Catalyst 6500 シリーズ/Cisco 7600 シリーズ Network Analysis Module コマンド リファレンス
CLI
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発行日;2012/01/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

CLI

NAM へのログイン

ヘルプの利用方法

コマンド モード

サブコマンド モード

作成モードおよび編集モード

CLI

この章では、CLI(コマンドライン インターフェイス)を使用した Network Analysis Module(NAM; ネットワーク解析モジュール)ソフトウェアの概要と使用方法を説明します。この章は、次のセクションから構成されます。

「NAM へのログイン」

「ヘルプの利用方法」

「コマンド モード」

「サブコマンド モード」

「作成モードおよび編集モード」

Catalyst 6500 シリーズ Cisco IOS コンフィギュレーションの概要については、『 Catalyst 6500 Series Switch Cisco IOS Software Configuration Guide 』を参照してください。Catalyst 6500 シリーズ スイッチ Cisco IOS コマンドについては、『 Catalyst 6500 Series Switch Cisco IOS Command Reference 』を参照してください。

Catalyst 6500 シリーズ オペレーティング システム ソフトウェア コンフィギュレーションの概要については、『 Catalyst 6500 Series Switch Configuration Guide 』を参照してください。Catalyst 6500 シリーズ スイッチ オペレーティング システム ソフトウェア コマンドについては、『 Catalyst 6500 Series Switch Command Reference 』を参照してください。

サポートされているプラットフォーム、Cisco IOS リリース、および Catalyst オペレーティング システム リリースの詳細については、次の URL を参照してください。

http://www.cisco.com/en/US/products/sw/cscowork/ps5401/index.html

NAM へのログイン

NAMには、権限の異なる 2 つのアクセス レベルがあります。

guest ― 読み取り専用アクセス(デフォルトのパスワードは guest)

root ― すべての読み取りと書き込みアクセス(デフォルトのパスワードは root)


) root アカウントには # プロンプト、guest アカウントには > プロンプトが使用されます。


NAM にログインする手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Telnet 接続またはコンソール ポート接続を使用して、Catalyst 6500 シリーズ スイッチにログインします。

ステップ 2 CLI プロンプトで、 session コマンドを使用して、NAM とのコンソール セッションを確立します。

Cisco IOS ソフトウェア:

switch> session slot 4 processor 1
The default escape character is Ctrl-^, then x.
You can also type 'exit' at the remote prompt to end the session
Trying 127.0.0.41 ... Open
 
Cisco Network Analysis Module (WS-SVC-NAM-2)
 
login:

Catalyst オペレーティング システム ソフトウェア:

switch> session 3
Trying NAM-3...
Connected to NAM-3.
Escape character is '^]'.
 
Cisco Network Analysis Module (WS-SVC-NAM-1)
 
login:
 

ステップ 3 ログイン プロンプトに、root と入力して root ユーザとしてログインするか、guest と入力して guest ユーザとしてログインします。

login: root
 

ステップ 4 パスワード プロンプトに、アカウントに対応するパスワードを入力します。root アカウントのデフォルトのパスワードは「root」であり、guest アカウントのデフォルトのパスワードは「guest」です。

Password:
 

正常にログインできると、次にコマンドライン プロンプトが表示されます。

Cisco Network Analysis Module (WS-SVC-NAM-1) Console, 3.4(0.15)
Copyright (c) 1999-2005 by cisco Systems, Inc.
 
root@localhost.cisco.com#
 

ヘルプの利用方法

正常にログインしたら ? を入力し、Returnキーを押すか、 help コマンドを入力して、NAM を設定するコマンドのリストを表示します。次に例を示します。

 
Cisco Network Analysis Module (WS-SVC-NAM-1) Console, 3.1(0.22)
Copyright (c) 1999-2003 by cisco Systems, Inc.
 
root@localhost.cisco.com# ?
? - display help
alarm - configure NAM MIB/voice alarms
autostart - enable/disable autostart collections
clear - clear access log / system alerts
config - configure NAM
coredump - retrieve the coredump file
custom-filter - configure capture/decode custom filters
diffserv - differentiated service related configurations
exit - log out of system
exsession - enable/disable outside logins
help - display help
ip - set ip parameters
logout - log out of system
mfgtest - Manufacturing only tests
monitor - enable collections
no - delete various configurations
nslookup - query nameservers
password - set new password
patch - download and install new patch
ping - ping a network device
preferences - configure web interface preferences for all users
reboot - reboot the system
rmon - configure RMON collections
rmwebusers - remove all web users from local web user database
show - show system parameters
shutdown - shut down the system
snmp - set snmp parameters
syslog - configure NAM syslog
terminal - set terminal parameters
time - configure NAM system time settings
traceroute - traceroute to a network device
trap-dest - create/edit NAM trap destination
upgrade - download and install new maintenance image
voice - enable/disable voice collections
web-user - create/edit local web user
 

コマンド モード

NAM には、「root」として NAM にログインした場合にアクセスできる設定可能なコマンド モードが用意されています。一部のコマンドは、サブコマンド モードに入ります。すべてのコマンドおよびサブコマンド モードでは、アスタリスク(*)は、サブコマンドが必須であることを示します。

サブコマンド モード

コマンドには、サブコマンド モードに入るものがあり、そのモードで使用することができる補足コンフィギュレーション コマンドが用意されています。次に例を示します。

root@localhost.cisco.com# monitor host
Entering into subcommand mode for this command.
Type 'exit' to come out of this mode.
Type 'cancel' to discard changes and to come out of this mode.
root@localhost.cisco.com(sub-monitor-host)#
 

サブコマンド モードを開始した場合、そのサブコマンド モードで使用できるコマンドのリストについては ? または help コマンドを入力します。次に例を示します。

root@localhost.cisco.com(sub-monitor-host)# ?
? - display help
cancel - discard changes and exit from sub-command mode
control-index - specify the collection control index
data-source - specify the collection data source (*)
exit - exit from the sub-command mode
help - display help
owner - specify the collection owner
 

) サブコマンド モードに入るコマンドでは、実際の設定は Exit コマンドを入力した場合にのみ完了します。


作成モードおよび編集モード

一部のコマンドは、作成モードおよび編集モードとして動作し、設定を作成または変更(編集)するかに応じて入れ替わります。たとえば、RMON バッファ収集を設定するのに、 index コマンドを使用してインデックスを指定する場合、インデックスがすでに存在していれば、編集モードとなります。インデックスが存在しない場合は、作成モードになります。作成モードでインデックスを指定した場合、そのインデックスが使用されます。インデックスを指定しない場合、またはインデックスが存在しない場合、ランダムなインデックスが使用されます。