Catalyst 6000 ファミリ コマンド リファレンス ソフトウェア リリース 6.3 および 6.4
Catalyst 6000 ファミリ スイッチおよび ROM モニタ コマンド-4
clear vtp statistics
発行日;2012/05/09 | 英語版ドキュメント(2011/06/14 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 8MB) | フィードバック

目次

clear vtp statistics

commit

commit lda

configure

confreg

context

copy

delete

dev

dir:ROM モニタ

dir:スイッチ

disable

clear vtp statistics

VTP 統計 を削除するには、 clear vtp statistics コマンドを使用します。

clear vtp statistics

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

特権。

次の例では、VTP 統計情報をクリアする方法を示します。

Console> (enable) clear vtp statistics
vtp statistics cleared.
Console> (enable)

 
関連コマンド

set vtp
show vtp statistics

commit

ハードウェアに書き込まれていないすべてまたは特定の ACE を NVRAM 内にコミットするには、 commit コマンド セットを使用します。

commit qos acl { acl_name | all | adjacency}

commit security acl { acl_name | all | adjacency}

 
構文の説明

qos acl

QoS ACE を指定するキーワード。

acl_name

ACE をコミットする VACL を識別する名前。

all

すべての ACL の ACE をコミットするキーワード。

adjacency

隣接テーブル エントリをコミットするキーワード。

security acl

セキュリティ ACE を指定するキーワード。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

特権。

 
使用上のガイドライン

commit コマンドは、ハードウェアに書き込まれていない すべての ACE を NVRAM 内にコミットします。ACE が設定されていない ACL は、コミットしても削除されます。 ACE を一括して入力し、 commit コマンドを実行して、それらをハードウェアおよび NVRAM に保存することを推奨します。

次に、QoS ACE を指定して、NVRAM にコミットする例を示します。

Console> (enable) commit qos acl my_acl
Hardware programming in progress...
ACL my_acl is committed to hardware.
Console> (enable)
 

次に、セキュリティ ACE を指定して、NVRAM にコミットする例を示します。

Console> (enable) commit security acl IPACL2
ACL commit in progress.
ACL IPACL2 is committed to hardware.
Console> (enable)
 

次に、隣接テーブル エントリを NVRAM にコミットする例を示します。

Console> (enable) commit security acl adjacency
Commit operation in progress.
Adjacency successfully committed.
 

 
関連コマンド

rollback

commit lda

ハードウェアに書き込まれていない ASLB 設定を NVRAM にコミットするには、 commit lda コマンドを使用します。

commit lda

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

特権。

次に、ASLB 設定を NVRAM にコミットする例を示します。

Console> (enable) commit lda
Commit operation in progress...
Successfully committed Local Director Accelerator.
Console> (enable)

 
関連コマンド

set lda
show lda
clear lda

configure

コンフィギュレーション ファイルを rcp サーバまたはネットワークからダウンロードし、そのファイル内の各コマンドを実行するには、 configure コマンド セットを使用します。

configure { host file }[ rcp ]

configure network

 
構文の説明

host

ホストの IP アドレスまたは IP エイリアス。

file

ファイルの名前。

rcp

(任意)ファイル転送方法として rcp を指定するキーワード。

network

ホストおよびファイルの対話形式での要求を指定するキーワード。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

特権。

 
使用上のガイドライン

configure コマンドを使用してダウンロードするコンフィギュレーション ファイルの作成方法については、『Catalyst 6000 Family Software Configuration Guide』を参照してください。

以下は、/tftpboot ディレクトリにある system5.cfg というサンプル ファイルです。

begin
show time
set ip alias conc7 198.133.219.207
set ip alias montreux 198.133.119.42
set ip alias cres 192.122.174.42
set prompt system5>
set password
# empty string old password
 
pingpong
pingpong
end
#
 

! または # で始まる行を除いて、各行にコマンドがあります。

次に、コンフィギュレーション ファイル system5.cfg を 192.122.174.42 ホストからダウンロードする例を示します。

Console> (enable) configure 192.122.174.42 system5.cfg
Configure using system5.cfg from 192.122.174.42 (y/n) [n]? y
/
Done. Finished Network Download. (446 bytes)
>> show time
Wed May 19 1999, 17:42:50
>> set ip alias conc7 198.133.219.207
IP alias added.
>> set ip alias montreux 198.133.219.40
IP alias added.
>> set ip alias cres 192.122.174.42
IP alias added.
>> set prompt system5>
>> set password
Enter old password:
Enter new password: pingpong
Retype new password: pingpong
Password changed.
system5> (enable)

 
関連コマンド

show config
copy

confreg

コンフィギュレーション レジスタ ユーティリティを設定するには、 confreg コマンドを使用します。

confreg [ num ]

 
構文の説明

num

(任意)有効な値は 0 = ROM モニタ、 1 = ブート ヘルパー イメージ、および 2 15 = ブート システムです。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

ROM モニタ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

confreg を引数 num 付きで実行すると、VCR は指定された番号と一致するよう変更されます。

引数なしの場合、 confreg は VCR の内容を英語でダンプして内容を変更できるようにします。

VCR の各ビットに保持されている情報を、変更するか維持するを尋ねるプロンプトが表示されます。いずれの場合も、新しい VCR 値は NVRAM に書き込まれ、プラットフォームをリセットするか電源を投入し直すまで有効になりません。

変更を保存するには、 sync コマンドを発行する必要があります。そうしないと、変更内容は保存されず、 reset により削除されます。

次に、 confreg コマンドを使用する例を示します。

rommon 7 > confreg
 
Configuration Summary
enabled are:
console baud: 9600
boot: the ROM Monitor
 
do you wish to change the configuration? y/n [n]: y
enable “diagnostic mode”? y/n [n]: y
enable “use net in IP bcast address”? y/n [n]:
enable “load rom after netboot fails”? y/n [n]:
enable “use all zero broadcast”? y/n [n]:
enable “break/abort has effect”? y/n [n]:
enable “ignore system config info”? y/n [n]:
change console baud rate? y/n [n]: y
enter rate: 0 = 9600, 1 = 4800, 2 = 1200, 3 = 2400 [0]: 0
change the boot characteristics? y/n [n]: y
enter to boot:
0 = ROM Monitor
1 = the boot helper image
2-15 = boot system
[0]: 0
 
 
Configuration Summary
enabled are:
diagnostic mode
console baud: 9600
boot: the ROM Monitor
 
do you wish to change the configuration? y/n [n]:
 
 
You must reset or power cycle for new config to take effect

 
関連コマンド

show boot

context

ロードされたイメージのコンテキストを表示するには、 context コマンドを使用します。

context

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

ROM モニタ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

ブートされたイメージのカーネル モードおよびプロセス モードからコンテキストが使用できれば、それが表示されます。

次に、ロードされたイメージのコンテキストを表示する例を示します。

rommon 6 > context
Kernel Level Context:
Reg MSW LSW | Reg MSW LSW
------ ---------- ---------- | ----- ---------- ----------
zero : 00000000 00000000 | s0 : 00000000 34008301
AT : 00000000 3e800000 | s1 : 00000000 00000001
v0 : 00000000 00000003 | s2 : 00000000 00000003
v1 : 00000000 00000000 | s3 : 00000000 00000000
a0 : 00000000 0000002b | s4 : 00000000 60276af8
a1 : 00000000 00000003 | s5 : ffffffff ffffffff
a2 : 00000000 00000000 | s6 : 00000000 60276c58
a3 : 00000000 60276af8 | s7 : 00000000 0000000a
t0 : 00000000 00000b84 | t8 : 00000000 34008300
t1 : 00000000 3e800004 | t9 : ffffffff ac000000
t2 : 00000000 00000239 | k0 : 00000000 00000400
t3 : 00000000 34008301 | k1 : 00000000 6024eb5c
t4 : ffffffff ffff83fd | gp : 00000000 60252920
t5 : 00000000 0000003f | sp : 00000000 60276a98
t6 : 00000000 00000000 | s8 : 00000000 601fbf33
t7 : ffffffff ffffffff | ra : 00000000 6006d380
HI : 00000000 00000008 | LO : 00000000 00000000
EPC : 00000000 60033054 | ErrPC : ffffffff bfc070c8
Stat : 34408302 | Cause : 00002020
 
Process Level Context:
Reg MSW LSW | Reg MSW LSW
------ ---------- ---------- | ----- ---------- ----------
zero : 00000000 00000000 | s0 : 00000000 00000074
AT : 00000000 3e820000 | s1 : 00000000 60276c58
v0 : 00000000 00000081 | s2 : 00000000 601fbac0
v1 : 00000000 00000074 | s3 : 00000000 00000036
a0 : 00000000 00000400 | s4 : 00000000 0000000f
a1 : 00000000 60276c58 | s5 : ffffffff ffffffff
a2 : 00000000 00000074 | s6 : 00000000 60276c58
a3 : 00000000 00000000 | s7 : 00000000 0000000a
t0 : 00000000 00000400 | t8 : 00000000 34008300
t1 : 00000000 00000400 | t9 : ffffffff ac000000
t2 : 00000000 00000000 | k0 : 00000000 30408401
t3 : ffffffff ffff00ff | k1 : 00000000 30410000
t4 : 00000000 600dcc10 | gp : 00000000 60252920
t5 : 00000000 0000003f | sp : ffffffff 80007ce8
t6 : 00000000 00000000 | s8 : 00000000 601fbf33
t7 : ffffffff ffffffff | ra : 00000000 600dfd20
HI : 00000000 00000008 | LO : 00000000 00000000
EPC : 00000000 600dfd38 | ErrPC : ffffffff ffffffff
Stat : 34008303 | Cause : ffffffff

 

copy

フラッシュ イメージまたはスイッチ コンフィギュレーションをフラッシュ デバイス、RCP サーバ、TFTP サーバとの間で更新またはダウンロードするには、 copy コマンド セットを使用します。

copy file-id { tftp | rcp | flash | file-id | config }

copy tftp { flash | file-id | config }

copy rcp { flash | file-id | config }

copy flash { tftp | rcp | file-id | config }

copy config { flash | file-id | tftp | rcp } [ all ]

copy acl config { flash | file-id | tftp | rcp }

copy cfg1 { tftp | rcp | flash | config | cfg2 } [ all ]

copy cfg2 { tftp | rcp | flash | config | cfg1 } [ all ]

 
構文の説明

file-id

フラッシュ デバイス上のファイルの指定に使用されるフォーマット( m/device : filename)。
m/ =
スタンバイ スーパーバイザ エンジンまたはイーサネット モジュールなど、さまざまなモジュールへのアクセスを与えるオプション。
device : = フラッシュが存在するデバイス。
filename = コンフィギュレーション ファイルの名前。

tftp

TFTP サーバとの間のコピーを許可するキーワード。

rcp

rcp サーバとの間でコピーするファイルを指定するキーワード。

flash

複数のモジュール のダウンロードをサポートするキーワード。

config

フラッシュ メモリ、別のフラッシュ デバイス、または TFTP サーバ上のファイルに設定をコピーすることを許可するキーワード。

acl config

ACL 設定を手動でファイルにコピーするキーワード。このコマンドを使用する前に、 「使用上のガイドライン」 を参照してください。

cfg1

スーパーバイザ エンジン上の最初のスタートアップ コンフィギュレーション ファイルを指定するキーワード。

cfg2

スーパーバイザ エンジン上の 2 番めのスタートアップ コンフィギュレーション ファイルを指定するキーワード。

all

(任意)指定されたコピー先コンフィギュレーション ファイルに設定全体をコピーすることを指定するキーワード。

 
デフォルト

コピー元またはコピー先のデバイスを指定しなかった場合、cd コマンドで指定されたものが使用されます。コピー先のファイル名を省略すると、コピー元のファイル名が使用されます。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

特権。

 
使用上のガイドライン

copy コマンドを使用すると、次の作業を行えます。

システム イメージまたはコンフィギュレーション ファイルを TFTP または rcp サーバからフラッシュ デバイスにダウンロードします。

システム イメージまたはコンフィギュレーション ファイルをフラッシュ デバイスから TFTP または rcp サーバにアップロードします。

フラッシュ デバイス上あるいは TFTP または rcp サーバ上のコンフィギュレーション ファイルを使用してスイッチを設定します。

現在の設定をフラッシュ デバイスあるいは TFTP または rcp サーバにコピーします。

手動で ACL 設定をファイルにコピーします。


注意 手動コピーを使用できるのは、acl config が flash に設定されていて、auto-config append オプションをイネーブルにした場合のみです。append オプションをディセーブルにした場合は、auto-config ファイルを実行する前に設定はクリアされます。 set boot config-register auto-config コマンドを参照してください。

コピー元またはコピー先のデバイスを指定しなかった場合は、cd コマンドで指定されたデバイスが使用されます。コピー先のファイル名を省略すると、コピー元のファイル名が使用されます。

copy config、 copy cfg1 、および copy cfg2 コマンドでは、デフォルト以外のコマンドのみがコピー先コンフィギュレーション ファイルにコピーされます。キーワード all を使用すると、デフォルトとデフォルト以外の両方の設定がコピーされます。

コピー元またはコピー先のフラッシュ デバイスを指定しなかった場合は、デフォルト フラッシュ デバイス(cd コマンドで指定)が使用されます。 pwd コマンドを使用すると、現在のデフォルト フラッシュ デバイスが表示されます。コピー先のファイル名を省略すると、コピー元のファイル名が使用されます。

set system name コマンドを使用してシステム名を定義した場合、システムは sysname.cfg ファイルにイメージとコンフィギュレーション ファイルを保存します。そうでない場合は、デフォルトの myswitch.cfg ファイルが使用されます。

デバイスを指定したあとに、コロン(:)を入力する必要があります。

コピー元またはコピー先として flash キーワードを使用した場合は、フラッシュ デバイス名が要求されます。

同じタイプの複数のインテリジェント スイッチング モジュールにソフトウェア イメージをコピーする場合は、 flash キーワードをコピー先として使用します。スイッチは、コピー元イメージ ファイルのヘッダーに基づいて、どのモジュールにイメージをコピーするかを自動的に判別します。同じタイプの複数のモジュールを持つスイッチの 1 つのインテリジェント スイッチング モジュールにソフトウェア イメージをコピーする場合は、コピー先 file-id を m /bootflash: として(ファイル名の指定なしで)指定する必要があります。

次に、 copy コマンドを使用してスイッチ コンフィギュレーションを slot0 フラッシュ デバイス上の cat.cfg というファイルにアップロードする例を示します。

Console> (enable) copy config slot0:cat.cfg
Upload configuration to slot0:cat.cfg
649324 bytes available on device slot0, proceed (y/n) [n]? y
.........
.........
.........
........
.........
.
/
Configuration has been copied successfully. (10200 bytes)
Console> (enable)
 

次に、 copy コマンドを使用してスイッチ コンフィギュレーションを TFTP サーバ上の lab2.cfg というファイルにアップロードする例を示します。

Console> (enable) copy config tftp:lab2.cfg
IP address or name of remote host [172.20.22.7]? y
Upload configuration to tftp:lab2.cfg (y/n) [n]? y
.........
.........
.........
.
/
Configuration has been copied successfully. (10299 bytes).
Console> (enable)
 

次に、 copy コマンドを使用してスイッチ コンフィギュレーションを slot0 フラッシュ デバイス上の cat.cfg ファイルにアップロードする例を示します。

Console> (enable) copy config flash
Flash device [bootflash]? slot0:
Name of file to copy to [test_image]? cat.cfg
Upload configuration to slot0:cat.cfg
749124 bytes available on device slot0, proceed (y/n) [n]? y
.........
.........
.........
........
.
/
Configuration has been copied successfully. (200345 bytes).
Console> (enable)
 

次に、 copy コマンドを使用して TFTP サーバから設定をダウンロードする例をいくつか示します。

Console> (enable) copy slot0:cat.cfg config
Configure using slot0:cat.cfg (y/n) [n]? y
/
Finished download. (10900 bytes)
>> set password $1$FMFQ$HfZR5DUszVHIRhrz4h6V70
Password changed.
>> set enablepass $1$FMFQ$HfZR5DUszVHIRhrz4h6V70
Password changed.
>> set prompt Console>
>> set length 24 default
Screen length set to 24.
>> set logout 20
..........
Console> (enable)
 
Console> (enable) copy tftp config
IP address or name of remote host? 172.20.22.7
Name of configuration file? cat.cfg
Configure using cat.cfg from 172.20.22.7 (y/n) [n]? y
/
Finished network download. (10900 bytes)
>> set password $1$FMFQ$HfZR5DUszVHIRhrz4h6V70
Password changed.
>> set enablepass $1$FMFQ$HfZR5DUszVHIRhrz4h6V70
Password changed.
>> set prompt Console>
>> set length 24 default
Screen length set to 24.
>> set logout 20
...........
Console> (enable)
Console> (enable) copy flash config
Flash device [bootflash]?
Name of configuration file? test.cfg
Configure using bootflash:test.cfg (y/n) [n]? y
/
Finished download. (10900 bytes)
>> set password $1$FMFQ$HfZR5DUszVHIRhrz4h6V70
Password changed.
>> set enablepass $1$FMFQ$HfZR5DUszVHIRhrz4h6V70
Password changed.
>> set prompt Console>
>> set length 24 default
Screen length set to 24.
>> set logout 20
.....
Console> (enable)
 

次に、rcp サーバに実行コンフィギュレーションをコピーして保存する例を示します。

Console> (enable) copy config rcp
IP address or name of remote host []? 172.20.52.3
Name of file to copy to []? cat6000_config.cfg
 
Upload configuration to rcp:cat6000_config.cfg, (y/n) [n]? y
.....
..........
.......
 
..........
...........
..
/
Configuration has been copied successfully.
Console> (enable)
 

次に、rcp サーバからダウンロードしたコンフィギュレーション ファイルを使用して、Catalyst 6000 ファミリ スイッチを設定する例を示します。

Console> (enable) copy rcp config
IP address or name of remote host []? 172.20.52.3
Name of file to copy from []? dns-config.cfg
 
Configure using rcp:dns-config.cfg (y/n) [n]? y
/
Finished network download. (134 bytes)
>>
>> set ip dns server 172.16.10.70 primary
172.16.10.70 added to DNS server table as primary server.
>> set ip dns server 172.16.10.140
172.16.10.140 added to DNS server table as backup server.
>> set ip dns enable
DNS is enabled
>> set ip dns domain corp.com
Default DNS domain name set to corp.com
Console> (enable)
 

次に、rcp サーバを使用して、リモート ホストからフラッシュにイメージをアップロードする例を示します。

Console> (enable) copy rcp flash
IP address or name of remote host []? 172.20.52.3
Name of file to copy from []? cat6000-sup-d.6-1-1.bin
Flash device [bootflash]?
Name of file to copy to [cat6000-sup-d.6-1-1.bin]?
 
4369664 bytes available on device bootflash, proceed (y/n) [n]? y
CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
CCCCCCCCCCCCCCCCCCC
File has been copied successfully.
Console> (enable)
 

次に、スーパーバイザ エンジン上の最初のスタートアップ コンフィギュレーション ファイル(cfg1)に設定をダウンロードする例を示します。

Console> (enable) copy tftp cfg1
IP address or name of remote host [172.20.32.10]?
Name of file to copy from [/tftpboot/my.cfg]?
Download config file from /tftpboot/my.cfg to cfg1 (y/n) [n]?
.........
File has been copied to cfg1.
Console> (enable)
 

次に、ACL 設定をブートフラッシュ ファイルに手動でコピーする例を示します。

Console> (enable) copy acl config bootflash:switchapp.cfg
Upload configuration to bootflash:dan.cfg
2843644 bytes available on device bootflash, proceed (y/n) [n]? y
.........
.........
/
Configuration has been copied successfully.
Console> (enable)

delete

コンフィギュレーション ファイルを削除するには、 delete コマンドを使用します。

delete [[ m/ ] device : ] filename

 
構文の説明

m/

(任意)フラッシュ デバイスが含まれるスーパーバイザ エンジンのモジュール番号。

device :

(任意)フラッシュが存在するデバイス。

filename

コンフィギュレーション ファイルの名前。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

特権。

 
使用上のガイドライン

デバイスを指定したあとに、コロン(:)を入力する必要があります。

次に、コンフィギュレーション ファイル cat6000-sup-d.5-5-1.bin をフラッシュ デバイスから削除し、 show flash コマンドの入力によって削除を確認する例を示します。

Console> (enable) delete bootflash:cat6000-sup-d.5-5-1.bin
Console> (enable)
Console> (enable) show flash
-#- ED --type-- --crc--- -seek-- nlen -length- -----date/time------ name
1 .D ffffffff 5415406e 3300b8 25 3080247 Jan 12 2000 13:22:46 cat6000-sup-d.6-1-1.bin
2 .. ffffffff 762950d6 6234d0 25 3093399 Jan 13 2000 12:33:14 cat6000-sup-d.6-1-1.bin
 
1428272 bytes available (6173904 bytes used)
Console> (enable)

dev

スイッチで使用できるデバイス ID を表示するには、 dev コマンドを使用します。

dev

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

ROM モニタ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

次に、 dev コマンドを使用する例を示します。

rommon 10 > dev
Devices in device table:
id name
bootflash: bootflash
slot0: PCMCIA slot 0
eprom: eprom

 

dir:ROM モニタ

指定されたデバイスのファイルを表示するには、 dir コマンドを使用します。

dir device

 
構文の説明

device

デバイスの ID。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

ROM モニタ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

次に、 dir コマンドを使用する例を示します。

rommon 11 > dir flash:
File size Checksum File name
65 bytes (0x41) 0xb49d clev/oddfile65
2229799 bytes (0x220627) 0x469e clev/sierra-k.Z

dir:スイッチ

フラッシュ メモリ デバイス上のファイル リストを表示するには、 dir コマンドを使用します。

dir [[ m/ ] device : ][ filename ] [all | deleted | long]

 
構文の説明

m/

(任意)フラッシュ デバイスが含まれるスーパーバイザ エンジンのモジュール番号。

device :

(任意)フラッシュが存在するデバイス。

filename

(任意)コンフィギュレーション ファイルの名前。

all

(任意)削除されたどうかに関係なく、すべてのファイルを表示するキーワード。

deleted

(任意)削除されたファイルのみ表示するキーワード。

long

(任意)削除されていないファイルを長い形式で表示するキーワード。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

通常および特権。

 
使用上のガイドライン

デバイスを指定したあとに、コロン(:)を入力する必要があります。

all キーワードを指定すると、ファイル情報は長い形式で表示されます。

すべてのキーワード(all、deleted、 または long)を省略すると、ファイル情報は短い形式で表示されます。短い形式を 表 2-10 に示します。

 

表 2-10 短い形式

カラムのヘッダー
説明

#

ファイルのインデックス番号

length

ファイルの長さ

date/time

ファイルが作成された日時

name

ファイル名

キーワードの 1 つ(all、deleted、または long)を使用すると、ファイル情報は長い形式で表示されます。長い形式を 表 2-11 に示します。

 

表 2-11 長い形式

カラムのヘッダー
説明

#

ファイルのインデックス番号

ED

ファイルにエラーが含まれるか(E)、ファイルが
削除されたか(D)を示す文字

type

ファイル タイプ(1 = コンフィギュレーション ファイル、2 = イメージ ファイル)。ファイル タイプが不明な場合は、このフィールドにゼロまたは FFFFFFFF が表示されます

crc

ファイル巡回冗長検査

seek

次のファイルのファイル システムへのオフセット

nlen

ファイル名の長さ

length

ファイルの長さ

date/time

ファイルが作成された日時

name

ファイル名

次に、ファイル情報を短い形式で表示する例を示します。

Console> (enable) dir
-#- -length- -----date/time------ name
1 6061822 Mar 03 2000 15:42:49 cat6000-sup.6-1-1.bin
2 6165044 Mar 13 2000 14:40:15 cat6000-sup.5-5-1.bin
 
3763660 bytes available (12227124 bytes used)
Console> (enable)
 

次に、ファイル情報を長い形式で表示する例を示します。

Console> (enable) dir long
-#- ED --type-- --crc--- -seek-- nlen -length- -----date/time------ name
1 .. ffffffff f3a3e7c1 607f80 24 6061822 Mar 03 2000 15:42:49 cat6000-sup.
6-1-1.bin
2 .. ffffffff aa825ac6 be9234 24 6165044 Mar 13 2000 14:40:15 cat6000-sup.
5-5-1.bin
 
3763660 bytes available (12227124 bytes used)
Console> (enable)

 
関連コマンド

show flash

disable

特権モードから通常モードに戻るには、 disable コマンドを使用します。

disable

 
構文の説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

スイッチ コマンド。

 
コマンド モード

特権。

次に、通常モードに戻る例を示します。

Console> (enable) disable
Console>

 
関連コマンド

enable