP-Redirect = enabled
Unicast RPF = disabled
Module 16: vlan 43, IP Address 43.0.0.99, Netmask 255.0.0.0
MTU = 1500, State = down, ICMP-Unreach = disabled, ICMP-Redirect = disabled
Unicast RPF = disabled
Module 16: vlan 44, IP Address 44.0.0.99, Netmask 255.0.0.0
MTU = 1500, State = down, ICMP-Unreach = disabled, ICMP-Redirect = disabled
Unicast RPF = disabled
Module 16: vlan 45, IP Address 45.0.0.99, Netmask 255.0.0.0
MTU = 1500, State = up, ICMP-Unreach = enabled, ICMP-Redirect = enabled
Unicast RPF = disabled
Module 16: vlan 46, IP Address 46.0.0.99, Netmask 255.0.0.0
MTU = 1500, State = up, ICMP-Unreach = enabled, ICMP-Redirect = enabled
Unicast RPF = disabled
Module 16: vlan 47, IP Address 47.0.0.99, Netmask 255.0.0.0
MTU = 1500, State = down, ICMP-Unreach = disabled, ICMP-Redirect = disabled
Unicast RPF = disabled
Module 16: vlan 48, IP Address 48.0.0.99, Netmask 255.0.0.0
MTU = 1500, State = down, ICMP-Unreach = disabled, ICMP-Redirect = disabled
Unicast RPF = disabled
Module 16: vlan 49, IP Address 0.0.0.0, Netmask 0.0.0.0
MTU = 1500, State = down, ICMP-Unreach = disabled, ICMP-Redirect = disabled
Unicast RPF = disabled
 
Console> (enable)

 

次の例は、特定の CEF VLAN の情報を表示する方法を示しています。

Console> (enable) show mls cef interface 46
Module 16: vlan 46, IP Address 46.0.0.99, Netmask 255.0.0.0
MTU = 1500, State = up, ICMP-Unreach = enabled, ICMP-Redirect = enabled
Unicast RPF = disabled
 
Console> (enable)
 

show mls cef interface コマンドの出力フィールド に、 show mls cef interface コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。

 

表 2-42 show mls cef interface コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

Vlan

インターフェイスに関連付けられている VLAN。

IP Address

インターフェイスに関連付けられている IP アドレス。

Netmask

インターフェイスに関連付けられている IP ネットワーク マスク。

MTU

インターフェイスに関連付けられている IP MTU。

State

インターフェイスの状態(アップまたはダウン)。

ICMP-Unreach

拒否されたレイヤ 3 パケットが MSFC にブリッジングされ、到達不能な ICMP を生成するかどうかを示すステータス。

ICMP-Redirect

宛先 VLAN が送信元 VLAN と同じであるレイヤ 3 パケットが、MSFC にリダイレクトされ、ICMP リダイレクトを生成する必要があるかどうかを示すステータス。

Unicast RPF

イネーブルまたはディセーブルのユニキャスト RPF。

show mls cef mac

指定された MSFC2 に関連付けられている、BIA 物理 MAC および HSRP アクティブ仮想 MAC を表示するには、 show mls cef mac コマンドを使用します。

show mls cef mac

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 で設定された Catalyst 6000 ファミリ スイッチでのみサポートされます。

MSFC2 に 1 つまたは複数の VLAN で設定された HSRP MAC アドレスがあり、これらのインターフェイスが HSRP ACTIVE(たとえば、スタンバイではない)の場合、これらもコマンド出力で表示されます。次に例を示します。

Console> show mls cef mac
Module 16:Physical MAC-Address 00-01-97-34-2b-fd
Vlan Virtual MAC-Address(es)
---- -----------------------
1 00-00-0c-07-ac-00
20 00-00-0c-07-ac-00
 

設定された HSRP を持つ、指定された MSFC2 上のインターフェイスが HSRP ACTIVE であり、STANDBY ではない場合、それらのインターフェイスを持つ仮想 MAC アドレスのみ表示されます。

次に、指定された MSFC2 に関連付けられている MAC アドレスを表示する例を示します。

Console> (enable) show mls cef mac
Module 16: Physical MAC-Address 00-01-97-36-1b-fd
 
Console> (enable)

show mls cef summary

CEF テーブル情報の概要を表示するには、 show mls cef summary コマンドを使用します。

show mls cef summary

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 で設定された Catalyst 6000 ファミリ スイッチでのみサポートされます。

次に、CEF 情報を表示する例を示します。

Console> (enable) show mls cef summary
Total L3 packets switched: 0
Total L3 octets switched: 0
Total route entries: 10
IP route entries: 9
IPX route entries: 1
IPM route entries: 0
IP load sharing entries: 0
IPX load sharing entries: 0
Forwarding entries: 1
Bridge entries: 6
Drop entries: 3
Console> (enable)
 

表 2-43 に、 show mls cef summary コマンド出力に含まれる可能性のあるフィールドを示します。

 

表 2-43 show mls cef summary コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

Total L3 packets forwarded

CEF エンジンによって転送された、レイヤ 3 パケットの数

Total L3 octets forwarded

CEF エンジンによって転送された、レイヤ 3 オクテットの数

Total route entries

ルート エントリ数

IP route entries

IP ルート エントリ数

IPX route entries

IPX ルート エントリ数

IP load sharing entries

IP ロード シェアリング エントリ数

IPX load sharing entries

IP ロード シェアリング エントリ数

Forwarding entries

転送エントリ数

Bridge entries

ブリッジ エントリ数

Drop entries

不完全なエントリ数(隣接情報なし)

show mls entry

MLS-based Catalyst 6000 ファミリ スイッチの状態情報を表示するには、 show mls entry コマンド セットを使用します。

show mls entry [ mod ] [ short | long ]

show mls entry ip [ mod ] [ destination ip_addr_spec ] [ source ip_addr_spec ]
[
protocol protocol ] [ src-port src_port ] [ dst-port dst_port ] [ short | long ]

show mls entry ipx [ mod ] [ destination ipx_addr_spec ] [ short | long ]

show mls entry qos

 
構文の説明

mod

(任意)MSFC モジュール番号。有効値は 15 または 16 です。

short

(任意)キャリッジ リターンで出力を表示するキーワード。

long

(任意)1 行に出力を表示するキーワード。

ip

IP MLS を指定するキーワード。

destination

(任意)宛先 IP または IPX アドレスを指定するキーワード。

ip_addr_spec

(任意)IP アドレス全体またはサブネット アドレス。

source

(任意)送信元 IP または IPX アドレスを指定するキーワード。

protocol

(任意)プロトコル タイプを指定するキーワード。

protocol

(任意)プロトコル タイプ。有効値は 0 tcp udp icmp 、またはその他のプロトコル ファミリの 10 進数です。 0 は、「指定なし」を示します。

src-port src_port

(任意)TCP/UDP 送信元ポートの番号を指定するキーワードおよび変数(10 進数)。protocol が tcp または udp の場合に、 dst-port と組み合わせて使用して、ポートのペアを指定します。 0 は、「指定なし」を示します。

dst-port dst_port

(任意)TCP/UDP 宛先ポートの番号を指定するキーワードおよび変数(10 進数)。protocol が tcp または udp の場合に、 src-port と組み合わせて使用して、ポートのペアを指定します。 0 は、「指定なし」を示します。

ipx

IPX MLS を指定するキーワード。

ipx_addr_spec

(任意)IPX アドレス全体またはサブネット アドレス。

qos

QoS を指定するキーワード。

 
デフォルト

デフォルトでは、long フォーマットで MLS 情報を表示します。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 で設定されたスイッチ上では、ルーティング用の FIB、統計用の NetFlow テーブル、およびポリシーベース ルーティング用の ACL TCAM の、3 つの転送ソースからの概要が表示されます。

mod 変数、 ip キーワード、 ipx キーワード、 long キーワード、 および short キーワードは、Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 で設定されたスイッチでは、サポートされていません。

ip キーワードを使用すると、IP MLS へのコマンドが指定されます。 ipx キーワードを使用すると、IPX MLS へのコマンドが指定されます。

ip_addr_spec を入力するときは、 ip_addr ip_addr/netmask 、または ip_addr/maskbit 形式の IP アドレス全体またはサブネット アドレスを 使用 します。

ipx_addr_spec を入力する場合は、 src_net/ [ mask ]、 dest_net.dest_node、 または dest_net/mask のいずれかのフォーマットの フル IP アドレスまたはサブネット アドレスを使用します。

IP MLS を指定せずに Catalyst 6000 ファミリ スイッチに show mls コマンドを入力すると、次の警告メッセージが表示されます。

Multilayer switching not supported on feature card.
 

IPX MLS を指定せずに Catalyst 6000 ファミリ スイッチに show mls コマンドを入力すると、次の警告メッセージが表示されます。

IPX Multilayer switching not supported on feature card.
 

show mls コマンドを引数なしで入力すると、一般的な IP MLS 情報とすべての IP MLS-RP 情報が表示されます。

src_port および dst_port の値が 0 の場合は、「don't care」を意味します。

宛先 キーワードを入力すると、宛先 IP アドレス指定と一致するエントリが指定されます。送信元 キーワードを入力すると、送信元 IP アドレス指定と一致するエントリが指定されます。ip_addr_spec を入力すると、IP アドレス全体またはサブネット アドレスを指定できます。キーワードを指定しなかった場合はワイルドカードとして扱われ、すべてのエントリが表示されます。

IP サブネット アドレスを指定するには、次の構文を使用します。

ip_subnet_addr :短いサブネット アドレス形式です。IP アドレス YY.YY.YY.00 の末尾の 10 進数 00 は、IP サブネット アドレスの境界を指定します。たとえば、172.22.36.00 は 24 ビット サブネット アドレス(サブネット マスク 172.22.36.00/255.255.255.0)を示し、173.24.00.00 は 16 ビット サブネット アドレス(サブネット マスク 173.24.00.00/255.255.0.0)を示します。ただし、このフォーマットで識別できるのは、長さが 8、16、または 24 ビットのサブネット アドレスだけです。

ip_addr/subnet_mask :長いサブネット アドレス形式です。たとえば、172.22.252.00/255.255.252.00 は、22 ビット サブネット アドレスを示します。このフォーマットは、任意のビット数のサブネット アドレスを指定できます。より柔軟に指定するには、 ip_addr に 172.22.253.1/255.255.252.00 のような完全ホスト アドレスを指定します。

ip_addr/maskbits :単純化された長いサブネット アドレス形式です。マスク ビットは、ネットワーク マスクのビット数を指定します。たとえば、172.22.252.00/22 は、22 ビット サブネット アドレスを示します。 ip_addr は、172.22.252.00/72 と同じサブネット アドレスを持つ、172.22.254.1/22 のような完全ホスト アドレスを指定します。

[ long | short ] オプションの使用により、出力を通常の画面(1 行が 80 文字)または幅の広い画面で表示できます。

フィールドがフロー マスクのタイプに適用されていない場合は、フィールドにダッシュが表示されることがあります。

スロット 1 に設置されたスーパーバイザ エンジンに MSFC を取り付けると、MSFC はモジュール 15 として認識されます。スロット 2 にスーパーバイザ エンジンを設置すると、MSFC はモジュール 16 として認識されます。


show mls entry コマンドの例は、短い形式で示してあります。長い形式では表示がページ幅を超えてしまうため、示すことができません。


次に、Layer 3 Switching Engine WS-F6K-PFC を搭載した Supervisor Engine 1 で設定されたスイッチで、 show mls entry コマンドを入力した場合の表示例を示します。

Console> (enable) show mls entry short
Destination-IP Source-IP Prot DstPrt SrcPrt Destination-Mac Vlan --------------- --------------- ----- ------ ------ ----------------- ----
ESrc EDst SPort DPort Stat-Pkts Stat-Byte Uptime Age
---- ---- ----- ----- --------------------- -------- --------
171.69.200.234 171.69.192.41 TCP* 6000 59181 00-60-70-6c-fc-22 4
ARPA SNAP 5/8 11/1 3152 347854 09:01:19 09:08:20
171.69.1.133 171.69.192.42 UDP 2049 41636 00-60-70-6c-fc-23 2
SNAP ARPA 5/8 1/1 2345 123456 09:03:32 09:08:12
 
Total IP entries: 2
 
Destination-IPX Source-IPX-net Destination-Mac Vlan Port
------------------------- -------------- ----------------- ---- -----
Stat-Pkts Stat-Bytes
--------- -----------
BABE.0000.0000.0001 - 00-a0-c9-0a-89-1d 211 13/37 30230 1510775
201.00A0.2451.7423 - 00-a0-24-51-74-23 201 14/33
30256 31795084
501.0000.3100.0501 - 31-00-05-01-00-00 501 9/37
12121 323232
401.0000.0000.0401 - 00-00-04-01-00-00 401 3/1
4633 38676
 
Total IPX entries: 4
Console> (enable)
 

フル フローの場合:

Console> (enable) show mls entry ip short
Destination-IP Source-IP Prot DstPrt SrcPrt Destination-Mac
Vlan --------------- --------------- ----- ------ ------
----------------- ----
EDst ESrc DPort SPort Stat-Pkts Stat-Byte Uptime Age
---- ---- ----- ----- --------------------- -------- --------
MSFC 127.0.0.24 (module 16):
171.69.200.234 171.69.192.41 TCP* 6000 59181 00-60-70-6c-fc-22 4
ARPA SNAP 5/8 11/1 3152 347854 09:01:19 09:08:20
171.69.1.133 171.69.192.42 UDP 2049 41636 00-60-70-6c-fc-23 2
SNAP ARPA 5/8 1/1 2345 123456 09:03:32 09:08:12
 
Total Entries:2
* indicates TCP flow has ended
Console> (enable)
 

宛先専用フローの場合:

Console> (enable) show mls entry ip short
Destination-IP Source-IP Prot DstPrt SrcPrt Destination-Mac Vlan --------------- --------------- ----- ------ ------ ----------------- ----
ESrc EDst SPort DPort Stat-Pkts Stat-Byte Uptime Age
---- ---- ----- ----- --------------------- -------- --------
MSFC 127.0.0.24 (module 16):
171.69.200.234 - - - - 00-60-70-6c-fc-22 4
ARPA SNAP 5/8 11/1 3152 347854 09:01:19 09:08:20
171.69.1.133 - - - - 00-60-70-6c-fc-23 2
SNAP ARPA 5/8 1/1 2345 123456 09:03:32 09:08:12
 
Total Entries: 2
* indicates TCP flow has ended
Console> (enable)
 

宛先-送信元フローの場合:

Console> (enable) show mls entry ip 16 short
Destination-IP Source-IP Prot DstPrt SrcPrt Destination-Mac Vlan ESrc EDst Destination-IP Source-IP Prot DstPrt SrcPrt Destination-Mac Vlan --------------- --------------- ----- ------ ------ ----------------- ----
ESrc EDst SPort DPort Stat-Pkts Stat-Byte Uptime Age
---- ---- ----- ----- --------------------- -------- --------
MSFC 127.0.0.24 (module 16):
171.69.200.234 171.69.192.41 - - - 00-60-70-6c-fc-22 4
ARPA SNAP 5/8 11/1 3152 347854 09:01:19 09:08:20
171.69.1.133 171.69.192.42 - - - 00-60-70-6c-fc-23 2
SNAP ARPA 5/8 1/1 2345 123456 09:03:32 09:08:12
 
Total Entries: 2
* indicates TCP flow has ended
Console> (enable)
 

宛先-送信元の場合:

Console> (enable) show mls entry ipx short
Destination-IPX Source-IPX-net Destination-Mac Vlan Port
------------------------- -------------- ----------------- ---- -----
Stat-Pkts Stat-Bytes
--------- -----------
MSFC 127.0.0.22 (Module 15):
201.00A0.2451.7423 1.0002 00-a0-24-51-74-23 201 14/33
30256 31795084
501.0000.3100.0501 1.0003 31-00-05-01-00-00 501 9/37
12121 323232
 
Total entries: 0
Console> (enable)
 

宛先専用フロー:

Console> (enable) show mls entry ipx short
Destination-IPX Source-IPX-net Destination-Mac Vlan Port
------------------------- -------------- ----------------- ---- -----
Stat-Pkts Stat-Bytes
--------- -----------
MSFC 127.0.0.24 (module 16):
BABE.0000.0000.0001 - 00-a0-c9-0a-89-1d 211 13/37
30230 1510775
201.00A0.2451.7423 - 00-a0-24-51-74-23 201 14/33
30256 31795084
501.0000.3100.0501 - 31-00-05-01-00-00 501 9/37
12121 323232
401.0000.0000.0401 - 00-00-04-01-00-00 401 3/1
4633 38676
 
Total entries: 4
Console> (enable)
 
Console> (enable) show mls entry ipx 16 short
Destination-IPX Source-IPX-net Destination-Mac Vlan Port
------------------------- -------------- ----------------- ---- -----
Stat-Pkts Stat-Bytes
--------- -----------
MSFC 127.0.0.22 (Module 16):
501.0000.3100.0501 - 31-00-05-01-00-00 501 9/37
12121 323232
401.0000.0000.0401 - 00-00-04-01-00-00 401 3/1
4633 38676
Console> (enable)
 

次に、Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 で設定されたスイッチで、 show mls entry コマンドを入力した場合の表示例を示します。

Console> (enable) show mls entry
Mod FIB-Type Destination-IP Destination-Mask NextHop-IP Weight
--- --------- --------------- ---------------- --------------- ------
15 receive 0.0.0.0 255.255.255.255
15 receive 255.255.255.255 255.255.255.255
15 receive 127.0.0.12 255.255.255.255
16 receive 127.0.0.0 255.255.255.255
16 receive 127.255.255.255 255.255.255.255
15 resolved 127.0.0.11 255.255.255.255 127.0.0.11 1
15 receive 21.2.0.4 255.255.255.255
16 receive 21.0.0.0 255.255.255.255
16 receive 21.255.255.255 255.255.255.255
15 receive 44.0.0.1 255.255.255.255
16 receive 44.0.0.0 255.255.255.255
16 receive 44.255.255.255 255.255.255.255
15 receive 42.0.0.1 255.255.255.255
16 receive 42.0.0.0 255.255.255.255
16 receive 42.255.255.255 255.255.255.255
15 receive 43.0.0.99 255.255.255.255
15 receive 43.0.0.0 255.255.255.255
15 receive 43.255.255.255 255.255.255.255
15 receive 192.20.20.20 255.255.255.255
16 receive 21.2.0.5 255.255.255.255
16 receive 42.0.0.20 255.255.255.255
15 connected 43.0.0.0 255.0.0.0
15 drop 224.0.0.0 240.0.0.0
15 wildcard 0.0.0.0 0.0.0.0
 
Mod FIB-Type Dest-IPX-net NextHop-IPX Weight
--- --------- ------------ ------------------------- ------
15 connected 21
15 connected 44
15 connected 42
15 resolved 450 42.0050.3EA9.ABFD 1
15 resolved 480 42.0050.3EA9.ABFD 1
15 wildcard 0
 
Destination-IP Source-IP Prot DstPrt SrcPrt Destination-Mac Vlan EDst Stat-Pkts Stat-Bytes Uptime Age TcpDltSeq TcpDltAck
--------------- --------------- ----- ------ ------ ----------------- ---- ---- ---------- ----------- -------- -------- --------- ---------
0.0.0.5 0.0.0.5 5 204 104 cc-cc-cc-cc-cc-cc 5 ARPA 0 0 01:03:18 01:00:51 cccccccc cccccccc
0.0.0.2 0.0.0.2 2 201 101 cc-cc-cc-cc-cc-cc 2 ARPA 0 0 01:03:21 01:00:51 cccccccc cccccccc
0.0.0.4 0.0.0.4 4 203 X cc-cc-cc-cc-cc-cc 4 ARPA 0 0 01:03:19 01:00:51 cccccccc cccccccc
0.0.0.1 0.0.0.1 ICMP 200 100 cc-cc-cc-cc-cc-cc 1 ARPA 0 0 01:03:25 01:00:52 cccccccc cccccccc
0.0.0.3 0.0.0.3 3 202 102 cc-cc-cc-cc-cc-cc 3 ARPA 0 0 01:03:20 01:00:52 cccccccc cccccccc
0.0.0.6 0.0.0.6 TCP 205 105 cc-cc-cc-cc-cc-cc 6 ARPA 0 0 01:03:18 01:00:52 cccccccc cccccccc
Console> (enable)
 
Console> (enable) show mls entry qos
Warning: QoS is disabled.
Destination-IP Source-IP Prot DstPrt SrcPrt Stat-Pkts Stat-Bytes Excd-
Pkts Stat-Bkts Uptime Age
--------------- --------------- ----- ------ ------ ---------- ----------- -----
----- ---------- -------- --------
MSFC 0.0.0.0 (Module 16):
 
Console> (enable)

 
関連コマンド

clear mls statistics entry

show mls entry cef

IP 解決エントリおよび IPX 解決または接続エントリに関する、CEF および隣接エントリ(および Tx 統計情報)を表示するには、 show mls entry cef コマンド セットを使用します。

show mls entry cef [ adjacency ]

show mls entry cef [ short | long ]

show mls entry cef ip [[ ip_addr /] mask_len ] [ adjacency ]

show mls entry cef ipx [[ ipx_addr /] mask_len ] [ adjacency ]

 
構文の説明

adjacency

(任意)隣接情報を表示するためのキーワード。

short

(任意)キャリッジ リターンで出力を表示するキーワード。

long

(任意)1 行に出力を表示するキーワード。

ip

IP エントリを指定するキーワード。

ipx

IPX エントリを指定するキーワード。

ip_addr

(任意)エントリの IP アドレス。

mask_len

(任意)エントリの IP アドレスまたは IPX アドレスに関連付けられているマスク長。有効値は 0 32 です。

ipx_addr

(任意)エントリの IPX アドレス。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 で設定された Catalyst 6000 ファミリ スイッチでのみサポートされます。

NextHop-IP フィールドでは、ネクスト ホップがポイントツーポイント WAN インターフェイスの場合、出力は、実際には「point2point」に設定されている可能性があります。

show mls entry cef adjacency コマンドを入力すると、解決済み、ワイルドカード、デフォルトのタイプの IP エントリまたは IPX CEF エントリに対する隣接情報のみが表示されます。

次に、すべての CEF エントリの情報を表示する例を示します。

Console> (enable) show mls entry cef
Mod FIB-Type Destination-IP Destination-Mask NextHop-IP Weight
--- --------- --------------- ---------------- --------------- ------
16 receive 0.0.0.0 255.255.255.255
16 receive 255.255.255.255 255.255.255.255
16 resolved 127.0.0.21 255.255.255.255 127.0.0.21 1
16 receive 21.0.0.194 255.255.255.255
16 receive 45.0.0.99 255.255.255.255
16 receive 46.0.0.99 255.255.255.255
16 resolved 46.0.0.10 255.255.255.255 46.0.0.10 1
16 resolved 46.0.0.9 255.255.255.255 46.0.0.9 1
16 resolved 46.0.0.4 255.255.255.255 46.0.0.4 1
16 resolved 46.0.0.1 255.255.255.255 46.0.0.1 1
16 resolved 46.0.0.2 255.255.255.255 46.0.0.2 1
16 resolved 46.0.0.3 255.255.255.255 46.0.0.3 1
16 resolved 46.0.0.5 255.255.255.255 46.0.0.5 1
16 resolved 46.0.0.6 255.255.255.255 46.0.0.6 1
16 resolved 46.0.0.7 255.255.255.255 46.0.0.7 1
16 resolved 46.0.0.8 255.255.255.255 46.0.0.8 1
16 receive 224.0.0.0 255.255.255.0
16 connected 21.0.0.0 255.0.0.0
16 connected 45.0.0.0 255.0.0.0
16 connected 46.0.0.0 255.0.0.0
16 drop 224.0.0.0 240.0.0.0
16 wildcard 0.0.0.0 0.0.0.0
 
Mod FIB-Type Dest-IPX-net NextHop-IPX Weight
--- --------- ------------ ------------------------- ------
16 connected abcd
16 connected defa
16 resolved fade defa.000A.0203.0405 1
16 wildcard 0
Console> (enable)
 

次に、特定のエントリ タイプの情報を表示する例を示します。

Console> (enable) show mls entry cef ip
Mod FIB-Type Destination-IP Destination-Mask NextHop-IP Weight
--- --------- --------------- ---------------- --------------- ------
16 receive 0.0.0.0 255.255.255.255
16 receive 255.255.255.255 255.255.255.255
16 receive 127.0.0.22 255.255.255.255
16 receive 127.0.0.0 255.255.255.255
16 receive 127.255.255.255 255.255.255.255
16 resolved 21.0.0.1 255.255.255.255 21.0.0.1 1
16 receive 21.0.0.194 255.255.255.255
16 receive 21.0.0.0 255.255.255.255
16 receive 21.255.255.255 255.255.255.255
16 resolved 127.0.0.21 255.255.255.255 127.0.0.21 1
16 receive 224.0.0.0 255.255.255.0
.
.
.
Console> (enable) show mls entry cef ipx
Mod FIB-Type Dest-IPX-net NextHop-IPX Weight
--- --------- ------------ ------------------------- ------
16 connected fadeface
16 resolved abcd fadeface.0001.0203.0405 1
16 wildcard 0
 

次に、隣接情報を表示する例を示します。

Console> (enable) show mls entry cef ip adjacency
Mod: 16
Destination-IP: 127.0.0.21 Destination-Mask: 255.255.255.255
FIB-Type: resolved
 
AdjType NextHop-IP NextHop-Mac Vlan Encp Tx-Packets Tx-Octets
-------- --------------- ----------------- ---- ---- ------------ -------------
connect 127.0.0.21 00-00-12-00-00-00 0 ARPA 0 0
 
Mod: 16
Destination-IP: 46.0.0.10 Destination-Mask: 255.255.255.255
FIB-Type: resolved
 
AdjType NextHop-IP NextHop-Mac Vlan Encp Tx-Packets Tx-Octets
-------- --------------- ----------------- ---- ---- ------------ -------------
connect 46.0.0.10 00-00-0c-42-00-0a 46 ARPA 4889030 224895380
Console> (enable)
 

表 2-44 に、 show mls entry cef コマンド出力に含まれる可能性のあるフィールドを示します。

 

表 2-44 show mls entry cef コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

Mod

MSFC モジュール番号

Destination-IP
Destination-IPX

宛先アドレス(IP アドレスまたは IPX ネットワーク)

Destination-Mask

宛先マスク

FIB-Type

FIB エントリ タイプは、次のとおりです。

receive:MSFC インターフェイスに関連付けられたプレフィクス

connected:接続されたネットワークに関連付けられたプレフィクス

resolved:有効なネクストホップ アドレスに関連付けられたプレフィクス

drop:このプレフィクスに関連付けられたドロップ パケット

wildcard:すべて一致エントリ(ドロップまたは MSFC リダイレクト)

default:デフォルト ルート(ワイルドカードがデフォルト ルートをポイント)

NextHop-IP
NextHop-IPX

ネクストホップ アドレス(IP アドレスまたは IPX ネットワーク)

Weight

ネクストホップ負荷分散重み

AdjType

隣接タイプは、次のとおりです。

connect:書き換え情報を完了

drop, null, loopbk:隣接をドロップ

frc drp:ARP スロットリングにより、隣接をドロップ

punt:処理を進めるために、MSFC にリダイレクト

no r/w:書き換えが不完全なので、MSFC にリダイレクト

NextHop-Mac

ネクストホップ宛先 MAC アドレス

Vlan

ネクストホップ宛先 VLAN

Encp

ネクストホップ宛先カプセル化タイプ(ARPA、RAW、SAP SNAP)

Tx-Packets

この隣接に送信されたパケット数

Tx-Octets

この隣接に送信されたバイト数

show mls entry netflow-route

MLS-based Catalyst 6000 ファミリ スイッチのショートカット情報を表示するには、 show mls entry netflow-route コマンド セットを使用します。

show mls entry netflow-route [ short | long ]

show mls entry netflow-route ip [ destination ip_addr_spec ] [ source ip_addr_spec ]
[
protocol protocol ] [ src-port src_port ] [ dst-port dst_port ] [ short | long ]

 
構文の説明

short

(任意)キャリッジ リターンで出力を表示するキーワード。

long

(任意)1 行に出力を表示するキーワード。

ip

IP MLS を指定するキーワード。

destination

(任意)宛先 IP または IPX アドレスを指定するキーワード。

ip_addr_spec

(任意)IP アドレス全体またはサブネット アドレス。

source

(任意)送信元 IP または IPX アドレスを指定するキーワード。

protocol

(任意)プロトコル タイプを指定するキーワード。

protocol

(任意)プロトコル タイプ。有効値は 0 tcp udp icmp 、またはその他のプロトコル ファミリの 10 進数です。 0 は、「指定なし」を示します。

src-port src_port

(任意)TCP/UDP 送信元ポートの番号を指定するキーワードおよび変数(10 進数)。protocol が tcp または udp の場合に、 dst-port と組み合わせて使用して、ポートのペアを指定します。 0 は、「指定なし」を示します。

dst-port dst_port

(任意)TCP/UDP 宛先ポートの番号を指定するキーワードおよび変数(10 進数)。protocol が tcp または udp の場合に、 src-port と組み合わせて使用して、ポートのペアを指定します。 0 は、「指定なし」を示します。

 
デフォルト

デフォルトでは、long フォーマットで MLS 情報を表示します。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 で設定された Catalyst 6000 ファミリ スイッチでのみサポートされます。

show mls entry netflow-route コマンドの出力には、ソフトウェアによってインストールされた NetFlow 転送エントリ(TCP 代行または再帰 ACL などの機能に使用)は表示されますが、CEF エントリを介してスイッチングされたフローのフロー統計情報は表示されません。

ip キーワードを使用すると、IP MLS へのコマンドが指定されます。

ip_addr_spec を入力するときは、 ip_addr ip_addr/netmask 、または ip_addr/maskbit 形式の IP アドレス全体またはサブネット アドレスを 使用 します。

宛先 キーワードを入力すると、宛先 IP アドレス指定と一致するエントリが指定されます。送信元 キーワードを入力すると、送信元 IP アドレス指定と一致するエントリが指定されます。ip_addr_spec を入力すると、IP アドレス全体またはサブネット アドレスを指定できます。キーワードを指定しなかった場合はワイルドカードとして扱われ、すべてのエントリが表示されます。

IP サブネット アドレスを指定するには、次の構文を使用します。

ip_subnet_addr :短いサブネット アドレス形式です。IP アドレス YY.YY.YY.00 の末尾の 10 進数 00 は、IP サブネット アドレスの境界を指定します。たとえば、172.22.36.00 は 24 ビット サブネット アドレス(サブネット マスク 172.22.36.00/255.255.255.0)を示し、173.24.00.00 は 16 ビット サブネット アドレス(サブネット マスク 173.24.00.00/255.255.0.0)を示します。ただし、このフォーマットで識別できるのは、長さが 8、16、または 24 ビットのサブネット アドレスだけです。

ip_addr/subnet_mask :長いサブネット アドレス形式です。たとえば、172.22.252.00/255.255.252.00 は、22 ビット サブネット アドレスを示します。このフォーマットは、任意のビット数のサブネット アドレスを指定できます。より柔軟に指定するには、 ip_addr に 172.22.253.1/255.255.252.00 のような完全ホスト アドレスを指定します。

ip_addr/maskbits :単純化された長いサブネット アドレス形式です。マスク ビットは、ネットワーク マスクのビット数を指定します。たとえば、172.22.252.00/22 は、22 ビット サブネット アドレスを示します。 ip_addr は、172.22.252.00/72 と同じサブネット アドレスを持つ、172.22.254.1/22 のような完全ホスト アドレスを指定します。

[ long | short ] オプションの使用により、出力を通常の画面(1 行が 80 文字)または幅の広い画面で表示できます。

フィールドがフロー マスクのタイプに適用されていない場合は、フィールドにダッシュが表示されることがあります。

スロット 1 に設置されたスーパーバイザ エンジンに MSFC を取り付けると、MSFC はモジュール 15 として認識されます。スロット 2 にスーパーバイザ エンジンを設置すると、MSFC はモジュール 16 として認識されます。


) 次の例は、短い形式で示してあります。長い形式では表示がページ幅を超えてしまうため、示すことができません。


Console> show mls entry netflow-route short
Destination-IP Source-IP Prot DstPrt SrcPrt Destination-Mac Vlan
--------------- --------------- ----- ------ ------ ----------------- ----
EDst Stat-Pkts Stat-Bytes Uptime Age TcpDltSeq TcpDltAck
 
---- ---------- ----------- -------- -------- --------- ---------
0.0.0.8 0.0.0.8 8 207 107 cc-cc-cc-cc-cc-cc 8
ARPA 0 0 00:07:07 00:21:08 cccccccc cccccccc
0.0.0.7 0.0.0.7 7 206 106 cc-cc-cc-cc-cc-cc 7
ARPA 0 0 00:07:09 00:21:08 cccccccc cccccccc
0.0.0.10 0.0.0.10 10 209 109 cc-cc-cc-cc-cc-cc 10
ARPA 0 0 00:07:06 00:21:08 cccccccc cccccccc
0.0.0.9 0.0.0.9 9 208 108 cc-cc-cc-cc-cc-cc 9
ARPA 0 0 00:07:07 00:21:08 cccccccc cccccccc
0.0.0.6 0.0.0.6 TCP 205 105 cc-cc-cc-cc-cc-cc 6
ARPA 0 0 00:07:12 00:21:08 cccccccc cccccccc
 
Total entries displayed:5
Console>

show mls exclude protocol

ショートカットから除外された TCP または UDP のプロトコルを表示するには、 show mls exclude protocol コマンドを使用します。

show mls exclude protocol

 
構文の説明

このコマンドには、引数はありません。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

Layer 3 Switching Engine WS-F6K-PFC を搭載した Supervisor Engine 1 で設定されたスイッチ上で、 show mls exclude protocol コマンドを 入力すると、MLS 除外はフルフロー モードでのみ動作します。

次のガイドラインは、Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 で設定されたスイッチに適用されます。

show mls exclude protocol は、NetFlow エントリの自動的な作成を実行しませんが、FIB ヒットが発生した場合に転送可能なレイヤ 4 プロトコルを表示します。

MLS 除外は、設定されたフロー マスクに関係なく、動作します。

次に、TCP または UDP 上でショートカットから除外されたプロトコルを表示する例を示します。

Console> (enable) show mls exclude protocol
Protocol-Port Excluded-From
------------- -------------
89 TCP UDP
5 TCP
10 TCP UDP
122 UDP
Note: MLS exclusion only works in full flow mode.
Console> (enable)

show mls multicast

IP マルチキャスト MLS 情報を表示するには、 show mls multicast コマンド セットを使用します。

show mls multicast

show mls multicast entry {[ mod ] [ vlan vlan_id ] [ group ip_addr ]} [ source ip_addr ]
[
all | long | short ]

show mls multicast statistics { mod }

 
構文の説明

entry

IP マルチキャスト MLS パケット エントリを指定するキーワード。

mod

(任意)MSFC の番号。有効値は 15 16 です。

vlan vlan_id

(任意)VLAN を指定するキーワードおよび変数。

group ip_addr

(任意)マルチキャスト グループ アドレスを指定するキーワードおよび変数。

source ip_addr

(任意)マルチキャスト トラフィック ソースを指定するキーワードおよび変数。

all

(任意)スイッチ 上のすべての IP マルチキャスト MLS エントリを指定するキーワード。

long

(任意)80 文字幅の出力をサポートする端末への、適切な出力を指定するキーワード。

short

(任意)80 文字幅未満の出力をサポートする端末への、適切な出力を指定するキーワード。

statistics

MSFC の統計情報を表示するキーワード。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

Catalyst 6000 ファミリ スイッチに MLS を指定せずに show mls multicast コマンドを入力すると、次の警告メッセージが表示されます。

This feature is not supported on this device.
 

引数なしで show mls multicast entry コマンドを入力すると、マルチキャストのすべての MLS エントリが表示されます。 show mls multicast entry コマンドの各行は、フローに対応します。

これらのガイドラインは、Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor 2 で設定されたスイッチに適用されます。

show mls multicast entry コマンドを入力して、送信元 IP 列にアステリスクが表示された場合は、いずれかの送信元が使用されていることを示します。

送信元 0 を指定すると、すべての *(アスタリスク)エントリが表示されます。

DNS をディセーブルにすると、名前の指定や表示ができません。

MMLS 機能の稼動時に、レイヤ 2 マルチキャスト プロトコルをディセーブルにすると、警告メッセージが表示されます。

スロット 1 に設置されたスーパーバイザ エンジンに MSFC を取り付けると、MSFC はモジュール 15 として認識されます。スロット 2 にスーパーバイザ エンジンを設置すると、MSFC はモジュール 16 として認識されます。

次に、Layer 3 Switching Engine WS-F6K-PFC を搭載した Supervisor Engine 1 で設定されたスイッチ上の IP MMLS エントリについて、グローバルな情報を表示する例を示します。

Console> (enable) show mls multicast
Admin Status: Enabled
Operational Status: Inactive
Configured flow mask is {Source-Destination-Vlan} flow
Active Entries = 0
MSFC (Module 15): 0.0.0.0
Console> (enable)
 

次に、Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 で設定されたスイッチ上の、IP MMLS エントリについてのグローバルな情報を表示する例を示します。

Console> (enable) show mls multicast
Admin Status : Enabled
Operational Status : Active
Total Entries : 104
MSFC (Module 15) :
IP Address : 1.1.1.1
Complete Flows : 30
Partial Flows : 10
MSFC (Module 16) :
IP Address : 2.2.2.2
Complete Flows : 50
Partial Flows : 14
Console> (enable)
 

表 2-45 に、show mls multicast コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。

 

表 2-45 show mls multicast コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

Admin Status

MMLS 機能が管理上イネーブルされているかどうかを示すステータス。

Operational Status

MMLS 機能の実際の動作ステータス。

Total Entries

現在インストールされているショートカット エントリ数。

MSFC

スーパーバイザ エンジンに接続されている内部 RP についての情報。

IP Address

RP の IP アドレス。

Complete Flows

この RP によってインストールされた、完全なフローの合計数。

Partial Flows

この RP によってインストールされた、部分的なフローの合計数。

次に、Layer 3 Switching Engine WS-F6K-PFC を搭載した Supervisor Engine 1 で設定されたスイッチ上の統計情報を表示する例を示します。

Console> (enable) show mls multicast statistics
Router IP Router Name Router MAC
--------------- ------------------ -----------------
0.0.0.0 default 00-00-00-00-00-00
 
Transmit:
Feature Notifications: 0
Feature Notification Responses: 0
Shortcut Notification Responses: 0
Delete Notifications: 0
Acknowledgements: 0
Flow Statistics: 0
Total Transmit Failures: 0
 
Receive:
Feature Notifications: 0
Shortcut Messages: 0
Duplicate Shortcut Messages: 0
Shortcut Install TLV: 0
Selective Delete TLV: 0
Group Delete TLV: 0
Update TLV: 0
Input VLAN Delete TLV: 0
Output VLAN Delete TLV: 0
Global Delete TLV: 0
MFD Install TLV: 0
MFD Delete TLV: 0
Global MFD Delete TLV: 0
Invalid TLV: 0
Console> (enable)

 

次に、Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 で設定されたスイッチ上の統計情報を表示する例を示します。

Console> (enable) show mls multicast statistics
Router IP Router Name Router MAC
--------------- ------------------ -----------------
0.0.0.0 default 00-00-00-00-00-00
 
Transmit:
Feature Notifications: 0
Feature Notification Responses: 0
Shortcut Notification Responses: 0
Delete Notifications: 0
Acknowledgements: 0
Flow Statistics: 0
Total Transmit Failures: 0
 
Receive:
Feature Notifications: 0
Shortcut Messages: 0
Duplicate Shortcut Messages: 0
Shortcut Install TLV: 0
Selective Delete TLV: 0
Group Delete TLV: 0
Update TLV: 0
Input VLAN Delete TLV: 0
Output VLAN Delete TLV: 0
Global Delete TLV: 0
MFD Install TLV: 0
MFD Delete TLV: 0
Global MFD Delete TLV: 0
Invalid TLV: 0
Console> (enable)
 

次に、Layer 3 Switching Engine WS-F6K-PFC を搭載した Supervisor Engine 1 で設定されたスイッチ上の、IP MMLS エントリ情報を表示する例を示します。

Console> (enable) show mls multicast entry
Router IP Dest IP Source IP Pkts Bytes InVlan OutVlans
--------------- --------------- --------------- ---------- ----------- ------- --------
1.1.5.252 224.1.1.1 1.1.11.1 15870 2761380 20
1.1.9.254 224.1.1.1 1.1.12.3 473220 82340280 12
1.1.5.252 224.1.1.1 1.1.12.3 15759 2742066 20
1.1.9.254 224.1.1.1 1.1.11.1 473670 82418580 11
1.1.5.252 224.1.1.1 1.1.11.3 15810 2750940 20
1.1.9.254 224.1.1.1 1.1.12.1 473220 82340280 12
1.1.5.252 224.1.1.1 1.1.13.1 15840 2756160 20
Total Entries: 7
Console> (enable)
 

show mls multicast entry コマンドの表示は、ページ内に収まるように変更されています。


次に、Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 で設定されたスイッチ上の、IP MMLS エントリ情報を表示する例を示します。

Console> (enable) show mls multicast entry
Router-IP Dest-IP Source-IP Pkts Bytes InVlan Type OutVlans
--------------- --------------- --------------- -------------------- -------------------- ------ ---- ----------
33.0.33.26 224.2.2.3 10.0.0.1 595 59500 50 C 13, 12
33.0.33.26 224.2.2.3 * 2 200 50 P 13, 12
 
Total Entries: 2 (1 of which type 'C' = Complete Flow/s, 'P' = Partial Flow/s)
Console> (enable)
 

表 2-46 に、show mls multicast entry コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。

 

表 2-46 show mls multicast entry コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

Router-IP

フローをインストールした RP の IP アドレス。

Dest-IP

このフローのマルチキャスト宛先 IP アドレス。

Source-IP

このフローに対応する送信元の IP アドレス。

Pkts

このフローを使用してスイッチされたパケット数。

Bytes

このフローを使用してスイッチされたバイト数。

InVlan

このフローに対応するパケットの RPF インターフェイス。

Type

ショートカット タイプ(C は完全なショートカットを示し、P は部分的なショートカットを示します)。

OutVlans

このフローに関してパケットが複製された出力 VLAN。

Total Entries

現在インストールされているショートカット エントリ数。

 
関連コマンド

clear mls multicast statistics

show mls nde

NetFlow データ エクスポート情報を表示するには、 show mls nde コマンドを使用します。

show mls nde

 
構文の説明

このコマンドには、引数はありません。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

次に、NetFlow データ エクスポート情報を表示する例を示します。

Console> show mls nde
Netflow Data Export version: 7
Netflow Data Export disabled
Netflow Data Export port/host is not configured.
Total packets exported = 0
Console>

show mls netflow-route

MLS-based Catalyst 6000 ファミリ スイッチのルーティングに関する NetFlow からの概要を表示するには、show mls netflow-route コマンドを使用します。

show mls netflow-route [ ip | ipx ]

 
構文の説明

ip

(任意)IP MLS を指定するキーワード。

ipx

(任意)IPX MLS を指定するキーワード。

 
デフォルト

デフォルトでは、IP 情報と IPX MLS 情報の両方が表示されます。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 で設定された Catalyst 6000 ファミリ スイッチでのみサポートされます。

次に、ルーティングに関して NetFlow からの概要を表示する例を示します。

Console> show mls netflow-route
Total packets switched = 0
Total bytes switched = 0
 
Software installed aging time = 0
IP flows aging time = 256 seconds
IP flows fast aging time = 0 seconds, packet threshold = 0
IP Current flow mask is Full flow
Total netflow forwarding entries = 4
Netflow Data Export version:7
Netflow Data Export disabled
Netflow Data Export port/host is not configured.
Total packets exported = 0
 
 
IPX flows aging time = 256 seconds
IPX flow mask is Destination flow
IPX max hop is 15
Console>

show mls pbr-route

Policy-Based Routing(PBR; ポリシーベース ルーティング)トラフィックについての統計情報を表示するには、 show mls pbr-route コマンドを使用します。

show mls pbr-route

 
構文の説明

このコマンドには、キーワードまたは引数はありません。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常モード。

 
使用上のガイドライン

PBR はハードウェアで発生するので、MSFC 上の PBR-related 統計は、ポリシーがルーティングされているトラフィックのボリュームを反映していません。

次に、PBR トラフィック統計情報を表示する例を示します。

Console> show mls pbr-route
Total L3 packets forwarded 9789802
Total L3 octets forwarded 541243304
Total routed VLANs 1
Total adjacency entries 1
Console>
 

表 2-48 に、show mls pbr-route コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。

 

表 2-47 show mls pbr-route コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

Total L3 packets forwarded

ハードウェアで転送されたレイヤ 3 パケット数。

Total L3 octets forwarded

ハードウェアで転送されたレイヤ 3 オクテット数。

Total routed VLANs

PBR の設定された VLAN の数。

Total adjacency entries

プログラムされたポリシールーティング隣接の数。

show mls statistics

MLS-based Catalyst 6000 ファミリ スイッチの MLS 統計情報を表示するには、 show mls statistics コマンド セットを使用します。

show mls statistics protocol

show mls statistics entry [ mod ]

show mls statistics entry ip [ mod ] [ destination ip_addr_spec ] [ source ip_addr_spec ]
[
protocol protocol [ src-port src_port ] [ dst-port dst_port ]]

show mls statistics entry ipx [ mod ] [ destination ipx_addr_spec ] [ source ipx_addr_spec ]

 
構文の説明

protocol

ルート プロセッサを指定するキーワード。

entry

エントリ タイプを指定するキーワード。

mod

(任意)MSFC の数。有効値は 15 または 16 です。

entry

指定されたオプションに基づいて統計情報を表示するキーワード。

ip

IP MLS を指定するキーワード。

destination

(任意)宛先 IP アドレスを指定するキーワード。

ip_addr_spec

(任意)ip_addr、ip_addr/netmask、または ip_addr/maskbit 形式による IP アドレス全体またはサブネット アドレス。

source

(任意)送信元 IP アドレスを指定するキーワード。

protocol protocol

(任意)一致する追加フロー情報(プロトコル ファミリおよびプロトコル ポートのペア)を指定するキーワードと変数。有効値は 1 255 ip ipinip icmp igmp tcp および udp です。

src-port src_port

(任意)送信元ポート IP アドレスを指定するキーワードと変数。

dst-port dst_port

(任意)宛先ポート IP アドレスを指定するキーワードと変数。

ipx

IPX MLS を指定するキーワード。

ipx_addr_spec

(任意) src_net/ [ mask ]、 dest_net.dest_node 、または dest_net/mask のいずれかのフォーマットのフル IPX アドレスまたはサブネット アドレス。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

システムが Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 で設定されている場合、 show mls statistics entry コマンド出力は、設定されたフロー マスクに従ってフロー統計ごとに表示されます。このコマンドを入力することにより、(ハードウェアによって)CEF でスイッチされるフロー、または NetFlow テーブル内でソフトウェアによってインストールされたショートカットを通してスイッチされるフローに関して、フロー統計ごとに表示できます。

show mls statistics entry コマンドを入力すると、Supervisor Engine 2 で設定されたシステム上の NetFlow 転送エントリを表示できます。システムが Supervisor Engine 1 で設定されている場合は、 show mls entry コマンドを入力します。

ip | ipx キーワードの指定時に、 ip を指定するか、またはキーワードを入力しないと、IP MLS に対するコマンドであることを意味します。 ipx を指定すると、IPX のみに対するコマンドであることを意味します。

IPX アドレス構文を入力するときは、次のフォーマットを使用します。

IPX ネット アドレス:1 ~ FFFFFFFE

IPX ノード アドレス:x.x.x(x は 0 ~ FFFF)

IPX アドレス:ipx_net.ipx_node(たとえば、3.0034.1245.AB45、A43.0000.0000.0001)

MLS のない Catalyst 6000 ファミリ スイッチ上で show mls statistics protocol コマンドを入力すると、次の警告メッセージが表示されます。

Feature not supported in hardware.
 

show mls statistics protocol コマンドを入力すると、Telnet、FTP または WWW などのプロトコル カテゴリの統計情報が表示されます。これは、「フル フローマスク」にのみ適用されることに注意してください。フル フロー以外のフローマスクでは、適用外のフィールドはダッシュで示されます( show mls entry 出力と類似)。

src_port および dst_port の値が 0 の場合、「don't care」を意味します。これは、「フル フローマスク」にのみ適用されることに注意してください。

IP サブネット アドレスを指定するには、次の構文を使用します。

ip_subnet_addr :短いサブネット アドレス形式です。IP アドレス YY.YY.YY の末尾の 10 進数「00」は、IP サブネット アドレスの境界を指定します。たとえば、172.22.36.00 は 24 ビット サブネット アドレス(サブネット マスク 255.255.255.0)を示し、173.24.00.00 は 16 ビット サブネット アドレス(サブネット マスク 255.255.0.0)を示します。ただし、このフォーマットで識別できるのは、長さが 8、16、または 24 ビットのサブネット アドレスだけです。

ip_addr/subnet_mask :long サブネット アドレス フォーマットです。たとえば、172.22.252.00/255.255.252.00 は、22 ビット サブネット アドレスを示します。このフォーマットは、任意のビット数のサブネット アドレスを指定できます。より柔軟に指定するには、 ip_addr に 172.22.253.1/255.255.252.00 のような完全ホスト アドレスを指定します。このアドレスのサブネット アドレスは、 ip_subnet_addr と同じです。

ip_addr/maskbits :単純化された長いサブネット アドレス形式です。マスク ビットは、ネットワーク マスクのビット数を指定します。たとえば、172.22.252.00/22 は、22 ビット サブネット アドレスを示します。 ip_addr は、172.22.252.00/72 と同じサブネット アドレスを持つ、172.22.254.1/22 のような完全ホスト アドレスを指定します。

スロット 1 に設置されたスーパーバイザ エンジンに MSFC を取り付けると、MSFC はモジュール 15 として認識されます。スロット 2 にスーパーバイザ エンジンを設置すると、MSFC はモジュール 16 として認識されます。

次に、すべてのプロトコル カテゴリの統計情報を表示する例を示します。

Console> (enable) show mls statistics protocol
Protocol TotalFlows TotalPackets Total Bytes
------- ---------- -------------- ------------
Telnet 900 630 4298
FTP 688 2190 3105
WWW 389 42679 623686
SMTP 802 4966 92873
X 142 2487 36870
DNS 1580 52 1046
Others 82 1 73
Total 6583 53005 801951
Console> (enable)
 

次に、すべてのプロトコル カテゴリの統計情報を表示する例を示します。

Console> (enable) show mls statistics
Last Used
Destination IP Source IP Prot DstPrt SrcPrt Stat-Pkts Stat-Bytes
--------------- --------------- ---- ------ ------ ---------- ---------------
172.20.22.14 172.20.25.10 6 50648 80 3152 347854
172.20.22.43 172.20.32.43 44 2323 324 23232 232323
 
Destination IPX Source IPX net Stat-Pkts Stat-Bytes
------------------------- -------------- ---------- ----------
201.00A0.2451.7423 1.0002 30256 31795084
501.0000.3100.0501 1.0003 12121 323232
Console> (enable)

) 次のコマンドは、Layer 3 Switching Engine WS-F6K-PFC を搭載した Supervisor Engine 1 で設定されたスイッチからの出力です。Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2 で設定されたスイッチからの出力とは、多少異なります。


次に、Layer 3 Switching Engine WS-F6K-PFC を搭載した Supervisor Engine 1 で設定されたシステム内の、MSFC 15 の IP MLS 統計情報を表示する例を示します。

Console> show mls statistics entry ip 15 destination 172.20.22.14
MSFC 127.0.0.12 (Module 15):
Last Used
Destination IP Source IP Prot DstPrt SrcPrt Stat-Pkts Stat-Bytes
--------------- --------------- ---- ------ ------ --------- ---------------
172.20.22.14 172.20.25.10 6 50648 80 3152 347854
Console>
 

次に、特定の宛先 IP アドレスについて統計情報を表示する例を示します。

Console> show mls statistics entry ip destination 172.20.22.14
Last Used Last Used
Destination IP Source IP Prot DstPrt SrcPrt Stat-Pkts Stat-Bytes
--------------- --------------- ---- ------ ------ ---------- ---------------
172.20.22.14 172.20.25.10 6 50648 80 3152 347854
Console>
 

次に、特定の宛先 IPX アドレスについて統計情報を表示する例を示します。

Console> show mls statistics entry ipx destination 1.0002.00e0.fefc.6000
Destination IPX Source IPX net Stat-Pkts Stat-Bytes
------------------------- -------------- ---------- ----------
MLS-RP 10.20.26.64:
1.0002.00e0.fefc.6000 1.0003 11 521
Console>

show module

モジュールのステータスおよびモジュール情報を表示するには、show module コマンドを使用します。スーパーバイザ エンジンの場合、 show module コマンドによってスーパーバイザ エンジン番号が表示されますが、アップリンク ドーター カードのモジュール タイプとモジュール情報が付加されます。

show module [ mod ]

 
構文の説明

mod

(任意)モジュール番号。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

モジュール番号を指定しないと、すべてのモジュールが表示されます。

スーパーバイザ エンジンの MAC アドレスは、出力に 3 行で表示されます。最初の行に帯域内ポートの 2 つの MAC アドレスが表示され、2 番めの行に 2 つのギガビット アップリンク ポートの 2 つの MAC アドレスが表示され、3 番めの行にシャーシ バックプレーン用に割り当てられた 0x3ff MAC アドレスが表示されます。

スロット 1 に設置されたスーパーバイザ エンジンに MSFC を取り付けると、MSFC はモジュール 15 として認識されます。スロット 2 にスーパーバイザ エンジンを設置すると、MSFC はモジュール 16 として認識されます。

MSM などのサブモジュールが、スーパーバイザ エンジン モジュールと同じスロットに存在するものの、別のモジュールとして処理されるため、show module コマンド表示内のスロット フィールドは必須です。

MSM は、他のすべての CLI コマンドのモジュール番号によって参照され、その他のモジュールと同様に処理されます。

次に、すべてのモジュールのステータスおよび情報を表示する例を示します。

Console> show module
Mod Slot Ports Module-Type Model Sub Status
--- ---- ----- ------------------------- ------------------- --- --------
1 1 2 1000BaseX Supervisor WS-X6K-SUP1A-2GE yes ok
15 1 1 Multilayer Switch Feature WS-F6K-MSFC no ok
8 8 48 10/100BaseTX Ethernet WS-X6248-RJ-45 no ok
9 9 48 10/100BaseTX Ethernet WS-X6348-RJ-45 yes ok
 
Mod Module-Name Serial-Num
--- ------------------- -----------
1 SAD03436055
15 SAD03432597
9 SAD03414268
 
Mod MAC-Address(es) Hw Fw Sw
--- -------------------------------------- ------ ---------- --------------
1 00-30-80-f7-a5-06 to 00-30-80-f7-a5-07 1.0 5.2(1) 6.1(0.12)
00-30-80-f7-a5-04 to 00-30-80-f7-a5-05
00-30-a3-4a-a0-00 to 00-30-a3-4a-a3-ff
15 00-d0-bc-ee-d0-dc to 00-d0-bc-ee-d1-1b 1.2 12.0(3)XE1 12.0(3)XE1
8 00-d0-c0-c8-83-ac to 00-d0-c0-c8-83-db 1.1 4.2(0.24)V 6.1(0.37)FTL
9 00-50-3e-7c-43-00 to 00-50-3e-7c-43-2f 0.201 5.3(1)
 
Mod Sub-Type Sub-Model Sub-Serial Sub-Hw
--- ----------------------- ------------------- ----------- ------
1 L3 Switching Engine WS-F6K-PFC SAD03451187 1.0
9 Inline Power Module WS-F6K-VPWR 1.0
Console>
 

次に、48 ポート 10/100BASE-TX スイッチング サービス設定済みモジュールを表示する例を示します。

Console> show module 5
Mod Slot Ports Module-Type Model Status
--- ---- ----- ------------------------- ------------------- --------
5 5 48 10/100BaseTX (RJ-45) WS-X6248-RJ-45 ok
 
Mod Module-Name Serial-Num
--- ------------------- -----------
5 SAD03181291
 
Mod MAC-Address(es) Hw Fw Sw
--- -------------------------------------- ------ ---------- -----------------
5 00-50-f0-ac-30-54 to 00-50-f0-ac-30-83 1.0 4.2(0.24)V 6.1(0.12)
Console>
 

次に、8 ポート T1/E1 ISDN PRI サービス設定済みモジュールを表示する例を示します。

Console> (enable) show module 3
Mod Slot Ports Module-Type Model Status
--- ---- ----- ------------------------- ------------------- --------
3 3 8 T1 PSTN WS-X6608-T1 ok
 
Mod Module-Name Serial-Num
--- ------------------- -----------
3 T1 SAD02440056
 
Mod MAC-Address(es) Hw Fw Sw
--- -------------------------------------- ------ ---------- -----------------
3 00-50-0f-08-bc-a0 to 00-50-0f-08-bc-cf 0.1 5.1(1) 5.4(1)
Console>
 

次に、24 ポート FXS アナログ ステーション インターフェイス サービス設定済みモジュールを表示する例を示します。

Console> show module 3
Mod Slot Ports Module-Type Model Status
--- ---- ----- ------------------------- ------------------- --------
3 3 24 FXS WS-X6624-FXS ok
 
Mod Module-Name Serial-Num
--- ------------------- -----------
3 Elvis-S SAD02440056
 
Mod MAC-Address(es) Hw Fw Sw
--- -------------------------------------- ------ ---------- -----------------
3 00-50-0f-08-bc-a0 to 00-50-0f-08-bc-a0 0.1 5.1(1) 5.4(1)
Console>
 

表 2-48 に、show module コマンド出力に含まれる可能性のあるフィールドを示します。

 

表 2-48 show module コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

Mod

モジュール番号

Slot

モジュールまたはサブモジュールが存在するスロット番号

Ports

モジュール上のポート数

Module-Type

モジュール(100BASE-X イーサネットなど)

Model

モジュールのモデル番号

Sub

サブモジュールが設置されているかどうかを示すステータス

Status

モジュールのステータス。ステータス文字列としては、ok、disable、faulty、other、standby、error、pwr-down、および pwr-deny の各状態を使用できます1

Module-Name

モジュール名

Serial-Num

モジュールのシリアル番号

MAC-Address(es)

モジュールの MAC アドレスまたは MAC アドレス範囲

Hw2

モジュールのハードウェア バージョン

Fw3

モジュールのファームウェア バージョン

Sw

モジュール上のソフトウェア バージョン

Sub-Type4

サブモジュール タイプ

Sub-Model 4

サブモジュールのモジュール番号

Sub-Serial 4

サブモジュールのシリアル番号

Sub-Hw 4

サブモジュールのハードウェア バージョン

1.pwr-down 状態および pwr-deny 状態は、電源管理機能によってサポートされています。

2.スーパーバイザ エンジンの Hw には、スーパーバイザ エンジンの EARL ハードウェア バージョンが表示されます。

3.スーパーバイザ エンジンの Fw には、スーパーバイザ エンジンの boot バージョンが表示されます。

4.このフィールドには、EARL 情報が表示されます。

show moduleinit

システム モジュール開始ログに保存された情報の内容を表示するには、 show moduleinit コマンドを使用します。

show moduleinit [ mod ] [ log lognum | -logcount ]

 
構文の説明

mod

(任意)モジュール番号。

log

(任意)特定のログを指定するキーワード。

lognum

(任意)表示するログ番号。

-logcount

(任意)表示する以前のログ番号。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

モジュール番号を指定しないと、すべてのモジュールの内容が表示されます。

次に、モジュール 1 の最新の 2 つのログ エントリを表示する例を示します。

Console> show moduleinit 1 log -2
Module 1: Number of Logs: 3
Log #2:
State 1: Entry/Exit/Elapse Time: 14721/14721/0
Success_Exit
State 2: Entry/Exit/Elapse Time: 14721/14721/0
Success
State 3: Entry/Exit/Elapse Time: 14721/32223/17502
Success_Exit
 
Log #3:
State 1: Entry/Exit/Elapse Time: 38302/38302/0
P_PortConfigTokenRingFeatures()
ConfigModule()
State 2: Entry/Exit/Elapse Time: 38302/38302/0
Success
State 3: Entry/Exit/Elapse Time: 38302/38310/8
Success_Exit
Console>
 

次に、モジュール 1 の特定のログの内容を表示する例を示します。

Console> show moduleinit 1 log 2
Module 1: Number of Logs: 3
Log #2:
State 1: Entry/Exit/Elapse Time: 14721/14721/0
Success_Exit
State 2: Entry/Exit/Elapse Time: 14721/14721/0
Success
State 3: Entry/Exit/Elapse Time: 14721/32223/17502
 
Console>
 

表 2-49 に、show moduleinit コマンド出力に含まれる可能性のあるフィールドを示します。

 

表 2-49 show moduleinit コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

Log #

ログ番号。

State #

モジュール開始状態の番号。出力には、経過時間(ミリ秒)と共に、すべてのモジュールの開始時間(ミリ秒)および終了時間(ミリ秒)が含まれます。

show msfcautostate

MSFC-derived インターフェイスの状態を表示するには、 show msfcautostate コマンドを使用します。

show msfcautostate

 
構文の説明

このコマンドには、キーワードまたは引数はありません。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

特権。

次に、MSFC auto 状態のステータスを表示する例を示します。

Console> (enable) show msfcautostate
MSFC Auto port state: enabled
Console> (enable)

 
関連コマンド

set msfcautostate

 

show msmautostate

Catalyst 6000 ファミリ スイッチ ポート状態の変更に起因する、MSM のライン プロトコル ステート判定の現在のステータスを表示するには、 show msmautostate コマンドを使用します。

show msmautostate mod

 
構文の説明

mod

モジュール番号。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

次に、MSM のライン プロトコル ステート判定の現在のステータスを表示する例を示します。

Console> show msmautostate
MSM Auto port state: enabled
Console>

 
関連コマンド

set msmautostate

 

show multicast group

マルチキャスト グループ コンフィギュレーションを表示するには、 show multicast group コマンドを使用します。

show multicast group [ mac_addr ] [ vlan_id ]

 
構文の説明

mac_addr

(任意)宛先 MAC アドレス。

vlan_id

(任意)VLAN の番号。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

次に、VLAN 1 のマルチキャスト グループ コンフィギュレーションを表示する例を示します。

Console> show multicast group 1
VLAN Dest MAC/Route Des [CoS] Destination Ports or VCs / [Protocol Type]
---- ----------------- ----- ----------------------------------
1 01-00-5e-00-01-28* 3/1,12/9
1 01-00-5e-63-7f-6f* 3/1,12/5,12/9
Total Number of Entries = 2
Console>
 

次に、VLAN 5 上の特定の MAC アドレスについてマルチキャスト グループ コンフィギュレーションを表示する例を示します。

Console> show multicast group 01-00-5E-00-00-5C 5
VLAN Dest MAC/Route Des [CoS] Destination Ports or VCs / [Protocol Type]
---- ----------------- ----- ----------------------------------
5 01-00-5E-00-00-5C 3/1, 3/9
Total Number of Entries = 1
Console>

 

表 2-50 に、 show multicast group コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。

 

表 2-50 show multicast group コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

IGMP enabled/disabled

IGMP がイネーブルまたはディセーブルのどちらに設定されているかを示すステータス

GMRP enabled/disabled

GMRP がイネーブルまたはディセーブルのどちらに設定されているかを示すステータス

VLAN

VLAN 番号

Dest MAC/Route Des

グループ宛先 MAC アドレス

*

ポートがマルチキャスト ルータ ポートとして、手動で設定されているかを示すステータス

CoS

CoS 値

Destination Ports or VCs

このマルチキャスト グループに属する、すべてのポートのリスト。このグループ アドレス宛てのトラフィックは、これらすべてのポートに転送されます。

Protocol Type

プロトコルのタイプ

Total Number of Entries

コマンドで指定された基準と一致するマルチキャスト グループ テーブルのエントリの合計数

show multicast group count

VLAN 内のマルチキャスト アドレス(グループ)の合計カウントを表示するには、 show multicast group count コマンドを使用します。

show multicast group count [ vlan_id ]

 
構文の説明

vlan_id

(任意)VLAN の番号。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

show multicast group count コマンド出力の アスタリスクは、ポートが手動で設定されたことを示します。

次に、VLAN 5 内のマルチキャスト グループの合計カウントを表示する例を示します。

Console> show multicast group count 5
 
Total Number of Entries = 2
Console>

show multicast protocols status

スイッチ上のレイヤ 2 マルチキャスト プロトコルのステータスを表示するには、 show multicast protocols status コマンドを使用します。

show multicast protocols status

 
構文の説明

このコマンドには、引数はありません。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

次に、レイヤ 2 マルチキャスト プロトコル ステータスを表示する例を示します。

Console> show multicast protocols status
IGMP disabled
IGMP fastleave enabled
RGMP enabled
GMRP disabled
Console>

 
関連コマンド

set gmrp
set igmp

show multicast router

IGMP 対応ルータまたは RGMP 対応ルータが割り当てられたポートを表示するには、 show multicast router コマンドを使用します。

show multicast router {igmp | rgmp} [mod/port] [vlan_id]

 
構文の説明

igmp

IGMP 対応ルータを指定するキーワード。

rgmp

RGMP 対応ルータを指定するキーワード。

mod/port

(任意)モジュール番号およびモジュールのポート番号。

vlan_id

(任意)VLAN の番号。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

次に、IGMP マルチキャスト ルータが割り当てられているポートを表示する例を示します。

Console> show multicast router igmp
Port Vlan
------ ------
5/15 1
Total Number of Entries = 1
'*' - Configured
'+' - RGMP-capable
Console>
 

次に、RGMP マルチキャスト ルータが割り当てられているポートを表示する例を示します。

Console> show multicast router rgmp
Port Vlan
------ ------
5/1 + 1
5/14 + 2
Total Number of Entries = 2
'*' - Configured
'+' - RGMP-capable
Console>
 

表 2-51 に、 show multicast router コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。

 

表 2-51 show multicast router コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

Port

マルチキャスト ルータが到達のために経由するポート

*

ポートが手動で設定されたかどうかを示すステータス

+

ルータが RGMP に対応しているかどうかを示すステータス

VLAN

ポートに関連付けられた VLAN

Total Number of Entries

コマンドで指定された基準と一致するテーブルのエントリの合計数

show netstat

現在アクティブなネットワーク接続を表示し、さらに TCP/IP の各種プロトコルの統計情報をリストするには、 show netstat コマンドを使用します。

show netstat [ tcp | udp | ip | icmp | routes | stats | interface ]

 
構文の説明

tcp

(任意)TCP 統計情報を表示するキーワード。

udp

(任意)UDP 統計情報を表示するキーワード。

ip

(任意)IP 統計情報を表示するキーワード。

icmp

(任意)ICMP 統計情報を表示するキーワード。

routes

(任意)IP ルーティング テーブルを表示するキーワード。

stats

(任意)すべての TCP、UDP、IP および ICMP の統計情報を表示するキーワード。

interface

(任意)インターフェイス統計情報を表示するキーワード。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

次に、現在アクティブなネットワーク接続を表示する例を示します。

Console> show netstat
Active Internet connections (including servers)
Proto Recv-Q Send-Q Local Address Foreign Address (state)
tcp 0 128 172.20.25.142.23 171.68.10.75.44720 ESTABLISHED
tcp 0 0 *.7161 *.* LISTEN
tcp 0 0 *.23 *.* LISTEN
udp 0 0 *.* *.*
udp 0 0 *.161 *.*
udp 0 0 *.123 *.*
Console>
 

次に、TCP の統計情報を表示する例を示します。

Console> show netstat tcp
tcp:
5122 packets sent
4642 data packets (102292 bytes)
28 data packets (6148 bytes) retransmitted
434 ack-only packets (412 delayed)
0 URG only packets
0 window probe packets
1 window update packet
17 control packets
7621 packets received
4639 acks (for 103883 bytes)
69 duplicate acks
0 acks for unsent data
3468 packets (15367 bytes) received in-sequence
12 completely duplicate packets (20 bytes)
0 packets with some dup. data (0 bytes duped)
4 out-of-order packets (0 bytes)
0 packets (0 bytes) of data after window
0 window probes
0 window update packets
0 packets received after close
0 discarded for bad checksums
0 discarded for bad header offset fields
0 discarded because packet too short
6 connection requests
6 connection accepts
10 connections established (including accepts)
11 connections closed (including 1 drop)
2 embryonic connections dropped
4581 segments updated rtt (of 4600 attempts)
28 retransmit timeouts
0 connections dropped by rexmit timeout
0 persist timeouts
66 keepalive timeouts
63 keepalive probes sent
3 connections dropped by keepalive
Console>
 

表 2-52 に、 show netstat tcp コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。

 

表 2-52 show netstat tcp コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

packets sent

送信された TCP パケットの合計数

data packets (bytes)

送信された TCP データ パケット数、およびバイト単位で表されたこれらのパケットのサイズ

data packets (bytes) retransmitted

再送信された TCP データ パケット数、およびバイト単位で表されたこれらのパケットのサイズ

ack-only packets (delayed)

送信された TCP 確認応答専用パケット数、および遅延したこれらのパケット数

URG only packets

URG パケット数

window probe packets

ウィンドウ プローブ パケット数

window update packet

ウィンドウ更新パケット数

packets received

受信した TCP パケットの合計数

acks (for x bytes)

受信した TCP 確認応答の数と確認応答された合計バイト数

duplicate acks

受信した重複 TCP 確認応答の数

acks for unsent data

送信されていないデータに関して受信した TCP 確認応答の数

packets (bytes) received in-sequence

順番に受信した TCP パケットの数(およびバイト単位のサイズ)

completely duplicate packets (bytes)

受信した重複 TCP パケットの数(およびバイト単位のサイズ)

packets with some dup.data (bytes duped)

重複データを持つ受信した TCP パケット数(および重複データのバイト数)

out-of-order packets (bytes)

受信したアウトオブオーダー TCP パケット数(およびバイト単位のサイズ)

packets (bytes) of data after window

指定されたデータ ウィンドウの外部で受信した TCP パケット数(およびバイト単位のサイズ)

discarded for bad checksums

チェックサムに失敗し、受信したが破棄された TCP パケット数

discarded because packet too short

切り捨てられたため、受信したが破棄された TCP パケット数

connection requests

送信された TCP 接続要求の合計数

connection accepts

送信された TCP 接続受け入れの合計数

connections established (including accepts)

接続受け入れが送信されたものを含めて、確立された TCP 接続の合計数

connections closed (including x drops)

ドロップされた接続を含む、終了した TCP 接続の合計数

retransmit timeouts

再送信を試行したときに発生したタイムアウトの回数

connections dropped by rexmit timeout

再送信のタイムアウトによりドロップされた接続回数

keepalive timeouts

キープアライブ タイムアウトが発生した回数

keepalive probes sent

送信された TCP キープアライブ プローブ数

connections dropped by keepalive

ドロップされた接続数

次に、UDP の統計情報を表示する例を示します。

Console> show netstat udp
udp:
0 incomplete headers
0 bad data length fields
0 bad checksums
0 socket overflows
1116 no such ports
Console>
 

表 2-53 に、 show netstat udp コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。

 

表 2-53 show netstat udp コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

incomplete headers

不完全なパケット ヘッダー付きで受信した UDP パケット数

bad data length fields

実際のパケット ペイロード長と一致しないデータ長フィールド付きで受信した、UDP パケット数

bad checksums

受信した UDP パケットのうち、チェックサムに失敗した UDP パケットの数

socket overflows

ソケット オーバーフロー数

no such ports

受信した UDP パケットのうち、存在しないポート宛ての UDP パケットの数

次に、IP の統計情報を表示する例を示します。

Console> show netstat ip
ip:
76894 total packets received
0 bad header checksums
0 with size smaller than minimum
0 with data size < data length
0 with header length < data size
0 with data length < header length
0 fragments received
0 fragments dropped (dup or out of space)
0 fragments dropped after timeout
0 packets forwarded
0 packets not forwardable
0 redirects sent
Console>
 

表 2-54 に、 show netstat ip コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。

 

表 2-54 show netstat ip コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

total packets received

受信した IP パケットの総数

bad header checksums

受信した IP パケットのうち、チェックサムに失敗した IP パケット数

with size smaller than minimum

受信した IP パケットのうち、最小 IP パケット サイズよりも小さい IP パケット数

with data size < data length

データ サイズがデータ長未満のパケット数

with header length < data size

ヘッダー長がデータ サイズ未満のパケット数

with data length < header length

データ長が最小ヘッダー長未満のパケット数

fragments received

受信した IP パケット フラグメント数

fragments dropped (dup or out of space)

受信した IP パケット フラグメントのうち、重複データまたはバッファ オーバーフローによりドロップされた数

fragments dropped after timeout

受信した IP パケット フラグメントのうち、ドロップされた数

packets forwarded

転送された IP パケット数

packets not forwardable

スイッチが転送しなかった IP パケット数

redirects sent

スイッチがリダイレクトした IP パケット数

次に、ICMP の統計情報を表示する例を示します。

Console> show netstat icmp
icmp:
Redirect enabled
0 calls to icmp_error
0 errors not generated 'cuz old message was icmp
Output histogram:
echo reply: 1001
1 message with bad code fields
0 messages < minimum length
0 bad checksums
0 messages with bad length
Input histogram:
echo reply: 12
destination unreachable: 3961
echo: 1001
1001 message responses generated
Console>
 

表 2-55 に、 show netstat icmp コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。

 

表 2-55 show netstat icmp コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

Redirect enabled

ICMP リダイレクトがイネーブルまたはディセーブルのどちらに設定されているかを示すステータス

Output histogram

出力 ICMP パケットの頻度分布の統計情報

echo reply

出力エコー応答 ICMP パケット数

messages with bad code fields

無効なコード フィールドがある ICMP パケット数

messages < minimum length

最小パケット長未満の ICMP パケット数

bad checksums

チェックサムに失敗した ICMP パケット数

messages with bad length

無効な長さの ICMP パケット数

Input histogram

入力 ICMP パケットの頻度分布の統計情報

echo reply

入力エコー応答 ICMP パケット数

destination unreachable

入力宛先到達不能 ICMP パケット数

echo

入力エコー ICMP パケット数

message responses generated

システムが生成した ICMP メッセージ応答数

次に、IP ルーティング テーブルを表示する例を示します。

Console> show netstat routes
DESTINATION GATEWAY FLAGS USE INTERFACE
default 172.16.1.201 UG 6186 sc0
172.16.0.0 172.16.25.142 U 6383 sc0
default default UH 0 sl0
Console>
 

表 2-56 に、 show netstat routes コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。

 

表 2-56 show netstat routes コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

DESTINATION

宛先 IP アドレスまたはネットワーク

GATEWAY

宛先へのネクスト ホップ

FLAGS

インターフェイスの状態を示すフラグ

USE

このルートが使用された回数

INTERFACE

パケットを宛先に転送する必要があるインターフェイス

次に、インターフェイス統計情報を表示する例を示します。

Console> show netstat interface
Interface InPackets InErrors OutPackets OutErrors
sl0 0 0 0 0
sc0 368996 0 12624 0
Console>
Interface Rcv-Octet Xmit-Octet
--------- -------------------- --------------------
sc0 182786 0
sl0 0 0
Interface Rcv-Unicast Xmit-Unicast
--------- -------------------- --------------------
sc0 3002 1314
sl0 0 0
Console>
 

表 2-57 に、 show netstat interface コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。

 

表 2-57 show netstat interface コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

Interface

インターフェイス番号(sl0 は SLIP インターフェイス、sc0 は帯域内インターフェイス)

InPackets

インターフェイス上の入力パケット数

InErrors

インターフェイス上の入力エラー数

OutPackets

インターフェイス上の出力パケット数

OutErrors

インターフェイス上の出力エラー数

Rcv-Octet

ポートで受信されたオクテット フレームの数

Xmit-Octet

ポートで送信されたオクテット フレームの数

Rcv-Unicast

ポートで受信されたユニキャスト フレームの数

Xmit-Unicast

ポートで送信されたユニキャスト フレームの数

 
関連コマンド

set interface
set ip route

show ntp

現在の NTP ステータスを表示するには、 show ntp コマンドを使用します。

show ntp

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

次に、現在の NTP ステータスを表示する例を示します。

Console> show ntp
Current time: Tue Mar 28 2000, 11:19:03 pst
Timezone: 'pst', offset from UTC is -8 hours
Summertime: 'pst', enabled
Last NTP update:
Broadcast client mode: enabled
Broadcast delay: 3000 microseconds
Client mode: disabled
 
NTP-Server
----------------------------------------
time_server.cisco.com
Console>
 

表 2-58 に、 show ntp コマンド出力に含まれるフィールドの説明を示します。

 

表 2-58 show ntp コマンドの出力フィールド

フィールド
説明

Current time

現在のシステム時間

Timezone

時間帯、および UTC からのオフセット時間

Summertime

夏時間の時間帯、および夏時間への調整がイネーブルまたはディセーブルのどちらに設定されているか

Last NTP update

最後に NTP を更新した時刻

Broadcast client mode

NTP ブロードキャスト クライアント モードがイネーブルまたはディセーブルのどちらに設定されているかを示すステータス

Broadcast delay

設定された NTP ブロードキャスト遅延

Client mode

NTP クライアント モードがイネーブルまたはディセーブルのどちらに設定されているかを示すステータス

NTP-Server

設定された NTP サーバのリスト

show pbf

PBF 関連情報を表示するには、 show pbf コマンドを使用します。

show pbf [{ adjacency | statistics | map } [ adj_name ]]

 
構文の説明

adjacency

(任意)PBF 隣接情報を表示するキーワード。

statistics

(任意)PBF 統計情報を表示するキーワード。

map

(任意)PBF 隣接マップを表示するキーワード。

adj_name

(任意)隣接の名前。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

MAC アドレス情報を表示するには、オプションを指定せずに、 show pbf コマンドを入力します。

show adjacency map コマンドでは、特定の隣接を使用するすべての ACL が表示されます。

PBF の詳細については、『 Catalyst 6000 Family Software Configuration Guide 』の第 16 章「Configuring Access Control」にある「Configuring Policy-Based Forwarding」の項を参照してください。

次に、PFC2 の MAC アドレスを表示する例を示します。

Console> show pbf
Pbf status Mac address
----------- ------------------
ok 00-01-64-61-39-c2
Console>
 

次に、PFC2 の隣接情報を表示する例を示します。

Console> show pbf adjacency
Index DstVlan DstMac SrcMac Name
------------------------------------------------------------------
1 2 0a-0a-0a-0a-0a-0a 00-11-22-33-44-55 a_1
2 2 0a-0a-0a-0a-0a-0b 00-11-22-33-44-55 a_2
3 2 0a-0a-0a-0a-0a-0c 00-11-22-33-44-55 a_3
4 2 0a-0a-0a-0a-0a-0d 00-11-22-33-44-55 a_4
5 1 20-20-20-20-20-20 00-11-22-33-44-55 b_1
6 1 20-20-20-20-20-21 00-11-22-33-44-55 b_2
7 1 20-20-20-20-20-22 00-11-22-33-44-55 b_3
8 1 20-20-20-20-20-23 00-11-22-33-44-55 b_4
Console>
 

次に、隣接 a_1 の隣接情報を表示する例を示します。

Console> show pbf adj a_1
Index DstVlan DstMac SrcMac Name
------------------------------------------------------------------
1 2 00-0a-0a-0a-0a-0a 00-11-22-33-44-55 a_1
Console>
 

次に、PFC2 の統計情報を表示する例を示します。

Console> show pbf statistics
Index DstVlan DstMac SrcMac HitCount(hex) Name
-------------------------------------------------------------------------
1 2 0a-0a-0a-0a-0a-0a 00-11-22-33-44-55 0x00011eb4 a_1
2 2 0a-0a-0a-0a-0a-0b 00-11-22-33-44-55 0x00011ebc a_2
3 2 0a-0a-0a-0a-0a-0c 00-11-22-33-44-55 0x00011ec3 a_3
4 2 0a-0a-0a-0a-0a-0d 00-11-22-33-44-55 0x00011eca a_4
5 1 20-20-20-20-20-20 00-11-22-33-44-55 0x00011ed1 b_1
6 1 20-20-20-20-20-21 00-11-22-33-44-55 0x00011ed8 b_2
7 1 20-20-20-20-20-22 00-11-22-33-44-55 0x00011edf b_3
8 1 20-20-20-20-20-23 00-11-22-33-44-55 0x00011ee6 b_4
Console>
 

次に、隣接 a_1 の統計情報を表示する例を示します。

Console> show pbf statistics a_1
Index DstVlan DstMac SrcMac HitCount(hex) Name
 
-------------------------------------------------------------------------
 
1 2 00-0a-0a-0a-0a-0a 00-11-22-33-44-55 0x0038cd58 a_1
Console>
 

次に、PFC2 の隣接マップを表示する例を示します。

Console> show pbf map
Adjacency ACL
------------------ --------------------
a_1 ip1
 
a_2 ip1
 
a_3 ip1
 
a_4 ip1
 
b_1 ip2
 
b_2 ip2
 
b_3 ip2
 
b_4 ip2
Console>
 

次に、隣接 a_1 の隣接マップを表示する例を示します。

Console> show pbf map a_1
Adjacency ACL
------------------ --------------------
a_1 ip1
Console>

 
関連コマンド

clear pbf
set pbf