Catalyst 6000 ファミリ コマンド リファレンス ソフトウェア リリース 6.3 および 6.4
Catalyst 6000 ファミリ スイッチおよび ROM モニタ コマンド-1
Catalyst 6000 ファミリ スイッチおよび ROM モニタ コマンド
発行日;2012/05/09 | 英語版ドキュメント(2011/06/14 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 8MB) | フィードバック

目次

Catalyst 6000 ファミリ スイッチおよび ROM モニタ コマンド

alias

boot

Catalyst 6000 ファミリ スイッチおよび ROM モニタ コマンド

この章では、Catalyst 6000 ファミリ スイッチで使用可能なすべてのスイッチおよび ROM モニタ コマンドをアルファベット順に説明します。

ATM モジュールに関連するコマンドの詳細については、『 ATM Software Configuration Guide and Command Reference for the Catalyst 5000 Family and 6000 Family Switches 』を参照してください。

IDS モジュールに関連するコマンドの詳細については、『 Catalyst 6000 Intrusion Detection System Module Installation and Configuration Note 』を参照してください。

特に明記しない限り、レイヤ 3 スイッチング エンジンは、次の両方を表します。

Layer 3 Switching Engine WS-F6K-PFC(PFC)を搭載した Supervisor Engine 1

Layer 3 Switching Engine II(PFC2)を搭載した Supervisor Engine 2

alias

コマンド エイリアスを設定および表示するには、 alias コマンドを使用します。

alias [ name = value ]

 
構文の説明

name =

(任意)エイリアスに指定する名前。

value

(任意)エイリアスの値。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

ROM モニタ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

value にスペースやその他の特殊(シェル)文字が含まれる場合、引用符で囲む必要があります。 value の最後の文字がスペースの場合は、その次のコマンド ラインの単語がエイリアスかどうかチェックされます(通常、コマンド ラインの最初の単語のみがチェックされます)。

引数なしの場合、このコマンドでは、エイリアス化されたすべての名前とその値のリストが出力されます。

エイリアスの名前と値の間に等号(=)が必要です。

変更を保存するには、 sync コマンドを発行する必要があります。 sync コマンドを発行しなかった場合、変更は保存されず、 reset によって変更が削除されます。

次に、使用可能な alias コマンドのリストを表示し、 set コマンドのエイリアスを作成する例を示します。

rommon 1 > alias
r=repeat
h=history
?=help
b=boot
ls=dir
i=reset
k=stack
rommon 2 > alias s=set
rommon 3 > alias
r=repeat
h=history
?=help
b=boot
ls=dir
i=reset
k=stack
s=set
rommon 4 > s
PS1=rommon ! >
BOOT=bootflash:RTSYNC_llue_11,1;slot0:f1,1;
=========================================================================

 
関連コマンド

unalias

boot

boot コマンドを使用して外部プロセスをブートします。

boot [ -x ] [ -v ] [ device : ][ imagename ]

 
構文の説明

-x

(任意)イメージをロードしますが、実行しません。

-v

(任意)冗長モードを切り替えます。

device :

(任意)デバイスの ID。

imagename

(任意)イメージの名前。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルト設定はありません。

コマンドの種類

ROM モニタ コマンド。

 
コマンド モード

通常。

 
使用上のガイドライン

引数なしの場合、 boot はブートフラッシュの最初のイメージをブートします。イメージを指定するには名前を入力します。デバイスを指定するには device ID を入力します。

imagename でデバイスを指定しなかった場合は、イメージがブートされません。

モニタによってデバイス名が認識されない場合、モニタはデバイス ID をブート ヘルパー イメージに渡します。

Catalyst 6000 ファミリ スイッチに PFC が存在しない場合、このコマンドでは MSFC が起動されません。

次に、 boot コマンドを使用する例を示します。

rommon 2 > boot bootflash:cat6000-sup.6-1-1.bin
CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
Uncompressing file: ####################################################################################################################################################################################################################################################################